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個性豊かなトゥルーパーズが乗った戦車を操作するアクションゲーム。ミッションに挑戦する一人用モードと、ローカル通信を利用した最大6人の通信対戦が行えるモードが存在する(インターネット通信対戦は無し)。攻撃力や防御力、射程などのステータスが異なる36種類の戦車と13人のトゥルーパーズの中から好きな組み合わせを選んで操作することが可能。トゥルーパーズは「隠れた敵をレーダーに表示する」「ペイントボールで敵の視界を奪う」といった固有能力をそれぞれ持っており、スタミナを消費することで発動できる。
 
個性豊かなトゥルーパーズが乗った戦車を操作するアクションゲーム。ミッションに挑戦する一人用モードと、ローカル通信を利用した最大6人の通信対戦が行えるモードが存在する(インターネット通信対戦は無し)。攻撃力や防御力、射程などのステータスが異なる36種類の戦車と13人のトゥルーパーズの中から好きな組み合わせを選んで操作することが可能。トゥルーパーズは「隠れた敵をレーダーに表示する」「ペイントボールで敵の視界を奪う」といった固有能力をそれぞれ持っており、スタミナを消費することで発動できる。
 
*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
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== The Elder Scrollsシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=The Elder Scrollsシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=RPG
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|開発元=Bethesda Game Studio
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|発売元=ベセスダ・ソフトワークス
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|公式サイト=[https://elderscrolls.bethesda.net/ja/ The Elder Scrollsシリーズ]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/The_Elder_Scrolls The Elder Scrolls]
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|出典SP=1
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'''The Elder Scrolls(ジ・エルダー・スクロールズ)シリーズ'''は、ベセスダ・ソフトワークスより1994年3月25日に海外で発売されたMS-DOS用ゲームソフト『The Elder Scrolls: Arena』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのはシリーズ5作目『Skyrim』のみ。
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*{{有無|SP}} 『The Elder Scrolls V: Skyrim』の主人公の[[ドラゴンボーン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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シリーズ作品とその移植版の一部のみを記載。その他のシリーズ作品や拡張パックなどについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。日本未発売の作品は北米の発売日を記載し、後ろに☆をつけている。
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'''ナンバリングタイトル'''
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*『The Elder Scrolls: Arena(アリーナ)』(1994.3.25☆/MS-DOS)
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*『The Elder Scrolls II: Daggerfall(ダガーフォール)』(1996.8.31☆/MS-DOS)
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*『The Elder Scrolls III: Morrowind(モロウウィンド)』(2002.5.1☆/PC):翌月にXbox版も発売。
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*『The Elder Scrolls IV: Oblivion(オブリビオン)』(2007.7.26/Xbox360):後にPS3版も発売。シリーズで初めて日本語版が発売された作品。
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*『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』(2011.12.8/PS3・Xbox360):2018年に拡張パック3つを含んだSwitch版が発売。
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'''その他'''
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*『The Elder Scrolls Online』(2014.4.4/PC):シリーズ初のオンラインゲーム。後にPS4版、XboxOne版も発売。
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ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、『[[ゼルダの伝説]]』シリーズや『[[メトロイド]]』シリーズに近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
 
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、『[[ゼルダの伝説]]』シリーズや『[[メトロイド]]』シリーズに近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
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*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[シャンティ]]と、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} シャンティが、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 音楽「Burning Town」が、シャンティのコスチュームの購入特典として収録されている。
 
===== 作品一覧 =====
 
===== 作品一覧 =====
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『VS.テニス』(1984.2/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
 
*『VS.テニス』(1984.2/AC)【アケアカ<ref name="ArcadeArchives"/>】
 
なお、1989年にゲームボーイでも『テニス』が発売されたが、こちらは移植ではなく新作として発売されている。
 
なお、1989年にゲームボーイでも『テニス』が発売されたが、こちらは移植ではなく新作として発売されている。
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== デビル メイ クライシリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=デビル メイ クライシリーズ
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|ジャンル=スタイリッシュアクション
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|開発元=カプコン<br/>Ninja Theory(DmC)
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|発売元=カプコン
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|公式サイト=[https://www.capcom.co.jp/devilmaycry/ デビルメイクライシリーズ]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA デビルメイクライシリーズ]
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|出典SP=1
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'''デビル メイ クライシリーズ'''(英題: Devil May Cry)は、カプコンより2001年8月23日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『デビル メイ クライ』を1作目とするゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[ダンテ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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移植版は一部のみを記載。その他の移植版や複数の作品をまとめたソフトなどについては公式サイトやWikipediaの記事等を参照。
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'''ナンバリングタイトル'''
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*『デビル メイ クライ』(2001.8.23/PS2):2019年にSwitch版が発売。
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*『デビル メイ クライ2』(2003.1.30/PS2):2019年にSwitch版が発売。
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*『デビル メイ クライ3』(2005.2.17/PS2):後に追加要素を収録した『Special Edition』が発売。2020年にはSwitchで『Special Edition』が発売された。
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*『デビル メイ クライ4』(2008.1.31/PS3・Xbox360):後に追加要素を収録した『Special Edition』がPS4などで発売。
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*『デビル メイ クライ5』(2019.3.8/PS4・XboxOne・PC):後に追加要素を収録した『Special Edition』がPS5などで発売。
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'''その他'''
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*『ディーエムシー デビルメイクライ(DmC Devil May Cry)』(2013.1.17/PS3・Xbox360):パラレルワールドを舞台とした外伝作品。Ninja Theoryと共同開発。
 
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||1作目『The Elder Scrolls: Arena』(MS-DOS 日本未発売)の発売日。
 
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||1作目『デビル メイ クライ』(PS2)の発売日。
 
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