トゲピー | |
---|---|
原作の公式イラスト |
|
出典 | ポケットモンスターシリーズ |
デビュー | ピカチュウげんきでちゅう(1998年12月12日/N64) |
スマブラ への出演 | スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP |
トゲピーは、ポケモンの一種。
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
モンスターボール
『スマブラDX』以降、モンスターボールから登場している。声の担当は、アニメ版『ポケットモンスター』に登場するカスミのトゲピーと同じくこおろぎさとみが務める。
登場すると、「ゆびをふる」で5種類の攻撃をランダムで使いわける。おなじく「ゆびをふる」を使うピッピに攻撃系が多いのに対し、トゲピーは特殊な効果をもたらすものが多い。
- 花を咲かす
- トゲピーが輝き、無数の粒のようなものが放射される。周囲の相手をお花状態にする。ふっとばしは無い。
- 埋める
- 地震が起き、周囲の相手を埋まり状態にする。空中の相手にはメテオになる。判定は複数回発生する。
- 凍らせる
- 冷気が走り、周囲の相手を氷結状態にする。『スマブラDX』ではふっとばしベクトルが真横に近く、『スマブラX』以降はふっとばさない。
- 眠らせる
- 周囲の相手をねむり状態にする。空中にいる相手は眠らせられない。同様にねむり状態にする技を使うキレイハナと比べると、判定の持続は短いが、範囲が広い。
- 暗くする
- 画面がどんどん暗くなっていき、最終的には真っ暗になる。ファイターも地形もエフェクトも何も見えなくなる。ルーペは表示される。選ばれる確率は少ない。CPは影響を受けない。『スマブラDX』では黒い閃光が走ってから段々暗くなる演出で、『スマブラX』以降は煙が充満して暗くなる演出になっている。
公式サイトやフィギュア解説文にはこれらの技の名前の紹介は無いが、SmashWikiやBulbapediaといった英語圏の記事ではトゲピーの技を上から順に「やどりぎのたね」、「マグニチュード」、「こなゆき」、「さいみんじゅつ」、「ナイトヘッド(『スマブラX』以降は「えんまく」)」と紹介している。
- ダメージ DX
- 埋め: 5% / 凍り: 10% / 眠り: 10%
- ダメージ X
- 埋め: 5% / 凍り: 計25% (10%+5%*3) / 眠り: 10%
- データ 3U
- ダメージ: 埋め: 5% / 凍り: 計25% (10%+5%*3) / 眠り: 10%
- ガード: ×
フィギュア
- DX トゲピー
- (説明)
- (代表作)
- X トゲピー
- (説明)
- (代表作)
- 3U トゲピー
- (説明)
- (代表作)
シール
『スマブラX』にシールが収録されている。
ギャラリー
原作
全国図鑑No.75のはりたまポケモン。自身のたまごの殻が残っているポケモン。みんなの感じた優しさや嬉しさを幸せにかえている。その為か、殻の中は幸せばかり。タイプはフェアリー(『ブラック・ホワイト』以前はノーマル)。本編では『金・銀』より登場したポケモンだが、それよりも前に外伝作品に当たる『ピカチュウげんきでちゅう』で登場している。また、TVアニメでは更にそれより先に登場している。
「ゆびをふる」は、あらゆるポケモンの技のどれかがランダムで選ばれるというもの。レベルアップで覚えるポケモンは少なく、トゲピーはそのうちの一体。
ポケットモンスターシリーズ | |
ファイター | ピカチュウ:64/DX/X/for/SP - プリン:64/DX/X/for/SP - ミュウツー:DX/for/SP - ピチュー:DX/SP - ポケモントレーナー:X/SP (ゼニガメ:X/SP - フシギソウ:X/SP - リザードン:X/for/SP) - ルカリオ:X/for/SP - ゲッコウガ:for/SP - ガオガエン:SP |
ステージ | ヤマブキシティ - ポケモンスタジアム - ポケモン亜空間 - ポケモンスタジアム2 - テンガンざん やりのはしら - イッシュポケモンリーグ - プリズムタワー - カロスポケモンリーグ |
ステージギミック | フシギバナ - ヒトカゲ - マルマイン - ラッキー - ポリゴン - ディアルガ - パルキア - クレセリア - レシラム - ゼクロム - ホウオウ - レジスチル - レックウザ - マナフィ |
アイテム | モンスターボール - マスターボール |
ボスキャラ | レックウザ:X |
敵キャラ | ゴース - ドガース - チュリネ - シャンデラ - フリージオ |
その他の出演 | ロケット団 |
音楽 | ポケットモンスターシリーズの音楽の一覧 |
スピリット | ポケットモンスターシリーズのスピリットの一覧/対戦データ |