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'''{{PAGENAME}}'''<ref>『スマブラX』では「'''ターゲットをこわせ!!'''」表記。</ref><ref>海外版(英語)での表記は、『スマブラ64』では「Break the Targets!」、『スマブラDX』では「Target Test」、『スマブラX』では「Target Smash!!」。</ref>とは、『[[スマブラ64]]』『[[スマブラDX]]』『[[スマブラX]]』にある[[競技場]]の[[ゲームモード]]、または「[[シンプル]]」の[[:カテゴリ:ボーナスステージ|ボーナスステージ]]の一つ。
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'''{{PAGENAME}}'''<ref>『スマブラX』では「'''ターゲットをこわせ!!'''」表記。</ref><ref>海外版(英語)での表記は、『スマブラ64』では「Break the Targets!」、『スマブラDX』では「Target Test」、『スマブラX』では「Target Smash!!」。</ref>は、『[[スマブラ64]]』『[[スマブラDX]]』『[[スマブラX]]』にある[[競技場]]の[[ゲームモード]]、または「[[シンプル]]」の[[:カテゴリ:ボーナスステージ|ボーナスステージ]]の一つ。
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各ファイターごとに(『スマブラX』では難易度別に)用意された専用のステージにある10個のターゲットを破壊することが目的のミニゲームで、全て壊すまでの時間を競う。途中で落下して失敗した場合は、壊したターゲットの数が記録される。
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各ファイターごとに(『スマブラX』では難易度別に)用意された専用のステージにある10個のターゲットを破壊することが目的のミニゲームで、全て壊すまでの時間を競う。ステージから転落してミスした場合は失敗となり、それまでに壊したターゲットの数が記録される。
    
ポーズ画面でステージの全景を見ることができるが、『スマブラDX』以降はポーズ中でもタイマーの計測は止まらない。
 
ポーズ画面でステージの全景を見ることができるが、『スマブラDX』以降はポーズ中でもタイマーの計測は止まらない。
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フィールドスマッシュ ターゲットをこわせ! むずかしい.JPG|むずかしい(制限時間25秒)
 
フィールドスマッシュ ターゲットをこわせ! むずかしい.JPG|むずかしい(制限時間25秒)
 
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== 攻略 ==
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{{main2|『スマブラ64』と『スマブラDX』については各ファイターページの「1人用ゲームモード攻略」の節を、『スマブラX』については「[[ターゲットをこわせ!!/攻略]]」を}}
      
== [[フィギュア]] ==
 
== [[フィギュア]] ==
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== 備考 ==
 
== 備考 ==
 
*『スマブラ64』と『スマブラDX』のステージでは、出典作のシリーズもしくはファイターをイメージした地形デザインやステージ構成となっている。また、一部のステージでは地形の見た目がファイターの出典作に由来した物や、他の対戦ステージをモチーフにした物となっている。
 
*『スマブラ64』と『スマブラDX』のステージでは、出典作のシリーズもしくはファイターをイメージした地形デザインやステージ構成となっている。また、一部のステージでは地形の見た目がファイターの出典作に由来した物や、他の対戦ステージをモチーフにした物となっている。
===スマブラ64===
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=== 64 ===
 
*マリオ、ドンキーコングの赤い鉄骨は『ドンキーコング』から。
 
*マリオ、ドンキーコングの赤い鉄骨は『ドンキーコング』から。
 
*ピカチュウ、プリン、ヨッシーは原作の自然をイメージした木製の地形。
 
*ピカチュウ、プリン、ヨッシーは原作の自然をイメージした木製の地形。
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*ルイージは『スーパーマリオブラザーズ3』の地下ステージを意識した地形。また、ハザードストライプ(黄色と黒の斜め縞模様)は配管工をイメージしている。
 
*ルイージは『スーパーマリオブラザーズ3』の地下ステージを意識した地形。また、ハザードストライプ(黄色と黒の斜め縞模様)は配管工をイメージしている。
 
*カービィ、リンク、ネスに関しては標準的なブロックの地形が使用されているが、詳細は不明。
 
*カービィ、リンク、ネスに関しては標準的なブロックの地形が使用されているが、詳細は不明。
===スマブラDX===
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=== DX ===
 
*マリオ、ドンキーコング、ドクターマリオは『スマブラ64』と同様に『ドンキーコング』から。
 
*マリオ、ドンキーコング、ドクターマリオは『スマブラ64』と同様に『ドンキーコング』から。
 
*ルイージは自身のイメージカラー(もしくは『ルイージマンション』の雰囲気)を意識した緑色の鉄骨。
 
*ルイージは自身のイメージカラー(もしくは『ルイージマンション』の雰囲気)を意識した緑色の鉄骨。
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*ガノンドロフは『時のオカリナ』でゲルド族の堅牢な牢屋もしくは処刑場をイメージしたもの。
 
*ガノンドロフは『時のオカリナ』でゲルド族の堅牢な牢屋もしくは処刑場をイメージしたもの。
 
*こどもリンクは『時のオカリナ』でコキリ族が住むコキリの森をイメージしたもの。
 
*こどもリンクは『時のオカリナ』でコキリ族が住むコキリの森をイメージしたもの。
**閉ざされた空間から飛び出して攻略するのは、『時のオカリナ』でリンクがコキリの森から外の世界へ冒険に出るというストーリーを再現したもの。(原作ではコキリ族がコキリの森から出ると死んでしまうという設定がある。)
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**閉ざされた空間から飛び出して攻略するのは、『時のオカリナ』でリンクがコキリの森から外の世界へ冒険に出るというストーリーを再現したもの。原作ではコキリ族がコキリの森から出ると死んでしまうという設定がある。
 
*サムス、フォックス、キャプテン・ファルコン、ファルコは『スマブラ64』と同様SF風の建造物をイメージした地形。
 
*サムス、フォックス、キャプテン・ファルコン、ファルコは『スマブラ64』と同様SF風の建造物をイメージした地形。
 
**キャプテン・ファルコンは"[[ビッグブルー]]"と同じ『F-ZERO X』のコースの建造物や路面も使用されている。
 
**キャプテン・ファルコンは"[[ビッグブルー]]"と同じ『F-ZERO X』のコースの建造物や路面も使用されている。
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*ピカチュウ、ミュウツーのステージは詳細は不明だが、一部原作やファイターをイメージしている部分がある。
 
*ピカチュウ、ミュウツーのステージは詳細は不明だが、一部原作やファイターをイメージしている部分がある。
 
**ピカチュウのステージの所々にあるブロックのカラーが赤緑青黄。これは初代『ポケットモンスター』の各バージョンを意識した配色。
 
**ピカチュウのステージの所々にあるブロックのカラーが赤緑青黄。これは初代『ポケットモンスター』の各バージョンを意識した配色。
**ピカチュウのステージのすり抜け床は『スマブラ64』のステージ"[[ポケモンスタジアム]]"と同じもの。
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**ピカチュウのステージの[[すり抜け床]]は"[[ポケモンスタジアム]]"と同じもの。
 
**ミュウツーのステージにあるダメージ判定を持った三角マークのギミックは、パソコンなどで使われるカーソルを意識したもの。ミュウツーが研究者たちの研究から逃亡するストーリーを再現している。
 
**ミュウツーのステージにあるダメージ判定を持った三角マークのギミックは、パソコンなどで使われるカーソルを意識したもの。ミュウツーが研究者たちの研究から逃亡するストーリーを再現している。
 
*プリン、ピチューは科学の力が発展した近未来風をイメージした地形。
 
*プリン、ピチューは科学の力が発展した近未来風をイメージした地形。
**プリンのステージの「複数の階層に分けられ、各階層毎の様々な障害物を乗り越えていく」というステージ構成は、『スマブラ64』の"[[ボスのところまでたどりつけ!]]"を意識したもの。
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**プリンのステージの「複数の階層に分けられ、各階層毎の様々な障害物を乗り越えていく」というステージ構成は、『スマブラ64』の「[[ボスのところまでたどりつけ!]]」を意識したもの。
 
**ピチューのステージの中央にある振り子型の足場には、モンスターボールのマークが描かれている。
 
**ピチューのステージの中央にある振り子型の足場には、モンスターボールのマークが描かれている。
*ネスのステージは、フォーサイドのビル群から意識した鉄骨の地形。
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*ネスのステージは、"[[フォーサイド]]"のビル群から意識した鉄骨の地形。対戦ステージのフォーサイドでも、背景に建築途中のビルの鉄骨が見える。
**『スマブラDX』のステージ"[[フォーサイド]]"でも、背景に建築途中のビルの鉄骨が見える。
   
*アイスクライマーは原作をモチーフにしたステージ。
 
*アイスクライマーは原作をモチーフにしたステージ。
 
**アイスクライマーのステージはポポだけで挑戦する。また、アイスクライマーのみ共通のテーマ曲ではなく専用のテーマ曲が流れる。
 
**アイスクライマーのステージはポポだけで挑戦する。また、アイスクライマーのみ共通のテーマ曲ではなく専用のテーマ曲が流れる。
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