ドクターマリオ
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii Uのファイターとしてのドクターマリオについては、「ドクターマリオ (3DS/Wii U)」を参照
ドクターマリオ | |
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デビュー | ドクターマリオ (1990年7月27日/FC) |
ドクターマリオ(Dr. Mario)は、Dr.MARIOシリーズに登場するキャラクター。
概要
「マリオ」も参照
同名のパズルゲームに登場する、医者の姿をしたマリオ。
『ドクターマリオ』は落ちモノパズルゲームの一種で、ビンの中に入っている赤青黄の三色のウイルスを、同じく赤青黄の色のカプセルで消していくゲーム。
ウイルスは縦か横にウイルス、カプセル合わせて4つ以上が並ぶと消え、全てのウイルスを消すとステージクリアとなる。
ウイルスを全て消す前にビンの口が詰まってしまったらゲームオーバー。
マリオはビンの口の脇に立ち、中にカプセルを投入するだけ。
『ドクターマリオ』シリーズには派生ルールとして「細菌撲滅」「Lカプセル」が存在しする。
「細菌撲滅」は自動的に降ってくるのカプセルをタッチやwiiリモコンで誘導でき、消した時に発生したハーフカプセルも動かすことができる。難易度が上昇すると同時に二つのカプセルが降ってくる。
『Dr. LUIGI & 細菌撲滅』の「Lカプセル」は二つのカプセルが連なってL型になっているものしか降ってこなくなる。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
シリーズ2作目から登場。『スマブラDX』に隠しキャラクターとして参戦した。『スマブラX』には参戦せず原作のBGMのアレンジとシールが収録されたが、『スマブラfor』で再び隠しキャラクターとして参戦した。
声の担当はマリオと同じくチャールズ・マーティネー(Charles Martinet)で、ボイスもマリオのものを流用している。
マリオのモデル替えキャラクターでモーションはほぼ一緒同じだが、マリオに比べて走行速度、ジヤンプ力などのあらゆる基本性能が低く、壁ジャンプもできなくなっていた。その代わり、攻撃力が全体的に高くなっている。
『スマブラfor』でも、以前と変わらずマリオに比べてパワーよりだが、『スマブラX』からマリオの下必殺ワザが「ポンプ」に変化したため、マリオと同じでないモーションのワザができた。
また、壁ジャンプもできるようになった。
更に、ワザのふっとばし方向もマリオとは大きく異なるものになり、より差別化が進んでいる。
公式イラスト
ゲーム中の解説
フィギュア名鑑(DX)
(金SMASH)
(銀SMASH)
フィギュア名鑑(X)
フィギュア名鑑(for)
(EX)
動作などの元ネタ
この節の加筆が望まれています。 |
主な登場作品
備考
関連キャラクター
脚注
外部リンク
ファイター | |
64 | マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン |
DX | クッパ - ピーチ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - マルス - ピチュー - ガノンドロフ - ドクターマリオ - ファルコ - ミュウツー - ロイ - こどもリンク - Mr.ゲーム&ウォッチ |
X | ピット - ワリオ - ゼロスーツサムス - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ - フシギソウ - リザードン) - ディディーコング - メタナイト - スネーク - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー/アルフ - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ |
3U | むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター - パルテナ - パックマン - ルキナ - ルフレ - シュルク - ブラックピット - クッパJr./クッパ7人衆 - ダックハント - リュウ - クラウド - カムイ - ベヨネッタ |
SP | インクリング - デイジー - リドリー - シモン - リヒター - クロム - ダークサムス - キングクルール - しずえ - ケン - ガオガエン - パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ |