差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
26行目:
26行目:
− 『ヨッシーストーリー』からは作曲家の戸高一生の声を加工したものが使われるようになり、作品によって戸高一生のボイスかSEのどちらかが採用され、スマブラでは戸高一生のボイスを使用している。<br />+
− +
36行目:
36行目:
− +
− 声は上記で述べたとおり戸高一生が担当し、音声は『ヨッシーストーリー』で収録されたものを使用している。 +
編集の要約なし
鳴き声は、登場した当初はSEであった。『スーパーマリオワールド』でのヨッシーのSEで構成された鳴き声が「でっていう」と聞こえるというネタがインターネットの一部コミュニティで広まり、これがそのまま彼の愛称となっている。<br />
鳴き声は、登場した当初はSEであった。『スーパーマリオワールド』でのヨッシーのSEで構成された鳴き声が「でっていう」と聞こえるというネタがインターネットの一部コミュニティで広まり、これがそのまま彼の愛称となっている。<br />
『ヨッシーストーリー』からは同作で作曲を担当した戸高一生の声を加工したものが使われるようになり、作品によっては主に『ヨッシーストーリー』で収録された戸高一生のボイスかSEのどちらかが採用され、スマブラでは戸高一生のボイスを使用している。<br />
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ1作目から登場。『[[スマブラDX]]』には2001年5月16日に『E3 2001』で、『[[スマブラX]]』には2006年5月10日に『E3 2006』で、『[[スマブラfor]]』には2014年4月9日に「大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9」で参戦が明らかにされた。4作全てに最初から選択可能なファイターとして登場している。
シリーズ1作目から登場。『[[スマブラDX]]』には2001年5月16日に『E3 2001』で、『[[スマブラX]]』には2006年5月10日に『E3 2006』で、『[[スマブラfor]]』には2014年4月9日に『大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9』で参戦が明らかにされた。4作全てに最初から選択可能なファイターとして登場している。
ヨッシーは『スーパーマリオ』シリーズ出身のキャラだが、『ヨッシーアイランド』からの出場という扱いをされ、卵のシンボルマークからわかるようにマリオシリーズとは別枠として扱われている。
ヨッシーは『スーパーマリオ』シリーズ出身のキャラだが、『ヨッシーアイランド』からの出場という扱いをされ、卵のシンボルマークからわかるようにマリオシリーズとは別枠として扱われている。
デザインは『スマブラDX』までは馬のような姿勢で、鞍の部分は平たんであり、『スマブラX』では姿勢はそのままで背中の鞍の部分が大きく盛り上がりコブのようになっている。このように長いことスマブラでは乗り物としてのヨッシーであったが、『スマブラfor』ではスポーツゲームなどでみられる背筋の伸びた姿になった。<br />
デザインは『スマブラDX』までは馬のような姿勢で、鞍の部分は平たんであり、『スマブラX』では姿勢はそのままで背中の鞍の部分が大きく盛り上がりコブのようになっている。このように長いことスマブラでは乗り物としてのヨッシーであったが、『スマブラfor』ではスポーツゲームなどでみられる背筋の伸びた姿になった。<br />
制作するにあたってこの姿勢の変更は手がかかったとのことで<ref>大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9</ref>、そのためか、『スマブラfor』の映像が最初に公開された「[[E3|E3 2013]]」において、ヨッシーは『[[初代スマブラ]]』での最初から使えるファイターの中では唯一参戦が発表がされなかった。<br />
制作するにあたってこの姿勢の変更は手がかかったとのことで<ref>大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9</ref>、そのためか、『スマブラfor』の映像が最初に公開された『[[E3|E3 2013]]』において、ヨッシーは『[[初代スマブラ]]』での最初から使えるファイターの中では唯一参戦が発表がされなかった。<br />
またこれに加え、これまでヨッシーのシールドのたまごの模様の色はヨッシーのカラーが何色であろうと緑で統一されていたものが『スマブラfor』ではヨッシーのカラーに合わせたものになったり、上必殺ワザの「たまご投げ」がスポーツゲームの要素を取り込んで虹の軌跡を描くようになったりと、『初代スマブラ』から参戦しているファイターでは最も前作からの見た目の変更点が多い。
またこれに加え、これまでヨッシーのシールドのたまごの模様の色はヨッシーのカラーが何色であろうと緑で統一されていたものが『スマブラfor』ではヨッシーのカラーに合わせたものになったり、上必殺ワザの「たまご投げ」がスポーツゲームの要素を取り込んで虹の軌跡を描くようになったりと、『初代スマブラ』から参戦しているファイターでは最も前作からの見た目の変更点が多い。
声は上記の[[#概要]]で述べたとおり、『ヨッシーストーリー』で収録された戸高一生の声を加工したものを使用している。
スマブラでの能力は『ヨッシーアイランド』シリーズのものが濃く表れており、ふんばりジャンプやヒップドロップ、敵を飲み込んでたまごにしたり、たまごを投げたり、自身がたまごになる能力を持つ。また、通常攻撃では尻尾・頭・足を使って攻撃する。
スマブラでの能力は『ヨッシーアイランド』シリーズのものが濃く表れており、ふんばりジャンプやヒップドロップ、敵を飲み込んでたまごにしたり、たまごを投げたり、自身がたまごになる能力を持つ。また、通常攻撃では尻尾・頭・足を使って攻撃する。