大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

「エイトクロスサーキット」の版間の差分

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
8行目: 8行目:
 
|シンボル=[[ファイル:シンボル マリオ.png|50px]]
 
|シンボル=[[ファイル:シンボル マリオ.png|50px]]
 
|種類=1
 
|種類=1
|終点化=
+
|箱・タルのデザイン=通常
 
|8人乱闘=○  
 
|8人乱闘=○  
 
}}
 
}}
  
'''マリオサーキット(X)'''(Mario Circuit (Brawl))は、[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ]]
+
'''マリオサーキット'''(Mario Circuit)は、[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]に収録されているステージ。[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U]]では[[マリオサーキット|同名の別ステージ]]との区別のため、'''マリオサーキット(X)'''(Mario Circuit (Brawl))の名称で収録されている。
 +
 
 
{{TOC limit}}
 
{{TOC limit}}
 
{{-}}
 
{{-}}
19行目: 20行目:
 
*マリオカートシリーズ
 
*マリオカートシリーズ
 
※ステージ選択画面のタイトルロゴは『MARIO KART』<br />
 
※ステージ選択画面のタイトルロゴは『MARIO KART』<br />
前作『スマブラX』では『マリオカート ダブルダッシュ!!』からサブタイトルを抜いたマリオフォントのロゴだったが、今作では『マリオカートDS』以降で使われているロゴを使用している。
+
『スマブラX』では『マリオカート ダブルダッシュ!!』からサブタイトルを抜いたマリオフォントのロゴだったが、『スマブラfor』では『マリオカートDS』以降で使われているロゴを使用している。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『スマブラX』からの復活ステージ。
+
[[ファイル:ステージ解説 マリオサーキット(X).JPG|サムネイル|カートは吹っ飛ばせるが、しばらくするとコースに復帰。見えない所でジュゲムがコースに戻しているのかもしれない。]]
 +
8の字型サーキットが舞台で、ファイターは戦う場所は中央の交差点。地続きな平地の下側とカートのジャンプ台となるすりぬけ床の上側で構成されている。
  
8の字型のサーキットで、ファイターは中央の交差点で戦う。
+
コースを走るヘイホーが駆るカートに当たると、15%のダメージを受け、上に吹っ飛ばされてしまう。<br />
 +
カートは奥側か左側からステージ上に現れ、同時に8台走行してくる。<br />
 +
左側から来る時には警告表示が出る他、背景のスクリーンでどこを走っているか確認できる。
  
ヘイホーのカートはマジメにコースを走っている。背景のオーロラビジョンで、どこを走っているか確認することが可能。 <br />
+
カートは攻撃でふっとばすことが可能だが、後続に当たる場合が多く、しばらくとカートの集団に復帰するため、メリットはあまりない。
奥から来るときは下段に注意。横から来るときは上段に注意。カートが来る時には警告表示が出る。 <br />
 
カートに当たると、15%のダメージを受け、上に吹っ飛ばされてしまう。
 
カートは攻撃でふっとばすことが可能。ただし、しばらくすると原作どおり復帰する(復帰点は固定)。
 
  
 
== [[終点化]] ==
 
== [[終点化]] ==
[[ファイル:SSB4UMarioCircuitOmega.jpg|サムネイル]]
+
[[ファイル:SSB4UMarioCircuitOmega.jpg|250px|サムネイル]]
通常と同じ背景で、高い場所にプラットフォームが設置される。<br />
+
通常版ステージの手前に特設の足場が設けられる。背景では通常版同様にヘイホーカートが走っている。
形状は台形型。
 
 
{{-}}
 
{{-}}
 
== 元ネタ ==
 
== 元ネタ ==
『マリオカートDS』の最初のコース"エイトクロスサーキット"が基になっている。ただし、こちらとは向きが逆であったり、ジャンプ台がある、背景が追加されていたり、コースの形状など原作とは異なる。<br />
+
『マリオカートDS』の最初のコース"エイトクロスサーキット"が基になっているが、向きが逆であったり、ジャンプ台がある、背景が追加されていたり、コースの形状など原作とは異なる。<br />
 
交差点とジャンプ台は第1作『スーパーマリオカート』の"マリオサーキット2"、背景の巨大なキノコの装飾は『マリオカート64』に似た物があり、このステージは歴代の"マリオサーキット"を総合解釈して作られたものと見て取れる。
 
交差点とジャンプ台は第1作『スーパーマリオカート』の"マリオサーキット2"、背景の巨大なキノコの装飾は『マリオカート64』に似た物があり、このステージは歴代の"マリオサーキット"を総合解釈して作られたものと見て取れる。
  
背景のスクリーンに表示されるマップは下画面に表示されるものと同じ。
+
背景のスクリーンに表示されるマップは『マリオカートDS』の下画面に表示されるものを再現している。
  
ヘイホーはこの作品で初めてプレイヤーキャラとして登場した。ただし、ダウンロードプレイでのみ操作できるキャラクター。乗っているカートの「スタンダード HH」はヘイホーが乗れる唯一のカート。「スタンダード」系統は基本的な性能のカートである。
+
ヘイホーは『マリオカートDS』で初めてプレイヤーキャラとして登場した。ただし、操作できるダウンロードプレイでのみだった。乗っている「スタンダード HH」はヘイホーが乗れる唯一のカート。
  
 
== オレ曲セレクト ==
 
== オレ曲セレクト ==
53行目: 53行目:
 
*エキサイトトラック
 
*エキサイトトラック
  
== 関連項目 ==
+
== 更新履歴 ==
*[[マリオサーキット]]
+
;Ver.1.0.2
*[[レインボーロード]]
+
*通常版・終点化ともに8人乱闘に対応した。
 +
 
 +
== 外部リンク ==
 +
*[http://www.smashbros.com/wii/jp/stages/stage11.html スマブラ拳!!(X) マリオサーキット]
  
{{テンプレート:Wii U版のステージ}}
+
{{テンプレート:ステージ}}
 
{{デフォルトソート:まりおさあきつとえつくす}}
 
{{デフォルトソート:まりおさあきつとえつくす}}
 
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ]]
 
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ]]

2016年10月15日 (土) 08:19時点における版

マリオサーキット(X)
SSB4UMarioCircuit.jpg
シンボル スーパーマリオブラザーズ.png
種類基本ステージ
タル
のデザイン
通常
8人乱闘(Wii U)

マリオサーキット(Mario Circuit)は、大乱闘スマッシュブラザーズXに収録されているステージ。大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uでは同名の別ステージとの区別のため、マリオサーキット(X)(Mario Circuit (Brawl))の名称で収録されている。


出典作品

  • マリオカートシリーズ

※ステージ選択画面のタイトルロゴは『MARIO KART』
『スマブラX』では『マリオカート ダブルダッシュ!!』からサブタイトルを抜いたマリオフォントのロゴだったが、『スマブラfor』では『マリオカートDS』以降で使われているロゴを使用している。

概要

ファイル:ステージ解説 マリオサーキット(X).JPG
カートは吹っ飛ばせるが、しばらくするとコースに復帰。見えない所でジュゲムがコースに戻しているのかもしれない。

8の字型サーキットが舞台で、ファイターは戦う場所は中央の交差点。地続きな平地の下側とカートのジャンプ台となるすりぬけ床の上側で構成されている。

コースを走るヘイホーが駆るカートに当たると、15%のダメージを受け、上に吹っ飛ばされてしまう。
カートは奥側か左側からステージ上に現れ、同時に8台走行してくる。
左側から来る時には警告表示が出る他、背景のスクリーンでどこを走っているか確認できる。

カートは攻撃でふっとばすことが可能だが、後続に当たる場合が多く、しばらくとカートの集団に復帰するため、メリットはあまりない。

終点化

SSB4UMarioCircuitOmega.jpg

通常版ステージの手前に特設の足場が設けられる。背景では通常版同様にヘイホーカートが走っている。

元ネタ

『マリオカートDS』の最初のコース"エイトクロスサーキット"が基になっているが、向きが逆であったり、ジャンプ台がある、背景が追加されていたり、コースの形状など原作とは異なる。
交差点とジャンプ台は第1作『スーパーマリオカート』の"マリオサーキット2"、背景の巨大なキノコの装飾は『マリオカート64』に似た物があり、このステージは歴代の"マリオサーキット"を総合解釈して作られたものと見て取れる。

背景のスクリーンに表示されるマップは『マリオカートDS』の下画面に表示されるものを再現している。

ヘイホーは『マリオカートDS』で初めてプレイヤーキャラとして登場した。ただし、操作できるダウンロードプレイでのみだった。乗っている「スタンダード HH」はヘイホーが乗れる唯一のカート。

オレ曲セレクト

  • マリオサーキット
  • ルイージサーキット (マリオカート64)
  • ワルイージピンボール(マリオカートDS)
  • マリオテニス / マリオゴルフ
  • レインボーロード (マリオカート ダブルダッシュ!!)
  • タイトル(3Dホットラリー)
  • エキサイトトラック

更新履歴

Ver.1.0.2
  • 通常版・終点化ともに8人乱闘に対応した。

外部リンク

テンプレート:ステージ