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『ファイアーエムブレム覚醒』に登場する、"裏剣ファルシオン"を携えた女性。主人公の一人である[[クロム]]の娘にあたり、英雄王[[マルス]]の血を引く"イーリス聖王国"の王女。左眼に、聖王の血を引く証である"聖痕"を持つ。
 
『ファイアーエムブレム覚醒』に登場する、"裏剣ファルシオン"を携えた女性。主人公の一人である[[クロム]]の娘にあたり、英雄王[[マルス]]の血を引く"イーリス聖王国"の王女。左眼に、聖王の血を引く証である"聖痕"を持つ。
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彼女が幼い頃にクロムは死亡しており、復活した"邪竜ギムレー"によって世界が絶望に覆われていた。その中で生き抜くために、父の形見でもある"ファルシオン"を手に取り、願掛けを込めて英雄王マルスを模した服装で戦う。しかし状況は一向に良くならず、イーリス国は壊滅。最後の手段として"神竜ナーガ"の力を借りて、過去改変をするために時間遡行をする。
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彼女が幼い頃にクロムは死亡しており、復活した"邪竜ギムレー"によって世界が絶望に覆われていた。その中で生き抜くために、父の形見でもある"ファルシオン"を手に取り、願掛けを込めて英雄王マルスを模した服装で戦う。しかし状況は一向に良くならず、イーリス国は壊滅。最後の手段として"神竜ナーガ"の力を借り、過去改変をするために時間遡行をする。
    
クロムには「マルス」と名乗って接触し、未来を変えようとする。後に正体を明かし、クロムや[[ルフレ]]と共に戦う(クロムやルキナ達から見てマルスは約2000年前の人物であると思われ、当然別人。本人も騙すつもりはなかった)。マルスを名乗っていたときは、彼になりきるためか、髪を結って短髪のようにし、男の口調を用いていた。
 
クロムには「マルス」と名乗って接触し、未来を変えようとする。後に正体を明かし、クロムや[[ルフレ]]と共に戦う(クロムやルキナ達から見てマルスは約2000年前の人物であると思われ、当然別人。本人も騙すつもりはなかった)。マルスを名乗っていたときは、彼になりきるためか、髪を結って短髪のようにし、男の口調を用いていた。
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『ファイアーエムブレムif』にも自身のamiiboを読み込むことで登場。読み込んだ際に行われる英雄戦に勝利すると仲間になる。<br>
 
『ファイアーエムブレムif』にも自身のamiiboを読み込むことで登場。読み込んだ際に行われる英雄戦に勝利すると仲間になる。<br>
曖昧に示唆される他英雄と違い、ルキナとルフレはラズワルド(アズール)、オーディン(ウード)、ルーナ(セレナ)と戦った際の特殊会話で「自分の知ってるルキナ(ルフレ)ではない」と発している。<br>
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曖昧に示唆される他英雄と違い、ルキナとルフレは『覚醒』から名前を変えて登場しているラズワルド(アズール)、オーディン(ウード)、ルーナ(セレナ)と戦った際の特殊会話で「自分の知ってるルキナ(ルフレ)ではない」と発している。<br>
 
このことから彼女達および、amiiboの英雄達は原作世界の住人ではなく、『スマブラ』世界の住人であることがはっきりと描写されている事となる。
 
このことから彼女達および、amiiboの英雄達は原作世界の住人ではなく、『スマブラ』世界の住人であることがはっきりと描写されている事となる。
  
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