「サンズ」の版間の差分
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**最初のシーンは原作の戦闘画面がモチーフ。黒い背景と[[ピクトチャット2]]のメッセージウィンドウ型足場を使って再現している。なお、映像内ではメッセージウィンドウの参加ファイター名が「Sans」となっているが、ゲーム中のピクトチャット2では[[Miiファイター]]は名前に関わらず「Mii」となるため、「Sans」を再現することはできない。 | **最初のシーンは原作の戦闘画面がモチーフ。黒い背景と[[ピクトチャット2]]のメッセージウィンドウ型足場を使って再現している。なお、映像内ではメッセージウィンドウの参加ファイター名が「Sans」となっているが、ゲーム中のピクトチャット2では[[Miiファイター]]は名前に関わらず「Mii」となるため、「Sans」を再現することはできない。 | ||
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**黄色い[[パックンフラワー]]は作中の重要キャラクター、お花のフラウィを模している。ステージが地下道([[マリオブラザーズ]])なのも終盤でのイベントが元ネタ。 | **黄色い[[パックンフラワー]]は作中の重要キャラクター、お花のフラウィを模している。ステージが地下道([[マリオブラザーズ]])なのも終盤でのイベントが元ネタ。 | ||
**映像の中で一度も攻撃を受けていないのは彼との戦闘では全ての攻撃を避けられてしまう事から。 | **映像の中で一度も攻撃を受けていないのは彼との戦闘では全ての攻撃を避けられてしまう事から。 | ||
− | *公式スクリーンショットのステージに[[マジカント]] | + | *公式スクリーンショットのステージに[[マジカント]]が使われているのは、『UNDERTALE』が[[MOTHERシリーズ]]に大きな影響を受けたと公言されているため。 |
*インディーゲーム出典のタイトルからMiiファイターコスチュームが登場したのは、サンズが初めて。 | *インディーゲーム出典のタイトルからMiiファイターコスチュームが登場したのは、サンズが初めて。 | ||
+ | *サンズのぼうしのテクスチャには、未使用の左目が発光させるためのスペースが存在し、原作のバトル中のように左目が発光するギミックを搭載する予定があったことを伺わせる<ref>[https://tcrf.net/Super_Smash_Bros._Ultimate#Sans.27_Blue_Eye Super Smash Bros. Ultimate - The Cutting Room Floor]</ref>。 | ||
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2019年9月27日 (金) 19:17時点における版
サンズ | |
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『UNDERTALE』のサンズ |
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出典 | UNDERTALE |
デビュー | UNDERTALE(2015年9月15日/Win・OS)(※日本語ローカライズ版の初出は、2017年8月16日/PS4・PSVita) |
スマブラ への出演 | スマブラSP |
外部サイト の紹介記事 | Sans - Undertale Wiki サンズ - Undertale Japan Wiki |
サンズ(Sans)は、『UNDERTALE』に登場するキャラクター。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
詳細は「Miiファイターコスチューム (SP)」を参照
Mii 射撃タイプ用のサンズの帽子と服が追加コンテンツで販売されている。銃はガスターブラスターになる。
また、購入特典に新規アレンジの音楽「MEGALOVANIA」が収録されている。
原作
地下世界に迷い込み、保護してくれたトリエルと別れた主人公が最初に出会うモンスター。
"王"によるニンゲン狩り政策にはあまり関心がなく、王に認められる為にニンゲン狩りに躍起になる弟のパピルスとは対称的にマイペースで怠け者。主人公を敵視することはなく、むしろ友好的に接し、あまつさえ守ってくれているような行動を取るが、一方で主人公の動向を監視しているような素振りや凄みの効いた言葉を投げかけてくることもある。ジョークが大好きで主にスケルトンに引っ掛けたダジャレをよく発言し、主人公やパピルスをくだらないイタズラでからかうこともしばしば。
紹介映像にて桜井政博に「要望が高かった」と言わしめる程度に非常に人気の高いキャラクターであるが、その人気の理由に装備しているガスターブラスターや楽曲のMEGALOVANIA共々本作の重大なネタバレが含まれているためファンアート等を調べる際には注意。
備考
- 追加Miiファイターコスチューム 第3弾 紹介映像のサンズの紹介シーンでは、原作を再現したシーンが多数存在する。
- 最初のシーンは原作の戦闘画面がモチーフ。黒い背景とピクトチャット2のメッセージウィンドウ型足場を使って再現している。なお、映像内ではメッセージウィンドウの参加ファイター名が「Sans」となっているが、ゲーム中のピクトチャット2ではMiiファイターは名前に関わらず「Mii」となるため、「Sans」を再現することはできない。
- 木の枝を振るむらびとは主人公を、キルソードを持ったむらびとはとある隠しキャラクターを模している。
- むらびとたちの後ろにあるたべものは、スパゲティはパピルスがスパゲティを作るイベントから、ホットドックはサンズがホットドック屋台の店員をしているシーンから。
- 黄色いパックンフラワーは作中の重要キャラクター、お花のフラウィを模している。ステージが地下道(マリオブラザーズ)なのも終盤でのイベントが元ネタ。
- 映像の中で一度も攻撃を受けていないのは彼との戦闘では全ての攻撃を避けられてしまう事から。
- 公式スクリーンショットのステージにマジカントが使われているのは、『UNDERTALE』がMOTHERシリーズに大きな影響を受けたと公言されているため。
- インディーゲーム出典のタイトルからMiiファイターコスチュームが登場したのは、サンズが初めて。
- サンズのぼうしのテクスチャには、未使用の左目が発光させるためのスペースが存在し、原作のバトル中のように左目が発光するギミックを搭載する予定があったことを伺わせる[1]。
脚注
Miiファイターコスチュームのモデルになったキャラ (SP) | |
格闘タイプ | アオリ - アキラ - キノピオ - キャプテン・ファルコン - キングクルール - クリーパー - 毛糸のヨッシー - シャンティ - ジャッキー - スタルキッド - スプリングマン - ティファ - Toy-Con - ナックルズ - ニア - ニンジャラ - ビルダーマリオ - フライングマン - ブタ - ぶとうか - 平八 - ボンバーマン - 八神庵 - リボンガール - リョウ・サカザキ - ロケット団 |
剣術タイプ | アシュリー - アルタイル - アーサー - イーガ団 - エアリス - 英傑 - ギル - クロム - 古代兵装 - ゴエモン - 自然王ナチュレ - 漆黒の騎士 - ゼロ - 鷹丸 - ダイヤそうび - ダンテ - ダンバン - トラヴィス - ドラゴンボーン - ナコルル - ハンター (ハンター装備/レウス装備) - ビンス先生 - ベロニカ - ペルソナ3主人公 - ペルソナ4主人公 - リップ - リンク - レックス - ロイド - ロト - ロビン |
射撃タイプ | エックス - カップヘッド - サキ・アマミヤ - サムス - サンズ - しずえ - ジーノ - スプラトゥーン - スプラトゥーン2 - ちびロボ - テイルス - とたけけ - ドゥームスレイヤー - バレット - フォックス - ブルース - ホタル - Vaultボーイ - レイMkIII - ロックマン.EXE |
ぼうしのみ | 1UPキノコ - アイルー - イカ - キャッピー - クマ - シーク - ジャッジくん - スライム - スーパーキノコ - ゼルダ姫 - タコゾネス - チョコボ - ディクシーコング - デイジー - トゲゾー - どせいさん - バイト - バーバラ - ピーチ - ヘイホー - マリオ - マルク - ムジュラの仮面 - メタナイト - モルガナ - ラビッツ - ルイージ - ワリオ - ワルイージ - ワンワン |