エイトクロスサーキット
『マリオカート8』出典の"マリオサーキット"については、「マリオサーキット」を参照
マリオサーキット(X) | |
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種類 | 基本ステージ |
箱・タル のデザイン | 通常 |
8人乱闘(Wii U) | ○ |
マリオサーキット(Mario Circuit)は、大乱闘スマッシュブラザーズXに収録されているステージ。大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uでは同名の別ステージとの区別のため、マリオサーキット(X)(Mario Circuit (Brawl))の名称で収録されている。
出典作品
- マリオカートシリーズ
※ステージ選択画面のタイトルロゴは『MARIO KART』
『スマブラX』では『マリオカート ダブルダッシュ!!』からサブタイトルを抜いたマリオフォントのロゴだったが、『スマブラfor』では『マリオカートDS』以降で使われているロゴを使用している。
概要
8の字型サーキットが舞台で、ファイターは戦う場所は中央の交差点。地続きな平地の下側とカートのジャンプ台となるすりぬけ床の上側で構成されている。
コースを走るヘイホーが駆るカートに当たると、15%のダメージを受け、上に吹っ飛ばされてしまう。
カートは奥側か左側からステージ上に現れ、同時に8台走行してくる。
左側から来る時には警告表示が出る他、背景のスクリーンでどこを走っているか確認できる。
カートは攻撃でふっとばすことが可能だが、後続に当たる場合が多く、しばらくとカートの集団に復帰するため、メリットはあまりない。
終点化
通常版ステージの手前に特設の足場が設けられる。背景では通常版同様にヘイホーカートが走っている。
元ネタ
『マリオカートDS』の最初のコース"エイトクロスサーキット"が基になっているが、向きが逆であったり、ジャンプ台がある、背景が追加されていたり、コースの形状など原作とは異なる。
交差点とジャンプ台は第1作『スーパーマリオカート』の"マリオサーキット2"、背景の巨大なキノコの装飾は『マリオカート64』に似た物があり、このステージは歴代の"マリオサーキット"を総合解釈して作られたものと見て取れる。
背景のスクリーンに表示されるマップは『マリオカートDS』の下画面に表示されるものを再現している。
ヘイホーは『マリオカートDS』で初めてプレイヤーキャラとして登場した。ただし、操作できるダウンロードプレイでのみだった。乗っている「スタンダード HH」はヘイホーが乗れる唯一のカート。
オレ曲セレクト
- マリオサーキット
- ルイージサーキット (マリオカート64)
- ワルイージピンボール(マリオカートDS)
- マリオテニス / マリオゴルフ
- レインボーロード (マリオカート ダブルダッシュ!!)
- タイトル(3Dホットラリー)
- エキサイトトラック
更新履歴
- Ver.1.0.2
- 通常版・終点化ともに8人乱闘に対応した。