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'''ネス'''(Ness)は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSでは隠しキャラクターとして、大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uでは基本キャラクターとして登場するファイター。
'''ネス'''(Ness)は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSでは隠しキャラクターとして、大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uでは基本キャラクターとして登場するファイター。
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== ファイター性能 ==
== ファイター性能 ==
スマブラのファイターとしての特徴は超能力"PSI"(サイ)を使ったフワフワとしたトリッキーな挙動とワザ、見た目とは裏腹のパワフルさにある。<br>
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バットやヨーヨーを使った個性的なスマッシュ攻撃や、PKをまとわせて放つ各ワザは単発火力とバースト力に優れており、パワー系重量級にも匹敵する。少々の立ち回りの不利は逆転させてしまうパワーを持っている。<br>
バットやヨーヨーを使った個性的なスマッシュ攻撃や、PKをまとわせて放つ各ワザは単発火力とバースト力に優れており、パワー系重量級にも匹敵する。少々の立ち回りの不利は逆転させてしまうパワーを持っている。<br>
また、PKを纏った各ワザは攻撃判定に優れており、全体的なリーチの短さをごまかしてくれている。<br>
また、PKを纏った各ワザは攻撃判定に優れており、全体的なリーチの短さをごまかしてくれている。<br>
全体的に、攻めの択や撃墜手段の多さでは群を抜いており、攻めに回ればトコトン強いファイターとなっている。<br>
復帰を始め用途の多い[[#上必殺ワザ]]「PKサンダー」、相手を長時間拘束出来る[[#横必殺ワザ]]「PKファイヤー」、絶大な威力とバースト力を持つ[[#通常必殺ワザ]]「PKフラッシュ」、エネルギー系の[[飛び道具]]を吸収してダメージを回復できる[[#下必殺ワザ]]「サイマグネット」と、必殺ワザはどれも独特。いずれのワザも隙が大きくて扱いにくく慣れは必要だが、使いこなせば他キャラにできない独特な攻めができるだろう。<br>
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その反面、移動速度が遅く、空中での挙動もふわふわとしており、上に浮かされると追撃を受けやすい。<br>
その反面、移動速度が遅く、空中での挙動もふわふわとしており、上に浮かされると追撃を受けやすい。<br>
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*長所
*長所
**単発火力が重量級クラス。<br>バースト手段が豊富で、重量級相手も苦にならない。
**単発火力が重量級クラス。<br>撃墜手段が豊富で、重量級相手も苦にならない。
**投げの性能が全ファイター中トップクラス。最強の後投げを筆頭に、いずれも強力なものが揃っている。
**投げの性能が全ファイター中トップクラス。最強の[[#後投げ]]を筆頭に、いずれも強力なものが揃っている。
**PK部分の攻撃判定が強い。
**PK部分の攻撃判定が強い。
**空中ワザが総じて強力。
**空中ワザが総じて強力。
**空中ジャンプが独特な軌道を描くため、各空中ワザと組み合わせれば強力な攻めが可能。
**空中ジャンプが独特な軌道を描くため、各空中ワザと組み合わせれば強力な攻めが可能。
**個性的なワザを数多く持ち、それぞれのワザの用途も多様。特にPKサンダーは強力。
**個性的なワザを数多く持ち、それぞれのワザの用途も多様。特に[[#上必殺ワザ]]「PKサンダー」は強力。
**平均的な体重であり、上方向のバーストに対しては見た目以上の耐性を持つ。
**平均的な体重であり、上方向の吹っ飛びに対しては見た目以上の耐性を持つ。
**受動的で高性能な吸収回復ワザを持つ。<BR>また、反射ワザも併せ持つ。
**受動的で高性能な吸収回復ワザ(下必殺ワザ)を持つ。<br />また、[[#横スマッシュ攻撃]]は[[反射]]も併せ持つ。
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*短所
*短所
**挙動が遅く、下方向への攻撃が苦手なため、追撃やお手玉・着地狩りが苦手。
**挙動が遅く、下方向への攻撃が苦手なため、追撃やお手玉・着地狩りが苦手。
**復帰ワザ「PKサンダー」が特殊な性質。サンダー弾を自分に当てるという一連の操作が必要なため、復帰ワザが発動するまで一定の時間がかかり隙だらけ。<br>また、何らかの手段でサンダー弾を消されると、位置によってはバースト確定。復帰阻止を受けやすいのも難点。
**復帰ワザ「PKサンダー」が特殊な性質。サンダー弾を自分に当てるという一連の操作が必要なため、復帰ワザが発動するまで一定の時間がかかり隙だらけ。<br>また、何らかの手段でサンダー弾を消されると、位置によっては落下確定。復帰阻止を受けやすいのも難点。
***上記の要素をまとめると、防御面は弱めで工夫が必要。
***上記の要素をまとめると、防御面は弱めで工夫が必要。
**地上ワザが使いづらい。つかみからの切り返し以外平凡以下で、地対地では後手に回りやすい。
**地上ワザが使いづらい。つかみからの切り返し以外平凡以下で、地対地では後手に回りやすい。
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}}
==前作からの主な変更点 ==
== 前作からの主な変更点 ==
前作からの強みはそのままに、一部ワザの上方修正が目立っている。
前作からの強みはそのままに、一部ワザの上方修正が目立っている。
*モデリング・全体的なモーション・エフェクトが作り直された。Wii U版のエフェクトは原作寄りになった。ボイスも新規収録。
*モデリング・全体的なモーション・エフェクトが作り直された。特にWii U版のエフェクトは原作寄りになった。
*上スマッシュ・下スマッシュのホールド時にヨーヨーを出さなくなり、ホールドによる強化を得られるようになった。
*[[#上強攻撃]]と[[#空中下攻撃]]にPK判定が付いた。
*PKサンダーの出だしに貫通性能が付いた。帯部分の攻撃判定が伸びた。
**メテオ効果を持つ空中下攻撃の判定が少々シビアになった。
*上強攻撃・空中下攻撃にPK判定が付いた。
*[[#横スマッシュ攻撃]]「バットスイング」による反射倍率が1.5倍から2倍に引き上げられた。
*メテオ効果を持つ空中下攻撃の判定が少々シビアになった。
*[[#上スマッシュ攻撃|上]][[#下スマッシュ攻撃|下]]スマッシュ攻撃のホールド時にヨーヨーを出さなくなり、ホールドによる強化を得られるようになった。
*横必殺ワザ「バットスイング」による反射ダメージが1.5倍から2倍に引き上げられた。
*[[#上必殺ワザ]]「PKサンダー」の出だしに貫通性能が付いた。帯部分の攻撃判定が伸びた。
*最後の切りふだ「PKスターストーム」の仕様変更。広範囲に星を降り注ぐものから、星の落ちる位置を変えられる前作での[[ルカリオ (3DS/Wii U)|ルカリオ]]の最後の切りふだ「はどうのあらし」のような性質になった。ほか、効果音が原作通りに。
*[[#最後の切りふだ]]「PKスターストーム」の仕様変更。広範囲に星を降り注ぐものから、星の落ちる位置を変えられる前作『スマブラX』での[[ルカリオ (3DS/Wii U)|ルカリオ]]の最後の切りふだ「はどうのあらし」のような性質になった。ほか、効果音が原作と同じものに。
*対戦勝利時の演出がそれぞれ簡略化されている。[[#勝利・敗北演出]]を参照。
*対戦勝利時の動作がそれぞれ簡略化されている。[[#勝利・敗北演出]]を参照。
== ワザ ==
== ワザ ==
*解説
*解説
**上方向への判定がかなり強く、上からくる攻撃に合わせると安定して迎撃できる。反面横方向へは狭い。
**上方向への判定がかなり強く、上からくる攻撃に合わせると安定して迎撃できる。反面横方向へは狭い。
**地味ながら、先端のPK部分は上スマッシュよりもふっとばし力が高い。
**地味ながら、先端のPK部分は上スマッシュよりも吹っ飛ばし力が高い。
*データ
*データ
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**バットには飛び道具を[[反射]]する効果もある。反射した飛び道具は弾速が倍になる。
**バットには飛び道具を[[反射]]する効果もある。反射した飛び道具は弾速が倍になる。
*解説
*解説
**出が遅く判定の出現が一瞬なので当てるのは簡単ではないが、それに見合った強力なふっとばし力がある。根元でも十分強いが、先端なら終点中央のマリオを90%程度から撃墜できるほどに。
**出が遅く判定の出現が一瞬なので当てるのは簡単ではないが、それに見合った強力なふっとばし力がある。根元でも十分強いが、先端なら"終点"中央の{{for|マリオ}}を90%程度から撃墜できるほどに。
**あらゆる[[反射]]ワザのなかでも随一の反射効果を持つ。反射ワザで唯一の弾速を倍にして反射するという性質があり、遠距離から放たれた飛び道具でも相手の硬直中に反射して当てやすい。さらに倍率が最高級の2.0倍。ただし当然ながら、使えるのは地上のみ。
**あらゆる[[反射]]ワザのなかでも随一の反射効果を持つ。反射ワザで唯一の弾速を倍にして反射するという性質があり、遠距離から放たれた飛び道具でも相手の硬直中に反射して当てやすい。さらに倍率が最高級の2.0倍。ただし当然ながら、使えるのは地上のみ。
***反射判定は攻撃判定と異なり、バットの(構えを除く)振り始めから振り終わり全部で持続し、反射範囲もネスの前方ほぼ全てをカバーできる。見た目に騙されると痛い目を見る。
***反射判定は攻撃判定と異なり、バットの(構えを除く)振り始めから振り終わり全部で持続し、反射範囲もネスの前方ほぼ全てをカバーできる。見た目に騙されると痛い目を見る。
**原因はよくわかっていないが、バットで[[デデデ (3DS/Wii U)|デデデ]]ゴルドーを反射すると即死級の威力になることが稀にある。そのときのダメージにはむらがあり、100%前後のことが多い。大きいときは300%近くになる。
**原因はよくわかっていないが、バットで[[デデデ (3DS/Wii U)|デデデ]]が出すゴルドーを反射すると即死級の威力になることが稀にある。そのときのダメージにはむらがあり、100%前後のことが多い。大きいときは300%近くになる。
***「何らかの原因でゴルドーがバットの反射判定をすり抜け、攻撃判定によって打ち返される」→「打ち返す際、ゴルドーが硬直している間に反射判定が複数回ヒットする」と言うのが原因では、という仮説がある。
***「何らかの原因でゴルドーがバットの反射判定をすり抜け、攻撃判定によって打ち返される」→「打ち返す際、ゴルドーが硬直している間に反射判定が複数回ヒットする」と言うのが原因では、という仮説がある。
**前方へ転がした際、ガガガガっと連続ヒットする場合が存在する。
**前方へ転がした際、ガガガガっと連続ヒットする場合が存在する。
*解説
*解説
**後ろ→前にヨーヨーを飛ばして攻撃。ネス自身の方向へヨーヨーを引き戻すときに、真横ベクトルへの強烈なふっとばしがかかる。先端が当たるギリギリの距離だとカス当たりに化けやすいため、見た目以上に攻撃範囲は狭いと考えたほうがよい。
**後ろ→前にヨーヨーを飛ばして攻撃。ネス自身の方向へヨーヨーを引き戻すときに、真横ベクトルへの強烈な吹っ飛ばしがかかる。先端が当たるギリギリの距離だとカス当たりに化けやすいため、見た目以上に攻撃範囲は狭いと考えたほうがよい。
**上スマッシュと同じく、崖でもホールドできるが、ホールド時の攻撃判定はない。
**上スマッシュと同じく、崖でもホールドできるが、ホールド時の攻撃判定はない。
***バースト力も中々の物だが、それ以上に飛ばす方向がかなり優秀な為、タイミングを図って崖置きしてやると強力。
***バースト力も中々の物だが、それ以上に飛ばす方向がかなり優秀な為、タイミングを図って崖置きしてやると強力。
**ネス自身が腕を広げ高速回転して攻撃。発生・判定に優れ、ダメージ・ふっとばし・持続なども優秀。空中ワザの要。
**ネス自身が腕を広げ高速回転して攻撃。発生・判定に優れ、ダメージ・ふっとばし・持続なども優秀。空中ワザの要。
**暴れ性能が非常に高く、飛び込みながら使ったり、逆に飛び込みへの迎撃に使ったり、被コンボ中に割り込んだり…と、用途は様々。困ったときに置きたいワザの一つ。
**暴れ性能が非常に高く、飛び込みながら使ったり、逆に飛び込みへの迎撃に使ったり、被コンボ中に割り込んだり…と、用途は様々。困ったときに置きたいワザの一つ。
**%帯が限られ相手の受け身ミスが条件ではあるが、ダウン連の始動ワザでもある。相手が30%前半から40%前半で、密着状態から相手方向に小ジャンプと同時に出し、着地と同時に弱を出すことでダウン連を行える。最近では弱×2→下強×1→PKファイアー→横スマッシュなんて連携もあるので、習得しておきたい。
**%帯が限られ相手の受け身ミスが条件ではあるが、ダウン連の始動ワザでもある。相手が30%前半から40%前半で、密着状態から相手方向に小ジャンプと同時に出し、着地と同時に弱を出すことでダウン連を行える。最近では弱×2→下強×1→「PKファイヤー」→横スマッシュなんて連携もあるので、習得しておきたい。
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**最後の段以外は[[判定|相殺判定]]が無い。
**最後の段以外は[[判定|相殺判定]]が無い。
*解説
*解説
**ネスの空中ワザの中で最もリーチが長い。DX・Xに続いてのネスの主力ワザの一つ。
**ネスの空中ワザの中で最もリーチが長い。『スマブラDX』から続くネスの主力ワザの一つ。
**単体としては空中で引きながら発動させて、飛び込みを狙う相手に対してバリアを張るように展開すると効果的。<BR>着地隙の長さには注意。
**単体としては空中で引きながら発動させて、飛び込みを狙う相手に対してバリアを張るように展開すると効果的。<BR>着地隙の長さには注意。
**下投げから連続で空前をぶつけていくコンボが強力。
**下投げから連続で空前をぶつけていくコンボが強力。
**発生: 10F (出始め根元以外 12F)
**発生: 10F (出始め根元以外 12F)
*解説
*解説
**発生・後隙の割に、根元の火力とバースト力が非常に高い。ネスの主力バースト手段その1。
**発生・後隙の割に、根元の火力とバースト力が非常に高い。ネスの主力撃墜手段その1。
**[[リアクション影響値]]が高く、序盤はダメ稼ぎ、後半はバーストに使える。
**[[リアクション影響値]]が高く、序盤はダメ稼ぎ、後半は撃墜に使える。
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*解説
*解説
**[[リアクション影響値]]が高く、ダメージ蓄積の影響が非常に大きい。ネスの主力バースト手段その2。
**[[リアクション影響値]]が高く、ダメージ蓄積の影響が非常に大きい。ネスの主力バースト手段その2。
**見た目以上に前後へのリーチが大きく、発生と後隙の割に下手なスマッシュ技よりバースト力がある。上方向のバーストは上スマよりこちらを使おう。
**見た目以上に前後へのリーチが大きく、発生と後隙の割に下手なスマッシュ攻撃よりバースト力がある。上方向への撃墜は上スマッシュ攻撃よりこちらを使おう。
**ネスの空中技の中では一番着地隙が小さく、ガードされた時のノックバックが大きいため対地性能も悪くない。特にネスはお手玉を狙われやすい為空Nとセットで暴れることも考慮に入れておこう。
**ネスの空中ワザの中では一番着地隙が小さく、ガードされた時のノックバックが大きいため対地性能も悪くない。特にネスはお手玉を狙われやすい為空Nとセットで暴れることも考慮に入れておこう。
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**発生: 20F (非メテオ 21F)
**発生: 20F (非メテオ 21F)
*解説
*解説
**今作から[[リアクション影響値]]の高い技になった為、低パーセントメテオが狙いづらくなった。100%を超えたあたりからメテオが狙いやすくなる。
**今作から[[リアクション影響値]]の高いワザになった為、低パーセントメテオが狙いづらくなった。100%を超えたあたりからメテオが狙いやすくなる。
**発生が遅いが、挙動が地味で前述の低%バースト不可化も相まって、意外と警戒されづらい。勿論主力にはできないが、余裕のあるときは狙ってみるのもひとつの手。
**発生が遅いが、挙動が地味で前述の低%バースト不可化も相まって、意外と警戒されづらい。勿論主力にはできないが、余裕のあるときは狙ってみるのもひとつの手。
**攻撃判定が発生してからの着地隙は甚大(28F)だが、発生前は通常着地と同じ。PKFキャンセルにはこちらが使いやすい。
**攻撃判定が発生してからの着地隙は甚大(28F)だが、発生前は通常着地と同じ。PKFキャンセルにはこちらが使いやすい。
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{{-}}
**ダメージ: 1.2%
**ダメージ: 1.2%
*解説
*解説
**かなり速い速度で連打できるつかみ攻撃。投げバーストまであと少しの稼ぎやワンパターン相殺回復などに。
**かなり速い速度で連打できるつかみ攻撃。投げ撃墜まであと少しの稼ぎやワンパターン相殺回復などに。
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**ダメージ:11%
**ダメージ:11%
*解説
*解説
**[[リアクション付加値]]がとても高く、[[リアクション影響値]]がとても低い投げ。つまり、相手のダメージが低いうちからそこそこの距離を飛ばせるが、ダメージ蓄積後ではあまり飛ばない。具体的に言うと、トレーニングモードで蓄積ダメージを999%にしても、場合によってはK.O.ができないレベル。
**[[リアクション付加値]]がとても高く、[[リアクション影響値]]がとても低い投げ。つまり、相手のダメージが低いうちからそこそこの距離を飛ばせるが、ダメージ蓄積後ではあまり飛ばない。具体的に言うと、蓄積ダメージを999%にしても、場合によっては撃墜できないレベル。
**上記の性質上、大半のステージでは後投げのような通常バーストは実質不可能。その特性を生かして相手の%が低いうちに場外へと飛ばし、PKサンダー等による追撃を狙うためのもの。[[リトル・マック (3DS/Wii U)|リトル・マック]]のような復帰の弱いキャラに対しては特に有効。
**上記の性質上、大半のステージでは後投げのような通常バーストは実質不可能。その特性を生かして相手のダメージが低いうちに場外へと飛ばし、「PKサンダー」等による追撃を狙うためのもの。[[リトル・マック (3DS/Wii U)|リトル・マック]]のような復帰の弱いキャラに対しては特に有効。
**一方で地続きのステージでは、後投げ以上に強力な投げとなる。画面端付近で投げられれば、相手の重量やダメージを殆ど気にせずバーストさせられる。相手にとっては恐怖以上のなにものでもない。
**一方で地続きのステージでは、後投げ以上に強力な投げとなる。画面端付近で投げられれば、相手の重量やダメージを殆ど気にせず撃墜させられる。相手にとっては恐怖以上のなにものでもない。
=== [[投げ#後投げ|後投げ]] ===
=== [[投げ#後投げ|後投げ]] ===
*解説
*解説
**前投げとは逆に、[[リアクション付加値]]がとても低く、[[リアクション影響値]]がとても高い投げ。つまり、相手のダメージが蓄積していないと全然飛ばないが、ダメージが増えるにつれふっとばし力が急激に増していく。
**前投げとは逆に、[[リアクション付加値]]がとても低く、[[リアクション影響値]]がとても高い投げ。つまり、相手のダメージが蓄積していないと全然飛ばないが、ダメージが増えるにつれふっとばし力が急激に増していく。
**その特性上3DS版では凶悪な性能を誇り、終点中央のマリオを、140%ほどで緩和込みでもバーストできる。<BR>文句なしで最強と呼べる投げであり、ネスの決めワザの一つ。
**その特性上3DS版では凶悪な性能を誇り、"終点"中央のマリオを、140%ほどで緩和込みでも撃墜できる。<BR>文句なしで最強と呼べる投げであり、ネスの決めワザの一つ。
**[[リアクション付加値]]の低いワザである関係上、Wii U版では相対的に劣化してしまったが、それでも最強クラスの投げであることに変わりはない。
**[[リアクション付加値]]の低いワザである関係上、Wii U版では相対的に劣化してしまったが、それでも最強クラスの投げであることに変わりはない。
*解説
*解説
**ネスの投げで唯一安定した[[リアクション付加値]]と[[リアクション影響値]]を誇る投げワザ。
**ネスの投げで唯一安定した[[リアクション付加値]]と[[リアクション影響値]]を誇る投げワザ。
**低%時のコンボ始動は下投げのほうが安定しているが、ダメージ蓄積後は上投げからの着地狩りも十分選択肢に入る。<BR>空中ワザやPKサンダーなどで追撃しよう。
**低%時のコンボ始動は下投げのほうが安定しているが、ダメージ蓄積後は上投げからの着地狩りも十分選択肢に入る。<BR>空中ワザや「PKサンダー」などで追撃しよう。
**画面上端でつかめた時は、後投げよりこちらの方が良い場合もある。状況をよくみて使い分けよう。
**画面上端でつかめた時は、後投げよりこちらの方が良い場合もある。状況をよくみて使い分けよう。
=== [[投げ#下投げ|下投げ]] ===
=== [[投げ#下投げ|下投げ]] ===
掴んでいる相手を地面に叩きつけた後、PKファイヤーを何度も発射して炎上させる。
{{ワザ名帯|キャラ=ネス|ワザ名="ラピッドPKファイヤー" }}
{{ワザ名帯|キャラ=ネス|ワザ名="ラピッドPKファイヤー" }}
*仕様
*仕様
**ダメージ: 計9% (1%*5+4%、v1.03まで)→7%(1%*5+2%、v1.04から)
**ダメージ: 計9% (1%*5+4%、v1.03まで)→7%(1%*5+2%、v1.04から)
**発射した炎(1%部分)は、周囲にいる相手を巻き込んでヒットする。
**発射した炎(1%部分)は、周囲にいる相手を巻き込んでヒットする。
*解説
*解説
**あまりふっとばさず、投げた後はすぐ動けるようになるため、空中攻撃で追撃がしやすい。
**あまり吹っ飛ばさず、投げた後はすぐ動けるようになるため、空中攻撃で追撃がしやすい。
**コンボの要。うまく決まればここから一気にダメージを持っていける。
**コンボの要。うまく決まればここから一気にダメージを持っていける。
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**最大ためはあらゆる[[飛び道具]]の中で最大のダメージを持つ。しかも一度に複数人にヒットさせることも可能。しかし溜め中はあまりにも目立つことと、最大まで溜まるまでにとても時間がかかること、溜め中に攻撃を受けると不発になることなどから、どの対戦ルールでも当てるのは容易ではない。復帰してくるところを狙ったり、混戦地帯に放り込んだりすると多少は当たりやすくなる。
**最大ためはあらゆる[[飛び道具]]の中で最大のダメージを持つ。しかも一度に複数人にヒットさせることも可能。しかし溜め中はあまりにも目立つことと、最大まで溜まるまでにとても時間がかかること、溜め中に攻撃を受けると不発になることなどから、どの対戦ルールでも当てるのは容易ではない。復帰してくるところを狙ったり、混戦地帯に放り込んだりすると多少は当たりやすくなる。
**地上で出すと溜め終わる前に地面に触れてしまうため、最大溜めまでしたい場合はほんの少しだけジャンプしてから撃つと、地面に触れる前に溜めが間に合う。
**地上で出すと溜め終わる前に地面に触れてしまうため、最大溜めまでしたい場合はほんの少しだけジャンプしてから撃つと、地面に触れる前に溜めが間に合う。
**主な狙い所は上記で述べたとおり混戦状態だが、その他にも復帰阻止にも使える。またアイテムと組み合わせると、意外と狙える場面も多くなるだろう。スマッシュボールを取ろうと相手が群がっている所に放り込むのも面白い。上手くいけば、相手全員をバーストさせた上でボールをゲットできる。
**主な狙い所は上記で述べたとおり混戦状態だが、その他にも復帰阻止にも使える。またアイテムと組み合わせると、意外と狙える場面も多くなるだろう。[[アイテム#スマッシュボール|スマッシュボール]]を取ろうと相手が群がっている所に放り込むのも面白い。上手くいけば、相手全員を撃墜させた上でボールをゲットできる。
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**通常のと比べ、上に飛びやすい。光球の色は赤。
**通常のと比べ、上に飛びやすい。光球の色は赤。
*解説
*解説
**最大ため時の高度は、トモダチコレクションの一番下に立っている所からから屋根上に立っているキャラあたりまで。
**最大ため時の高度は、"[[トモダチコレクション]]"の一番下に立っている所からから屋根上に立っているキャラあたりまで。
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*仕様
*仕様
**ダメージ: ため無し 10% / 最大ため 19%
**ダメージ: ため無し 10% / 最大ため 19%
**光球の色は水色。(地上で溜めたときに地面に当たる前に最大溜めになるため)『X』の[[リュカ]]ほどではないが操作性が良く、当たると相手を凍らせる。
**光球の色は水色。地上で溜めたときに地面に当たる前に最大溜めになるため{{for|リュカ}}ほどではないが操作性が良く、当たると相手を凍らせる。
*解説
*解説
**『X』のリュカのワザ。ボイスもしっかり「PKフリーズ!」になっている。
**元はforリュカが使うワザ。ボイスもしっかり「PKフリーズ!」になっている。
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==== 横必殺ワザ1 ====
==== 横必殺ワザ1 ====
[[ファイル:20141020 Wii U 14.jpg|サムネイル]]
[[ファイル:20141020 Wii U 14.jpg|サムネイル]]
前方に光弾を放つ。対戦相手に命中するとふっ飛ばす火柱が上がる。
{{ワザ名帯|キャラ=ネス|ワザ名="PKファイヤー" }}
{{ワザ名帯|キャラ=ネス|ワザ名="PKファイヤー" }}
*仕様
*仕様
**ダメージ: 弾 4% / 火柱 2%
**ダメージ: 弾 4% / 火柱 2%
***弾・火柱が全段ヒットで22%
***光弾・火柱が全段ヒットで22%
**発射した弾は相手に当たると火柱に変わる。シールドに当たった場合は、火柱は立たず消滅する。
**発射した弾は相手に当たると火柱に変わる。シールドに当たった場合は、火柱は立たず消滅する。
**火柱は[[連続ヒットワザ|連続ヒット]]する。
**火柱は[[連続ヒットワザ|連続ヒット]]する。
*解説
*解説
**前後隙ともに甚大で、射程距離も短め。<BR>また、ズラしやすいため抜けられやすいという欠点まで持つが、真心で当てれば長時間相手を拘束することができる。
**前後隙ともに甚大で、射程距離も短め。<BR>また、ズラしやすいため抜けられやすいという欠点まで持つが、真心で当てれば長時間相手を拘束することができる。
**動作の後半はキャンセル可能。大ジャンプから最速でPKファイヤーを出した場合、キャンセルしないとモーション中に着地して大きな隙ができてしまうが、空中ジャンプしたり、下空中攻撃でモーションをキャンセルすれば隙を作らずに済む。
**動作の後半はキャンセル可能。大ジャンプから最速で「PKファイヤー」を出した場合、キャンセルしないとモーション中に着地して大きな隙ができてしまうが、空中ジャンプしたり、下空中攻撃でモーションをキャンセルすれば隙を作らずに済む。
**当てればこちらの攻め択がグンと増えるので、チャンスがあれば是非とも当てていきたい。くれぐれも、乱発は厳禁。
**当てればこちらの攻め択がグンと増えるので、チャンスがあれば是非とも当てていきたい。くれぐれも、乱発は厳禁。
{{-}}
{{-}}
{{ワザ名帯|キャラ=ネス|ワザ名="PKフレイムピラー" }}
{{ワザ名帯|キャラ=ネス|ワザ名="PKフレイムピラー" }}
*仕様
*仕様
**ダメージ: 弾 ?% / 火柱 ?%
**ダメージ: 弾 2% / 火柱 3~5%
***弾・火柱が全段ヒットで??%
***弾・火柱が全段ヒットで??%
*解説
*解説
{{ワザ名帯|キャラ=ネス|ワザ名="ぶっとびPKファイヤー" }}
{{ワザ名帯|キャラ=ネス|ワザ名="ぶっとびPKファイヤー" }}
*仕様
*仕様
**ダメージ: 計9%
**ダメージ:弾 2% / 火柱 9%
**ひそかに2hitしているがほとんど単発ヒット。
**ひそかに2ヒットしているがほとんど単発ヒット。
*解説
*解説
**『X』のリュカのワザ。空中でも水平に飛ぶところまでしっかり再現。
**リュカが使う「PKファイヤー」の性質に近い。空中でも水平に飛ぶところまでしっかり再現。ただし光弾を発射した瞬間に後退するのはリュカだけ。
{{-}}
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**ワザを発動すると、弾がネスから発射さる。<BR>その間ネスは行動不能になるが、スティックを倒すと弾の進行方向を自由に変えることができる。
**ワザを発動すると、弾がネスから発射さる。<BR>その間ネスは行動不能になるが、スティックを倒すと弾の進行方向を自由に変えることができる。
**弾とそこから引く尾に別々の攻撃判定がある。どちらもエネルギー系なので吸収はできるが、[[反射]]できるのは弾部分のみ。尾には[[判定|相殺判定]]が無い。
**弾とそこから引く尾に別々の攻撃判定がある。どちらもエネルギー系なので吸収はできるが、[[反射]]できるのは弾部分のみ。尾には[[判定|相殺判定]]が無い。
**弾は一般的な[[飛び道具]]同様、何かに接触すれば消滅する。尾は接触しても消滅せず、ふっとばさない。<BR>ワザ開始からわずかな間は弾は貫通系の飛び道具で、誰かにヒットしたり相殺したりしても消えない。<BR>弾のふっとばしベクトルは後ろ。つまり右から当てれば右に飛ぶ。
**弾は一般的な[[飛び道具]]同様、何かに接触すれば消滅する。尾は接触しても消滅せず、吹っ飛ばさない。<BR>ワザ開始からわずかな間は弾は貫通系の飛び道具で、誰かにヒットしたり相殺したりしても消えない。<BR>弾の吹っ飛ばしベクトルは後ろ。つまり右から当てれば右に飛ぶ。
**弾がネスに接触すると、弾の中心点とネスの中心点を結んだ方向に「PKサンダーたいあたり」をする。弾は消える。<BR>何らかの原因で弾が消失or反射などにより操作権を失った場合は、[[しりもち落下]]になる。
**弾がネスに接触すると、弾の中心点とネスの中心点を結んだ方向に「PKサンダーたいあたり」をする。弾は消える。<BR>何らかの原因で弾が消失or反射などにより操作権を失った場合は、[[しりもち落下]]になる。
*仕様 ( '''PKサンダーたいあたり''' )
*仕様 ( '''PKサンダーたいあたり''' )
***壁に衝突してバウンドした直後、すぐに上必殺ワザ入力を行うと、バウンド動作をキャンセルして再度このワザが使用できる。着地までに一度だけ可能。
***壁に衝突してバウンドした直後、すぐに上必殺ワザ入力を行うと、バウンド動作をキャンセルして再度このワザが使用できる。着地までに一度だけ可能。
**体当たり後は[[しりもち落下]]になる。
**体当たり後は[[しりもち落下]]になる。
***Ver.1.0.4では地上で使用した際、弾がヒットor消滅時の後隙が微増。
***Ver.1.0.4から地上で使用した際、弾がヒットor消滅時の後隙が微増した。
*解説
*解説
**ネスの代わりにサンダー弾を操作する、かなり独特なワザ。
**ネスの代わりにサンダー弾を操作する、かなり独特なワザ。
***しかし、サンダー弾を自身に当てる必要があるため、狙って当てるのは至難の業。<BR>当てるにはサンダーでフェイントをかける・着地隙を狙う・サンダー弾の出始めを当てる…など、ひと工夫する必要がある。<BR>なお、乱闘では阻止されづらい関係上、たいあたり乱発が猛威を振るう。
***しかし、サンダー弾を自身に当てる必要があるため、狙って当てるのは至難の業。<BR>当てるにはサンダーでフェイントをかける・着地隙を狙う・サンダー弾の出始めを当てる…など、ひと工夫する必要がある。<BR>なお、乱闘では阻止されづらい関係上、たいあたり乱発が猛威を振るう。
***復帰ワザとしては長い予備動作の関係上、あまり良いとはいえず、弾を消されたり反射されるとバーストが確定するうえ、ネス本体が押し出しワザで簡単にずらされたり、サンダー体当たりそのものが相手にヒットすると、移動距離が縮む…など、欠陥だらけ。
***復帰ワザとしては長い予備動作の関係上、あまり良いとはいえず、弾を消されたり反射されるとバーストが確定するうえ、ネス本体が押し出しワザで簡単にずらされたり、サンダー体当たりそのものが相手にヒットすると、移動距離が縮む…など、欠陥だらけ。
***崖下から上方向への復帰は比較的復帰阻止を受けづらいため、崖の上から横に向かっての復帰はできる限り避けるようにしたい。<BR>それでもローリスクで復帰阻止ができるキャラが何人か存在する(ロゼッタのアイテムキャプチャー・ピットの衛星ガーディアンズなど)ので、油断は禁物。
***崖下から上方向への復帰は比較的復帰阻止を受けづらいため、崖の上から横に向かっての復帰はできる限り避けるようにしたい。<BR>それでもローリスクで復帰阻止ができるファイターが何人か存在する({{for|ピット}}や{{for|ロゼッタ}}など)ので、油断は禁物。
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***連続ヒットし、全段ヒットで25%くらい
***連続ヒットし、全段ヒットで25%くらい
*解説
*解説
**『X』のリュカのワザ。弾速が遅く相手を貫通し(相殺判定は有り)、体当たりは相手を巻き込みつつ多段ヒットして最後にふっとばす。色は濃い青。
**リュカが使う「PKサンダー」の性質に近い。弾速が遅く相手を貫通し(相殺判定は有り)、体当たりは相手を巻き込みつつ多段ヒットして最後にふっとばす。色は濃い青。
**通常のサンダーより扱いやすいが、弾の速度が遅くふっとばしもないため、浮かした相手への追撃力は劣る。
**通常のサンダーより扱いやすいが、弾の速度が遅くふっとばしもないため、浮かした相手への追撃力は劣る。
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**解除時に風が発生し、周囲にいる相手を押し出す。
**解除時に風が発生し、周囲にいる相手を押し出す。
*解説
*解説
**エネルギー系の飛び道具を吸収、回復するワザ。本作では通常アイテムのボムへい(サドンデスのものは不可)やリンクの爆弾など、一部の爆弾も吸収可能。
**エネルギー系の飛び道具を吸収、回復するワザ。本作では{{for|リンク}}の「爆弾」やアイテムの[[アイテム#ボムへい|ボムへい]](サドンデスのものは不可)など、一部の爆弾も吸収可能。
**実体系の飛び道具は普通にダメージを受ける。何が吸収できてできないのかはしっかり把握しておこう。
**実体系の飛び道具は普通にダメージを受ける。何が吸収できてできないのかはしっかり把握しておこう。
**本作では発生と解除の隙はかなり減少し、気軽に出しやすくなった。
**本作では発生と解除の隙はかなり減少し、気軽に出しやすくなった。
**サムスのチャージショットやルカリオのはどうだん・横スマッシュなど、エネルギー系のワザにはちらつかせてやると中々プレッシャーを与えられる。<BR>バット反射も含め「的確に使えるぞ」という威圧をいかにかけられるかが大事。
**{{for|サムス}}の「チャージショット」など、エネルギー系のワザにはちらつかせてやると中々プレッシャーを与えられる。<BR>バット反射も含め「的確に使えるぞ」という威圧をいかにかけられるかが大事。
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**解除時に攻撃判定がある。
**解除時に攻撃判定がある。
*解説
*解説
**前方にサイマグネットを展開する、『X』のリュカのワザ。ただし、本作では背面に吸収判定がないという弱点がある。向きを変えることもできない。
**前方にサイマグネットを展開する、リュカが使う「サイマグネット」の性質に近い。ただし、背面に吸収判定がないという弱点がある。向きを変えることもできない。
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*仕様
*仕様
**ダメージ:
**ダメージ:
**左スティックかスライドパッドで向きを変えることができる。
**スティックの方向入力で向きを変えることができる。
*解説
*解説
**発動時に原作の効果音が鳴る。
**発動時に原作の効果音が鳴る。
**主な用途は復帰妨害だが、狭いステージならバーストも容易。
**主な用途は復帰妨害だが、狭いステージなら撃墜も容易。
**発動の際は、なるべく相手をステージの左右どちらかに寄らせてから使いたい。分散してる時に発動した場合は、どちらか一方に絞ろう。下手に左右に振っても効果はイマイチ。
**発動の際は、なるべく相手をステージの左右どちらかに寄らせてから使いたい。分散してる時に発動した場合は、どちらか一方に絞ろう。下手に左右に振っても効果はイマイチ。
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=== [[アピール]] ===
=== [[アピール]] ===
*上アピール
*上アピール
**手前を向き、おじぎをする。「OK」
**手前を向き、おじぎをする。「OK!」
*横アピール
*横アピール
**バットを構える。
**バットを構える。
== カラーバリエーション ==
== カラーバリエーション ==
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|いつものカラー||:||
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|フエルなカラー||:||『MOTHER3』に登場するクラウスと{{for|リュカ}}の友人"フエル"を意識したカラー。
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|はんしんなカラー。リュックの色は青。||:||『スマブラ64』からある色。当時のスマブラ拳では「阪神ファン」という通称が付けられていた。また、シャツの配色は敵キャラの"きょだいアリ"に似ている。
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|みどりぼうしカラー。リュックの色は赤。||||
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|あおぼうしカラー。リュックの色は橙。||:||原作の[[マジカント]]にいる幼いネスを意識している。また、シャツの配色は物語で最初に見るネスのパジャマに似ている。
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|どせいさんのふく。赤紫のぼうし。リュックの色は抹茶。||:||シャツには"[[アイテム#どせいさん|どせいさん]]"のドット絵がプリントされている。
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ゲップーなふく。空色のぼうし。リュックの色は赤。||:||敵キャラの"ゲップー"の配色。
**このいちまつ柄はファイルセレクト画面を意識しているらしい。
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いちまつがらの服。||:||ファイルセレクト画面を意識している。
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===[[コンボ]]===
*下投げ→空前 使いようによれば空前が2、3回当たる。
== 公式スクリーンショット ==
== 公式スクリーンショット ==