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「ミッドガル」の版間の差分

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'''ミッドガル'''(Midgar)は、[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U]]の[[追加コンテンツ]]第5弾として2015年12月16日から販売している[[ステージ]]。<br />
 
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== 出典作品 ==
 
== 出典作品 ==
 
*[http://www.square-enix.com/jp/archive/ff7/ ファイナルファンタジーVII](1997/PS)
 
*[http://www.square-enix.com/jp/archive/ff7/ ファイナルファンタジーVII](1997/PS)
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
"[[戦場]]"に似たすり抜け床3つと土台があるステージ。<br />
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すり抜け床3つと土台がある"[[戦場]]"に似たステージ。<br />
時折現れる召喚獣がステージに様々な影響を及ぼす。<br />
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若干こちらの方が広くなっていり、土台は三角形型から台形型になっている。
  
以下のものが確認されている。
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時折現れる召喚マテリアに触れて取得すると召喚獣が登場。一定時間ステージに様々な影響を及ぼし、この効果で相手を撃墜すると自分の得点となる。取得したファイターは所有者を示す赤いオーラをまとい、基本的に召喚獣による影響を受けなくなる。<br />
  
*オーディーン:「斬鉄剣」でステージの中心を斬る。
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召喚マテリアはゆらゆらと浮遊しながら現れるが、この時には取得できない。フラッシュして召喚マテリアが止まってから取得できるようになる。
*リヴァイアサン:ステージを氾濫させる「大海衝」を起こす。
 
*ラムウ:「裁きの雷」で3つすり抜け床に電流を流す。
 
*イフリート:ステージを傾ける「地獄の火炎」を放つ。
 
*バハムート零式:背景の街を破壊しながら「テラフレア」でステージに光の柱を落とす。
 
  
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*イフリート
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**「地獄の火炎」を放ち、噴出するマグマでステージを移動させる。マグマは真下から来ると持ち上げ、左右下から傾け、左右からはステージを移動させる。ステージに飛び散る炎は触れると[[ノーリアクション]]の1%、マグマに当たると26%のダメージを受ける。
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*ラムウ
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**「裁きの雷」でまず、すり抜け床に電流を流してからすり抜け床を移動させる。次にすり抜け床がそれぞれ一つずつランダムに白く点滅した後、電流が流れる。電流が流れているすり抜け床は触れるとノーリアクションでダメージを受け続け、乗ると[[状態異常#麻痺|麻痺]]状態になりふっとばされる。
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*オーディーン
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**「斬鉄剣」でステージの中心をすり抜け床含めて真っ二つに斬り、この時一瞬スローになる。斬撃は範囲がかなり狭く、判定も短いが、喰らうと100%ものダメージを受ける即死級の威力を持つ。斬られたステージは2つに分かれ、しばらくしたら元に戻るが、この時に挟まれると即ミスとなってしまうので要注意。
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*リヴァイアサン
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**ステージを氾濫させる「大海衝」を起こし、右から左に流れる激流が流れる。激流に落ちると復帰が困難になるほか、右側のステージに激突すると9%のダメージを受け、上にふっとばされる。激流に落ちて相手がミスになった場合、得点は自分の物になる。他の召喚獣とは違い、自分も影響を受ける。
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*バハムート零式
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**衛星軌道上から現れ、巨大な光のレーザー「テラフレア」が背景の街を破壊しながらステージに迫る。こちらに来る直前に攻撃判定を示す赤いエリアが表示されるので避けよう。「テラフレア」の攻撃範囲は広く、最大39%ダメージの連続ヒット攻撃になっている。
  
 
== 終点化によるステージの変化 ==
 
== 終点化によるステージの変化 ==
 
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ステージの形状は変わらず、台形型のまま。<br />
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元のステージが大きいため、ほぼ変化はないと感じるかもしれない。
  
 
== 元ネタ ==
 
== 元ネタ ==
 
政府をも動かす大企業、神羅カンパニーの本拠地であり、世界第一の商業都市。『ファイナルファンタジーVII』の序盤の舞台である。<br />
 
政府をも動かす大企業、神羅カンパニーの本拠地であり、世界第一の商業都市。『ファイナルファンタジーVII』の序盤の舞台である。<br />
中央にそびえ立つ神羅カンパニーの本社ビル(神羅ビル)と、柱に支えられた8枚のプレートからなる。8枚のプレートにより大きな円盤を構成していて、俯瞰するとピザの様に見える。スマブラでのステージはスラム街の上空に位置する。
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中央にそびえ立つ神羅カンパニーの本社ビル(神羅ビル)と、柱に支えられた8枚のプレートからなる。8枚のプレートにより大きな円盤を構成していて、俯瞰するとピザの様に見える。スマブラのステージはスラム街の上空に位置する。
  
  
召喚獣は『ファイナルファンタジーIII』から登場したシステム。強大な存在で絶大な効果を発揮することが多い。『FFVII』では、星に流れる精神エネルギーが結晶化したマテリアを介して召喚魔法などの様々な力を使えるようになる。スマブラに登場する召喚獣はバハムート零式を除き『FFIII』が初出である(バハムート自体は『FFIII』初出)。
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召喚獣は『ファイナルファンタジーIII』から登場したシステム。作品によって設定は違えど、強大な存在で絶大な効果を発揮するものであることが多い。『FFVII』では、星に流れる精神エネルギーが結晶化したマテリアを介して召喚魔法などの様々な力を使えるようになる。スマブラに登場する召喚獣はバハムート零式を除き『FFIII』が初出である(バハムート自体は『FFIII』初出)。
  
原作におけるオーディーン(シリーズ全般ではオーディン)が使う「斬鉄剣」は一定の確率で敵を即死させる。リヴァイアサン、ラムウ、イフリートは全体攻撃の技を使う。バハムート零式は宇宙の彼方からやってくるバハムートの亜種の一つ。「テラフレア」で相手の持つ魔法防御力を無視して攻撃する。
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原作におけるオーディーン(シリーズ全般ではオーディン)が使う「斬鉄剣」は一定の確率で敵を即死させる。<br />
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リヴァイアサン、ラムウ、イフリートは全体攻撃の技を使う。<br />
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バハムート零式は宇宙の彼方からやってくるバハムートの亜種の一つ。「テラフレア」で相手の持つ魔法防御力を無視して攻撃する。ちなみに『FFVII』での読みは「れいしき」。
  
 
== 表曲/裏曲(3DS) / オレ曲セレクト(Wii U) ==
 
== 表曲/裏曲(3DS) / オレ曲セレクト(Wii U) ==
 
=== 表曲/裏曲 ===
 
=== 表曲/裏曲 ===
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|表||'''闘う者達'''
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|原曲||(ファイナルファンタジーVII)
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|裏||'''更に闘う者達'''
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|原曲||(ファイナルファンタジーVII)
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|}
 
=== オレ曲セレクト ===
 
=== オレ曲セレクト ===
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*闘う者達
 +
*更に闘う者達
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== ギャラリー ==
 
== ギャラリー ==
 
{{スクリーンショット検索|ミッドガル}}
 
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[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ]]
 
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ]]
 
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSのステージ]]
 
[[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSのステージ]]
[[カテゴリ:ミッドガル]]
 

2015年12月17日 (木) 15:17時点における版

執筆の途中です この項目「ミッドガル」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
ミッドガル
300px
50px
種類追加コンテンツ
8人乱闘(Wii U)

ミッドガル(Midgar)は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U追加コンテンツ第5弾として2015年12月16日から販売しているステージ


値段

クラウド+ミッドガルステージ セット

  • 3DS:650円(税込)
  • WiiU:650円(税込)
  • 3DS/WiiU:750円(税込)

出典作品

概要

すり抜け床3つと土台がある"戦場"に似たステージ。
若干こちらの方が広くなっていり、土台は三角形型から台形型になっている。

時折現れる召喚マテリアに触れて取得すると召喚獣が登場。一定時間ステージに様々な影響を及ぼし、この効果で相手を撃墜すると自分の得点となる。取得したファイターは所有者を示す赤いオーラをまとい、基本的に召喚獣による影響を受けなくなる。

召喚マテリアはゆらゆらと浮遊しながら現れるが、この時には取得できない。フラッシュして召喚マテリアが止まってから取得できるようになる。

  • イフリート
    • 「地獄の火炎」を放ち、噴出するマグマでステージを移動させる。マグマは真下から来ると持ち上げ、左右下から傾け、左右からはステージを移動させる。ステージに飛び散る炎は触れるとノーリアクションの1%、マグマに当たると26%のダメージを受ける。
  • ラムウ
    • 「裁きの雷」でまず、すり抜け床に電流を流してからすり抜け床を移動させる。次にすり抜け床がそれぞれ一つずつランダムに白く点滅した後、電流が流れる。電流が流れているすり抜け床は触れるとノーリアクションでダメージを受け続け、乗ると麻痺状態になりふっとばされる。
  • オーディーン
    • 「斬鉄剣」でステージの中心をすり抜け床含めて真っ二つに斬り、この時一瞬スローになる。斬撃は範囲がかなり狭く、判定も短いが、喰らうと100%ものダメージを受ける即死級の威力を持つ。斬られたステージは2つに分かれ、しばらくしたら元に戻るが、この時に挟まれると即ミスとなってしまうので要注意。
  • リヴァイアサン
    • ステージを氾濫させる「大海衝」を起こし、右から左に流れる激流が流れる。激流に落ちると復帰が困難になるほか、右側のステージに激突すると9%のダメージを受け、上にふっとばされる。激流に落ちて相手がミスになった場合、得点は自分の物になる。他の召喚獣とは違い、自分も影響を受ける。
  • バハムート零式
    • 衛星軌道上から現れ、巨大な光のレーザー「テラフレア」が背景の街を破壊しながらステージに迫る。こちらに来る直前に攻撃判定を示す赤いエリアが表示されるので避けよう。「テラフレア」の攻撃範囲は広く、最大39%ダメージの連続ヒット攻撃になっている。

終点化によるステージの変化

ステージの形状は変わらず、台形型のまま。
元のステージが大きいため、ほぼ変化はないと感じるかもしれない。

元ネタ

政府をも動かす大企業、神羅カンパニーの本拠地であり、世界第一の商業都市。『ファイナルファンタジーVII』の序盤の舞台である。
中央にそびえ立つ神羅カンパニーの本社ビル(神羅ビル)と、柱に支えられた8枚のプレートからなる。8枚のプレートにより大きな円盤を構成していて、俯瞰するとピザの様に見える。スマブラのステージはスラム街の上空に位置する。


召喚獣は『ファイナルファンタジーIII』から登場したシステム。作品によって設定は違えど、強大な存在で絶大な効果を発揮するものであることが多い。『FFVII』では、星に流れる精神エネルギーが結晶化したマテリアを介して召喚魔法などの様々な力を使えるようになる。スマブラに登場する召喚獣はバハムート零式を除き『FFIII』が初出である(バハムート自体は『FFIII』初出)。

原作におけるオーディーン(シリーズ全般ではオーディン)が使う「斬鉄剣」は一定の確率で敵を即死させる。
リヴァイアサン、ラムウ、イフリートは全体攻撃の技を使う。
バハムート零式は宇宙の彼方からやってくるバハムートの亜種の一つ。「テラフレア」で相手の持つ魔法防御力を無視して攻撃する。ちなみに『FFVII』での読みは「れいしき」。

表曲/裏曲(3DS) / オレ曲セレクト(Wii U)

表曲/裏曲

闘う者達 原曲 (ファイナルファンタジーVII)
更に闘う者達 原曲 (ファイナルファンタジーVII)

オレ曲セレクト

  • 闘う者達
  • 更に闘う者達

ギャラリー

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備考

  • ミッドガルは、任天堂の家庭用ゲーム機でリリースされていないタイトルから出典する初めてのステージである。
  • ミッドガルが対戦ステージとして登場するのは2015年版『ディシディア ファイナルファンタジー』に続き2度目となる。

テンプレート:3DS版のステージ テンプレート:Wii U版のステージ