オールスター
オールスターは、全てのファイター達と戦うゲームモード。(だだし、Miiファイターは登場しない。)
いままでは全ファイターを使用可能にしなければ出現しなかったが、今作のオールスターは始めから選択可能になっている。
最初は“仮のオールスター”であり、全ファイターを揃えるまでは錠前のマークが付いている。
全ファイターを使用可能にすると、“真のオールスター”となる(仮のオールスターは選択不可となる)。クリアゲッターの条件に書かれている「全員が揃ったオールスター」はこの真のオールスターのこと。
難易度は、「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の三つ。当然、難しいほど報酬やスコアが高くなる。
ルール
限られた回復アイテムを使いながら全てのファイター達と連戦していき、全員倒すのが目標。
ステージは登場するファイター達のホームステージのどれか。アイテムは出現ぜず、相手は通常よりダメージが溜まりやすく、吹っ飛びやすくなっている。コンティニューはできない。
プレイヤーはダメージが溜まりにくく、ふっとびにくくなっている。ただし、飛び道具やヤクモノにはこの補正が適応されていないらしく、通常と同程度にふっとんでしまう。
それらには普段以上に警戒すべし。
戦闘と戦闘の間の「待機室」には、次に闘うファイターの画像と、回復アイテム、そして次の乱闘に行くワープゲートがある。フィギュアやカスタマイズパーツが落ちている。また、戦闘を行うごとに「待機室」が夜になっていく。
なお、待機室内ではワザの効果による回復は無効となる。
回復アイテムは1回の“オールスター”で使える量が限られており、使用すると復活はしない。
“仮のオールスター”では、回復アイテムは「マキシムトマト、妖精入りビン、ハートの器」の3つのみ。
“真のオールスター”では、回復アイテムにハートの器が一つ増え、「マキシムトマト、妖精入りビン、ハートの器×2」の計4つとなっている。
Wii U版の"みんなで"のオールスターでは、ハートの器が一つ増える。
3DS
3DS版での闘う順序は、「そのキャラクターが初めて登場したゲーム」の発売が“古い”順になっている。
3DS版オールスター
括弧内は発売年と月を表している。
「◆」がついているのは隠しキャラクター。真のオールスターになると追加される。
フェーズ1 | |
---|---|
|
|
フェーズ2 | |
---|---|
|
|
フェーズ3 | |
---|---|
|
|
フェーズ4 | |
---|---|
|
|
フェーズ5 | |
---|---|
|
|
フェーズ6 | |
---|---|
|
|
フェーズ7 | |
---|---|
|
|
Wii U
Wii U版での闘う順序は3DS版とは反対に、「そのキャラクターが初めて登場したゲーム」の発売が“新しい”順になっている。
また、3DS版とは異なり待機室のワープゲートがすり抜け床の上に設置されているため、奥にある回復アイテムを取ろうとして誤って次の試合に進んでしまう恐れは少なくなった。
括弧内は発売年と月を表している。
「◆」がついているのは隠しキャラクター。真のオールスターになると追加される。
フェーズ1 | |
---|---|
|
|
フェーズ2 | |
---|---|
|
|
フェーズ3 | |
---|---|
|
|
フェーズ4 | |
---|---|
|
|
フェーズ5 | |
---|---|
|
|
フェーズ6 | |
---|---|
|
|
フェーズ7 | |
---|---|
|
|
備考
クッパJr.の色変えキャラである、クッパ7人衆の初登場は1988/10であるが、メインであるクッパJr.と同い年として扱われる。
また、オリマーの色変えキャラであるアルフも初登場は2013/7であるが、オリマーと同い年として扱われる。
このモードで倒れた敵キャラは必ずその場起き上がりをするので、ガノンドロフの横必殺ワザで延々ダメージを与えることが可能。
このモードは残り時間ではなく単純に与えたダメージでスコア、世界戦闘力が決められている模様。
ただしスコアが500万点を越えると、不正と見なされ(インターネットに繋いだ瞬間切断される)、さらにオールスターのハイスコア、世界戦闘力が0になるバグ(不正対策?)が確認されており、不正切断の項目に+1されてしまう。
ガノンドロフでやるときは一応注意すべし。