ドクターマリオ (3DS/Wii U)
ドクターマリオ | |
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種類 | 隠しキャラクター |
ドクターマリオ(Dr.Mario)は、スマブラ4で隠しキャラクターとして登場するファイター。
まさかのDXからの復活キャラ。参戦に驚いた人も多いのではないか。桜井氏のファミ通のコラムによると、元々は他のコンパーチブルキャラ同様単なるキャラの色変えで登場する予定だったらしいが、調整していくにつれ個性がでてきた為別枠のキャラにすることになったとのこと。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
ファイター性能
マリオと似通っているようで、実際には別ファイターと言っていいほどの性能に仕上がっている。
マリオと比べると全体的な火力が向上しており相手を撃墜しやすくなっているが、そのぶん機動力が低くなっており、立ち回りや復帰が難しくなっている。
攻撃力は約1.1倍。ジャンプ力は約0.9倍。移動速度は約0.8倍。
マリオと同じ感覚で使ってみるとなると苦労することになるだろう。機動力の低さを火力やテクニックでカバーしていく、上級者向けキャラと言える。
ジャンプ力が低いこととCPUの弱さのために、一見すると復帰力が非常に低いと思われがちであるが、実際は低いとは言え、そこまで終わっているわけではない。
空中でドクタートルネードを出すことで復帰距離を伸ばすことが可能であり、これを含めた場合、ドクターマリオの横復帰力はマリオよりも上となる。
ちなみに、マリオとドクターマリオの重さはまったく一緒である。
- 長所
- 一部ワザのモーションはマリオと同じなので、お手玉や牽制では似たような動きが可能。
- マリオと比べて火力、ふっとばし力が上がっているので、相手をガンガンふっとばしていける。
そのため、マリオよりもバースト手段が豊富である。 - 横必殺ワザに落下慣性が付く。
- 「ドクタートルネード(下必殺ワザ)」の判定がやたらと強いので、暴れ・復帰・復帰阻止に使える。
- 掴み攻撃の強さが全キャラ中トップクラス(ドクターマリオに掴み攻撃で勝っているのは白ピクミンと高%時ルカリオ)。
- 短所
- 足が非常に遅く(ゼルダと同程度。ワースト5に入るレベル)、追撃や着地狩りがしづらい。
- 運動不足(DXのフィギュアより)らしく、ジャンプ力が低い。空中での機動力も低く、着地隙もマリオより伸びている。
- 復帰力が低い。さらに復帰ルートの自由度も低く、復帰妨害にとても弱い。
また、復帰するための操作もかなり難しく、一瞬の操作ミスが自滅につながってしまう。 - 上必殺ワザの上昇がマリオより低い。無敵も付いておらず、相手に潰されやすい。
- マリオと違い、空中で横必殺ワザを使っても上昇しないため、復帰手段に使えない。
前々作からの主な変更点
- DXよりも空中ワザの火力が低い(特に空中前攻撃)。
- 三角跳びができるようになった。
アップデートでの変更点
下空中攻撃が10%に弱体化。着地隙は若干改善。
横スマッシュ、前空中攻撃のふっとばしが上昇。
ワザ
弱攻撃
- パンチした後、反対の手でパンチ、キック
- 性質
- 三段攻撃。一段目が当たれば、ボタンを押したままで3段目まで出せる。
- 誰にも当たっていない場面でボタンを押し続けると、その場で一段目を出し続ける。
- 解説
- 出が早い。序盤のダメージ稼ぎに。
- データ
- 名前: 左パンチ→右パンチ→蹴り上げ
- ダメージ
- 1段目:2.5% / 2段目:1.5% / 3段目:4.0%
ダッシュ攻撃
- スライディングキック。
- 性質
- マリオより少しだけ持続が長い。
- 解説
- 威力もそこそこで当てやすい。ガードされると反撃が確定してしまうので、多用は禁物。
- データ
- 名前: スライディング
- ダメージ
- 出始め 8% 終わり際 7%
横強攻撃
- 前方にキック。
- 性質
- シフトチェンジ対応技。
- 解説
- マリオと同じワザ。
- データ
- 名前:ミドルキック
- ダメージ
- 上シフト シフトなし 下シフトともに7%
上強攻撃
- 上方向にアッパーカット。
- 性質
- マリオと同じようなお手玉コンボができる。ここから空中上攻撃での追撃が可能。
- 解説
- データ
- 名前: アッパーカット
- ダメージ
- 7%
下強攻撃
- しゃがんで回転蹴り。
- 性質
- 靴にも攻撃判定あり。しかし威力は弱くなる。
- 解説
- データ
- 名前:スピニングローキック
- ダメージ
- 根本7% 先端 5%
横スマッシュ攻撃
- 電撃をまとった掌底を前方にかます。
- 性質
- シフトチェンジ可能。マリオより、微妙に当たり判定が薄い。
- マリオと違い、先端ではなく根元に当たるとふっとばし、威力がアップする。
- 解説
- データ
- 名前:心臓マッサージ
- ダメージ
- 先端 上シフト 16~23% シフトなし 15~21% 下シフト 16~22%
- 根本 上シフト 19~27% シフトなし 19~26% 下シフト 19~27%
上スマッシュ攻撃
- 前方に頭突きをかます。マリオと同じく、頭部分には無敵付き。
- 性質
- 出が早いので使いやすいスマッシュ。背後のほうが当たり判定が広く、出も早い。
- 解説
- データ
- 名前:スマッシュヘッドバッド
- ダメージ
- 15~21%
下スマッシュ攻撃
- 前後にキックをかます。姿勢が低いので、反撃を受けにくい。
- 性質
- 見た目や発生はマリオと同じ。しかし、後ろの蹴りを当てるとふっとばしがアップする。回避狩りに。
- 解説
- データ
- 名前:ダブルキック
- ダメージ
- 前 11~15% 後ろ 13~18%
ニュートラル空中攻撃
- 空中でキック。
- 性質
- 他のファイターと違い、終わり際を当てると威力・ふっとばしが上がるという、変わった性能。
- 着地隙もドクターの中では少なく、置きにも使えるので、積極的に使っていきたい。
- 解説
- データ
- 名前:ドクターキック
- ダメージ
- 5~8%
前空中攻撃
- 前方に思いきりパンチをかます。
- 性質
- マリオと違い、メテオ性能はなく前方にふっとばす。
- クリーンヒットでフィニッシュにも使えるが、カス当たりや着地隙が大きいので多用は禁物。
- 解説
- データ
- 名前:ドクターグーパンチ
- ダメージ
- 出始め 11% クリーンヒット 15% 終わり際 10%
後空中攻撃
- 後方にキック。
- 性質
- マリオよりかなりふっとばし力が上がっており、フィニッシュに使える。
- 解説
- データ
- 名前:ドロップキック
- ダメージ
- 出始め 13% 終わり際 7%
上空中攻撃
- 上方向に回転蹴りをはなつ。
- 性質
- マリオと違って、ヒットするとななめ上に飛ばす。発生も早い。
- どこで当てても、威力は同じ。
- 解説
- データ
- 名前:エアスラッシュ
- ダメージ
- 7%
下空中攻撃
- 下に錐もみ回転しながらキック。
- 性質
- モーションはルイージと同じだが、こちらは連続ヒットする。
- 判定が長く続くので、置いたり回避狩りに使ったりできる。着地隙が多いが、着地時も特殊な判定がある。
- 解説
- データ
- 名前:ドリルキック
- ダメージ
- 1.5%*6+3%の合計12% 途中着地で2%
- バージョンアップ後
- 1.7%*4+3%の合計10%。 なお、スマブラでは小数点第一位の威力のワザもあるが、%に表示されていないだけできちんとカウントはされている。
つかみ
- いたってふつうの投げ。
- 性質
- 解説
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
つかみ攻撃
- 頭突きをかます。
- 性質
- 普通のつかみ攻撃。高%なら一回は当てていきたい。
- 解説
- データ
- 名前:つかみヘッドバッド
- ダメージ
- 3%
前投げ
- 前方に投げる。
- 性質
- 後ろ投げと違い相手を巻き込まないが、動作は速い。
- データ
- 名前:ヒコーキ投げ
- ダメージ
- 8%
後投げ
- 相手を2回転した後、投げ飛ばす。
- 性質
- 相手を巻き込みながら飛ばすので、乱闘でも使いやすい。フィニッシュにも使える優秀な投げワザ。
- 解説
- データ
- 名前:ジャイアントスイング
- ダメージ
- 12%
上投げ
- 相手を上に投げる。
- 性質
- マリオと同じように、上に飛ばす。追撃は空上で。
- 解説
- データ
- 名前:スルーアップ
- ダメージ
- 7%
下投げ
- 相手を地面に叩きつける。
- 性質
- マリオと違い、少し上に飛ぶので上強での追撃は不可能。
- ただ、そのあと空上や回避読み空下で追撃できる。
- 解説
- データ
- 名前:スルーダウン
- ダメージ
- 5%
通常必殺ワザ
通常必殺ワザ1
- 性質
- カプセルを投げつける。ファイアボールとは微妙に軌道が違うほか、物理系の飛び道具なので吸収ができない。空中で投げたときは、バウンドがかなり高くなる。
- 解説
- データ
- 名前: カプセル
- ダメージ
- 4~6%
通常必殺ワザ2
- 性質
- カプセルを垂直に投げつける。
- 解説
- データ
- 名前: 高速カプセル
- ダメージ
- 2~4%
通常必殺ワザ3
- 性質
- 大きなカプセルを投げる。
- 解説
- データ
- 名前: 巨大カプセル
- ダメージ
- 2×n%
横必殺ワザ
横必殺ワザ1
- 性質
- 前方にシーツを翻す。マリオと違い、空中で使っても浮かないので注意。マリオと違い縦に長く横に短い。
- マリオと同じく、飛び道具は1.5倍で反射し相手を反対向きにする。食らった相手は約一秒間操作が反転するので、復帰妨害に非常に優秀。
- マリオもなのだが、反射判定自体はシーツ(マント)展開前から発生しているので、少々早めに出しても問題はない。さらにどうやらマリオ自体にも反射判定があるらしく、後ろ向きでも反射できる模様。ただし、狙う価値はあまりない。
- 解説
- データ
- 名前:スーパーシーツ
- ダメージ
- 8%
横必殺ワザ2
- 性質
- 電気を帯びたシーツで相手を攻撃。吹き飛ばすが通常のシーツの性質はなくなっている。
- 解説
- データ
- 名前: 衝撃のシーツ
- ダメージ
- 13%
横必殺ワザ3
- 性質
- 普通のシーツの性能に風圧をつけたシーツ。だいたいキャラ一体分空いてても風圧は当たる。
- 普通のシーツの性能に風圧をつけたシーツ。だいたいキャラ一体分空いてても風圧は当たる。
- 解説
- クリーンヒットすれば、風圧効果もあるので威力が下がるのを抜いても、復帰妨害に非常に優秀である。カスタマイズ戦に最適。
- データ
- 名前: 風のシーツ
- ダメージ
- 6%
上必殺ワザ
上必殺ワザ1
- 性質
- マリオと同じく前方に向かってパンチ。根元を当てると斜め45度に強烈にふっとばす、マリオとルイージのものを足して2で割ったようなワザ。
- マリオやルイージのものとは違って、発動直後に無敵はない。上昇力もマリオと比べて低い(戦場の中央でやるとわかりやすい。マリオは上の台に乗れるが、ドクターマリオは乗れない)。
- 解説
- 無敵がないので、相手がメテオをしていた場合はこちらが落ちる。
- PKファイヤーや一部キャラの百烈弱攻撃には、連打すると連続ヒットすることがある。初見殺しでしか通用しないが、当たればかなりのダメージソースになる。
ここで反撃しやすい攻撃を載せておく(加筆してください)。また、連打できるが百烈ではない弱攻撃に関しては未検証(むらびと、ピカチュウ)。
- 反撃が非常に簡単 PKファイヤー クッパJr.、ルフレ(風)の百烈弱攻撃。
- 大体安定する キャプテン・ファルコン、カービィ、フォックス、ファルコ、ピット、ピカチュウ、ブラックピット、ディディーコング、メタナイト、ダックハントの百烈弱攻撃。
- 少し難しい デデデ、パルテナ、ロゼッタ&チコ(ロゼッタのみ。チコ単体に関しては未検証)、ゲッコウガの百烈弱攻撃。
- 非常に難しい リトル・マック、シークの百烈弱攻撃。
- ほぼ無理 Mr.ゲーム&ウォッチの百烈弱攻撃。Mr.ゲーム&ウォッチの弱攻撃(グリーンハウス)はずらしも難しく、高性能である。
- データ
- 名前: スーパージャンプパンチ
- ダメージ
7~14%
上必殺ワザ2
- 性質
- ふわっとジャンプする。攻撃判定はないが、上昇力は上がっている。
- 解説
- データ
- 名前: スーパージャンプ
- ダメージ
- ダメージなし
上必殺ワザ3
- 性質
- 炎をまといながら上昇してパンチ。威力は高いがあまり上昇しない。出始めと最後の2回のみ攻撃判定が出る。
- 解説
- データ
- 名前: 爆発パンチ
- ダメージ
- 9%+15%
下必殺ワザ
下必殺ワザ1
- 性質
- 体を高速回転させながら攻撃。64、DXまでのマリオの下必殺ワザ。
- ボタン連打で上昇する。が、そのあとの硬直で落ちてしまうので、横移動専用に使うことになる。
- ルイージサイクロンとは違い慣性の影響はあまり受けない。さらに移動距離も短くなっている。ふっとばしベクトルはルイージサイクロン(真上)と違い最終段のドクターマリオの手の方向に飛ぶという特殊なワザ(右手なら右斜め、左なら左斜めに飛ぶ)。
- 解説
- 判定が強いので暴れに優秀なワザ。ただし低%でこのワザを使うと、最終段に割り込まれることもある。
- 最終段のふっとばしはそこそこ強く、画面端で当たればフィニッシュも可能。
- 空中で連打しながら出すと、スーパージャンプパンチ1回分くらいの距離を横に移動できる。復帰の際の距離稼ぎやフェイントとして非常に有効。生存率に関わるので必ずマスターしよう。
- また、シンプルホンキ度9.0のMii軍団も一撃でふっとばせる。困ったときにどうぞ。
- 相殺判定はかなり強めに設定されているらしく、大抵の弱、強攻撃に打ち勝てたりマルスやリンクの横スマッシュと相殺を起こしたりするぐらい強い。リトル・マックの横強や横スマッシュにも打ち勝てるが、マックの場合はスーパーアーマーがあるので、こちらが攻撃を喰らうことが多い。
少しでも空中に浮くと相殺判定はなくなり(このゲームは空中ワザには相殺判定は発生しないようになっている)、ほとんどの攻撃を一方的に潰すことが可能。
しかし頭や足あたりの判定は薄いのか、そこに攻撃をもらうとこちらが負けることが多い。 - ワザ終了後の硬直がかなり長く(シュルクの横スマッシュ並み)、ガードされるとスマッシュを確定でもらってしまいがち。気をつけたい。
- データ
- 名前:ドクタートルネード
- ダメージ
1%*2+1.5%*2+3% 合計8%
下必殺ワザ2
- 性質
- 地上でやると、最後に上昇&相手を風圧で押し出す。ただし横移動はできないので、崖の真上で使うと復帰に役立つ。
- 解説
- データ
- 名前: ふっとびマッハトルネード
- ダメージ
- 最後の手に攻撃判定。6%
下必殺ワザ3
- 性質
- 発生が若干遅くなりさらに単発ワザになるが、ふっとばしの威力が上がる。横移動はほとんどできず、空中で使うと一切上昇しない。
- 解説
- データ
- 名前: トルネードラリアット
- ダメージ
- 8%
最後の切りふだ
- 性質
- 非常に巨大なカプセルを2つ出して攻撃。射程は終点の端から端までよりも長い。
- 解説
- データ
- 名前: ドクターマリオファイナル
- ダメージ
- 3%×n
うつぶせおきあがり攻撃
- 性質
- 起き上がりながら前後に蹴り。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 前 7% 後ろ 7%
転倒おきあがり攻撃
- 性質
- 起き上がりながら前後にパンチ。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 前 5% 後ろ 5%
ガケのぼり攻撃
- 性質
- 崖から登りつつキック。
- データ
- 名前: ?
- ダメージ
- 7%
アピール
- 上アピール
- 地面を踏みしめる。アピール時間が一番長い。
- 横アピール
- カプセルをぽいっと投げる。DXでのアピール。
- 下アピール
- 肩をたたく。
主な復帰パターン
- 空中ジャンプ→スーパージャンプパンチ
- 空中ジャンプ→壁キック→スーパージャンプパンチ
- 空中ジャンプ→ドクタートルネード→スーパージャンプパンチ
- 空中ジャンプ→ドクタートルネード→回避→スーパージャンプパンチ
- ドクタートルネード→スーパージャンプパンチ
- ドクタートルネード→空中ジャンプ
- ドクタートルネード→空中ジャンプ→スーパージャンプパンチ
- ドクタートルネード→回避→空中ジャンプ
- ドクタートルネード→回避→スーパージャンプパンチ
- ドクタートルネード→回避→空中ジャンプ→スーパージャンプパンチ
ドクターマリオは復帰力が低く操作も難しいので、できることは事前に全てマスターしなければならない。
トルネードの後は横移動ができなくなるので、回避を入れて横に動けるようにする。空中攻撃でも良い。
主なバースト手段
- 横スマッシュ攻撃
- 上スマッシュ攻撃
- 下スマッシュ攻撃
- スーパージャンプパンチ
- 根元部分を当てると強烈にふっとぶ。ガードキャンセルなどから。
- ドクタートルネード
- 高く浮いた相手に当てると上バーストする。
- 空後
- マリオよりもふっとばし力が高く、ステージ上から直接バーストが可能。
- 後投げ
- ジャイアントスイング。ステージ端から。
主な復帰阻止
- ドクタートルネード
- 場外で当てることができればほぼバーストする。ただしその後の復帰も含めて操作がかなり難しいので、慣れないうちは無理をしないように。
- 空後
- マリオよりもふっとばし力が高い。
- 空前
- クリティカルを当てると強烈にふっとぶ。メテオではない。
- スーパーシーツ
- 用途はマリオと同じだが、ドクターのマントは浮き上がらない。
- カプセル
- 下から復帰してくる相手に嫌がらせ。
登場演出
- 原作、ドクターマリオでのカプセルをすべて消しての登場。わかりにくいが、ちゃんと最初にカプセルが落ちて連鎖している。
勝利・敗北演出
- 勝利BGM:マリオやルイージと同じファンファーレ
- ポーズ1(十字キー左):カプセルを2個飛ばして手を払った後、もう一度カプセルを取り出す。
- ポーズ2(十字キー上):聴診器を目の前にかざしまくる。
- ポーズ3(十字キー右):手を顎に添えてこちらを見つめる。
- 敗北
- マリオと同じように拍手。
カラーバリエーション
■カラー1 | : 白の白衣と赤のネクタイ。 |
■カラー2 | :赤の白衣と黄色のネクタイ。 |
■カラー3 | :青の白衣と緑のネクタイ。 |
■カラー4 | :緑の白衣と紫のネクタイ。 |
■カラー5 | :黒の白衣と赤のネクタイ。 |
■カラー6 | :黄色の白衣と深緑のネクタイ。 |
■カラー7 | :薄紫の白衣と赤のネクタイ。 |
■カラー8 | :ピンクの白衣と水色のネクタイ。 |
小ネタ・テクニック
ドクターマリオの復帰力について
ドクターマリオの復帰力はかなり低い。素の復帰力はマックレベルといってもいいほど。
ドクタートルネードは理論値連打しなければ微妙に落下してしまい、スーパージャンプパンチは無敵がないので簡単に復帰妨害を受けてしまう。
復帰中に何かしらのワザがかすっただけで復帰が不可能、なんてこともあるので注意。
ドクタートルネード
空中でドクタートルネードをボタン連打しながら繰り出すと横への移動距離が伸びる。復帰力の低いドクターマリオには必須のテクニックと言える。
ワザの硬直中に落下してしまうため、下からの上昇には使えないので注意。基本は横移動のみに使う。
トルネード使用後は空中制動が悪くなり、何もしないとそのまま真下の方向に落っこちてしまう。
復帰に使う場合はすぐに回避、攻撃、空中ジャンプなどを出して、横への軌道を回復すること。
三角跳び
下のほうに落ちてしまっても、壁づたいのステージであれば三角跳びと空中ジャンプを駆使して復帰ができる。
マリオなら復帰にここまでする必要はないが、ジャンプ力が低いドクターマリオにはわりと重要なテクニック。
スーパージャンプパンチ
スーパージャンプパンチはレバーを前方向に入力することで、わずかだが距離を伸ばすことができる。少しでも距離を稼ごう。
後方向に倒してしまうと、真上の方向に飛んでしまうので注意。
あえて真上方向に飛ぶことで下からの復帰に使えるが、失敗すると逆側にワザがでてしまうことがあり実践するのは難しい。
公式スクリーンショット
ドクターマリオが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)
備考