シンプル (3DS/Wii U)
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シンプル (3DS/Wii U)は、順番にCPUと闘い、勝ち抜いていく1人用モード。
概要
3DSとWii Uとではゲーム内容が大きく異なるが、CPUを倒していき最後にマスターハンドと戦うという大まかな内容や、難易度設定の仕様などは共通している。
- 戦士の天秤
- 今作の難易度設定の仕様。
- 『新・光神話 パルテナの鏡』で用いられた“悪魔の釜”が元になっている。
- 0.0〜9.0までの「ホンキ度」という難易度設定があり、難易度を上げていくと、どんどん最初に賭けるコインの量と報酬の量・質が増える仕組み。
- 『新・パルテナ』同様にホンキ度2.0丁度で対価なし、2.0以外ではそこから離れるほどコインを支払う必要がある。
- 『新・パルテナ』ではホンキ度が1.0上がるごとに生じる難易度差が大きく、ホンキ度9.0は玄人クラスと言われるほどであった。
- 今作の難易度設定の仕様。
3DS
これまでのシンプルはランダムに決められたルールの乱闘を勝ち抜くスタイルであったが、3DS版のシンプルは枝分かれしたマップが搭載され、ある程度は自分でどの乱闘に挑戦するか決められるようになった。
ルール
CPUと、さまざまなシチュエーションで乱闘していく。
ルールは1:1、味方がいるチーム戦、弱いが大量に現れる軍団戦、巨大化した相手と戦うジャイアント戦などルールはさまざまであるが、一回の乱闘でのストックは2つ固定で、一つステージをクリアすると2つに自動で回復する。これによって、一試合に一回はバーストしてもよいこととなった。
乱闘の内容はルール、敵、ステージが一つのパターンとして決まっていることが多い。全てのルールでアイテムが出現する。
戦いに勝利すると、フィギュアやカスタマイズパーツ、コインが手に入る。
最後にはマスターハンドが出現する。
枝分かれマップ
新たに用いられるシンプルのマップ。
これによりこれまでとは違い、自分の次の対戦をある程度決めることが可能になっている。
見た目はすごろくゲームのボードに似ており、マスの上にはシリーズのエンブレムが描かれており、ここを通過することによってそのエンブレムに合わせた対戦が始まる。
マップ上にフィギュアが置かれていることもある。
Wii U
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