「ガノンドロフ (SP)」の版間の差分
(→勝利演出) |
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*'''撃墜%''' [全段] | *'''撃墜%''' [全段] | ||
**【ホールドなし】 中央: 95% 右端: 65% | **【ホールドなし】 中央: 95% 右端: 65% | ||
− | **【ホールド最大】 中央: | + | **【ホールド最大】 中央: 60% 右端: ?% |
*1段目がヒットした相手を軽く後ろに飛ばし、2段目で大きくふっとばす[[連続ヒットワザ]]。 | *1段目がヒットした相手を軽く後ろに飛ばし、2段目で大きくふっとばす[[連続ヒットワザ]]。 | ||
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2019年4月16日 (火) 08:14時点における版
ガノンドロフ | |
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出典 | ゼルダの伝説シリーズ |
他のスマブラ への参戦 | スマブラDXスマブラXスマブラfor |
種類 | アンロックキャラクター |
参戦ナンバー | 23 |
ガノンドロフ(Ganondorf)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは23。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
解放条件
- アドベンチャー: 闇の世界の聖地で解放できる。
- 勝ちあがり乱闘: リュウルートクリア後に挑戦者として登場する。
- プレイ時間の経過で挑戦者として登場する。この方法でのみファイターを解放する場合は、40番目の挑戦者として現れる。
ファイター性能
ハイラルと、聖地に祀られしトライフォースを狙って暗躍するゲルドの魔盗賊。今作では『DX』以来となる『時のオカリナ』時代の姿で、ついに大剣を使うワザを携えて参戦。
ファイターとしては超攻撃型のパワーに偏重した性能で、あらゆるワザの威力・ふっとばし力が高い。 大剣を用いた横・上スマッシュ攻撃は、範囲と破壊力のバランスが取れた優秀なものに。また大剣だけでなく、体術の攻撃力も並のファイター以上のものがあり、各強攻撃や空中攻撃の決定力も高い。決め手が非常に豊富な為、特にタイム制の乱闘は得意分野と言える。 体重の重さもトップクラスで、上手く立ち回れば粘り強く戦える。持ち前の火力の高さもあり、多少差がついても一瞬でひっくり返す事が出来る。 また、アイテムとの相性が抜群に良いのも特徴で、中でも#横必殺ワザ「炎獄握」とアイテムを絡めたコンボは強力無比で引き出しも豊富。ものによっては即撃墜も可能。
しかしながら、火力と体重に優れている反面、移動速度は遅くジャンプ力にも欠ける。ワザの発生も遅めで後隙も長い部類。それらの欠点が相まって、飛び道具、袋叩きからの脱出、着地狩りの拒否等は苦手としている。 また、復帰力の低さも大きな課題の一つ。縦方向に関しては、#上必殺ワザ「雷神掌」の上昇距離と体格の大きさのお陰で意外に悪くないが、横方向の復帰は今一つな為、横に低く押し出されたり場外追撃を受けたりすると、途端に打つ手が無くなる。さりとて毎回下から復帰していてはいずれ読まれてしまうので、時には敢えて早めの#上必殺ワザで上から戻ったり、#横必殺ワザや移動空中回避も織り交ぜたり等し、復帰ルートを絞らせないようにしたい。
“力”は、使い熟す技術があればこそ。的確な知略と応変で長所を極限まで引き出し、相手を叩き落とすのだ。
- 長所
- ワザの単発ダメージ・ふっとばし力(=ダメージ蓄積力・撃墜力)の両方が総じて高い。
- ワザのリーチが長い部類に入る為、相手のワザの範囲外から一方的に攻撃し易い。
- ワザの判定が強め。特に大剣を使った各スマッシュ攻撃は、相手の攻撃とかち合った際にすこぶる有利。
- 体重が全ファイター中5位ととても重く、ふっとばされ難い。1〜3位の面々と比べると流石に少し見劣りするが、全体で見れば申し分無い。
- 落下速度が速く、短い間隔でジャンプ及び小ジャンプと、そこからの空中攻撃を繰り返す事が可能。浮かされた際にも素早く着地できる。
- 各種空中攻撃がもれなく実用的かつ高性能。用途が広く万能な#ニュートラル空中攻撃・#上空中攻撃、他の追随を許さないメテオ力と、積極的な運用に適した前後隙を兼ね備えた#下空中攻撃等、最低限の用法さえ誤らなければ強力なものばかり。取っつき易さ、使い熟し易さも良好。
- ガケ外の相手に対する、安定した追撃・復帰阻止・ふっとばしによる直接撃墜も見込める。
- スーパーアーマー付きのワザ(「魔人拳」)を持っている。
- 高火力のワザが豊富な為、「組み手」や「ボス」の撃破等、1人用ゲームモードの攻略が得意。
- ガケつかまり時の姿勢が全ファイターの中でも特に低く、相手の台上からの攻撃に当たり難い。
- アイテムを使った強力なコンボをふんだんに持つ。中には(地形がシンプルで広すぎず、ギミックが殆ど無いステージであれば)体重が最も重いクッパでさえ、即死に値する程の撃墜力を有するものも。
- 通常、直接的な撃墜に用いるのは困難なアイテム"ケムリ玉"すら、撃墜に直結する極めて危険なウェポンに変貌し得る。
- 短所
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
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カベジャンプ | × |
カベ張りつき | × |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点
更新履歴
用語の解説・全ファイター共通の変更点は各更新データのページを参照
ワザ
- 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
- アイテム無し1on1: 1.2倍
- 小ジャンプ空中攻撃:0.85倍
- 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオを一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。空中攻撃はジャンプの頂点で攻撃を当てた時の物とする。
- 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。
弱攻撃
前方へ雷を纏った掌底打ち。
- ダメージ: 11.0%
- 発生: 7F
- 全体: 26F
- 撃墜% 中央: 215% 右端: 150%
- 単発の弱攻撃。
- 判定は根元・中間・先端に分かれているが、どの部分を当てても同量のダメージを与える。
- 『スマブラ』では比較的珍しい、ボタンを連打しても何の攻撃にも派生しない完全単発の弱攻撃。
- ガノンドロフの地上ワザの中では発生が早く、使い勝手も悪くない。
- 但し他ファイターの弱・強攻撃は、このワザより出が早い事が多い。
- その為、相手のワザが届く間合いで闇雲に暴れると発生負けしやすいので注意。ガーキャンつかみも要警戒。
- 但し他ファイターの弱・強攻撃は、このワザより出が早い事が多い。
- 弱攻撃の中ではリーチと威力に優れる為、先端付近の間合いであればさほどリスクはない。
- 打点が少々高く、低空の相手には有効な反面、低姿勢の相手には当たらない。使う相手と状況を選ぶ事も重要。
ダッシュ攻撃
一瞬速度を上げ、前方にショルダータックル。
- ダメージ: 15.0%->11.0% [始->持続]
- 発生: 10-19F
- 全体: 37F
- 撃墜%: 125%/250% [始/持続]
- 加速して踏み込む。
- ダッシュ攻撃の中でも威力・判定に優れ、少々の攻撃であれば強引に潰しつつ当てることが可能。
- ワザを出すと前進するため、ガノン自身の機動力が低い割には鋭い差し込みが可能。
- ヒット後の展開は良く、序盤なら追撃がコンボになることも。終盤においても追撃や着地狩りの展開に持ち込み易い。
- 高%帯ではわざと持続部分(カス当たり)を当てる事で相手の浮きを低く抑え、追撃を当て易くする事も出来る。
横強攻撃
脚の曲げ伸ばしによる反動を活かした蹴り。
- ダメージ: 13.0%/14.0% [先端以外/先端]
- 発生: 10F
- 全体: 39F
- 撃墜% [先端以外/先端] 中央: 145%/140% 右端: 110%/100%
- 威力が高い強攻撃。発生についても撃墜が狙えるワザとしてはかなり早い。
- 発生Fは#下強攻撃と同じだが、リーチと後隙では大きく劣る。感覚的にもこちらの方が動作が重たく感じる。
- 当てた時のベクトルが非常に低く、ほぼ真横にふっとばす。
- 足を使う攻撃のわりにはリーチが短い。実は#弱攻撃よりも当たり判定が短い。
上強攻撃
脚を高く上げ暫し力を溜めた後、爆発を伴う渾身の踵落とし。
- ダメージ 爆発: 24.0%->13.0% [始->持続]
- 発生: 風: 6F / 爆発: 60F
- 全体: 93F
- 撃墜% [爆発(始)] 中央: 80% 右端: 50%
- 攻撃前に、踵落としがヒットする間合いに引き寄せる風が発生する。
- 爆発の出始め部分が相手ファイターにヒットすると、必殺ズーム演出が入る。
- 全ファイターの強攻撃の中では絶大な破壊力を誇る、非常に強烈な踵落としをお見舞いする大ワザ。
- 前作より改善されたとはいえ依然発生は遅く、基本的には乱戦で偶発的に当たるのを期待して振るワザ。
- 声とエフェクトのせいで目立つ#通常必殺ワザ「魔人拳」よりはバレにくいかも知れない。
- 但し『SP』で新録された上強攻撃のボイスは、『for』より目立ち得るものになっている点には注意。
- 声とエフェクトのせいで目立つ#通常必殺ワザ「魔人拳」よりはバレにくいかも知れない。
- 爆発部分の判定は上下に伸びている為、無敵の切れたガケつかまりに対しては安定して当たる。
- ガケ際の攻防において比較的ローリスクな攻撃手段として利用出来る。上手く間合いとタイミングを見計らって出していきたい。
- 台車つきの箱の上に乗って使用すると、物凄い勢いで箱が動き出す。通称“魔列車”。詳細は下記参照。
- やや余談だが、風で加速しきった"キャリアーつき箱"は、終点中央のマリオを80%から撃墜出来る。ネタ感拭えぬ見映えに反して強力。
- 発車前に#下空中攻撃等を箱に一発入れておくと、踵の爆発ヒットと同時に丁度箱が壊れる。
- SP Ganondorf Utilt 04.jpg
……が、前作よりは短くなった。
- SP Ganondorf Utilt 07.jpg
実は踵部分には攻撃判定がない。上にはそれなりに長く、2Pの足のすぐ下あたりまでは出ている。
爆薬箱。
- SP Ganondorf Utilt 14.jpg
台車つきの箱に乗って使用すると……。
- SP Ganondorf Utilt 15.jpg
風の影響で箱が動き出す。
- SP Ganondorf Utilt 16.jpg
高速で移動。ガノン最速の移動方法でもある。俗に言う"魔列車"。
- SP Ganondorf Utilt 17.jpg
踵落としが出た後、台車が壊れていなければ勢いが持続する。箱が消えない限りは往復or加速も可能。
- SP Ganondorf Utilt 18.jpg
移動方向はガノンの立ち位置で決まる。乗っている側の反対方向へと動き出す。向きは不問。
下強攻撃
しゃがんで足を前に突き出す。
- ダメージ: 14.0%
- 発生: 10F
- 全体: 35F
- 撃墜%: 140%
- ガノンドロフの地上ワザの要。ガノンドロフの体術の中で最も前方へのリーチが長いワザ。
- 体術故に自身の当たり判定が最も前方に伸びる攻撃でもある。相手に出すタイミングを読まれると少々危険。
- 伸ばした足先を判定の強い攻撃、威力が高い飛び道具、ガーキャンつかみなどで狙われてしまうことも。
- リーチが長い割に発生が早めな為、相手の攻撃範囲外から攻撃し易い。
- 先端付近の間合いを基本に、相手のワザの空振りを咎めたり、スマッシュ攻撃等の発生前に差し込んだりといった使い方が可能。
- このワザを咄嗟に出す事が出来れば、リーチの短い相手に対し接近戦で優位に立てる。
- #横強攻撃や他の多くの下強攻撃とは違い、こちらはヒットすると上方気味にふっとばす為、追撃の好機となる。
- 試合の序盤から終盤の撃墜時まで役立つ為、何かと重宝する。
- 利便性に長けるが故に、多用によるOP相殺が起き易い点には注意。
横スマッシュ攻撃
大剣による大振りな斬撃。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 24.0%
- 【ホールド最大】 33.6%
- 発生: 30F
- 全体: 69F
- 撃墜%
- 【ホールドなし】 中央: 70% 右端: 45%
- 【ホールド最大】 中央: 35% 右端: 15% 中央(クッパ): 40~45%
- 威力の高さも然る事ながら、非常に広い攻撃範囲を持つ。判定も強い。
- 但し、斬撃の軌跡を表すエフェクト部分には、攻撃判定が殆ど無い点には注意。実質的には大剣の刀身の部分にしかほぼ判定が無い。
- 今作から各スマッシュ攻撃で大剣を使うようになった。モーションはアイクの横スマッシュ攻撃に非常に近い。アイクのものとの主な差異としては、
- (アイクより)ダメージが高い、発生が1F早い、全体Fが14F短い、先端とそれ以外で威力・ふっとばし力に差がない、等の点が挙げられる。
- 発生が遅いため乱用は禁物だが、乱戦では適当に振り回していても割りかし強い。
- リーチの長さを活かし、相手の間合いの外からあるいは相手のワザごと叩き斬る使い方も有力。
- 引きステップとの組み合わせで、振り向きつつ出すという手も。
- 因みにリーチは、密着させるように並ばせたマリオを3体、クッパだと2体まで巻き込めるぐらい広い。どの部分に当てても、威力・ふっとばしに差はない。
- 斜め前の判定も広い為、台の上にいる相手に当たる。対空や飛び込みに対しての迎撃手段としても有用。
- 上手く迎撃出来れば相手の攻めを躊躇させる効果も期待できる。
- 先端部の打点が低く、殆どのファイターのガケつかまりにヒットする。無敵が切れる2度目以降のつかまり時が狙い目。詳細は下記参照。
- 余談だが、相手と正対して自身の#通常必殺ワザ「魔人拳」とぴったり同時に出すとギリギリでシールドが間に合う。
- SP Ganondorf Fsmash 03.jpg
上および斜め上の判定も広く、台上への攻撃や迎撃にも使える。
検証した限りでは、ガケつかまり中に剣が当たらないファイターはアイク、ディディーコング、ソニック、ゲッコウガ、リドリー、キングクルール、ガオガエンの7名。
ただし、ヒットしないのは左側のガケでの話で、このうちアイク、ソニック、ゲッコウガ以外は右側のガケ限定でヒットする。
ゲッコウガは左側のガケ限定でヒットするが、アイクとソニックはどちら側のガケでもダメ。
このようなことになる理由は、右向き時と左向き時の各種モーションが左右対称になる処理が行われるファイターかどうかの違いによる。
アイクとソニック以外の5名は、左側のガケでは左手でガケにつかまるが、右側のガケでは右手でつかまる。アイクは左右問わず左手でつかまる。
ガノンの大剣の軌道は、ちょうどガケをつかんでいるほうの手の近く(右向き時は画面奥側)を通るため当たる……ということ。
なお、ソニックについては例外で、姿勢そのものが非常に低く、加えて手には喰らい判定が無いためヒットしない。
- SP Ganondorf Fsmash 07.jpg
アイクを筆頭に当たらないファイターが数名いる。
- SP Ganondorf Fsmash 08.jpg
大剣の軌道が少し手前に寄っているため、左手に当たらない。
- SP Ganondorf Fsmash 09.jpg
ディディーの場合。
- SP Ganondorf Fsmash 10.jpg
こちらも同様に左手から剣が逸れている。
- SP Ganondorf Fsmash 11.jpg
しかし、右側のガケでは普通に当たる。
- SP Ganondorf Fsmash 12.jpg
無敵時間中に剣を振った画像。右のガケでは右手でつかまるため、剣との距離が近くなる。
- SP Ganondorf Fsmash 13.jpg
リドリーの場合。頭は非常に大きいが腕が長いため当たらない。
- SP Ganondorf Fsmash 14.jpg
リドリーもモーションが左右対称になるファイターゆえに右側では当たる。
- SP Ganondorf Fsmash 19.jpg
無敵中の画像。指のすぐ近くを通っている。
- SP Ganondorf Fsmash 23.jpg
ガオガエンの場合。腕の位置は中心寄りで、ガノンの剣がやや手前に逸れる。
- SP Ganondorf Fsmash 24.jpg
右側ではヒット。
- SP Ganondorf Fsmash 25.jpg
無敵中の画像。ちょうど掌の中心を捉えている。
- SP Ganondorf Fsmash 15.jpg
クルールの場合。腕は太いが見た目ほど喰らい判定は大きくない模様。
- SP Ganondorf Fsmash 16.jpg
やはり右側では問題なく当たる。
- SP Ganondorf Fsmash 20.jpg
無敵中の画像。こちらは見た目のうえでも手に当たっている。
- SP Ganondorf Usmash 18.jpg
他の3名には当たらないが、クルールの場合は右側限定で上スマも当たる。
- SP Ganondorf Dtilt 04.jpg
クルールの姿勢そのものは優秀だが、腕が太いせいか下強ですら当たる。
- SP Ganondorf Dtilt 05.jpg
左側ではかすりもしない。
- SP Ganondorf Fsmash 21.jpg
最後に右側のガケでアイクに対して振った場合。
- SP Ganondorf Fsmash 22.jpg
アイクはどちら側のガケでも左手でつかまるため、剣が当たらないようになっている。
上スマッシュ攻撃
大剣を前方から後方に向かって大きく振り上げる。
- ダメージ [後方根元/それ以外]
- 【ホールドなし】 21.0%/24.0%
- 【ホールド最大】 29.4%/33.6%
- 発生: 20-25F
- 全体: 61F
- 撃墜% [後方根元/それ以外]
- 【ホールドなし】 100%/90%
- 【ホールド最大】 60%/50%
- このワザも威力と攻撃範囲が優秀で、乱戦時の方がより真価を発揮出来る。
- アイクの上スマッシュ攻撃にモーションが非常に近い。アイクのものとの主な差異としては、
- (アイクより)ダメージが高い、発生が5F早い、全体Fが9F短い、等の点が挙げられる。
- 前後を攻撃するため、こちらの背後を取ろうとする前転などに対しても有効。
- #下スマッシュ攻撃は後方の攻撃発生が遅いので、回避狩りにはこちらのほうが使いやすい。
- 頭上のすり抜け床に居る相手への攻撃手段としても便利で、"戦場"の浮遊台程度の広さなら丸々カバー出来る。
- モーション後半部分では、ガノンが後ろに反り返る為か姿勢が低くなっており、その分リーチが長くなり打ち負け難くなっている。
- 対地時の前後の攻撃範囲は、密着させるように並ばせたマリオを、ややギリギリだが3体巻き込める程広い。
- SP Ganondorf Usmash 04.jpg
残念ながらガケつかまりにはヒットしない。
- SP Ganondorf Usmash 05.jpg
後方も同様。
- SP Ganondorf Usmash 17.jpg
しかしながら、前方なら当たるファイターはそれなりにいる。
- SP Ganondorf Usmash 19.jpg
打点そのものはかなり低め。
- SP Ganondorf Usmash 20.jpg
無敵時間中に振った画像。出始めでは判定がかなり画面奥(or手前)に寄っているため、当たる相手は限定的。
- SP Ganondorf Usmash 08.jpg
ただしタイミング次第では当たる。
#下強攻撃ほどではないが、前方のリーチも長め。
- SP Ganondorf Usmash 14.jpg
打点が下がると少し短くなる。
- SP Ganondorf Usmash 16.jpg
実際にはこのモーションで攻撃が終わっている。
下スマッシュ攻撃
前方へ大剣の柄を突き出し、次に後方へ大剣の刀身を突き出す。
- ダメージ [前,後]
- 【ホールドなし】 5.0% , 15.0%
- 【ホールド最大】 7.0%, 21.0%
- 発生: 15F(前), 35F(後)
- 全体: 59F
- 撃墜% [全段]
- 【ホールドなし】 中央: 95% 右端: 65%
- 【ホールド最大】 中央: 60% 右端: ?%
- 1段目がヒットした相手を軽く後ろに飛ばし、2段目で大きくふっとばす連続ヒットワザ。
- モーションと連続ヒットの性質はクラウドの下スマッシュ攻撃に非常に近い。クラウドのものとの主な差異としては、
- (クラウドより)ダメージが高い、ふっとばし力が高い、1段目の発生が7F遅い(2段目は14F遅い)、全体Fが10F長い、等の点が挙げられる。
- 一応(前方)回避狩りに使えるが、後方の発生が遅い為、かなり早めに出さないと機能し難い。
- 基本的に1段目(前方)が当たれば2段目(後方)に繋がり全段ヒットするが、状況によっては1段目がヒットした時点で相手がすっぽ抜けてしまい、きちんと2段当たらない事も。
- 1段目がヒットした相手が低空に居た場合、1段目のヒット部分が先端すぎた場合、最大かそれに近いホールド後に1段目を当てた場合に、すっぽ抜ける事がある。
- また、斜面に斜めに立ちながら、同じ斜面内の自分より高い位置に居る相手に1段目を当てた場合も、高確率で2段目がすっぽ抜ける。
- 1段目がヒットした相手が低空に居た場合、1段目のヒット部分が先端すぎた場合、最大かそれに近いホールド後に1段目を当てた場合に、すっぽ抜ける事がある。
- どちらの判定が当たっても後方にふっとばす為、ステージの端を背負った状況で有効なワザ。あわよくば形勢逆転も狙える。
- ヒット時のベクトルが低い点も特徴。復帰に難のあるファイターとの対戦では優先的に狙っていくのも手。
- #横スマッシュ攻撃や#上スマッシュ攻撃よりは発生が早い為、反撃に使える場面が全くない訳ではない。
- 相手の硬直の長さによっては、強攻撃や(小ジャンプ)空中攻撃よりも大きなリターンを得る目的でこのワザを選択するのもあり。
- 後方は兎も角前方のリーチがガノンドロフのワザにしてはかなり短いので、普段の間合いではあまり出番がないワザかも知れない。
- SP Ganondorf Dsmash 11.jpg
姿勢が高くなったところを狙ってもダメ。どうやら刀身部分の打点の高さは均一な模様。
- SP Ganondorf Dsmash 07.jpg
……が、柄の部分なら当たる。
- SP Ganondorf Dsmash 08.jpg
手元側の先端はこのあたり。端に詰め過ぎると当たらなくなる。
- SP Ganondorf Dsmash 12.jpg
なお右側のガケではチップを起こすまでが限界。
- SP Ganondorf Dsmash 09.jpg
手元側でも当たらないファイターがいる。
ニュートラル空中攻撃
前方へ二連蹴り。
- ダメージ: 7.00%->5.25% , 12.00%->9.00% [1,2段目:始->持続]
- 発生: 7F(1段目), 17F(2段目)
- 全体: 40F
- 着地硬直: 10F
- 撃墜%: [全段(始)] 中央: 135~140% 右端: ?%
- ガノンドロフのワザの中ではかなり攻撃発生が早く、主に追撃や暴れの手段として役に立つ。
- ヒット後の状況も良く、とにかく当てれば1段目のみでも2段目でも攻勢に転じることができる。
- 前作『for』では対地性能が低く、当てて反撃確定という状況すらあったのだが、今作では強化されどちらの段も対地攻撃として使いやすくなっている。
- 判定が出続けている訳ではないが、2段攻撃故に攻撃判定が出ている時間が長い。
- その為、位置さえ合えばタイミングが多少アバウトでも当て易い。空中攻撃を置きとして用いるならこのワザが特に最適。
- バーストライン近くなら直接の撃墜も可能。
- その万能さから、多用によるOP相殺が起き易い点には留意する事。
前空中攻撃
大きく振りかぶって拳を振り下ろす。
- ダメージ: 17.0%/18.0% [腕/拳]
- 発生: 14-18F
- 全体: 43F
- 着地硬直: 13F
- 撃墜% [腕/拳] 中央: 110%/?% 右端: 85%/?%
- 発生は遅めだが、威力の高さと前方へのリーチに優れたワザ。真上~前方~真下まで広い範囲を攻撃可能。
- 体術にしては判定がかなり強く、主にジャンプからの差し込みの用途で使用する。
- 威力が高いためガードされてもノックバックが大きい。先端当てを心がければ反撃され難い。
- 一方、空振り時はそれなりに隙が出来る為、ガードされそうでも、なるべく相手に当たる間合いで出すようにしたい。
- SP Ganondorf Fair 09.jpg
向きの影響もない。
前作同様、難易度は高いがゲッコウガにもヒットする。
- SP Ganondorf Fair 11.jpg
最低空で出したときの打点の高さ。
- SP Ganondorf Fair 12.jpg
次のフレームで着地し攻撃判定が消える。無念……。
後空中攻撃
振り向きざまに裏拳。
- ダメージ: 17.0%/18.5% [先端以外/先端]
- 発生: 10F
- 全体: 36F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜% [先端以外/先端] 中央: 110%/?% 右端: 80%/?%
- 発生・威力・リーチ・判定、いずれも高水準で扱いやすい空中攻撃。
- 攻撃範囲は若干上下に狭いのでよく狙って出す必要がある。
- SJから出して牽制手段として用いるのも有効。持続が短いとはいえ、(#ニュートラル空中攻撃等のように)あまり長く硬直を晒したくない場合や、威力や判定の強さを重視する場合には有用。
- 発生が早い為、ガケ外への追撃にも役立つ。あわよくば比較的早期の撃墜も可能。
上空中攻撃
宙返りしつつ蹴り上げるオーバーヘッドキック。
- ダメージ: 13.0%/12.0% -> 11.0%/10.0% -> 8.0%/6.0% [始->持続1->持続2 | 根本/先端]
- 発生: 8-16F
- 全体: 33F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜% [根元(始)] 中央: 150% 右端: ?%
- ガノンドロフの中では発生が早いワザ。前方→真上→後方にかけての広い範囲を素早い動作で攻撃できる。
- それでいて威力も十分に高く撃墜に使えるレベル。尚、威力は出始めが最も高く徐々に減衰する。
- 威力が下がり始めるのは頭上を通り過ぎたあたりからで、前方および上方へは出始めの威力(13%/12%)を保ったまま攻撃できる。
- 後頭部付近だと11%/10%の判定、真後ろだと8%/6%の判定が当たる。
- 攻撃時のモーションで上体を水平にするため、通常のジャンプ姿勢よりも当たり判定の最低位置が高くなる。
- これを利用すれば、本来小ジャンプでかわせない攻撃(主にサイズが大きめの飛び道具)を回避することが可能。詳細は下記参照。
- 相手方向を向いている状態よりも、背中を向けている状態のほうが回避し易い。
- 弾速の遅い飛び道具や横幅の広い飛び道具に対して実行する場合、タイミングが早過ぎると終わり際の足先が引っ掛かり易いので注意。
- これを利用すれば、本来小ジャンプでかわせない攻撃(主にサイズが大きめの飛び道具)を回避することが可能。詳細は下記参照。
- 前作よりも発生が2F遅くなったが、ジャンプの踏み切りも早くなっている(※全キャラ共通の仕様)為、小ジャンプから使う分にはさほど違和感はない。
- 後方への判定は残っているが、後方斜め下への判定は消えてしまった為、カス当たりを利用した復帰阻止やダウン連等が使えなくなった。
- 汎用性が高いだけに、多用によるOP相殺が起き易い点も念頭に置く事。
- SP Ganondorf Uair 06.jpg
このくらいまでなら触れても平気。(当たり判定はくるぶしよりも上。)
- SP Ganondorf Uair 10.jpg
しかし後ろ向きならばまさに紙一重のタイミングで回避できる。
- SP Ganondorf Uair 11.jpg
かなりシビアなので実戦で狙うのは蛮勇か無謀か。
最大「太陽礼拝」。難易度はダムス以上サムス未満。
下空中攻撃
踏みつけるように真下に両足を突き出し、相手に電撃を送り込む。
- ダメージ: 19.0%/17.0% [足/腰]
- 発生: 16F
- 全体: 44F
- 着地硬直: 16F
- 撃墜%: 120% [足]
- 足部分を当てるとメテオスマッシュ。腰から上を当てると斜め前にふっとばす。
- 腰部分はガノンの身体と判定の大きさが同じくらいで、今作ではぬるりが廃止された影響でファイター同士が重なりにくくなったため、立ち状態の相手にはヒットしづらい。
- メテオワザの中でも屈指の威力を誇る。
- 相手ファイターの復帰力次第では、たとえ0%でも下に足場のない位置で喰らえばひとたまりもない。
- 地上の相手に当てた場合、序盤は怯むだけだが、中盤以降は軽く浮くようになる。
- 威力が高い割には低い浮き方になるため、他のワザで浮かせた時よりも追撃が狙い易いというメリットがある。
- 攻撃前に大きく足を畳む為、縦に狭い攻撃ならタイミング良く出せばモーションを利用してかわすことが可能。
- 余談だが『X』においてこのワザを使ったテクニック、通称ホッピングが有用とされたのは、この姿勢を利用した攻防一体のテクニックであったため。
- #上空中攻撃と同じ要領で、サイズの大きい飛び道具の回避に使おうと思えば使えなくもないが、着地硬直の長さがネックになる。
つかみ
- 発生: つかみ: 8F / ダッシュつかみ: 11F / 振り向きつかみ: 12F
腕を振って胸ぐらを掴みかかる。
- 発生・範囲ともにイマイチな性能ではあるが、シールドをキャンセルして出すことが可能なので、反撃手段としてお世話になる場面は多い。
- 各種投げのダメージ量は、自身の打撃ワザとの比較では見劣りするものの、ファイター全体で見れば高い部類。
つかみ攻撃
掴んだ相手に膝蹴り。
- ダメージ: 1.6%
- 撃墜%: ?%
前投げ
相手の腹を殴り前方に低く飛ばす。
- ダメージ: 計13.0% (5.0%+8.0%)
- 撃墜% 右端: 155%
- 5.0%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする打撃投げ。
後投げ
相手を後方に蹴り飛ばす。
- ダメージ: 計10.0% (5.0%+5.0%)
- 撃墜% 右端: 150%
- 最初の5.0%部分は周囲にいる相手を巻き込んでヒットする打撃投げ。
- 崖を背負っている状況で使えば復帰阻止に持ち込める。それ以外の場面では他の投げのほうが有用。
- 高%帯の相手ならこれで直接撃墜が狙えるが、ガノンドロフは決定力のあるワザが揃っているため、できればその前にフィニッシュブローを決めたい。
上投げ
真上に相手をかち上げる。
- ダメージ: 計13.0% (10.0%+3.0%)
- 撃墜%: 220%
- 10.0%部分は、周囲にいる相手を巻き込んでヒットする打撃投げ。
- #下投げよりも追撃が狙いにくいため、あまり出番がない投げ。ダメージの値は優秀。
- 下投げ後の追撃が狙えない%帯以降では、追撃や着地狩りの展開に持ち込む為に採用される事もある。
ほかほか補正最大時の予測線。
下投げ
地面に相手を叩きつける。
- ダメージ: 7.0%
- 撃墜%: 380%
- 単発のダメージ量は少ないものの、投げた後で追撃が狙えるため、試合序盤によく用いられる。
- ガノンドロフの投げワザの中で唯一打撃投げで無い。
- 終点中央のマリオを撃墜するのに380%必要。サドンデス時に相手をつかめた時は他の投げを選んだ方が無難。
ほかほか補正最大時。低%でも浮きが若干高くなる。
通常必殺ワザ
この節の加筆が望まれています。 | |
主に: スーパーアーマーの詳細 |
暗黒の力を集中させて放つ強烈な拳撃。相手の攻撃にものけぞらず強引にくり出す。
- ダメージ [通常/振り向き]
- 地上: 30.0%/37.0%
- 空中: 38.0%/40.0%
- 発生: 70-71F/80-81F [通常/振り向き]
- スーパーアーマー: 11F-66F / 11F-58F [通常/振り向き] (※前作の値)
- 撃墜% [(地上)通常/振り向き]
- 中央: 60%/20% 右端: 25%/10%
- 必殺ワザボタン入力直後に、向きと反対方向にレバー入力をすると振り向き版に移行。発生が遅くなる代わりにふっとばし力が大幅に上昇する。
- 相手ファイターにヒットすると通常、振り向き問わず必殺ズーム演出が入る。
- 地上版に限り、入力後はスーパーアーマー状態になる。振り向き版でもアーマーはつくが、持続時間は短くなる。
- 空中でも使えるが、ボタン入力後は横の慣性が消える。すなわちボタンを押した位置から垂直に落下することになる。
- 空中でボタン入力後、レバー入力で振り向き版に移行すれば、再び横慣性をつけられるようになる。
- 空中で入力してもパンチが出る前に着地した場合は地上版の性能になる。アーマーが発生する(11F目)よりも前に着地した場合はアーマーもつく。 (※未検証)
- 暗黒の力を纏った裏拳。スマブラシリーズにおけるガノンドロフの代名詞的なワザ。
- 発生が非常に遅く、1on1の状況ではまず当たらないと見ていい。
- その一方、乱戦では適当に出していても、たまたま自分の方へふっとんできた相手に大当たりということも。
- 地上で使用するとスーパーアーマー効果つき。うまく利用すれば確定で当てられる場面も存在しないわけではない。
- 具体的には、隙が非常に大きい重量級のスマッシュ攻撃や急降下系のワザが狙い目。
- しかしながら、基本的に博打で早出しをするか、せめて相手と同時にボタンを押すくらいでないとまず潰される。見てから出せるケースはまれ。
- 空中でパンチを出すと威力が大幅に上昇し、ふっとびのベクトルも真横になる。
- 万一でも当たれば数%の相手ですら即死しかねない、文字通りの一撃必殺の破壊力になる。
- ただし途中で着地すると地上版の威力に戻ってしまうため、自力で出すのは原則不可能。
- 台やスプリングを利用するか、ふっとばされた勢いを利用するぐらいしか手段がない。
- 通常版をそのまま打ってもスマッシュ攻撃が霞むほどの破壊力があるが、それすら振り向き版や空中版の超火力には遠く及ばない。
- 通常版のヒット時のベクトル角度が最も上向きであることも一因である。
- その代わり通常版はリアクション付加値の比重が多めなので、低%の相手でもある程度にふっとばし力は保証される。
- 狭いステージやステージ端ではこの性質が有効に機能するだろう。
- 攻撃範囲は(通常・反転問わず)、密着させるように並ばせたマリオ3体に、一度に攻撃が当たるぐらいには広い。クッパだと一度に2体まで当たる。
- SP Ganondorf NB 04.jpg
アーマーを利用すれば大技に対する反撃が可能。
- SP Ganondorf NB 05.jpg
相手の硬直も相応に長くないと成立しない。
- SP Ganondorf NB 08.jpg
後隙が長い急降下系のワザに対しても有効。
- SP Ganondorf NB 09.jpg
相手がワザを出した高度が高ければ見てからでも確定する。
くれぐれもカウンターワザにはご用心。
- SP Ganondorf NB 11.jpg
素で一撃必殺なので、即死級の反撃は免れない。
- SP Ganondorf NB 23.jpg
通常版はベクトルが高い。終点くらいの広さだと上方撃墜になる場合が多い。
- SP Ganondorf revNB 02.jpg
振り向き魔人拳。50%未満の相手でも余裕で撃墜可能。
- SP Ganondorf NBair 02.jpg
空中魔人拳。15%程度あれば十分撃墜圏内。
- SP Ganondorf revNBair 02.jpg
空中振り向き魔人拳。相手の蓄積ダメージに応じて飛躍的にふっとばし速度・距離が伸びる。
- SP Ganondorf NB 13.jpg
スーパーアーマーの検証。スマートボムを使用。
- SP Ganondorf NB 14.jpg
4ヒット。この程度は楽勝。
- SP Ganondorf NB 15.jpg
8ヒット。まだ余裕がある。
- SP Ganondorf NB 16.jpg
12ヒット。まだまだ平気。
- SP Ganondorf NB 17.jpg
13ヒット(最終段)。全段耐えきってしまった。
- SP Ganondorf NB 18.jpg
煤だらけでも構えが解けない。
- SP Ganondorf NB 19.jpg
投げるタイミング次第ではあるが、アーマーの持続はかなり長い。
- SP Ganondorf NB 20.jpg
ドリルを動作後半になってから撃ち込む。
- SP Ganondorf NB 21.jpg
殴る直前まではアーマーで耐えきるが……。
- SP Ganondorf NB 22.jpg
次のフレームで怯み、構えが解ける。前作同様、攻撃時までは持続しない模様。
横必殺ワザ
暗黒の炎を宿した拳でつかみかかり、相手を勢いよく地面に叩きつける。
- ダメージ 地上: 12.0% / 空中: 15.0%
- 発生: 地上: 16-30F / 空中: 16-27F
- 撃墜%: - / - [地上/空中]
- ボタン入力後、前方に向けて突進。接触した相手を持ち上げ闇の力を送り込んで爆発させる。
- 爆発にふっとばし能力はなく、つかんだその場で地面に叩きつける。このとき相手側は受け身を取る事が可能。
- 空中版はつかんだ後地面に叩きつけて爆発させる。つかみ後、レバー操作で落下点を前後にずらせる。尚空中版の着地時は相手は受け身不可。
- 地上版は相手をつかんでいる間はアーマー付き。
- 第三プレイヤーの妨害等がない限り(1on1の状況で当てれば)、当てた後はつかんだ側が先に動けるようになる。
- 相手をつかまなかった場合は、空振りモーションの後その場で停止。空中版はしりもち落下になる。
- 地上版をガケに向けて発動しても崖際で止まる。
- 地上版・空中版共につかみワザ。シールド中の相手にもヒットする。但し、一度つかまれた相手は1秒経つまでは再度つかむ事が出来ない。
- 空中版でつかまれた相手は、レバガチャでつかみはずしが可能。蓄積ダメージが多いほど抜けることが困難になる。
- 下に床がない場所で空中版を使うと道連れが可能だが、つかんだ側が先に落下する判定となる。
- 一応、タイム制なら道連れで倒した相手の得点権は得られる。3人以上の乱闘の場合でも、道連れ前に自分の攻撃を当てなくとも自分の得点になる。
- 但し相手をつかみながらの落下中に、つかまれた相手が第三プレイヤーのカラダかワザに触れると、得点権がその触れた第三プレイヤーに移る事がある。(※未検証)
- 一応、タイム制なら道連れで倒した相手の得点権は得られる。3人以上の乱闘の場合でも、道連れ前に自分の攻撃を当てなくとも自分の得点になる。
- 移動しながら攻撃する突進技の一種。移動距離は後述する#下必殺ワザ「烈鬼脚」のほうが長い。
- 比較的素早く動く事が出来る為、ダッシュが遅いガノンドロフにとっては貴重なワザ。
- 突進の開始から移動の終わり際まで攻撃判定が出っ放しになっているため、回避狩りや着地狩りに使いやすい。
- 地上版ヒット後は追撃が狙える。今回は受け身失敗時は全ファイターに対して#下強攻撃が確定するようになった。
- 敢えて確定追撃をせずに、より高いリターンを求めてその後の起き上がりを見て(読んで)他のワザで追撃する方法もある。
- 相手が受け身を取った場合は、後方受け身、前方受け身、その場受け身の三択に対応して追撃を試みることになる。
- 後方受け身の場合は、相手ファイターの受け身の移動距離によって追撃方法が変わる。
- 前方受け身の場合は、#上スマッシュ攻撃やSJからの#下空中攻撃等が狙える。相手側からするとこちらが裏択。
- その場受け身の場合は、確定追撃狙いの攻撃にそのまま当たるため、あまり考慮しなくてもよい。
- 受け身or起き上がり読みで再度このワザをヒットさせることも可能。
- 読みを外さない限り一方的にダメージを与え続けることができハマれば強力。通称“横B連”。
- 横方向への復帰ワザとしても使用可能。総合的な移動性能は#上必殺ワザ「雷神掌」のほうが高い。
- 復帰ルートを単調にしないために使ったり、道連れをチラつかせて相手の阻止にプレッシャーをかけたりする目的でこちらを選択することがある。
- 但し道連れは、相手にレバガチャで抜けられる可能性も考慮した上で試みるかを選ぶ事。自分が0〜10%、相手が100〜150%であっても抜けられてしまう事がある程、拘束力に欠ける点にも注意。
- 道連れ時はガノン側が先に落下となる仕様を、(特にストック制において)“相手に悪用される”恐れがある。具体的にはこの技での復帰時にわざと掴まれ、共に落下しバーストさせるというものである。こちら側のストック数が1の時は、相手にとって特に狙い目なので(成功すればこちらの敗けが確定する為)要注意。方法がお手軽故に何かと仕掛けられがち。
- 復帰ルートを単調にしないために使ったり、道連れをチラつかせて相手の阻止にプレッシャーをかけたりする目的でこちらを選択することがある。
- 特定のアイテム(誰でも拾って使用可能なもの)が合わされば、数多の実用的なコンボも可能。詳しくは後述。
- SP Ganondorf SB 07.jpg
喰らった側は受け身が取れる。
- SP Ganondorf SB 08.jpg
ここまで離れると下強は届かない。
- SP Ganondorf SB 10.jpg
端から使ったときの移動距離はこのくらい。
- SP Ganondorf SB 14.jpg
この位置でほぼ同時にワザを出す。
- SP Ganondorf SB 15.jpg
モーションで攻撃をかわす。
- SP Ganondorf SB 16.jpg
相手のワザの動作中にヒットさせることができる。
低空「炎獄握」は「ハンドスラップ」のようなワザに対して有効。
上必殺ワザ
ジャンプして相手をつかみ、電撃をあびせふっとばす。相手のシールドで防がれない。
- ダメージ つかみ攻撃: 計16.6% (1.9%*4+9.0%) / 払い攻撃: 7.0%
- 発生: 上昇(つかみ): 14F / 振り払い: 34F
- 撃墜% [つかみ] 中央: 140% 右端: 95%
- 入力すると高く上昇する。
- 上昇中にはつかみ判定、終わり際の払い部分には打撃判定がある。
- 相手をつかむと、しばらくその場で電撃を浴びせつつ、離脱しながら爆風とともにふっとばす。
- 相手をつかまなかった場合にはしりもち落下に接続。
- 電撃は周囲のファイターにもヒットする。
- 上昇量の大きい復帰ワザ。ガノンドロフの体格の大きさも手伝って、かなり下のほうからでも復帰できる。
- 出始めに近い位置で相手をつかむと使用前の位置よりも後ろに下がる性質がある。
- 相手をつかめば再使用可能とはいえ、復帰時に誰かしらを何度もつかんでいると復帰距離が足りなくなる恐れがあるので要注意。
- つかみ時のふっとばし方向は『DX』を彷彿とさせるベクトルで、低く横気味に強くふっとばす。
- 威力・ふっとばし力自体も強化され、撃墜手段として使える程になっている。
- 払い攻撃は復帰時の攻防で役立つ。
- 地味に攻撃範囲が広い為、ガケ際で待機している相手を迎撃する事も可能。但し真上や背後は無防備なので注意。
- 相手の使用ファイターにもよるが、この技での復帰時に相手がわざと掴まれてからカベ受け身を取った場合、そこから相手の確定反撃が成立してしまう事がある(場合によってはこちら側の被撃墜に直結する)。
- 威力、ふっとばしの速度・ベクトルが改善され、後ろへの跳ね返りの距離が伸びたお陰で、for以前に比べれば成立する確率は多少低くはなった。が、(条件さえ揃えば)実戦での再現率とその危険性は依然として看過出来るものではない。少し練習しコツを掴めば、実戦で容易に決めていける範疇の操作難易度である事に変わりはなく、相手が余程の初心者でない限り、常に警戒は怠れない。
- SP Ganondorf UB 06.jpg
斜め上から横にかけての判定が広く、このあたりまでカバーできる。
下必殺ワザ
相手をなぎ倒して進む強烈なキック。空中では鋭く急降下して蹴りつける。
- ダメージ
- 地上: 14.0%->16.0% [始->持続]
- 空中: 15.0%->14.0% [始(メテオ)->持続]
- 着地攻撃: 8.0%
- 発生: 地上版: 16-35F / 空中版: 16-30F
- 撃墜%
- [(地上)始/持続] 中央: 165%/145% 右端: 115%/100%
- [(空中)始/持続] 中央: 135%/105%
- 長い距離を飛ぶ蹴りワザ。空中で使用すると斜め下に蹴りを放つ。空中版の出始めはメテオスマッシュ。
- 突進中にファイター、シールド、キャリアー(箱やタルなどの大型アイテム)などにヒットすると、速度と移動距離の減衰が起こる。
- なお、今作では威力の低下は起こらないようだ。
- 地形対応ワザ。坂などの勾配のある場所で使うと地形に沿って蹴りを繰り出す。
- 突進中は床から浮いているが、動作中は地上にいる扱い。
- 突進中に床からはみ出すと、地上版の軌道のまま空中へ飛び出す。この場合、空中にいても攻撃の性質は地上版と同じ扱いになる。
- 地上版は突進中に地形に当たると跳ね返る。高さはそこそこ稼げるが硬直が長いため実用性はあまりない。
- これらの性質は概ね「ファルコンキック」と共通している。
- 移動距離が非常に長い突進技。奇襲だけでなく着地狩りや(後方)回避狩りの手段として役立つ。
- ワザの性質上判定が大きく持続が長いため使いやすい。
- 本来それほど判定が強いワザではないのだが、威力が高いため相殺判定のある攻撃には打ち負けにくい。
- ガケ際で外へ向かって飛び出すと、一部のファイターの横復帰に対して効果的。
- 但し、あまり調子に乗って遠くまで行き過ぎると、自分の復帰が危うくなるので距離感に注意。
- 空中版は威力が高く、当たれば撃墜も狙えるが、やたらに出すと着地を狙われてしまうのでほどほどに。
- 使うときは相手の様子を見ながら、入力時に空中で一瞬停止する動作を活用して相手の追撃のタイミングを外すように出すと良い。
- ダウンした相手の起き上がり攻撃をジャンプでスカして狙う手も有力。
- 空中版のメテオ判定の当て方はいくつかある。
- 1つはガケ登りジャンプに合わせる方法。もう1つはガケつかまりを直接狙う方法。そしてもう1つは崖外での道連れである。
- 一応、大ジャンプの頂点or大ジャンプ+空中ジャンプの頂点から出せば、崖外で使用しても復帰の余地は残る。通称“ガノンウォール”。
- SP Ganondorf DB 02.jpg
端から始動。
- SP Ganondorf DB 03.jpg
これまでと比べてかなり長い距離を移動するようになった。
- SP Ganondorf DB 04.jpg
終点化ステージの半分以上の距離を進む。
- SP Ganondorf DB 08.jpg
この位置から始動。
- SP Ganondorf DB 06.jpg
移動距離は同じ。
- SP Ganondorf DBair 04.jpg
着地攻撃の範囲は狭い。
- SP Ganondorf DBair 05.jpg
出始めにはメテオ判定がある。
- SP Ganondorf DBair 07.jpg
出す位置を調整すれば、相手にメテオ部分を当てつつ自分は着地できる。
- SP Ganondorf DBair 08.jpg
高度が低い場合は自滅覚悟で使用することになる。
- SP Ganondorf DBair 09.jpg
相手は斜め下にふっとぶ。
設置バナナを華麗に回避。
その一方、センサー爆弾の場合は……。
- SP Ganondorf DB 12.jpg
前作よりも高度が下がったせいかセンサー爆弾の性能向上か、今作ではかわせない。
最後の切りふだ
イノシシのような魔獣の姿に変身。巨大な二本の剣で近くの相手をマヒさせ、ステージの端まで猛烈な勢いで突進する。
- ダメージ: 計45.0% (剣: 10.0% / 突進: 35.0%)
- ダメージ(チャージ): ?%
- 発生: ?F
- 撃墜% [全段/突進のみ] 中央: 65%/55% 右端: 10%/15%
- 1段目の剣を振る攻撃は相手をしびれさせる。剣の範囲は"終点"の半分より少し短い程度。
- 突進の距離はとても長く、"エンジェランド"の左端から右端まで届く。速度も高速で、突進中は常時ガノンの全身に判定がある為、全切りふだの中でも特に当て易い。
- 攻撃が当たった相手が2〜7人でも、(全段ヒットか突進のみかを問わず)ダメージ・ふっとばし力が減退する事は無い。
- 全体動作が切りふだとしては短時間に収まっている為、タイム制でタイムアップ目前の時に発動しても、ヒット及び撃墜が間に合い易い。
- 剣、突進ともに上下の判定が薄い(特に下が薄く、ガノンの足底から下には殆ど判定がない)為、相手が直線上に居ないとほぼ当たらない。突進時に互いの体が明確に重なる位置で、余裕を持って発動しよう。
- 剣の判定は見た目より少しだけ短く、剣の先端の方だと当たらない事がある。
- 剣でしびれた相手はメテオスマッシュのように真下に落ちる性質がある為、ガケ外の相手に当てると、突進が当たる前に落下によって撃墜出来る事がある。
- 他方、地上の相手に当てると突進前に相手が上へ大きく跳ねてしまい、突進が当たらなくなってしまう場合も。
- 何故か、全段当てた場合と突進のみを当てた場合とで、合計与ダメージが変わらない。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】(モーション概要を記述)
【うつぶせおきあがり攻撃】
【転倒おきあがり攻撃】
- ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
ガケのぼり攻撃
左手を右から左に向かって払い、手の甲を前方の相手に当てるように攻撃。
- ダメージ: 10.0%
アピール
- 上アピール
- 体を丸め浮遊しながら一回転し、体を仰け反らせ不敵に笑う。
- 横アピール
- 拳を掌に二度打ち、威嚇とも取れる食い縛った表情で、拳のまわりに闇の稲妻を走らせる。(その際マントが軽く靡く)
- 下アピール
- 各スマッシュ攻撃で使う大剣を片手で取り出し、少し眺めてからしまう。
- スマブラXの公式サイトで“つっこみどころ”として紹介された(『X』及び『for』では、剣は眺めるだけで戦闘に用いなかった為)事がある。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
---|---|---|
待機モーション
- 仰々しく、右腕を上に払うように動かす。
- 腕を組み、画面手前側を暫し見つめる。
登場演出
- 空間から深紫色の狭間が出現し、そこを跨ぐように通り、ステージに登場。
勝利演出
- 勝利ファンファーレ:『ゼルダの伝説』ステージクリアBGM
- ポーズ:十字ボタン←
- 左腕でマントを翻しながら正面を向き、右手の甲を前方に向ける。
- ポーズ:十字ボタン↑
- 浮遊しながら全身を仰け反らせ、右拳を左の掌に打ちつけたのち、右手を正面やや右斜め上を指すように挙げる。
- ポーズ:十字ボタン→
- 左腕でマントを軽く翻してから、腕を組み高笑いしたのち、したり顔。
- ポーズ:十字ボタン←
勝利演出・左 | 勝利演出・上 | 勝利演出・右 |
---|---|---|
リザルト画面の拍手
- 俯くように顔を左下に向けながら、若干不服そうに緩やかな拍手をする。
カラーバリエーション
茶色 | 『時のオカリナ』時代の姿がベースになっており、頭部の装飾品やマントが大人時代で登場した時のものに変わっている。 | |
---|---|---|
赤茶色 |
『ブレス オブ ザ ワイルド』の厄災ガノンと、赤みの強い髪色、額や全身に点在するオレンジ色の部分、黒と土色をベースにした装甲が共通している。マントおよび衣装の暗い紫色は、アートワークや戦闘時での体色を彷彿とさせる。 | |
青 | 青色の肌は、『神々のトライフォース』や『ふしぎの木の実』などのガノンのアートワークと共通している。 | |
緑 | 直接の関係性は薄いが、『神々のトライフォース』に登場するアグニムのゲーム内グラフィックに通じるものがある。 | |
紫 | 紫色のマントは、『4つの剣+』のガノンに通じるものがある。 | |
赤 | 赤茶色の髪、胴部のあずき色と土色の部分、緑色と黄色の装飾品が、『風のタクト』のガノンドロフを彷彿とさせる。 | |
青紫 | 水色の肌は、初代『ゼルダの伝説』のアートワークや『神々のトライフォース』のゲーム内グラフィックを多少彷彿とさせる。白髪はコタケ&コウメに通じるものがある。 | |
黒 | 『トワイライトプリンセス』時代の姿を意識した配色。 |
立ち回りの指南
この節の加筆が望まれています。 |
テクニック
非常な挙動を利用したテクニックなどは、バグ・裏技 (SP)も参照
この節の加筆が望まれています。 |
コンボ
アクションの略称については、用語集 (対戦関連)#操作にまつわる略称を参照
この節の加筆が望まれています。 |
ガノンドロフはアイテムを使ったコンボがふんだんかつ実用的であり、また、誰でも拾えるアイテムを生成出来るワザを持つファイターが複数存在する為、ここではアイテムを必須とするコンボも有用と判断し、積極的に載せていきたい。
尚、アイテム有りのコンボは、アイテムが出現しないルール下であっても(応用としての改変を加えたものを含め)使用出来る場合があるので、余裕があれば覚えておいても損はない。
アイテム無し
- 下投げ → ニュートラル空中攻撃 or 上空中攻撃
- 序盤から中盤まで使える投げ始動の基本コンボ。
- ダッシュ攻撃 → ニュートラル空中攻撃 or 上空中攻撃
- 基本コンボその2。ある程度蓄積%の溜まった相手にはDAをカス当てさせてから繋ぐ。
- 下投げ → 小ジャンプ → ニュートラル空中攻撃 → 急降下 → ダッシュ攻撃(カス当て) → 上空中攻撃
- 上記の基礎コンボを組み合わせた相手低%時のコンボ。少々タイミングが難しいがダメージは優秀。
- 横必殺ワザ → 下強攻撃 or 横強攻撃
- 横必殺を受け身失敗 or その場受け身をした相手に繋がるコンボ。横強はキャラ限ではあるもののベクトルが優秀。下強ならばどのファイターにも当てられる。
- (低空)下空中攻撃 → ニュートラル空中攻撃 or 上空中攻撃
- 地上の相手を下空中のメテオでバウンドさせてからのコンボ。
アイテム有り
- 所持アイテム:バナナのかわ(相手の受け身失敗時 or 相手が後方移動受け身以外の行動選択時限定)
- 横必殺ワザ → バナナのかわを当てる → バナナのかわを拾いながら下空中攻撃 → 始動時の相手のダメージ帯によって展開が変化(0%始動なら正面バナナ投げ → 弱攻撃 / 30未満の低%始動なら上バナナ投げ → 小ジャンプニュートラル空中攻撃 / 30%程度始動なら通常ジャンプ上バナナ投げ → 上空中攻撃)
- バナナのかわを使ったコンボ。相手の受け身失敗時か、後方移動受け身を選択していない事が前提となるが、それにつけてもかなり強力。
- 下必殺ワザでバナナのかわを生成出来るディディーコングが相手ファイターに居る場合、試合のルールを問わず真価を発揮出来る。対ディディーコングに備える際には、余力があればこのコンボも是非覚えておきたい。
- 横必殺ワザ → バナナのかわを当てる → バナナのかわを拾いながら下空中攻撃 → 始動時の相手のダメージ帯によって展開が変化(0%始動なら正面バナナ投げ → 弱攻撃 / 30未満の低%始動なら上バナナ投げ → 小ジャンプニュートラル空中攻撃 / 30%程度始動なら通常ジャンプ上バナナ投げ → 上空中攻撃)
- 所持アイテム:バナナのかわ(相手が受け身に成功しても決められる)
- 横必殺ワザ → バナナのかわを当てる → 下必殺ワザ
- こちらは受け身でガノンドロフ(自機)から距離を取った時や、そのまま撃墜する時に使うコンボ。下必殺ワザ自体も決定力が高めなので、相手が高ダメージならこれだけで撃墜出来る事もある。
- 横必殺ワザ → バナナのかわを当てる → 下必殺ワザ
- 所持アイテム:ケムリ玉 or リンクのリモコンバクダン or パックマンのベル(相手の受け身失敗時限定)
- 横必殺ワザ → 該当アイテムを投げる → 横スマッシュ攻撃(リモコンバクダンの場合は横以外のスマッシュ攻撃 or 下必殺ワザ)
- お手軽スマッシュコンボ。ダウン連からすかさず横スマッシュを発動すれば確定で入る。魔王にとってはケムリ玉すら凶器と成り得るのだ。
- 横必殺ワザ → 該当アイテムを投げる → 横スマッシュ攻撃(リモコンバクダンの場合は横以外のスマッシュ攻撃 or 下必殺ワザ)
- 所持アイテム:デクの実 or スマートボム or おとしあなのタネ(相手が受け身に成功しても決められる)
- 横必殺ワザ → 相手の動きに合わせて該当アイテムを当てる → 振り向き版通常必殺ワザ
- 所謂即死コンボ。相手が受け身を取っても、動きに合わせれば問題無く決められる。地形がシンプルで広すぎないステージなら、全ファイター中トップの重量を誇るクッパですら即死させられ得る。
- おとしあなのタネの場合、埋まった相手に高速でレバガチャをされ、こちらの振り向き魔人拳が発動するよりも前に抜けられる可能性が0とは言えない。が、おとしあなのタネは拘束力が強く、相手の蓄積ダメージが低いか、レバガチャ精度の高さが人間離れしている場合でも無い限り、(最速)振り向き魔人拳の発生よりも早く抜けるのは難しい筈なので、拾った場合は積極的にコンボを試みて良い。
- 横必殺ワザ → 相手の動きに合わせて該当アイテムを当てる → 振り向き版通常必殺ワザ
- 所持アイテム:ドリル(相手に後方移動受け身で距離を取られていない時限定)
- 横必殺ワザ → ドリル発射 → ドリルの台座を投げ当てる
- (対軽量級)横必殺ワザ → ドリル発射 → ドリルの台座をすぐに投げ捨てて追撃。
- 先に挙げたアイテム有り即死コンボのドリル版。上方向に大幅にヒットストップずらしをされない限り、即死コンボが成立する。あわよくば相手が軽量級でも即撃墜となる事がある。
- 後方受け身で距離を取られると繋がらないものの、その破格の決定力は依然脅威で魅力的。リターンを考えれば狙う価値は大いにある。
- スピリットのスキルに「ドリル持ち込み」があるので、「スピリッツ」や「アドベンチャー」でも非常に有用。チャンスは一回限りだが、開始早々相手をマットに沈める事が可能。
- 所持アイテム:ホームランバットとスターロッド以外の打撃アイテム or どせいさん or ルフレの壊れた「サンダーソード」 or 壊れた魔道書(ダメージ17%以下の相手の受け身失敗時に限り可)
- 横必殺ワザ → 通常アイテム投げ → 下空中攻撃 → ニュートラル空中攻撃(合計最低60.4%) → 自機有利の追撃
- (リップステッキ取得時のみ可)横必殺ワザ → 通常アイテム投げ → 少し相手にめり込みながら下空中攻撃 → 上アイテム投げ → ニュートラル空中攻撃(合計最低63.8%) → 自機有利の追撃+お花状態によるダメージ
- (巨塔取得時のみ可)横必殺ワザ → 横スマッシュ投げ → 下空中攻撃&アイテムキャッチ → 上スマッシュ投げ → 前空中攻撃(合計89.9%)
- 相手の蓄積ダメージが低%帯の時のみ可能な、アイテム有りコンボの基本とも言えるコンボ。通常アイテム投げでダウン連をしてから下空中で浮かし、最速でニュートラル空中を当てる。与ダメージ量が優秀な上、完遂して尚追撃が狙える。
- 上記の通りリップステッキ限定、巨塔限定のコンボもあり、特に巨塔は相手が中量級程度の重量であれば即死させ得る破格の殺傷力を持つ。仮に撃墜まではいかずとも、90%近いダメージを瞬く間に叩き込めるのはそれだけで驚異的。正に魔王と呼ばれるに相応しいリーサルコンボと言える。
- 所持アイテム:センサー爆弾(相手の受け身失敗限定)
- 横必殺ワザ → センサー爆弾を投げる → 弱攻撃(同時にセンサー爆弾爆発)
- お手軽強力コンボ。バーストラインとの距離やステージの広さ次第では即死コンボにも成り得る。
- 自分の弱攻撃がセンサー爆弾にヒットする事で、自分も爆発に巻き込まれると思われがちだが、投擲“中”に爆発した場合であれば、投げた本人は爆発のダメージを受けないので大丈夫。
- 横必殺ワザ → センサー爆弾を投げる → 弱攻撃(同時にセンサー爆弾爆発)
- 所持アイテム:ブーメラン(低ダメージ帯の相手の受け身失敗時限定)
- 横必殺ワザ → ブーメランを通常投げで投げる → 小ジャンプ前空中攻撃(ブーメランヒット) → 空中版横必殺ワザ → 自機有利の読み合い
- ブーメランを使ったコンボ。前空中攻撃が早すぎたり、スマッシュ投げをすると繋がらないが、完遂後は自機有利の読み合いになるので、そこから更にコンボを重ねられる事も。
- 横必殺ワザ → ブーメランを通常投げで投げる → 小ジャンプ前空中攻撃(ブーメランヒット) → 空中版横必殺ワザ → 自機有利の読み合い
- 所持アイテム:魔球(相手が受け身に成功しても決められる)
- 横必殺ワザ → 相手の動きに合わせて魔球を投げ当てる → 相手がその場受け身を取るか、受け身に失敗した場合は横スマッシュ、それ以外なら空中版横必殺
- 魔球を使ったコンボ。相手がどの行動をとっても大ダメージを与えられる安定感がある。横必殺ワザで〆る為、そこから自機有利の読み合いを強いる事が出来る。或いは相手の動き次第では、〆を横スマッシュに変更する事も可能。
- 横必殺ワザ → 相手の動きに合わせて魔球を投げ当てる → 相手がその場受け身を取るか、受け身に失敗した場合は横スマッシュ、それ以外なら空中版横必殺
- 所持アイテム:シモン及びリヒターの聖水(相手が受け身に成功しても決められる)
- 横必殺ワザ → 相手の動きに合わせて聖水投げ(スマッシュ投げ不可) → 横スマッシュ(相手が後方受け身を取った場合は、ステップしてから横スマッシュ)
- ベルモンド家の2人が生成出来る聖水を利用したコンボ。ケムリ玉と違って受け身を取られても横スマッシュが決められるのが強味。但し、聖水をキャッチするのは難しい為、慣れない内は無理に狙わなくてもOK。
- 横必殺ワザ → 相手の動きに合わせて聖水投げ(スマッシュ投げ不可) → 横スマッシュ(相手が後方受け身を取った場合は、ステップしてから横スマッシュ)
- 所持アイテム:キングクルールの王冠(低ダメージ帯の相手の受け身失敗時限定)
- 横必殺ワザ → 王冠を投げ当てる → 下投げ → 前空中攻撃
- キングクルールの王冠を、相手が低ダメージ帯時に拾った場合に限り使えるコンボ。1on1時なら、これだけで52.8%もダメージを与える事が出来る。
- 横必殺ワザ → 王冠を投げ当てる → 下投げ → 前空中攻撃
ガノンドロフ対策
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オススメスキル
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剣と体術の両方を使うため、単純にダメージアップを狙うならば、スマッシュ重視で「剣攻撃強化」(一部アタッカー)・「武器攻撃(&移動速度)強化」、またはそれ以外重視で身体攻撃強化のいずれかとなる。重量はそこそこあるので、「代償~強化」系も使える。「シールド削り強化」+空中下Bでシールドブレイクするか攻撃が当たるかの2択を迫ることも可能。横スマッシュがリーチが長くよく飛ぶので、「(メタル&)ジャイアント化」との相性も抜群。機動力がないという弱点を補いたいのならば、「ジャンプ強化」・「(武器攻撃&)移動速度強化」・「空中ジャンプ追加」・「軽量化」がよい。
1人用ゲームモード攻略
勝ちあがり乱闘
組み手
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スピリッツバトル出現データ一覧
メインファイターとして
No. | 名前 | ランク |
---|---|---|
0,220 | ガノンドロフ(トワイライトプリンセス) | ACE |
0,243 | 厄災ガノン | LEGEND |
0,350 | ダークマインド | ACE |
0,401 | Dr.アンドルフ | ACE |
0,604 | ブラック・シャドー | LEGEND |
0,621 | ジェイガン | HOPE |
0,663 | アシュナード | HOPE |
0,673 | ヴァルハルト | ACE |
0,686 | ガロン | ACE |
0,717 | ハデス | ACE |
0,720 | 死神 & 子死神 | ACE |
0,910 | シグマ | ACE |
0,989 | ベガ | LEGEND |
お供として
No. | 名前 | ランク |
---|---|---|
0,632 | ニーナ | HOPE |
公式スクリーンショット
脚注
外部リンク
関連項目
ファイター (SP) | |
01-12 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス・ダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
13-26 | ピーチ・デイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルス・ルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイ・クロム - Mr.ゲーム&ウォッチ |
27-44 | メタナイト - ピット・ブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ・フシギソウ・リザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
45-63 | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘・剣術・射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウ・ケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
64-69 | インクリング - リドリー - シモン・リヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン |
70-82 (DLC) |
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |
ゼルダの伝説シリーズ | |
ファイター | リンク:64/DX/X/for/SP - ゼルダ:DX/X/for/SP - シーク:DX/X/for/SP - ガノンドロフ:DX/X/for/SP - こどもリンク:DX/SP - トゥーンリンク:X/for/SP |
ステージ | ハイラル城 - グレートベイ - 神殿 - オルディン大橋 - 海賊船 - ゲルドの谷 - 汽車 - スカイロフト - 始まりの塔 |
ステージ出演 | キングブルブリン |
アイテム | ウサギずきん - コッコ - デクの実 - ハートのうつわ - ビートル - ボムチュウ - まほうのツボ - 妖精のビン |
アシストフィギュア | ギラヒム - スタルキッド - チンクル - 月 - ミドナ |
ボスキャラ | 魔王ガノン:SP |
敵キャラ | オクタロック - コッコ - スタルフォス - タートナック - バブル - ピーハット - ライクライク - リーデッド |
その他の出演 | コタケ&コウメ - ダークリンク - ムジュラの仮面 - イーガ団 |
音楽 | ゼルダの伝説シリーズの音楽の一覧 |
スピリット | ゼルダの伝説シリーズのスピリットの一覧/対戦データ |