差分

380 バイト除去 、 2022年2月24日 (木) 23:15
6行目: 6行目:  
|キャプション=『スマブラSP』のドラグーンパーツの公式絵
 
|キャプション=『スマブラSP』のドラグーンパーツの公式絵
 
|出典=[[カービィシリーズ]]
 
|出典=[[カービィシリーズ]]
|デビュー=カービィのエアライド(2003年7月11日/GC)
+
|デビュー=カービィのエアライド<br>(2003年7月11日/GC)
 
|出演X=1
 
|出演X=1
 
|出演for=1
 
|出演for=1
14行目: 14行目:  
'''{{PAGENAME}}'''(Dragoon)は、『[[スマブラX]]』、『[[スマブラfor]]』、『[[スマブラSP]]』に登場する合体[[アイテム]]。出典は[[カービィシリーズ]]。
 
'''{{PAGENAME}}'''(Dragoon)は、『[[スマブラX]]』、『[[スマブラfor]]』、『[[スマブラSP]]』に登場する合体[[アイテム]]。出典は[[カービィシリーズ]]。
   −
A、B、Cの3つの"'''ドラグーンパーツ'''"を集めることで"'''ドラグーン'''"が完成し、それに乗って画面外へ飛び去る。その後、現れた照準を合わせて攻撃ボタンを押すか時間経過でブザー音が10回鳴ると、ほぼ撃墜必至の威力・ふっとばしを誇る、[[シールド無効攻撃|シールド無効]]の突進攻撃を行う。
+
A、B、Cの3つの"'''ドラグーンパーツ'''"を集めることで"'''ドラグーン'''"が完成し、それに乗って画面外へ飛び去る。その後、現れた照準を合わせて攻撃ボタンを押すか時間経過でブザー音が10回鳴ると、ほぼ撃墜必至の威力・ふっとばしを誇る、[[シールド不能攻撃|ガード不可]]の突進攻撃を行う。
    
『スマブラSP』では、[[終点]]中央の{{SP|マリオ}}を0〜5%から撃墜可能。複数の相手に当てても威力・ふっとばし力に影響はない。
 
『スマブラSP』では、[[終点]]中央の{{SP|マリオ}}を0〜5%から撃墜可能。複数の相手に当てても威力・ふっとばし力に影響はない。
61行目: 61行目:     
== 原作 ==
 
== 原作 ==
『カービィのエアライド』に登場した、「伝説のエアライドマシン」の内の一機。ゲームモードの一つ「シティトライアル」でのみ登場し、街の各地にパーツが3つに分けられて隠されている。それらを全て揃えるとドラグーンが完成する。『スマブラ』ほどの一撃必殺級の攻撃力はないが、それでもコウゲキの数値が他のエアライドマシンと比べてかなり高め。またサイコウソク、カソク、ヒコウといったほとんどの能力も高水準であり、まさに伝説の名にふさわしいスペックを持っている。
+
『カービィのエアライド』に登場した、「伝説のエアライドマシン」の内の一機。ゲームモードの1つ「シティトライアル」に登場し、街の各地に隠された3つのパーツを揃えることで完成する。あらゆる性能が他のエアライドマシンとは桁違いの水準を誇り、特に「ヒコウ」の能力値はダントツでトップ。まさに"伝説"の名にふさわしいスペックを持ったマシンである。
   −
ちなみに同作にはもう一つの「伝説のエアライドマシン」、「ハイドラ」も存在する。こちらもドラグーン同様、パーツを3つ揃えると完成するマシン。コウゲキやボウギョ、タイリョクといった戦闘面の能力が極めて高く、制圧能力が非常に高い。しかしチャージを動力とする故にチャージをしないと動けない上、そのチャージも非常に遅いので袋叩きにされることもしばしば。ただし一度走り出してしまえば、伝説の名に恥じないスペックを見せつけることができる。
+
ちなみに同作には、もう1つの伝説のエアライドマシン「ハイドラ」も存在する。こちらは戦闘面における能力値が極めて高く、制圧能力が非常に高いが代わりにチャージにかかる時間が非常に長く、一定までチャージしないと走ることができないという、かなりアクの強い性能のマシンである。
   −
『スマブラ』における位置づけは一撃必殺級の攻撃力を誇る点を考えると、ハイドラのほうが実情に近い。
+
『スマブラ』におけるドラグーンの一撃必殺の高速突進は、ハイドラの性質も取り入れられているとも考えることができる。
    
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
307

回編集