差分

画像サイズ調整等
2行目: 2行目:  
ここでは、[[最終決戦]]の最終ステージ攻略について解説する。
 
ここでは、[[最終決戦]]の最終ステージ攻略について解説する。
   −
最終ステージは3つのステップに分かれており、一人用モードで唯一3ストックが与えられるステージである。スピリット編成確認前にファイターを3体選択し、団体戦「おかわり」の要領で挑戦することになる。
+
最終ステージは3つのステップに分かれており、一人用モードで唯一3ストックが与えられるステージである。スピリット編成確認前にファイターを3体選択し、[[団体戦]]「おかわり」の要領で挑戦することになる。
   −
ミスで失われたストックはステップをクリアするごとに1人回復する。<br>
+
ミスで失われたストックはステップをクリアするごとに1人回復する(直前のステップで最初にミスしたファイターが戦線復帰する)。<br>
 
途中のステップでプレイヤーが全滅した場合、マップに戻らない限りは同じステップでコンティニュー・再編成ができるので、それぞれ向いた編成でやり直せる。
 
途中のステップでプレイヤーが全滅した場合、マップに戻らない限りは同じステップでコンティニュー・再編成ができるので、それぞれ向いた編成でやり直せる。
    
== ステップ1 ==
 
== ステップ1 ==
キーラ・ダーズの所まで目指す、本作唯一の強制上スクロールステージ。途中で発生するファイター戦や妨害を突破して進んでいく。長丁場で足場が不安定な場面も多いため、空中移動の性能が高いファイターや、「ジャンプ強化」「ジャンプ回数増加」の[[スキル]]を付けて挑戦したい。回復アイテムの[[マキシムトマト]]や、飛行できる[[ロケットベルト]]も設置されているので忘れずに取るように。クリアゲッター条件である{{SP|ガノンドロフ}}など機動力の低いファイターで挑戦するときには、ジャンプ強化等機動力強化持ちのアタッカーを利用し、ロケットベルトを何としてでも取るようにすること。
+
[[キーラ]]・[[ダーズ]]の所まで目指す、本作唯一の強制上スクロールステージ。途中で発生するファイター戦や妨害を突破して進んでいく。長丁場で足場が不安定な場面も多いため、空中移動の性能が高いファイターや、「ジャンプ強化」「ジャンプ回数増加」の[[スキル]]を付けて挑戦したい。回復アイテムの[[マキシムトマト]]や、飛行できる[[ロケットベルト]]も設置されているので忘れずに取るように。クリアゲッター条件である{{SP|ガノンドロフ}}など機動力の低いファイターで挑戦するときには、ジャンプ強化など機動力強化持ちのスピリットを利用し、ロケットベルトを何としてでも取るようにすること。
    
なお、ファイター戦ではプレイヤーvsキーラチームvsダーズチームのバトルロワイヤルになっているため、敵ファイター達から距離を取れば勝手に争って消耗してくれる。オート回復(DX)のスキルをつけていれば回復のチャンス。人数のバランスが崩れたときやこちらに吹っ飛んできたときに手を出すようにしたい。
 
なお、ファイター戦ではプレイヤーvsキーラチームvsダーズチームのバトルロワイヤルになっているため、敵ファイター達から距離を取れば勝手に争って消耗してくれる。オート回復(DX)のスキルをつけていれば回復のチャンス。人数のバランスが崩れたときやこちらに吹っ飛んできたときに手を出すようにしたい。
<gallery>
+
----
ファイル:SP Adventure Final Stage (1).JPG|①スタート地点。終点の破片を登っていく。
+
<gallery heights="144px" mode="packed" caption=>
 +
ファイル:SP Adventure Final Stage (1).JPG|①スタート地点。[[終点]]の上に続く足場を登っていく。
 
ファイル:SP Adventure Final Stage (2).JPG|②ファイター戦の足場その1。
 
ファイル:SP Adventure Final Stage (2).JPG|②ファイター戦の足場その1。
 
ファイル:SP Adventure Final Stage (3).JPG|③全滅させると次の足場とマキシムトマトが出現する。
 
ファイル:SP Adventure Final Stage (3).JPG|③全滅させると次の足場とマキシムトマトが出現する。
34行目: 35行目:     
== ステップ2 ==
 
== ステップ2 ==
[[ファイル:SP Adventure Boss Rush.jpg|250px|サムネイル|背景では、一度は収まったかに見えた空間のぶつかり合いが再び起こっている。]]
+
[[ファイル:SP Adventure Boss Rush.jpg|300px|サムネイル|背景では、一度は収まったかに見えた空間のぶつかり合いが再び起こっている。]]
 
これまで戦ってきた6体のボスと連戦するボスラッシュステップ。光と闇のボススピリットがぶつかり合っており、攻撃することでそのボスとの再戦が始まる。2体倒すごとに[[ハートのうつわ]](150%回復)が出現する。拾わなかった場合は持ち越しできるので、あまりダメージを受けていないなら拾わずに次のボスに挑戦するほうが得策。最後の1体の時はもたもたしているとハートのうつわがとれずに最終ステップに突入し、ハートのうつわが消えてしまうので、急いで取ろう。
 
これまで戦ってきた6体のボスと連戦するボスラッシュステップ。光と闇のボススピリットがぶつかり合っており、攻撃することでそのボスとの再戦が始まる。2体倒すごとに[[ハートのうつわ]](150%回復)が出現する。拾わなかった場合は持ち越しできるので、あまりダメージを受けていないなら拾わずに次のボスに挑戦するほうが得策。最後の1体の時はもたもたしているとハートのうつわがとれずに最終ステップに突入し、ハートのうつわが消えてしまうので、急いで取ろう。
   41行目: 42行目:  
右からは光の世界のボスが飛来し、ガレオム→ギガクッパ→リオレウスの順番で飛来してくる。<br>左からは闇の世界のボスが飛来し、ドラキュラ→魔王ガノン→マルクの順番で飛来してくる。
 
右からは光の世界のボスが飛来し、ガレオム→ギガクッパ→リオレウスの順番で飛来してくる。<br>左からは闇の世界のボスが飛来し、ドラキュラ→魔王ガノン→マルクの順番で飛来してくる。
   −
ボスを倒す順番は自由だが、1体倒すと勢力が変わり、優勢勢力で手が空いたボスがこちらに向けて火炎弾を発射する。片方の勢力だけ全滅させてしまうとプレイヤーへの攻撃がかなり激しくなるため、バランスをとるように倒すのがおすすめ。オート回復のスキルをつけているならなおさら交互に倒したほうが良く、双方が同じ数だけ残っていればハートのうつわを拾わずともオート回復で労せず0%まで回復する時間を貰える。<br>
+
ボスを倒す順番は自由だが、1体倒すと勢力が変わり、優勢勢力で手が空いたボスがこちらに向けて火炎弾を発射する。片方の勢力だけ全滅させてしまうとプレイヤーへの攻撃がかなり激しくなるため、バランスをとるように倒すのがおすすめ。オート回復のスキルをつけているならなおさら交互に倒したほうが良く、双方が同じ数だけ残っていればハートのうつわを拾わずともオート回復で労せず0%まで回復する時間を貰える。
    
{|class="wikitable" style="text-align:center;margin:1em auto 1em auto;font-size:11px"
 
{|class="wikitable" style="text-align:center;margin:1em auto 1em auto;font-size:11px"
69行目: 70行目:  
いよいよ[[キーラ]]・[[ダーズ]]と直接対決するホントの最終決戦。お互いに攻撃しあう2体を両方とも倒せば、真のエンディングとなる。背景はどちらかのボスの残りHPが僅かになったときと、どちらのボスを先に倒したかによって変化する。
 
いよいよ[[キーラ]]・[[ダーズ]]と直接対決するホントの最終決戦。お互いに攻撃しあう2体を両方とも倒せば、真のエンディングとなる。背景はどちらかのボスの残りHPが僅かになったときと、どちらのボスを先に倒したかによって変化する。
   −
ステージ全体への攻撃がより複雑なものとなるため、それぞれの攻撃パターンをより見ることが大事。<br>
+
ステージ全体への攻撃がより複雑なものとなるため、それぞれの攻撃パターンをより見ることが大事。ただし、ボス同士の攻撃も互いにヒットするため、自信があれば相打ちさせるように誘導するのもよい。<br>
ただし、ボス同士の攻撃も互いにヒットするため、自信があれば相打ちさせるように誘導するのもよい。<br>
+
キーラは「大量レーザー」「威嚇」、ダーズは「闇の柱」「異空間突進」、2体共通使用では「時限爆弾」といった広範囲攻撃のパターンは相打ちが特に起こりやすい。
"時限爆弾"やキーラの"大量レーザー""威嚇"、ダーズの"闇の柱""異空間突進"といった広範囲攻撃のパターンは相打ちが特に起こりやすい。
      
なお、片方がダウンすると、もう片方が攻撃の最中でない場合は、ダウンした側に強力な追撃を仕掛けてくることがある。巻き込まれるとかなりの大ダメージを食らうため要注意。<br/>
 
なお、片方がダウンすると、もう片方が攻撃の最中でない場合は、ダウンした側に強力な追撃を仕掛けてくることがある。巻き込まれるとかなりの大ダメージを食らうため要注意。<br/>
79行目: 79行目:  
各個撃破で倒して攻撃の手を抑えたいと思いきや、キーラとダーズの両方が残っている間は、片方とだけ戦うときよりも攻撃頻度が緩くなる。<br>
 
各個撃破で倒して攻撃の手を抑えたいと思いきや、キーラとダーズの両方が残っている間は、片方とだけ戦うときよりも攻撃頻度が緩くなる。<br>
 
つまり、どちらかを倒すと残ったほうの攻撃は激化してしまうようになっている。<br>
 
つまり、どちらかを倒すと残ったほうの攻撃は激化してしまうようになっている。<br>
とくに顕著なのが"ファイター召喚"で、両方が残っている間はファイターが出現している間に攻撃を重ねてくることはないが、どちらかを倒すと容赦なく何らかの攻撃を重ねてくる。<br>
+
とくに顕著なのが「ファイター召喚」で、両方が残っている間はファイターが出現している間に攻撃を重ねてくることはないが、どちらかを倒すと容赦なく何らかの攻撃を重ねてくる。<br>
 
互いのファイターが潰し合うこともなくなって一気に集中砲火を受けることになるので、かなり危険な状況になる。<br>
 
互いのファイターが潰し合うこともなくなって一気に集中砲火を受けることになるので、かなり危険な状況になる。<br>
 
理想としては互いの攻撃でつぶし合わせ、ダウンさせるのも交互にし、最終的に両方をほぼ同時に撃破できる状態にするのがいい。
 
理想としては互いの攻撃でつぶし合わせ、ダウンさせるのも交互にし、最終的に両方をほぼ同時に撃破できる状態にするのがいい。
   −
一番やってはいけないのが、キーラの体力が全然減ってない状態でダーズを倒す事。避けにくく威力も高いキーラの威嚇が、むずかしいだと4連発となり、こうなると出されるだけで窮地に陥る。'''なにがなんでもキーラの体力は削っておこう。'''<br>
+
一番やってはいけないのが、キーラの体力が全然減ってない状態でダーズを倒す事。避けにくく威力も高いキーラの「威嚇」が、むずかしいだと4連発となり、こうなると出されるだけで窮地に陥る。'''なにがなんでもキーラの体力は削っておこう。'''<br>
とはいえ、逆も然りでダーズが体力に余裕を持ったままキーラを倒すのもあまり良くない。"ファイター召喚"→"突き刺す"や、怒り状態での"引き裂く"→"X字時限爆弾"は回避がとても困難になる。<br>
+
とはいえ、逆も然りでダーズが体力に余裕を持ったままキーラを倒すのもあまり良くない。「ファイター召喚」→「突き刺す」や、怒り状態での「引き裂く」→「X字時限爆弾」は回避がとても困難になる。<br>
ダーズが残っている間はキーラの"威嚇"はむずかしいだと2発に半減。逆にキーラが残っている間はダーズの"突き刺す"はむずかしいでも4発だが、どちらも"ファイター召喚"と合わせてくることがない。<br>
+
ダーズが残っている間はキーラの「威嚇」はむずかしいだと2発に半減。逆にキーラが残っている間はダーズの「突き刺す」はむずかしいでも4発だが、どちらも「ファイター召喚」と合わせてくることがない。<br>
 
上記のようにバランス良く敵を削っていけば、敵の攻勢はそこまで激しくはならないだろう。三つ巴の美味しい目を掠め取るのが攻略の鍵だ。
 
上記のようにバランス良く敵を削っていけば、敵の攻勢はそこまで激しくはならないだろう。三つ巴の美味しい目を掠め取るのが攻略の鍵だ。