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シンプル (3DS/Wii U)

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2015年2月15日 (日) 22:24時点におけるALC (トーク | 投稿記録)による版 (3DSのシンプルを加筆。後で更に強化します。)
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シンプル (3DS/Wii U)は、順番にCPUと闘い、勝ち抜いていく1人用モード。

概要

3DSとWii Uとではゲーム内容が大きく異なるが、CPUを倒していき最後にマスターハンドと戦うという大まかな内容や、難易度設定の仕様などは共通している。

  • 戦士の天秤
    今作の難易度設定の仕様。
    『新・光神話 パルテナの鏡』で用いられた“悪魔の釜”が元になっている。
    0.0〜9.0までの「ホンキ度」という難易度設定があり、難易度を上げていくと、どんどん最初に賭けるコインの量と報酬の量・質が増える仕組み。
    • コンティニューをすると獲得ゴールドやごほうびを減らされ、強制的にホンキ度が0.5下げられる。
    『新・パルテナ』同様にホンキ度2.0丁度で対価なし、2.0以外ではそこから離れるほどコインを支払う必要がある。
    『新・パルテナ』ではホンキ度が1.0上がるごとに生じる難易度差が大きく、ホンキ度9.0は玄人クラスと言われるほどであった。

3DS

  • 4面+団体戦+マスターハンド(&クレイジーハンド+マスターコア)の全6面構成。
    • これまでのシンプルはランダムに決められたルールの乱闘を勝ち抜くスタイルであったが、3DS版のシンプルは難易度によって枝分かれしたマップが搭載され、自分でどの難易度の乱闘に挑戦するかをある程度決められるようになった。但し出現する相手及び対戦形式は枝分かれした後でないと分からない。
    • 難易度は青<緑<赤(<黒)。難易度が高いほど獲得ゴールドの量が増える。

ルール

CPUと、さまざまなシチュエーションで乱闘していく。

ルールは1:1、味方がいるチーム戦、弱いが大量に現れる軍団戦、巨大化した相手と戦うジャイアント戦などルールはさまざまであるが、一回の乱闘でのストックは2つ固定で、一つステージをクリアすると2つに自動で回復する。これによって、一試合に一回はバーストしてもよいこととなった。
乱闘の内容はルール、敵、ステージが一つのパターンとして決まっていることが多い。全てのルールでアイテムが出現する。

戦いに勝利すると、フィギュアやカスタマイズパーツ、コインが手に入る。

最後にはマスターハンドが出現する。

枝分かれマップ

新たに用いられるシンプルのマップ。
これによりこれまでとは違い、自分の次の対戦をある程度決めることが可能になっている。

見た目はすごろくゲームのボードに似ており、マスの上にはシリーズのエンブレムが描かれており、ここを通過することによってそのエンブレムに合わせた対戦が始まる。
マップ上にフィギュアが置かれていることもある。

Wii U

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