差分

サイズ変更なし 、 2018年7月31日 (火) 22:13
編集の要約なし
31行目: 31行目:  
声は原作同様、[[マリオ]]と同じく[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC チャールズ・マーティネー]([https://www.mariowiki.com/Charles_Martinet Charles Martinet])が務める。『スマブラfor』では『スマブラX』で収録された音声を使用している。
 
声は原作同様、[[マリオ]]と同じく[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC チャールズ・マーティネー]([https://www.mariowiki.com/Charles_Martinet Charles Martinet])が務める。『スマブラfor』では『スマブラX』で収録された音声を使用している。
   −
『メイド イン ワリオ』からの参戦<ref>リニューアル前のスマブラXの「スマブラ拳!!」のワリオのページより。<br />[http://web.archive.org/web/20061230212152/http://www.smashbros.com/jp/characters/chara4/index.html インターネットアーカイブ]</ref>であり、フィギュア名鑑の分類は「メイド イン ワリオ」に、基本コスチュームは『メイド イン ワリオ』のバイカー風のものになっている。これは、「何でもマジメにするのではなく、ひとりくらいは人を食ったキャラクターを」という考えのもと、他のファイターにはない特徴を持たせることを重視したためである。<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br />
+
『メイド イン ワリオ』からの参戦<ref>リニューアル前のスマブラXの「スマブラ拳!!」のワリオのページより。<br />[http://web.archive.org/web/20061230212152/http://www.smashbros.com/jp/characters/chara4/index.html インターネットアーカイブ]</ref>であり、フィギュア名鑑の分類は「メイド イン ワリオ」に、基本コスチュームは『メイド イン ワリオ』のバイカー風のものになっている。これは、「何でもマジメにするのではなく、ひとりくらいは人を食ったキャラクターを」という考えのもと、他のファイターにはない特徴を持たせることを重視したためである<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br />
“ワリオの見どころは、あえてファミコンっぽくした動きですね。『メイド イン ワリオ』もありますし、コミカルな役回りをやらせるならワリオがふさわしいですから。前作にはMr.ゲーム&ウォッチみたいにコマ送りで動くキャラクターもいましたが、何でもマジメにするのではなく、ひとりくらいは人を食ったキャラクターがいてもいいかなと思ったので。ひとりのキャラクターは、基本的にほかにはない特徴を持っていることが重要です。”</ref>動作は『メイド イン ワリオ』のゲーム性を体現し<ref>スマブラ談X<br />“桜井 『メイド イン ワリオ』自体がめちゃくちゃなゲームじゃないですか(笑)。そういったものを体現するときに、よりおもしろくする方法を考えた結果だと思ってください。オーバーオールを着たワリオがパワフルな技を繰り出すというよりも、ファミコン風にペコペコ動いて、等速直線移動的なジャンプをしたほうが、ほかのキャラクターとの差別化にもなりますし、おもしろいですよね。</ref>、カクカクしたモーションで破天荒なワザを繰り出す。なお、カラーチェンジで『マリオ』シリーズ等で見られるオーバーオール姿にすることもできるほか、『ワリオランド』シリーズで見せたジャイアントスイングやショルダータックル(『スマブラfor』を除く)ができたり、勝利ファンファーレが『ワリオランド』由来のものだったりと、『メイド イン ワリオ』以外のワリオの要素も幾つか併せ持つ。
+
“ワリオの見どころは、あえてファミコンっぽくした動きですね。『メイド イン ワリオ』もありますし、コミカルな役回りをやらせるならワリオがふさわしいですから。前作にはMr.ゲーム&ウォッチみたいにコマ送りで動くキャラクターもいましたが、何でもマジメにするのではなく、ひとりくらいは人を食ったキャラクターがいてもいいかなと思ったので。ひとりのキャラクターは、基本的にほかにはない特徴を持っていることが重要です。”</ref>。動作は『メイド イン ワリオ』のゲーム性を体現し<ref>スマブラ談X<br />“桜井 『メイド イン ワリオ』自体がめちゃくちゃなゲームじゃないですか(笑)。そういったものを体現するときに、よりおもしろくする方法を考えた結果だと思ってください。オーバーオールを着たワリオがパワフルな技を繰り出すというよりも、ファミコン風にペコペコ動いて、等速直線移動的なジャンプをしたほうが、ほかのキャラクターとの差別化にもなりますし、おもしろいですよね。</ref>、カクカクしたモーションで破天荒なワザを繰り出す。なお、カラーチェンジで『マリオ』シリーズ等で見られるオーバーオール姿にすることもできるほか、『ワリオランド』シリーズで見せたジャイアントスイングやショルダータックル(『スマブラfor』を除く)ができたり、勝利ファンファーレが『ワリオランド』由来のものだったりと、『メイド イン ワリオ』以外のワリオの要素も幾つか併せ持つ。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===
61

回編集