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「ポケットモンスターシリーズのスピリットの一覧/対戦データ」の版間の差分

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*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。自在に伸び縮みする足で強烈なキックを放つ。
 
*ファイター: キャプテン・ファルコンが選出されている。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。
 
*ファイター: キャプテン・ファルコンが選出されている。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。
 
*足攻撃強化: サワムラーがキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」などのキック系の技を多く覚えられるので、これらの技の再現にもなっている。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。
 
*足攻撃強化: サワムラーがキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」などのキック系の技を多く覚えられるので、これらの技の再現にもなっている。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。
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*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 1,800
 
*'''セットパワー:''' 1,800
*'''ステージ:''' [[いにしえっぽい王国]]([[戦場化]])
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*'''ステージ:''' [[いにしえっぽい王国]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**アイテム: [[おとしあなのタネ]]
 
**アイテム: [[おとしあなのタネ]]
 
**相手の状態: 通常
 
**相手の状態: 通常
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ[X]
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。<br/>クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。アイテムはおとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだからだろう。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない(ちなみに「あなをほる」は相手を埋める技ではなく、地面に潜って次のターンに攻撃する技である)。ステージは砂漠のイメージがある"いにしえっぽい王国"。音楽は初登場した『赤・緑』のメインテーマ。スキルの「スクリューアタック改装備」は丸くなって身を守る生態が由来。なお、『スマブラSP』発売時点でサンドはでんきタイプの技を覚えない。アローラのすがたのサンドも同様。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのサンドが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。
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*ファイター: クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。
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*アイテム: おとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだから。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない。ただし、「あなをほる」は相手を埋める技ではなく地面に潜って次のターンに攻撃する技である。
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*ステージ: 砂漠のイメージがある"いにしえっぽい王国"
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*音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
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*スキル: スキルは「スクリューアタック改装備」。サンドの丸くなって身を守る生態が由来。ちなみに『スマブラSP』発売時点でサンドはでんきタイプの技を覚えない。アローラのすがたのサンドも同様。
  
 
== サーナイト ==
 
== サーナイト ==
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**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]]([[モンスターボール]]([[サーナイト]])持ち込み)
 
**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]]([[モンスターボール]]([[サーナイト]])持ち込み)
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。キルリアが進化した姿(レベル30で進化)でラルトスの最終進化形の1つ。ほうようポケモン。全国図鑑No.282。エスパー・フェアリータイプ。<br/>前髪がサーナイトの前髪らしき部分と似ているロゼッタで再現している。カラーは黄緑の4Pカラー。モンスターボールから登場する本物のサーナイトは、周囲に飛び道具を反射する「リフレクター」を張る。ロゼッタが飛び道具を反射する状態であるのはこれが由来。アイテムは跳ね返される射撃系のみ。アイテムは使わず、ファイターの打撃攻撃で倒すのが得策だろう。ステージは"プリズムタワー"。背景のスクリーンをよく見ると、サーナイトを切り札として使用しているチャンピオンのカルネが広告に出ている。また、カルネと主人公が初めて出会う場所はプリズムタワーの近くにある「カフェ・ソレイユ」である。音楽は初登場した『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。スキルの「ジャストシールド反射」は前述の反射する「リフレクター」が由来。
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。キルリアが進化した姿で、ラルトスの最終進化形の1つ。ほうようポケモン。全国図鑑No.282。エスパー・フェアリータイプ。
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*ファイター: 前髪がサーナイトの前髪らしき部分と似ているロゼッタで再現している。カラーは黄緑の4Pカラー。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のサーナイトもモンスターボールから登場。周囲に飛び道具を反射する「リフレクター」を張る。
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*リフレクト状態: ロゼッタが飛び道具を反射する状態であるのは上記の「リフレクター」が由来。
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*アイテム: 跳ね返される射撃系のみ。アイテムは使わず、ファイターの打撃攻撃で倒すのが得策。
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*ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。背景のスクリーンをよく見ると、サーナイトを切り札として使用しているチャンピオンのカルネが広告に出ている。ちなみにカルネと主人公が初めて出会う場所もプリズムタワーの近くにある「カフェ・ソレイユ」。
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*音楽: 初登場作品の『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。
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*スキル: スキルは「ジャストシールド反射」。こちらも反射する「リフレクター」が由来。
  
 
== ザシアン & ザマゼンタ ==
 
== ザシアン & ザマゼンタ ==
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*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
 
*'''セットパワー:''' 13,900
 
*'''セットパワー:''' 13,900
*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]]([[終点化]])
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*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]][[終点化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**お供1: {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
**お供1: {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=03|g=SP|s=32px|l=}}
 
***お供1の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]]([[バックシールド]]装備)
 
***お供1の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]]([[バックシールド]]装備)
*'''音楽:''' 頂上決戦!
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*'''音楽:''' 頂上決戦!
『ポケットモンスター ソード・シールド』で登場した伝説のポケモン。
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『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場している伝説のポケモンたち。アートワーク左が『ソード』のパッケージを飾るザシアン(つわものポケモン、全国図鑑No.888、フェアリー・はがねタイプ)、アートワーク右が『シールド』のパッケージを飾るザマゼンタ(つわものポケモン、全国図鑑No.889、かくとう・はがねタイプ)。物語序盤に「まどろみの森」で主人公たちの前に幻影の姿で出現する。この時の姿は「れきせんのゆうしゃ」というフォルムだが、とあるアイテムを持たせると「けんのおう」「たてのおう」にフォルムチェンジできる(アートワークは「けんのおう」「たてのおう」の姿)。ザシアンは専用特性「ふとうのけん」と専用技「きょじゅうざん」、ザマゼンタは専用特性「ふとうのたて」と専用技「きょじゅうだん」を持つ。
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*ファイター: ザシアンはフォックス、ザマゼンタはウルフで再現している。
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*巨大化: 高さ2.8mのザシアンと高さ2.9mのザマゼンタを再現している。
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*キルソード持ち込み: ザシアンが口に咥えている剣の再現。また、アイテム名に「ソード」が入っている。
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*お供1のバックシールド装備: ザマゼンタの金属の盾の再現。また、アイテム名に「シールド」が入っている。
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*ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。ザシアン・ザマゼンタと関係が深い「まどろみの森」の奥地を意識したものだと思われる。
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*音楽: 前作『サン・ムーン』のBGM。
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*スキル: スキルは「剣攻撃強化」。ザシアンが咥えた剣で攻撃するから。
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*攻撃力と防御力: ザシアン & ザマゼンタはスピリットの攻撃力と防御力が同じ値という特徴を持っている。実際に「けんのおう」のザシアンは攻撃寄りの能力値、「たてのおう」のザマゼンタは防御寄りの能力値となっている。
  
 
== シェイミ(ランドフォルム) ==
 
== シェイミ(ランドフォルム) ==
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**追加ギミック: [[お花|お花化]](味方:開始から1秒経過で発生)
 
**追加ギミック: [[お花|お花化]](味方:開始から1秒経過で発生)
 
*'''音楽:''' 209ばんどうろ (ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
 
*'''音楽:''' 209ばんどうろ (ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。かんしゃポケモン。全国図鑑No.492。くさタイプ。花畑の中で暮らしており、グラシデアの花が咲く季節に感謝の心を届けるため飛び立つ。アイテムの「グラシデアのはな」を使用すると「スカイフォルム」に変身し、タイプもくさ・ひこうタイプになる。ただし、夜になったりボックスに預けたりするとランドフォルムに戻る。また、このフォルムチェンジは『プラチナ』から登場したため『ダイヤモンド・パール』ではフォルムチェンジできない。『プラチナ』では期間限定で配信された「オーキドのてがみ」を持っていると、224ばんどうろの先に出現する「はなのらくえん」でシェイミを捕まえられる。<br/>くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーは白いつぼみと黄緑の体の7Pカラー。(配色は逆だが)白色の体と黄緑の毛を持つシェイミを表現している。お花化になるのは花(グラシデアのはな)に関連するポケモンだからだろう。お花化は解除されないため、こちらのダメージが徐々に増えていく。手遅れになる前に素早く倒してしまおう。ステージはシェイミのイメージに合わせた夏の"ヨッシーアイランド"。音楽は『ダイヤモンド・パール』のBGM。超化させるとシェイミ(スカイフォルム)になる。超化後のスキルは「ジャンプ強化」。スカイフォルムでひこうタイプが追加されたから。
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『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。かんしゃポケモン。全国図鑑No.492。くさタイプ。花畑の中で暮らしており、グラシデアの花が咲く季節に感謝の心を届けるため飛び立つ。アイテムの「グラシデアのはな」を使用すると「スカイフォルム」に変身し、タイプもくさ・ひこうタイプになる。ただし、夜になったりボックスに預けたりするとランドフォルムに戻る。また、このフォルムチェンジは『プラチナ』から登場したため『ダイヤモンド・パール』ではフォルムチェンジできない。『プラチナ』では期間限定で配信された「オーキドのてがみ」を持っていると、224ばんどうろの先に出現する「はなのらくえん」でシェイミを捕まえられる。
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*ファイター: くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーは白いつぼみと黄緑の体の7Pカラー。(配色は逆だが)白色の体と黄緑の毛を持つシェイミを表現している。
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*お花化: 花(グラシデアのはな)に関連するポケモンだから。お花化は解除されないため、こちらのダメージが徐々に増えていく。手遅れになる前に素早く倒してしまおう。
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*ステージ: シェイミのイメージに合わせた夏の"ヨッシーアイランド"
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*音楽: 初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
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*超化: 超化させるとシェイミ(スカイフォルム)になる。前述の通り「グラシデアのはな」でフォルムチェンジした姿。
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*超化後のスキル: スキルは「ジャンプ強化」。スカイフォルムでひこうタイプが追加されたから。
  
 
== シャンデラ ==
 
== シャンデラ ==
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*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,100
 
*'''セットパワー:''' 4,100
*'''ステージ:''' [[ルイージマンション]]([[戦場化]])
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*'''ステージ:''' [[ルイージマンション]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,063行目: 1,093行目:
 
**追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿(やみのいしを使うと進化)でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。<br/>Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。炎の床は直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがあるとくせい「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えるので、これらの技の効果の再現にもなっている。ステージはゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。音楽は初登場した『ブラック・ホワイト』のBGM。スキルは「炎の床軽減」。ほのおタイプを持つシャンデラにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。魂を吸い取って炎を燃やしている。
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*ファイター: Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。
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*炎の床: 直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがある特性「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
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*ステージ: ゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。
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*音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
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*スキル: スキルは「炎の床軽減」。ほのおタイプを持つシャンデラにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。
  
 
== ジガルデ(50%フォルム) ==
 
== ジガルデ(50%フォルム) ==
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***お供1の状態: [[ミニ化]]
 
***お供1の状態: [[ミニ化]]
 
*'''音楽:''' 戦闘!フレア団
 
*'''音楽:''' 戦闘!フレア団
『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。ちつじょポケモン。全国図鑑No.718。ドラゴン・じめんタイプ。「秩序」を司るポケモンで、洞窟の奥深くからカロス地方の生態系を監視している。「ジガルデ・コア」と無数の「ジガルデ・セル」によって形成されたポケモンで、アートワークはセルが50%集まった姿(『X・Y』にはこの姿しか登場しない)。他にも犬のような姿の「10%フォルム」、そして巨大なロボットのような姿をした完全体「パーフェクトフォルム」が存在する。『ポケットモンスター サン・ムーン』では「ジガルデキューブ」にセルを集めて、16ばんどうろにあるエーテル財団の施設の機械でジガルデを生み出すことができる。一度生み出した後、再びセルとコアに分離させることも可能。<br/>メインで登場するヨッシーは50%フォルムの再現。高さ5.0m、重さ305.0kgの巨体を巨大化で表現している。お供として登場する7匹のヨッシーはジガルデ・セルの再現で、小さい体をミニ化で表現している(ちなみにセルおよびコアは高さが公表されていない)。ステージは放射性物質「フェイゾン」の研究施設"フリゲートオルフェオン"。前述のエーテル財団の施設を意識したものだろうか。音楽はフレア団のBGM。アニメ『ポケットモンスター XY&Z』のフレア団は、2匹のジガルデを捕獲しようとしていた。
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**超化させるとジガルデ(パーフェクトフォルム)になり、スキル「ピンチでダメージ回復」を得る。HPが半分になるとパーフェクトフォルムに変身し、HPも回復するジガルデの専用とくせい「スワームチェンジ」が由来。超化によって階級が★1(NOVICE)から★4(LEGEND)へ上昇する唯一のスピリットである。
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『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。ちつじょポケモン。全国図鑑No.718。ドラゴン・じめんタイプ。「秩序」を司るポケモンで、洞窟の奥深くからカロス地方の生態系を監視している。「ジガルデ・コア」と無数の「ジガルデ・セル」によって形成されたポケモンで、アートワークはセルが50%集まった姿(『X・Y』にはこの姿しか登場しない)。他にも犬のような姿の「10%フォルム」、そして巨大なロボットのような姿をした完全体「パーフェクトフォルム」が存在する。『ポケットモンスター サン・ムーン』では「ジガルデキューブ」にセルを集めて、16ばんどうろにあるエーテル財団の施設の機械でジガルデを生み出すことができる。一度生み出した後、再びセルとコアに分離させることも可能。
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*ファイター: メインで登場するヨッシーは50%フォルムの再現で、お供として登場する7匹のヨッシーはジガルデ・セルの再現。
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*巨大化とミニ化: メインの巨大化は50%フォルムの高さ5.0m、重さ305.0kgの巨体を再現している。お供のミニ化はジガルデ・セルの小さい体を再現している(ちなみにジガルデ・セルおよびジガルデ・コアは高さが公表されていない)。
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*ステージ: 放射性物質「フェイゾン」の研究施設"フリゲートオルフェオン"。前述のエーテル財団の施設を意識したものだろうか。
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*音楽: 『X・Y』に登場する悪の組織「フレア団」のBGM。アニメ『ポケットモンスター XY&Z』におけるフレア団は、2匹のジガルデを捕獲しようとしていた。
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*超化: 超化させるとジガルデ(パーフェクトフォルム)になる。ジガルデの完全体。ちなみに超化によって階級がNOVICEから一気にLEGENDへランクアップする唯一のスピリットである。
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*超化後のスキル: スキルは「ピンチでダメージ回復」。HPが半分になるとパーフェクトフォルムに変身し、HPも回復するジガルデの専用特性「スワームチェンジ」が由来。
  
 
== セレビィ ==
 
== セレビィ ==
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 13,600
 
*'''セットパワー:''' 13,600
*'''ステージ:''' [[再会の花園]]([[戦場化]])
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*'''ステージ:''' [[再会の花園]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**追加ギミック: [[お花|お花化]]、霧
 
**追加ギミック: [[お花|お花化]]、霧
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場している幻のポケモン。ときわたりポケモン。全国図鑑No.251。エスパー・くさタイプ。時を超える力を持っている。<br/>エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。高さ0.6mの小さな体をミニ化で表現している。オート回復とお花化はセレビィが覚える「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィのとくせい「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない(ただし、このとくせいの効果は「バトルから引っ込めると状態異常が回復する」)。霧がかかった"再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」を意識したものだろう。音楽は初登場した『金・銀』のメドレー。スキルの「オート回復DX」はセレビィ専用の強力なスキル。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場している幻のポケモン。ときわたりポケモン。全国図鑑No.251。エスパー・くさタイプ。時を超える力を持っている。
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*ファイター: エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。
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*ミニ化: 高さ0.6mの小さな体を再現している。
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*オート回復とお花化: セレビィが覚えられる「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィの特性「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない。ただし、この特性の効果はHPの回復ではなく「バトルから引っ込めると"状態異常"が回復する」というもの。
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*ステージと霧: "再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」、もしくは映画『セレビィ 時を超えた遭遇』の舞台「ハテノの森」を意識したものだと思われる。ちなみにアドベンチャーでセレビィがいる場所も[[聖地#迷いの森|聖地の迷いの森エリア]]である(追加ギミックの霧はこのエリアが霧に包まれているからだろうか)。
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*音楽は初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 +
*スキル: スキルは「オート回復DX」。特性「しぜんかいふく」が由来だと思われる。セレビィ専用の強力なスキルなので有効活用しよう。
  
 
== ゼクロム ==
 
== ゼクロム ==
1,104行目: 1,153行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 9,300
 
*'''セットパワー:''' 9,300
*'''ステージ:''' [[イッシュポケモンリーグ]](必ず[[ゼクロム]]が出現する)
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*'''ステージ:''' [[イッシュポケモンリーグ]](出現ポケモン[[ゼクロム]]固定)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,111行目: 1,160行目:
 
**相手の状態: 巨大化(電撃攻撃強化)
 
**相手の状態: 巨大化(電撃攻撃強化)
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。こくいんポケモン。全国図鑑No.644。ドラゴン・でんきタイプ。黒色の体だが、『ホワイト』のパッケージを飾っている。<br/>ダークサムスが選出されている。カラーは黒の7Pカラー。高さ2.9m、重さ345.0kgの巨体を巨大化で表現している。相手は必殺ワザを多用するが、通常必殺ワザ(チャージショット)のエフェクトがゼクロムが覚える「クロスサンダー」のエフェクトに似ている。電撃攻撃強化はでんきタイプのポケモンだから。いくつかのワザ(前述の通常必殺ワザも含む)が強化されるので要注意。ステージは『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ゼクロムが背景に登場するステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがゼクロムに固定されている。音楽はゼクロム(と[[レシラム]])の戦闘曲。スキルの「電撃攻撃強化」はでんきタイプの伝説のポケモンであるゼクロムに合ったスキルとなっている。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。こくいんポケモン。全国図鑑No.644。ドラゴン・でんきタイプ。体は黒いが、『ホワイト』のパッケージを飾っている。
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*ファイター: ダークサムスが選出されている。カラーはゼクロムと同じ黒の7Pカラー。
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*巨大化: 高さ2.9m、重さ345.0kgの巨体を再現している。
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*必殺ワザ多用: 通常必殺ワザ(チャージショット)のエフェクトがゼクロムの代表的な技「クロスサンダー」のエフェクトに似ている。
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*電撃攻撃強化: でんきタイプのポケモンだから。いくつかのワザ(前述の通常必殺ワザも含む)が強化されているので要注意。
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*ステージ: 『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ゼクロムが背景に登場するステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがゼクロムに固定されている。
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*音楽: ゼクロム(と[[レシラム]])の戦闘曲。
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*スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプの伝説のポケモンだから。
  
 
== ゼルネアス ==
 
== ゼルネアス ==
1,126行目: 1,183行目:
 
**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](代償いろいろ強化、[[モンスターボール]]持ち込み([[ゼルネアス]]))
 
**相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](代償いろいろ強化、[[モンスターボール]]持ち込み([[ゼルネアス]]))
 
**追加ギミック: [[お花|お花化]](自分)
 
**追加ギミック: [[お花|お花化]](自分)
*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)
+
*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター X・Y)
『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。せいめいポケモン。全国図鑑No.716。フェアリータイプ。「生命」を司ったポケモンで、『X』のパッケージを飾っている。[[#イベルタル|イベルタル]]と対をなすポケモン。<br/>ルカリオが選出されている。高さ3.0m、重さ215.0kgの巨体を巨大化で表現している。代償いろいろ強化はゼルネアスの専用技「ジオコントロール」の再現だと思われる。この技は出すのに2ターンかかる技だが、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を大幅に上げることができる。モンスターボールから登場する本物のゼルネアスもジオコントロールを繰り出し、呼び出したファイター(相手のルカリオ)を[[ゴールド化]]させるので要注意。永遠に続くお花化はゼルネアスが分け与えることができるとされる「永遠の命」を表現しているのかもしれない。ステージの"再会の花園"はゼルネアスが暮らす森をイメージしたものだろうか。音楽は『X・Y』のBGM。スキルはついていない。
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『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。せいめいポケモン。全国図鑑No.716。フェアリータイプ。「生命」を司ったポケモンで、『X』のパッケージを飾っている。[[#イベルタル|イベルタル]]と対をなすポケモン。
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*ファイター: 6Pカラーのルカリオが選出されている。ゼルネアスにほんの少し顔が似ているからだろうか。
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*巨大化: 高さ3.0m、重さ215.0kgの巨体を再現している。
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*代償いろいろ強化: ゼルネアスの専用技「ジオコントロール」の再現だと思われる。この技は出すのに2ターンかかる技だが、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を大幅に上げることができる。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のゼルネアスもモンスターボールから登場。前述の専用技「ジオコントロール」でルカリオを[[ゴールド化]]させるので要注意。
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*お花化: 永遠に続くお花化はゼルネアスが分け与えることができるとされる「永遠の命」を表現しているのかもしれない。
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*ステージ: "再会の花園"はゼルネアスが暮らす森をイメージしたものだろうか。
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*音楽: 初登場作品の『X・Y』のBGM。ゼルネアスのイメージに合わせた選曲だと思われる。
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*スキル: ついていない。
  
 
== ソルガレオ ==
 
== ソルガレオ ==
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**相手の状態: [[ゴールド化|ゴールド]]、[[スーパーキノコ|巨大化]](HP160、[[モンスターボール]]([[ソルガレオ]])持ち込み)
 
**相手の状態: [[ゴールド化|ゴールド]]、[[スーパーキノコ|巨大化]](HP160、[[モンスターボール]]([[ソルガレオ]])持ち込み)
 
*'''音楽:''' 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
 
*'''音楽:''' 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ
『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。コスモウムが進化した姿(『サン』『ウルトラサン』でレベル53で進化)でコスモッグの最終進化形。にちりんポケモン。全国図鑑No.791。エスパー・はがねタイプ。<br/>同じく『サン・ムーン』から登場したガオガエンが選出。ソルガレオとガオガエンはモチーフになったとされる動物が似ている(前者はライオン、後者はトラ)。カラーは白色が入った8Pカラー。高さ3.4m、重さ240.0kgの巨体を巨大化で表現している。相手は必殺ワザを多用するが、上必殺ワザ(クロスチョップ)がソルガレオの専用技「メテオドライブ」に少し似ている。モンスターボールから登場するソルガレオもメテオドライブを繰り出す。ゴールド化は強大なパワーを開放して全身が光輝いた姿「ライジングフェーズ」の再現だろう。ステージは『サン』でソルガレオを捕まえる場所「にちりんのさいだん」を意識している。音楽にはソルガレオ(と[[ルナアーラ]])の戦闘曲が入っている。スキルの「炎攻撃強化」は太陽に関連するポケモンだから。
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『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。コスモウムが進化した姿で、コスモッグの最終進化形の1つ。にちりんポケモン。全国図鑑No.791。エスパー・はがねタイプ。『サン』のパッケージを飾るポケモン。
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*ファイター: 同じく『サン・ムーン』から登場したガオガエンが選出されている。また、ソルガレオとガオガエンはモチーフになったとされる動物が似ている(前者はライオン、後者はトラ)。カラーは白色が入った8Pカラー。
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*巨大化: 高さ3.4m、重さ240.0kgの巨体を再現している。
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*必殺ワザ多用: 上必殺ワザ(クロスチョップ)がソルガレオの専用技「メテオドライブ」に少し似ている。
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*ゴールド化: 強大なパワーを開放して全身が光輝いた姿「ライジングフェーズ」の再現だと思われる。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のソルガレオもモンスターボールから登場。前述の専用技「メテオドライブ」を繰り出す。
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*ステージ: "テンガンざん やりのはしら"は『サン』でソルガレオを捕まえる場所「にちりんのさいだん」を意識していると思われる。
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*音楽: ソルガレオ(と[[ルナアーラ]])の戦闘曲が入った曲。
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*スキル: スキルは「炎攻撃強化」。ソルガレオが「太陽」を司るポケモンだから。
  
 
== ソーナンス ==
 
== ソーナンス ==
1,150行目: 1,225行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,300
 
*'''セットパワー:''' 4,300
*'''ステージ:''' [[洞窟大作戦]]([[戦場化]])
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*'''ステージ:''' [[洞窟大作戦]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]]
 
**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。「くらやみのほらあな」に生息しており、技構成は基本的に「カウンター」「ミラーコート」「しんぴのまもり」「みちづれ」の4つ。HPが非常に高く、攻撃すると「カウンター」で物理攻撃を2倍ダメージで返されたり、「ミラーコート」で特殊攻撃を2倍ダメージで返されたりするため、何も考えずに攻撃するのは危険。大きな弱点は自分から攻撃する手段を基本的に持っていないことであり、攻撃力を高めてから一撃で倒したり、毒状態にして倒れるのを待つなどが有効。キングクルールの下必殺ワザである「[[キングクルール (SP)#下必殺ワザ|ボディカウンター]]」は打撃をカウンターするだけでなく、飛び道具も反射するので、原作におけるソーナンスと同様の慎重な対応が求められる。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。ソーナノが進化した姿。がまんポケモン。全国図鑑No.202。エスパータイプ。アニメでも活躍している。
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*ファイター: キングクルールが選出されている。カラーはソーナンスの体色に近い青の3Pカラー。
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*下必殺ワザ多用とリフレクト状態: 打撃や飛び道具を跳ね返す下必殺ワザ(ボディカウンター)の多用はソーナンスが覚える「カウンター」や「ミラーコート」が由来。ソーナンスは自ら攻撃する技を一切覚えないため、相手の攻撃を受けてから反撃する技が主な攻撃手段である。リフレクト状態も技を跳ね返す(反撃する)から。
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*ステージ: "洞窟大作戦"は『金・銀』におけるソーナンスの出現場所が洞窟の「くらやみのほらあな」であったのが由来だと思われる。
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*音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
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*スキル: スキルは「操作反転無効」。
  
 
== ゾロアーク ==
 
== ゾロアーク ==
1,174行目: 1,255行目:
 
***お供1の状態: 通常(最初から出現)
 
***お供1の状態: 通常(最初から出現)
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
 
*'''音楽:''' 戦闘!ゼクロム・レシラム
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。ゾロアがレベル30になるとゾロアークに進化できるようになる。幻を見せる能力を持っており、特性「イリュージョン」で他のポケモンに化けて登場する。相手が本来覚えないはずの技を使うか、こちらが攻撃してみるまでゾロアークかどうかがわからないので、まんまと罠にかかると一気に窮地に陥りかねない。ゾロアークが攻撃を受けると正体を現し、明確にゾロアークとわかるようになる。この戦闘ではルカリオに化けて登場というシチュエーションになっている。
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ゾロアが進化した姿。ばけぎつねポケモン。全国図鑑No.571。あくタイプ。幻影を見せる能力を持つ。
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*ファイター: メインのウルフとお供の3体のルカリオが登場する。ルカリオはウルフのカラーに近い4Pカラー。これは他のポケモンに化けてバトルに登場するゾロアークの特性「イリュージョン」の表現で、ゾロアーク役のウルフがルカリオに化けている(姿が違うのですぐに分かるが)。ちなみに原作では他のポケモンと全く同じ姿に化けるため、すぐに見破るのは困難である。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のゾロアークもモンスターボールから登場。捕まると「みだれひっかき」を喰らう。
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*ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。
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*音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
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*スキル: ついていない。
  
 
== ダグトリオ ==
 
== ダグトリオ ==
1,181行目: 1,268行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 1,500
 
*'''セットパワー:''' 1,500
*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム2]](じめん)
+
*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム2]](じめん地形固定)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**追加ギミック: 地震(開始から10秒経過で発生、以後も10秒経過ごとに発生)
 
**追加ギミック: 地震(開始から10秒経過で発生、以後も10秒経過ごとに発生)
 
*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ディグダがレベル26でダグトリオに進化できるようになる。1つの体だったディグダが進化によって3つ子になった姿。「ディグダのあな」に生息しており、初めて訪れる段階としてはかなり強いレベル29またはレベル31で出現する。ゲットできれば初代ではやたらと強い「あなをほる」を覚えているため即戦力になる。『赤・緑』から『Let's Go ピカチュウ・イーブイ』の全ての作品で「じしん」を自力で覚えられる数少ないポケモン。スマブラシリーズではポケモンスタジアム2において「じめん」のフィールドに変化した際に登場する。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。
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*ファイター:三つ子のダグトリオを3匹のカービィで再現している。
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*地震:ダグトリオがレベルアップで覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。
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*ステージ:ダグトリオが背景に登場する「じめん」の地形に固定された"ポケモンスタジアム2"。
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*音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。
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*スキル:スキルは「電撃耐性強化」。じめんタイプのダグトリオにでんきタイプの技は効果が無い(ダメージなし)。
  
 
== ダークライ ==
 
== ダークライ ==
1,197行目: 1,290行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 9,900
 
*'''セットパワー:''' 9,900
*'''ステージ:''' [[ルイージマンション]]([[終点化]])
+
*'''ステージ:''' [[ルイージマンション]][[終点化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,204行目: 1,297行目:
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[ダークライ]])持ち込み)
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[ダークライ]])持ち込み)
 
**追加ギミック: ねむり床(足場全体)
 
**追加ギミック: ねむり床(足場全体)
*'''音楽:''' 戦闘!ギンガ団
+
*'''音楽:''' 戦闘!ギンガ団
『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した幻のポケモン。相手を眠らせ、悪夢を見せる能力を持つ。暗黒の世界に引きずり落とし相手を眠らせる「ダークホール」という技を覚え、ねむり床とブラックボールはこれに由来すると思われる。
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『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン。あんこくポケモン。全国図鑑No.491。あくタイプ。人々を深い眠りに誘い、悪夢を見せる能力を持つ。
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*ファイター: ダークライに配色が似た4Pカラーのゲッコウガが選出されている。
 +
*ねむり床とアイテム: 足場全体がねむり床で出現アイテムはブラックボールのみ。暗黒の世界に引きずり落として相手を眠らせるダークライの専用技「ダークホール」が由来。
 +
*ステージ: ダークな雰囲気のある"ルイージマンション"。
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*音楽: 初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
 +
*スキル: スキルは「ねむり無効」。人を眠らせて悪夢を見せる能力が由来だと思われる。ちなみにダークライも状態異常の「ねむり」状態などで眠ることはある。
  
 
== チコリータ ==
 
== チコリータ ==
1,213行目: 1,312行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 2,200
 
*'''セットパワー:''' 2,200
*'''ステージ:''' [[とある星]]([[戦場化]])
+
*'''ステージ:''' [[とある星]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**追加ギミック: ねむり床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: ねむり床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。チコリータがレベル16でベイリーフに進化できるようになり、ベイリーフがレベル32でメガニウムに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、最初にワニノコを選ぶとライバルのエースになる。原作での「はっぱカッター」は急所に当たりやすく、クリティカルヒットをつけている由来となっている。
+
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。はっぱポケモン。全国図鑑No.152。くさタイプ。『金・銀』で最初に選べる3匹のうちの1匹。
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*ファイター: くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーはチコリータの体色に近い6Pカラー。
 +
*クリティカルヒット: チコリータがレベルアップで覚える急所に当たりやすい技「はっぱカッター」の表現。『スマブラDX』『スマブラX』でモンスターボールから登場していたチコリータもこの技を繰り出している。ちなみにフシギソウの横必殺ワザも「はっぱカッター」だが、多用はしてこない。
 +
*ねむり床: ねむり床がギミックとしてあるが、チコリータが覚えられる相手を「ねむり」状態にさせる技は「くさぶえ」のみ。しかも、親のポケモンから遺伝で覚える「タマゴわざ」なので自力では覚えない。
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*ステージ: くさタイプのチコリータのイメージに合った"とある星"。
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*音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 +
*スキル: スキルは「炎が苦手」。くさタイプのチコリータにほのおタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。
  
 
== ディアルガ ==
 
== ディアルガ ==
1,229行目: 1,335行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 9,700
 
*'''セットパワー:''' 9,700
*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]](必ず[[ディアルガ]]が出現する)
+
*'''ステージ:''' [[テンガンざん やりのはしら]](出現ポケモン[[ディアルガ]]固定)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,237行目: 1,343行目:
 
**追加ギミック: 地震(15秒経過ごとに発生)、いきなり切りふだスタンバイ(相手:開始から1秒経過で発生)
 
**追加ギミック: 地震(15秒経過ごとに発生)、いきなり切りふだスタンバイ(相手:開始から1秒経過で発生)
 
*'''音楽:''' 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
 
*'''音楽:''' 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『ダイヤモンド』『プラチナ』に登場する。ギンガ団のボス「アカギ」が新しい宇宙を生み出すべく呼び出したポケモン。時間を司る神として伝えられており、心臓が動くと時を刻むと言われている。『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊』ではラスボスとして登場。時の歯車が失われたことで時の破壊が進んでいたため、あるべき場所である「じげんのとう」に主人公たちが時の歯車を返しに来た際には我を見失っていた。ジュプトルがやってきた未来世界では完全に理性を失っているものの、セレビィのときわたりの能力を破るなど時間を司る神としての力を見せている。専用技「ときのほうこう」は凄まじい威力を誇るが反動で動けなくなる大技。いきなり切りふだスタンバイは「ときのほうこう」が由来。
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『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。じかんポケモン。全国図鑑No.483。はがね・ドラゴンタイプ。「時間」を司ったポケモンで、『ダイヤモンド』のパッケージを飾っている。
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*ファイター: 同じく『ダイヤモンド・パール』から登場したルカリオが選出されている。
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*巨大化: 高さ5.4m、重さ683.0kgの巨体を再現している。
 +
*地震: 恐らく技「じしん」の再現。ディアルガはわざマシンで「じしん」を覚えられる。
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*いきなり切りふだスタンバイ:ルカリオの最後の切りふだ「はどうのあらし」がディアルガの専用技「ときのほうこう」に似ているため。
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*ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ダイヤモンド』ではやりのはしらでディアルガを捕まえることができる。背景にディアルガが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがディアルガで固定されている。
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*音楽: ディアルガ(と[[パルキア]])の戦闘曲が入った曲。
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*スキル: ついていない。
  
 
== ディアンシー ==
 
== ディアンシー ==
1,244行目: 1,358行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 3,900
 
*'''セットパワー:''' 3,900
*'''ステージ:''' [[カロスポケモンリーグ]](ギミックOFF)
+
*'''ステージ:''' [[カロスポケモンリーグ]](ギミックOFF)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,250行目: 1,364行目:
 
**アイテム: 通常
 
**アイテム: 通常
 
**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]](空中防御強化、チャージ切りふだOFF)
 
**相手の状態: [[フランクリンバッヂ|リフレクト]](空中防御強化、チャージ切りふだOFF)
*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)
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*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター X・Y)
『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。メレシーの突然変異種とされており、映画「破壊の繭とディアンシー」ではメレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様として登場する。専用技「ダイヤストーム」は強力な一撃を与えたうえで防御力が上昇することがある「いわタイプ」の技。カービィの下必殺ワザの[[カービィ (SP)#下必殺ワザ|ストーン]]は石などに変身してダメージを与え、変身中は防御力を高める効果がある。開始前には「空中で下必殺ワザをよく使う」とは書いていないが、ほぼ空中でしか使わない。
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『ポケットモンスター X・Y』から登場している幻のポケモン。ほうせきポケモン。全国図鑑No.719。いわ・フェアリータイプ。同じく『X・Y』から登場しているメレシーの突然変異体。ピンク色に輝く体は世界で一番美しいと言われている。両手の隙間で空中の炭素を圧縮し、たくさんのダイヤモンドを一瞬で生み出すことができる。メガシンカで「メガディアンシー」へ進化することが可能で、ダイヤのドレスを着た姫のような姿になる。表面の不純物が取れたその美しい容姿は、通称「ロイヤルピンクプリンセス」と呼ばれている。ちなみに映画『破壊の繭とディアンシー』に登場するディアンシーは、メレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様である。
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*ファイター: 7Pカラーのカービィが登場する。
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*下必殺ワザ多用: カービィの下必殺ワザ(ストーン)は岩繋がり。
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*リフレクト状態: カービィはフランクリンバッヂをおでこにつけており、キラキラと光り輝くエフェクトを放つ。このフランクリンバッヂはディアンシーの頭にあるダイヤモンドを表現していると思われる。
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*空中防御強化: ディアンシーが空中に浮いているポケモンで、「ぼうぎょ」「とくこう」の能力値が高いから。
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*ステージ: 『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。
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*音楽: カロスポケモンリーグチャンピオンのカルネの戦闘曲。ディアンシーのイメージに合わせた選曲だと思われる。
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*超化: 超化させるとメガディアンシーになる。前述の通りディアンシーがメガシンカした姿。
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*超化後のスキル: スキルは「フランクリンバッヂ装備」。メガディアンシーの特性「マジックミラー」の効果(変化技を跳ね返す)が由来だと思われる。
  
 
== デオキシス(ノーマルフォルム) ==
 
== デオキシス(ノーマルフォルム) ==
1,259行目: 1,382行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
 
*'''セットパワー:''' 13,300
 
*'''セットパワー:''' 13,300
*'''ステージ:''' [[マリオギャラクシー]] ([[戦場化]])
+
*'''ステージ:''' [[マリオギャラクシー]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,267行目: 1,390行目:
 
**追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から1秒経過で発生)
 
**追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から1秒経過で発生)
 
*'''音楽:''' 戦闘!伝承者ヒガナ
 
*'''音楽:''' 戦闘!伝承者ヒガナ
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した幻のポケモン。正式に入手できるのは『ファイアレッド・リーフグリーン』が初めて。ストーリーには『オメガルビー・アルファサファイア』で登場する。隕石に付着した宇宙ウィルスがポケモンに変化したもの。主人公が持っていたハジツゲの隕石と、流星の民ヒガナから伝授された「ガリョウテンセイ」によって、完全に力を取り戻したメガレックウザに巨大隕石を成層圏で破壊されて姿を現した。イラストの「ノーマルフォルム」以外に、攻撃が高い「アタックフォルム」、防御が高い「ディフェンスフォルム」、素早さが高い「スピードフォルム」の4つの形態が存在する。スマブラシリーズではアタックフォルムに変化して「はかいこうせん」を放つ。
+
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ファイアレッド・リーフグリーン』から)。DNAポケモン。全国図鑑No.386。エスパータイプ。宇宙ウイルスから生まれたポケモン。
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*ファイター: エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはデオキシスに近い2Pカラー。
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*攻撃力アップ: デオキシスのフォルムチェンジの1つで「こうげき」「とくこう」がかなり高い「アタックフォルム」の再現。
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*モンスターボール持ち込み: 本物のデオキシスもモンスターボールから登場。「アタックフォルム」で技「はかいこうせん」を放つ。
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*ステージ: "マリオギャラクシー"はデオキシスが宇宙ウイルスから生まれたポケモンだから。
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*音楽: 『オメガルビー・アルファサファイア』より伝承者ヒガナの戦闘曲。ヒガナは同作のクリア後のエピソード「エピソードデルタ」で活躍するキャラクターだが、この「エピソードデルタ」のラストでデオキシスを捕まえることができる。
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*スキル: スキルは「PSI攻撃強化」。エスパータイプの伝説のポケモンだから。
  
 
== デデンネ ==
 
== デデンネ ==
1,275行目: 1,405行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 2,000
 
*'''セットパワー:''' 2,000
*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム2]]([[戦場化]])
+
*'''ステージ:''' [[ポケモンスタジアム2]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,282行目: 1,412行目:
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[デデンネ]])持ち込み)
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[デデンネ]])持ち込み)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター X・Y)
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*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター X・Y)
『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。発電所や民家のコンセントから電気を盗み、ヒゲから電撃を放つ。アニメ『ポケットモンスター XY』ではデデンネが入ったユリーカのポシェットを、リムがピチューが入った自分のポシェットと間違えて持って行ってしまったというエピソードが存在する。このためユリーカのもとにピチューが、リムのもとにデデンネがいる状況となり、それぞれ元のポシェットとポケモンを求めて行動することになった。
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『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。アンテナポケモン。全国図鑑No.702。でんき・フェアリータイプ。髭が電波を送受信するアンテナの役割を持っている。
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*ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。ちなみにアニメではデデンネとピチューが関わるエピソードがあった(『ポケットモンスター XY』第16話「デデンネがピチューでピチューがデデンネで…!?」)。
 +
*通常必殺ワザ多用と電撃床: でんきタイプのポケモンだから。デデンネは相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「かみなり」や、相手を必ずまひ状態にする技「ほっぺすりすり」などを覚えられるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
 +
*モンスターボール持ち込み: 本物のデデンネもモンスターボールから登場。「ほうでん」で周囲に電撃を放つ。
 +
*ステージ: "ポケモンスタジアム2"だが、「でんき」地形固定ではなく戦場化されている。
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*音楽: 初登場作品の『X・Y』の野生ポケモン戦闘曲。
 +
*スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
  
 
== デンリュウ ==
 
== デンリュウ ==
1,290行目: 1,427行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,500
 
*'''セットパワー:''' 4,500
*'''ステージ:''' [[プリズムタワー]]([[戦場化]])
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*'''ステージ:''' [[プリズムタワー]][[戦場化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
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**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
**追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。メリープがレベル15でモココに進化できるようになり、モココがレベル30でデンリュウに進化できるようになる。尻尾の光は遠く離れた海上からでも確認できるほど強く輝くため、道標や仲間への合図に使われている。ゲーム本編にもアサギシティの灯台から光を照らす個体が登場する。特性「せいでんき」で触れた相手を「まひ状態」にする。
+
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 +
『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。
 +
*ファイター: 同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
 +
*巨大化: 巨大化されているが、デンリュウは高さ1.4mとそこまで大きくはない。
 +
*電撃床: でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えられるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。
 +
*ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。
 +
*音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 +
*スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
  
 
== トサキント ==
 
== トサキント ==
1,312行目: 1,456行目:
 
**アイテム: 通常
 
**アイテム: 通常
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[トサキント]])持ち込み)
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[トサキント]])持ち込み)
**お供1: {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}()
+
**お供1: {{頭アイコン|c=プリン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}(×3)
 
***お供1の状態: 通常
 
***お供1の状態: 通常
 
**追加ギミック: 高重力化(全員)
 
**追加ギミック: 高重力化(全員)
*'''音楽:''' トキワへの道ーマサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)
+
*'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。
+
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 +
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。きんぎょポケモン。全国図鑑No.118。みずタイプ。実は『赤・緑』から『ソード・シールド』までのシリーズ全作品に野生で出現する皆勤賞。
 +
*ファイター: 同じく『赤・緑』から登場したプリンが選出されている。
 +
*モンスターボール持ち込み: 本物のトサキントもモンスターボールから登場。しかし、「はねる」を使うので何も起こらない。
 +
*高重力化: こちらも「はねる」を再現するためだと思われる。
 +
*ステージ: 海に面した"ドルピックタウン"。
 +
*音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。
 +
*スキル: スキルは水中に入り続けてもおぼれなくなる「スイマー」。トサキントが泳げるポケモンだから。
  
 
== トゲデマル ==
 
== トゲデマル ==
1,334行目: 1,485行目:
 
***お供1の状態: 通常
 
***お供1の状態: 通常
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)
『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。背中のハリの毛は興奮すると逆立ち、襲ってくる敵を突き刺す。さらに導雷針の役割も持っており、雷を浴びることで充電する。この戦闘におけるピチューの[[ピチュー (SP)#下必殺ワザ|かみなり]]多用は前述の習性と特性「ひらいしん」が由来。ウニラ固定も前述の習性と特性「てつのトゲ」が由来。
+
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 +
『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。まるまりポケモン。全国図鑑No.777。でんき・はがねタイプ。体の表面にある三角模様はハリの毛で、攻撃時などに逆立つ。
 +
*ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。カラーは7Pカラーの「ギザみみピチュー」。ハリの毛(トゲ)があるポケモンだからだろうか。
 +
*下必殺ワザ多用: 下必殺ワザ(かみなり)多用はでんきタイプのポケモンだから。トゲデマルはわざマシンで「かみなり」を覚えられる。また、落雷を引き寄せて雷を浴びて充電するトゲデマルの生態も由来の1つ。
 +
*モンスターボール持ち込み: 本物のトゲデマルもモンスターボールから登場。「スパーク」を繰り出す。
 +
*アイテム: トゲ繋がりでウニラのみ。トゲデマルの特性の1つ「てつのトゲ」も関係していると思われる。
 +
*ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。このプリズムタワーにはでんきタイプのジムがある。
 +
*音楽: 初登場作品の『サン・ムーン』の野生ポケモンBGM。
 +
*スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
  
 
== トランセル ==
 
== トランセル ==
1,341行目: 1,500行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b>
 
*'''セットパワー:''' 2,500
 
*'''セットパワー:''' 2,500
*'''ステージ:''' [[とある星]]([[終点化]])
+
*'''ステージ:''' [[とある星]][[終点化]]
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]](制限時間:1分30秒)
 
**対戦形式: [[ストック制]](制限時間:1分30秒)
1,348行目: 1,507行目:
 
**相手の状態: 通常
 
**相手の状態: 通常
 
**追加ギミック: 粘着床(足場全体)、防御力アップ(相手:開始から15秒経過で発生)
 
**追加ギミック: 粘着床(足場全体)、防御力アップ(相手:開始から15秒経過で発生)
*'''音楽:''' トキワへの道―マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
+
*'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。キャタピーがレベル7でトランセルに進化できるようになり、トランセルがレベル10でバタフリーに進化できるようになる。トキワの森に生息しており、野生のトランセルは防御力を上げる「かたくなる」しかしない。開始前には書いていないが、やはり「かたくなる」を反映してシールドを多用する。
+
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 +
『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。キャタピーが進化した姿で、さらに進化するとバタフリーになる。さなぎポケモン。全国図鑑No.011。むしタイプ。硬い殻に包まれているが、中身は柔らかい。強い衝撃を受けると中身が飛び出してしまうそうだが、ゲーム内にそのような描写は無い。野生で出現するトランセルが覚えている技は防御力を上げる「かたくなる」のみで、一切攻撃をしてこないという特徴を持つ。トランセルは自力で攻撃技を覚えないが、キャタピーから進化した場合はキャタピーの時に覚えていた技(「たいあたり」「むしくい」など)を使える。また、人から教えてもらう「教え技」で「てっぺき」や「エレキネット」を覚えることができる。
 +
*ファイター: 緑色繋がりでヨッシーが選出されている。
 +
*シールド多用と防御力アップ: 前述の「かたくなる」の再現。
 +
*粘着床: 恐らくキャタピーの時に覚える相手の「すばやさ」を下げる技「いとをはく」の再現。いとをはくを覚えたまま進化すれば、トランセルもいとをはくを使える。
 +
*ステージ: "とある星"は『赤・緑』で野生のトランセルが出現する「トキワの森」を意識したもの。
 +
*音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。トキワの森はトキワシティとニビシティの間にある。
 +
*スキル: スキルは「ピンチで防御強化」。こちらも「かたくなる」が由来。
  
 
== トルネロス(けしんフォルム) ==
 
== トルネロス(けしんフォルム) ==
1,356行目: 1,522行目:
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
 
*'''セットパワー:''' 4,300
 
*'''セットパワー:''' 4,300
*'''ステージ:''' [[天空界]](足場は全て壊れた状態)
+
*'''ステージ:''' [[天空界]](足場が全て壊れた状態)
 
*'''ルール'''
 
*'''ルール'''
 
**対戦形式: [[ストック制]]
 
**対戦形式: [[ストック制]]
1,364行目: 1,530行目:
 
**追加ギミック: 強風(開始から1秒経過で発生、右に流される)
 
**追加ギミック: 強風(開始から1秒経過で発生、右に流される)
 
*'''音楽:''' Nの城
 
*'''音楽:''' Nの城
『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。風神がモデルであり、雷神がモデルのボルトロスとは対になっている。どんなものでも吹き飛ばすほどの暴風を起こしながら空を飛び回り、通っている地域には嵐が発生する。『ホワイト』では登場せず、『ブラック』にのみ登場する。
+
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『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。せんぷうポケモン。全国図鑑No.641。ひこうタイプ。「風神」をモチーフにしたポケモンで、[[#ボルトロス(けしんフォルム)|ボルトロス]](雷神)と対をなしている。時速300キロのスピードで空を飛び、尻尾から噴き出したエネルギーは大嵐を起こすという。『ブラック・ホワイト』では『ブラック』版のみに出現するポケモンとして登場(『ホワイト』はボルトロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。両腕が翼に変化しており、鳥のような姿をしている。ちなみにトルネロスは初めて登場したタイプがひこうタイプだけのポケモンである(それまでのひこうタイプは他のタイプも持つポケモンばかりだった)。
 +
*ファイター: トルネロスと同じ緑色の7Pカラーのルカリオが選出されている。
 +
*巨大化: 巨大化されているが、けしんフォルムのトルネロスは高さ1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにれいじゅうフォルムは高さ1.4m)。
 +
*強風: トルネロスが大嵐を起こすポケモンだから。
 +
*ステージ: 足場が全て壊れ、雲のみとなった"天空界"。トルネロスが飛ぶ空をイメージしたもの。
 +
*音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
 +
*スキル: スキルは「アイテム引き寄せ」。風で引き寄せることができるのだろうか。
  
 
== ドーブル ==
 
== ドーブル ==
1,379行目: 1,552行目:
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[ビンス先生]]:開始から1秒経過で出現)
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[ビンス先生]]:開始から1秒経過で出現)
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。体液が滲み出ている尻尾の先で独自のマークを描いて縄張りを示す。その習性からドーブルが多い街は落書きだらけになってしまう。覚える技は「スケッチ」しかないが、目にした技を「スケッチ」することで自身の技として覚えられるという特徴がある。ドーブルが「えかきポケモン」であるため、登場するアシストフィギュアも同じく絵を描く[[ビンス先生]]となっている。単体のスキルこそ持たないものの、「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえて、サポーターのスロットを3つ持ち全てのサポーターを装備可能。
+
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 +
『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。えかきポケモン。全国図鑑No.235。ノーマルタイプ。絵筆のような尻尾が特徴的なポケモン。この尻尾を使って縄張りに独自のマークを描き、自分の縄張りであることをアピールする。絵具は分泌した体液で、感情によって色合いが変化する。覚える技は専用技「スケッチ」のみ。この技は相手が最後に使った技をコピーできる特殊な技。コピーできる対象はほぼすべての技で、専用技もコピーできる。ただし、一部例外はある(例えば[[#フーパ(いましめられしフーパ)|フーパ]]の専用技「いじげんラッシュ」や[[ダークライ]]の専用技「ダークホール」はコピー可能だが、ドーブルが使用すると必ず失敗する。また、「おしゃべり」「わるあがき」などはコピー自体ができない)。
 +
*ファイター: 絵具(インク)を使うインクリングで再現している。カラーはアートワークのドーブルと同じ緑の絵具(インク)を使う4Pカラー。
 +
*横スマッシュ多用: インクリングが横スマッシュ攻撃で使用するブキ「パブロ」の見た目が筆だから。
 +
*アシストフィギュア: 絵描き繋がりでビンス先生が出現する。
 +
*ステージ: [[ワリオシリーズ]]より"メイド イン ワリオ"。背景の扉に豚の絵が描いてあるからだろうか。
 +
*音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
 +
*スキル: ついていない。
 +
*サポータースロット: サポータースロットが3つあるため様々なサポータースピリットが装備できるが、これは「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえている。
  
 
== ナッシー(アローラのすがた) ==
 
== ナッシー(アローラのすがた) ==

2020年1月7日 (火) 19:56時点における版

執筆の途中です この項目「ポケットモンスターシリーズのスピリットの一覧/対戦データ」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。

ポケットモンスターシリーズスピリットとの対戦データの一覧。

特徴

「相手が特定のポケモンを呼び出す」と書かれた戦闘が多いのが特徴で、その対象はほぼ相手となるスピリッツのポケモン。なお、実際には「モンスターボール持ち込み」で、開始直後にモンスターボールを下に投げて呼び出す行動をする。ただ、CPがこの行動を即座に行わないことがあるため、それ次第でポケモンの呼び出しを阻止できる可能性がある。

アシストフィギュアが出現するルールではアイテムを介さずヘルパーが直接登場するのに対し、ポケモンが出現するルールでモンスターボールを持ち込むのは、敵対ボディがポケモントレーナーの役割も担っているものなのかもしれない。

アブソル

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ウルフ 04.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 2,000
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。わざわいポケモン。全国図鑑No.359。あくタイプ。自然災害を察知する能力を持っており、災害を察知すると危険を知らせるため人前に姿を見せる。しかし、アブソルが現れると災害が起こることから「災害を呼び寄せるポケモン」と誤解され、わざわいポケモンと呼ばれるようになってしまった。また、アブソルの特徴的な角が災害を察知しているという噂があるためアブソルの角を狙う人間もいるという。『X・Y』からはメガシンカで「メガアブソル」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって白い体毛が逆立ち、翼が生えているような姿になる。

  • ファイター: 悪繋がりでウルフが選出されている(アブソルはあくタイプで、ウルフはスターフォックスシリーズの悪役)。カラーはアブソルの体色と同じ青色系の4Pカラー。
  • 死神の鎌持ち込み: アブソルの特徴的な角が鎌の形に似ているため。死神の鎌を使った攻撃はアブソルがレベルアップで覚える技「きりさく」に一番近い(ゲーム内の技の説明にも「ツメやカマなどで相手を切り裂いて攻撃する」と表記されている)。
  • ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ポケットモンスター プラチナ』のテンガンざんにアブソルが出現するが、その出現率はかなり低い。
  • 音楽: 初登場作品の『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。
  • スキル: ついていない。

アルセウス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP カムイ 07.png
  • ランク: LEGEND
  • 属性:
  • セットパワー: 13,900
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(モンスターボール(アルセウス)持ち込み)
    • 追加ギミック: ふっとびやすさアップ(自分:開始から1秒経過で発生)、強風(開始から10秒経過で発生、10秒経過で解除、解除から10秒経過で再発生、右に流される)
  • 音楽: 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。そうぞうポケモン。全国図鑑No.493。ノーマルタイプ(通常時)。宇宙を創造したとされるポケモン。

  • ファイター: 竜化した姿がアルセウスに似ているカムイで再現している。ちなみにカラーは緑の7Pカラーだが、この色は通常時(ノーマルタイプ)ではなく「みどりのプレート」を持ったくさタイプのアルセウスの色に近い。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のアルセウスもモンスターボールから登場。「じゅうりょく」で空中にいるプレイヤーを下へ吹っ飛ばす。
  • バトルの難易度: アルセウスの攻撃に加えてふっとびやすさアップと強風もあるため、バトルの難易度はかなり高め。「強風無効」のスキルを持ったスピリットを装備して挑み、できるだけ地に足をつけることを心掛けよう。
  • ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。背景にはアルセウスが生み出したとされるディアルガパルキアユクシーエムリットアグノムが登場する。
  • 音楽: ディアルガ・パルキアの戦闘曲とやりのはしらのBGM。
  • スキル: ついていない。

アンノーン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP Mr.ゲーム&ウォッチ 01.png(×8)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 1,800
  • ステージ: 神殿戦場化
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。シンボルポケモン。全国図鑑No.201。エスパータイプ。文字の形をしたポケモンで、A~Zまでの26文字と「!」「?」の計28種類のアンノーンがいる(アートワークは「F」のアンノーン)。

  • ファイター: アンノーンに雰囲気が似ているMr.ゲーム&ウォッチで再現している。28体ではさすがに多すぎるので8体のみ出現する。
  • ミニ化: 高さ0.5mの小さな体を再現している。
  • ステージ: "神殿"はアンノーンが出現するジョウト地方の「アルフのいせき」を意識していると思われる。アンノーンと関わりの深い遺跡で、アルフのいせきで特定の周波数に合わせてラジオを聴くとアンノーン同士の会話のような不思議な放送(なぞのでんぱ)を聴くことができる。
  • 音楽: かつて『スマブラDX』に収録されたステージで、アンノーンも登場する"ポケモン亜空間"で流れていた曲。
  • スキル: スキルは「PSI耐性強化」。エスパータイプのアンノーンにエスパータイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。

アーボック

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リドリー 06.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 2,200
  • ステージ: ヨースター島
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 攻撃力ダウン(自分:開始から1秒経過で発生)、毒の床(下の足場のみ)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。アーボが進化した姿。コブラポケモン。全国図鑑No.024。どくタイプ。お腹の模様が特徴的で、怖い顔に見えるため主に威嚇に用いられる。アーボックの特性の一つにも「いかく」があり、登場した時に相手の攻撃力を下げる。地域によっては模様が異なるアーボックもいるようで、最新の研究で20種類以上のパターンがある事が判明している。アニメ『ポケットモンスター』ではロケット団のムサシの手持ちとして登場していたが、『アドバンスジェネレーション』第6話で野生のアーボたちを守るため野生に帰っている。

  • ファイター: 長い尻尾を持つキャラクター繋がりでリドリーが選出されている。カラーはアーボックの体色に近い6Pカラー。
  • 攻撃力ダウン: 開始から1秒で発生する攻撃力ダウンは前述の特性「いかく」の効果を再現している。
  • 毒の床: どくタイプのポケモンだから。アーボックは相手をどく状態にすることがある技「どくばり」「ダストシュート」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
  • ステージ: "ヨースター島"は舌を出すキャラクター繋がりのヨッシーが生息しているため選出されたのかもしれない。
  • 音楽: 初登場した『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: ついていない。

アーマーガア

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リドリー 02.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: ガウル平原戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 空中攻撃多用
    • アイテム: なし
    • 相手の状態: ミニ化(最初から出現、ジャンプ強化)
    • お供1: 頭アイコン SP リドリー 02.png
      • お供1の状態: 巨大化(メインファイター頭アイコン SP リドリー 02.pngを撃墜すると出現)
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)

『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場しているポケモン。アオガラスが進化した姿で、ココガラの最終進化形。カラスポケモン。全国図鑑No.823。ひこう・はがねタイプ。優れた飛行能力を持っており、ガラル地方の空にはアーマーガアにかなうポケモンはいないとされている。その優れた飛行能力を活かし、街から街へ人を運ぶ「そらとぶタクシー」の仕事をこなしている。一部のアーマーガアはキョダイマックスでアーマーガア(キョダイマックスのすがた)になることが可能。キョダイマックスの膨大なエネルギーによって発生する上昇気流を翼で受けて滞空している。また、翼を覆っていたアーマーが分離し、独立で飛行する「ブレードバード」になっている。

  • ファイター: 翼を持つひこう・はがねタイプのアーマーガアを2Pカラーのリドリー(メタリドリー)で再現している。メインのリドリーを撃破した後に登場する巨大化したリドリー(メタリドリー)はキョダイマックスのすがたを再現している。
  • 空中攻撃多用とジャンプ強化: アーマーガアが空を飛ぶひこうタイプのポケモンだから。
  • ステージ: "ガウル平原"はガラル地方の「ワイルドエリア」を意識したものだと思われる。ワイルドエリアの一部のエリアには野生のアーマーガアが出現する。また、キョダイマックスの姿になれるアーマーガアもワイルドエリア内のレイドバトルで捕まえることができる。
  • 音楽: 『ダイヤモンド・パール』の野生ポケモン戦闘曲。
  • スキル: スキルは「空中防御強化」。空を飛ぶひこうタイプと優秀な防御力を持つはがねタイプを併せ持つアーマーガアにぴったりのスキル。

イシツブテ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP カービィ 06.png(×4)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,400
  • ステージ: ポケモンスタジアム2(じめん地形固定)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 下必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
  • 音楽: ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。がんせきポケモン。全国図鑑No.074。いわ・じめんタイプ。岩に手と顔がついたような姿をしているポケモンで、山岳地帯や洞窟によく出現する。頑丈な体が自慢で、イシツブテ同士でぶつかり合い頑丈さを競い合っている。石ころにそっくりな体のため登山家が気付かず踏んでしまうこともあるようで、踏まれると怒りながら襲ってくる。進化するとゴローン、さらに進化するとゴローニャになる。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのイシツブテが登場。磁力を帯びており、タイプもいわ・でんきタイプになっている。こちらも進化するとゴローン(アローラのすがた)に、さらに進化するとゴローニャ(アローラのすがた)になる。

  • ファイター: 石ころにそっくりなイシツブテの体を再現するため6Pカラーのカービィが選出されている。
  • 下必殺ワザ多用: 下必殺ワザ(ストーン)は石繋がり。また、イシツブテがレベルアップで覚える技「いわおとし」の再現も兼ねていると思われる。ちなみに『赤・緑』ではいわタイプの技が「いわおとし」と「いわなだれ」しかなかった。
  • ステージ: じめんタイプを持つポケモンなので、「じめん」の地形で固定された"ポケモンスタジアム2"。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のポケモンジムのBGM。同作ではニビシティのジムリーダーのタケシがイシツブテを使用している。
  • スキル: スキルは「水が苦手」。いわ・じめんタイプのイシツブテにみずタイプの技はこうかばつぐん。いわタイプとじめんタイプはどちらもみずタイプが弱点なので、ダメージは4倍になる。

イベルタル

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 02.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,800
  • ステージ: カロスポケモンリーグ(ギミックOFF)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(炎&爆発攻撃強化)
  • 音楽: 戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター X・Y)

『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。はかいポケモン。全国図鑑No.717。あく・ひこうタイプ。『Y』のパッケージを飾っており、翼と尻尾を広げた姿が「Y」の形に見える。生命を司るゼルネアスと対をなす「破壊」を司ったポケモン。寿命が尽きる時にあらゆる生き物の命を吸い尽くし、繭の姿になって眠りにつくという。『Y』では最終兵器を起動するエネルギーとして繭の姿のままフレア団に確保されていた。しかし、起動を阻止するためやってきた主人公の前で復活を遂げる。特性「ダークオーラ」はバトルに参加しているポケモン全員のあくタイプの技の威力を上げる。専用技「デスウィング」は与えたダメージの75%を回復する(ただし、ひこうタイプの技なので特性による威力上昇はない)。

  • ファイター: 翼と尻尾を持つポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーは赤色の2Pカラー。
  • 巨大化: 高さ5.8m、重さ203.0kgの巨体を再現している。
  • 炎&爆発攻撃強化: 「破壊」のイメージがある属性だからだろうか。通常でも強力な横必殺ワザ(フレアドライブ)が強化されているので注意しよう。
  • ステージ: 『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。ちなみにイベルタルは同じく『X・Y』から出典されているステージ"プリズムタワー"の背景に登場している。
  • 音楽: カロスポケモンリーグチャンピオンのカルネの戦闘曲。
  • スキル: ついていない。

イーブイ


『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。しんかポケモン。全国図鑑No.133。ノーマルタイプ。進化形が多いことが特徴で、『スマブラSP』発売時点で8種類の進化形が確認されている。

  • ファイター: 3色のヨッシーは『赤・緑』から登場しているイーブイの進化形たちを再現している。3Pカラーの青ヨッシーはみずタイプのシャワーズ。雷マークが特徴のスクリューアタック改を装備した4Pカラーの黄色ヨッシーはでんきタイプのサンダース。激辛カレーライスで炎を吐く2Pカラーの赤ヨッシーはほのおタイプのブースター。
  • モンスターボール持ち込み: イーブイもモンスターボールから登場。「とっしん」を繰り出しながら左右に移動する。
  • しっぽ状態: 3匹ともしっぽがついているのはイーブイとその進化形たちがそれぞれ特徴的な尻尾を持っているから。
  • ミニ化: 3体の大きさを再現するためだろうか(シャワーズは高さ1.0m、サンダースは高さ0.8m、ブースターは高さ0.9m)。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: ついていない。

イーブイ(相棒)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP Mii 射撃タイプ 01.png(コスチューム: ぼうしなし+スマブラTシャツ 必殺ワザ: ?・?・?・?)
  • ランク: ACE
  • 属性:
  • セットパワー: 8,000
  • ステージ: ポケモンスタジアム
  • ルール
  • 音楽: トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』で主人公の相棒となるイーブイ。進化はできないが、服の着せ替えや髪形の変更ができる。また、専用技「相棒わざ」をいくつか覚える。

  • ファイター: 射撃Miiはトレーナーの女主人公を再現している。ピカチュウ(相棒)のスピリットバトルとは違い、相棒(イーブイ)はファイターで再現していない。そのため、「トレーナー役のファイターのみを直接倒す」というポケットモンスターシリーズのスピリットバトルでは珍しいタイプのバトルとなっている。
  • モンスターボール持ち込み: 相棒のイーブイはモンスターボールから登場する。スマブラシリーズのイーブイは「とっしん」を繰り出してくるが、相棒のイーブイも突進系の相棒わざ「ブイブイブレイク」を覚える。
  • ステージ: ポケモンバトルのフィールドを意識した"ポケモンスタジアム"。
  • 音楽: 『Let's Go! イーブイ』でもアレンジされている『赤・緑』のBGM。
  • スキル: スキルは「たべるといろいろ強化DX」。相棒のイーブイは「ふれあい」できのみを食べさせるとなつき度が上がる。なつき度が高くなるとバトルで「急所に当たりやすくなる」「たまに攻撃をHP1で持ちこたえる」「たまに攻撃をかわす」といった効果が発生する。

ウインディ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ダックハント 06.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,600
  • ステージ: ガウル平原戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(移動速度強化)
    • 追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ガーディが進化した姿。でんせつポケモン。全国図鑑No.059。ほのおタイプ。「10000キロの距離を一昼夜で駆け抜ける」「中国(東洋)の古い言い伝えに登場する」「とある武将と共に戦い国を治めた」など数々の伝説を残しているポケモン。分類のでんせつポケモンもこれが由来で、"伝説のポケモン"ではない普通のポケモン。堂々とした鳴き声は威厳にあふれており、聞いた者は思わずひれ伏してしまうという。ちなみに「ウィンディ」「ウィンデイ」などと間違われることが多いが、正しくは2文字目が大きい「イ」で5文字目が小さい「ィ」。

  • ファイター: 犬のような姿をしているウインディを6Pカラーのダックハントで再現している。
  • 巨大化: 高さ1.9mの巨大な体を表現するため。
  • 炎の床: ほのおタイプのポケモンだから。ウインディは相手をやけど状態にすることがある技「ほのおのキバ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
  • ステージ: "ガウル平原"はウインディが平原を駆け抜けていそうなポケモンだからだろうか。実際『ポケモンカード』におけるウインディのイラストは平原にいる姿が描かれていることが多い。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメドレー。
  • スキル: スキルは「カレー状態」。火を吐くほのおタイプのポケモンだから。

ウソッキー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リドリー 05.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 1,400
  • ステージ: グリーングリーンズ
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: スマッシュ攻撃多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(水が苦手)
    • お供1: 頭アイコン SP リドリー 03.png(×2)
    • クリア条件備考: 頭アイコン SP リドリー 05.pngを撃墜する
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。ウソハチが進化した姿。まねポケモン。全国図鑑No.185。いわタイプ。木のような姿をしているポケモンだが、これは擬態するためであって本当の木ではない。また、両手は一年中緑色のため秋や冬には擬態がばれやすい。体は石や岩のように硬いが水に弱い。『金・銀』では36ばんどうろで木に擬態して道を塞いでおり、じょうろで水をやると驚いて正体を現し襲ってくる。『ポケットモンスター エメラルド』でもバトルフロンティアの前を塞いでいる。スマブラシリーズでは『スマブラDX』のステージ"ポケモン亜空間"に登場。進化前のウソハチも『スマブラX』でモンスターボールから登場していた。

  • ファイター: 緑色の5Pカラーのリドリーが選出されている。お供で登場する茶色の3Pカラーのリドリーは恐らく木を表現している。つまり、ウソッキー(5Pカラーのリドリー)が木(3Pカラーのリドリー)に擬態するところの再現だと思われる。
  • 水が苦手: 前述の通りウソッキーが水に弱いポケモンだから。
  • スマッシュ攻撃多用: スマッシュホールド中のリドリーがウソッキーの擬態時のように動かなくなるためか(そのためかスマッシュホールドが少し長い)。
  • ステージ: "グリーングリーンズ"は木(ウィスピーウッズ)が生えているから。
  • 音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: スキルはスーパーキノコなどのアイテムで姿が変わる時間が長くなる「変化時間延長」。ウソッキーが木に擬態(変化)するポケモンだから。

ウツロイド

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP カービィ 03.png(×3)
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 4,100
  • ステージ: 洞窟大作戦終点化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: ジャンプ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 毒の床(足場全体)
  • 音楽: 頂上決戦!

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。きせいポケモン。全国図鑑No.793。いわ・どくタイプ。異次元空間の「ウルトラスペース」からやってきた「ウルトラビースト」と呼ばれるポケモンの1種。国際警察からはコードネーム「UB01 PARASITE」と呼ばれている(ちなみにウルトラビーストたちは発売前情報ではコードネームで紹介されていた)。体はガラスのような物質でできており、人間の少女を思わせる姿をしている。そのためなのか時折少女のようなしぐさを見せる時もある。体内には強力な神経毒を有している。寄生対象に神経毒を注入することで対象の心を最大限に解放し、自制心を麻痺させ暴れさせる。

  • ファイター: 頭が丸っこいウツロイドを3Pカラーのカービィで再現している。
  • ジャンプ多用: クラゲのようにふわふわ浮く姿を表現している。
  • 毒の床: どくタイプのポケモンだから。ウツロイドは相手をどく状態にすることがある技「ヘドロウェーブ」「ヘドロばくだん」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。体内に有する神経毒の再現も兼ねているのかもしれない。
  • ステージ: "洞窟大作戦"はウツロイドの故郷であるウルトラスペース「ウルトラディープシー」を意識したものだと思われる。結晶がある右側の青いエリア(水しょうの畑)がウルトラディープシーのイメージに近い。
  • 音楽: 初登場作品の『サン・ムーン』のBGM。
  • スキル: スキルは「画面逆転無効」。

ウパー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ゼニガメ 07.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,600
  • ステージ: 再会の花園(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化
    • 追加ギミック: 地震
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。みずうおポケモン。全国図鑑No.194。みず・じめんタイプ。普段は水の中で暮らしているポケモンで、涼しくなるとエサを求め地上に上がってくる。地上を歩き回る時は皮膚が乾燥しないように全身を透明でぬるぬるした毒の粘膜で覆っているため、地上にいるウパーを触るとピリピリ痺れる。じめんタイプを持っているので、みずタイプの弱点であるでんきタイプの技を無効にできる。進化するとヌオーになる。スマブラシリーズでは『スマブラDX』のステージ"ポケモン亜空間"に登場している。ちなみにウパーはオスとメスで顔の左右にあるヒレの突起の本数が違う(オスが4本、メスが2本)。従ってスピリットのアートワークのウパーはオスである。

  • ファイター: みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅も含め全体的に青い7Pカラー。
  • ミニ化: 高さ0.4mの小さな体を再現している。ただし、ゼニガメとウパーは高さにあまり差がない(ゼニガメは高さ0.5m)。
  • 地震: ウパー(ヌオー)がレベルアップで覚えるじめんタイプの技「じしん」の再現。
  • ステージ: 原作『ピクミン3』だと水中と地上がある"再会の花園"。水中と地上の両方で行動するウパーに合ったステージなので選出されたと思われる。
  • 音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: スキルは「水 & 氷結攻撃強化」。みずタイプのポケモンだから。また、ウパーは「あられ」「れいとうビーム」といったこおりタイプの技も覚えられる。

エアームド

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ファルコ 07.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 2,500
  • ステージ: イッシュポケモンリーグ
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: メタル化(HP120)
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。よろいどりポケモン。全国図鑑No.227。はがね・ひこうタイプ。全身が固い鎧で覆われた鳥ポケモン。ハネは薄く鋭い刀のようなものになっており、昔はエアームドから抜け落ちたハネで刀や包丁を作っていたという。重たそうな体をしているが、骨の中が空洞なため軽く自由に大空を飛び回ることができる。飛行速度はなんと時速300キロ。スマブラシリーズでは"ポケモンスタジアム2"の「ひこう」の地形の背景に登場している。ちなみにはがねタイプは『金・銀』で追加されたタイプなので、エアームドは最初に登場したはがねタイプのポケモンのうちの1匹ということになる。

  • ファイター: 鳥繋がりでファルコが選出されている。
  • メタル化: 固い鎧のような全身を表現している。また、「ぼうぎょ」の能力値が高いことやはがねタイプのポケモンであることの表現にもなっている。
  • ステージ: エアームドが背景に登場する"ポケモンスタジアム2"ではなく"イッシュポケモンリーグ"。ちなみにエアームドは『ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2』においてイッシュ地方のリバースマウンテンに出現する。
  • 音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: スキルは「電撃が苦手」。ひこうタイプを持つエアームドにでんきタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。

カイオーガ


『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している伝説のポケモン。かいていポケモン。全国図鑑No.382。みずタイプ。大雨を降らせて海を広げたとされるポケモンで、『サファイア』のパッケージを飾るポケモン。

  • ファイター: みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅も含め全体的に青い7Pカラー。
  • 巨大化: 高さ4.5mの巨大な体を巨大化で表現している。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のカイオーガもモンスターボールから登場。「ハイドロポンプ」を発射する。
  • ステージ: 海に面した"グレートベイ"。カイオーガが出現する『サファイア』版「めざめのほこら」も意識しているのかもしれない。
  • 音楽: 初登場作品の『ルビー・サファイア』のチャンピオンロードのBGM。
  • 超化: 超化させるとゲンシカイオーガになる。『オメガルビー・アルファサファイア』から登場した「ゲンシカイキ」した姿のカイオーガ。
  • 超化後のスキル: スキルは「水 & 氷結耐性強化」。みずタイプのカイオーガ(ゲンシカイオーガ)にみずタイプとこおりタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。
  • 属性: カイオーガおよび『サファイア』のイメージカラーが青色であるためか、属性は青色の防御になっている。

カイリキー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP キャプテン・ファルコン 05.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,900
  • ステージ: レッキングクルー
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 弱攻撃多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(腕攻撃強化)
    • お供1: 頭アイコン SP キャプテン・ファルコン 05.png
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [64]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーリキーが進化した姿で、ワンリキーの最終進化形。かいりきポケモン。全国図鑑No.068。かくとうタイプ。四本の腕が特徴的なポケモン。その腕からは2秒間に1000発のパンチを繰り出すことができるという。また、腕一本で山を動かすことができるほどの力持ちで、四本の腕に掴まれたら地平線の向こうまで投げ飛ばされてしまう。ただし、細かい作業は腕が絡まるため苦手。一見パンツに見える部分は実は模様。『ポケットモンスター サン・ムーン』では人間の仕事を手伝うカイリキーが見られたり、ライドポケモンとして大岩を押してくれたりと活躍が多い。ちなみにライドポケモンのカイリキーは主人公をお姫様抱っこしながら移動する。

  • ファイター: 2体のキャプテン・ファルコンが登場する。これはカイリキーの四本腕を2人の腕で再現するため。キャプテン・ファルコンはかなり筋肉質の体格なのでカイリキーの筋肉も再現できている。また、キャプテン・ファルコンとカイリキーはベルトをつけているキャラクターという共通点もある(ベルトの種類は違うが)。
  • 巨大化: 巨大化されているが、カイリキーは高さ1.6mとそこまで大きくはない。
  • 弱攻撃多用と腕攻撃強化: 前述の2秒間に1000発も出せる強力なパンチを表現するため。
  • ステージ: "レッキングクルー"は『サン・ムーン』において工事現場で仕事を手伝っていたことが由来か。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: ついていない。

カイリュー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 05.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,700
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: 強風(開始から10秒経過で発生、左に流される)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ハクリューが進化した姿で、ミニリュウの最終進化形。ドラゴンポケモン。全国図鑑No.149。ドラゴン・ひこうタイプ。地球を16時間で一周できる速度(およそマッハ2)で飛ぶ。難破船を陸まで誘導してくれる心優しいポケモン。『赤・緑』では四天王として、『金・銀』ではチャンピオンとして登場するワタルのエースポケモン。だが、一部の作品では通常では入手できないカイリューを使用してくる(通常では覚えない技「バリアー」を覚えたカイリューなど)。また、『金・銀』ではワタルのカイリューが人間に向けて「はかいこうせん」を撃つというイベントがある。ちなみに『赤・緑』から登場しているドラゴンタイプのポケモンはカイリューとその進化前2匹のみ。

  • ファイター: 翼が生えたポケモン繋がりでリザードンが選出されている(リザードンの翼とカイリューの翼はデザインが似ている)。カラーはカイリューの体色に近い黄色の5Pカラー。
  • 巨大化: 高さ2.2mの巨大な体を表現している(リザードンは高さ1.7m)。
  • 強風: 荒れ狂う海をものともせず自由に飛び回る姿を表現するためか。
  • ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ダイヤモンド・パール』のテンガンざんにはカイリュー自体は出現しないが、すごいつりざおを使用するとたまにミニリュウやハクリューが釣れる場所がある。ちなみにカイリューは"カロスポケモンリーグ"の「竜章の間」の背景に登場している。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメドレー。
  • スキル: ついていない。

カイロス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リドリー 03.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,700
  • ステージ: 再会の花園
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 横必殺ワザ多用
    • アイテム: ビートル
    • 相手の状態: 通常(横必殺ワザ強化)
  • 音楽: トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。くわがたポケモン。全国図鑑No.127。むしタイプ。2本の長いツノが特徴のポケモン。そのツノのパワーは強力で、獲物をツノで挟むとちぎれるまで離さない(ちぎれない場合は投げ飛ばす)。『赤・緑』では『緑』版のみに出現するポケモンとして登場。サファリゾーンに野生で出現するほか、タマムシシティのゲームコーナーの景品として入手することもできる。『X・Y』からはメガシンカで「メガカイロス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって羽が異常に発達したためおよそ時速50kmのスピードで飛べるようになっており、タイプもむし・ひこうタイプになっている。

  • ファイター: リドリーで再現している。カラーはカイロスの体色に近い茶色の3Pカラー。
  • 横必殺ワザ多用&強化: 横必殺ワザ(グラビングスクラッチ)が前述のツノで掴んで(挟んで)投げ飛ばす行動にイメージが近いからだろうか。横必殺ワザは強化されているので要注意。
  • アイテム: 甲虫類繋がりでビートルのみ。
  • ステージ: "再会の花園"は『赤・緑』のサファリゾーンを意識したものだろうか。余談になるが、『ピクミン3』の"再会の花園"には長いツノのような2本の顎が特徴の「ヨロヒイモムカデ」がボスとして登場する。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。
  • スキル: ついていない。

カビゴン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP キングクルール 06.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,500
  • ステージ: コトブキランド
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制(制限時間:1分)
    • 行動パターン: 動かない
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(HP500、オート回復DX)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [DX]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴンベが進化した姿。いねむりポケモン。全国図鑑No.143。ノーマルタイプ。基本行動は食べて寝るだけ。

  • ファイター: カビゴンのような立派なお腹が目立つキングクルールで再現している。カラーはカビゴンの体色に近い6Pカラー。
  • 巨大化: 高さ2.1m、重さ460.0kgの巨体を再現している。
  • 行動パターン: 食べて寝るだけで普段はあまり動かない生態を再現している。
  • オート回復: 野生のカビゴンがよく持っている「たべのこし」の効果(バトルの間少しずつ回復する)の再現。
  • ステージ: 10種類のフルーツが登場する"コトブキランド"。カビゴンのよく食べる生態を表現するためだろうか。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: スキルは「ステージ強風軽減」。強風でも吹き飛ばなさそうな重い体だから。ただし、原作では相手を強い風で吹き飛ばす技「ふきとばし」で吹き飛ぶ(「ステージ強風無効」でないのはこれが理由かもしれない)。

カプ・コケコ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピカチュウ 08.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 9,600
  • ステージ: 神殿戦場化
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!しまキング・しまクイーン

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。とちがみポケモン。全国図鑑No.785。でんき・フェアリータイプ。アローラ地方の島の一つ「メレメレ島」の守り神。

  • ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピカチュウが選出されている。
  • 電撃床と電撃攻撃強化: カプ・コケコの特性「エレキメーカー」の再現。この特性はでんきタイプの技の威力が1.5倍になる「エレキフィールド」をバトルのフィールドに出た瞬間に展開する効果を持つ。
  • モンスターボール持ち込み:本物のカプ・コケコもモンスターボールから登場。前述の「エレキフィールド」を展開し、「ほうでん」で稲妻を放つ。
  • ステージ: "神殿"はクリア後にカプ・コケコが出現する「いくさのいせき」を意識したものか。
  • 音楽: カプ・コケコら島の守り神たちによって任命される「しまキング・しまクイーン」の戦闘曲。
  • スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。前述の特性「エレキメーカー」の効果が由来。でんきタイプのポケモンであるのも由来の1つ。

カメックス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ゼニガメ 02.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,100
  • ステージ: ドルピックタウン
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [DX]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。カメールが進化した姿で、ゼニガメの最終進化形。こうらポケモン。全国図鑑No.009。みずタイプ。『ポケットモンスター 青』のパッケージを飾るポケモン。

  • ファイター: カメックスはもちろん進化前のゼニガメで再現している。
  • 巨大化: 高さ1.6mのカメックスを通常のゼニガメ(高さ0.5m)のままでは再現できないため。
  • スーパースコープ持ち込み: 特徴的な2つのロケット砲を表現している。
  • 防御力アップ: 「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力値が高いことから。
  • ステージ: "ドルピックタウン"はカメックスと同じように水を放出するポンプが活躍する『スーパーマリオサンシャイン』から出典されている。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。ちなみにこの曲は『スマブラDX』から収録されているが、カメックスは『スマブラDX』までモンスターボールから登場していた。
  • スキル: スキルは「電撃が苦手」。みずタイプのカメックスにでんきタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。

カモネギ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ファルコ 02.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 1,800
  • ステージ: 野原
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。かるがもポケモン。全国図鑑No.083。ノーマル・ひこうタイプ。ことわざの「鴨が葱(ねぎ)を背負ってくる」から生まれたであろうポケモン。だが、カモネギが持っているのはネギではなく植物のクキ。図鑑説明文でも植物のクキと書かれており、「ネギ」という言葉は一切でてこない。『赤・緑』ではクチバシティでニックネームが「おしょう」のカモネギをオニスズメと交換してもらえる(同作でカモネギを入手できるのはこの方法のみ)。『ソード・シールド』ではガラルのすがたのカモネギが登場。タイプはかくとうタイプに変わっている。ガラルのすがたのカモネギは、1回のバトルで3回急所を当てるとネギガナイトに進化することができる。

  • ファイター: 鳥繋がりでファルコが選出されている。カラーはカモネギの体色に近い茶色の服を着た2Pカラー。
  • リップステッキ持ち込み: カモネギが持つ植物のクキを再現している。つまり、リップステッキを使う姿は技を繰り出しているカモネギを表現している。ちなみにリップステッキは振ると魔法のしぶきを飛ばすが、カモネギはそのような技は覚えない。
  • ステージ: "野原"は狭いステージなので、端に追いやればすぐに撃破することができる。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: スキルは「リップステッキ持ち込み」。こちらもカモネギが持っている植物のクキが由来。

カラカラ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ウルフ 06.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 1,700
  • ステージ: ルイージマンション
  • ルール
  • 音楽: トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。こどくポケモン。全国図鑑No.105。じめんタイプ。進化するとガラガラになる。頭に骨を被ったポケモンで、素顔を見た者はいない。この骨は死に別れた母親(ガラガラ)の骨で、母親のことを思い出すと泣き出してしまう。そして、死の悲しみを乗り越えた時に進化するという。『赤・緑』にはロケット団に母親のガラガラを殺され、シオンタウンで保護されているカラカラが登場する。そして、その母親のガラガラはシオンタウンのポケモンタワーに「ゆうれい」として出現する(「タチサレ…」という台詞が有名)。『金・銀』からは専用アイテム「ふといホネ」が登場。持たせると攻撃力が大幅に上昇する。

  • ファイター: 6Pカラーのウルフで再現している。
  • ブーメラン持ち込み: カラカラがレベルアップで覚える技「ホネブーメラン」が由来。この技は骨を投げて行きと帰りで2回攻撃ができる、『スマブラSP』発売時点ではカラカラおよびガラガラしか覚えない専用技。
  • ステージ: "ルイージマンション"は『赤・緑』において野生のカラカラと前述のゆうれいが出現する「ポケモンタワー」を意識していると思われる。ちなみにカラカラは"ポケモンスタジアム2"の「じめん」の地形の背景に登場している。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。
  • スキル: スキルは「水が苦手」。じめんタイプのカラカラにみずタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。

ガブリアス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,900
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(移動速度強化)
    • 追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から20秒経過で発生)
  • 音楽: 戦闘!チャンピオン / チャンピオンシロナ

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場しているポケモン。ガバイトが進化した姿で、フカマルの最終進化形。マッハポケモン。全国図鑑No.445。じめん・ドラゴンタイプ。ジェット機に負けないスピードで空を飛ぶポケモンで、狙った獲物は逃がさない。体を覆うきめ細かいウロコが空気抵抗を減らすため高速で飛べるらしい。全体的に高い能力値を持っているためオンライン対戦でもよく使われる人気の高いポケモンで、『ダイヤモンド・パール』に登場するチャンピオンのシロナもエースポケモンとして使用している。『X・Y』からはメガシンカで「メガガブリアス」へ進化できるようになった。両腕が大きな鎌のような形に変わり、性格もより凶暴になっている。

  • ファイター: ガブリアスに近い青の7Pカラーのリザードンが選出されている。
  • 移動速度強化: ガブリアスのかなり高い「すばやさ」の能力値を再現している。
  • 攻撃力アップ: 開始から20秒で追加される攻撃力アップは攻撃力を上げる技「つるぎのまい」の再現だろうか。また、ガブリアスの優秀な攻撃能力の再現も兼ねていると思われる。
  • ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。ちなみにガブリアスは"カロスポケモンリーグ"の「竜章の間」の背景に登場している。
  • 音楽: ガブリアスをエースポケモンとして使用しているシロナの戦闘曲。
  • スキル: ついていない。

ガルーラ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP クッパ 03.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,700
  • ステージ: ウィンディヒル
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(最初から出現)
    • お供1: 頭アイコン SP クッパJr. 02.png
      • お供1の状態: 通常(開始から3秒経過で出現)
    • クリア条件備考: 頭アイコン SP クッパ 03.pngを撃墜する
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。おやこポケモン。全国図鑑No.115。ノーマルタイプ。お腹の袋に子供を入れて子育てをするポケモン。メスしかいない。『赤・緑』ではサファリゾーンに出現するが、その確率は低くケンタロスラッキーのように入手が難しいポケモンだった。『X・Y』からはメガシンカで「メガガルーラ」へ進化できるようになった。お腹の袋に入っていた子供が急成長し袋の外に出てくる(母親自体には何の変化もない)。メガガルーラの特性「おやこあい」は全ての攻撃が二回攻撃になる強力なもので、当時のオンライン対戦で猛威を振るったポケモンだった。

  • ファイター: 親役のクッパと子供役のラリーが登場する。かつてクッパとラリー(クッパ7人衆)は親子の設定があったが、『スーパーマリオサンシャイン』でクッパJr.が登場してからはクッパとその手下の関係になっている。ちなみに通常時のガルーラの子供は戦いに参加しないので、このバトルのクッパとラリーはどちらかというとメガガルーラの再現になっている。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • 超化: 超化させるとメガガルーラになる。前述の通りガルーラがメガシンカした姿。
  • 超化後のスキル: スキルは「たまに切りふだもう一回」。前述の特性「おやこあい」の効果が由来。ただし、「たまに切りふだもう一回」は文字通り"たまに"二回切りふだが使えるスキルであるのに対し、「おやこあい」は"必ず"二回攻撃になる特性である。

キテルグマ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ドンキーコング 08.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,500
  • ステージ: コンゴジャングル
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!トレーナー (ポケットモンスター サン・ムーン)

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。ヌイコグマが進化した姿。ごうわんポケモン。全国図鑑No.760。ノーマル・かくとうタイプ。可愛らしい見た目と異常な馬鹿力の持ち主。

  • ファイター: キテルグマの馬鹿力を表現するため、力強いパワーを持つドンキーコングが選出されている。カラーもキテルグマと同じピンクの8Pカラー。可愛らしい見た目かどうかは人によるだろう。
  • 鈍足スーパーアーマー: 135.0kgもある体重を再現していると思われる。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のキテルグマもモンスターボールから登場。非常に強力な技「ぶんまわす」を繰り出すので注意しよう。
  • ステージ: "コンゴジャングル"はキテルグマの主な生息地が森だからだろうか。アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』に登場したキテルグマも森の奥で暮らしている。
  • 音楽: 初登場作品の『サン・ムーン』のトレーナー戦闘曲。
  • スキル: ついていない。

キュレム

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP アイスクライマー 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,700
  • ステージ: 頂上戦場化
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!ゼクロム・レシラム

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。きょうかいポケモン。全国図鑑No.646。ドラゴン・こおりタイプ。強力な極低温の冷凍エネルギーを体内で作り出している。

  • ファイター: 氷繋がりでアイスクライマーが選出されている。カラーもキュレムの氷の色に近い7Pカラー。
  • 必殺ワザ多用: キュレムが使うこおりタイプの技を表現するため。
  • 氷結床: こおりタイプのポケモンだから。また、キュレムが前述の冷凍エネルギーで周囲を凍らせる力を持っているのも関係していると思われる。キュレムは相手をこおり状態にすることがある技「ふぶき」「れいとうビーム」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のキュレムもモンスターボールから登場。「こごえるかぜ」を放つ。
  • ステージ: "頂上"も氷繋がり。
  • 音楽: キュレムと関係が深いゼクロムレシラムの戦闘曲。
  • スキル: スキルは相手を上に飛ばす、または下に落とす攻撃力がアップする「トス & メテオ」。

キレイハナ


『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。クサイハナが進化した姿で、ナゾノクサの最終進化形の1つ。フラワーポケモン。全国図鑑No.182。くさタイプ。太陽の光を浴びると体の葉っぱが回り始める。

  • ファイター: キレイハナの赤い花に似た赤いハイビスカスをつけている2Pカラーのプリンが選出されている。また、スマブラシリーズにおける相手を眠らせるポケモン繋がりでもある。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のキレイハナもモンスターボールから登場。「あまいかおり」で眠らせてくるので注意しよう。
  • アイテム: 花繋がりでリップステッキのみ。
  • ステージ: 花が背景に咲いている"ヨッシーアイランド"。
  • 音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: スキルは「あるくキノコ持ち込み」。恐らくあるくキノコから胞子が散布される様子をクサイハナのもう1つの進化形であるラフレシアが猛毒の花粉を大量にばらまく様子に見立てているものと思われる。なお、ラフレシアの花弁とあるくキノコの傘は同じ赤地に白の斑点というカラーリングであるほか、ラフレシア自体にも特性「ほうし」を持つものがいる。

ギャラドス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リドリー 04.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,100
  • ステージ: いかだと滝戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: 攻撃力ダウン(味方:開始から1秒経過で発生)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。コイキングが進化した姿。きょうあくポケモン。全国図鑑No.130。みず・ひこうタイプ。非常に凶暴な性格で、口から出す「はかいこうせん」で周囲をすべて焼き尽くさないと怒りが鎮まらないという。『金・銀』では「いかりのみずうみ」に色違いの赤いギャラドスが登場する(ちなみに色違いは同作から登場したため、初めて捕まえた色違いがこの赤いギャラドスだった人も多いだろう)。『X・Y』からはメガシンカで「メガギャラドス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが脳に作用し、全てを焼き尽くす破壊本能しか残っていないらしい。

  • ファイター: ギャラドスの凶暴性を表現するため、凶暴な性格の持ち主であるリドリーが選出されている。カラーは青の4Pカラー。
  • 巨大化: 高さ6.5m、重さ235.0kgの巨体を再現している。
  • 攻撃力ダウン: 開始から1秒で発生する攻撃力ダウンはギャラドスの特性「いかく」の効果(登場した時に相手の攻撃力を下げる)を再現している。
  • ステージ: 滝が流れる"いかだと滝"。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: スキルは「空中攻撃強化」。ひこうタイプのポケモンだから。もしかしたら進化前のコイキングの代名詞ともいえる技「はねる」も関係しているのかもしれない。

ギャロップ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 05.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,900
  • ステージ: マリオUワールド戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: カレー(移動速度強化)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [DX]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ポニータが進化した姿。ひのうまポケモン。全国図鑑No.078。ほのおタイプ。炎のたてがみが特徴的な馬型のポケモン。色違いは青色の炎のたてがみで人気も高い。最高時速240キロのスピードで走る。加速力が高く、走り出してから10歩目の時点で最高時速240キロに達するという。そのため能力値も素早さが一番高い。とにかく走るのが大好きで、自分より速いものを見つけると全力で追いかける。『ソード・シールド』ではガラルのすがたのギャロップが登場。ポニータ(ガラルのすがた)から進化する。たてがみが色鮮やかな毛になっているため、分類がいっかくポケモンに変更されている。タイプもエスパー・フェアリータイプ。

  • ファイター: ほのおタイプのポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーはギャロップの体色に近い5Pカラー。
  • カレー状態: ほのおタイプのポケモンだから。さらに、カレー状態は歩行が強制的にダッシュになり走行速度も通常の2倍に上昇するので、ギャロップの速い走行の表現にもなっている。
  • 移動速度強化: こちらも走行時の速いスピードを表現するため。
  • ステージ: "マリオUワールド"はギャロップが走っていそうな草原をイメージしたものか。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: スキルは「走行強化」。ギャロップが走行の速いポケモンだから。

ギラティナ(アナザーフォルム)


『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。はんこつポケモン。全国図鑑No.487。ゴースト・ドラゴンタイプ。『ポケットモンスター プラチナ』のパッケージを飾るポケモン。

  • ファイター: ギラティナの体色に近い灰色の8PカラーのMr.ゲーム&ウォッチが選出されている。「影」のイメージがあるのも選出理由だろう(『プラチナ』ではギラティナが「やりのはしら」に影のみの姿で登場しており、ギンガ団ボスのアカギも「影のポケモン」と呼んでいる)。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のギラティナもモンスターボールから登場。「りゅうのいぶき」を3回繰り出す。
  • 画面逆転: ギラティナが棲む「やぶれたせかい」を表現するため。
  • ステージ: "テンガンざん やりのはしら"は『プラチナ』でギラティナが登場する場所だから。
  • 音楽: ギラティナと関係が深いディアルガパルキアの戦闘曲。
  • 超化: 超化させるとギラティナ(オリジンフォルム)になる。こちらがギラティナの本来の姿。
  • 超化後のスキル: スキルは「シールド削り強化」。ギラティナの専用技「シャドーダイブ」が「まもる」を無視して攻撃できる技だからだろうか。

ギルガルド

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP メタナイト 02.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,000
  • ステージ: カロスポケモンリーグ
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制(制限時間:1分30秒)
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ゴールド(武器攻撃強化)
    • お供1: 頭アイコン SP メタナイト 02.png
      • お供1の状態: ゴールド(メインファイター頭アイコン SP メタナイト 02.pngを撃墜すると出現)
  • 音楽: 戦闘!トレーナー (ポケットモンスター X・Y)

『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。ニダンギルが進化した姿で、ヒトツキの最終進化形。おうけんポケモン。全国図鑑No.681。はがね・ゴーストタイプ。歴代の王が連れていた剣型のポケモン。王の素質を持つ人間を見抜き、ギルガルドに認められた者はやがて王になると言われている。霊力で人やポケモンの心を操り従わせるというゴーストタイプらしい一面も持つ。防御面に優れた「シールドフォルム」(アートワーク左)と攻撃面に優れた「ブレードフォルム」(アートワーク右)の2つのフォルムがある。バトル中は攻撃技を使用するとギルガルド専用の特性「バトルスイッチ」によってブレードフォルムに変化し、専用技「キングシールド」を使用するか交代するとシールドフォルムに変化する。

  • ファイター: ゴールド化したメタナイトで再現している(一応カラーもギルガルドに近い2Pカラー)。2体登場するのは2つのフォルムを再現するため。ただし、2体とも攻撃力が上昇するゴールド化となっている。
  • 武器攻撃強化: 見た目が剣だから。メタナイトは武器(宝剣ギャラクシア)を使った攻撃が多いので注意しよう。
  • ステージ: 『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。同リーグの四天王の一人で、はがねタイプのポケモンの使い手であるガンピがギルガルドをエースポケモンとして使用している。ちなみに"カロスポケモンリーグ"の「鋼鉄の間」(ガンピの部屋)の背景には進化前のヒトツキが登場している。
  • 音楽: 初登場作品の『X・Y』のトレーナー戦闘曲。
  • スキル: スキルは「キルソード持ち込み」。剣(ソード)繋がり。

クレセリア

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ヨッシー 05.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 9,200
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら(出現ポケモンクレセリア固定)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 防御力アップ(相手)
  • 音楽: 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。みかづきポケモン。全国図鑑No.488。エスパータイプ。三日月の化身と呼ばれている。

  • ファイター: ピンクの5Pカラーのヨッシーで再現している。
  • 防御力アップ: クレセリアの高い「ぼうぎょ」「とくぼう」の能力値の表現だと思われる。
  • ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。背景にクレセリアが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがクレセリアで固定されている。ただの背景ではなく、三日月型のカッターを飛ばしてくるギミックがあるので気を付けよう。
  • 音楽: ディアルガパルキアの戦闘曲とやりのはしらのBGM。
  • スキル: ついていない。

グラードン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP クッパ 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,700
  • ステージ: ノルフェア(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
  • 音楽: チャンピオンロード (ポケットモンスター ルビー・サファイア)

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している伝説のポケモン。たいりくポケモン。全国図鑑No.383。じめんタイプ。大地を盛り上げて大陸を広げたとされるポケモンで、『ルビー』のパッケージを飾るポケモン。

  • ファイター: 赤い7Pカラーのクッパで再現している。
  • 巨大化: 高さ3.5m、重さ950.0kgの巨体を再現している。
  • ステージと炎の床: マグマが目立つ"ノルフェア"は、グラードンが出現する『ルビー』版「めざめのほこら」の再現だと思われる。炎の床もその雰囲気を出すためだろう。
  • 音楽: 初登場作品の『ルビー・サファイア』のチャンピオンロードのBGM。
  • 超化: 超化させるとゲンシグラードンになる。『オメガルビー・アルファサファイア』から登場した「ゲンシカイキ」した姿のグラードン。
  • 超化後のスキル: スキルは「炎 & 爆発耐性強化」。じめん・ほのおタイプとなったゲンシグラードンにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。
  • 属性: グラードンおよび『ルビー』のイメージカラーが赤色であるためか、属性は赤色の攻撃になっている。

ケルディオ(いつものすがた)


『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ブラック2・ホワイト2』から)。わかごまポケモン。全国図鑑No.647。みず・かくとうタイプ。蹄から水を噴き出すことができる。

  • ファイター: ルカリオが選出されている。ルカリオとケルディオはどちらも映画で活躍したポケモンである(前者は『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』後者は『キュレムVS聖剣士 ケルディオ』)。
  • 高速切りふだチャージ: 高速切りふだチャージで最後の切りふだが出やすい状態なのは、メガルカリオで「かくごのすがた」を表現するためだろうか。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のケルディオもモンスターボールから登場。攻撃範囲が広い技「しんぴのつるぎ」を繰り出してくるので気を付けよう。
  • ステージと音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』より。
  • 超化: 超化させるとケルディオ(かくごのすがた)になる。『ブラック2・ホワイト2』以降で技「しんぴのつるぎ」を覚えているとこの姿にフォルムチェンジする。
  • 超化後のスキル: スキルはスマッシュホールドがすぐ最大になる「ハイパースマッシュ」。ケルディオの「すばやさ」の能力値が高いからだろうか。また、図鑑説明文によるとかくごのすがたは飛び跳ねると残像が見えるほど素早い(ただし、能力値はいつものすがたと変わらない)。

ケンタロス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP クッパ 03.png
  • ランク: HOPE
  • 属性:
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: ゲルドの谷
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: ダッシュ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(超速タックル)
    • 追加ギミック: スピード暴走(相手)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あばれうしポケモン。全国図鑑No.128。ノーマルタイプ。荒っぽい性格の牛型のポケモンで、獲物を見つけると3本の尻尾で体を叩きながら真っすぐ突っ込んでくる。オスしかいない。『赤・緑』では当時は反動が無かった「はかいこうせん」を含む様々なタイプの技を覚えたため、同作の大会などで猛威を振るったポケモンだった。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではライドポケモンとして登場。主人公を乗せて猛スピードでダッシュしながら岩を破壊してくれる。アニメでは『ポケットモンスター』第35話においてサトシがサファリゾーンでゲットするのだが、一気に30匹も捕まえている。ちなみに原作『赤・緑』でもサファリゾーンに出現するが、出現確率は低い。

  • ファイター: 3Pカラーのクッパで再現している。クッパの角はケンタロスの角と形が似ている。
  • ダッシュ多用と超速タックルとスピード暴走: 獲物を見つけて真っすぐ突っ込んでくる姿を再現するため。また、ケンタロスがレベルアップで覚える「とっしん」「すてみタックル」などの突進系の技の再現にもなっている。
  • ステージ: "ゲルドの谷"はライドポケモンのケンタロスも活躍する『サン・ムーン』の「ポニの大峡谷」を意識したものだろうか。ちなみに『サン・ムーン』では近くの「ポニの広野」に野生のケンタロスが出現する。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: スキルは「走行強化」。ケンタロスがよく走るポケモンだから。

ケーシィ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ミュウツー 06.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 2,000
  • ステージ: ヤマブキシティ
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねんりきポケモン。全国図鑑No.063。エスパータイプ。1日のうち18時間は眠っている。

  • ファイター: エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはケーシィに近い黄色の6Pカラー。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のケーシィもモンスターボールから登場。近くにいると一緒にステージのどこかに「テレポート」してしまう。
  • 制限時間: 野生のケーシィのバトルの短さの再現だろうか。野生のケーシィは1ターン目に「テレポート」で逃げてしまうため、即座に逃げられない状態にして捕まえる必要がある。
  • ステージ: "ヤマブキシティ"のジムはエスパータイプのジムで、ジムリーダーのナツメはケーシィの最終進化形のフーディンを切り札として使用してくる。また、『ポケットモンスター ピカチュウ』ではレベル50のケーシィを使用している。
  • 音楽: 『サン・ムーン』の野生ポケモン戦闘曲。同作では序盤の「2ばんどうろ」などに野生のケーシィが出現する。
  • スキル: スキルは「クイック脱出」。「テレポート」で脱出できるポケモンだから。

ゲノセクト

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ロボット 05.png
  • ランク: ACE
  • 属性:防御
  • セットパワー: 9,300
  • ステージ: プリズムタワー
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(モンスターボール(ゲノセクト)持ち込み、移動速度強化、チャージ切りふだOFF)
    • お供1: 頭アイコン SP ロボット 05.png(×3)
      • お供1の状態: 通常(移動速度強化)
  • 音楽: Nの城

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ブラック2・ホワイト2』から)。こせいだいポケモン。全国図鑑No.649。むし・はがねタイプ。改造された古代のポケモン。

  • ファイター: 機械繋がりでロボットが選出されている。4匹登場するのはゲノセクトのカセットが4種類(アクアカセット、イナズマカセット、ブレイズカセット、フリーズカセット)あるからだろうか。
  • 通常必殺ワザ多用: 通常必殺ワザ(ロボビーム)はゲノセクトの専用技「テクノバスター」の再現。この技は原作だと持っているカセットによってタイプが変わる。
  • 移動速度強化: 映画『神速のゲノセクト ミュウツー覚醒』で披露した「高速飛行形態」を表現している。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のゲノセクトもモンスターボールから登場。前述の専用技「テクノバスター」を繰り出す。
  • 音楽: プラズマ団に所属する青年「N」に関する曲。ゲノセクトがプラズマ団によって改造されたポケモンだからだろうか。
  • スキル: ついていない。

ゲンガー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ドンキーコング 04.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 4,300
  • ステージ: ルイージマンション戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: ねむり床(下の足場のみ)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーストが進化した姿で、ゴースの最終進化形。シャドーポケモン。全国図鑑No.094。ゴースト・どくタイプ。夜中の人の影に潜り込んで少しずつ体温を奪うポケモン。突然寒気を感じたり、影が勝手に動き出して笑ったりするのはゲンガーの仕業。『赤・緑』ではオープニングでニドリーノと戦っている様子が流れる。また、同作の四天王の一人であるキクコがゲンガーをエースポケモンとして使用している。『X・Y』からはメガシンカで「メガゲンガー」へ進化できるようになった。異次元に潜りながら攻撃のチャンスをじっと伺っている。ちなみに色違いのメガゲンガーは白色。

  • ファイター:紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。
  • 巨大化:巨大化されているが、ゲンガーは高さ1.5mとそこまで大きくはない。
  • ねむり床:相手をねむり状態にする技「さいみんじゅつ」を覚えられるから。
  • ステージ:"ルイージマンション"はゴーストタイプのポケモンだから。また、ゲンガーが出現する『ダイヤモンド・パール』の「もりのようかん」のイメージが近い(ダブルスロット(ニンテンドーDSなどのGBA用スロットに『ルビー・サファイア』などのGBAのポケモン作品を差し込んだ状態)で、もりのようかんのとある一室に行くと野生のゲンガーが出現する)。
  • 音楽:初登場作品の『赤・緑』のメドレー。
  • スキル: スキルは「毒軽減」。ゴースト・どくタイプのゲンガーにどくタイプの技はこうかいまひとつ。ゴーストタイプとどくタイプはどちらもどくタイプの技に耐性を持っているので、ダメージは4分の1になる。

コダック

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ゼニガメ 05.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 1,800
  • ステージ: ヤマブキシティ
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 画面逆転
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [64]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。あひるポケモン。全国図鑑No.054。みずタイプ。いつも頭痛に悩まされているポケモン。頭痛が激しくなると普段眠っている脳細胞が刺激され、「ねんりき」や「かなしばり」といった不思議な力を使うことができるようになる。ただ、この時の記憶は残らないらしい。このような生態のため、エスパータイプではないがエスパータイプの技を多く覚えられる。アニメ『ポケットモンスター』ではカスミの手持ちとして登場している。進化するとゴルダックになる。ちなみに分類はあひるポケモンだが、見た目はカモノハシに近い。ゴルダックに進化してもあひるポケモンのままだが、ゴルダックは河童に近い見た目をしている。

  • ファイター: みずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが選出されている。カラーは甲羅が黄色の5Pカラー。
  • 画面逆転: コダックが使う不思議な力を表現したものだろうか。コダックは相手をこんらん状態にすることがある技「ねんりき」「サイケこうせん」などを覚えられるので、これらの技の効果を再現しているのかもしれない。
  • ステージ: 『赤・緑』より"ヤマブキシティ"。ちなみに『ポケットモンスター ピカチュウ』や『ポケットモンスター 金・銀』などでは、ヤマブキシティの西にある「6ばんどうろ」の水上にコダックが出現する。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: スキルは「PSI攻撃強化」。不思議な力が使えるポケモンだから。

コバルオン & テラキオン & ビリジオン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ルカリオ 07.png
  • ランク: ACE
  • 属性:
  • セットパワー: 9,000
  • ステージ: カロスポケモンリーグ
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(武器攻撃強化、クリティカルヒット、ビームソード持ち込み)
    • お供1: 頭アイコン SP ヨッシー 03.png
      • お供1の状態: 通常(武器攻撃強化、クリティカルヒット、ビームソード持ち込み)
    • お供2: 頭アイコン SP ダックハント 07.png
      • お供2の状態: 通常(武器攻撃強化、クリティカルヒット、ビームソード持ち込み)
  • 音楽: Nの城

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモンたち。アートワークの右からコバルオン(てっしんポケモン、全国図鑑No.638、はがね・かくとうタイプ)、テラキオン(がんくつポケモン、全国図鑑No.639、いわ・かくとうタイプ)、ビリジオン(そうげんポケモン、全国図鑑No.640、くさ・かくとうタイプ)。人間同士の戦争で住処を失ったポケモンたちを守るため、人間たちと戦った伝説が語り継がれている。全員があくタイプの技を受けると攻撃力が上がる特性「せいぎのこころ」を持っており、長いツノで切りつける技「せいなるつるぎ」を覚える。ケルディオの師匠たちでもある。ちなみにこの3匹のモチーフは小説『ダルタニャン物語』の登場人物「三銃士」。

  • ファイター: 緑色の7Pカラーのルカリオはビリジオン、青色の3Pカラーのヨッシーはコバルオン、黄色の7Pカラーのダックハントはテラキオンをそれぞれ再現している。
  • ビームソード持ち込みと武器攻撃強化: 前述の「せいなるつるぎ」を再現するため。
  • クリティカルヒット: 5%の確率で攻撃力がアップするクリティカルヒットは、一定の確率でダメージが増加する「急所」システムの再現だろうか。
  • ステージ: イッシュ地方の伝説のポケモンたちだが、ステージは"イッシュポケモンリーグ"ではなく"カロスポケモンリーグ"。カロス地方が前述の『ダルタニャン物語』の舞台でもあるフランスをモデルにしているためだと思われる。
  • 音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
  • スキル: ついていない。

サザンドラ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 08.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,600
  • ステージ: カロスポケモンリーグ(竜章の間固定)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から15秒経過で発生)
  • 音楽: 23ばんどうろ (ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2)

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ジヘッドが進化した姿で、モノズの最終進化形。きょうぼうポケモン。全国図鑑No.635。あく・ドラゴンタイプ。3つの頭を持つポケモン。両腕の頭は脳みそを持っていない。6枚の黒い羽で空を飛んでおり、動くものを敵と思い込み襲う凶暴な性格。『ブラック・ホワイト』では悪の組織「プラズマ団」の幹部で同作のラスボスであるゲーチスが、サザンドラを切り札として使用してくる。ちなみにジヘッドからサザンドラへ進化するために必要なレベル64は、『スマブラSP』発売までに登場したすべてのポケモンの中で一番高い。モノズからジヘッドへ進化するのもレベル50なため、入手および育成が大変なポケモンである。

  • ファイター: リザードンが選出されている。カラーはサザンドラに近い紫の8Pカラー。
  • 攻撃力アップ: サザンドラの高い「こうげき」「とくこう」の能力値の再現だと思われる。
  • ステージ: 『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。サザンドラが背景に登場する「竜章の間」にしか変化しない。
  • 音楽: 『ブラック2・ホワイト2』のチャンピオンロード手前の「23ばんどうろ」のBGM。ちなみに『ブラック・ホワイト』ではモノズが、『ブラック2・ホワイト2』ではジヘッドがチャンピオンロードに出現する。また、次作『ポケットモンスター X・Y』のチャンピオンロードには低確率でサザンドラが出現する。
  • スキル: ついていない。

サルノリ & ヒバニー & メッソン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ディディーコング 05.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 9,600
  • ステージ: オネット戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン:
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化(ピンチで攻撃強化、リップステッキ持ち込み、最初から出現)
    • お供1: 頭アイコン SP ガオガエン 08.png
      • お供1の状態: うさぎミニ化(ピンチで攻撃強化、開始から10秒経過で出現)
    • お供2: 頭アイコン SP ゼニガメ 01.png
      • お供2の状態: 通常(ピンチで攻撃強化、開始から20秒経過で出現)
  • 音楽: トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場しているポケモンたち。アートワーク左からサルノリ(こざるポケモン、全国図鑑No.810、くさタイプ)、ヒバニー(うさぎポケモン、全国図鑑No.813、ほのおタイプ)、メッソン(みずとかげポケモン、全国図鑑No.816、みずタイプ)。サルノリは好奇心旺盛でやんちゃな性格。木のスティック(アートーワークだと頭に刺している)を使ってよく遊ぶ。ヒバニーは脚力が武器で、元気いっぱいに走り回ったり飛び跳ねたりする。メッソンは少し臆病で、水分に触れると色や柄が周囲に溶け込む性質を持つ体を使って姿を消してしまうこともある。『ソード・シールド』の主人公はこの3匹から最初のパートナーとなるポケモンを選ぶ。

  • ファイター: サルノリは猿繋がりで緑の5Pカラーのディディーコングが、ヒバニーはほのおタイプのポケモン繋がりで白が入った8Pカラーのガオガエンが、メッソンはみずタイプのポケモン繋がりでゼニガメが再現している。
  • ミニ化: 3匹の小さな体を再現している(3匹とも高さ0.3m)。
  • リップステッキ持ち込み: ディディーコングが持ち込むリップステッキはサルノリが使う木のスティックの再現。
  • お供1のうさぎ状態: ガオガエンがウサギずきんを着けているのはヒバニーがうさぎポケモンだから。
  • ピンチで攻撃強化: 3匹の特性「しんりょく」(サルノリ)「もうか」(ヒバニー)「げきりゅう」(メッソン)の再現。この3匹はピンチになると、特性によって自分と同じタイプの攻撃技の威力が上がる。
  • ステージ: "オネット"はこの3匹が貰える『ソード・シールド』の最初の街「ハロンタウン」を意識したものだと思われる。
  • 音楽: 『赤・緑』のBGM。
  • スキル: ついていない。

サワムラー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP キャプテン・ファルコン 07.png(×2)
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,600
  • ステージ: 朱雀城
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(足攻撃強化)
  • 音楽: ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。バルキーが進化した姿の1つ。キックポケモン。全国図鑑No.106。かくとうタイプ。自在に伸び縮みする足で強烈なキックを放つ。

  • ファイター: キャプテン・ファルコンが選出されている。カラーはサワムラーの体色に近い7Pカラー。
  • 足攻撃強化: サワムラーがキックポケモンだから。サワムラーは「とびひざげり」「メガトンキック」などのキック系の技を多く覚えられるので、これらの技の再現にもなっている。キャプテン・ファルコンも足を使ったワザが多いので注意しよう。
  • ステージ: 格闘繋がりでストリートファイターシリーズの"朱雀城"。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のポケモンジムのBGM。『赤・緑』ではヤマブキシティにある「かくとうどうじょう」のカラテだいおうに勝利するとサワムラー(もしくはエビワラー)を貰えるのだが、この「かくとうどうじょう」は元々ヤマブキシティのジムで、現ヤマブキシティジムリーダーのナツメに敗北したためジムの地位を失ったという過去がある。
  • スキル: スキルは「足攻撃強化」。キックが得意なポケモンだから。

サンド


『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのサンドが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。

  • ファイター: クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。
  • アイテム: おとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだから。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない。ただし、「あなをほる」は相手を埋める技ではなく地面に潜って次のターンに攻撃する技である。
  • ステージ: 砂漠のイメージがある"いにしえっぽい王国"。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
  • スキル: スキルは「スクリューアタック改装備」。サンドの丸くなって身を守る生態が由来。ちなみに『スマブラSP』発売時点でサンドはでんきタイプの技を覚えない。アローラのすがたのサンドも同様。

サーナイト


『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。キルリアが進化した姿で、ラルトスの最終進化形の1つ。ほうようポケモン。全国図鑑No.282。エスパー・フェアリータイプ。

  • ファイター: 前髪がサーナイトの前髪らしき部分と似ているロゼッタで再現している。カラーは黄緑の4Pカラー。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のサーナイトもモンスターボールから登場。周囲に飛び道具を反射する「リフレクター」を張る。
  • リフレクト状態: ロゼッタが飛び道具を反射する状態であるのは上記の「リフレクター」が由来。
  • アイテム: 跳ね返される射撃系のみ。アイテムは使わず、ファイターの打撃攻撃で倒すのが得策。
  • ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。背景のスクリーンをよく見ると、サーナイトを切り札として使用しているチャンピオンのカルネが広告に出ている。ちなみにカルネと主人公が初めて出会う場所もプリズムタワーの近くにある「カフェ・ソレイユ」。
  • 音楽: 初登場作品の『ルビー・サファイア』の野生ポケモン戦闘曲。
  • スキル: スキルは「ジャストシールド反射」。こちらも反射する「リフレクター」が由来。

ザシアン & ザマゼンタ


『ポケットモンスター ソード・シールド』から登場している伝説のポケモンたち。アートワーク左が『ソード』のパッケージを飾るザシアン(つわものポケモン、全国図鑑No.888、フェアリー・はがねタイプ)、アートワーク右が『シールド』のパッケージを飾るザマゼンタ(つわものポケモン、全国図鑑No.889、かくとう・はがねタイプ)。物語序盤に「まどろみの森」で主人公たちの前に幻影の姿で出現する。この時の姿は「れきせんのゆうしゃ」というフォルムだが、とあるアイテムを持たせると「けんのおう」「たてのおう」にフォルムチェンジできる(アートワークは「けんのおう」「たてのおう」の姿)。ザシアンは専用特性「ふとうのけん」と専用技「きょじゅうざん」、ザマゼンタは専用特性「ふとうのたて」と専用技「きょじゅうだん」を持つ。

  • ファイター: ザシアンはフォックス、ザマゼンタはウルフで再現している。
  • 巨大化: 高さ2.8mのザシアンと高さ2.9mのザマゼンタを再現している。
  • キルソード持ち込み: ザシアンが口に咥えている剣の再現。また、アイテム名に「ソード」が入っている。
  • お供1のバックシールド装備: ザマゼンタの金属の盾の再現。また、アイテム名に「シールド」が入っている。
  • ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。ザシアン・ザマゼンタと関係が深い「まどろみの森」の奥地を意識したものだと思われる。
  • 音楽: 前作『サン・ムーン』のBGM。
  • スキル: スキルは「剣攻撃強化」。ザシアンが咥えた剣で攻撃するから。
  • 攻撃力と防御力: ザシアン & ザマゼンタはスピリットの攻撃力と防御力が同じ値という特徴を持っている。実際に「けんのおう」のザシアンは攻撃寄りの能力値、「たてのおう」のザマゼンタは防御寄りの能力値となっている。

シェイミ(ランドフォルム)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP フシギソウ 06.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,300
  • ステージ: ヨッシーアイランド (X) (夏)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: お花化(味方:開始から1秒経過で発生)
  • 音楽: 209ばんどうろ (ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『プラチナ』から)。かんしゃポケモン。全国図鑑No.492。くさタイプ。花畑の中で暮らしており、グラシデアの花が咲く季節に感謝の心を届けるため飛び立つ。アイテムの「グラシデアのはな」を使用すると「スカイフォルム」に変身し、タイプもくさ・ひこうタイプになる。ただし、夜になったりボックスに預けたりするとランドフォルムに戻る。また、このフォルムチェンジは『プラチナ』から登場したため『ダイヤモンド・パール』ではフォルムチェンジできない。『プラチナ』では期間限定で配信された「オーキドのてがみ」を持っていると、224ばんどうろの先に出現する「はなのらくえん」でシェイミを捕まえられる。

  • ファイター: くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーは白いつぼみと黄緑の体の7Pカラー。(配色は逆だが)白色の体と黄緑の毛を持つシェイミを表現している。
  • お花化: 花(グラシデアのはな)に関連するポケモンだから。お花化は解除されないため、こちらのダメージが徐々に増えていく。手遅れになる前に素早く倒してしまおう。
  • ステージ: シェイミのイメージに合わせた夏の"ヨッシーアイランド"。
  • 音楽: 初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
  • 超化: 超化させるとシェイミ(スカイフォルム)になる。前述の通り「グラシデアのはな」でフォルムチェンジした姿。
  • 超化後のスキル: スキルは「ジャンプ強化」。スカイフォルムでひこうタイプが追加されたから。

シャンデラ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP Mr.ゲーム&ウォッチ 04.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,100
  • ステージ: ルイージマンション戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
  • 音楽: 戦闘!ゼクロム・レシラム

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ランプラーが進化した姿でヒトモシの最終進化形。いざないポケモン。全国図鑑No.609。ゴースト・ほのおタイプ。魂を吸い取って炎を燃やしている。

  • ファイター: Mr.ゲーム&ウオッチが選出されている。カラーはシャンデラの炎の色に近い4Pカラー。
  • 炎の床: 直接攻撃してきた相手をやけど状態にすることがある特性「ほのおのからだ」を持つシャンデラがいるから。シャンデラは相手をやけど状態にすることがある技「だいもんじ」「かえんほうしゃ」や、当たれば相手を必ずやけど状態にする技「おにび」などを覚えられるので、これらの技の効果の再現にもなっている。
  • ステージ: ゴースト繋がりで"ルイージマンション"。ちなみに通常の"ルイージマンション"の1階の右の部屋には、シャンデラの元ネタ「シャンデリア」がある。
  • 音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
  • スキル: スキルは「炎の床軽減」。ほのおタイプを持つシャンデラにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。

ジガルデ(50%フォルム)


『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。ちつじょポケモン。全国図鑑No.718。ドラゴン・じめんタイプ。「秩序」を司るポケモンで、洞窟の奥深くからカロス地方の生態系を監視している。「ジガルデ・コア」と無数の「ジガルデ・セル」によって形成されたポケモンで、アートワークはセルが50%集まった姿(『X・Y』にはこの姿しか登場しない)。他にも犬のような姿の「10%フォルム」、そして巨大なロボットのような姿をした完全体「パーフェクトフォルム」が存在する。『ポケットモンスター サン・ムーン』では「ジガルデキューブ」にセルを集めて、16ばんどうろにあるエーテル財団の施設の機械でジガルデを生み出すことができる。一度生み出した後、再びセルとコアに分離させることも可能。

  • ファイター: メインで登場するヨッシーは50%フォルムの再現で、お供として登場する7匹のヨッシーはジガルデ・セルの再現。
  • 巨大化とミニ化: メインの巨大化は50%フォルムの高さ5.0m、重さ305.0kgの巨体を再現している。お供のミニ化はジガルデ・セルの小さい体を再現している(ちなみにジガルデ・セルおよびジガルデ・コアは高さが公表されていない)。
  • ステージ: 放射性物質「フェイゾン」の研究施設"フリゲートオルフェオン"。前述のエーテル財団の施設を意識したものだろうか。
  • 音楽: 『X・Y』に登場する悪の組織「フレア団」のBGM。アニメ『ポケットモンスター XY&Z』におけるフレア団は、2匹のジガルデを捕獲しようとしていた。
  • 超化: 超化させるとジガルデ(パーフェクトフォルム)になる。ジガルデの完全体。ちなみに超化によって階級がNOVICEから一気にLEGENDへランクアップする唯一のスピリットである。
  • 超化後のスキル: スキルは「ピンチでダメージ回復」。HPが半分になるとパーフェクトフォルムに変身し、HPも回復するジガルデの専用特性「スワームチェンジ」が由来。

セレビィ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ミュウツー 07.png
  • ランク: LEGEND
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 13,600
  • ステージ: 再会の花園戦場化
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場している幻のポケモン。ときわたりポケモン。全国図鑑No.251。エスパー・くさタイプ。時を超える力を持っている。

  • ファイター: エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはセレビィの体色に近い7Pカラー。
  • ミニ化: 高さ0.6mの小さな体を再現している。
  • オート回復とお花化: セレビィが覚えられる「やどりぎのタネ」の表現だろうか。この技は相手の体に種を植え付けて、毎ターン体力を吸い取り回復する技。オート回復はセレビィの特性「しぜんかいふく」も関連しているのかもしれない。ただし、この特性の効果はHPの回復ではなく「バトルから引っ込めると"状態異常"が回復する」というもの。
  • ステージと霧: "再会の花園"は『クリスタル』『ハートゴールド・ソールシルバー』でセレビィ関連のイベントが発生するほこらがあるジョウト地方の「ウバメの森」、もしくは映画『セレビィ 時を超えた遭遇』の舞台「ハテノの森」を意識したものだと思われる。ちなみにアドベンチャーでセレビィがいる場所も聖地の迷いの森エリアである(追加ギミックの霧はこのエリアが霧に包まれているからだろうか)。
  • 音楽は初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: スキルは「オート回復DX」。特性「しぜんかいふく」が由来だと思われる。セレビィ専用の強力なスキルなので有効活用しよう。

ゼクロム

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ダークサムス 07.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,300
  • ステージ: イッシュポケモンリーグ(出現ポケモンゼクロム固定)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(電撃攻撃強化)
  • 音楽: 戦闘!ゼクロム・レシラム

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。こくいんポケモン。全国図鑑No.644。ドラゴン・でんきタイプ。体は黒いが、『ホワイト』のパッケージを飾っている。

  • ファイター: ダークサムスが選出されている。カラーはゼクロムと同じ黒の7Pカラー。
  • 巨大化: 高さ2.9m、重さ345.0kgの巨体を再現している。
  • 必殺ワザ多用: 通常必殺ワザ(チャージショット)のエフェクトがゼクロムの代表的な技「クロスサンダー」のエフェクトに似ている。
  • 電撃攻撃強化: でんきタイプのポケモンだから。いくつかのワザ(前述の通常必殺ワザも含む)が強化されているので要注意。
  • ステージ: 『ブラック・ホワイト』より"イッシュポケモンリーグ"。ゼクロムが背景に登場するステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがゼクロムに固定されている。
  • 音楽: ゼクロム(とレシラム)の戦闘曲。
  • スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプの伝説のポケモンだから。

ゼルネアス


『ポケットモンスター X・Y』から登場している伝説のポケモン。せいめいポケモン。全国図鑑No.716。フェアリータイプ。「生命」を司ったポケモンで、『X』のパッケージを飾っている。イベルタルと対をなすポケモン。

  • ファイター: 6Pカラーのルカリオが選出されている。ゼルネアスにほんの少し顔が似ているからだろうか。
  • 巨大化: 高さ3.0m、重さ215.0kgの巨体を再現している。
  • 代償いろいろ強化: ゼルネアスの専用技「ジオコントロール」の再現だと思われる。この技は出すのに2ターンかかる技だが、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」を大幅に上げることができる。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のゼルネアスもモンスターボールから登場。前述の専用技「ジオコントロール」でルカリオをゴールド化させるので要注意。
  • お花化: 永遠に続くお花化はゼルネアスが分け与えることができるとされる「永遠の命」を表現しているのかもしれない。
  • ステージ: "再会の花園"はゼルネアスが暮らす森をイメージしたものだろうか。
  • 音楽: 初登場作品の『X・Y』のBGM。ゼルネアスのイメージに合わせた選曲だと思われる。
  • スキル: ついていない。

ソルガレオ


『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場している伝説のポケモン。コスモウムが進化した姿で、コスモッグの最終進化形の1つ。にちりんポケモン。全国図鑑No.791。エスパー・はがねタイプ。『サン』のパッケージを飾るポケモン。

  • ファイター: 同じく『サン・ムーン』から登場したガオガエンが選出されている。また、ソルガレオとガオガエンはモチーフになったとされる動物が似ている(前者はライオン、後者はトラ)。カラーは白色が入った8Pカラー。
  • 巨大化: 高さ3.4m、重さ240.0kgの巨体を再現している。
  • 必殺ワザ多用: 上必殺ワザ(クロスチョップ)がソルガレオの専用技「メテオドライブ」に少し似ている。
  • ゴールド化: 強大なパワーを開放して全身が光輝いた姿「ライジングフェーズ」の再現だと思われる。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のソルガレオもモンスターボールから登場。前述の専用技「メテオドライブ」を繰り出す。
  • ステージ: "テンガンざん やりのはしら"は『サン』でソルガレオを捕まえる場所「にちりんのさいだん」を意識していると思われる。
  • 音楽: ソルガレオ(とルナアーラ)の戦闘曲が入った曲。
  • スキル: スキルは「炎攻撃強化」。ソルガレオが「太陽」を司るポケモンだから。

ソーナンス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP キングクルール 03.png(×2)
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,300
  • ステージ: 洞窟大作戦戦場化
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。ソーナノが進化した姿。がまんポケモン。全国図鑑No.202。エスパータイプ。アニメでも活躍している。

  • ファイター: キングクルールが選出されている。カラーはソーナンスの体色に近い青の3Pカラー。
  • 下必殺ワザ多用とリフレクト状態: 打撃や飛び道具を跳ね返す下必殺ワザ(ボディカウンター)の多用はソーナンスが覚える「カウンター」や「ミラーコート」が由来。ソーナンスは自ら攻撃する技を一切覚えないため、相手の攻撃を受けてから反撃する技が主な攻撃手段である。リフレクト状態も技を跳ね返す(反撃する)から。
  • ステージ: "洞窟大作戦"は『金・銀』におけるソーナンスの出現場所が洞窟の「くらやみのほらあな」であったのが由来だと思われる。
  • 音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: スキルは「操作反転無効」。

ゾロアーク

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ウルフ 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,500
  • ステージ: プリズムタワー
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!ゼクロム・レシラム

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場しているポケモン。ゾロアが進化した姿。ばけぎつねポケモン。全国図鑑No.571。あくタイプ。幻影を見せる能力を持つ。

  • ファイター: メインのウルフとお供の3体のルカリオが登場する。ルカリオはウルフのカラーに近い4Pカラー。これは他のポケモンに化けてバトルに登場するゾロアークの特性「イリュージョン」の表現で、ゾロアーク役のウルフがルカリオに化けている(姿が違うのですぐに分かるが)。ちなみに原作では他のポケモンと全く同じ姿に化けるため、すぐに見破るのは困難である。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のゾロアークもモンスターボールから登場。捕まると「みだれひっかき」を喰らう。
  • ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。
  • 音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
  • スキル: ついていない。

ダグトリオ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP カービィ 07.png(×3)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,500
  • ステージ: ポケモンスタジアム2(じめん地形固定)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 地震(開始から10秒経過で発生、以後も10秒経過ごとに発生)
  • 音楽: ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。

  • ファイター:三つ子のダグトリオを3匹のカービィで再現している。
  • 地震:ダグトリオがレベルアップで覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。
  • ステージ:ダグトリオが背景に登場する「じめん」の地形に固定された"ポケモンスタジアム2"。
  • 音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。
  • スキル:スキルは「電撃耐性強化」。じめんタイプのダグトリオにでんきタイプの技は効果が無い(ダメージなし)。

ダークライ


『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン。あんこくポケモン。全国図鑑No.491。あくタイプ。人々を深い眠りに誘い、悪夢を見せる能力を持つ。

  • ファイター: ダークライに配色が似た4Pカラーのゲッコウガが選出されている。
  • ねむり床とアイテム: 足場全体がねむり床で出現アイテムはブラックボールのみ。暗黒の世界に引きずり落として相手を眠らせるダークライの専用技「ダークホール」が由来。
  • ステージ: ダークな雰囲気のある"ルイージマンション"。
  • 音楽: 初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
  • スキル: スキルは「ねむり無効」。人を眠らせて悪夢を見せる能力が由来だと思われる。ちなみにダークライも状態異常の「ねむり」状態などで眠ることはある。

チコリータ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP フシギソウ 06.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 2,200
  • ステージ: とある星戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: なし
    • 相手の状態: 通常(クリティカルヒット)
    • 追加ギミック: ねむり床(下の足場のみ)
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。はっぱポケモン。全国図鑑No.152。くさタイプ。『金・銀』で最初に選べる3匹のうちの1匹。

  • ファイター: くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーはチコリータの体色に近い6Pカラー。
  • クリティカルヒット: チコリータがレベルアップで覚える急所に当たりやすい技「はっぱカッター」の表現。『スマブラDX』『スマブラX』でモンスターボールから登場していたチコリータもこの技を繰り出している。ちなみにフシギソウの横必殺ワザも「はっぱカッター」だが、多用はしてこない。
  • ねむり床: ねむり床がギミックとしてあるが、チコリータが覚えられる相手を「ねむり」状態にさせる技は「くさぶえ」のみ。しかも、親のポケモンから遺伝で覚える「タマゴわざ」なので自力では覚えない。
  • ステージ: くさタイプのチコリータのイメージに合った"とある星"。
  • 音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: スキルは「炎が苦手」。くさタイプのチコリータにほのおタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。

ディアルガ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ルカリオ 03.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,700
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら(出現ポケモンディアルガ固定)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: 地震(15秒経過ごとに発生)、いきなり切りふだスタンバイ(相手:開始から1秒経過で発生)
  • 音楽: 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。じかんポケモン。全国図鑑No.483。はがね・ドラゴンタイプ。「時間」を司ったポケモンで、『ダイヤモンド』のパッケージを飾っている。

  • ファイター: 同じく『ダイヤモンド・パール』から登場したルカリオが選出されている。
  • 巨大化: 高さ5.4m、重さ683.0kgの巨体を再現している。
  • 地震: 恐らく技「じしん」の再現。ディアルガはわざマシンで「じしん」を覚えられる。
  • いきなり切りふだスタンバイ:ルカリオの最後の切りふだ「はどうのあらし」がディアルガの専用技「ときのほうこう」に似ているため。
  • ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ダイヤモンド』ではやりのはしらでディアルガを捕まえることができる。背景にディアルガが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがディアルガで固定されている。
  • 音楽: ディアルガ(とパルキア)の戦闘曲が入った曲。
  • スキル: ついていない。

ディアンシー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP カービィ 07.png(×2)
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,900
  • ステージ: カロスポケモンリーグ(ギミックOFF)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 下必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: リフレクト(空中防御強化、チャージ切りふだOFF)
  • 音楽: 戦闘!チャンピオン (ポケットモンスター X・Y)

『ポケットモンスター X・Y』から登場している幻のポケモン。ほうせきポケモン。全国図鑑No.719。いわ・フェアリータイプ。同じく『X・Y』から登場しているメレシーの突然変異体。ピンク色に輝く体は世界で一番美しいと言われている。両手の隙間で空中の炭素を圧縮し、たくさんのダイヤモンドを一瞬で生み出すことができる。メガシンカで「メガディアンシー」へ進化することが可能で、ダイヤのドレスを着た姫のような姿になる。表面の不純物が取れたその美しい容姿は、通称「ロイヤルピンクプリンセス」と呼ばれている。ちなみに映画『破壊の繭とディアンシー』に登場するディアンシーは、メレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様である。

  • ファイター: 7Pカラーのカービィが登場する。
  • 下必殺ワザ多用: カービィの下必殺ワザ(ストーン)は岩繋がり。
  • リフレクト状態: カービィはフランクリンバッヂをおでこにつけており、キラキラと光り輝くエフェクトを放つ。このフランクリンバッヂはディアンシーの頭にあるダイヤモンドを表現していると思われる。
  • 空中防御強化: ディアンシーが空中に浮いているポケモンで、「ぼうぎょ」「とくこう」の能力値が高いから。
  • ステージ: 『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。
  • 音楽: カロスポケモンリーグチャンピオンのカルネの戦闘曲。ディアンシーのイメージに合わせた選曲だと思われる。
  • 超化: 超化させるとメガディアンシーになる。前述の通りディアンシーがメガシンカした姿。
  • 超化後のスキル: スキルは「フランクリンバッヂ装備」。メガディアンシーの特性「マジックミラー」の効果(変化技を跳ね返す)が由来だと思われる。

デオキシス(ノーマルフォルム)


『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ファイアレッド・リーフグリーン』から)。DNAポケモン。全国図鑑No.386。エスパータイプ。宇宙ウイルスから生まれたポケモン。

  • ファイター: エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはデオキシスに近い2Pカラー。
  • 攻撃力アップ: デオキシスのフォルムチェンジの1つで「こうげき」「とくこう」がかなり高い「アタックフォルム」の再現。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のデオキシスもモンスターボールから登場。「アタックフォルム」で技「はかいこうせん」を放つ。
  • ステージ: "マリオギャラクシー"はデオキシスが宇宙ウイルスから生まれたポケモンだから。
  • 音楽: 『オメガルビー・アルファサファイア』より伝承者ヒガナの戦闘曲。ヒガナは同作のクリア後のエピソード「エピソードデルタ」で活躍するキャラクターだが、この「エピソードデルタ」のラストでデオキシスを捕まえることができる。
  • スキル: スキルは「PSI攻撃強化」。エスパータイプの伝説のポケモンだから。

デデンネ


『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。アンテナポケモン。全国図鑑No.702。でんき・フェアリータイプ。髭が電波を送受信するアンテナの役割を持っている。

  • ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。ちなみにアニメではデデンネとピチューが関わるエピソードがあった(『ポケットモンスター XY』第16話「デデンネがピチューでピチューがデデンネで…!?」)。
  • 通常必殺ワザ多用と電撃床: でんきタイプのポケモンだから。デデンネは相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「かみなり」や、相手を必ずまひ状態にする技「ほっぺすりすり」などを覚えられるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のデデンネもモンスターボールから登場。「ほうでん」で周囲に電撃を放つ。
  • ステージ: "ポケモンスタジアム2"だが、「でんき」地形固定ではなく戦場化されている。
  • 音楽: 初登場作品の『X・Y』の野生ポケモン戦闘曲。
  • スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。

デンリュウ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピチュー 08.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,500
  • ステージ: プリズムタワー戦場化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。

  • ファイター: 同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
  • 巨大化: 巨大化されているが、デンリュウは高さ1.4mとそこまで大きくはない。
  • 電撃床: でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えられるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。
  • ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。
  • 音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。

トサキント

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP プリン 02.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,400
  • ステージ: ドルピックタウン
  • ルール
  • 音楽: トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。きんぎょポケモン。全国図鑑No.118。みずタイプ。実は『赤・緑』から『ソード・シールド』までのシリーズ全作品に野生で出現する皆勤賞。

  • ファイター: 同じく『赤・緑』から登場したプリンが選出されている。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のトサキントもモンスターボールから登場。しかし、「はねる」を使うので何も起こらない。
  • 高重力化: こちらも「はねる」を再現するためだと思われる。
  • ステージ: 海に面した"ドルピックタウン"。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。
  • スキル: スキルは水中に入り続けてもおぼれなくなる「スイマー」。トサキントが泳げるポケモンだから。

トゲデマル

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピチュー 06.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,500
  • ステージ: プリズムタワー
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 下必殺ワザ多用&アイテムに気を取られやすい
    • アイテム: ウニラ
    • 相手の状態: 通常(モンスターボール(トゲデマル)持ち込み)
    • お供1: 頭アイコン SP ピチュー 06.png(×3)
      • お供1の行動パターン: 下必殺ワザ多用&アイテムに気を取られやすい
      • お供1の状態: 通常
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。まるまりポケモン。全国図鑑No.777。でんき・はがねタイプ。体の表面にある三角模様はハリの毛で、攻撃時などに逆立つ。

  • ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。カラーは7Pカラーの「ギザみみピチュー」。ハリの毛(トゲ)があるポケモンだからだろうか。
  • 下必殺ワザ多用: 下必殺ワザ(かみなり)多用はでんきタイプのポケモンだから。トゲデマルはわざマシンで「かみなり」を覚えられる。また、落雷を引き寄せて雷を浴びて充電するトゲデマルの生態も由来の1つ。
  • モンスターボール持ち込み: 本物のトゲデマルもモンスターボールから登場。「スパーク」を繰り出す。
  • アイテム: トゲ繋がりでウニラのみ。トゲデマルの特性の1つ「てつのトゲ」も関係していると思われる。
  • ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。このプリズムタワーにはでんきタイプのジムがある。
  • 音楽: 初登場作品の『サン・ムーン』の野生ポケモンBGM。
  • スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。

トランセル

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ヨッシー 08.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 2,500
  • ステージ: とある星終点化
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制(制限時間:1分30秒)
    • 行動パターン: シールド多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 粘着床(足場全体)、防御力アップ(相手:開始から15秒経過で発生)
  • 音楽: トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。キャタピーが進化した姿で、さらに進化するとバタフリーになる。さなぎポケモン。全国図鑑No.011。むしタイプ。硬い殻に包まれているが、中身は柔らかい。強い衝撃を受けると中身が飛び出してしまうそうだが、ゲーム内にそのような描写は無い。野生で出現するトランセルが覚えている技は防御力を上げる「かたくなる」のみで、一切攻撃をしてこないという特徴を持つ。トランセルは自力で攻撃技を覚えないが、キャタピーから進化した場合はキャタピーの時に覚えていた技(「たいあたり」「むしくい」など)を使える。また、人から教えてもらう「教え技」で「てっぺき」や「エレキネット」を覚えることができる。

  • ファイター: 緑色繋がりでヨッシーが選出されている。
  • シールド多用と防御力アップ: 前述の「かたくなる」の再現。
  • 粘着床: 恐らくキャタピーの時に覚える相手の「すばやさ」を下げる技「いとをはく」の再現。いとをはくを覚えたまま進化すれば、トランセルもいとをはくを使える。
  • ステージ: "とある星"は『赤・緑』で野生のトランセルが出現する「トキワの森」を意識したもの。
  • 音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。トキワの森はトキワシティとニビシティの間にある。
  • スキル: スキルは「ピンチで防御強化」。こちらも「かたくなる」が由来。

トルネロス(けしんフォルム)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ルカリオ 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,300
  • ステージ: 天空界(足場が全て壊れた状態)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(巨塔持ち込み)
    • 追加ギミック: 強風(開始から1秒経過で発生、右に流される)
  • 音楽: Nの城

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。せんぷうポケモン。全国図鑑No.641。ひこうタイプ。「風神」をモチーフにしたポケモンで、ボルトロス(雷神)と対をなしている。時速300キロのスピードで空を飛び、尻尾から噴き出したエネルギーは大嵐を起こすという。『ブラック・ホワイト』では『ブラック』版のみに出現するポケモンとして登場(『ホワイト』はボルトロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。両腕が翼に変化しており、鳥のような姿をしている。ちなみにトルネロスは初めて登場したタイプがひこうタイプだけのポケモンである(それまでのひこうタイプは他のタイプも持つポケモンばかりだった)。

  • ファイター: トルネロスと同じ緑色の7Pカラーのルカリオが選出されている。
  • 巨大化: 巨大化されているが、けしんフォルムのトルネロスは高さ1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにれいじゅうフォルムは高さ1.4m)。
  • 強風: トルネロスが大嵐を起こすポケモンだから。
  • ステージ: 足場が全て壊れ、雲のみとなった"天空界"。トルネロスが飛ぶ空をイメージしたもの。
  • 音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
  • スキル: スキルは「アイテム引き寄せ」。風で引き寄せることができるのだろうか。

ドーブル


『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。えかきポケモン。全国図鑑No.235。ノーマルタイプ。絵筆のような尻尾が特徴的なポケモン。この尻尾を使って縄張りに独自のマークを描き、自分の縄張りであることをアピールする。絵具は分泌した体液で、感情によって色合いが変化する。覚える技は専用技「スケッチ」のみ。この技は相手が最後に使った技をコピーできる特殊な技。コピーできる対象はほぼすべての技で、専用技もコピーできる。ただし、一部例外はある(例えばフーパの専用技「いじげんラッシュ」やダークライの専用技「ダークホール」はコピー可能だが、ドーブルが使用すると必ず失敗する。また、「おしゃべり」「わるあがき」などはコピー自体ができない)。

  • ファイター: 絵具(インク)を使うインクリングで再現している。カラーはアートワークのドーブルと同じ緑の絵具(インク)を使う4Pカラー。
  • 横スマッシュ多用: インクリングが横スマッシュ攻撃で使用するブキ「パブロ」の見た目が筆だから。
  • アシストフィギュア: 絵描き繋がりでビンス先生が出現する。
  • ステージ: ワリオシリーズより"メイド イン ワリオ"。背景の扉に豚の絵が描いてあるからだろうか。
  • 音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
  • スキル: ついていない。
  • サポータースロット: サポータースロットが3つあるため様々なサポータースピリットが装備できるが、これは「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえている。

ナッシー(アローラのすがた)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP パルテナ 04.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,300
  • ステージ: コトブキランド
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したアローラ地方に生息するナッシー。通常のナッシーと比較すると首が異常に長い。この戦闘で相手となるパルテナも上スマッシュ攻撃の攻撃範囲がやたらと縦に長い。パルテナの上スマッシュ攻撃は全ファイターの上スマッシュ攻撃の中で屈指のリーチを誇るワザで、上スマッシュ攻撃多用でこれを自身に見立てようとしている。サポーター時のバックシールド持ち込みはナッシーの尻尾の頭が後方を守るのをイメージしていると思われる。

ナマコブシ

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。詳しくは該当記事を参照。

ニャース

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP しずえ 02.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,300
  • ステージ: 野原
  • ルール
  • 音楽: トキワへの道―マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。アニメではロケット団の一員として登場する。代表的な技は「ネコにこばん」で、戦闘終了後に僅かではあるがお金が得られる。スマブラシリーズでも「ネコにこばん」で攻撃を行う。開始前には「真っ向勝負!」と表示されるが、相手はゴールド化でモンスターボールを持ち込んでいる。

ヌケニン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP Mr.ゲーム&ウォッチ 03.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,000
  • ステージ: ルイージマンション
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: リフレクト(HP1)
    • 追加ギミック: 一定時間無敵(相手:開始から1秒経過で発生し、発生から5秒経過で解除され、解除から1秒経過で再発生の繰り返し)
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター ルビー・サファイア)

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。HPが1しかないが、特性「ふしぎなまもり」により、弱点以外の攻撃を無効化することができる。

ネクロズマ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ミュウツー 08.png
  • ランク: ACE
  • 属性:
  • セットパワー: 9,400
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ゴールド(HP160、全必殺ワザ強化)
    • 追加ギミック: 巨大化(相手:頭アイコン SP ミュウツー 08.pngのHPが80以下になると発生)
  • 音楽: 戦闘!四天王 / 戦闘!ソルガレオ・ルナアーラ

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した伝説のポケモン。レーザー光を乱れ撃ち周囲を薙ぎ払うほど膨大な光を溜め込みながらも、光を渇望し苦しみ続ける謎の存在。続編の『ウルトラサン・ウルトラムーン』において、その成り立ちや今の姿になった原因が判明する。『ウルトラサン』ではソルガレオを吸収した「たそがれのたてがみ」形態、『ウルトラムーン』ではルナアーラを吸収した「あかつきのつばさ」形態に変化し、それぞれ同作のパッケージを飾っている。更にそれらの融合形態から「ウルトラバースト」を発動する事で、光り輝く金色の竜のような姿の「ウルトラネクロズマ」へと変身を遂げる。ピンチになると巨大化するのは、一度敗れてから再戦時にウルトラバーストを用いるという劇中の展開が由来と思われる。ゴールド状態はウルトラネクロズマ及びオーラによるステータスアップの再現か。

ハガネール

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リドリー 08.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,300
  • ステージ: カロスポケモンリーグ
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。イワークにメタルコートを持たせて通信交換すると進化する。『赤・緑』時点で全ポケモン中最大だった進化前を抑え、『金・銀』時点で最大となる高さ9.2mもの巨体を誇る。ハガネールはカロスポケモンリーグステージの「鋼鉄の間」の背景にも登場する。

ハリマロン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP フシギソウ 03.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,500
  • ステージ: コンゴジャングル (64)
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター X・Y)

『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。プラターヌ博士から最初にもらえる3匹のポケモンの内の1体で、くさタイプ。

バシャーモ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP キャプテン・ファルコン 03.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: 闘技場
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(足攻撃強化)
    • 追加ギミック: スピード暴走(相手)
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター ルビー・サファイア)

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。アチャモがレベル16でワカシャモに進化できるようになり、ワカシャモがレベル36でバシャーモに進化できるようになる。ほのお・かくとうタイプで、代表的な技は「ブレイズキック」など。隠れ特性に毎ターン素早さが上昇する「かそく」があり、スピード暴走状態はこれが由来か。バシャーモはカロスポケモンリーグステージの「火炎の間」の背景にも登場する。

バンギラス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP キングクルール 03.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,900
  • ステージ: いにしえっぽい王国(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: いきなりダメージ(自分:被ダメージ30%、10秒経過ごとに発生)
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。ヨーギラスがレベル30でサナギラスに進化できるようになり、サナギラスがレベル55でバンギラスに進化できるようになる。原作ではメガシンカもできる強力なポケモンの一匹で、『ポケモンコロシアム』では悪の組織シャドーのボス「ワルダック」のエースとして登場し、正気を失ったダークポケモンとなっている。『ポケモンコロシアム』におけるラスボス的な存在であり、素早さ以外は全体的に高いステータスを持つ。特性「すなおこし」によって強制的に「すなあらし」を発生させ、その環境に適応できないポケモンはターンが終了するたびにダメージを受けてしまう。ステージの「いにしえっぽい王国」はこの「すなあらし」を連想できるステージとして選ばれたと思われる。

パルキア

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ミュウツー 05.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 9,400
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら(必ずパルキアが出現する)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 左右操作反転(開始から10秒経過で発生)
  • 音楽: 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『パール』『プラチナ』に登場する。ギンガ団のボス「アカギ」が新しい宇宙を生み出すべく呼び出したポケモン。空間を司る神として伝えられており、呼吸をするたびに空間が安定すると言われている。『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊・空の探検隊』ではクレセリアに主人公たちが空間を歪めている元凶だと言われたため、怒りに任せて主人公たちを「そらのさけめ」に連れ込むが、冷静になった際には主人公たちが本当に悪者なのかという疑問を感じている。その後は本物のクレセリアによって自分に命令してきたクレセリアがダークライだと知り、全ての怒りを注ぎ込んだ正義の鉄槌でダークライを倒した。専用技「あくうせつだん」は高めの威力と急所率を持つ。左右操作反転はスマブラシリーズにおいて画面を反転させることが由来。

ヒトカゲ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 02.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 2,200
  • ステージ: 洞窟大作戦(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化
    • 追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ[X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ヒトカゲがレベル16でリザードに進化できるようになり、リザードがレベル36でリザードンに進化できるようになる。最初にフシギダネを選ぶとライバルのエースになる。

ヒトデマン

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。「みずのいし」を使うとスターミーに進化する。ハナダシティのジムリーダー「カスミ」のお気に入りのポケモンで、進化後のスターミーも繰り出してくる。『赤・緑』から全ての作品で体力を回復できる「じこさいせい」を覚えられる。

ビクティニ

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した幻のポケモン。

ピカチュウ(相棒)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピカチュウ 02.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 8,000
  • ステージ: ヤマブキシティ
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: モンスターボール
    • 相手の状態: 通常(HP150、電気攻撃強化)
    • お供1: 頭アイコン SP Mii 格闘タイプ 01.png(なし、スマブラTシャツ)
      • お供1の状態: 通常(HP100)
    • 追加ギミック: いきなり切りふだスタンバイ(相手:頭アイコン SP ピカチュウ 02.pngのHPが30以下になると発生)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ[DX]

『Let's Go! ピカチュウ』で最初にもらえるピカチュウ。通常のピカチュウよりもステータスがかなり高く、専用技もいくつか覚えられる。その代わり進化することはできない。『Let's Go! イーブイ』ではライバルのエースとなる。

ピッピ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP プリン 03.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性:
  • セットパワー: 1,800
  • ステージ: マジカント
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 画面逆転(開始から10秒経過で発生、5秒経過で解除、10秒経過で再発生)
  • 音楽: ポケモンセンター (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。とてもなついているピィがレベルアップするとピッピに進化できるようになり、ピッピに「つきのいし」を使うとピクシーに進化する。代表的な技は「ゆびをふる」で、多種多彩な技の中から1つを繰り出す。ろくな技が出ないこともあれば、とんでもない大技や特定のポケモンの専用技を繰り出すという強烈なギャンブル要素がある。『スマブラ64』でも他のポケモンの技を繰り出すというランダム要素の強さから対応がやや難しい。『スマブラDX』では4つの攻撃パターンから1つを行うという内容に変更された。同じく「ゆびをふる」で攻撃するポケモンとしてトゲピーがいる。この戦闘の画面逆転の由来も「ゆびをふる」であると思われるが、スマブラシリーズで画面逆転を行ったことはない。

フシギバナ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP フシギソウ 02.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,500
  • ステージ: 再会の花園
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: 毒の床
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ[X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。『緑』ではパッケージに描かれている。フシギダネがレベル16でフシギソウに進化できるようになり、フシギソウがレベル32でフシギバナに進化できるようになる。最初にゼニガメを選ぶとライバルのエースになる。「どくのこな」や「やどりぎのタネ」などで相手をじわじわ追い詰めるのが得意。

フライゴン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リドリー 05.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: ゲルドの谷(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 地震(開始から7秒経過で発生、以降は6秒経過ごとに再発生)
  • 音楽: チャンピオンロード(ポケットモンスター ルビー・サファイア)

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。

フリーザー & サンダー & ファイヤー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リュカ 06.png
  • ランク: LEGEND
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 13,700
  • ステージ: すれちがい伝説(戦場化)
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場した伝説のポケモン。透き通るような氷の翼を持つのがこおりタイプの「フリーザー」、雷のような鋭い翼を持つのがでんきタイプの「サンダー」、炎が燃えさかる翼を持つのがほのおタイプの「ファイヤー」。いずれもひこうタイプとの複合タイプ。相手となるリュカは氷、電気、炎を放つワザをそれぞれ持っており、3人がそれぞれ色に対応した必殺ワザを多用する傾向がある。

フーパ(いましめられしフーパ)

『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。空間を歪めるリングを使ってあらゆるものを離れた場所へ飛ばすことができる。「いましめられしフーパ」は力を封じられた状態で、真の姿である「ときはなたれしフーパ」になると6つのリングと6つの巨大な腕であらゆるものを奪うと言われている。Mii 剣術タイプは必殺ワザがそれぞれ3種類あるが、この戦闘では横必殺ワザはチャクラムとなっている。

ヘラクロス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP クッパ 08.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 4,400
  • ステージ: 再会の花園(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: なし
    • 相手の状態: 通常(投げ強化)
    • 追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:頭アイコン SP クッパ 08.pngの蓄積ダメージが60%以上になると発生)、粘着床(下の足場のみ)
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。大木をも薙ぎ倒す強靭な一本角で、相手を投げ飛ばすのが得意。「あまいミツ」が大好物であり、『ダイヤモンド・パール』は特定の木にあまいミツを塗って誘き寄せないと捕獲できない。特性はピンチ時にむしタイプの技が強化される「むしのしらせ」と、状態異常を受けると攻撃力が強化される「こんじょう」のどちらかになる。2000年の全国大会で優勝を決めたポケモンとしても有名で、残りHP1の極限のピンチから「きしかいせい」連発で大逆転勝利を果たした。「きしかいせい」も残りHPが少ないほど攻撃力が上がるという特徴がある。

ヘルガー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ウルフ 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,100
  • ステージ: カロスポケモンリーグ
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。デルビルがレベル24になるとヘルガーに進化できるようになる。ロケット団の最高幹部(ハートゴールド・ソウルシルバーでは「アポロ」)やカントーポケモンリーグの新たな四天王「カリン」がエースとして繰り出してくる。タイプは「ほのお・あく」であり、主な技は「かえんほうしゃ」や「かみくだく」など。

ホウオウ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 02.png
  • ランク: LEGEND
  • 属性:
  • セットパワー: 13,900
  • ステージ: カロスポケモンリーグ (必ずホウオウが出現する火炎の間に変化する)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: カレー(炎&爆発耐性強化)
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。『金』ではパッケージに描かれている。七色に輝く翼を持ち、飛んだ後には虹ができると言われている。タイプはこの戦闘で相手となるリザードンと同じ「ほのお・ひこう」。スマブラのカロスポケモンリーグでは火炎の間でたまにホウオウが出現し、「せいなるほのお」で火柱を発生させる。なお、アドベンチャーでしか戦闘できない。

ボルケニオン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP クッパ 07.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,800
  • ステージ: ノルフェア
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(HP130)
    • 追加ギミック: いきなりダメージ(自分:被ダメージ15HP、開始から5秒経過で発生し以降は20秒おきに再発生する)、霧
  • 音楽: 戦闘!チャンピオン(ポケットモンスター X・Y)

『ポケットモンスター X・Y』から登場した幻のポケモン。「スチームポケモン」という分類の通り、リング状に繋いだ背中のアームから水を吸い取って水蒸気として放出、その威力は山ひとつを吹き飛ばすほどと言われる。人の立ち入らない山奥に住まい、蒸気で濃霧を発生させ姿を隠している。時間経過でのいきなりダメージは超高温の蒸気を浴びせる専用技「スチームバースト」が相手を高確率でやけど状態にする事が由来。

ボルトロス(けしんフォルム)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ロックマン 05.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,300
  • ステージ: 海賊船(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 上スマッシュ攻撃多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(電撃攻撃強化)
    • 追加ギミック: 電撃床(下の足場のみ)
  • 音楽: Nの城

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。雷神がモデルであり、風神がモデルのトルネロスとは対になっている。雷を落として山火事を起こしながら空を飛び回り、通っている地域には嵐が発生する。『ブラック』では登場せず、『ホワイト』にのみ登場する。

ボーマンダ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,400
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 強風(開始から1秒経過で発生、右に流される)
  • 音楽: 戦闘!伝承者ヒガナ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。タツベイがレベル30でコモルーに進化できるようになり、コモルーがレベル50でボーマンダに進化できるようになる。原作ではホウエンポケモンリーグの四天王「ゲンジ」のエースとして登場し、『オメガルビー・アルファサファイア』では流星の民「ヒガナ」のエースとしても登場する。全体的に高いステータスを持ち、ヒガナのボーマンダはメガシンカしてくる。図鑑説明によるとタツベイの頃から空を飛びたいと願い続け、ボーマンダに進化した際に翼が生えてからは嬉しさのあまり大空を飛び回りながら火炎を吐いて喜びを表す。コモルーがボーマンダに進化した際に「そらをとぶ」を覚えることができ、強風発生も大空を飛び回るボーマンダをイメージしたものとなっている。

ポッチャマ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ゼニガメ 07.png(×4)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 2,100
  • ステージ: 再会の花園(ギミックOFF)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場したポケモン。ポッチャマがレベル16でポッタイシに進化できるようになり、ポッタイシがレベル36でエンペルトに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、最初にヒコザルを選ぶとライバルのエースになる。ゼニガメは『赤・緑』で最初に選べるポケモンであり、みずタイプであることも共通している。

ポッポ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピット 02.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 2,100
  • ステージ: ヤマブキシティ(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: ジャンプと必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化
    • 追加ギミック: 強風(1回目:開始から2秒経過で発生、5秒経過で解除、右に流される / 2回目:1回目解除から1秒経過で発生、5秒経過で解除、左に流される / 3回目以降:2回目解除から1秒経過で発生、10秒経過で解除、15秒経過で再発生、右に流される)
  • 音楽: トキワへの道ーマサラより / ニビシティ(ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ポッポがレベル18でピジョンに進化できるようになり、ピジョンがレベル36でピジョットに進化できるようになる。野生のポケモンとしてはコラッタと共に最初に遭遇することが多い。『赤・緑』から一貫して「ふきとばし」を自力習得し、強風発生もこれに由来する。野生のポケモンとの戦闘で「ふきとばし」を受けるとその時点で戦闘が終了してしまうため、よりレベルが低い個体を狙うか、技の「ねをはる」を使うなどの対策をしないと安定して捕獲を狙うことはできない。開始前には書いていないが必殺ワザも多用する。また、強風の発生パターンが一律ではない特殊なものとなっている。

ポリゴン

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。人工的に作られた存在で、電脳世界と現実世界を行き来できる。名前の由来であるpolygonは、3DCGを構成する多面体。『赤・緑』発売当時は今ほどのCGの技術は無く、このポケモンのように表面がカクカクしている3D描画はごくありふれたものだった。ファイターもアシストも、元々の意味であるポリゴンを意識しているのは見ての通り。特に、アキラの出典作『バーチャファイター』は当時珍しかった3DCGをフル活用した作品で、ビデオゲームにおけるポリゴンの歴史を語る上で欠かせない存在である。ちなみに、SFC版『スターフォックス』のCMは『バーチャファイター』に対抗するかのような内容だった。

マギアナ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピーチ 08.png
  • ランク: ACE
  • 属性:
  • セットパワー: 9,500
  • ステージ: ワイリー基地
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: メタル化
    • お供1: 頭アイコン SP ロックマン 08.png(×2)
      • お供1の状態: 透明化(開始から3秒経過で出現)
    • クリア条件備考: 頭アイコン SP ピーチ 08.pngを撃墜する
  • 音楽: 戦闘!グラジオ

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した幻のポケモン。映画『ボルケニオンと機巧のマギアナ』で先行登場した。メタル化ははがねタイプであることから。音楽は「戦闘!グラジオ」だが、アニメ版ではマギアナがメインとなるエピソードにグラジオが関わっている。ただし、放送されたのは『スマブラSP』発売後であるため、恐らく偶然だと思われる。

マタドガス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ワリオ 07.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 2,200
  • ステージ: ポケモンスタジアム
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 毒の霧
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ[X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ドガースがレベル35でマタドガスに進化できるようになる。アニメ版及び『ポケットモンスター ピカチュウ』ではロケット団のコジロウの主力ポケモンとして登場。「どくガス」などの毒タイプの技で毒状態にしてくる。

マナフィ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ゼニガメ 07.png
  • ランク: LEGEND
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 13,300
  • ステージ: カロスポケモンリーグ(必ずマナフィが出現する水門の間に変化する)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 移動速度ダウン(自分:開始から1秒経過で発生)、ジャンプ力ダウン(自分:開始から1秒経過で発生)
  • 音楽: 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した幻のポケモン。どんなポケモンとでも心を通わせる能力を持ち、専用技「ハートスワップ」で相手と自身の能力変化を入れ替えることができる。この戦闘ではマナフィが出現する水門の間で発生する「うずしお」が移動速度ダウンとジャンプ力ダウンの由来と思われる。原作で「うずしお」を受けると逃げることができなくなり、別のポケモンに交代することもできなくなる。

マリル

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP カービィ 03.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,700
  • ステージ: ポケモンスタジアム2
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(水&氷結耐性強化)
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。

マルマイン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP パックマン 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,600
  • ステージ: ヤマブキシティ
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: アイテムに気を取られやすい
    • アイテム: 爆発系
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: ボムへい祭り
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ[X]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。ビリリダマがレベル30でマルマインに進化できるようになる。モンスターボールに似た球体型のポケモン。少しの刺激だけで大爆発を起こすポケモンということから、アイテムや追加ギミックが爆発関係のものとなっている。スマブラシリーズでもモンスターボールから登場して「だいばくはつ」を繰り出すことがある。また、ステージ「ヤマブキシティ」のギミックとしても登場する。

マーイーカ

『ポケットモンスター X・Y』から登場したポケモン。

ミジュマル

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ゼニガメ 06.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 1,600
  • ステージ: コトブキランド
  • ルール
  • 音楽: 23ばんどうろ(ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2)

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。

ミミッキュ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピカチュウ 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,700
  • ステージ: ルイージマンション
  • ルール
  • 音楽: ルイージマンション:メインテーマ[X]

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。ピカチュウを模した布を被っており、中身は正体不明だが本当の姿を見たものは苦しんだりショック死したりしている。首の部分を折った相手は許さず復讐するなど外見に反して怖いポケモン。いきなりダメージはミミッキュの「ばけのかわ」の即ミス条件(90%以上)を引き下げるものとなっている。

ミュウ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ミュウツー 05.png
  • ランク: LEGEND
  • 属性:
  • セットパワー: 13,900
  • ステージ: コンゴジャングル
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制 (制限時間:1分30秒)
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 霧、透明化(相手:10秒経過で発生、20秒経過で解除を繰り返す)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場した幻のポケモン。全てのポケモンの遺伝子を持つと言われており、ポケモンの先祖ではないかと考えられている。あらゆる技を覚えられるほか、自由自在に姿を消すこともできる。この戦闘でも霧や透明化によって、幻のポケモンであることを強調するかのような演出が行われる。相手となるミュウツーは、ミュウの遺伝子を組み替えて誕生した。ステージがコンゴジャングルなのは、『赤・緑』の劇中の日記でジャングルの奥地で発見されたという記述に由来する。

ミルタンク

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP プリン 07.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 1,700
  • ステージ: ガウル平原(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(通常必殺ワザ強化)
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場したポケモン。コガネシティジムリーダー「アカネ」の切り札として登場した際には、連続で当たる度に威力の上がる「ころがる」、異性のポケモンを高確率で行動不能にする「メロメロ」などで多くのプレイヤーを苦しめた。プリンとは「ころがる」を自力で習得可能なノーマルタイプのポケモンという共通点がある。対戦ステージはミルタンクが放牧されている「モーモーぼくじょう」をイメージしたものか。

ミロカロス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ミュウツー 05.png
  • ランク: HOPE
  • 属性:
  • セットパワー: 4,200
  • ステージ: カロスポケモンリーグ(必ずカメックス、ホエルオー、ポッチャマ、ブロスターが出現する水門の間に変化する)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制(制限時間:1分30秒)
    • 行動パターン: シールド多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 防御力アップ(相手:開始直後に発生)
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。「うつくしさ」が大幅にアップしたヒンバスがレベルアップするとミロカロスに進化できるようになる。『ブラック・ホワイト』以降ではヒンバスに「きれいなウロコ」を持たせて通信交換に出すとミロカロスに進化する。『ルビー・サファイア』ではルネシティのジムリーダー「ミクリ」のエースとして登場し、『エメラルド』ではミクリがホウエンポケモンリーグのチャンピオンとなったためラスボス的存在となる。耐久面のステータスに優れており、状態異常を受けると特性「ふしぎなうろこ」で防御力がアップする。

名探偵ピカチュウ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピカチュウ 06.png
  • ランク: HOPE
  • 属性:
  • セットパワー: 4,100
  • ステージ: ゲーマー (ギミックOFF)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制 (制限時間1分30秒)
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • お供1: 頭アイコン SP ピカチュウ 06.png(×3)
      • お供1の状態: 通常(開始から3秒経過で出現)
    • クリア条件備考: 最初からいる2P枠の頭アイコン SP ピカチュウ 06.pngを撃墜する
  • 音楽: ショップ

『名探偵ピカチュウ』に登場するピカチュウ。かつては主人公ティムの父ハリーの相棒だったが、その時の記憶を失い、事故に遭ってからは技も使えなくなっている。ティムが行方不明になったハリーを探すためにライムシティを訪れた際に出会い、以降はティムの相棒となる。原作のジャンルはシネマティックアドベンチャーであり、ピカチュウと共に謎を解いて事件を解決していく。それをもとにしているためか、この戦闘では全く同じカラーの4匹のピカチュウのうち、撃墜するべき1匹を撃墜すればクリアとなる。なお、ピカチュウのボイスはスマブラシリーズを含む多くの作品で大谷育江が担当しているが、名探偵ピカチュウでは大川透がボイスを担当している。

メガミュウツーY

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ミュウツー 05.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,500
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: いきなり切りふだスタンバイ(相手:開始から5秒経過で発生し、35秒経過ごとに再発生する)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「ミュウツナイトY」によってミュウツーがメガシンカした姿。スマブラシリーズではサイコブレイク(最後の切りふだ)発動時にミュウツーがこの姿に変身する。

メガリザードンX

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 07.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 9,700
  • ステージ: ポケモンスタジアム(ほのお)
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(HP150、全必殺ワザ強化)
  • 音楽: 戦闘!トレーナー(ポケットモンスター X・Y)

『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「リザードナイトX」によってリザードンがメガシンカした姿。『スマブラfor』では最後の切りふだ発動時にリザードンがこの姿に変身する。

メガルカリオ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ルカリオ 05.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,400
  • ステージ: 闘技場(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(波導攻撃強化)
    • 追加ギミック: いきなり切りふだスタンバイ(相手:開始から5秒経過で発生)
  • 音楽: 戦闘!トレーナー(ポケットモンスター X・Y)

『ポケットモンスター X・Y』から登場したアイテム「ルカリオナイト」によってルカリオがメガシンカした姿。スマブラシリーズでは『for』以降、最後の切りふだ発動時にルカリオがこの姿に変身する。

メタグロス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ロボット 05.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,400
  • ステージ: イッシュポケモンリーグ
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: メタル化
    • 追加ギミック: 地震(開始から6秒経過で発生、以後は4秒経過ごとに発生)
  • 音楽: 決戦!ダイゴ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場したポケモン。ダンバルがレベル20でメタングに進化できるようになり、メタングがレベル45でメタグロスに進化できるようになる。原作ではホウエンポケモンリーグのチャンピオン「ダイゴ」のエースとして登場する。『ルビー・サファイア』におけるラスボス的な存在であり、「こうげき」「ぼうぎょ」を中心に高いステータスを持つ。ダイゴが繰り出すメタグロスは「じしん」を覚えており、はがねタイプならではの豊富な耐性とタイプ一致技の「コメットパンチ」もその強さに拍車をかける。

メタモン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP カービィ 08.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,400
  • ステージ: ポケモンスタジアム
  • ルール
  • 音楽: トキワへの道―マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。覚える技は「へんしん」しかないが、HPを除くあらゆる能力を完全にコピーすることができる。

メロエッタ(ボイスフォルム)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP プリン 02.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,500
  • ステージ: プリズムタワー(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(モンスターボール(メロエッタ)持ち込み、チャージ切りふだOFF)
    • お供1: 頭アイコン SP プリン 02.png(×3)
      • お供1の状態: 通常
    • 追加ギミック: ねむり床(下の足場のみ)
  • 音楽: Nの城

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場したポケモン。特殊な発声法で歌うメロディは聞いた者の感情を自在に操るほか、奏でる旋律は周囲のポケモンを喜ばせたり悲しませたりするほどのパワーがある。専用技「いにしえのうた」はダメージを与えたうえで相手をねむり状態にすることがあるほか、ステップフォルムに姿を変化させるのに必要な技でもある。この他にも「ハイパーボイス」や「ほろびのうた」など声を出す技を多く覚える。プリンも「うたう」など声を出す技を多く覚えられるが、この戦闘で多用するのは「ころがる」。「とくこう」「とくぼう」が高いステータスが、ステップフォルムになると一転して「こうげき」「すばやさ」が高いステータスになるのが通常必殺ワザ多用の由来と思われる。

モクロー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP フシギソウ 05.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,600
  • ステージ: プププランド (64)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 横必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化
    • 追加ギミック: 強風(1回目:開始から2秒経過で発生、5秒経過で解除、右に流される / 2回目:1回目解除から1秒経過で発生、5秒経過で解除、左に流される / 3回目以降:2回目解除から1秒経過で発生、10秒経過で解除、15秒経過で再発生、右に流される)
  • 音楽: 戦闘!トレーナー (ポケットモンスター サン・ムーン)

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場したポケモン。モクローがレベル17でフクスローに進化できるようになり、フクスローがレベル34でジュナイパーに進化できるようになる。最初に選べるポケモンの1体であり、ニャビーを選んだ場合はハウのエースとして登場する。最初から覚えている「このは」と進化レベルに達する前に覚えられる「はっぱカッター」は主力となる技で、この戦闘の横必殺ワザ多用の由来でもある。フシギソウの横必殺ワザははっぱカッターである。ウィスピーウッズが風を起こすと木の葉が舞うことがプププランド選出の由来。

モルペコ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピカチュウ 01.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 2,000
  • ステージ: 特設リング
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)

『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するポケモン。メタル化はモルペコのフォルム「はらぺこもよう」の再現か。

ヤドン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ルイージ 03.png
  • ランク: マスター
  • 属性:
  • セットパワー: 3,300
  • ステージ: いにしえの王国 USA
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 左右操作反転、移動速度ダウン(全員)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。非常に呑気でマイペース、そして痛覚も鈍い「まぬけポケモン」。しっぽで釣りをする習性があるが、獲物がかかったのに気がつかず、釣りをしていた事すら忘れるケースもあるという。左右操作反転は主な習得わざ「ねんりき」のこんらん効果、移動速度ダウンはその性格に加えて全ポケモンでもワーストクラスの素早さが由来。マスタースピリットなのでアドベンチャーでしか戦闘できない。なお忘却流の道場で行う「ドわすれ」は、原作では自身の特防を2段階上昇させる技として登場する。

ユキノオー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ドンキーコング 06.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 2,300
  • ステージ: 頂上(戦場化)
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場したポケモン。

ユクシー & エムリット & アグノム

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ミュウツー 06.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 9,000
  • ステージ: テンガンざん やりのはしら(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化(必殺ワザ強化)
    • お供1: 頭アイコン SP ミュウツー 05.png
      • お供1の状態: ミニ化(必殺ワザ強化)
    • お供2: 頭アイコン SP ミュウツー 03.png
      • お供2の状態: ミニ化(必殺ワザ強化)
    • 追加ギミック: 回復(相手:頭アイコン SP ミュウツー 06.pngの蓄積ダメージが80%以上になると発生)
  • 音楽: 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモンたち。アートワークの左から順に知識を司る「ユクシー」、感情を司る「エムリット」、意思を司る「アグノム」。いずれもエスパータイプ。通称はそれぞれの頭文字を取って「UMAトリオ」など。3体の力を集めればディアルガやパルキアにも対抗し得るとして、ディアルガ/パルキアを呼び出す目的でギンガ団に狙われてしまった。いずれも高さ0.3m・重さ0.3kgと非常に小柄ながら、高い能力を有している。スマブラシリーズでは「テンガンざん やりのはしら」ステージの背景に時折出没する。

ライコウ & エンテイ & スイクン

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ゲッコウガ 05.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 9,900
  • ステージ: 朱雀城
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • お供1: 頭アイコン SP ピカチュウ 08.png
      • お供1の状態: 通常
    • お供2: 頭アイコン SP ガオガエン 08.png
      • お供2の状態: 通常
    • 追加ギミック: 炎の床(右側全体)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。右のポケモンがでんきタイプの「ライコウ」、左のポケモンがほのおタイプの「エンテイ」、中央のポケモンがみずタイプの「スイクン」。対戦相手もそれぞれ、でんきタイプ(ピカチュウ)、ほのおタイプ(ガオガエン)、みずタイプ(ゲッコウガ)が選ばれている。原作では「やけたとう」で眠っていたが、主人公の接近に気づいてジョウト地方の各地を走り回る。炎の床設置は「やけたとう」をイメージしたもの。

ライチュウ(アローラのすがた)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピカチュウ 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 4,100
  • ステージ: コトブキランド(戦場化)
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!トレーナー (ポケットモンスター サン・ムーン)


ラッキー

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP プリン 07.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: ポケモンスタジアム
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(HP300)
    • 追加ギミック: 回復(HP30回復、開始から40秒経過で発生)
  • 音楽: ポケモンセンター

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。『ポケットモンスター ピカチュウ』ではポケモンセンターで働いている個体も存在する。圧倒的なHPを誇るポケモンであり、HPを回復する「タマゴうみ」で自身のHPを回復することができる。

ラティアス & ラティオス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 02.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 9,100
  • ステージ: ドルピックタウン (河口付近、原作におけるリコハーバーの入口とピンナパークの入口の間)
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した伝説のポケモン。赤いのが「ラティアス」、青いのが「ラティオス」。「みなみのことう」に生息しているが、『ルビー』ではラティオス、『サファイア』ではラティアスがそれぞれホウエン地方の各地を飛び回る。映画では『水の都の護神 ラティアスとラティオス』で登場。スピード暴走状態は上述のようにフィールドを絶えず移動する事、或いはラティオスが腕を折り畳む事でジェット機よりも速く飛行できるというポケモン図鑑の記述が由来か。対戦ステージの「ドルピックタウン」(水路付近)は映画の舞台「アルトマーレ」を意識しており、いずれもイタリアのベネチアを思わせる街並みとなっている。

ラプラス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP アイスクライマー 02.png
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: ウーフーアイランド
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: おぼれやすさアップ(自分)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑 メドレー

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。原作の分類である「のりものポケモン」の名の通り、背中の甲羅に人を乗せて泳ぐことを好んでおり、アニメではオレンジ諸島編において海上を移動する際の手段として重宝されたほか、原作においても特定の地形を通過する際に特定のわざが必要となる「ひでんわざ」のシステムが廃止された『サン・ムーン』では水上を移動する際に使用する「ライドポケモン」として登場した。このバトルにおけるおぼれやすさアップは原作において主人公が「ひでんわざ」である「なみのり」を覚えたポケモンを持っていない(『サン・ムーン』の場合はラプラスがライドポケモンとして登録されていない)と水上を移動することができないという設定が由来であると思われる。

ランドロス(れいじゅうフォルム)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ドンキーコング 03.png
  • ランク: ACE
  • 属性:
  • セットパワー: 9,200
  • ステージ: ゲルドの谷
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化
    • 追加ギミック: 地震
  • 音楽: Nの城

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。風と雷の力を纏め、大地に実りをもたらす豊穣の神と崇められる。その伝承に倣って、トルネロスとボルトロスの両方を手持ちに加える事で「ほうじょうのやしろ」に姿を現す。『ブラック2・ホワイト2』からは従来の雲に乗ったような姿の「けしんフォルム」と、獣のような「れいじゅうフォルム」を切り替えられるようになった。これはトルネロスとボルトロスも同様だが、「れいじゅうフォルム」のモチーフとなる動物は異なる。

ルギア

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ファルコ 07.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 10,000
  • ステージ: 海賊船
  • ルール
  • 音楽: ポケットモンスター 金・銀 メドレー

『ポケットモンスター 金・銀』から登場した伝説のポケモン。『銀』ではパッケージに描かれている。「海の神」と伝えられており、羽ばたけば嵐が続くとも荒れ狂う海を鎮めるとも言われている。「うずまきじま」に生息しており、「ぎんいろのはね」を持つ者の前に姿を現す。専用技「エアロブラスト」は風の渦を発射して攻撃する技で急所に当たりやすい。

ルナアーラ

『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場した伝説のポケモン。進化前はコスモッグとコスモウム。ストーリーには『ムーン』で登場する。コスモッグのころにエーテル財団に秘密裏に捕獲されていたが、リーリエに連れられてエーテル財団のもとを離れる。しかし、リーリエと共に連れ戻され、ルザミーネによって強制的に能力を使わされてしまう。この結果、複数のウルトラビーストを招き入れてしまい、力を使い果たしてコスモウムに進化した。その後、主人公とリーリエが奏でた太陽の笛と月の笛によってルナアーラに進化し、ルザミーネを止めようとする2人をウルトラスペースに招き入れた。

レアコイル

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP パックマン 06.png(×3)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 2,200
  • ステージ: ポケモンスタジアム2
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: メタル化(HP50)
  • 音楽: ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ[DX]

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。じしゃくポケモン「コイル」の進化系で、磁力によりコイルが3匹連結して常に3匹1組で行動するようになった。『赤・緑』ではでんきタイプのみだったが、『金・銀』ではそのメタリックな見た目通り、はがねタイプが追加された。このバトルでもメタル化した丸いファイターであるパックマン3人が相手。ちなみにその見た目通り、サポーターのスロットが3つある。

レシラム

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リザードン 06.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 9,300
  • ステージ: イッシュポケモンリーグ(必ずレシラムが出現する)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常(炎&爆発攻撃強化)
  • 音楽: 戦闘!ゼクロム・レシラム

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場した伝説のポケモン。ストーリーには『ブラック』『ホワイト』『ホワイト2』に登場する。『ホワイト』では「リュウラセンのとう」にてプラズマ団のボス「N」が復活させ、Nのエースとなる。『ブラック』では「Nの城」でゼクロムと対峙した際にオーラを吸収して主人公が持つ「ライトストーン」から復活し、主人公を見極める為に挑戦してくる。『ホワイト2』ではキュレムを止めるべくNと共に登場するが、プラズマ団を新生させた「ゲーチス」が使用した「いでんしのくさび」によってキュレムに吸収されてしまう。この戦闘では『ブラック』のシチュエーションが由来。

レジギガス

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ロボット 02.png
  • ランク: ACE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 9,600
  • ステージ: ブリンスタ(終点化)
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(HP200)
    • 追加ギミック: 移動速度アップ(相手:開始から1分経過で発生)、攻撃力アップ(相手:開始から1分経過で発生)
  • 音楽: 戦闘!ディアルガ・パルキア / やりのはしら

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場した伝説のポケモン。縄で縛った大陸を引っ張って動かしたという伝説を残している。「きょだいポケモン」とも呼ばれ、高さ3.7mの巨体の持ち主。極めて高いステータスを誇るが、特性「スロースタート」で制限をかけられている。これは登場から5ターンの間攻撃・素早さが半減するという効果で、スピリットとの対戦では逆に時間経過で攻撃力&移動速度アップというギミックを発生させ、スロースタート解除後のパワーを再現している。

レックウザ

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP リドリー 05.png
  • ランク: ACE
  • 属性:
  • セットパワー: 10,000
  • ステージ: カロスポケモンリーグ (必ずレックウザが出現する竜章の間に変化する)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: 強風(開始から10秒経過で発生、10秒経過で解除、解除から10秒経過で再発生の繰り返し、左に流される)
  • 音楽: 戦闘!伝承者ヒガナ

『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場した伝説のポケモン。原作では『エメラルド』『オメガルビー』『アルファサファイア』でストーリーに登場する。『エメラルド』では「そらのはしら」で眠っていたが、カイオーガとグラードンの気を感じ取って目覚め、ルネシティで暴れていたカイオーガとグラードンの暴走を止めた。『オメガルビー』『アルファサファイア』では飛来する隕石を破壊するために、そらのはしらで儀式を行った流星の民ヒガナによって召喚されたが力を失っていた。しかし、主人公が持っていたハジツゲの隕石を喰らって力を回復。流星の民の秘伝「ガリョウテンセイ」を習得したレックウザはメガシンカし、隕石を破壊した。そして隕石を操っていたデオキシスと対峙する。

ロコン

『ポケットモンスター 赤・緑』から登場したポケモン。

ロコン(アローラのすがた)

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP フォックス 08.png
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 2,100
  • ステージ: 頂上(戦場化)
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン)

ロトム

  • 敵対ボディ: 頭アイコン SP ピチュー 02.png(×2)
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: ピクトチャット2(戦場化)
  • ルール
  • 音楽: 戦闘!野生ポケモン(ポケットモンスター ダイヤモンド・パール)

『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場したポケモン。100%プラズマで構成された体と、あらゆる電子機器に入り込んで操作する能力を持ち、どの電子機器に入るかで姿とタイプが変わる。ノーマルフォルムの両側には手のような形で雷マークがある。夜に「もりのようかん」の一室にあるテレビを調べると襲いかかってくる。

関連項目

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スピリット ポケットモンスターシリーズのスピリットの一覧/対戦データ