シュルク (3DS/Wii U)

2015年3月21日 (土) 16:15時点における太刀魚 (トーク | 投稿記録)による版
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラfor』のファイターとしてのシュルクについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「シュルク」をご覧ください。
シュルク
公式絵 4 シュルク.png
シンボル ゼノブレイド.png
種類基本キャラクター

シュルク(Shulk)は、スマブラ4で最初から使えるファイター


ファイター性能

ジャンプ回数 2
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
  この節の加筆が望まれています。

非常に長いリーチと通常必殺ワザ「モナドアーツ」による能力変化が特徴のファイター。

N空中、空中前・後攻撃といったリーチが長いワザや、発生の早い弱・下強攻撃と、使いやすいワザが多い。 また、カウンターワザであるビジョンも、乱用しなければ他のカウンターワザと比べて非常に受付時間が長く、カウンター倍率も1.3倍と高いため、一発逆転を狙うこともできる。
モナドアーツも、攻撃のための「斬」「撃」に限らず、復帰・追撃に使える「翔」、スピードキャラに対抗する「疾」、重量級並の耐久となる「盾」をうまく切り替えて使うことで、変幻自在に闘うことができる。

反面、空中ジャンプが1回しかできない、横必殺ワザのバックスラッシュは崖捕まりができない、エアスラッシュは横への復帰が弱いということあり、素のままだと復帰性能は低い。
また、全体的に隙の長いワザも多く、リーチの長さだけに頼っていると簡単に反撃を受けてしまう。
飛び道具や反射・吸収ワザの類もないため、勝手のいい飛び道具を持っている相手には不利な戦いを強いられる。

リーチが長いうえ、乱戦だとバックスラッシュの特殊効果を狙いやすいことから、1on1も大乱闘も一通りこなせるだろう。
モナドアーツを使えないと戦えないというわけではないが、使いこなせると戦術がグンと広がるので、これを活用していきたい。

Ver.1.0.4(3DS)にて攻撃力が全体的に1%前後増加。モナドアーツのダメージ倍率も強化された。

モナドアーツの攻撃力倍率は全てのワザに対して同倍率でかかるため、以下ダメージは通常状態のもののみ記載しておく。

ワザ

弱攻撃

  • ダメージ:1、2段目 3.5% / 3段目 5%
  • 発生:5F(1段目)
    • パンチ→キック→切り上げの3段攻撃。
    • 発生が早く、踏み込みながら連携する。
    • プリンのような軽い相手には、最後の切り上げが当たらないことがある。
    • ボタンを押しっぱなしにすると、誰かに当たるまで1段目のみを出し続ける。
      • ほぼ間断なく正面に攻撃を出し続けられるため、弱めの飛び道具を相殺で打ち消すのに利用できる。
    • 他の3段系弱攻撃同様、2段目で止めて別の攻撃を繰り出したり、1・2→1・2…と繰り返したりするのも悪くない。
    • 3段目はそこそこふっとばす。高%かつステージ端近くにいる相手なら撃墜できることも。ある程度重い相手には、モナドアーツ「撃」状態で放つか、素直に別の攻撃でふっとばそう。


ダッシュ攻撃

  • ダメージ:11%
  • 発生:15F
    • 剣を真横に振りながら踏み込むワザ。
    • 踏み込むぶんリーチは長いが、持続も短く後隙も多い。
    • 着地狩りやモナドアーツ「盾」で不意打ちのように使える。
    • 撃墜にもそれなりに使うことができ、モナドアーツ「撃」状態ならかなりふっとばせる。


横強攻撃

  • ダメージ:先端 11.5% / 根元 13%
  • 発生:12F
    • 剣を真横に振るワザ。
    • リーチはそれなりにあるが、発生が早いとは言えず後隙も多い。
    • 蓄積が多ければ相手を撃墜できるため、意外と頼りになる。


上強攻撃

  • ダメージ:先端 7% / 出始め 8%
  • 発生:11F
    • 前方4時方向から後方11時方向へ切り払うワザ。
    • 上方向のリーチに非常に優れており、お手玉にもってこい。
    • 上投げからの読み合いに使うこともできる。緊急回避やずらしで避けられることも多いが、モナドアーツ「斬」ならつながりやすさが上がる。
    • 復帰などで自分の頭上を越えていく相手に対し、かすめるように当てることもできる。
    • Ver.1.0.4では撃墜力が大幅に引き上げられた。


下強攻撃

  • ダメージ:先端 7% / 根元 9%
  • 発生:10F
    • 足元を薙ぎ払うワザ。
    • シュルクのワザの中では出が早く、かつリーチも長い。
    • 当たれば相手を浮かせられるため、地上戦になった場合は重宝する。
    • 後隙は他の行動でキャンセルできる。
    • ふっとばし力は弱く、撃墜には向かない。サドンデスでならば十分撃墜できるだけの威力はあるため、発生の早さから、他の攻撃よりも優先できる。
    • Ver.1.0.4では密着していても攻撃が当たるようになった。


横スマッシュ攻撃

  • ダメージ:1段目 5.5% / 2段目 先端 11.5% 根元 13%
  • 発生:14F(1段目)/ 23F(2段目)
    • 閉じた剣先で突いた後、勢いよく刃を突き出してふっとばすワザ。
    • そこそこ早い発生と、異常なまでのリーチを誇る。
    • リーチは長くてもガードされたら反確なため、しっかり当てたい。
    • 上下シフトが可能。上シフトは撃墜力が上がり、下シフトは崖掴まり中の相手に当たる。
    • Ver.1.0.4では2hitしやすくなった。しかし、空中の相手にはまだスカりやすい。


上スマッシュ攻撃

  • ダメージ:1段目 5% / 2段目 13%
  • 発生:18F(1段目)/30F(2段目)
    • モナドを上方向に突き立て、刃を伸ばす2段攻撃。
    • 地上で1段目の突き立て攻撃を当てると相手を浮かせ、2段目が入る。
    • 空中ではうまく引き寄せられず、2段目が当たらないこともある。
    • モナドアーツ「疾」でステップしながら使うとかなり滑る。


下スマッシュ攻撃

  • ダメージ:正面 先端 11-8-4% 根元 14-10-6% / 背面 先端 10-6% 根元 12-8%
  • 発生:18F(正面1段目)
    • モナドを足元で回転させ、正面と背面に3回ずつ攻撃する。
    • 1段目が最も威力と吹っ飛ばしが強く、少しずつ弱くなっていく。
    • 3段目は前後ともに若干リーチが伸びる。
    • その場回避狩りとして優秀。タイミングをしっかり合わされると回避→シールドが間に合うが、稀。裏周り緊急回避にも当てることが可能。
    • 傾斜のある地面の上で使用すると、その角度に合わせて傾く。


ニュートラル空中攻撃

  • ダメージ:先端 8% / 根元 7%
  • 発生:13F
    • モナドを7時方向から反時計回りで9時方向に振り上げる。
    • 範囲が広く、着地隙も少なめで、シュルクの主力ワザの1つである。
    • 蓄積が少ない相手にはこのワザを急降下しながら当て、弱攻撃に繋げられる。
    • 普通に使えばガード安定なため、このワザを使うと見せかけて急降下掴みなどを狙うなど、読みが大事。
    • 持続が長いため、置きワザとしても優秀。
    • しかし、そのモーションの長さゆえに、ワザ終了後は使用位置より大きく落下してしまうので、ガケ外では復帰が届かずに落ちていく危険が高い。
    • モナドアーツ「翔」「疾」で横移動しながら使うとめくりやすい。


前空中攻撃

  • ダメージ:先端 6% / 根元 7%
  • 発生:14F
    • モナドを真上から振り下ろすワザ。
    • 背面までモナドを振るが、判定は真下当たりまで。
    • 範囲・リーチともに優秀で、シュルクの主力ワザの1つである。
    • ニュートラル空中攻撃と違いこちらは持続が短いが、動作が速い。
    • 動作が速いため、復帰阻止や運びといった場面でも使える。
    • Ver.1.0.4で着地隙が減り、使いやすくなった。


後空中攻撃

  • ダメージ:先端 8% / 根元 12%
  • 発生:18F
    • モナドを後ろに突き出すワザ。
    • リーチが異常なほど長く、シュルクの主力ワザの1つである。
    • このワザを上回るリーチの空中ワザは、むらびとのパチンコなど、数えるほどしかない。
    • 先端をガードされてもまず反撃を受けない。着地狩りのダッシュ攻撃などにお見舞いすることも。
    • 出が遅いので、判定が出る前に着地してしまうこともある。
      モナドアーツによって地上の相手に当てられるタイミングが変わるため、慣れが必要。
    • ワザモーションの終盤は他の行動によってキャンセルできる。
      大ジャンプと同時に出した際、そのままだと着地隙が発生するが、空中ジャンプなどにより回避・軽減が可能。


上空中攻撃

  • ダメージ:1段目 5% / 2段目 先端 7.5% 根元 10%
  • 発生:14F(1段目)/24F(2段目)
    • リンクの上突きのように、モナドを上方向に突き出す。
    • 2段攻撃のため緊急回避を狩りやすいが、持続が短い。
    • 根元の撃墜力はそれなりに高いため、真上にいる相手には狙ってみてもいいかもしれない。


下空中攻撃

  • ダメージ:1段目 先端 7% 根元5% / 2段目 先端 10% 根元 11%
  • 発生:14F(1段目)/23F(2段目)
    • リンクの下突きのように、モナドを下方向に突き出す。
    • 上空中攻撃と同じように、閉じた剣先→開いた刃と順番に攻撃する2段攻撃。
    • 持続は微妙だが、リーチはそこそこ。
    • 2段目の出始めにメテオ判定があるので、復帰阻止と合わせて狙っていきたい。
    • 着地隙がかなり大きいため、地上ではできるだけ振らないようにしたい。


つかみ

  • 発生:7F(通常)/ 9F(ダッシュ)/ 10F(振り向き)
    • 標準性能の掴み。ガードキャンセルの択でもある。
    • ニュートラル空中攻撃を透かして投げたり、ニュートラル空中攻撃と見せかけて掴んだりと、用途はそれなり。
    • モナドアーツ「疾」でダッシュ掴みを行ってもほとんど滑らない。
      しかし、振り向き掴みを行うと異常に滑る。
    • 投げはいずれも周囲を巻き込むため、混戦には重宝する。ただし、周囲に爆発物があるときや、フラットゾーン系列の攻撃に反応する通行人のそばにいるときなどには、それがアダとなることも。


つかみ攻撃

  • ダメージ:3%
    • モナドの柄で殴る。攻撃間隔が長いため、欲張らずに1~2回で止めておくとよい。
    • ニュートラル空中攻撃・空中前攻撃と、特定のワザのみを使う場面が多いため、ワンパターン相殺回復としても1発は殴っておきたい。


前投げ

  • ダメージ:3+8%
    • 掴んで切り払う。ダメージはそれなり。
    • 崖に近い場合、これか後投げで場外に出してやるとよい。
    • 蓄積が多い相手でも撃墜が難しい。撃墜目的なら他の投げのほうがよい。


後投げ

  • ダメージ:3+9%
    • 後方へモナドを突き出す。シュルクの投げでは1番ダメージが高い。
    • 崖に近い場合、これか前投げで場外に出してやるとよい。
    • モナドアーツ「撃」で崖を背負っている場合、この投げで撃墜を狙える。


上投げ

  • ダメージ:3+4%
    • 相手を上に投げ串刺しにする。ダメージは低い。
    • 浮きが弱いため、上強での追撃が可能。回避された場合は横強などが当たる。
    • 空中ジャンプで逃げられても自慢のリーチで追撃はしやすい。


下投げ

  • ダメージ:3+4%
    • 相手を地面に叩きつけ串刺しにする。上投げ同様ダメージは低い。
    • モナドアーツ「撃」で崖を向いている場合、この投げで撃墜を狙える。ガードを固められているときに狙いたい。


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

 
モナドアーツ「撃」(スマッシュ)発動シーン。

モナドアーツ

  • 発生F:不明
    • 「モナドアーツ」を使用する。切り替え中は、頭上にそのアーツを表した漢字が大きく表示される。
    • ボタンを押すごとにアーツを切り替え、少しの間必殺ワザボタンを押さなければ、そのアーツに決定される。使用決定する際にそれぞれ固有のモーションになるが、何かしらの行動でキャンセル可能。
    • 決定モーション中には無敵時間があり、着地時に使えば飛び道具を回避することもできる。
    • 切り替え中は自由に動けるが、切り替え以外の必殺ワザを出すことはできない。
    • アーツ使用状態で発動すると灰色のアーツの文字が表示される。「ボタン長押し」または「3連打」でアーツ解除になる。
    • 使用したアーツは15秒で解除され、そのアーツは10秒間使用することができなくなる。
  • Wii U版のみ、選択中のアーツの文字が、ダメージ欄の所に表示される。これにより、ルーペ状態でもアーツ切り替えを行いやすくなっている。
    また、効果終了間際に文字が点滅するようになっているため、効果が切れるタイミングを把握しやすくもなっている。
  • 各アーツの能力
    • 翔(ジャンプ): ジャンプ力アップ・空中での横速度増加・エアスラッシュの上昇距離増加・防御力ダウン(被ダメージ約122%)・自分のふっとびやすさアップ
      • 高空や崖外への追撃にも使える。機動力が上がるため、立ち回りに組み込んでいきたい。
        相手に大きくふっとばされたときは、すぐにこれに切り替えて復帰するとよい。
      • 自分の蓄積ダメージが増えたときに、「盾」で耐えるかわりにこちらで逃げ回ることも考えられる。また、スマッシュボールをはじめとする強力なアイテムを相手が獲得した場合、退避目的にも使える。
    • 疾(スピード): 横移動力アップ・ジャンプ力ダウン・攻撃力ダウン(与ダメージ約80%)
      • 「翔」同様に立ち回り強化のアーツ。めくりやダッシュ掴みが使いやすくなる。
        与ダメージは落ちるが動きが速くなるため、結果的に攻撃のチャンスが増えてダメージを稼げる。
    • 盾(シールド): 防御力アップ(被ダメージ約67%)・自分のふっとびにくさアップ・シールド耐久値増加・移動力ダウン・攻撃力ダウン(与ダメージ約72%)
      • 重量級を超えるふっとびにくさを得られる。ダメージ面では5%しか得をしないので、ふっとび軽減を目的に使うことになる。主に自分がバースト圏内の場合に使う。シールド削りが多めの攻撃も比較的安心してガードできる。
        ふっとびにくくなるとは言え、ふっとぶときはふっとぶので、飛ばされたらすかさず「翔」に切り替えて復帰したい。
    • 斬(バスター): 攻撃力アップ(与ダメージ約144%)・防御力ダウン(被ダメージ約113%)・ふっとばし力ダウン
      • 攻撃面強化のアーツ。与ダメージが4割増になり、各種攻撃が重量級並みの火力になる。被ダメージも増えるがだいたい1割増程度。
        復帰阻止やお手玉、1on1で先に撃墜できたときなど、自分がダメージを稼げるときは積極的に使うとよい。逆に、自分が攻撃される場面ではすぐにキャンセルしたい。
    • 撃(スマッシュ) : ふっとばし力アップ・攻撃力ダウン(与ダメージ約50%)・自分のふっとびやすさアップ
      • 攻撃面強化のアーツ。撃墜力が大幅に上がる、フィニッシュ用。ただし、自身もふっとびやすくなる。
        各種スマッシュのフィニッシュ力上昇はもちろん、横強や上強、後投げや下投げなどのフィニッシュ力もかなり高められる。被ダメージは増えないため、自分が低%かつ相手が高%のときは遠慮なく使える。
  • 「翔」、「疾」、「盾」はふっとばしが変化しないため、フィニッシュにも十分使える。「撃」ばかりを使っている人はご一考を。


通常必殺ワザ2

サムネイル

  • 性質
    • 効果時間は約20秒、5秒間同アーツ使用不可。任意解除不可。
  • 解説
    • 使い続けやすくなったが、代わりに任意解除が不可能になる。
  • ダメージ倍率
    • 翔:被ダメ122%
    • 疾:与ダメ71%
    • 盾:被ダメ60%、与ダメ70%
    • 斬:被ダメ120%、与ダメ154%
    • 撃:与ダメ50%
  • データ
    • 名前:決め打ちモナドアーツ
    • ダメージ

Ver.1.0.4未検証

通常必殺ワザ3

サムネイル

  • 性質
    • 効果時間は約5秒、15秒間同アーツ使用不可。
  • 解説
    • ステータス変化が通常より激しくなる。代わりに発動時間が極度に短い。
  • ダメージ倍率
    • 翔:被ダメ146%
    • 疾:与ダメ57%
    • 盾:被ダメ53%、与ダメ55%
    • 斬:被ダメ144%、与ダメ168%
    • 撃:与ダメ40%
  • データ
    • 名前:極端モナドアーツ
    • ダメージ

Ver.1.0.4未検証

横必殺ワザ

横必殺ワザ1

バックスラッシュ

  • ダメージ:正面 先端 9% 根元 10% / 背面 先端 14% 根元 16%
  • 発生:31F
    • 前方に飛びかかりながらモナドを振り下ろす。
    • 名前のとおり、相手の背面から当てると威力・撃墜力が上昇する。
    • 空中で使用すると、急降下しながら放ち、着地するまで攻撃判定が出続ける。
    • 一旦発動するとキャンセルも軌道修正も一切できず、落下し続ける。場外で使用してしまったら、何らかの攻撃を受けて中断されないかぎりはミス確定。
      ガケつかみ判定もないため、場外では基本封印と考えてよい。
      • 場内で使用する場合でも、ステージ端からガケ側に向けて誤って使用することで飛び出してしまったり、発動中に不意にステージの足場が変化してしまったりといった事態に注意したい。
    • 発動してほんの少しの間に発動したのと逆側に入力すると、反対側へと出す方向を切り替えられる。しかし性能に変化はなく、受付時間も短いため、フェイントに使用することもできない。
    • 隙が多く、見てから行動されてもおかしくないが、乱闘では相手の背を取れる機会が多いため特殊効果を発動しやすい。1on1では背を取るのが難しいため、ここぞというときに使いたい。
    • 背面ヒット時の威力ばかりに注目しがちだが、正面からでもそれなりのふっとばし力はある。
    • モーションの長い飛び道具に対してこのワザを空中で出せば、避けつつこちらの攻撃を叩き込むことも可能。


横必殺ワザ2

サムネイル

  • 性質
    • 通常より大きくホップする。そのぶん、着地までに時間がかかる。
  • 解説
  • データ
    • 名前:ジャンピングバックスラッシュ
    • ダメージ


横必殺ワザ3

サムネイル

  • 性質
    • 隙が増したかわりにスーパーアーマーが付いたバックスラッシュ。
    • 正面から当てたときの威力が極端に低くなっている。
    • 通常に比べてホップ高度が低い。
  • 解説
  • データ
    • 名前:耐えるバックスラッシュ
    • ダメージ


上必殺ワザ

上必殺ワザ1

エアスラッシュ

  • ダメージ:1段目 6% / 2段目 5.5%
  • 発生:10F
    • 上方向に切り上げ、追加入力による前方への切り掛かりの2段攻撃の復帰ワザ。
    • 1段目の上昇が頂点に達してから落下し始めるまでの間に、通常ワザ・必殺ワザ・つかみのいずれかに対応するボタンを入力すると、2段目を放つ。
    • 発生がなかなか早く、かなりリーチが長い。
    • 使用後はしりもち落下に移行する。
    • 1段目の上昇が頂点に達するまでは、ガケつかまりができない。
      • ガケから頭を出したところを狙い撃ちされる恐れがある。待ち構えている相手がいる場合には、うまく高度を調節し、極力頂点をガケにぴたりと合わせるようにしたい。
    • ガードキャンセルで使える撃墜ワザとしても優秀。だが、外すと隙だらけ。
    • 空中の相手に当てると早期撃墜を狙える。
    • 追加入力の攻撃を行うと、わずかに上昇・前進する。これをすることでギリギリ復帰できる場合も多い。
    • モナドアーツを「翔」にすると上昇高度が上昇する。さらに発動後のしりもち落下時の横移動速度が上がるので、上空から復帰してくる相手に使いやすくなる。


上必殺ワザ2

サムネイル

  • 性質
    • 2段目の攻撃が、正面斜め下にスライド移動しながらの攻撃になる。
  • 解説
  • データ
    • 名前:踏み込みエアスラッシュ
    • ダメージ


上必殺ワザ3

サムネイル

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前:ストロングエアスラッシュ
    • ダメージ


下必殺ワザ

下必殺ワザ1

ビジョン

  • 発生F:不明
    • カウンターワザ。攻撃した相手がスローになり、こちらが反撃する。
      後ろに下がって切り掛かる攻撃で、正面に飛ばす。この攻撃はシールド無効だが、タイミング次第で回避は可能。
    • 相手の攻撃を1.3倍にして返す。かなりふっとばすため、相手のスマッシュなどを返すと一気に逆転できる場合も。
    • 受付時間が非常に長いうえ、成功したときのリターンも非常に大きい、シュルクの切り札的なワザ。
    • 使えば使うほどカウンター受付時間が短くなるため、ここぞという時に使いたい。
      • 受付時間は未使用で徐々に回復していく。また、撃墜されると完全回復する。
    • 地上でのみ、発動してから攻撃された方向にスティックを向けると、切り抜け攻撃を行う。
      切り抜け攻撃の場合は相手がスローモーションにならず、素早く切り抜く。そのため、反撃の最中に第三者からの攻撃を受けるリスクが減る。
      また、切り抜け攻撃ではシュルクの後ろ側から判定が出て、後方に飛ばす。ダッシュ攻撃などに使う場合はこちらを出すようにしたい。
    • 上下への判定が弱いため、地対空・空対地の場面で使いづらいのが玉に瑕。
    • セリフはランダムで「未来視(ビジョン)!」「見える!」無言のどれか。


下必殺ワザ2

サムネイル

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前:ダッシュビジョン
    • ダメージ


下必殺ワザ3

サムネイル

  • 性質
    • 威力強化がなされているが、連続使用による受付時間減少が著しい。
  • 解説
  • データ
    • 名前: 強化ビジョン
    • ダメージ


最後の切りふだ

  • 性質
    • 正面に光の玉を発生させて、当たれば発動する。
  • 解説
    • 仲間のダンバンとリキを呼び出し、三人で連続攻撃を叩きこむ。
    • 最後の切りふだとしては控え目なふっとばし力。撃墜力を確保したいのなら、「撃」状態で使用したいが、スマッシュボール獲得状態ではモナドアーツの切り替えはできないため、Sボールを割る前に切り替えておく必要がある。
    • ワザの最初に呼ぶ仲間の名前がダンバンかリキかによって発動中のセリフが変わる(攻撃内容は変わらない)。
  • データ
    • 名前:チェインアタック
    • ダメージ


うつぶせおきあがり攻撃

サムネイル

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前:?
    • ダメージ


転倒おきあがり攻撃

サムネイル

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前:?
    • ダメージ


ガケのぼり攻撃

サムネイル

  • 性質
  • 解説
  • データ
    • 名前:?
    • ダメージ


アピール

  • 上アピール
    穏やかじゃないですね。
  • 横アピール
    ガッツポーズをとり「だんだんノッてきたよ!」
  • 下アピール
    モナドを斜めに構え、機構展開「モナドの力よ!」

登場演出

モナドを振り下ろしながら上から落ちてくる

勝利・敗北演出

  • 勝利
    • BGM:ユニークモンスター戦闘時BGM「名を冠する者たち」のワンフレーズ。
    • ポーズ1:モナドを2回振って肩の上に構える「みんなの気持ちが伝わってきたよ!」「ほんと、いい流れがつくれているよ!」
    • ポーズ2:モナドを納める。「よかった、これで解決ですね」「結構よい仕上がりだね」
    • ポーズ3:モナドを正面に掲げ、展開「未来は………変えられるんだ!」「うん、力を感じる!」
  • 敗北
    • モナドを背中にしまって拍手をおくる。

カラーバリエーション

 
シュルクのカラーバリエーション。
通常カラー 赤いベストに黒のインナー、茶色の装飾。
白カラー 白いベストに白のインナー、銀色の装飾。 (元ネタ:『ゼノブレイド』の機械化フィオルンを意識したカラー。)
黒カラー 黒いベストに白と赤色のインナー、茶色の装飾。 (元ネタ:『ゼノブレイド』のダンバンを意識したカラー。)
オレンジカラー 黒いベストに黒とオレンジのインナー、黒色の装飾。 (元ネタ:『ゼノブレイド』のラインを意識したカラー。)
青カラー 朱色のベストに水色のインナー、褐色の装飾。 (元ネタ:『ゼノブレイド』のカルナを意識したカラー。)
紫カラー 紫のベストに薄紫のインナー、薄紫の装飾。 (元ネタ:『ゼノブレイド』のメリアを意識したカラー。)
黄色カラー 紫のベストに黄色のインナー、オレンジの装飾。 (元ネタ:『ゼノブレイド』のリキを意識したカラー。)
粋なカラー パンツ一丁。 (元ネタ:原作で防具を全てはずした姿。)


公式スクリーンショット

シュルクが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索
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備考


脚注


外部リンク

テンプレート:ファイター スマブラ4