キングダム ハーツ シリーズのスピリットとの対戦データの一覧。以下のスピリットは全て、「スピリッツ」の「ダウンロード特典」から入れる特別なスピリッツボードで挑戦できる。
アクア(キングダム ハーツ)
『バース バイ スリープ』の主人公のひとり。キーブレードマスター「マスター・エラクゥス」の弟子で、マスター承認試験により新たにキーブレードマスターに任命される。兄弟弟子であるヴェントスやテラとは文字通り兄弟のような深い友情で繋がっていたが、アンヴァース討伐の旅に仕組まれたマスター・ゼアノートの策略により3人の仲は引き裂かれてゆく。パワータイプのテラや過去作のソラやロクサスに近い性能のヴェントスと比べ、魔法をメインとした戦い方を得意としている。
『KH0.8』の闇の世界での戦いをイメージして、まずシャドウの大群役のMr.ゲーム&ウォッチ達と戦う。得意としている魔法攻撃はクリスタルを召喚することで再現している。
アクセル(キングダム ハーツ)
- 敵対ボディ:
- ランク: HOPE
- 属性: 攻撃
- セットパワー: 4,300
- ステージ: カロスポケモンリーグ
- ルール
- 音楽: Destiny's Force
『チェイン オブ メモリーズ』より登場。人の姿を留めたノーバディで結成された組織「ⅩⅢ機関」のNo.8で、炎を纏わせたチャクラムを武器としている。『Ⅱ』では導入部の主人公であるロクサスの友人であった事が明かされ、機関の命令とロクサスとの友情の間で揺れ動く事になる。人間の時の本来の名は「リア」であるが、『3D』で人間に戻りソラ達の味方になった後もアクセルと呼ばれ続け本人も観念してアクセルで通している。
パサランで武器のチャクラムを、カロスポケモンリーグの火炎の間で『Ⅱ』のロクサス編ラストでの戦いで使用する「火炎の牢獄」を再現している。
ヴェントゥス
『バース バイ スリープ』の主人公のひとり。アクアとテラの弟弟子で、謎の男ヴァニタスにテラに関する意味深な言葉を投げかけられ、テラを追って旅に出る。
ステージはマスター・ゼアノートとの決戦の地であるキーブレード墓場をイメージしていると思われる。乱入してくるダークサムスはヴァニタス役。
カイリ
- 敵対ボディ:
- ランク: NOVICE
- 属性: 防御
- セットパワー: 2,100
- ステージ: コトブキランド
- ルール
- 音楽: Hand in Hand
『キングダムハーツ』シリーズのヒロイン。幼い頃に記憶を失った状態でデスティニーアイランドに流れ着き、ソラやリクの幼馴染として過ごしてきた。デスティニーアイランドが消滅した際にソラの目の前で突如姿を消し、ソラはカイリを探すために旅をすることとなる。実はホロウバスティオン出身であり、キングダムハーツへの鍵を呼び出す力を持つ「セブンプリンセス」のひとり。更に『Ⅱ』にてキーブレード使いの素質があることまで明かされ、『Ⅲ』ではプリンセス兼光の守護者として戦線に立つ。
デスティニーアイランドを意識してステージはコトブキランドが選ばれている。リップステッキは『Ⅲ』で装備しているキーブレード「デスティニープレイス」を意識したものか。
シオン
- 敵対ボディ:
- ランク: HOPE
- 属性: 無
- セットパワー: 3,700
- ステージ: ドルピックタウン
- ルール
- 音楽: Shrouding Dark Cloud
『358/2 Days』より登場。ⅩⅢ機関の存在しないはずのNo.14で、なぜかロクサスと同じキーブレードを持つ。ロクサスやアクセルと仲良くなっていくが、彼女の正体を巡り彼らの日常は大きく動いていくことになる。
ステージは原作で印象的だった、トワイライトタウンの時計台でロクサスやアクセルと一緒にアイスを食べるシーンを意識した選出。お供のキルソード装備したルフレとギガファイアを多用するルフレはそれぞれロクサスとアクセル役。
テラ
- 敵対ボディ:
- ランク: HOPE
- 属性: 攻撃
- セットパワー: 3,800
- ステージ: ホロウバスティオン
- ルール
- 音楽: Hollow Bastion
『バース バイ スリープ』の主人公のひとり。アクアやヴェントスと共にキーブレードマスターを目指していたが闇の力を発現させてしまった事でマスターには選ばれず、その後のアンヴァース討伐の旅で何度も取り返しのつかない事をしてしまった事やマスター・ゼアノートの策略により闇の力に傾倒していってしまう。
『ⅡFM』にて隠しボス「留まりし思念」として先行登場しており、数々の強力な攻撃に加えコマンド封印や重力操作まで行い多くのプレイヤーを苦しめた。本スピリット戦ではアシュリーの魔法でそれらが再現されている。
リク
- 敵対ボディ:
- ランク: ACE
- 属性: 攻撃
- セットパワー: 9,500
- ステージ: ホロウバスティオン
- ルール
- 音楽: Hollow Bastion
『キングダムハーツ』シリーズの登場人物。ソラやカイリの幼馴染で、ソラとはライバルの関係でもある。デスティニーアイランド消滅の際にホロウバスティオンに流れ着いてしまい、マレフィセントによって闇の力に傾倒させられてしまう。彼なりの方法でカイリを救うためにソラとは何度も対立し、最終的には全ての黒幕であるアンセムに肉体を奪われてしまう。続編の『チェイン オブ メモリーズ』ではもうひとりの主人公として登場し、「王様」の助力もあり闇の力を克服、『Ⅱ』以降ではソラを支える存在として活躍するようになる。
闇の力を使う事からか、ブラックホールを持ち込んでいる。移動速度アップはソラより身体能力が上であるとされているからか。
ロクサス
- 敵対ボディ:
- ランク: LEGEND
- 属性: 無
- セットパワー: 13,800
- ステージ: ホロウバスティオン
- ルール
- 音楽: Fragments of Sorrow
『キングダムハーツⅡ』の最序盤で主人公となる少年。トワイライトタウンで友人とともに夏休みの日々を過ごしていたが、街で起きる怪事件を追ううちに今いる世界の秘密と自身の正体を知り、彼の夏休みは終わりを告げた。正体は『Ⅰ』終盤のある出来事により生まれたソラのノーバディでⅩⅢ機関のNo.13。ソラが本体のために心のないノーバディなのにキーブレードが使え、ヴェントゥスの心も混ざっているため本来は一つの心に1本だけのキーブレードを2本呼び出す事ができる。『Ⅱ』より前の時系列である『358/2 Days』では主人公を務め、彼が何故機関を裏切ったのかが描かれる。
本スピリット戦は『ⅡFM』終盤の一騎打ちイベントを意識したシチュエーション。原作通り手強い相手となっている。
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