大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,420 バイト追加 、 2015年12月25日 (金) 09:24
編集の要約なし
25行目: 25行目:  
ファイトのあるフィギュアと一戦交えるのが喜びであり、シリーズ全ての[[シンプル]]の最終ステージで『スマブラ』の世界から見て現実世界に最も近い空間である[[終点]]でラスボスとして待ち受けており、彼を倒すとファイターはイメージから抜け出し元の存在に返る<ref>『スマブラDX』の終点のフィギュア解説</ref> 。登場時には大人の男の声で不気味な笑い声を、倒された時は断末魔をあげる。この声はイメージであり、正体が男と限ったわけではない<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn055.html アンケート集計拳!!]<br />“マスターハンドのしゃべりは、イメージだと思ってください。オトコの声だから正体はオトコ、ということもないのです。”</ref>。
 
ファイトのあるフィギュアと一戦交えるのが喜びであり、シリーズ全ての[[シンプル]]の最終ステージで『スマブラ』の世界から見て現実世界に最も近い空間である[[終点]]でラスボスとして待ち受けており、彼を倒すとファイターはイメージから抜け出し元の存在に返る<ref>『スマブラDX』の終点のフィギュア解説</ref> 。登場時には大人の男の声で不気味な笑い声を、倒された時は断末魔をあげる。この声はイメージであり、正体が男と限ったわけではない<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn055.html アンケート集計拳!!]<br />“マスターハンドのしゃべりは、イメージだと思ってください。オトコの声だから正体はオトコ、ということもないのです。”</ref>。
   −
他のボスキャラクター同様に体力を持ったキャラクターで、攻撃を受けてもふっとばない。攻撃方法はパンチや平手打ちのような平凡なものから、手を振って風を起こす、手首からジェットを噴射して猛烈な勢いで突進する、指の先から弾を発射する、など様々なものがある。[[#クレイジーハンド]]がいるときは挟み撃ちやキャッチボールなどの連係技をすることがある。
+
他のボスキャラクター同様に体力を持ったキャラクターで、攻撃を受けてもふっとばない。倒された時は爆炎を上げながら画面奥へふっとんでいく。<br />
 +
攻撃方法はパンチや平手打ちのような平凡なものから、手を振って風を起こす、手首からジェットを噴射して猛烈な勢いで突進する、指の先から弾を発射する、など様々なものがある。[[#クレイジーハンド]]がいるときは挟み撃ちやキャッチボールなどの連係技をすることがある。
    
『スマブラ64』ではオープニングムービーにも登場。おもちゃ箱の中から任天堂キャラクターの人形を取り出し、学習机のようなところに置いて彼が指をならすと机やその上に置いてあった本などがステージに変わり、人形は動き出して[[ファイター]]となる。
 
『スマブラ64』ではオープニングムービーにも登場。おもちゃ箱の中から任天堂キャラクターの人形を取り出し、学習机のようなところに置いて彼が指をならすと机やその上に置いてあった本などがステージに変わり、人形は動き出して[[ファイター]]となる。
   −
見た目や動作は『星のカービィ』シリーズに登場するボスキャラクター「ワムバムロック」と似たものがある。どちらのキャラクターのデザインも[[桜井政博]]であり、彼は当初そのことは意識はしていなかったが制作の際にはワムバクロックで培ったノウハウが活きたと語っている<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn021.html アンケート集計拳!!]<br />“意識はしていませんでしたけど、その時に書いた仕様のノウハウは、やっぱり活きていたりします。”</ref>。
+
見た目や動作は『星のカービィ』シリーズに登場するボスキャラクター「魔人ワムバムロック」と似たものがある。どちらのキャラクターのデザインも[[桜井政博]]であり、彼は当初そのことは意識はしていなかったが制作の際にはワムバクロックで培ったノウハウが活きたと語っている<ref>[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn021.html アンケート集計拳!!]<br />“意識はしていませんでしたけど、その時に書いた仕様のノウハウは、やっぱり活きていたりします。”</ref>。
    
=== クレイジーハンド ===
 
=== クレイジーハンド ===
 
『[[スマブラDX]]』から登場。想像欲の化身であるマスターハンドに対し、クレイジーハンドは破壊的な衝動の化身とされている<ref name="figure" />。[[シンプル]]で一定の条件を満たしてマスターハンドが待ち構える最終ステージに臨むと、最初から、或いはマスターハンドがピンチになってから登場する。
 
『[[スマブラDX]]』から登場。想像欲の化身であるマスターハンドに対し、クレイジーハンドは破壊的な衝動の化身とされている<ref name="figure" />。[[シンプル]]で一定の条件を満たしてマスターハンドが待ち構える最終ステージに臨むと、最初から、或いはマスターハンドがピンチになってから登場する。
   −
常にせわしく動いており、攻撃方法は暴れまわったり爆弾を投下したりなどの破壊的なものが多く、名前の通り狂気を感じさせる。声はマスターハンドよりも甲高くより不気味なものになっている。
+
常にせわしく動いており、攻撃方法は暴れまわったり爆弾を投下したりなどの破壊的なものが多く、名前の通り狂気を感じさせる。『スマブラX』以降の声はマスターハンドよりも甲高くより不気味なものになっている。
    
=== マスターコア ===
 
=== マスターコア ===
 
{{節スタブ}}
 
{{節スタブ}}
『[[スマブラfor]]』から登場。
+
『[[スマブラfor]]』で登場。
       
=== 公式イラスト ===
 
=== 公式イラスト ===
 +
==== マスターハンド ====
 
<gallery>
 
<gallery>
 +
MasterhandSSB64.jpg|スマブラ64
 +
MasterHandMelee.jpg|スマブラDX
 +
MasterHandBrawl.jpg|スマブラX
 +
Master Hand SSB4.png|スマブラfor
 +
</gallery>
 +
==== クレイジーハンド ====
 +
<gallery>
 +
CrazyHand.jpg|スマブラX
 +
Crazy Hand (SSB Wii U & 3DS).png|スマブラfor
 +
</gallery>
 +
==== マスターコア ====
 +
各形態のアートワークはWii U版の内部データに存在する<ref>[https://tcrf.net/Super_Smash_Bros._for_Wii_U#Unused_Boss_Character_Art Super Smash Bros. for Wii U - The Cutting Room Floor]</ref>。
 +
<gallery>
 +
MasterCore render.png
 +
Master Giant artwork (Wii U).png|マスタージャイアント
 +
Master Beast artwork (Wii U).png|マスタービースト
 +
Master Edges artwork (Wii U).png|マスターエッジズ
 +
Master Shadow artwork (Wii U).png|マスターシャドウ
 +
Master Fortress artwork (Wii U).png|マスターフォートレス
 +
Master Core artwork (Wii U).png|マスターコア本体
 
</gallery>
 
</gallery>
 +
    
=== 亜空の使者 ===
 
=== 亜空の使者 ===
86行目: 109行目:  
*[http://www.smashbros.com/jp/ 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U](2014/3DS・Wii U)
 
*[http://www.smashbros.com/jp/ 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U](2014/3DS・Wii U)
    +
== 備考 ==
 +
[[ファイル:SSB64 Master Hand's Banzai Bills.png|サムネイル|金色のマグナムキラー]]
 +
*『スマブラ64』でのマスターハンドの指鉄砲攻撃では、弾丸が金色のマグナムキラーだった。この攻撃は以降のスマブラでも使うが、弾丸は普通のものになっている。
 +
 +
{{-}}
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
<references/>

案内メニュー