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[[ピクミンシリーズ]]の[[スピリット]]との対戦データの一覧。
 
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『ピクミン3』の主人公の一人。アルフ、ブリトニーと共に惑星PNF-404にドレイク号で降り立った、チームのキャプテン。アルフには尊敬されているが、あまり威厳がない。ブリトニーに対して好意を持っているが、彼女からの扱いは悪い。元レンジャーで数々の功績を上げてきた過去がある。ドレイク号が事故を起こした際に3人共バラバラになってしまい、一人雪原に放り出されることになる。
 
『ピクミン3』の主人公の一人。アルフ、ブリトニーと共に惑星PNF-404にドレイク号で降り立った、チームのキャプテン。アルフには尊敬されているが、あまり威厳がない。ブリトニーに対して好意を持っているが、彼女からの扱いは悪い。元レンジャーで数々の功績を上げてきた過去がある。ドレイク号が事故を起こした際に3人共バラバラになってしまい、一人雪原に放り出されることになる。
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ボディのアルフはそれぞれ、チャーリー、アルフ、ブリトニーのカラーが元となっている。つるつる化は雪原に降り立ったことが由来か。ドリルとドルフィン爆弾は墜落するドレイク号をイメージしたものだろうか。なお、マスタースピリットなので[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]でしか戦えない。
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ボディのアルフはそれぞれ、チャーリー、アルフ、ブリトニーのカラーが元となっている。つるつる化は雪原に降り立ったことが由来か。ドリルとドルフィン爆弾は墜落するドレイク号をイメージしたものだろうか。
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なお、[[スピリッツ/施設#探索場|探索場]]を担当するマスタースピリットのため、戦えるのは[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]のみ(場所は[[光の世界#渓谷|光の世界の渓谷エリア]])。
    
== ドドロ ==
 
== ドドロ ==
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**追加ギミック: [[メタル化]](相手:5秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
 
**追加ギミック: [[メタル化]](相手:5秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
 
*'''音楽:''' ステージセレクト(ピクミン2)
 
*'''音楽:''' ステージセレクト(ピクミン2)
初代『ピクミン』から登場する原生生物。和名:オオドロアメフラシ、?科。大水源に登場し、ピクミンを即死させる能力を持つ強力な敵。本来裏ボス的な立ち位置で決して序盤に登場するような敵ではない。
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初代『ピクミン』に登場する原生生物。和名:オオドロアメフラシ、分類不明。下半身の大部分が気化しており、それにより猛毒ガスが漂い触れたピクミンを即死させる。15日目まで大水源にたどり着くとドドロの卵が出現し、卵を攻撃するか眺めていると孵化。オニオンがある着陸地点へと移動し徘徊し始める。弱点は顔だが非常に体力が高く倒すのは困難。倒すと金色の玉を落とし、オニオンに運ぶとピクミンが100匹増える。16日目以降は出現せず、ゲームクリアには関わらない隠しボス的存在。
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{{SP|アドベンチャー}}において一番最初にバトルするスピリットであり、オープニングムービーでは複製されたマリオのボディに憑依するシーンがある。
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「灯火の星」では冒頭のムービーに登場し、スピリットが憑依する様子を示すのに使われている(このムービーは「灯火の星」の初公開映像にも使用された)。ただし原作再現の要素は少なく、メタル化で動きが遅い様子を表している程度。相手がマリオということもあってチュートリアルの趣が強い。というのもこれがアドベンチャーモード内で一番最初に戦うスピリットだからである。初回プレイ時は必ずカービィ操作となるが、カービィ対マリオという構図は記念すべき最初の『スマブラ』でもオープニングに使われ、『スマブラX』の「亜空の使者」で最初に戦うのもこの2人となっている。
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バトル内容はチュートリアルの趣が強く、原作再現の要素はメタル化で弱い攻撃では怯まない様子を表しているのみで、ドドロというよりは原生生物全般の特徴(ピクミンが少ないと中々太刀打ちできない)を模していると言える。マリオとは何の関連性もないが、知る人しか知らない、知っていてもおぞましい姿と狂暴性から相手にしにくいドドロが、誰もが知るスーパースターのマリオの姿を借りて現れるのには想像を掻き立てられる。そのためこのバトルはチュートリアルであると同時に、ドドロが登場することそのものにスポットライトを当てたと思しき特殊なシチュエーションとなっている。原作では1作しか登場してない隠しボス的ポジションの敵が、一番最初の敵として『スマブラ』に登場したのには、ドドロを知るプレイヤーにとって感慨深いものになるかもしれない。
    
== 羽ピクミン ==
 
== 羽ピクミン ==