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**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
 
**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=キングクルール|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
 
*'''音楽:''' 勇者は征く
 
*'''音楽:''' 勇者は征く
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『DQ11』に登場する、金色の紋章を持つ白い巨大なクジラの姿をした、勇者たちの旅を支える存在。
 
『DQ11』に登場する、金色の紋章を持つ白い巨大なクジラの姿をした、勇者たちの旅を支える存在。
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**追加ギミック: [[ねむり]]状態(相手:開始から5秒経過で発生、以降20秒置きに再発生)
 
**追加ギミック: [[ねむり]]状態(相手:開始から5秒経過で発生、以降20秒置きに再発生)
 
*'''音楽:''' 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
 
*'''音楽:''' 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
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『DQ1』から、比較的多くの作品で登場しているモンスター。レンガを積み重ねた巨人のような姿をしている。『DQ1』や『DQ7』などでは主人公が目的地に進入するのを阻む中ボスポジションとなっている。<br>スピリットとの対戦は『DQ1』にて、城塞都市メルキドの入り口を守るゴーレムとの戦闘が由来。ラスボスにも匹敵する攻撃力を持つため正攻法ではとても太刀打ちできないが、「妖精の笛」というアイテムを使えば眠ってしまうので、安全に倒す事ができる。また、ブロックを積み重ねたような背景は彼の体もしくは『DQ1』のパラレルワールドを世界観とした『ドラゴンクエスト ビルダーズ』シリーズを意識しているのかもしれない。
 
『DQ1』から、比較的多くの作品で登場しているモンスター。レンガを積み重ねた巨人のような姿をしている。『DQ1』や『DQ7』などでは主人公が目的地に進入するのを阻む中ボスポジションとなっている。<br>スピリットとの対戦は『DQ1』にて、城塞都市メルキドの入り口を守るゴーレムとの戦闘が由来。ラスボスにも匹敵する攻撃力を持つため正攻法ではとても太刀打ちできないが、「妖精の笛」というアイテムを使えば眠ってしまうので、安全に倒す事ができる。また、ブロックを積み重ねたような背景は彼の体もしくは『DQ1』のパラレルワールドを世界観とした『ドラゴンクエスト ビルダーズ』シリーズを意識しているのかもしれない。
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***お供5の状態: [[毒キノコ|ミニ化]](HP50、お供を2人撃墜すると出現)
 
***お供5の状態: [[毒キノコ|ミニ化]](HP50、お供を2人撃墜すると出現)
 
*'''音楽:''' 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
 
*'''音楽:''' 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
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『DQ1』から登場する魔物で、ドラゴンクエスト全体を象徴する存在。攻撃・防御共にからきしで、チュートリアル的な側面が強い。スピンオフ作品『スライムもりもり ドラゴンクエスト』シリーズでは主役を務め、ナンバリング作品では基本的に体当たりしかしないのに対し、こちらでは強力な必殺技「スラ・ストライク」を披露する。<br>巨大化青カービィは超化先であるキングスライムを意識している。こちらは8体のスライムが合体してできる巨大スライム。
 
『DQ1』から登場する魔物で、ドラゴンクエスト全体を象徴する存在。攻撃・防御共にからきしで、チュートリアル的な側面が強い。スピンオフ作品『スライムもりもり ドラゴンクエスト』シリーズでは主役を務め、ナンバリング作品では基本的に体当たりしかしないのに対し、こちらでは強力な必殺技「スラ・ストライク」を披露する。<br>巨大化青カービィは超化先であるキングスライムを意識している。こちらは8体のスライムが合体してできる巨大スライム。
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**追加ギミック: 防御力ダウン(自分)
 
**追加ギミック: 防御力ダウン(自分)
 
*'''音楽:''' ひるまぬ勇気
 
*'''音楽:''' ひるまぬ勇気
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『DQ1』から登場する、コウモリのようなモンスター。序盤の敵であり、これといった特技もないため然程強くはない。<br>上位種として赤色のメイジドラキー、緑色のタホドラキーなどが存在する。防御力ダウンは、『DQ2』のタホドラキーや『DQ11』の強化版ドラキーが「ルカナン」(相手の守備力を下げる呪文)を使ってくることが由来と思われる。
 
『DQ1』から登場する、コウモリのようなモンスター。序盤の敵であり、これといった特技もないため然程強くはない。<br>上位種として赤色のメイジドラキー、緑色のタホドラキーなどが存在する。防御力ダウンは、『DQ2』のタホドラキーや『DQ11』の強化版ドラキーが「ルカナン」(相手の守備力を下げる呪文)を使ってくることが由来と思われる。
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**相手の状態: [[緑ブロック|メタル化]]、[[毒キノコ|ミニ化]](HP8、スーパーアーマー、[[フランクリンバッヂ]]装備)
 
**相手の状態: [[緑ブロック|メタル化]]、[[毒キノコ|ミニ化]](HP8、スーパーアーマー、[[フランクリンバッヂ]]装備)
 
**追加ギミック: 移動速度アップ(相手)、防御力アップ(相手)、攻撃力ダウン(自分)
 
**追加ギミック: 移動速度アップ(相手)、防御力アップ(相手)、攻撃力ダウン(自分)
*'''音楽:''' 戦闘(ドラゴンクエストⅣ)
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*'''音楽:''' 戦闘(ドラゴンクエストIV)
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『DQ2』から登場するモンスター。メタル系スライムの一種。メタル系の傾向として、HPは低いが極めて守備力が高いため攻撃が通じにくく、属性攻撃は一切無効、素早さも高い上に戦闘から逃げ出す事も多い。しかし上手く倒せれば莫大な経験値やレアアイテムが獲得できるボーナスキャラという立ち位置にある。はぐれメタルは『DQ3』では装備して歩くだけで経験値が増える「しあわせのくつ」を稀にドロップしたり、『DQ5』『DQ6』などでは仲間モンスターになってくれる可能性があったりと、メタル系の中でも特に存在感があると共に多くのプレイヤーから狙われた。<br>スピリットとの対戦では相手の防御力アップに加えてこちらの攻撃力も激減しており、撃破には原作通り骨が折れる。[[勇者]]の「メタル斬り」で一か八かの一撃必殺を狙ってみるのも一興。HP8は『DQ8』でのステータスと合致するが、そのため「相手お花状態」を使えばほぼ確実に勝利できる。
 
『DQ2』から登場するモンスター。メタル系スライムの一種。メタル系の傾向として、HPは低いが極めて守備力が高いため攻撃が通じにくく、属性攻撃は一切無効、素早さも高い上に戦闘から逃げ出す事も多い。しかし上手く倒せれば莫大な経験値やレアアイテムが獲得できるボーナスキャラという立ち位置にある。はぐれメタルは『DQ3』では装備して歩くだけで経験値が増える「しあわせのくつ」を稀にドロップしたり、『DQ5』『DQ6』などでは仲間モンスターになってくれる可能性があったりと、メタル系の中でも特に存在感があると共に多くのプレイヤーから狙われた。<br>スピリットとの対戦では相手の防御力アップに加えてこちらの攻撃力も激減しており、撃破には原作通り骨が折れる。[[勇者]]の「メタル斬り」で一か八かの一撃必殺を狙ってみるのも一興。HP8は『DQ8』でのステータスと合致するが、そのため「相手お花状態」を使えばほぼ確実に勝利できる。
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**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
 
**クリア条件備考: {{頭アイコン|c=ピチュー|cl=06|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜する
 
*'''音楽:''' 大平原のマーチ
 
*'''音楽:''' 大平原のマーチ
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「地獄の殺し屋」の異名を持つ豹モンスター「キラーパンサー」の子供。特にキラーパンサーは『DQ5』『DQ10』では仲間になる他「大平原のマーチ」の原作である『DQ8』では乗ることで移動速度が大幅に上がるなど活躍の場が多い。ピカチュウで再現したのは進化前と進化後という類似点、『DQ5』『DQ10』で仲間になったときに覚える技「いなずま」がモデルと思われる。
 
「地獄の殺し屋」の異名を持つ豹モンスター「キラーパンサー」の子供。特にキラーパンサーは『DQ5』『DQ10』では仲間になる他「大平原のマーチ」の原作である『DQ8』では乗ることで移動速度が大幅に上がるなど活躍の場が多い。ピカチュウで再現したのは進化前と進化後という類似点、『DQ5』『DQ10』で仲間になったときに覚える技「いなずま」がモデルと思われる。
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***お供6の状態: [[毒キノコ|ミニ化]](HP120、[[狙杖]]持ち込み、{{頭アイコン|c=シーク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜すると出現)
 
***お供6の状態: [[毒キノコ|ミニ化]](HP120、[[狙杖]]持ち込み、{{頭アイコン|c=シーク|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}を撃墜すると出現)
 
*'''音楽:''' 勇者は征く
 
*'''音楽:''' 勇者は征く
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『DQ11』のパーティメンバー。上からカミュ、セーニャ、ベロニカ、シルビア、マルティナ、ロウ、グレイグ。出現順は原作における加入順と同じ。開始前には書いていないがカミュ役のリンクは横必殺ワザを多用する(『DQ11』でブーメラン系の武器はカミュしか装備できない事が由来か)。ロウ役のデデデも横必殺ワザを多用する(ロウ専用のドルマ系呪文がモチーフか)。グレイグ役のアイクの攻撃及びスピード関連が大幅に強化されているのは『DQ11』の「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%80%91 ゾーン]」という状態変化に由来している。戦闘中この状態になると能力が強化される他、この状態を消費することで強力な連携技を使うことができる。
 
『DQ11』のパーティメンバー。上からカミュ、セーニャ、ベロニカ、シルビア、マルティナ、ロウ、グレイグ。出現順は原作における加入順と同じ。開始前には書いていないがカミュ役のリンクは横必殺ワザを多用する(『DQ11』でブーメラン系の武器はカミュしか装備できない事が由来か)。ロウ役のデデデも横必殺ワザを多用する(ロウ専用のドルマ系呪文がモチーフか)。グレイグ役のアイクの攻撃及びスピード関連が大幅に強化されているのは『DQ11』の「[https://wikiwiki.jp/dqdic3rd/%E3%80%90%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%80%91 ゾーン]」という状態変化に由来している。戦闘中この状態になると能力が強化される他、この状態を消費することで強力な連携技を使うことができる。
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**追加ギミック: [[透明化]](相手)
 
**追加ギミック: [[透明化]](相手)
 
*'''音楽:''' 勇者は征く
 
*'''音楽:''' 勇者は征く
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『DQ11』に登場する半透明の妖精で、時の行く末を見守る役割を持つ種族。透明化は、勇者以外の普通の人間には姿を見ることも触ることもできないことから。何かしらの武器をひとつ所持しているのは原作も同様で、冒険中に出会ったヨッチ族を一度に最大8人まで「時渡りの迷宮」の探索に送り出す事が可能。
 
『DQ11』に登場する半透明の妖精で、時の行く末を見守る役割を持つ種族。透明化は、勇者以外の普通の人間には姿を見ることも触ることもできないことから。何かしらの武器をひとつ所持しているのは原作も同様で、冒険中に出会ったヨッチ族を一度に最大8人まで「時渡りの迷宮」の探索に送り出す事が可能。