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**バトル中にポケモンを交代できるシステムの再現。<br />「もどれ!」「いいぞ!」「よくやった!」「ゆけ!○○」「がんばれ!○○」という台詞は全て、交代時に表示されるメッセージ。  
 
**バトル中にポケモンを交代できるシステムの再現。<br />「もどれ!」「いいぞ!」「よくやった!」「ゆけ!○○」「がんばれ!○○」という台詞は全て、交代時に表示されるメッセージ。  
 
*最後の切りふだ:さんみいったい  
 
*最後の切りふだ:さんみいったい  
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**元ネタは小学館の学年誌に連載されていた漫画『ポケットモンスターSPECIAL』の第33話『VS伝説の鳥ポケモン』に登場した一斉攻撃であると思われる。
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***同作ではロケット団(原作『赤・緑』及び『金・銀』にも登場する悪の組織)が伝説の鳥ポケモン(フリーザー・サンダー・ファイヤーの三体)を融合させ、その力を利用して世界を制圧しようと目論んでいた。この技はそれに対抗するために放たれた技である。
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***なお、原作で攻撃を放ったのはゼニガメではなくその最終進化形にあたるカメックスであるほか、フシギソウも攻撃の途中でフシギバナに進化する。
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***また、原作では三匹はそれぞれ異なるトレーナーの手持ちである。
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****レッド(『スマブラ』でファイターとして登場する男の子トレーナーに相当する)の手持ちはフシギソウ、ブルー(『スマブラ』でファイターとして登場する女の子トレーナーに相当する)の手持ちはカメックス。リザードンはグリーン(原作に登場するライバルに相当する)のポケモン。
 
**メッセージウィンドウとフォントは、『スマブラX』では『ダイヤモンド・パール』、『スマブラSP』では『サン・ムーン』を再現している。『ダイヤモンド・パール』の後に発売された『プラチナ』ではウィンドウが少し変わっている。
 
**メッセージウィンドウとフォントは、『スマブラX』では『ダイヤモンド・パール』、『スマブラSP』では『サン・ムーン』を再現している。『ダイヤモンド・パール』の後に発売された『プラチナ』ではウィンドウが少し変わっている。
 
**最後に表示される「こうかはばつぐんだ!」は相手のポケモンが苦手としているタイプのわざで攻撃した際のメッセージ。『赤・緑』から現在に至るまで使用されている。   
 
**最後に表示される「こうかはばつぐんだ!」は相手のポケモンが苦手としているタイプのわざで攻撃した際のメッセージ。『赤・緑』から現在に至るまで使用されている。   
 
**「ハイドロポンプ」はゼニガメがレベルアップで最後に覚えるわざ。<br />「ソーラービーム」はフシギソウがレベルアップで最後に覚えるわざ。<br />「だいもんじ」はリザードンがわざマシンで覚えることができるわざ。<br />いずれのわざも、『赤・緑』の時点では各タイプの最強技だったものである。
 
**「ハイドロポンプ」はゼニガメがレベルアップで最後に覚えるわざ。<br />「ソーラービーム」はフシギソウがレベルアップで最後に覚えるわざ。<br />「だいもんじ」はリザードンがわざマシンで覚えることができるわざ。<br />いずれのわざも、『赤・緑』の時点では各タイプの最強技だったものである。
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***なお、元ネタではリザードンは「だいもんじ」ではなく「かえんほうしゃ」、フシギソウは「ソーラービーム」ではなく「つるのムチ」を放っている。(ただし、「ソーラービーム」についてはフシギバナに進化した直後に攻撃を放つ描写が存在する)。
    
==== その他 ====
 
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