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:こいつを前にして考えたらダメで、逃げるが勝ち。何と何を合成したら、こんな怪物ができるのか? その「こんな」の「こ」のあたりで瞬殺まちがいなし。こいつを作り出したキマイラ研究所の者たちでさえなかったことにしたいと思っているほど、手に余る。電子制御ということは、もしやこいつの弱点は…… その「もしや」の「も」のあたりで瞬殺まちがいなし。 | :こいつを前にして考えたらダメで、逃げるが勝ち。何と何を合成したら、こんな怪物ができるのか? その「こんな」の「こ」のあたりで瞬殺まちがいなし。こいつを作り出したキマイラ研究所の者たちでさえなかったことにしたいと思っているほど、手に余る。電子制御ということは、もしやこいつの弱点は…… その「もしや」の「も」のあたりで瞬殺まちがいなし。 | ||
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+ | しかしこのきゅうきょくキマイラは、研究所で極秘に制作されていたハイテクキマイラで、改造元の動物が全く不明な異色のキマイラと言える。電子制御のため背中にある電源スイッチをオフにすれば機能を停止するが、他のキマイラと凶暴さの格が違い、本編ではエンカウントした時点で画面が赤く染まり戦うことすらなくゲームオーバーになる。『スマブラ』でもそれを再現してか、きゅうきょくキマイラに噛みつかれれば[[OHKO|一発で]][[即ミス]]となる。『スマブラSP』では噛みつく直前に画面が赤くフラッシュする瞬間も再現している。 | ||
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+ | そもそもはキマイラ研究所で管理されていたが、「ほぼメカライオン」らと共に研究所内の檻から脱走。回収を試みたブタマスクらを容赦なくなぎ倒し、研究所をほぼ制圧したが、主人公と面識があった猿「サルサ」により電源を落とされ機能を停止した。しかし、頭部に乗っているヒヨコが飾りではなく独立して稼働するものであり、しばらくした後に電源スイッチをヒヨコに押されたことできゅうきょくキマイラは再起動してしまった。 | ||
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+ | 研究所外部への持ち出しを一切禁止されていたきゅうきょくキマイラが、檻から逃げ出した際は研究所の全ての出入口を封鎖する予定であり、万が一研究所からきゅうきょくキマイラが逃げ出してしまった際は、研究所を挙げて全力でシラを切るつもりだったようである。結果としてきゅうきょくキマイラは、人知れず復活した後にドアを突き破って研究所外に逃亡。最終的にはニューポークシティにある「エンパイアポーキービル」のトイレフロアの一個室に隠れていた。ノーウェア島からは離れた場所にあるニューポークシティにどのような手段で移動したのかは不明。 | ||
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2021年9月16日 (木) 13:55時点における最新版
きゅうきょくキマイラ | |
---|---|
『MOTHER3』のきゅうきょくキマイラ |
|
出典 | MOTHERシリーズ |
デビュー | MOTHER3 (2006年4月20日/GBA) |
スマブラ への出演 | スマブラXスマブラWii UスマブラSP |
外部サイト の紹介記事 | Ultimate Chimera - WikiBound |
きゅうきょくキマイラ(Ultimate Chimera)は、『MOTHER3』に登場するキャラクター。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
ステージキャラクター
詳細は「ニューポークシティ」を参照
"ニューポークシティ"にギミックとして登場する。ランダムに一定時間出現し、近寄ったファイターに噛みつきかかる。『スマブラX』ではOHKOの威力であり、『スマブラSP』ではダメージにかかわらず即ミスになる。
常に無敵状態のため攻撃で倒すことは不可能だが、中央下の木の床の上に立っている間に、足場を破壊して落下させることでのみ排除することが可能。
ワールドスマッシュ
『スマブラWii U』の「ワールドスマッシュ」では赤色のアイテムフィギュアになっている。使うとバトル後に最後に撃墜した相手からファイターを2つ奪う。1位にならなくても、撃墜さえしていれば効果が発動する。
フィギュア
- [WiiUフィギュア名鑑] きゅうきょくキマイラ
- こいつを前にして考えたらダメで、逃げるが勝ち。何と何を合成したら、こんな怪物ができるのか? その「こんな」の「こ」のあたりで瞬殺まちがいなし。こいつを作り出したキマイラ研究所の者たちでさえなかったことにしたいと思っているほど、手に余る。電子制御ということは、もしやこいつの弱点は…… その「もしや」の「も」のあたりで瞬殺まちがいなし。
- (GBA) MOTHER3 (2006/04)
スピリット
『スマブラSP』ではサポータースピリットとしても登場している。召還でのみ入手可能。
No. | 名前 | ランク | スキル | コスト | 出典シリーズ アートワークの出典 |
---|---|---|---|---|---|
0,587 | きゅうきょくキマイラ | ACE | クリティカルヒット | 1 | MOTHER MOTHER3 |
原作
『MOTHER3』では、黒幕ポーキーの画策で動物と動物を無理やり組み合わせた凶暴なキマイラの開発が行われている。キマイラはムラサキの森の西に位置するキマイラ研究所で制作されているが、基本的には「だちょうゾウ」や「こもちカンガルーざめ」、「ウシヘビ」など名前の通り改造元の動物の面影をそのまま残した雑な合体生物がほとんどで、ゲームが進むとかつての動物の生息域で気ままに過ごしている姿を見られる。
しかしこのきゅうきょくキマイラは、研究所で極秘に制作されていたハイテクキマイラで、改造元の動物が全く不明な異色のキマイラと言える。電子制御のため背中にある電源スイッチをオフにすれば機能を停止するが、他のキマイラと凶暴さの格が違い、本編ではエンカウントした時点で画面が赤く染まり戦うことすらなくゲームオーバーになる。『スマブラ』でもそれを再現してか、きゅうきょくキマイラに噛みつかれれば一発で即ミスとなる。『スマブラSP』では噛みつく直前に画面が赤くフラッシュする瞬間も再現している。
そもそもはキマイラ研究所で管理されていたが、「ほぼメカライオン」らと共に研究所内の檻から脱走。回収を試みたブタマスクらを容赦なくなぎ倒し、研究所をほぼ制圧したが、主人公と面識があった猿「サルサ」により電源を落とされ機能を停止した。しかし、頭部に乗っているヒヨコが飾りではなく独立して稼働するものであり、しばらくした後に電源スイッチをヒヨコに押されたことできゅうきょくキマイラは再起動してしまった。
研究所外部への持ち出しを一切禁止されていたきゅうきょくキマイラが、檻から逃げ出した際は研究所の全ての出入口を封鎖する予定であり、万が一研究所からきゅうきょくキマイラが逃げ出してしまった際は、研究所を挙げて全力でシラを切るつもりだったようである。結果としてきゅうきょくキマイラは、人知れず復活した後にドアを突き破って研究所外に逃亡。最終的にはニューポークシティにある「エンパイアポーキービル」のトイレフロアの一個室に隠れていた。ノーウェア島からは離れた場所にあるニューポークシティにどのような手段で移動したのかは不明。
MOTHERシリーズ | |
ファイター | ネス:64/DX/X/for/SP - リュカ:X/for/SP |
ステージ | オネット - フォーサイド - ニューポークシティ - マジカント |
アイテム | どせいさん - フランクリンバッヂ - あるくキノコ |
アシストフィギュア | ジェフ - スターマン |
ボスキャラ | ポーキー:X |
敵キャラ | スターマン - デビルカー |
その他の出演 | ポーラ - プー - きゅうきょくキマイラ - キングのぞう - フライングマン - クマトラ - ボニー |
音楽 | MOTHERシリーズの音楽の一覧 |
スピリット | MOTHERシリーズのスピリットの一覧/対戦データ |