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「ピカチュウ (SP)/ワザ」の版間の差分

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*'''撃墜%:''' ?%
 
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*投げの中ではふっとばし力が一番高い。とはいえ、蓄積ダメージがしっかり溜まっている相手に、[[ガケ|崖]]を背負いながら仕掛けても、撃墜が出来ない時もあるので過信は禁物。
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*相手を崖外に飛ばしたい時に使う。ダメージが溜まりすぎた相手への撃墜手段としても。
 
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2019年11月5日 (火) 16:57時点における版

ピカチュウ (SP) > ピカチュウ (SP)/ワザ

弱攻撃

"ずつき"
ピカチュウ (SP) 弱攻撃.jpg

身体を前に突きだして頭突き。攻撃ボタン押しっぱなしで連発できる。

  • ダメージ: 1.4%/1.2%/1.0% [先端/中間/根本]
  • 発生: 2F-3F
  • 全体: 17F (6F[1])
  • 撃墜%: ?% → ?/? [1段目→2段目]
  • 1段のみの弱攻撃。攻撃ボタンを押し続けている間、高速で連発できる。
  • 連続ヒットし続けると、相手を押しだす。
  • 相殺判定が無いワザ。

  • 攻撃ボタンを押しっぱなしにすることで百裂攻撃並みの速度で連発できる。
  • 頭の先から衝撃波が出ており、意外と離れた位置の相手にも当たる。
  • 相手の蓄積ダメージがよほど無い限りは、弱攻撃の動作が終わるよりも早く相手の喰らい硬直が終わってしまう。相手を攻撃範囲外まで押しだしたらすぐに連打を止めるか、1,2発当てるにとどめて相手に最善の反応をされないようにするのがベスト。
  • ボタンを押し続けるだけでループする弱攻撃は他にむらびとのものがある。


ダッシュ攻撃

"ジャンプずつき"
ピカチュウ (SP) ダッシュ攻撃.jpg

頭から飛び込んでの頭突き。

  • ダメージ: 11.0%->6.0% [始->持続]
  • 発生: 6F-8F -> 9F-12F [始->持続]
  • 全体: 35F
  • 撃墜%: ?%

  • 発生が早く、移動距離が長いので当てやすくて使いやすいダッシュ攻撃。
  • カス当たりでも低%の内からよくふっとばすので相手との距離を開けることができる。出始めはダッシュ攻撃の割にはふっとばし力がある方で、140%程度から撃墜が見込める。ピカチュウは1on1では撃墜に苦労しやすく、これのお世話になることも。
    様々な場面で使えるワザだが、後隙が長いので乱発するのは危険。


横強攻撃

"りょうあしげり"
ピカチュウ (SP) 横強 (1).jpg

電気を帯びた後ろ両足を突きだしてキック。

  • ダメージ
    • 上シフト: 10.0%
    • シフトなし: 9.0%
    • 下シフト: 8.0%
  • 発生: 6F-8F
  • 全体: 29F
  • 撃墜%: ?%
  • シフト攻撃対応ワザ。

  • リーチ・隙の少なさ・吹っ飛ばしにある程度優れ、様々な場面で使いやすい。


上強攻撃

"しっぽアタック"
ピカチュウ (SP) 上強.jpg

尻尾を振って上方向を攻撃。

  • ダメージ: 5.0%
  • 発生: 7F-13F
  • 全体: 26F
  • 撃墜%: ?%

  • 動作が短く、連発してお手玉したり空中攻撃で追撃したりしやすい。連係の起点。


下強攻撃

"あしばらい"
ピカチュウ (SP) 下強.jpg

伏せたまま回転して尻尾で攻撃。

  • ダメージ: 6.0%
  • 発生: 7F-8F
  • 全体: 18F
  • 撃墜%: ?%
  • 30%の確率で相手を転倒させられる。

  • 横方向へのリーチが横強攻撃よりも長いうえ連射も利き、先端ならばシールドからの反撃をもらいにくい。対地上における牽制ワザとして便利。
  • 低%時は一定の確率で相手を転倒させ、そこからの追撃を狙いやすい。
  • 高%時は倒れふっとびになり、受け身を取らずにダウンした相手に弱攻撃でのダウン連を狙える。


横スマッシュ攻撃

"ショートでんげき"
ピカチュウ (SP) 横スマ (2).jpg

前方に強力な電撃を放つ。

  • ダメージ: [始->持続1->持続2]
    • 【ホールドなし】 15.0%->18.0%->12.0%
    • 【ホールド最大】 21.0%->25.2%->16.8%
  • 発生: 15F-17F -> 18F-20F -> 21F-22F [始->持続1->持続2] / ホールド開始: 10F
  • 全体: 53F
  • 撃墜%: ?%
  • 出始め→中間→終わり際、と経過するにつれ電撃がピカチュウから離れてリーチが伸びる。
  • 持続以外に相殺判定は無い。持続以降は相殺モーションが発生しない。

  • リーチが非常に長く、ダメージは中間点で18%と大きい。パワフルな電気ワザ。
  • ふっとばし力があるのでフィニッシュに向く。ただし出始め(根本)はあまりふっとばさない。
  • 終わり際(先端)はダメージは最も低いが、ふっとびの伸びが良く[2]、100%あたりからは出始め(根本)よりもふっとぶようになる。
  • 出は遅めだが後隙は長くはないので出し切ってしまえば比較的隙を突かれにくい。慣れていない相手には、わざと空振りしておびき寄せたところを迎撃する戦法が有効。


上スマッシュ攻撃

"しっぽサマーソルト"
ピカチュウ (SP) 上スマ.jpg

宙返りしながらしっぽで叩き上げる。

  • ダメージ [始: 尻尾/身体 -> 持続1->持続2]
    • 【ホールドなし】 13.0%/14.0% -> 7.0%->8.0%
    • 【ホールド最大】 18.2%/19.6% -> 9.8%->11.2%
  • 発生: 10F-11F -> 12F-13F -> 14F-17F [始->持続1->持続2] / ホールド開始: 3F
  • 全体: 44F
  • 撃墜%: ?%
  • 持続2のみ、相殺判定が発生しない。

  • 威力、吹っ飛ばし力があり、発生も早い優秀なスマッシュ攻撃。対空用としても有効で、上から攻撃しようとしてくる相手を返り討ちにできる。
  • 攻撃の判定はピカチュウの後ろにも出る。カス当たりではあるが、当てればとりあえず相手を打ち上げるので反撃は免れる。
  • 判定は優秀だが、持続はあまりない。判定が長い攻撃に潰されやすいので注意。


下スマッシュ攻撃

"ねずみはなび"
ピカチュウ (SP) 下スマ.jpg

電気を纏いながら回転する。

  • ダメージ (全6段)
    • 【ホールドなし】 2.0%*5+3.0%、計13.0%
    • 【ホールド最大】 2.8%*5+4.2%、計18.2%
  • 発生: 8F-9F , 11F-12F , 14F-15F , 17F-18F , 20F-21F , 23F / ホールド開始: 3F
  • 全体: 65F
  • 撃墜%: ?%
  • 相殺判定が無いワザ。

  • 見た目通りに大きな判定と持続が強み。その長い持続のおかげで、緊急回避してもその後に当たることが多い。相手の甘い回避に差し込んでやろう。
  • 他のスマッシュ攻撃と比べて吹っ飛ばし力は少々心もとないので、ダメージ稼ぎとして使うのが一般的。
  • 体の周りに電気を帯びているが、連続攻撃なので判定自体はそこまで強くない。また後隙は決して短くないので、全段ガードされてしまうと反撃を喰らい易い。過信は禁物。


ニュートラル空中攻撃

"ピカチュウショック"
ピカチュウ (SP) N空中.jpg

体から放電しながら体当たり。

  • ダメージ: 1.8%*3+3.5%、全4段ヒットで計8.9%
  • 発生: 3F-18F (ヒット間隔: 6F) , 21F-22F
  • 全体: 38F
  • 着地硬直: 9F
  • 撃墜%: ?%

  • オートリンクベクトルでの疑似メテオを利用したテクニックが多いワザ。
    • 最終段が出るまでに着地すると、様々な地上ワザで追撃可能。下投げや上強攻撃から繋いで再度地上ワザを当てる、といった事も可能。
    • 復帰阻止では、急降下で最終段をすからせたり、相手の攻撃判定付きの復帰ワザとかち合わせて相手だけを落下させたり出来る。


前空中攻撃

"でんげきドリル"
ピカチュウ (SP) 前空中.jpg

横向きにきりもみ回転しながら電撃を放出する。

  • ダメージ: 1.4%*5+4.8%、全6段ヒットで計11.8%
  • 発生: 11F-25F (ヒット間隔: 3F) , 27F
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 12F
  • 撃墜%: ?%

  • クセがなく、使いやすい連続攻撃。出してるだけでも相手の動きを制御しやすい。
  • 当たった相手を引っ張るので、急降下しながら当てることで擬似メテオが可能。地上では相手より早く動けるので、有利な読み合いが可能。空中でも、すっぽ抜けた所にさらに追撃を狙える。
    • 根本で1段目だけ当てると急降下しなくても疑似メテオになる。


後空中攻撃

"グライダー"
ピカチュウ (SP) 後空中 (1).jpg

体を広げ手裏剣の様にくるくると回転しながら体当たりする。

  • ダメージ: 空中攻撃: 1.0%*5+3.6%、全6段ヒットで計8.6% / 着地攻撃: 4.0%
  • 発生: 空中攻撃: 4F-5F , 8F-9F , 12F-13F , 16F-17F , 20F-21F , 24F-25F / 着地攻撃: 1F-2F
  • 全体: 43F
  • 着地硬直: 18F
  • 撃墜%: ?%

  • ピカチュウの空中攻撃の中で最も持続が長い。発生も早いうえに、全身に攻撃判定が存在するため、当てやすさにも優れている。
  • ワザ中にピカチュウ自身を大きく動かせるのが特徴。ガードされたり、避けられたりしてもすぐに逃げることが出来る。
  • 隙も少なめで、低%時は、このワザを繰り返して相手を運ぶ事も可能。


上空中攻撃

"しっぽはたき"
ピカチュウ (SP) 上空中.jpg

前宙して尻尾ですくいあげるように攻撃。

  • ダメージ: 5.0%/6.0% -> 4.0% [始:先端/先端以外 -> 持続]
  • 発生: 4F-6F -> 7F-8F [始->持続]
  • 全体: 26F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: ?%

  • ニュートラル空中攻撃に次いで発生の早い空中攻撃。浮いた相手へさらに追撃する時などに役立つ。
  • ピカチュウの背中側が出始めでそれ以降はカス当たりとなる。しかし出始めでも吹っ飛ばし力は低く、撃墜するには200%以上も必要となる。
  • 動作が短く小ジャンプから2回繰り出せる。しかし着地隙は意外と大きいので気を付けよう。


下空中攻撃

"でんげきスクリュー"
ピカチュウ (SP) 下空中.jpg

電撃を帯びてドリルの様に回転する。

  • ダメージ: 空中攻撃: 13.0% / 着地攻撃: 4.0%
  • 発生: 空中攻撃: 14F-15F -> 16F-26F [始(メテオ)->持続] / 着地攻撃: 1F-3F
  • 全体: ?F
  • 着地硬直: ?F
  • 撃墜%: ?%
  • 出始めを当てるとメテオスマッシュになる。

  • 前後隙は大きいが、持続が長い。復帰阻止などに使っていける。
  • 小ジャンプと同時に出せば着地隙(着地攻撃)が発生しない。


つかみ

"つかみ"
ピカチュウ (SP) つかみ (1).jpg

片腕を伸ばして掴みかかる。

  • 発生: 立ちつかみ: 7F-8F / ダッシュつかみ: 11F-12F / 振り向きつかみ: 12F-13F
  • 全体: 立ちつかみ: 36F / ダッシュつかみ: 44F / 振り向きつかみ: 39F

  • リーチは少し短めだが隙が少ない。強気で振っても大丈夫。


つかみ攻撃

"つかみでんきショック"
ピカチュウ (SP) つかみ攻撃.jpg

掴んでいる相手に電撃を送って攻撃。

  • ダメージ: 1.0%


前投げ

"でんきなげ"

掴んだ相手を背負って電撃を流し込む。

  • ダメージ: 計10.0% (2.0%*4+2.0%)
  • 撃墜%: ?%
  • 4ヒット目までは周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • 相手を崖外に飛ばしたい場合に。全体動作は長めなので、混戦での使用には向かない。
  • 追撃を狙えることもあるが、#下投げからのコンボの方がダメージを伸ばしやすい。


後投げ

"じごくぐるま"

掴んだ相手と一緒に後転して巴投げ。

  • ダメージ: 9.0%
  • 撃墜%: ?%

  • 相手を崖外に飛ばしたい時に使う。ダメージが溜まりすぎた相手への撃墜手段としても。


上投げ

"ヘディング"
ピカチュウ (SP) 上投げ.jpg

掴んだ相手を頭上に放り上げ、勢いよく頭突きをして追撃。


  • 投げの動作が一番短く、混戦でもすぐに動ける。
  • 投げ後の硬直も短いので追撃しやすい。特に相手の蓄積ダメージによっては、投げた後すぐに「かみなり」を使うとそのまま出始めと放電を当てることが出来る。相手にベクトル変更されると位置調整が必要になるためやや難しいが、撃墜が苦手なピカチュウにとっては決めたいコンボ。


下投げ

"ヒッププレス"

掴んだ相手の上にのしかかる。

  • ダメージ: 5.0%
  • 撃墜%: ?%



通常必殺ワザ

"でんげき"
ピカチュウ (SP) NB (1).jpg

電気の弾をナナメ下に飛ばす。弾は地形にそって進んでいく。

  • ダメージ: 電気の弾: 4.8% / 電撃: 6.0%/5.0% -> 5.0%/4.0% -> 4.0%/3.0% [始->持続1->持続2] [対地/対空]
  • 発生
    • 電撃: 19F-52F -> 53F-85F -> 86F-114F [始->持続1->持続2]
    • 電気の弾: 19F-116F
  • 撃墜%: ?%
  • エネルギー系の飛び道具
  • 地上で出すと電撃が波打つようにして地形に沿って進んでいく。
  • 空中、または台端に近い位置で使うと、斜め下に向けて電気の球を発射する。球は直線的に飛んでいき、地形に触れると、地上でこのワザを使用したときのものと同じ形になり、地形を這って進んでいく。
    • 空中で出した電撃の弾が壁に当たると電撃は壁を登って行く。

  • 対地性能に優れた牽制技。遠距離から攻撃するのはもちろん、台下に潜り込んだ相手に当てて驚かせたり、場外に行った相手にちょっかいを掛けたりと、様々な用途がある。


横必殺ワザ

"ロケットずつき"
ピカチュウ (SP) 横B (3).jpg

前方に向かって突進する。ためると攻撃力と飛距離が上がる。

  • ダメージ: 6.2%~21.4%
  • 発生: 18F-52F (最短時) / 溜め開始: 14F
  • 最大溜めに要する時間: 80F
  • 撃墜%: ?%
  • ボタンを押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできない。
    溜めるほど威力・飛距離・速度が増す。
    • はじき入力で出すと、20F分溜まった状態から溜め始める。
  • 弾き入力で出すと少し溜まった状態から溜めを開始できる。
  • 攻撃判定は青いエフェクトが出ている間だけある。それ以降は攻撃判定がなく、相手をすり抜ける。

  • 良くも悪くも安定した突進ワザ。移動距離も長い。
  • ふっとばし力は少々心もとないが、溜めれば高%の相手なら撃墜も狙える。ただし溜めているときは隙だらけなので1on1で狙える場面は少ないか。
  • 使用後はしりもち落下にならずに行動できるため、空中ジャンプや上必殺ワザが出せる。ただしあまりにもバーストラインに近いとパワーを溜めている最中にミスしてしまうため、危ないと感じたら即空中ジャンプしたほうが良い。
  • その移動力のお陰で横復帰に役立てることが可能。ただし下手に使うとカウンターワザの格好の餌食なので注意しよう。


上必殺ワザ

"でんこうせっか"
ピカチュウ (SP) 上B (1).jpg

好きな方向へ高速で移動する。一度だけ移動方向を変えられる。

  • ダメージ: 1回目: 2.0% , 2回目: 3.0%
  • 発生: 1回目: 15F-19F , 2回目: 29F-33F?
  • 撃墜%: ?%
  • ワザを入力して僅かな間を置いた後、高速で移動する。この僅かな間の間にスティックを倒していた方向に移動する。移動が終わった後に、移動した方向と異なる角度にスティックが倒れていた場合、その方向に同じように移動する。スティックが同じ角度に倒れているか、スティックがニュートラルだった場合は再移動は無い。
    • 移動直前には進行方向を示す矢印が表示される。1回目、2回目の移動直前に表示される。表示された瞬間でも移動直前までは操作可能。矢印の色はプレイヤーカラーによって決まっている。
  • 使用後はしりもち落下になる。なお移動中に着地した場合はしりもち落下着地にはならない。
  • 1回目の移動は相殺されない。

  • 自由度の高い移動ワザ。2回移動できるおかげでステージ下に潜り込んでしまったときなどでも復帰がしやすく、複雑な地形のステージでも俊敏に動き回れる。ただし若干シビアな操作を要求されるため、操作ミスによる自滅などの事故を招きやすい。
  • 移動中に着地すれば少ない硬直で済ませられる。これを利用すればヒットさせて浮かせた相手に追撃がしやすい。
  • 二段目はある程度ふっとばし力あり、低~中%ならば少し浮かせて追撃ができ、サドンデスだととても優秀な撃墜手段となる。
  • 移動先を読まれて強めの攻撃判定を持つ技を置かれると簡単に迎撃されてしまう。安易な連発は厳禁。


下必殺ワザ

"かみなり"
ピカチュウ (SP) 下B (1).jpg

真上からかみなりを落とす。自分に当てるとまわりに放電して攻撃する。

  • ダメージ: 雷: 6.0%->8.0% [始->持続] / 放電: 15.0%
  • 発生
    • [3]: 13F-15F->16F-85F , 21F-23F->24F-93F [始->持続] / 接触: 34F (平坦な地形の場合)
    • 放電: 1F-2F
  • 無敵: 全身: 1F-10F/1F-8F [雷に接触:地上/空中]
  • 撃墜%: ?%
  • 使用すると真上の雲から雷が落ち、雷がピカチュウに当たると周囲に放電して攻撃する。
    • 放電中は無敵になる。
    • ピカチュウが攻撃を受けると雷がピカチュウに当たっても放電は起きない。
  • 落ちてくる雷はエネルギー系飛び道具で、出始めはメテオ効果を持っている。
    出始め部分が当たると雷と放電の両方がヒットする。
    • また、前半あたりまではすり抜けられない足場を含む地形を無視して落ちてくる。それ以降は地形の影響を受けてそこで止まるようになる。
  • 雷に相殺判定は無い。放電は相殺モーションが無い。

  • 雷の威力は低いが、放電はスマッシュ攻撃並みの威力を持つ。基本的に吹っ飛ばしたい時は放電ヒットを狙うことになるが、雷もいろいろと応用できる。
  • 上投げから出すと、出始めの雷メテオ+放電で強力なコンボになる。キャラにもよるが、100%前後から決まるようになる。
    ただし、ベクトル変更で簡単に避けられてしまうので、相手のずらし方向を読まないといけない。相手の蓄積ダメージが高すぎる時はジャンプを挟んで雷の位置を調整する工夫も必要。
  • 横移動中に出せば場外の相手に当てることが可能で、復帰阻止に使える。連発できるが、やりすぎて復帰できないといった事態にはならないように。
    ピカチュウより上の相手を不意打ちでメテオ撃墜することもできる。
    ちなみに、放電になってもならなくても後隙は同じ。
  • 空中コンボを受けている時に出せば、吹っ飛びつつも追撃に来る相手に割り込んで中断させられるチャンスがある。


最後の切りふだ

"ボルテッカー"

電流をまとい高速で飛び回る。相手に当たると画面内を縦横無尽に跳ね返りながら電撃を与え、最後に激しいスパークでふっとばす。

  • ダメージ: 放電: 0.3%*6 / 跳ね返り: 1.5% / スパーク: 20.0%
    • 約45%のダメージを与える。
  • 撃墜%: ?%
  • 最初の突進が当たると発動する初撃型の切りふだ。
    • 突進前の放電し始めるピカチュウに当たっても発動する。放電は背後の相手にも当たる。
  • 発動すると、ヒットした相手にカメラがズームし、その画面内をピカチュウが跳ね返る。最後は画面中央でスパークする。

  • 発動するとカメラがズームする。バーストラインが狭まる訳ではないが、その外側にいるファイターは見えなくなり、自滅を誘発することもある。




おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】前に蹴り出し、後ろを足払いして起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】前→後と尻尾で振り払いながら起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】後→前と尻尾で振り払いながら起き上がる。

  • ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

ピカチュウ (SP) ガケのぼり攻撃.jpg

ガケを登り、尻尾を振り下ろして攻撃。

  • ダメージ: 9.0%


アピール

  • 上アピール
    力を込めて電気を溜めるしぐさ。
  • 横アピール
    「ぴーか、ぴかぁ!」と正面を向いて直立して腕を振る。
  • 下アピール
    その場で寝転がる。
上アピール 横アピール 下アピール
ピカチュウ (SP) 上アピール.gif ピカチュウ (SP) 横アピール.gif ピカチュウ (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 7F目からこのワザでキャンセル可能。
  2. リアクション影響値が最も高いため。
  3. エフェクト上ではわからないが、雷の攻撃判定は2つで構成されている。

外部リンク