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**地上の相手に先端を当てた場合、強制的に一定の位置で[[崩れ|崩れる]]ように[[ダウン]]させる。
 
**地上の相手に先端を当てた場合、強制的に一定の位置で[[崩れ|崩れる]]ように[[ダウン]]させる。
 
***この効果はガード可能なつかみワザに近い仕様のようで、相手が[[スーパーアーマー]]状態であったとしても有効。ただし、ヒット状況に関わらず、何かしらの[[用語集_(対戦関連)#追撃|追撃]]が確定することはない。
 
***この効果はガード可能なつかみワザに近い仕様のようで、相手が[[スーパーアーマー]]状態であったとしても有効。ただし、ヒット状況に関わらず、何かしらの[[用語集_(対戦関連)#追撃|追撃]]が確定することはない。
***空中・[[無敵]]状態や[[ダウン]]中の相手には先端を当ててもクリティカルとならず、後者は必ずカス当たりとなる。
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***シールドまたは空中・[[無敵]]状態や[[ダウン]]中の相手には先端を当ててもクリティカルとならず、必ずカス当たり扱いになる。
 
*先端以外はカス当たりとなり、威力・ふっとばし力ともに僅少になってしまう。
 
*先端以外はカス当たりとなり、威力・ふっとばし力ともに僅少になってしまう。
 
**先端すぎてもカス当たりとなってしまう点にも注意。
 
**先端すぎてもカス当たりとなってしまう点にも注意。
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*リーチ自体は長いほうだが、先端でなければ利点はほとんどない。
 
*リーチ自体は長いほうだが、先端でなければ利点はほとんどない。
 
*先端が命中すれば一気に相手を追い詰めることも可能だが、発生はかなり遅く予備動作もわかりやすいものであり、慣れている相手はまずヒットしてくれない。もし外してしまえば隙も大きい。相手の大きな後隙を狙うか、相当先を読む必要があり、慣れない内は無闇に狙わないほうが良い。
 
*先端が命中すれば一気に相手を追い詰めることも可能だが、発生はかなり遅く予備動作もわかりやすいものであり、慣れている相手はまずヒットしてくれない。もし外してしまえば隙も大きい。相手の大きな後隙を狙うか、相当先を読む必要があり、慣れない内は無闇に狙わないほうが良い。
**ガードされた時も同様に反撃されやすい。このワザでシールドに与えるダメージは非クリティカル時が基準なのでたかが知れている。[[シールドブレイク]]を狙うことはできない。
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**ガードされた時も同様に反撃されやすい。たとえ先端をガードさせていてもシールド削り値に極めて大きい下方補正がかかっているため、[[シールドブレイク]]を狙うことはできない。
 
*威力が大きい分[[ワンパターン相殺]]の影響も大きい。そういった意味でも一発必中を心掛けたい。
 
*威力が大きい分[[ワンパターン相殺]]の影響も大きい。そういった意味でも一発必中を心掛けたい。
 
*当てさえすれば[[用語集_(対戦関連)#確定コンボ|確定コンボ]]こそ狙えないものの、「目の前に大ダメージを受けたダウン中の相手が居る」という撃墜チャンスとなる。相手の起き上がり方を読んでワザを仕掛けてやろう。
 
*当てさえすれば[[用語集_(対戦関連)#確定コンボ|確定コンボ]]こそ狙えないものの、「目の前に大ダメージを受けたダウン中の相手が居る」という撃墜チャンスとなる。相手の起き上がり方を読んでワザを仕掛けてやろう。
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