差分

18 バイト除去 、 2020年1月30日 (木) 02:56
67行目: 67行目:  
空中攻撃や一部の相殺不可能な攻撃では、攻撃判定同士の干渉は基本的に受けず、先に相手のやられ判定に自分の攻撃判定が触れたほうの勝ち。相殺できない攻撃が同時に当たった場合、両者相打ちとなる。
 
空中攻撃や一部の相殺不可能な攻撃では、攻撃判定同士の干渉は基本的に受けず、先に相手のやられ判定に自分の攻撃判定が触れたほうの勝ち。相殺できない攻撃が同時に当たった場合、両者相打ちとなる。
   −
「[[リンク]]の剣技は武器判定だから[[マリオ]]の蹴り技に必ず勝てる」というような勘違いをしている人がしばしば現れるが、実際には武器などの部位自体が判定のパラメーターとして考慮されることはなく(あくまで上述のような当たり判定を持たない部位になる傾向にすぎない)、相殺の勝ち負けはそのワザの威力で決まる。<br/>
+
「[[リンク]]の剣技は武器判定だから[[マリオ]]の蹴り技に必ず勝てる」というような勘違いをしている人がしばしば現れるが、実際には武器などの部位自体が判定のパラメーターとして考慮されることはなく(あくまでやられ判定を持たない部位になる傾向にすぎない)、相殺の勝ち負けはそのワザの威力で決まる。<br/>
 
例えばリンクとマリオは、地上でワザを使って攻撃判定がぶつかった場合は相殺で互いに弾かれる事が多いが、リンクが弱攻撃・マリオは上スマッシュ攻撃で攻撃判定がぶつかった場合、リンク側の攻撃判定だけが無力化される。
 
例えばリンクとマリオは、地上でワザを使って攻撃判定がぶつかった場合は相殺で互いに弾かれる事が多いが、リンクが弱攻撃・マリオは上スマッシュ攻撃で攻撃判定がぶつかった場合、リンク側の攻撃判定だけが無力化される。
 
もしも片方または両方が空中攻撃の場合に攻撃がぶつかりあった場合、攻撃判定が厚い方が打ち勝ちやすい。
 
もしも片方または両方が空中攻撃の場合に攻撃がぶつかりあった場合、攻撃判定が厚い方が打ち勝ちやすい。
4,465

回編集