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この項目「ドンキーコング (SP)」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
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この項目では、『スマブラSP』のファイターとしてのドンキーコングについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「ドンキーコング」をご覧ください。
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ドンキーコング(Donkey Kong)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に登場するファイター。参戦ナンバーは02。
アドベンチャーモードでの解放地点
ファイター性能
力強さが自慢のジャングルの王者。クッパ、キングクルールに次ぐ全ファイター中3位の重量を持つ。重量級ながらも機敏な身のこなしを見せ、思いのほか移動面では不自由はしない。
長い手足や大きな頭を豪快に振り回した、パワーと攻撃範囲に優れたワザを数多く持ち、複数人を纏めてふっとばしやすい。それでいて大型重量級にしては比較的後隙の小さいワザもいくつか持つため、一対一の状況などでは器用な立ち回りもでき、コンビネーションも比較的得意。その機動力と攻撃能力ゆえに、スマッシュボールや強力なアイテムの争奪でも「強引に突破して取りに行く」という択をベースにした駆け引きができ、攻撃に関してはあらゆるルールの下で高い性能を発揮できる。
必殺ワザは、早期撃墜や乱戦での大量撃墜が見込める「ジャイアントパンチ」、シールド削り能力が高く相手を埋める効果もある「ドンキーヘッドバッド」、アーマー効果付きで複数人を巻き込める「スピニングコング」、地上での制圧力が高い「ハンドスラップ」と、パワフルでバリエーションに富んだワザが揃っている。
数多くのパワーファイターの中でもドンキーコングは特に撃墜力に優れており、低%の相手には通常必殺ワザやシールドブレイクからの大ワザ、中%からはリフティングからのコンボやメテオ、やや高%からはスマッシュ攻撃、更に高%では後投げや空中攻撃、と、広い%帯で豊富な撃墜手段を持ち、そのどれもが現実的に狙える部類である。
強力な攻撃性能を持つ一方で、防御面は滅法脆い。カラダが大きいので攻撃を受けやすく、空中では前・下方向を素早く攻撃できるワザが無いため、相手の追撃や着地狩りへの対処には苦労させられる。場外では、上必殺ワザの上昇量が僅かしかないため、縦方向の復帰力が全ファイターの内でも最低クラスで、弱めのメテオワザを受けただけでも復帰不能になる危険性がある。更に、上への攻撃判定がほとんどないため、復帰阻止を受けやすい。なんとかして崖まで辿り着いても、その巨体ゆえに、崖登りを狩られ、再度場外へ出されてしまいやすい。
中距離接近戦はドンキーコングの得意分野だが、密着するほどの至近距離でスピード型や接近戦型のファイターと真っ向から殴り合えるほどではない。振り回しているだけでも脅威になるワザを多く持つ反面、その振り方が単調になればあっさり読まれて劣勢に追い込まれる。乱闘や初級者同士の1on1では、圧倒的な攻撃性能を押しつけるだけでも豪快さを楽しめ、無駄振りを減らして相手の出鼻を挫く読みと的確に迎撃する技術を身に着ければ中~上級者が相手の1on1でも上を目指していける。スマブラシリーズにおける重量級の代表格に相応しい、万人向けの王道パワーファイターである。
- 長所
- ワザの威力、攻撃範囲、判定に優れる。迎撃したり相手を押し込めることが得意。
- 体重が重くふっとびにくい。それでありながら平均以上の運動性能を持っている。
- 前投げはリフティングにより相手をつかんだまま運ぶことが可能。そして、それを利用した#コンボが非常に強力。
- スーパーアーマー付きのワザを持つ。(通常必殺ワザ「ジャイアントパンチ」(最大溜め)、上必殺ワザ「スピニングコング」(地上版出始め))
- 空中横移動と上必殺ワザによる横方向の復帰距離が長い。低い位置からの復帰でなければ、妨害されない限り普通に戻ってこれるだけの復帰力はある。
- 全ファイター中最多の4種のメテオワザを持つ(前/下空中攻撃と横/下必殺ワザ)。
- 数々の高ふっとばし力のワザ、豊富なメテオ、リフティングを利用したコンボ、シールドブレイクなどにより、早期からの撃墜が狙いやすく、相手のほかほか補正の脅威にさらされにくい。
- 撃墜手段の数もトップクラスに豊富であり、相手の蓄積%が溜まるほど多種多様な選択肢でプレッシャーをかけられる。
- 箱やタルといった大型アイテムを持ったままジャンプ移動が可能な唯一のファイター。
- 短所
- 体が大きく攻撃に当たりやすい。さらに落下速度が速めでコンボ耐性がかなり低い。
- 横方向に比べると上方向への復帰力が極端に低く、メテオワザで容易に落とされてしまう。復帰ワザも上や斜め上からの攻撃に弱く、復帰阻止もされやすい部類。
- スマッシュ攻撃や「ジャイアントパンチ」を始めとする必殺ワザの隙が大きい。
- 前方向および下方向に対する出の早い空中攻撃に乏しく、追撃や着地狩りに非常に弱い。
- 飛び道具を持たない。飛び道具への対抗手段も少ない。
- 着地の弱さと復帰阻止のされやすさから、守勢に回ると切り返しの手段に困る。
運動技能
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
- リフティング: ファイターや大型のキャリアアイテムを持ち上げたまま移動できる(ファイターに対しては前投げでリフティングできる)。
他のファイターは大型キャリアアイテムを持った時の移動速度はかなり遅いが、ドンキーは通常時とほとんど変わらぬスピードで移動できる。
また、リフティング中は地上ジャンプが可能で、軽いふっとび耐性も付いている。
スマブラfor Ver.1.1.7 からの変更点
- 強化ジャンプ踏切高速化: F ⇒ 3F (※全ファイター共通)
- 弱攻撃
- ダッシュ攻撃
- 横強攻撃
- 上強攻撃
- 下強攻撃
- 横スマッシュ攻撃
- 上スマッシュ攻撃
- 下スマッシュ攻撃
- ニュートラル空中攻撃
- 前空中攻撃
- 後空中攻撃
- 上空中攻撃
- 下空中攻撃
- つかみ
- つかみ攻撃
- 前投げ
- 後投げ
- 上投げ
- 下投げ
- 通常必殺ワザ「」
- 溜めるモーションが力強いものになり溜めるほど腕の回転速度が上がるようになったことで溜め具合が視覚化された。また、溜まった状態では常に表情が険しくなる。
- 横必殺ワザ「」
- 上必殺ワザ「」
- 下必殺ワザ「」
- 最後の切りふだ「」
更新履歴
用語の解説・全ファイター共通の変更点は各更新データのページを参照
- Ver.1.1.0
変更点確認されず。
- Ver.1.2.0
- 最後の切りふだ&チャージ切りふだ
- パラメータ「scroll_rate_change_frame」が 30 から 1 に変更された。
- Ver.2.0.0
- 強化前空中攻撃
- 着地隙発生フレームが 1-62F から 1-55F に変更された。
- Ver.3.0.0
- 強化通常必殺ワザ
- 【根本】ShoulderLのX判定位置が 0.0 から 1.5 に変更され、小さめのファイターや、Z軸方向にやられ判定がシフトしている状態のファイターにヒットしやすくなった。
- Ver.3.1.0
- 強化通常必殺ワザ
- 【最大溜め】空中でワザを出したあと特定のフレームに着地したときにスーパーアーマーが消滅してしまう現象が発生しないようになった。
- Ver.4.0.0
- その他その他
- ねむり状態から醒めたときのモーションの全体フレームが、他のファイターと統一された。
- Ver.5.0.0
変更点確認されず。
- Ver.6.0.0
- 強化横強攻撃
- 【全シフト】KBGが 55 から 78 に増加した。
- 強化通常空中攻撃
- ダメージが 11.0% (13.2) > 8.0% (9.6%) から 12.0% (14.4%) > 9.0% (10.8%) に増加した。 [出始め > 持続当て]
- 判定サイズが 4.5/4.5/5.5 から 5.0/5.0/5.7 に拡大した。
- 10F目にのみ、前方に出現する攻撃判定が新しく1つ追加された。
- 強化通常必殺ワザ
- 最大溜めまでにかかるフレームが 120F から 110F に減少した。
- 【最大溜め】KBGが 78/78 から 73/72 に減少し、BKBが 20/25 から 35/40 に増加した。 [地上/先端]
- 強化上必殺ワザ
- 【地上】
- 【共通】スーパーアーマーの発生フレームが 8F から 5F に高速化した。
- 【Hit 2-6】対地と対空で別々の攻撃判定が設定され、空中にいる相手に対して連続ヒットしやすくなった。
- 【Hit 7】KBGが 170 から 157 に減少し、BKBが 40 から 60 に増加した。
- 強化下必殺ワザ
- 【地上】
- 【最短時】発生フレームが 15F, 26F から 12F, 23F に高速化した。 [Hit 1, Hit 2]
- 【最短時】全体フレームが 57F から 46F に減少した。
- 1ループごとの全体フレームが 27F から 26F に減少した。
- Ver.7.0.0
- 強化基本挙動
- シールドサイズが従来の 約1.055倍 に拡大した。
- シールド解除時の頭部の無敵フレームが 5F から 3-5F に変更された。
- Ver.8.0.0
変更点確認されず。
- Ver.9.0.0
- 強化横必殺ワザ
- 【地上, 対地】前方上部に攻撃判定が新たに追加され、攻撃判定が上方に拡大した。
- Ver.10.1.0
変更点確認されず。
- Ver.11.0.0
変更点確認されず。
- Ver.12.0.0
変更点確認されず。
- Ver.13.0.0
変更点確認されず。
- Ver.13.0.1
- 強化弱攻撃2
- 持続フレームが 2F から 3F に増加した。
- 全体フレームが 34F から 31F に減少した。
- 強化下強攻撃
- 追加やられ硬直フレームが +0F から +5F に増加した。
- 強化通常必殺ワザ
- 【最大溜め】スーパーアーマーの発生フレームが 11F/17F から 9F/15F に高速化した。 [地上/空中]
ワザ
「ドンキーコング (SP)/ワザ」を参照
- 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
- 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオを一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。
- 通常攻撃のワザ名は、公式攻略本より引用。
- 上アピール
- 胸を何度も叩いて音を鳴らす。いわゆるゴリラのドラミング。
- 横アピール
- 身震いする。
- 下アピール
- 呆れ顔で、てんびんのように両手を挙げる。
- 『スマブラ64』から続く伝統のアピールであり、トップクラスの煽り力を持つ通称「ゴリアピ」。
- 拳を打ち合わせ、片腕を1回振り回す。
- 顎を突き出し、肩を揺らす。
- 勝利ファンファーレ:『スーパードンキーコング』ボーナスゲームクリアBGM
- ポーズ:十字ボタン←
- 軽やかにバク転し、口元をニカッとさせながら、斜め気味のダブルバイセップス。
- ポーズ:十字ボタン↑
- 頭上で握った両手を振る。その後は体をクネクネする。
- 『スーパードンキーコング』のボーナスゲームをクリアした時と、ボス撃破時のポーズに近い。
- ポーズ:十字ボタン→
- 力強く勝利のドラミング。
大振りに拍手を送る。
戦術指南
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テクニック
非常な挙動を利用したテクニックなどは、バグ・裏技 (SP)も参照
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コンボ
アクションの略称については、用語集 (対戦関連)#操作にまつわる略称を参照
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ドンキーコング対策
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オススメスキル
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多くのワザで使われる「腕攻撃強化」や復帰力を補う「ジャンプ強化」がおすすめ。また、重くふっとびにくいので「代償~強化」とも相性が良い。
1人用ゲームモード攻略
勝ちあがり乱闘
組み手
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スピリッツバトル出現データ一覧
メインファイターとして
No. |
名前 |
ランク
|
0,036
|
クリボー
|
NOVICE
|
0,082
|
タルポッポ
|
HOPE
|
0,117
|
ハエと手
|
HOPE
|
0,131
|
ラビッツコング
|
NOVICE
|
0,137
|
ドンキーコング & レディ
|
LEGEND
|
0,138
|
ドンキーコングJR.
|
ACE
|
0,140
|
クランキーコング
|
ACE
|
0,143
|
スワンキーコング
|
NOVICE
|
0,144
|
リンクリーコング
|
HOPE
|
0,149
|
チャンキーコング
|
HOPE
|
0,150
|
ランビ
|
ACE
|
0,158
|
チョップス先生
|
NOVICE
|
0,171
|
ブシドーコング
|
NOVICE
|
0,197
|
ゴロン族
|
NOVICE
|
0,198
|
ダルニア
|
-
|
0,240
|
ダルケル
|
HOPE
|
0,372
|
ボンカース
|
ACE
|
0,506
|
ユキノオー
|
NOVICE
|
0,530
|
ランドロス(れいじゅうフォルム)
|
ACE
|
0,552
|
キテルグマ
|
HOPE
|
0,608
|
ホワイトベア
|
ACE
|
0,807
|
紫ピクミン
|
HOPE
|
0,937
|
Mr.サンドマン
|
ACE
|
0,982
|
ブランカ
|
HOPE
|
1,101
|
マスタージャイアント
|
ACE
|
1,146
|
モグラ~ニャ
|
NOVICE
|
1,200
|
ごっつぁん兄弟
|
NOVICE
|
お供として
公式スクリーンショット
脚注
外部リンク
関連項目