差分
編集の要約なし
逆に考えれば、相手が苦手とする間合いを中心に戦うようにすることで、こちらから有利な戦いを仕掛けていくこともできる。<br />
逆に考えれば、相手が苦手とする間合いを中心に戦うようにすることで、こちらから有利な戦いを仕掛けていくこともできる。<br />
各ワザの隙の少なさやコンボ性能の高さなど、相性にさほど左右されない長所を併せ持つ。<br />
各ワザの隙の少なさやコンボ性能の高さなど、相性にさほど左右されない長所を併せ持つ。<br />
これといった弱点があまりなく、相手や戦況に合わせて柔軟に戦い方を変えることができる。
これといった弱点があまりなく、相手や戦況に合わせて柔軟に戦い方を変えることができる。<br />
多数のアクションができる三面六臂なバランス型だが、逆に言うとそれは器用貧乏。<br />
多数のアクションができる三面六臂なバランス型だが、逆に言うとそれは器用貧乏。<br />
例えば、{{for|クッパ}}のように特段高い威力や{{for|リンク}}のような攻撃範囲が広いワザを持たず、{{for|カービィ}}みたいに長く滞空できない。<br />
例えば、{{for|クッパ}}のように特段高い威力や{{for|リンク}}のような攻撃範囲が広いワザを持たず、{{for|カービィ}}みたいに長く滞空できない。<br />
マリオを操作する上での課題は、復帰手段がジャンプ→上必殺ワザの基本的なパターンしかなく、挙動も読まれやすいため何かしらの妨害を受けやすい方であること。<br />
決め手が少ないのも弱点の一つで、吹っ飛ばして直接バーストするによる早期撃墜手段がメテオナックルと崖付近でのファイア掌底のクリーンヒット位しか無い。<br />
マリオを使いこなせたのならば、他のファイターを使う時、ある程度はすぐ対応・応用ができることだろう。
3桁ダメージ前半でようやく各種スマッシュ、崖際での後投げと空中後が選択肢に入るので、決められる時にきっちり決められる判断力が必要である。<br />
そして、ワザの攻撃範囲がやや狭いこと。<br />
適当にワザを振っただけで状況がひっくりかえることはあまりないため、初心者にはオススメできない。<br />
基礎的な[[アクション]]を覚え、前途の必殺ワザを使った反撃などそれぞれのワザの性質を理解したうえで駆使することで真価が発揮されるミスターハイスタンダードと言える。<br />
[[テクニック]]も修得すればさらに幅が広がる。<br />
マリオを使いこなせたのならば、他のファイターを使う時、ある程度はすぐ対応・応用ができることだろう。<br />
**ワザのリーチが短く、つかみ間合いも平凡。武器持ちや体格で劣るファイターには、こちらのワザが届かないところから一方的に攻撃されやすい。
**ワザのリーチが短く、つかみ間合いも平凡。武器持ちや体格で劣るファイターには、こちらのワザが届かないところから一方的に攻撃されやすい。
**復帰力が低い。復帰距離そのものがあまり長くないので、ベクトルの低いふっとびや場外での運びに弱い。復帰手段も乏しく動きも読まれやすいため、妨害を受けやすい方。
**復帰力が低い。復帰距離そのものがあまり長くないので、ベクトルの低いふっとびや場外での運びに弱い。復帰手段も乏しく動きも読まれやすいため、妨害を受けやすい方。
**決め手が非常に限られている上、気軽に決められる決め手が存在しない。そのため決められる時にきっちり決めないと厳しい。
**ワザはどれも素直で、極端に尖った強みがないため、概ねどのファイター相手でも圧倒的な優位を得ることは難しい。<br>また、マリオに限った話ではないものの、持ち前の対応力を十分に発揮するには、相応の知識と対戦経験を要する。
**ワザはどれも素直で、極端に尖った強みがないため、概ねどのファイター相手でも圧倒的な優位を得ることは難しい。<br>また、マリオに限った話ではないものの、持ち前の対応力を十分に発揮するには、相応の知識と対戦経験を要する。
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*[[シフト]]対応。
*[[シフト]]対応。
*先端の炎の威力が高く、リーチもマリオにしては長い。チャンスではこのワザを当てたい。
*先端の炎の威力が高く、リーチもマリオにしては長い。マリオが吹っ飛ばしにおける早期撃墜手段はこの技を崖際でクリーンヒットさせる事のみ。
*この技をきっちり決められるか否かで大きく変わるので、チャンス時はきっちり決められるようにしておきたい。
*下シフトは崖につかまっている相手にも当たる。<br>無敵時間がない二度目の崖つかまりを狙ったり、相手の復帰ワザによっては崖をつかむ直前を狙ったりするのも有効。
*下シフトは崖につかまっている相手にも当たる。<br>無敵時間がない二度目の崖つかまりを狙ったり、相手の復帰ワザによっては崖をつかむ直前を狙ったりするのも有効。
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*優秀な下投げの影に隠れがちだが、これも連携がしやすい投げワザ。<br>下投げよりも高く飛ぶので、地形の関係で高い位置から連携を始めたいときなどに。
*優秀な下投げの影に隠れがちだが、これも連携がしやすい投げワザ。<br>下投げよりも高く飛ぶので、地形の関係で高い位置から連携を始めたいときなどに。
*軽量級相手なら、フィニッシュとしても使える。
*軽量級相手なら、フィニッシュとしても使える。よほど重くて落下速度が速いキャラじゃなければ180%からフィニッシュできる。
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*'''ダメージ:''' 3%-2.3%-1.5% [始-中-終]
*'''ダメージ:''' 3%-2.3%-1.5% [始-中-終]
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*通常のファイアーボールと比べると出も早く硬直も少ない。ただし真正面にしか飛ばないため、空中から地上にいる相手に牽制ができない。
*ファイアボールのように後ろにジャンプして逃げながら撃ったり、発射した炎と一緒に攻め込むといった使い方は難しいが、その連射性と速い弾速で射程範囲の相手を圧倒することができる。
*ファイアボールのように後ろにジャンプして逃げながら撃ったり、発射した炎と一緒に攻め込むといった使い方は難しいが、その連射性と速い弾速で射程範囲の相手を圧倒することができる。
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*'''ダメージ:''' なし
*'''ダメージ:''' なし
==== 解説 ====
==== 解説 ====
*平たく言えばため時間をのばした代わりに、押し出し効果が大幅に強化されたポンプ。
*効果自体は強化されてるので暇さえあればためておきたい。
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