差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
63行目:
63行目:
− +
178行目:
178行目:
− +
188行目:
188行目:
− +
365行目:
365行目:
− +
378行目:
378行目:
− +
437行目:
437行目:
− +
− +
×波「動」 ○波「導」
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*ルカリオの中で珍しく出の早い技の1つ。前作とはモーションとともにダメージと吹っ飛ばしが変わり、ボタンを連打していると2段目3段目がスカってしまうことがあるため、若干のディレイをかけるか、出さないで空攻撃することをおすすめする。
*ルカリオの中で珍しく出の早いワザの1つ。前作とはモーションとともにダメージと吹っ飛ばしが変わり、ボタンを連打していると2段目3段目がスカってしまうことがあるため、若干のディレイをかけるか、出さないで空攻撃することをおすすめする。
{{-}}
{{-}}
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*出が遅いうえに判定も小さく持続も少なめで、なおかつ崖奪いから確定もしないが、それを帳消しにするほどの威力と高いバースト力を持つ。お互い80%を越えたあたりからバースト圏内に入っており、スマッシュ攻撃級の威力を持つ。ルカリオ側が150%を超えていれば、相手が50%弱でも十分撃墜可能である。<br />また、クッパの空中後攻撃のようなオーバーなモーションではなくこじんまりとしたモーションなので、発生開始を見切られにくい。当てるには慣れと練習が必要だが、精度を高めていくと崖外追撃やジャンプから地上のファイターに当てられるようになり、ストック差をつけやすくなるだろう。急降下と組み合わせることで、下への判定を少し伸ばすことができる。相手のジャンプ読みで使うと刺しやすい。
*出が遅いうえに判定も小さく持続も少なめで、なおかつ崖奪いから確定もしないが、それを帳消しにするほどの威力と高いバースト力を持つ。お互い80%を超えたあたりからバースト圏内に入っており、スマッシュ攻撃級の威力を持つ。ルカリオ側が150%を超えていれば、相手が50%弱でも十分撃墜可能である。<br />また、クッパの空中後攻撃のようなオーバーなモーションではなくこじんまりとしたモーションなので、発生開始を見切られにくい。当てるには慣れと練習が必要だが、精度を高めていくと崖外追撃やジャンプから地上のファイターに当てられるようになり、ストック差をつけやすくなるだろう。急降下と組み合わせることで、下への判定を少し伸ばすことができる。相手のジャンプ読みで使うと刺しやすい。
{{-}}
{{-}}
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*上方向に脚を突き出して蹴りあげる。低%ならば上投げから繋がるため、序盤の重要なダメージソースとなる。<br />また、前作ほどではないが地面スレスレなら地上の相手に当てられるほど身体全体に判定があり、珍しく発生も早く、上方向に吹っ飛ばすため撃墜用の技として有用なワザでもある。
*上方向に脚を突き出して蹴りあげる。低%ならば上投げから繋がるため、序盤の重要なダメージソースとなる。<br />また、前作ほどではないが地面スレスレなら地上の相手に当てられるほど身体全体に判定があり、珍しく発生も早く上方向に吹っ飛ばすため、撃墜用のワザとしても有用である。
{{-}}
{{-}}
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*ルカリオの生命線かつ最強の復帰ワザ。ルカリオは尻餅移行はこのワザのみであり、尻餅状態になると左右への移動は著しく難しくなる。入力後360゚スティックを倒した方向に進む。円弧のように飛ぶこともできる。%が貯まると移動距離が跳ね上がり、復帰力が足りなくて復帰できないということはなくなる。移動の終わり際に攻撃判定があり、180%くらいからバーストも狙える。<br />地上版は慣性が乗らない分空中版より移動距離が短いが、終始地上に居れば着地隙が少ない。遠くで相手の反射を読んだときに攻撃部分を当てたり、相手の無敵時間からの回避などに使ったりできる。<br />空中版は慣性が保持されるため、純粋なしんそくの移動距離の1.5倍ほど飛ぶことができる。しかし着地隙がかなり大きく(2秒弱)、反撃をもらいやすい。慣性状態や尻餅状態になる前に地上版に移行していれば、1秒ほどの着地隙に抑えることはできる。<br />また、壁や崖に対して垂直に出すとごつんとぶつかるモーションとともに尻餅落下となる。張り付ける角度の崖に、慣性状態移行前にぶつかると張り付きへ移行する(地上に戻るか崖に捕まる、攻撃を受けるまで、再度しんそくは使えない)。構えから発進までに約1秒ほどあるうえ、基本的に復帰は崖一直線のため、復帰阻止されやすい。
*ルカリオの生命線かつ最強の復帰ワザ。ルカリオは尻餅移行はこのワザのみであり、尻餅状態になると左右への移動は著しく難しくなる。入力後360゚スティックを倒した方向に進む。円弧のように飛ぶこともできる。%が貯まると移動距離が跳ね上がり、復帰力が足りなくて復帰できないということはなくなる。移動の終わり際に攻撃判定があり、180%くらいからバーストも狙える。<br />地上版は慣性が乗らない分空中版より移動距離が短いが、終始地上に居れば着地隙が少ない。遠くで相手の反射を読んだときに攻撃部分を当てたり、相手の無敵時間からの回避などに使ったりできる。<br />空中版は慣性が保持されるため、純粋なしんそくの移動距離の1.5倍ほど飛ぶことができる。しかし着地隙がかなり大きく(2秒弱)、反撃をもらいやすい。慣性状態や尻餅状態になる前に地上版に移行していれば、1秒ほどの着地隙に抑えることはできる。<br />また、壁や崖に対して垂直に出すとごつんとぶつかるモーションとともに尻餅落下となる。張り付ける角度の崖に、慣性状態移行前にぶつかると張り付きへ移行する(地上に戻るか崖に捕まる、攻撃を受けるまで、再度しんそくは使えない)。構えから発進までに約1秒ほどあるうえ、基本的に復帰は崖一直線のため、復帰阻止されやすい。
*前作では、攻撃判定はなかったが、今作で波動の判定がついた。なので、しんそくは波動が強くなるにつれ、移動距離やスピードが伸びるので波動最大になると、自滅が多いので注意して使えば良い。
*前作では攻撃判定はなかったが、今作で波導の判定がついた。波導が強くなるにつれ移動距離やスピードが伸びるので、波導最大ではオーバーランによる自滅に注意したい。
*地上しんそく中、下入力を保持しておくと前方向に進む。この際、崖からしんそくの移動が崖からはみ出ると瞬時に崖に捕まることができるが、終点化ステージの一部の左側崖のみしか使えない、詳しい仕様は不明だが捕まり損ねると1ストックなくすことになるので、不安な箇所で使うのはやめよう。
*地上しんそく中、下入力を保持しておくと前方向に進む。この際、崖からしんそくの移動が崖からはみ出ると瞬時に崖に捕まることができるが、終点化ステージの一部の左側崖のみしか使えない、詳しい仕様は不明だが捕まり損ねると1ストックなくすことになるので、不安な箇所で使うのはやめよう。
{{-}}
{{-}}
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*通常のしんそくよりも曲がりやすくなっている。しかし癖があるので、慣れないと思ったように曲がれない。
*通常のしんそくよりも曲がりやすくなっている。しかし癖があるので、慣れないと思ったように曲がれない。
*前作のものに近い
*前作のものに近い。
{{-}}
{{-}}
==== 仕様 ====
==== 仕様 ====
*メガシンカすると、0%で使っても波動最大の状態で始まる。
*メガシンカすると、0%で使っても波導最大の状態で始まる。
*最後の切り札の効果が切れると、最後の切り札を発動させる前にたまっていた波動はリセットされる。
*効果が切れると、発動させる前にたまっていた波導はリセットされる。
=== 解説 ====
=== 解説 ====