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「勇者 (SP)」の版間の差分

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2020年2月3日 (月) 20:54時点における版

曖昧さ回避 この項目では、『スマブラSP』のファイターとしての勇者について説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「勇者」をご覧ください。
勇者
カラバリ SP 勇者 01.png
シンボル ドラゴンクエスト.png
出典ドラゴンクエストシリーズ
種類追加コンテンツ
参戦ナンバー72

勇者(Hero)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の有料追加コンテンツ第2弾として配信されているファイター。参戦ナンバーは72。

2019年6月12日に放送された『Nintendo Direct | E3 2019』の冒頭で発表されたムービー『伝説の勇者』で参戦が発表され、2019年7月31日に配信が開始された。

ファイター性能

『ドラゴンクエスト』シリーズから呪文・特技と剣・盾装備を引っさげて大乱闘に異例の参戦。
リンクこどもリンクトゥーンリンクと同様に飛び道具を防ぐ盾を持っている他、ルフレに続いて剣と魔法の双方を扱う数少ないファイターとなる。

通常ワザは歴代『スマブラ』シリーズの勇者や英雄に関係するファイターの地上ワザ・空中ワザをベースに若干のアレンジが施されたものが主体。
勇者固有のモーションは、下強攻撃下空中攻撃メラ系デイン系などが該当する。
また、スマッシュ攻撃は1/8の確率でダメージが2倍になる「かいしんのいちげき」が発生し、重量級のスマッシュホールド攻撃並の強烈な一撃となる。

必殺ワザはそのほとんどが飛び道具で、中~遠距離での攻撃手段には事欠かない。他のファイターの飛び道具に比べて威力に優れ、相手の蓄積ダメージがそれなりにあれば直接撃墜も狙える点が大きな強み。また、横必殺ワザの「デイン」系呪文は直接攻撃ながら長めの射程を持ち、反射吸収に対してもある程度耐性がある。
ほかにも、「メラゾーマ」「ギガデイン」「マダンテ」などの大技をはじめ、一定確率で即死させる「ザキ」系の呪文、「ラリホー」による眠り、「まじん斬り」によるシールドブレイクなど、地上から早期での一撃必殺が狙えるワザが豊富。「バイキルト」「ピオリム」などの自身の運動性能や攻撃力を大きく強化する呪文も存在し、自ら積極的に切り込んでプレッシャーを与えることも可能である。コマンドの運も絡むとはいえ、ひとたび噛み合えば一気に相手を圧倒したり劣勢を覆したりできる力を秘めている。

しかし、全体的に威力・攻撃範囲に優れる反面、発生・後隙に難のあるワザが多く、特に空中攻撃はその傾向が顕著。運動性能に関しても、地上ではそこそこ動けるが、空中移動速度は遅い部類に入る。これらの特徴ゆえ空中戦は得意でなく、浮かされた状況では暴れワザの乏しさも相まってコンボの的になりやすいので着地狩りにも弱い。

加えて、各種飛び道具はいずれも硬直が長めで軌道が直線的なうえ、つかみのリーチも短いため中距離からのダッシュつかみが差し込み択として使いづらくなっており、空中攻撃先端当てや透かし着地からの掴み・地上ワザ以外で相手のシールドにプレッシャーをかけにくい。以上から、ガードを固められた時の立ち回りは要練習と言える。また、必殺ワザを撃つ度にMPを消費することもあり、呪文一辺倒な立ち回りだとガス欠になりやすいため、MPは常時管理が必要。そして何より全ファイター中屈指のワザの豊富さが操作を複雑にさせており、強力な必殺ワザが豊富に揃う分それらを状況に応じて使い分ける判断力が必須となる。MP管理やランダムに出る下必殺ワザへの対応、苦手な近距離の立ち回りをどう捌くかなど、考えることが非常に多いファイターと言える。

剣士系ファイターの中では素の機動力や差し合い・空中戦能力が控えめで、破壊力もバリエーションもピカイチな数々の必殺ワザをいかに使いこなすかがカギとなる。性能を最大限活かすにはかなりの慣れを要し、時には運を味方につける必要もあるが、ワンチャンスをものにした時のキャラパワーは比類ない。アイテムありルールのような、スマブラらしいハチャメチャな戦いが楽しめる超攻撃特化型のファイター。

長所と短所

  • 長所
    • 通常ワザは剣を用いた攻撃が多く、リーチと攻撃範囲、判定に優れる。体の一部に無敵がついた攻撃もあり、攻撃判定も強め。
    • 全ファイターの中で最も多くのワザを持つ。各種必殺ワザは溜め段階でワザが変わるほか、下必殺ワザは21種ものワザが用意されており、それらはランダムに表示される物の中から「コマンド選択」で使用できる。
      • 豊富な飛び道具を持つ。絶大な威力と範囲を誇る最大溜め通常必殺ワザ「メラゾーマ」と、下必殺ワザの「イオナズン」や弾速に優れる「ギラ」系、即死が狙える「ザキ」系など多彩。
      • マダンテ」や「メガンテ」による超範囲・超威力の攻撃が可能。デメリットもあるものの威力が桁違いで、崖付近など相手を追い詰めた状況で使えば一部ファイターは回避困難となる。
      • 攻撃ワザだけでなく、自身の身体性能を強化する「ピオリム」や、ワザの威力を高める「バイキルト」と「ためる」、飛び道具を数秒間反射し続ける「マホカンタ」など自己強化の手段も複数持つ。
        • 下必殺ワザの出目次第では距離や状況を問わず常にハイリターンな択を迫ることができる。ランダムとはいえ大半が強力な技であるため、下必殺ワザの試行回数を稼ぐだけでも戦局が有利になりやすい。
    • 全ファイター中でも屈指の早期撃墜性能を持つ。不利な状況でも一撃でひっくり返せる可能性があり、噛み合った時の火力の高さに関しては他の追随を許さない。
      • 各種飛び道具の威力は勿論、スマッシュ攻撃も威力が高い。さらに1/8の確率で「かいしんのいちげき」が発生し、その場合50%未満でも容易に撃墜が狙えるほどの威力がある。
      • 空中の相手も眠らせることができる「ラリホー」や、極めて威力の高い近接攻撃ワザの「かえん斬り」「まじん斬り」も強力。運が良ければシールドブレイクを狙うこともできる。
      • 最大溜め横必殺ワザ「ギガデイン」も溜め時間は長いものの、威力と攻撃範囲の広さは絶大。最終段にはアーマーも付いている。
    • 復帰ワザの移動距離が長い。縦方向に大きく移動できる最大溜め上必殺ワザ「バギクロス」のほか、下必殺ワザで「ルーラ」を引けばどこからでも復帰可能。
    • 横必殺ワザの「デイン」と「ライデイン」のリーチが非常に長い。単発あたりのダメージも非常に大きく、中距離の牽制性能が高い。
      • 飛び道具と見紛うほどのリーチを持つが実際は物理判定。反射・吸収による対策がされない点も心強い。


  • 短所
    • 呪文・特技を使用する際にMPを消費する。MPが少なくなると各種必殺ワザの使用に制約がかかる。
      • 復帰ワザにもMPを消費するため、MP不足の状況で崖外に出されるとあっけなくやられてしまうことがある。
      • 立ち回りにおける必殺ワザへの依存度が高いファイターだが、各種必殺ワザの動作中はMPが回復しない。適度に通常ワザによる攻撃を仕掛けないと容易にMP切れに陥る。
    • 通常必殺ワザの「メラ」系呪文の溜め時間の仕組みが独特。メラからメラゾーマにする場合も、メラミからメラゾーマにする場合も詠唱時間は同じなので、溜めを中断すると損をしやすい。
    • 下必殺ワザの性能を筆頭に、良くも悪くもランダム要素が非常に大きい。
      • 例えば相手が飛び道具を持つ場合は各種呪文の詠唱を邪魔されやすいので「マホカンタ」が欲しくなるが、下必殺ワザはランダムでしか出ない。21種もワザがあるため、立ち回りと出目が噛み合わないといった事態は頻繁に起こる。
      • アストロン」「メタル斬り」「メガンテ」「ホイミ」「パルプンテ」など、リターンの乏しいワザや極端に使える状況が限られるワザも多い。操作ミスやパルプンテで「メガンテ」を選び、最悪自滅する可能性もある。
      • 下必殺ワザの出目を見てから瞬時に立ち回りを変化させる柔軟性が求められる。使いこなすには呪文の名前と効果を覚えること、そして的確かつ素早い判断力が必要となる。
    • コンボらしいコンボをほとんど持たない。常に単発でリターンを取っていくことになるため、攻勢の維持が難しい。
    • 飛び道具の大半は直線的で軌道が読みやすい。隙も大きくMPの問題もあるため、牽制として多用はできない。
    • 素の空中横移動速度が遅い。地上ではそれなりに動けるが、総合的な機動力は中の下といったところ。
    • 立ち回りや防御面の弱点が多く、一度劣勢になると不利な状況が続きやすい。
      • MPの残量が少なくなると、復帰が厳しい。
      • 通常ワザの発生が遅い。発生負けしやすく至近距離で密着されると弱い。
      • またすべてのワザの後隙が大きい。攻撃を空振りしたりガードされたりすると反撃を貰いやすい。
      • 空中での暴れが弱く、浮かされたときの切り返しの手段に乏しい。頭身も高いためコンボ耐性が低く、着地狩りにも非常に弱い。
      • ガードキャンセルからは、「バギ」が届かない間合いだと反撃しにくい。
    • つかみの性能が良くない。発生は早い方だが、人型のファイターでは最低クラスのリーチ。
      • 投げに関しては身体性能を強化する各種呪文と組み合わせれば撃墜の決め手にもなりうるが、素の状態だとダメージ・ふっとばし力とも弱い。

運動技能

  • :立ったままの時、歩いている時、しゃがみをしている時は、構えている盾で飛び道具を防ぐことができる。

運動性能は地上なら若干早いが、空中では若干遅いといった感じ。ジャンプ高度もやや控えめで、どちらかといえば地上戦向き。
ただしいずれも加速は悪いほか、歩行速度も控えめなので小回りが利かない。結果的に運動性能はあまりよくない方だろう。

ジャンプ回数 2
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

更新履歴

Ver.1.1.0
Ver.1.2.0
Ver.2.0.0
Ver.3.0.0
Ver.3.1.0
Ver.4.0.0
Ver.5.0.0
  • その他通常必殺ワザ
    • メラゾーマ
      • 【爆発】反射・吸収・盾ガードされるように変更された。
  • 強化下必殺ワザ
    • 【マダンテ】連部分の攻撃判定の追加ふっとび硬直フレームが +0F から +2F に変更された。
  • その他その他
    • うつぶせバウンド時の全体フレームが 26F から 25F に変更され、他のファイターと統一された。
Ver.6.0.0
  • その他通常必殺ワザ
    • メラゾーマがステージやファイターに当たって炸裂したあと、「アイテムキャプチャー」や「しまう」ができないように変更された。
Ver.7.0.0

変更点確認されず。

Ver.8.0.0
  • 強化下必殺ワザ
    • 【イオナズン, Hit 1】追加やられ硬直フレームが +0F から +4F に変更され、連続ヒットしやすくなった。
Ver.9.0.0

変更点確認されず。

Ver.10.1.0

変更点確認されず。

Ver.11.0.0
  • その他基本挙動
    • 【その場倒れ(崩れ)】全体フレームが調整され、全ファイターで共通の値を有するようになった。
Ver.12.0.0

変更点確認されず。

Ver.13.0.0
  • 強化最後の切りふだ
    • 最後の切りふだ終了後の硬直フレームが従来より 15F 短くなった。
Ver.13.0.1

変更点確認されず。

ワザ

  • 与えるダメージの数値は、以下の倍率補正が適用されていない状態の物を記載する。
  • 撃墜%は、特に説明がない限り、トレーニングモードで"終点"中央のマリオ(無操作状態)を一撃で撃墜できた時の蓄積ダメージを記載する。実際の対戦では、それ以上の蓄積ダメージを要するので注意。
  • 通常攻撃のワザ名は、「スマちしき」で判明している物を記載している。

アピール

  • 上アピール
    全身に紫色のオーラを放ちながら力を溜めてテンションを上げる。
  • 横アピール
    剣を高く掲げる。剣先が輝き、刀身が光る。
  • 下アピール
    勇者の前で飛び跳ねるスライムに驚いて、大股に足を上げる。
上アピール 横アピール 下アピール
勇者 (SP) 上アピール.gif 勇者 (SP) 横アピール.gif 勇者 (SP) 下アピール.gif


待機モーション

  • 前方に身構える。
  • 剣を上に持つ。
勇者 (SP) 待機モーション (1).gif 勇者 (SP) 待機モーション (2).gif


登場演出

勇者 (SP) 登場演出.gif

「ルーラ」でステージに着地して現れ、剣を高く掲げる。

勝利演出

  • 勝利ファンファーレ:『ドラゴンクエスト』「序曲」のアウトロ
    • ポーズ:十字ボタン←
      剣を掲げ、2度斬り払った後、構える。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      「ギガデイン」を披露する。
    • ポーズ:十字ボタン→
      3匹並んだスライムのもとまで歩き、かがんで覗き込む。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
勇者 (SP) 勝利演出・左.gif 勇者 (SP) 勝利演出・上.gif 勇者 (SP) 勝利演出・右.gif

リザルト画面の拍手

スマブラSP 拍手 (DLC1).gif


カラーバリエーション

歴代『ドラゴンクエスト』から4人の勇者を選ぶことができ、それぞれ2パターン用意されている。また、各種スマッシュ攻撃や「まじん斬り」の「かいしんのいちげき」発生時の効果音が各原作と同じ物になる。

頭アイコン SP 勇者 01.png DQ11/通常 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の主人公。デフォルトネームはイレブン。
頭アイコン SP 勇者 02.png DQ3/通常 『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の男性主人公。デフォルトネームはアルスなど。
頭アイコン SP 勇者 03.png DQ4/通常 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』の男性主人公。デフォルトネームはソロ。
頭アイコン SP 勇者 04.png DQ8/通常 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』の主人公。デフォルトネームはエイト。
頭アイコン SP 勇者 05.png DQ11/赤 『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』のククールを意識した配色。『ドラゴンクエストX オンライン』のアートワークやプロモーションムービーなどに登場する、主人公を代弁した戦士を意識した配色ともとれる。
頭アイコン SP 勇者 06.png DQ3/紫 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』の主人公を意識した配色。
頭アイコン SP 勇者 07.png DQ4/オレンジ 初代『ドラゴンクエスト』の主人公を意識した配色。耳に付けているスライムのイヤリングは、メタルスライムと同じ銀色になる。
頭アイコン SP 勇者 08.png DQ8/青 『ドラゴンクエストVI 幻の大地』のテリーを意識した配色。


戦術指南

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勇者対策

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何よりもまず相手のコマンドを見る癖をつけるのが大事。コマンドワザは博打でも打たれない限り使用できる場面が限られているため使ってくる場面を見極めるのはそんなに難しいことではない。
相手を高く打ち上げた時や、崖外に放ったときに狙うのが定石。自身が崖外にいるときや、飛び道具などの牽制手段を持たないファイター相手の場合も距離があれば使ってくることがあるので、しっかり意識しておきたい。
飛び道具系のコマンドは通常必殺ワザを含め軌道も直線的なため動きも読みやすい。浮かされた時はやや厳しいが、着地のタイミングをずらす事で対応可能。
さらに、近接ワザはいずれも発生が遅く、武器判定とはいえリーチも他の剣士ファイターほど長くはないのでインファイトに持ち込んでしまえば大抵のファイターが有利な状況になる。
とはいえ勇者側に手がないかと言えばそんなこともないので注意されたし。ガーキャンバギやその場回避からの下スマッシュ攻撃、引き小ジャンプからライデインでの差し返しを狙ってくることもある。

オススメスキル

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テクニック

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コンボ

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1人用ゲームモード攻略

勝ちあがり乱闘

勇者たちの記憶
ROUND 1 頭アイコン SP カービィ 03.png(×3)(スモール)(40HP)頭アイコン SP カービィ 04.png(スモール)(40HP)
通常戦 ガウル平原 (戦場化) 勇者は征く
ROUND 2 頭アイコン SP 勇者 01.png頭アイコン SP ルフレ 04.png (スモール)(90HP)
通常戦 天空の祭壇 ひるまぬ勇気
ROUND 3 頭アイコン SP 勇者 03.png
通常戦 神殿 馬車のマーチ
ROUND 4 リオレウス (SP) アイコン.png
ボス戦 遺跡平原 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
ROUND 5 頭アイコン SP 勇者 04.png頭アイコン SP ピカチュウ 01.png(スモール)(60HP)
通常戦 ガウル平原 (戦場化) 雄叫びをあげて
ROUND 6 頭アイコン SP 勇者 02.png
通常戦 攻城戦 (ステージ固定) 冒険の旅
BONUS GAME
BOSS 頭アイコン SP ルフレ 05.png頭アイコン SP リザードン 08.png(ジャイアント)
通常戦×2
(連戦)
ドラキュラ城 (終点化) 戦闘のテーマ(ドラゴンクエストIII)
戦闘(ドラゴンクエストIV)
  • ROUND 1~6共通ルール: 体力制(勇者はそれぞれ150HP)
元ネタ・備考
  • 『ドラゴンクエスト』シリーズの戦闘の再現で、最終戦を除き体力制のバトルになっている。
  • ROUND 1は『ドラクエ』シリーズの最初の敵としておなじみ、スライムたちとの戦闘のイメージ。赤いカービィはスライムベス役で、スライムより少し強い。
  • ROUND 2、3、5、6はそれぞれの勇者の原作をイメージしたバトル。プレイヤーとして選択したカラーに関係なく、出現する勇者は固定となっている。
    • ROUND 2で登場するルフレは『DQ11』に登場するベロニカ、ROUND5で登場するピカチュウは『DQ8』に登場するハムスター、トーポの再現。ベロニカはスピリッツバトルでも同内容で選出されている。
    • ROUND 3の神殿は『DQ4』にて終盤訪れる天界の城"天空城"のイメージと思われる。
    • ROUND 6のステージは『DQ3』の表の世界で訪れる火山のイメージか。これといった名前はないものの、あるキーアイテムを手に入れる為に通り抜けるダンジョンに行く為の道を作るため、「ガイアの剣」という剣を投げ入れる。
  • ROUND 4のリオレウスは『ドラクエ』シリーズのタイトルにもなっている「ドラゴン系」モンスターとの戦闘のイメージ。ストーリーの要所で登場する強敵との戦い、いわゆる「ボス戦」である。
  • ボスのルフレ&ジャイアントリザードンは、『DQ1』のラスボス・りゅうおうの役。人間体では呪文を得意とし、撃破すると巨竜の姿に変身して連戦となる。人間体の役にルフレが選出されたのはローブ姿がりゅうおう人間体と一致している事、もう一つは『ファイアーエムブレム 覚醒』のラストバトルが由来。ルフレは『覚醒』のラスボス・邪竜ギムレーの器とされており、絶望の未来でルフレの肉体に宿ったギムレーとの戦いとなっている。なお、リザードンは『スマブラWii U』のイベント戦でもギムレー役を演じていた
  • 全ルート中、同一のファイターが敵として登場するラウンドが最も多い(勇者の4回)。
  • 最終ラウンド以外でボスと戦うルートの1つ。


組み手

スピリッツバトル出現データ一覧

お供として
No. 名前 ランク
1,329 ケトス ACE

公式スクリーンショット

備考

  • 海外では、オーストラリアの競技団体が主催するイベントにおいてリリースされたばかりの勇者の使用をランダム性を多分に含んでいることを理由に禁止にすると発表したことがSNS上で話題となった[1]

脚注

外部リンク

関連項目

ファイター (SP)
01-12 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムスダークサムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
13-26 ピーチデイジー - クッパ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - ドクターマリオ - ピチュー - ファルコ - マルスルキナ - こどもリンク - ガノンドロフ - ミュウツー - ロイクロム - Mr.ゲーム&ウォッチ
27-44 メタナイト - ピットブラックピット - ゼロスーツサムス - ワリオ - スネーク - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメフシギソウリザードン) - ディディーコング - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
45-63 むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター (格闘剣術射撃) - パルテナ - パックマン - ルフレ - シュルク - クッパJr. - ダックハント - リュウケン - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
64-69 インクリング - リドリー - シモンリヒター - キングクルール - しずえ - ガオガエン
70-82
(DLC)
パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ
ドラゴンクエストシリーズ
ファイター 勇者:SP
ステージ 天空の祭壇
その他の出演 スライム
Miiコスチューム ぶとうか - ベロニカ
音楽 ドラゴンクエストシリーズの音楽の一覧
スピリット ドラゴンクエストシリーズのスピリットの一覧/対戦データ