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'''{{PAGENAME}}'''(Simon Belmont)は、コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場するキャラクター。
 
'''{{PAGENAME}}'''(Simon Belmont)は、コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場するキャラクター。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
100年に一度蘇るドラキュラ伯爵を倒す使命を持ったヴァンパイアハンターの一族、ベルモンド一族の一人。<br/>シモンは悪魔城ドラキュラシリーズ最初の主人公である。
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100年に一度蘇るドラキュラ伯爵を倒す使命を持ったヴァンパイアハンターの一族、ベルモンド一族の一人。<br/>シモンは悪魔城ドラキュラシリーズ最初の主人公であり、かつてドラキュラを倒した英雄クリストファー・ベルモンドの子孫であるとされる。
    
『悪魔城ドラキュラ』では1691年に先祖伝来の聖なる鞭"ヴァンパイアキラー"を携えて単身ドラキュラ城に挑み、城の最奥に潜んでいたドラキュラ伯爵を倒すことに成功する。<br />
 
『悪魔城ドラキュラ』では1691年に先祖伝来の聖なる鞭"ヴァンパイアキラー"を携えて単身ドラキュラ城に挑み、城の最奥に潜んでいたドラキュラ伯爵を倒すことに成功する。<br />
しかしその時負った傷による呪いによって衰弱していき、7年後に命もあとわずかとなったシモンはドラキュラ伯爵復活の危機と呪いを解く方法を知り、ドラキュラの遺骸封印のために再び戦いに赴くのが2作目『ドラキュラⅡ呪いの封印』のストーリーである。
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しかしその時負った傷による呪いによって衰弱していき、7年後に命もあとわずかとなったシモンはドラキュラ伯爵復活の危機と呪いを解く方法を知り、散逸したドラキュラの遺骸を封印するために再び戦いに赴くのが2作目『ドラキュラⅡ呪いの封印』のストーリーである。
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シリーズ初期の主人公であるため、ゲームのスペックやゲーム性の変化により後のヴァンパイアハンターが身につけてきた派手なアクションはなく、後のシリーズで登場した際もファミコンテイストを重視した8bit風の姿で登場していることが多い。
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設定を一新した『ロードオブシャドウ』シリーズでは[[アルカード]]の息子になっている。
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設定を一新した『ロードオブシャドウ』シリーズでは大きく設定が変化し、[[アルカード]]の息子になっている。
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初代『悪魔城ドラキュラ』は複数機種でのリメイクがされてきたため、とにかく容姿が安定していない。単純に絵柄が変わったなどではなく体格や髪色も大きく変化している。<br />
 
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一応ガタイがよく、長めの金髪、ふとももや二の腕を露出した茶色の布装備でサークレットを身に着けているのが基本だが、イラストやゲーム内グラフィックによっては黒や赤、青の髪色になったり、金属鎧を身に着けていたりしている。<br/>
 
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ゲーム機のスペック向上に伴う影響は少なからず受けているものの、後のヴァンパイアハンターが身につけてきた派手なアクションは少なめである。特に後年での客演時は、最も知名度の高いと思われるファミコン当時の姿と能力を踏襲して登場することが多い。
とにかく容姿が安定していない。単純に絵柄が変わったなどではなく体格や髪色が大きく変化している。<br />
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一応ガタイがよく、長めの金髪、ふとももや二の腕を露出した茶色の布装備でサークレットを身に着けているのが基本だが、イラストやゲーム内グラフィックによっては黒や赤、青の髪色になったり、金属鎧を身に着けていたりしている。
      
=== ヴァンパイアキラー ===
 
=== ヴァンパイアキラー ===
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