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ここでは、スマブラに出典されたことがあるゲームシリーズの内、[[ファイター]]の参戦や[[ステージ]]の出典がない、'''その他のシリーズ'''からの要素について解説する。[[Mii]]がメインのゲームやナムコのゲーム、SNKのゲームについては、ここではなく[[Miiシリーズ]]、[[ナムコのゲームシリーズ一覧]]、[[SNKのゲームシリーズ一覧]]にて記載する。
 
ここでは、スマブラに出典されたことがあるゲームシリーズの内、[[ファイター]]の参戦や[[ステージ]]の出典がない、'''その他のシリーズ'''からの要素について解説する。[[Mii]]がメインのゲームやナムコのゲーム、SNKのゲームについては、ここではなく[[Miiシリーズ]]、[[ナムコのゲームシリーズ一覧]]、[[SNKのゲームシリーズ一覧]]にて記載する。
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== ARMS ==
 
== ARMS ==
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|出典SP=1
 
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'''ARゲームズ'''は、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DS内蔵のゲームソフト。
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'''ARゲームズ'''は、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DS内蔵ゲームソフト。
  
 
3DSに付属された「ARカード」を用いて遊ぶAR(拡張現実)のミニゲーム集。ミニゲームの種類は様々で、出現した的を射る「マトあて」、[[マリオ]]や[[カービィ]]といったキャラクターの立体的な写真が撮影できる「キャラさつえい」、ARカード上を水面にして釣りをする「つり」などがある。ちなみにARカードは紛失してしまった場合でも任天堂のサポートページからダウンロードできる。
 
3DSに付属された「ARカード」を用いて遊ぶAR(拡張現実)のミニゲーム集。ミニゲームの種類は様々で、出現した的を射る「マトあて」、[[マリオ]]や[[カービィ]]といったキャラクターの立体的な写真が撮影できる「キャラさつえい」、ARカード上を水面にして釣りをする「つり」などがある。ちなみにARカードは紛失してしまった場合でも任天堂のサポートページからダウンロードできる。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ドラゴンの戦い」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ドラゴンの戦い」が収録されている。
 
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== ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- ==
 
== ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- ==
 
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|タイトル=ASH -ARCHAIC SEALED HEAT
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|ジャンル=RPG
 
|ジャンル=RPG
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'''ASH -ARCHAIC SEALED HEAT'''は、任天堂より2007年10月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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'''ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-'''は、任天堂より2007年10月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
  
 
[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信がエグゼクティブプロデューサー、シナリオ、ゲームデザインを務めたRPG作品。シミュレーションRPGの要領で相手に近づき戦闘は古来のコマンド選択で行う。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、ゲーム内のグラフィックはニンテンドーDS用ソフトの中でも最高レベルという評価もある。
 
[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]の産みの親である坂口博信がエグゼクティブプロデューサー、シナリオ、ゲームデザインを務めたRPG作品。シミュレーションRPGの要領で相手に近づき戦闘は古来のコマンド選択で行う。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、ゲーム内のグラフィックはニンテンドーDS用ソフトの中でも最高レベルという評価もある。
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|出典WiiU=1
 
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'''BIT.TRIPシリーズ'''は、Aksys Gamesより2009年4月28日に発売されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。日本における発売元はアークシステムワークス。続編として『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(Wii)、『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(Wii)、『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(Wii)などが発売されている。2013年7月10日には前述の4作品と日本未発売の『BIT.TRIP FATE』(Wii)、『BIT.TRIP FLUX』(Wii)の計6作品を収録した『BIT.TRIP SAGA』が3DSで配信開始された。
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'''BIT.TRIPシリーズ'''は、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記を参照。
  
 
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
 
シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。
  
 
*{{有無|WiiU}} 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"が[[フィギュア]]として登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
 
*{{有無|WiiU}} 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"が[[フィギュア]]として登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
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===== 作品一覧 =====
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*『BIT.TRIP BEAT』(2009年4月28日/Wiiウェア)
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*『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(2009年8月4日/Wiiウェア)
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*『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(2009年10月27日/Wiiウェア)
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*『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(2010年9月14日/Wiiウェア)
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*『BIT.TRIP FATE』(2010年10月25日(北米)/Wiiウェア)※日本未発売
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*『BIT.TRIP FLUX』(2011年2月28日(北米)/Wiiウェア)※日本未発売
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*『BIT.TRIP SAGA』(2013年7月10日/3DS):上記6作品をまとめて収録。
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*『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015年9月30日/Wii U)
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*『Runner3』(2018年5月22日/Switch)※日本未発売
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|開発元=スキップ
 
|開発元=スキップ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bit_g/ bit Generations]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bit_g/ bit Generations]<br/>[https://www.nintendo.co.jp/artstyle/ Art Style]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Bit_Generations bit Generations]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Bit_Generations bit Generations]<br/>[https://ja.wikipedia.org/wiki/Art_Style Art Style]
 
|出典X=1
 
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'''bit Generationsシリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1として2006年7月13日に『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』、シリーズ2として2006年7月27日に『COLORIS』『DIGIDRIVE』『ORBITAL』『Soundvoyager』が発売された。続編シリーズとして『Art Style』シリーズがニンテンドーDSiやWiiで展開。海外ではbit GenerationsシリーズもArt Styleシリーズとして展開された。
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'''bit Generationsシリーズ'''は、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。後に、続編シリーズの'''Art Styleシリーズ'''がニンテンドーDSiやWiiで展開された。海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開されている。
  
 
簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。
 
簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。
  
 
*{{有無|X}} 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠が[[シール]]として収録されている。
 
*{{有無|X}} 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠が[[シール]]として収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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Art StyleシリーズについてはWikipediaの記事を参照。
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*シリーズ1
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**『dotstream』(2006年7月13日/GBA):後にアレンジ版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
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**『BOUNDISH』(2006年7月13日/GBA)
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**『DIALHEX』(2006年7月13日/GBA):後にリメイク版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
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*シリーズ2
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**『COLORIS』(2006年7月27日/GBA)
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**『DIGIDRIVE』(2006年7月27日/GBA):後にリメイク版がDSiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
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**『ORBITAL』(2006年7月27日/GBA):後にリメイク版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
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**『Soundvoyager』(2006年7月27日/GBA)
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|ジャンル=メカアクション
 
|ジャンル=メカアクション
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|開発元=マーベラス
 
|発売元=マーベラス
 
|発売元=マーベラス
 
|公式サイト=[https://dxm.marv.jp/ DAEMON X MACHINA]
 
|公式サイト=[https://dxm.marv.jp/ DAEMON X MACHINA]
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'''Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼'''は、任天堂より2017年7月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。
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'''Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼'''は、任天堂より2017年7月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』などを手掛けたグレッゾ。
  
 
無限に続く砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。拠点となるオアシスの発展のため、主人公は砂漠の世界を冒険する。『聖剣伝説』シリーズの産みの親である石井浩一がプロデューサーおよびディレクターを務めている。
 
無限に続く砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。拠点となるオアシスの発展のため、主人公は砂漠の世界を冒険する。『聖剣伝説』シリーズの産みの親である石井浩一がプロデューサーおよびディレクターを務めている。
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'''GIRLS MODEシリーズ'''は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編として2012年9月27日に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(3DS)、2015年4月16日に『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(3DS)、2017年11月2日に『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(3DS)が発売されている。また、2作目『よくばり宣言!』は海外版の追加要素も含めた『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』が2014年4月17日に発売されている。
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'''GIRLS MODEシリーズ'''は、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。
 
プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
 
*{{有無|SP}} プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義で[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義で[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『わがままファッション ガールズモード』(2008年10月23日/DS)
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*『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012年9月27日/3DS)
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**『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014年4月17日/3DS):海外版の追加要素を収録。
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*『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015年4月16日/3DS)
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*『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017年11月2日/3DS)
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''Nintendo Labo'''は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。2018年4月20日に『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』が発売された。その後、2018年9月14日に『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』、2019年4月12日に『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』が発売されている。
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'''Nintendo Labo'''は、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。
  
 
組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。
 
組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』では[[Ver.3.1.0]]から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「[[VRモード]]」が体験できる。
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*{{有無|SP}} キットの一つ『[[Robot Kit]]』が、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} キットの一つ『[[Robot Kit]]』が、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 次のToy-Con及びキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[Robot Kit|ロボット Toy-Con]]、クルマ Toy-Con、ツクルト室長 & アソン & マナンジャ、VRゴーグル Toy-Con
 
*{{有無|SP}} 次のToy-Con及びキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[Robot Kit|ロボット Toy-Con]]、クルマ Toy-Con、ツクルト室長 & アソン & マナンジャ、VRゴーグル Toy-Con
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===== 作品一覧 =====
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*『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018年4月20日/Switch)
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*『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018年4月20日/Switch)
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*『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018年9月14日/Switch)
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*『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019年4月12日/Switch)
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== Tank Troopers ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|ジャンル=アクションゲーム
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/ktwj/index.html Tank Troopers(タンクトゥルーパーズ)]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Tank_Troopers Tank Troopers]
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'''Tank Troopers'''は、任天堂より2016年12月21日から配信が開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。
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戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。
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*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
 
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} エルザとカナンが、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} エルザとカナンが、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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== Tank Troopers ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=Tank Troopers
 
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|ジャンル=アクションゲーム
 
|開発元=VITEI
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/ktwj/index.html Tank Troopers(タンクトゥルーパーズ)]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/Tank_Troopers Tank Troopers]
 
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'''Tank Troopers'''は、任天堂より2016年12月21日から配信開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。
 
 
戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。
 
 
*{{有無|SP}} 本作のガレージBGMが収録されている。
 
 
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|ジャンル=経営シミュレーション
 
|ジャンル=経営シミュレーション
 
|開発元=オープンブック<br>ビバリウム<br>オープンブック9003
 
|開発元=オープンブック<br>ビバリウム<br>オープンブック9003
|発売元=オープンブック<br>オープンブック9003<br>任天堂(THE TOWER SPのみ)
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|発売元=オープンブック<br>オープンブック9003<br>任天堂(The Tower SPのみ)
 
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/btrj/ THE TOWER SP]
 
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n08/btrj/ THE TOWER SP]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ザ・タワー(ゲーム)]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) ザ・タワー(ゲーム)]
 
|出典SP=1
 
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'''The Towerシリーズ'''は、OPeNBooK(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ。『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から。スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より2005年4月28日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『The Tower SP』。
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'''The Towerシリーズ'''は、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ(タイトルが『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から)。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。
  
 
プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。
 
プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。
  
 
*{{有無|SP}} 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、[[スピリット]]として登場している。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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ここでは一部のシリーズ作品と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
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*『Tower』(1994年4月/Macintosh)
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**『Tower 1.2J』(1995年/Macintosh・Windows)
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**『The Tower 1.3J』(1996年/Macintosh・Windows)
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*『The Tower SP』(2005年4月28日/GBA):シリーズで唯一、任天堂が販売を担当した。
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*『The Tower DS』(2008年6月26日/DS)
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**『The Tower DS Classic』(2009年8月26日/DSiウェア)
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**『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009年9月30日/DSiウェア)
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**『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009年10月2日/DSiウェア)
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''UNDERTALE'''は、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。2017年8月16日に公式日本語訳版とそれを含んだPS4版、2018年9月15日にNintendo Switch版が発売された。2018年10月31日には本作に関連した作品である『DELTARUNE』の体験版がPC向けに配信され、後にコンシューマ機でも配信された。
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'''UNDERTALE'''は、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。後に日本語版も発売された。詳細は下記を参照。
  
 
地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。[[MOTHERシリーズ|『MOTHER』シリーズ]]の影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。
 
地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。[[MOTHERシリーズ|『MOTHER』シリーズ]]の影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。
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*{{有無|SP}} [[サンズ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[サンズ]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「MEGALOVANIA」のアレンジが、サンズのコスチュームの購入特典として収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『UNDERTALE』(2015年9月15日/Windows・OS X)
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**日本語版 (2017年8月16日/PS4・Vita)(2017年8月22日/PC)(2018年9月15日/Switch)
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*『DELTARUNE』(2018年10月31日/Windows・OS)(2019年2月28日/Switch・PS4):スピンオフ作品。『UNDERTALE』クリア者向け。
 
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|出典SP=1
 
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'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』から始まったゲームシリーズ。続編として2010年6月30日に『X-RETURNS』がニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)として配信開始されている。
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'''X(エックス)シリーズ'''は、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『[[スターフォックスシリーズ|スターフォックス]]』にも技術提供として参加しており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。
 
ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『[[スターフォックスシリーズ|スターフォックス]]』にも技術提供として参加しており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。
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*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『X』(1992年5月29日/GB)
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*『X-RETURNS』(2010年6月30日/DSiウェア)
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== アーバンチャンピオン ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=アーバンチャンピオン
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=2D対戦型格闘ゲーム
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3 アーバンチャンピオン]
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|出典X=1
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|出典SP=1
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'''アーバンチャンピオン'''は、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
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ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。対戦を妨害するギミックとして、当たると一定時間経過するか攻撃を受けるまで行動不能になる「植木鉢」とプレイヤーの位置関係をラウンド最初の状態にリセットする「パトカー」が登場する。
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*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
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*{{有無|SP}} アーバンチャンピオンの主人公が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『アーバンチャンピオン』(1984年11月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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**『VS.アーバンチャンピオン』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
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**3Dクラシックス (2011年7月13日/3DS):ファミコン版の移植。立体視対応。
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===== 備考 =====
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*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
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|出典SP=1
 
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'''アイスホッケー'''は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''アイスホッケー'''は、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
  
 
アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
 
アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。
  
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているホッケー選手が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『アイスホッケー』(1988年1月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 
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'''アサシン クリードシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』から始まったゲームシリーズ。同作は後にPS3版やWindows版も発売されている。続編として『アサシン クリード II』(PS3/Xbox 360/Windows)、『アサシン クリード III』(PS3/Xbox 360/Wii U/Windowsなど)、『アサシン クリード IV ブラック フラッグ』(PS3/Xbox 360/Wii U/Windowsなど)、『アサシン クリード オリジンズ』(PS4/Xbox One/Windows)、『アサシン クリード オデッセイ』(PS4/Switch/Xbox One/Windows)などが発売されている。
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'''アサシン クリードシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置「アニムス」を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。
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様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置"アニムス"を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。
  
 
*{{有無|SP}} [[アルタイル・イブン・ラ・アハド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[アルタイル・イブン・ラ・アハド]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 主要作品一覧 =====
;備考
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。なお、日付は日本における発売日(一部の作品は海外先行で発売された)。
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*『アサシン クリード』(2007年11月29日/Xbox360):後にPS3版、PC版も発売。
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*『アサシン クリードII』(2009年12月3日/Xbox360・PS3・PC)
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*『アサシン クリード ブラザーフッド』(2010年12月9日/PS3・Xbox360・PC)
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*『アサシン クリード リベレーション』(2011年12月1日/PS3・Xbox360・PC)
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*『アサシン クリードIII』(2012年11月15日/PS3・Xbox360):後にWii U版、PC版も発売。
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**『アサシン クリードIII リマスター』(2019年3月29日/XboxOne):後にSwitch版、PS4版も発売。
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*『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』(2013年11月28日/PS3・Xbox360・Wii U・PC)
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*『アサシン クリード ユニティ』(2014年11月20日/PS4・XboxOne・PC)
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*『アサシン クリード ローグ』(2014年12月11日/PS3):後にPC版も発売。また、海外のみXbox360版も発売。
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*『アサシン クリード シンジケート』(2015年11月12日/PS4・XboxOne・PC)
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*『アサシン クリード オリジンズ』(2017年10月27日/PS4・XboxOne・PC)
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*『アサシン クリード オデッセイ』(2018年10月5日/PS4・XboxOne・Switch・PC)
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*『アサシン クリード リベルコレクション』(2019年12月6日/Switch):『IV』と『ローグ』を収録。
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他にも、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、同作の設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。
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===== 備考 =====
 
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。
 
*[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。
 
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|出典SP=1
 
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'''アナザーコードシリーズ'''は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編として2009年2月5日に『アナザーコード: R 記憶の扉』(Wii)が発売されている。
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'''アナザーコードシリーズ'''は、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
 
『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のアシュレイが[[フィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のアシュレイが[[フィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />船長、アシュレイ、ジェシカ、DASを見るアシュレイ
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />船長、アシュレイ、ジェシカ、DASを見るアシュレイ
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===== 作品一覧 =====
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*『アナザーコード 2つの記憶』(2005年2月24日/DS)
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*『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009年2月5日/Wii)
 
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|ジャンル=3Dシューティング
 
|ジャンル=3Dシューティング
|開発元=セガ
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|開発元=セガ<br/>サンソフト<br/>電波新聞社 他
|発売元=セガ
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|発売元=セガ<br/>サンソフト<br/>マイコンソフト 他
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) アフターバーナー (ゲーム)]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) アフターバーナー (ゲーム)]
 
|出典WiiU=1
 
|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。様々な機種に移植されており、マイナーチェンジモデル『アフターバーナーII』はファミコンにも移植された。3DSでは立体視に対応した『3D アフターバーナーII』が配信された。続編として『アフターバーナー クライマックス』(AC)が2006年から稼働している。
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'''アフターバーナーシリーズ'''は、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
 
戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。
  
 
*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタシリーズ|ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
 
*'''{{有無|WiiU}}以降''' 『[[ベヨネッタシリーズ|ベヨネッタ]]』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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移植版が多いため、ここでは一部のみを記載する(その他の移植版についてはWikipediaの記事を参照)。
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*『アフターバーナー』(1987年7月18日/AC):全18ステージ。
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**セガ・マークIII/マスターシステム版 (1987年12月12日):SEGA-AM2が開発、セガが販売を担当。
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**NES版 (1989年):テンゲンが開発・販売を担当。※日本未発売
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*『アフターバーナーII』(1987年10月/AC):全23ステージに増加。
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**ファミコン版 (1989年3月30日):サンソフトが開発・販売を担当。
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**メガドライブ版 (1990年3月23日):電波新聞社が開発、マイコンソフトが販売を担当。
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**セガサターン版 (1996年9月27日):ゲームのるつぼが開発、セガが販売を担当。
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**『3D アフターバーナーII』(2013年12月18日/3DS):立体視に対応。『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(3DS)にも収録。
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*『アフターバーナー クライマックス』(2006年/AC)(2010年4月21日/PS3・Xbox360)
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*『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007年3月20日/PSP)※日本未発売
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''安藤ケンサク'''は、任天堂より2010年4月29日に発売されたWii用ゲームソフト。
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'''安藤ケンサク'''は、任天堂より2010年4月29日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『ゴッドイーター』シリーズ(一部)などを手掛けたシフトと任天堂の共同開発。
  
Googleが提供するインターネット検索の検索結果数(ヒット数)を利用した言葉遊びゲームで、14種類のゲームを収録している。Wi-Fiに接続すると、新しい問題をダウンロードしたり、ゲーム内で使用されるヒット数を更新したりすることができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しているため不可能)。ちなみに最初は「ケンサクス」というタイトルで発表された。
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Googleが提供するインターネット検索の検索結果数(ヒット数)を利用した言葉遊びゲームで、14種類のゲームを収録している。Wi-Fiに接続すると、新しい問題をダウンロードしたり、ゲーム内で使用されるヒット数を更新したりすることができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しているため不可)。ちなみに最初は「ケンサクス」というタイトルで発表された。
  
 
*{{有無|SP}} ナビゲーターキャラの安藤ケンサクが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ナビゲーターキャラの安藤ケンサクが[[スピリット]]として登場している。
 
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== アーバンチャンピオン ==
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== いきものづくり クリエイトーイシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=アーバンチャンピオン
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|タイトル=いきものづくり クリエイトーイシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
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|ジャンル=2D対戦型格闘ゲーム
+
|ジャンル=みんなと組み立てピクチャー
|開発元=任天堂
 
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3 アーバンチャンピオン]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/atqj/ 大盛り! いきものづくり クリエイトーイ]
|出典X=1
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A_%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%A4 いきものづくり クリエイトーイ]
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|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''アーバンチャンピオン'''は、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。同年にはアーケード版『VS.アーバンチャンピオン』も登場した。ファミコン版のバーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。また、3DSには立体視に対応した「3Dクラシックス」として、Switchにはアーケード版を移植した「アーケードアーカイブス」として配信されている。
+
'''いきものづくり クリエイトーイシリーズ'''は、任天堂より2011年9月7日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『いきものづくり クリエイトーイ』から始まったゲームシリーズ。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。なお、現在はシリーズすべての作品が購入不可。
  
ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。対戦を妨害するギミックとして、当たると一定時間経過するか攻撃を受けるまで行動不能になる「植木鉢」とプレイヤーの位置関係をラウンド最初の状態にリセットする「パトカー」が登場する。
+
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
  
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
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*{{有無|3DS}} おーさまが[[フィギュア]]として収録されている。
*{{有無|SP}} アーバンチャンピオンの主人公が[[スピリット]]として登場している。
 
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;備考
 
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
{{-}}
 
 
 
== いきものづくり クリエイトーイ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=いきものづくり クリエイトーイ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=みんなと組み立てピクチャー
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/atqj/ 大盛り! いきものづくり クリエイトーイ]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A5%E3%81%8F%E3%82%8A_%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%A4 いきものづくり クリエイトーイ]
 
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''いきものづくり クリエイトーイ'''は、任天堂より2011年9月7日から配信開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。2013年4月9日に配信が停止されたが、翌日の4月10日から追加要素が入った『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』が配信開始された。その後、『大盛り!』も2016年6月6日に配信停止となっている。
 
 
 
様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。
 
 
 
*{{有無|3DS}} おーさまが[[フィギュア]]として収録されている。
 
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『いきものづくり クリエイトーイ』(2011年9月7日/3DS):2013年4月9日配信終了。
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**『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』(2013年4月10日/3DS):追加要素を収録。2016年6月6日配信終了。
 
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{{-}}
  
545行目: 649行目:
 
|開発元=SFB Games
 
|開発元=SFB Games
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/baawa/ いっしょにチョキッと スニッパーズ]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/switch/baawa/ いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%AD%E3%83%83%E3%81%A8_%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA いっしょにチョキッと スニッパーズ]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A3%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%AB%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%AD%E3%83%83%E3%81%A8_%E3%82%B9%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BA いっしょにチョキッと スニッパーズ]
 
|出典SP=1
 
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズ'''は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。Nintendo Switchと同日発売されたローンチタイトル。2017年11月10日には新要素を加えた『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』が発売されている。
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'''いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ'''は、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト『いっしょにチョキッと スニッパーズ』から始まったゲームシリーズ。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。
  
 
クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
 
クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。
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*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 主人公のクリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のクリップ & スニップが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(2017年3月3日/Switch):Nintendo Switchのローンチタイトル。
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**『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』(2017年11月10日/Switch):追加要素を収録。
 
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|出典SP=1
 
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'''いつの間に交換日記'''は、任天堂より2011年12月21日から配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''いつの間に交換日記'''は、任天堂より2011年12月21日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
  
「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲した'''『イラスト交換日記』'''が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。
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「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲した'''イラスト交換日記'''が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。
  
 
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。
 
*{{有無|SP}} 本シリーズのナビゲートキャラクターの[[ニッキー]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。イラスト版のデザインを踏襲している。
 
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== ウィッシュルーム 天使の記憶 ==
 
== ウィッシュルーム 天使の記憶 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=アドベンチャー
 
|ジャンル=アドベンチャー
|開発元=CING
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|開発元=シング
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/awij/index.html ウィッシュルーム 天使の記憶]
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/awij/index.html ウィッシュルーム 天使の記憶]
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''ウィッシュルーム 天使の記憶'''は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編として2010年1月14日に『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(DS)が発売されている。
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'''ウィッシュルーム 天使の記憶'''は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編については下記を参照。
  
 
「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。
 
「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のカイル・ハイドが、『スマブラX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では唯一、アニメーションで動くフィギュアとなっている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のカイル・ハイドが、『スマブラX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』では唯一、アニメーションで動くフィギュアとなっている。
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ダニング・スミス、ミラ、カイル・ハイド
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ダニング・スミス、ミラ、カイル・ハイド
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===== 作品一覧 =====
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*『ウィッシュルーム 天使の記憶』(2007年1月25日/DS)
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*『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(2010年1月14日/DS)
 
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'''ウェーブレースシリーズ'''は、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』から始まったゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)で、同作のみ『ウ'''エ'''ーブ』と表記されている。続編として2001年9月14日に『ウェーブレース ブルーストーム』(GC)が発売されている。また、『ウエーブレース64』のバーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。
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'''ウェーブレースシリーズ'''は、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』から始まったゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)。続編については下記を参照。
  
 
海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じである[[#テン・エイティシリーズ|テン・エイティシリーズ]]のキャラクターも登場している。
 
海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じである[[#テン・エイティシリーズ|テン・エイティシリーズ]]のキャラクターも登場している。
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*{{有無|X}} [[#テン・エイティシリーズ]]で初登場し、『ウェーブレース ブルーストーム』にも登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />アカリ・ハヤミ(速水あかり)、ロブ・ヘイウッド
 
*{{有無|X}} [[#テン・エイティシリーズ]]で初登場し、『ウェーブレース ブルーストーム』にも登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />アカリ・ハヤミ(速水あかり)、ロブ・ヘイウッド
 
*{{有無|X}} 『ウェーブレース ブルーストーム』のパッケージで使われた意匠が[[シール]]になっている。
 
*{{有無|X}} 『ウェーブレース ブルーストーム』のパッケージで使われた意匠が[[シール]]になっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『Wave Race』(1992年7月1日(北米)/GB)※日本未発売
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*『ウエーブレース64』(1996年9月27日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:日本におけるシリーズ1作目。同作のみ『ウ'''エ'''ーブ』表記。
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**『ウエーブレース64 振動パック対応バージョン』(1997年7月18日/N64):バーチャルコンソールはこのバージョンの移植。
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*『ウェーブレース ブルーストーム』(2001年9月14日/GC)
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|出典X=1
 
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'''英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ'''は、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』から始まったゲームシリーズ。続編として2007年3月29日に『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(DS)が発売されている。
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'''英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ'''は、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。2作とも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。
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プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。シリーズ2作はどちらも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。
  
 
*{{有無|X}} パッケージや公式サイトに登場するキャラクターの漬けちゃんが[[シール]]として登場している。
 
*{{有無|X}} パッケージや公式サイトに登場するキャラクターの漬けちゃんが[[シール]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(2006年1月26日/DS)
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*『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(2007年3月29日/DS)
 
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|出典SP=1
 
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'''エキサイト トラック'''は、任天堂より2007年1月18日に発売されたWii用ゲームソフト。
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'''エキサイト トラック'''は、任天堂より2007年1月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は後に『パイロットウイングス リゾート』や『ドンキーコング リターンズ 3D』、New3DS版『ゼノブレイド』などを手掛けたMonster Games。
  
 
Wiiリモコンをハンドルに見立ててクルマを操作するレーシングゲーム。Wiiリモコンを左右に傾けると、ステアリングを切ることができる。走行中に「ジャンプ」や「ツリーラン」といった「スタント」を決めることができ、そのスタントの過激さに応じてスターが貰える。ゴールまでに貰ったスターの数もレースの評価に繋がるため、「順位」はもちろん「決めたスタントの数や過激さ」も重要になる。コース途中にあるアイテムを取ると、隆起や崖崩れなどでコースの地形が変化する。
 
Wiiリモコンをハンドルに見立ててクルマを操作するレーシングゲーム。Wiiリモコンを左右に傾けると、ステアリングを切ることができる。走行中に「ジャンプ」や「ツリーラン」といった「スタント」を決めることができ、そのスタントの過激さに応じてスターが貰える。ゴールまでに貰ったスターの数もレースの評価に繋がるため、「順位」はもちろん「決めたスタントの数や過激さ」も重要になる。コース途中にあるアイテムを取ると、隆起や崖崩れなどでコースの地形が変化する。
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*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「エキサイト トラック」が収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「エキサイト トラック」が収録されている。
 
*{{有無|X}} 次の車種が[[シール]]として登場している。<br />ボルダー、ファイアフライ、ウルフ、ラット
 
*{{有無|X}} 次の車種が[[シール]]として登場している。<br />ボルダー、ファイアフライ、ウルフ、ラット
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=== エキサイト猛マシン ===
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=エキサイト猛マシン
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=レーシングアクション
 
|開発元=Monster Games
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://web.archive.org/web/20150930004815/http://club.nintendo.jp/present/P125/index.html エキサイト猛マシン(インターネットアーカイブ)]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E7%8C%9B%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3 エキサイト猛マシン]
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''エキサイト猛マシン'''は、任天堂より2009年4月20日に北米で発売されたWii用ゲームソフト。海外名は『Excitebots: Trick Racing』。日本では市販されなかったが、2011年8月30日にクラブニンテンドーの会員特典として配布。2017年6月28日にはWii U用ダウンロードソフトとして配信された。
 
 
『エキサイト トラック』の続編にあたる作品。登場するクルマは昆虫や爬虫類をモチーフにしている。
 
 
*{{有無|SP}} 登場マシンのカブトムシが[[スピリット]]として登場している。
 
 
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684行目: 788行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''エキサイトバイクシリーズ'''は、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』から始まったゲームシリーズ。同年にはアーケード版『VS.エキサイトバイク』も登場した。その後、ファミコン版はゲームボーイアドバンスに、アーケード版はディスクシステムに移植されている。また、ファミコン版のバーチャルコンソールがWiiとWii Uで、アーケード版のバーチャルコンソールがWii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にファミコン版・アーケード版共に収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。続編として『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(SFCサテラビュー)、『エキサイトバイク64』(N64)、『エキサイトバイク ワールドレース』(Wii)が発売されている。
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'''エキサイトバイクシリーズ'''は、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。
 
モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。
691行目: 795行目:
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが収録されている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『[[マリオシリーズ#マリオカートシリーズ|マリオカート8]]』でアレンジされた本作のBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『[[マリオシリーズ#マリオカートシリーズ|マリオカート8]]』でアレンジされた本作のBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
;備考
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『エキサイトバイク』(1984年11月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録。
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**『VS.エキサイトバイク』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
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**ディスクシステム版 (1988年12月9日)【バーチャルコンソール Wii U】:アーケード版の移植。
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**ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
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**3Dクラシックス (2011年6月17日/3DS):ファミコン版の移植。立体視対応。
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から、ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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*『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997年5月11日/SFCサテラビュー)
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*『エキサイトバイク64』(2000年6月23日/N64)
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*『エキサイトバイク ワールドレース』(2010年2月2日/Wiiウェア)
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</div>
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===== 備考 =====
 
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
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== 絵心教室シリーズ ==
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== エキサイト猛マシン ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=エキサイト猛マシン
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|ジャンル=レーシングアクション
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|開発元=Monster Games
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://web.archive.org/web/20150930004815/http://club.nintendo.jp/present/P125/index.html エキサイト猛マシン(インターネットアーカイブ)]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E7%8C%9B%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3 エキサイト猛マシン]
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|出典SP=1
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'''エキサイト猛マシン'''は、任天堂より2009年4月20日に北米で発売されたWii用ゲームソフト。海外名は『Excitebots: Trick Racing』。日本では市販されなかったが、2011年8月30日にクラブニンテンドーの会員特典として配布。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
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『エキサイト トラック』の続編にあたる作品。登場するクルマは昆虫や爬虫類をモチーフにしている。
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*{{有無|SP}} 登場マシンのカブトムシが[[スピリット]]として登場している。
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== 絵心教室シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=絵心教室シリーズ
 
|タイトル=絵心教室シリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''絵心教室シリーズ'''は、任天堂より2009年11月18日に配信されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』から始まったゲームシリーズ。翌年の2010年6月19日にはDSi以外でも遊べるパッケージ版『絵心教室DS』が発売された。続編として2012年9月13日に『新 絵心教室』(3DS)、2015年11月12日に『じっくり絵心教室』(Wii U)が発売されている。また、2013年8月8日には当時開発中だった『じっくり絵心教室』からスケッチ機能を抜き出したお試し版『絵心教室 スケッチ』がWii Uで配信開始された。
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'''絵心教室シリーズ'''は、任天堂より2009年11月18日に配信されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。
 
絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 講師キャラクターの[[ビンス先生]]が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 講師キャラクターの[[ビンス先生]]が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「スワンレッスンBGM」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「スワンレッスンBGM」が収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『わりと本格的 絵心教室』(2009年11月18日/DSiウェア)
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*『絵心教室DS』(2010年6月19日/DS)
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*『新 絵心教室』(2012年9月13日/3DS)
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*『じっくり絵心教室』(2015年11月12日/Wii U)
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**『絵心教室 スケッチ』(2013年8月8日/Wii U):開発中の『じっくり』からスケッチ機能を抜き出して先行配信されたお試し版。
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</div>
 
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746行目: 887行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''黄金の太陽シリーズ'''は、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』から始まったゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編として2002年6月28日に『黄金の太陽 失われし時代』(GBA)、2010年10月28日に『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(DS)が発売されている。また、『開かれし封印』『失われし時代』のバーチャルコンソールがWii Uで配信された。
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'''黄金の太陽シリーズ'''は、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』から始まったゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編については下記を参照。
  
「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は[[ドラゴンクエストシリーズ|『ドラゴンクエスト』シリーズ]]]や[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]などの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと[[音楽家の一覧#桜庭 統|桜庭統]]による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。
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「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は[[ドラゴンクエストシリーズ|『ドラゴンクエスト』シリーズ]]や[[ファイナルファンタジーシリーズ|『ファイナルファンタジー』シリーズ]]などの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと[[音楽家の一覧#桜庭 統|桜庭統]]による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公[[ロビン]]が、[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公[[ロビン]]が、[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では{{SP|Miiファイターコスチューム}}にもなっている。
754行目: 895行目:
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』の音楽「The Weyard」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』の音楽「The Weyard」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
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===== 作品一覧 =====
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*『黄金の太陽 開かれし封印』(2001年8月1日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『黄金の太陽 失われし時代』(2002年6月28日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010年10月28日/DS)
 
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768行目: 913行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''押忍!闘え!応援団 / Elite Beat Agents'''は、任天堂より発売されたゲームソフト。『押忍!闘え!応援団』は日本で2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。『Elite Beat Agents』は海外版で、2006年から2007年の間に世界各地で発売された。日本では続編として2007年5月17日に『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(DS)が発売されている。
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'''押忍!闘え!応援団シリーズ'''は、任天堂より2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『押忍!闘え!応援団』から始まったゲームシリーズ。'''Elite Beat Agents'''は海外版で、2006年から2007年の間に世界各地で発売された。続編については下記を参照。
  
 
世の中の困っている人達を応援団が応援で助けるリズムアクションゲーム。下画面に表示されるマーカーをタイミング良くタッチすることで気合いを送り、曲が終了するまで「気合値」を保つことができればクリアとなる。『Elite Beat Agents』では登場キャラクターやストーリーが変更されており、曲も洋楽になっている。
 
世の中の困っている人達を応援団が応援で助けるリズムアクションゲーム。下画面に表示されるマーカーをタイミング良くタッチすることで気合いを送り、曲が終了するまで「気合値」を保つことができればクリアとなる。『Elite Beat Agents』では登場キャラクターやストーリーが変更されており、曲も洋楽になっている。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />田中 一、一本木 龍太、西園寺 隼人、百目鬼 魁、雨宮 沙耶花、コマンダー・カーン、ジェイ、デレック、モリス
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />田中 一、一本木 龍太、西園寺 隼人、百目鬼 魁、雨宮 沙耶花、コマンダー・カーン、ジェイ、デレック、モリス
 
*{{有無|SP}} 次の団体が[[スピリット]]として登場している。<br />夕日町応援団、チアガールズ、Elite Beat Agents、Elite Beat Divas
 
*{{有無|SP}} 次の団体が[[スピリット]]として登場している。<br />夕日町応援団、チアガールズ、Elite Beat Agents、Elite Beat Divas
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===== 作品一覧 =====
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*『押忍!闘え!応援団』(2005年7月28日/DS)
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**『Elite Beat Agents』(2006年11月6日(北米)/DS):海外版。
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*『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(2007年5月17日/DS)
 
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== カエルの為に鐘は鳴る ==
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== カードヒーローシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=カエルの為に鐘は鳴る
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|タイトル=カードヒーローシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションRPG
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|ジャンル=トレーディングカードゲーム
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
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|開発元=インテリジェントシステムズ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/okj/ カエルの為に鐘は鳴る]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ahhj/news/index.html HERO'S NEWS]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ychj/ 高速カードバトル カードヒーロー]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AB%E9%90%98%E3%81%AF%E9%B3%B4%E3%82%8B カエルの為に鐘は鳴る]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%26%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC トレード&バトル カードヒーロー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC 高速カードバトル カードヒーロー]
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|出典DX=1
 
|出典X=1
 
|出典X=1
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|出典SP=1
 
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'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。バーチャルコンソールが3DSで配信された。
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'''カードヒーローシリーズ'''は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。
  
プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
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トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
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*{{有無|DX}} マルヒゲ屋店長が[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。<br />ためお、マスター、ひろし
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*{{有無|SP}} 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年2月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
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*『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年12月20日/DS)
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**『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009年7月29日/DSiウェア):DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。
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== カエルの為に鐘は鳴る ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=カエルの為に鐘は鳴る
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションRPG
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|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/okj/ カエルの為に鐘は鳴る]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%82%BA%E3%81%AB%E9%90%98%E3%81%AF%E9%B3%B4%E3%82%8B カエルの為に鐘は鳴る]
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|出典X=1
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|出典for=1
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|出典SP=1
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'''カエルの為に鐘は鳴る'''は、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、バーチャルコンソールが3DSで配信された。
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プレイヤーは主人公の[[サブレ王国の王子]]を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公が"[[サブレ王国の王子]]"の名で、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラfor』と『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公が"[[サブレ王国の王子]]"の名で、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラfor』と『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]として登場している。
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''カスタムロボシリーズ'''は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』から始まったゲームシリーズ。続編として『カスタムロボV2』(N64)、『カスタムロボGX』(GBA)、『カスタムロボ バトルレボリューション』(GC)、『激闘!カスタムロボ』(DS)が発売されている。
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'''カスタムロボシリーズ'''は、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
 
体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。
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*{{有無|SP}} [[レイMkIII]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[レイMkIII]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レイMkII、[[レイMkIII]]、フレア、ベイオネット
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />レイMkII、[[レイMkIII]]、フレア、ベイオネット
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『カスタムロボ』(1999年12月8日/N64)
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*『カスタムロボV2』(2000年11月10日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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*『カスタムロボGX』(2002年7月26日/GBA)
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*『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004年3月4日/GC)
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*『激闘!カスタムロボ』(2006年10月19日/DS)
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''カセキホリダーシリーズ'''は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』から始まったゲームシリーズ。続編として2010年11月18日に『スーパーカセキホリダー』(DS)、2014年2月27日に『カセキホリダー ムゲンギア』(3DS)が発売されている。
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'''カセキホリダーシリーズ'''は、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、「リバイバー」として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、「クリーニング」は慎重に行わなければならない。
 
ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、「リバイバー」として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、「クリーニング」は慎重に行わなければならない。
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*{{有無|SP}} 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} ティラノとガジローが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ティラノとガジローが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『ぼくらはカセキホリダー』(2008年4月17日/DS)
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*『スーパーカセキホリダー』(2010年11月18日/DS)
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*『カセキホリダー ムゲンギア』(2014年2月27日/3DS)
 
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|出典SP=1
 
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'''カルチョビットシリーズ'''は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編として2012年7月12日に『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(3DS)が発売されている。
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'''カルチョビットシリーズ'''は、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。
  
 
プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
 
プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。
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*{{有無|3DS}} 選手たちと審判が[[フィギュア]]"選手"として登場している。
 
*{{有無|3DS}} 選手たちと審判が[[フィギュア]]"選手"として登場している。
 
*{{有無|SP}} 選手が[[スピリット]]"カルチョビットの選手"として登場している。
 
*{{有無|SP}} 選手が[[スピリット]]"カルチョビットの選手"として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『カルチョビット』(2006年5月18日/GBA)
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*『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012年7月12日/3DS)
 
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''カルドセプトシリーズ'''は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』から始まったゲームシリーズ。様々なプラットフォームでシリーズ作が発売された。2012年6月28日に発売された『カルドセプト』(3DS)は任天堂と共同開発しており、販売も任天堂が担当している。その後、2016年7月7日に発売された『カルドセプト リボルト』(3DS)も任天堂が販売を担当している。
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'''カルドセプトシリーズ'''は、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
 
ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。
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*{{有無|SP}} 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カルドラ、ゴリガン、アレン
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カルドラ、ゴリガン、アレン
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===== 作品一覧 =====
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*『カルドセプト』(1997年10月30日/SS)
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**『カルドセプト エキスパンション』(1999年5月1日/PS):バージョンアップ版。
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**『カルドセプト エキスパンション・プラス』(2000年11月30日/PS):大会でしか入手できなかった要素を収録。
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**『カルドセプトDS』(2008年10月16日/DS):『カルドセプト エキスパンション』の移植。
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*『カルドセプト セカンド』(2001年7月12日/DC)
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**『カルドセプト セカンド エキスパンション』(2002年9月26日/PS2):バージョンアップ版。
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*『カルドセプト サーガ』(2006年11月22日/Xbox 360)
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*『カルドセプト』(2012年6月28日/3DS):任天堂との共同開発。販売も任天堂が担当している。
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*『カルドセプト リボルト』(2016年7月7日/3DS):引き続き任天堂が販売を担当。
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== カードヒーローシリーズ ==
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== がんばれゴエモンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=カードヒーローシリーズ
 
|タイトル=カードヒーローシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
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|ジャンル=トレーディングカードゲーム
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|ジャンル=横スクロールアクション<br />ロールプレイングゲーム
|開発元=インテリジェントシステムズ
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|開発元=コナミ
|発売元=任天堂
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|発売元=コナミ
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/ahhj/news/index.html HERO'S NEWS]<br />[https://www.nintendo.co.jp/ds/ychj/ 高速カードバトル カードヒーロー]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%82%B4%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%B3 がんばれゴエモン]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%26%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC トレード&バトル カードヒーロー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB_%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC 高速カードバトル カードヒーロー]
 
|出典DX=1
 
|出典X=1
 
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''カードヒーローシリーズ'''は、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。続編として2007年12月20日に『高速カードバトル カードヒーロー』(DS)が発売されている。また、DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した『カードヒーロー スピードバトルカスタム』がDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)として2009年7月29日に配信開始されている。『トレード&バトル カードヒーロー』はバーチャルコンソールが3DSで配信された。
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'''がんばれゴエモンシリーズ'''は、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。
+
ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。
 
 
*{{有無|DX}} マルヒゲ屋店長が[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。<br />ためお、マスター、ひろし
 
*{{有無|SP}} 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長が[[スピリット]]として登場している。
 
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== がんばれゴエモンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=カードヒーローシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=横スクロールアクション<br />ロールプレイングゲーム
 
|開発元=コナミ
 
|発売元=コナミ
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%82%B4%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%B3 がんばれゴエモン]
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''がんばれゴエモンシリーズ'''は、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』から始まったゲームシリーズ。1986年7月30日にはアレンジ版『がんばれゴエモン!からくり道中』がファミリーコンピュータ用ゲームソフトとして発売され、以降のシリーズ作品は同作のタイトルと世界観を引き継いでいる。シリーズ作品のほとんどは任天堂ハードで発売されており、任天堂との関わりも深い。ちなみに『Mr.五右衛門』はSwitchに「アーケードアーカイブス」として2019年10月31日に配信開始された。
 
 
 
ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。
 
  
 
*{{有無|SP}} 主人公の[[ゴエモン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 主人公の[[ゴエモン]]が、[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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シリーズ作品の総数が多いため、ここではジャンルがアクションゲームであるメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
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*『Mr.五右衛門』(1986年5月/AC)【アーケードアーカイブス PS4 / Switch】
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*『がんばれゴエモン!からくり道中』(1986年7月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
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**MSX2版 (1987年2月25日)【バーチャルコンソール Wii U】
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**ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
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*『がんばれゴエモン2』(1989年1月4日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
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*『がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~』(1991年7月19日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
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*『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』(1991年12月25日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
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*『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年12月22日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】
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*『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994年12月16日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】
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*『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』(1995年12月22日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)
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*『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』(1996年3月22日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP】
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*『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』(1997年8月7日/N64)
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*『がんばれゴエモン 黒船党の謎』(1997年12月4日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
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*『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』(1998年12月23日/N64)
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*『がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~』(1998年12月23日/PS)
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*『がんばれゴエモン~星空士ダイナマイッツあらわる!!~』(2000年12月21日/GBC)(2001年7月1日/NP書き換え)
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*『がんばれゴエモン~大江戸大回転~』(2001年3月29日/PS)
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*『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』(2005年6月23日/DS)
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|出典SP=1
 
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'''キキトリック'''は、任天堂より2012年1月19日に発売されたWii用ゲームソフト。
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'''キキトリック'''は、任天堂より2012年1月19日に発売されたWii用ゲームソフト。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
  
 
雑音のような言葉を聞き取って、何を言っているのかを答える聞き取りゲーム。プレイヤー以外も音が聞こえる範囲にいればゲームに参加することができる。同作の開発には[[ワリオシリーズ|『メイド イン ワリオ』シリーズ]]のスタッフが関わっており、変な音やシュールな映像といった要素も含まれている。
 
雑音のような言葉を聞き取って、何を言っているのかを答える聞き取りゲーム。プレイヤー以外も音が聞こえる範囲にいればゲームに参加することができる。同作の開発には[[ワリオシリーズ|『メイド イン ワリオ』シリーズ]]のスタッフが関わっており、変な音やシュールな映像といった要素も含まれている。
  
 
*{{有無|SP}} ノイズ君が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ノイズ君が[[スピリット]]として登場している。
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===== 備考 =====
;備考
 
 
*「[[スピリッツ名鑑]]」のナンバー順は3DS用タイトルの欄に組み込まれており、誤植されている。
 
*「[[スピリッツ名鑑]]」のナンバー順は3DS用タイトルの欄に組み込まれており、誤植されている。
 
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== キャプテン★レインボー ==
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== ギフトピア ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=キャプテン★レインボー
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|タイトル=ギフトピア
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクショベンチャー
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|ジャンル=オルタナティブRPG
 
|開発元=スキップ
 
|開発元=スキップ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ngc/ggfj/ Giftpia_Web!]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E2%98%85%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC キャプテン★レインボー]
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|出典WiiU=1
 
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
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'''キャプテン★レインボー'''は、任天堂より2008年8月28日に発売されたWii用ゲームソフト。
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'''ギフトピア'''は、任天堂より2003年4月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
  
かつてヒーローとして活躍していたキャプテン★レインボーこと青年ニックが、再び晴れ舞台に立つために何でも願いが叶うという「ミミン島」で活躍するアクショベンチャーゲーム(誤植ではない正式なゲームジャンル表記)。クセのあるビジュアルとセリフ回し、世界観が特徴的。マイナーキャラが集合する「裏スマブラ」みたいなゲームというアイデアから生まれた作品で、同作には任天堂のマイナーキャラクターたちが多く登場する。なお、同作に登場するマイナーキャラクターのうち、[[リトル・マック]]([[パンチアウト!!シリーズ|『パンチアウト!!』シリーズ]])、[[鷹丸]]([[#謎の村雨城|『謎の村雨城』]])、[[リップ]]([[#パネルでポンシリーズ|『パネルでポン』シリーズ]])、[[デビル]]([[#デビルワールド|『デビルワールド』]])、[[センシャ&ホヘイ|ファミコン兵士]]([[#ファミコンウォーズシリーズ|『ファミコンウォーズ』シリーズ]])、キャサリン([[マリオシリーズ]])、ひかり([[#ふぁみこんむかし話シリーズ|『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』]])、マッポ([[#ギフトピア|『ギフトピア』]])、ギッチョマン([[#ちびロボ!シリーズ|『ちびロボ!』シリーズ]])は『スマブラSP』に何らかの形で登場している。ちなみにマッポとギッチョマンは開発会社繋がり。
+
神の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPG作品。大人になる手段は「500万マネを集めて大人式を行う」「ナナシ島の住民の願いを叶える」など複数用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開や結末が変化する。タイトルは「ギフト」と「ユートピア」を組み合わせた造語。
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*{{有無|SP}} マッポが[[スピリット]]として登場している。
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== キャプテン★レインボー ==
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/r7cj/ キャプテン★レインボー]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%86%E3%83%B3%E2%98%85%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC キャプテン★レインボー]
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'''キャプテン★レインボー'''は、任天堂より2008年8月28日に発売されたWii用ゲームソフト。
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かつてヒーローとして活躍していたキャプテン★レインボーこと青年ニックが、再び晴れ舞台に立つために何でも願いが叶うという「ミミン島」で活躍するアクショベンチャーゲーム(誤植ではない正式なゲームジャンル表記)。クセのあるビジュアルとセリフ回し、世界観が特徴的。マイナーキャラが集合する「裏スマブラ」みたいなゲームというアイデアから生まれた作品で、同作には任天堂のマイナーキャラクターたちが多く登場する。なお、同作に登場するマイナーキャラクターのうち、[[リトル・マック]]([[パンチアウト!!シリーズ|『パンチアウト!!』シリーズ]])、[[鷹丸]]([[#謎の村雨城|『謎の村雨城』]])、[[リップ]]([[#パネルでポンシリーズ|『パネルでポン』シリーズ]])、[[デビル]]([[#デビルワールド|『デビルワールド』]])、[[センシャ&ホヘイ|ファミコン兵士]]([[#ファミコンウォーズシリーズ|『ファミコンウォーズ』シリーズ]])、キャサリン([[マリオシリーズ]])、ひかり([[#ふぁみこんむかし話シリーズ|『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』]])、マッポ([[#ギフトピア|『ギフトピア』]])、ギッチョマン([[#ちびロボ!シリーズ|『ちびロボ!』シリーズ]])は『スマブラSP』に何らかの形で登場している。ちなみにマッポとギッチョマンは開発会社繋がり。
  
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『キャプテン★レインボー』における[[リトル・マック]]のテーマ曲「あさっての情」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『キャプテン★レインボー』における[[リトル・マック]]のテーマ曲「あさっての情」が収録されている。
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|出典DX=1
 
|出典DX=1
 
}}
 
}}
'''巨人のドシン'''は、任天堂より発売されたアクションゲーム。NINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして、1999年12月11日に64DDのオンラインサービス「ランドネット」の入会者に向けて配布された(64DD版の正式タイトルは『巨人のドシン1』)。その後、追加ディスク『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』がランドネットのショッピングサービスで発売(同作は製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なプレミアのついたソフトになっている)。2002年3月14日にはゲームキューブ版が発売された。
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'''巨人のドシン'''は、1999年12月11日にNINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして64DDのオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布されたアクションゲーム。移植版については下記を参照。
  
 
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
 
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
  
 
*{{有無|DX}} 巨人のドシンが[[フィギュア]]として登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
 
*{{有無|DX}} 巨人のドシンが[[フィギュア]]として登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
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===== 作品一覧 =====
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*『巨人のドシン』(1999年12月11日/N64):64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
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**『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』(2000年5月17日/N64):ランドネットのショッピングサービスで発売された追加ディスク。製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なソフトとなっている。
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**ゲームキューブ版 (2002年3月14日)
 
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== ギフトピア ==
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== くにおくんシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ギフトピア
+
|タイトル=くにおくんシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=オルタナティブRPG
+
|ジャンル=アクションなど
|開発元=スキップ
+
|開発元=テクノスジャパン
|発売元=任天堂
+
|発売元=タイトー<br>テクノスジャパン<br>アークシステムワークス
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ngc/ggfj/ Giftpia_Web!]
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|公式サイト=[https://www.kuniokun.jp/ 熱血硬派くにおくん]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%94%E3%82%A2 ギフトピア]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA くにおくんシリーズ]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ギフトピア'''は、任天堂より2003年4月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
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'''くにおくんシリーズ'''は、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』から始まったゲームシリーズ。シリーズ作品は『熱血硬派くにおくん』をはじめとする「熱血硬派シリーズ」、『ダウンタウン熱血物語』をはじめとする「ダウンタウンシリーズ」、『熱血高校ドッジボール部』をはじめとする「スポーツシリーズ」に分類できる。
  
神の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPG作品。大人になる手段は「500万マネを集めて大人式を行う」「ナナシ島の住民の願いを叶える」など複数用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開や結末が変化する。タイトルは「ギフト」と「ユートピア」を組み合わせた造語。
+
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
 
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===== 主要作品一覧 =====
*{{有無|SP}} マッポが[[スピリット]]として登場している。
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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+
シリーズ作品の総数が多いため、ここでは3シリーズの1作目と「熱血硬派シリーズ」に分類されるシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
 
+
*『熱血硬派くにおくん』(1986年5月/AC)(1987年4月17日/FC)【アーケードアーカイブス(AC版) PS4 / Switch】【バーチャルコンソール(FC版) Wii / 3DS / Wii U】:「熱血硬派シリーズ」1作目。
== くにおくんシリーズ ==
+
**『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』 (2011年12月15日/3DS):リメイク版。
{{infobox ゲームシリーズ
+
*『熱血高校ドッジボール部』(1987年11月/AC)(1988年7月26日/FC)【アーケードアーカイブス(AC版) PS4】【バーチャルコンソール(FC版) Wii / 3DS / Wii U】:「スポーツシリーズ」1作目。
|タイトル=くにおくんシリーズ
+
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2018年10月10日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
+
*『ダウンタウン熱血物語』(1989年4月25日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:「ダウンタウンシリーズ」1作目。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録。
|ジャンル=アクションなど
+
**『ダウンタウン熱血物語ex』(2004年3月5日/GBA):リメイク版。
|開発元=テクノスジャパン
+
**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
|発売元=タイトー<br>テクノスジャパン<br>アークシステムワークス
+
*『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』(1990年12月7日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
|公式サイト=[https://www.kuniokun.jp/ 熱血硬派くにおくん]
+
*『初代熱血硬派くにおくん』(1992年8月7日/SFC)
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%82%93%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA くにおくんシリーズ]
+
*『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』(1994年4月29日/SFC)
|出典SP=1
+
*『りき伝説』(2012年12月12日/3DS)
}}
+
*『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』2013年8月8日/3DS)
'''くにおくんシリーズ'''は、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』から始まったゲームシリーズ。
+
*『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』(2019年9月5日/Switch・PS4・XboxOne・PC)
 
+
*『熱血硬派くにおくん外伝 イカすぜ!小林さん』(2019年11月7日/Switch・PS4・XboxOne・PC)
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
+
</div>
 
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1,045行目: 1,270行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''くるくるくるりんシリーズ'''は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』から始まったゲームシリーズ。続編として2002年12月6日に『くるりんパラダイス』(GBA)、2004年10月14日に『くるりんスカッシュ!』(GC)が発売されている。また、『くるくるくるりん』『くるりんパラダイス』はバーチャルコンソールがWii Uで配信された。
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'''くるくるくるりんシリーズ'''は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
 
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
1,052行目: 1,277行目:
 
*{{有無|X}} アクションヘリリンが[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}} アクションヘリリンが[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。
 
*{{有無|X}} クルリンとヘリボカーンが[[シール]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『くるくるくるりん』(2001年3月21日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『くるりんパラダイス』(2002年12月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『くるりんスカッシュ!』(2004年10月14日/GC)
 
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1,067行目: 1,296行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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}}
'''クルクルランド'''は、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。同年にはアーケード版『VS.クルクルランド』も登場した。1992年4月28日にはディスクシステム版が、2004年5月21日にはゲームボーイアドバンス版が発売。さらに、ディスクシステム版のバーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にディスクシステム版が収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。また、アーケード版も「アーケードアーカイブス」として配信されている。
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'''クルクルランド'''は、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
  
 
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
 
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
1,074行目: 1,303行目:
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 敵キャラの[[ウニラ]]が[[アイテム]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 敵キャラの[[ウニラ]]が[[アイテム]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『クルクルランド』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『クルクルランド』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
;備考
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『クルクルランド』(1984年11月22日/FC)
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**『VS.クルクルランド』(1984年12月/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
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**ディスクシステム版 (1992年4月28日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
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**ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日/GBA):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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</div>
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===== 備考 =====
 
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた<ref name="Balloon_URBAN_Clu Clu_EXCITE" />。
 
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1,090行目: 1,326行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''ぐるっとスプラッシュ!'''は、任天堂より2012年12月19日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''ぐるっとスプラッシュ!'''は、任天堂より2012年12月19日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
  
 
水を操作するアクションゲーム。3DS本体を傾けることで流れるように移動する水をゴールまで運ぶ。流れる水を利用してステージのしかけを解いたり敵を倒したりすることができる。
 
水を操作するアクションゲーム。3DS本体を傾けることで流れるように移動する水をゴールまで運ぶ。流れる水を利用してステージのしかけを解いたり敵を倒したりすることができる。
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|出典64=1
 
|出典64=1
 
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'''ゴールデンアイ 007'''は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は[[ドンキーコングシリーズ|『ドンキーコング』シリーズ]](一部)や[[バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ|『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ]]を手掛けたレア。2011年6月30日には別の会社が開発したWii版が発売されており、こちらも任天堂が販売元を担当している。
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'''ゴールデンアイ 007'''は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は[[ドンキーコングシリーズ|『ドンキーコング』シリーズ]](一部)や[[バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ|『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズ]]などを手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。
  
1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。ちなみにスマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一の版権タイトルである。
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1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。
  
 
*{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。
 
*{{有無|64}} [[モーションセンサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。また、「[[1人用ゲーム]]」でこのアイテムで撃墜した時に得られる[[クリアボーナス]]の名称が、ジェームズ・ボンドをリスペクトした「00エージェント」となっている。
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===== 作品一覧 =====
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*『ゴールデンアイ 007』(1997年8月23日/N64)
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**Wii版 (2011年6月30日/Wii):『007 ナイトファイア』を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。また、海外では後にDS版、PS3版、Xbox 360版も発売された。
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===== 備考 =====
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*スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一の版権タイトル。
 
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|出典X=1
 
|出典X=1
 
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}}
'''サッカー'''は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。同年にはアーケード版『VS.サッカー』も登場した。翌年にはディスクシステム版が発売されている。ファミコン版のバーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』にファミコン版が収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。
+
'''サッカー'''は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。移植版については下記を参照。
  
 
後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
 
後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
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*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} アイテムの[[サッカーボール]]は、本作を出典作品の一つとしている。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} アイテムの[[サッカーボール]]は、本作を出典作品の一つとしている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『サッカー』(1985年4月9日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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**『VS.サッカー』(1985年/AC)
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**ディスクシステム版 (1986年2月21日)
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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|出典SP=1
 
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'''ザ・ローリングウエスタンシリーズ'''は、任天堂より2012年2月22日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』から始まったゲームシリーズ。続編として2013年4月10日に『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(3DS)、2018年4月26日に『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(3DS)が発売されている。
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'''ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ'''は、任天堂より2012年2月22日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
 
西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
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*{{有無|SP}} 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} リッスが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} リッスが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『ザ・ローリング・ウエスタン』(2012年2月22日/3DS)
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*『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(2013年4月10日/3DS)
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*『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(2018年4月26日/3DS)
 
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'''斬撃のREGINLEIV'''は、任天堂より2010年2月11日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。
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'''斬撃のREGINLEIV'''は、任天堂より2010年2月11日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。2015年2月18日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
  
 
北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。巨大な敵を剣で斬り倒していく。ゲーム画面に表示されているWiiリモコンの「ポインター」で描いた軌道通りに攻撃(斬撃)を繰り出すことができるため、足を狙って斬ることで進行を止めたり、腕を狙って斬ることで攻撃を封じたりすることが可能。ちなみに切断や出血といった表現が多く含まれているため、任天堂発売のソフトで史上初のCERO「D(17歳以上対象)」となった作品である。
 
北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。巨大な敵を剣で斬り倒していく。ゲーム画面に表示されているWiiリモコンの「ポインター」で描いた軌道通りに攻撃(斬撃)を繰り出すことができるため、足を狙って斬ることで進行を止めたり、腕を狙って斬ることで攻撃を封じたりすることが可能。ちなみに切断や出血といった表現が多く含まれているため、任天堂発売のソフトで史上初のCERO「D(17歳以上対象)」となった作品である。
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== シムシティー ==
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== シムシティシリーズ ==
 
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|ジャンル=都市経営シミュレーションゲーム
 
|ジャンル=都市経営シミュレーションゲーム
|開発元=マクシス<br />任天堂(SFC版)
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|開発元=マクシス<br />任天堂(SFC版シムシティーのみ)<br/>HAL研究所 他
|発売元=任天堂
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|発売元=イマジニア<br/>任天堂(SFC版シムシティーのみ)<br/>エレクトロニック・アーツ 他
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA シムシティシリーズ]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA シムシティシリーズ]
 
|出典DX=1
 
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''シムシティー'''は、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』から始まったゲームシリーズ。後に様々な機種で発売された。スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より1991年4月26日に発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』。バーチャルコンソールがWiiで配信された。
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'''シムシティー'''は、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ。
  
 
プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
 
プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
  
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} SFC版『シムシティ-』でプレイヤーの補佐などをする[[ドクターライト]]が、『スマブラDX』では観賞用[[フィギュア]]、『スマブラX』からは[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では[[スピリット]]にもなっている。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} SFC版『シムシティ-』でプレイヤーの補佐などをする[[ドクターライト]]が、『スマブラDX』では観賞用[[フィギュア]]、『スマブラX』からは[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では[[スピリット]]にもなっている。
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===== 主要作品一覧 =====
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ここでは一部のシリーズ作品と移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
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*『シムシティ』(1989年/Macintosh)
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**『シムシティー』(1991年4月26日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii】
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*『シムシティ2000』(1994年/Macintosh)
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**スーパーファミコン版 (1995年5月26日):HAL研究所が開発を担当。変更点が他機種版より多い。
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**セガサターン版 (1995年9月29日):セガが販売を担当。[[ソニック]]の銅像などセガサターン版限定の要素あり。
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**プレイステーション版 (1996年12月20日):アートディンクが販売を担当。作った街を車で走り回るドライビングモードが追加。
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**『シムシティ64』(1998年1月30日):HAL研究所が開発を担当。『2000』をベースにしている。
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*『シムシティ3000』(1999年3月5日/PC)
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**『シムシティDS』(2007年2月22日/DS):『3000』をベースにしている。
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**『シムシティDS2』(2008年3月19日/DS):シンソフィアが開発を担当。
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**『シムシティ クリエイター』(2008年9月25日/Wii):ハドソンが開発を担当。
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*『シムシティ4』(2003年1月16日/PC)
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*『シムシティ』(2013年3月7日/PC)
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== しゃべる!DSお料理ナビシリーズ ==
 
== しゃべる!DSお料理ナビシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
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'''しゃべる!DSお料理ナビシリーズ'''は、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』から始まったゲームシリーズ。続編として2007年6月21日に『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(DS)、2008年12月4日に『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』が発売されている。なお、『まるごと帝国ホテル』のみコーエーが販売を担当している(「しゃべる!DSお料理ナビ」というタイトルは任天堂の登録商標のため、パッケージなどにそれを示す記載がある)。
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'''しゃべる!DSお料理ナビシリーズ'''は、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。
 
和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『しゃべる!DSお料理ナビ』(2006年7月20日/DS)
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*『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(2007年6月21日/DS):コーエーが販売を担当。
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*『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』(2008年12月4日/DS)
 
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== シャンティシリーズ ==
 
== シャンティシリーズ ==
 
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|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編としてシリーズ2作目『Shantae: Risky's Revenge』(日本版:『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』)、シリーズ3作目『Shantae and the Pirate's Curse』(日本版:『シャンティ -海賊の呪い-』)、シリーズ4作目『Shantae: 1/2 Genie Hero』(日本版:『シャンティ ハーフ・ジーニー ヒーロー』)、シリーズ5作目『Shantae and the Seven Sirens』が発売されている。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売され、後にWii U版やSwitch版も発売された。他にも、シリーズ2作目はWii U版が、シリーズ4作目はSwitch版(DLCを含めた『アルティメット・エディション』)が日本で発売されている。
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'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。
  
 
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
 
ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
  
 
*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『Shantae』(2002年6月2日/GBC)※日本未発売
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*『Shantae: Risky's Revenge』(2010年10月14日/DSiウェア)※日本未発売
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**『シャンティ リスキーの復讐』(2011年10月27日/iOS):全世界で配信。日本で初めて登場したシリーズ作品。
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**『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』(2016年8月31日/Wii U・PS4):日本版。
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*『Shantae and the Pirate's Curse』(2014年10月23日/3DS)
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**『シャンティ -海賊の呪い-』(2015年11月19日/3DS):日本版。日本で初めて任天堂ハードで発売されたシリーズ作品。後にPS4版、Wii U版、Switch版も発売。
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*『Shantae: 1/2 Genie Hero』(2016年12月20日/PS4・PSVita・Wii U)
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**『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』(2018年5月31日/Switch・PS4):日本版。DLCも全て収録。
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*『Shantae and the Seven Sirens』(発売日未定/PS4・Switch・XboxOne・PC等)
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== ショベルナイト ==
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== ジョイメカファイト ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ショベルナイト
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|タイトル=ジョイメカファイト
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
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|ジャンル=アクションゲーム
+
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
|開発元=ヨットクラブゲームズ
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|開発元=任天堂
|発売元=ヨットクラブゲームズ<br>任天堂(Wii U・3DS版)
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|発売元=任天堂
|公式サイト=[http://yachtclubgames.jp/shovel-knight/ ショベルナイト - Yacht Club Games]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/aksj/ Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88 ジョイメカファイト]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88 ショベルナイト]
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|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ショベルナイト'''は、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売元を担当している。その後も様々なハードで発売され、Switch版も2017年5月30日に発売されている。
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'''ジョイメカファイト'''は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
  
ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
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ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
  
*{{有無|SP}} 主人公の[[ショベルナイト]][[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公の[[スカポン]]が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[ショベルナイト]]、シールドナイト、プレイグナイト、キングナイト、スペクターナイト
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*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、本作のメニュー画面のBGMの1フレーズが含まれている。
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===== 作品一覧 =====
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*『ジョイメカファイト』(1993年5月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年1月16日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 
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== ジョイメカファイト ==
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== ショベルナイト ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ジョイメカファイト
+
|タイトル=ショベルナイト
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
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|ジャンル=アクションゲーム
|開発元=任天堂
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|開発元=ヨットクラブゲームズ
|発売元=任天堂
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|発売元=ヨットクラブゲームズ<br>任天堂(Wii U・3DS版)
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88 ジョイメカファイト]
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|公式サイト=[http://yachtclubgames.jp/shovel-knight/ ショベルナイト - Yacht Club Games]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/aksj/ Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88 ショベルナイト]
 
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|出典SP=1
 
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'''ジョイメカファイト'''は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。Switchでは「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』に収録されたため、加入者であればいつでも遊べる。
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'''ショベルナイト'''は、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売を担当している。詳細は下記を参照。
  
ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
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ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
  
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公の[[スカポン]]が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[ショベルナイト]][[アシストフィギュア]]として登場している。
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、本作のメニュー画面のBGMの1フレーズが含まれている。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[ショベルナイト]]、シールドナイト、プレイグナイト、キングナイト、スペクターナイト
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===== 作品一覧 =====
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*『ショベルナイト』(2014年6月26日(北米)/PC・Wii U・3DS)
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**日本版 (2016年6月30日/Wii U・3DS):任天堂が販売を担当。後にSwitch版、PS4版、PSVita版も発売。
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*『Shovel Knight Dig』(発売日未定/プラットフォーム未定):新作スピンオフ。
 
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|出典SP=1
 
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'''すってはっくん'''は、任天堂より発売されたアクションパズルゲーム。1998年8月1日に発売されたカセット書き換えシステム「ニンテンドウパワー」版や1999年6月25日に発売されたスーパーファミコンのロムカセット版が有名だが、最初はサテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして1997年11月2日に配信された作品だった(同作を使用したポイントを競う番組連動企画も開催された)。バーチャルコンソールがWiiとWii Uで配信された。
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'''すってはっくん'''は、任天堂より1997年11月2日にイベントで配信されたアクションパズルゲーム。詳細及び移植版については下記を参照。
  
 
主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。
 
主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。
  
 
*{{有無|SP}} 主人公のはっくんが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のはっくんが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『すってはっくん』(1997年11月2日/SFCサテラビュー):サテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして配信された。
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**ニンテンドウパワー書き換え版 (1998年8月1日)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:問題数の増加やグラフィックの追加などボリュームが増加している。
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**ロムカセット版 (1999年6月25日/SFC)
 
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|出典SP=1
 
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'''スティールダイバーシリーズ'''は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』から始まったゲームシリーズ。続編として2014年2月14日に『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(3DS)が発売されている。
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'''スティールダイバーシリーズ'''は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
 
潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
 
*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
 
*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『スティールダイバー』(2011年5月12日/3DS)
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*『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(2014年2月14日/3DS)
 
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'''スペースバズーカ'''は、任天堂より1993年6月21日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。同作で使用するスーパーファミコンの周辺機器「[[スーパースコープ]]」と同日発売。
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'''スペースバズーカ'''は、任天堂より1993年6月21日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。同作で使用するスーパーファミコンの周辺機器「[[スーパースコープ]]」と同日発売。
  
 
巨大人型ロボット「スタンディング・タンク(ST)」が1対1で戦う格闘ガンシューティングゲーム。プレイヤーはスーパースコープを使用し、敵STに向かって弾を発射する。物語が展開される「バトルゲームモード」と、3体の敵STと対戦してそのクリアタイムを競う「トライアルモード」がある。
 
巨大人型ロボット「スタンディング・タンク(ST)」が1対1で戦う格闘ガンシューティングゲーム。プレイヤーはスーパースコープを使用し、敵STに向かって弾を発射する。物語が展開される「バトルゲームモード」と、3体の敵STと対戦してそのクリアタイムを競う「トライアルモード」がある。
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|出典3DS=1
 
|出典3DS=1
 
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'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』から始まったゲームシリーズ。翌年の2011年10月21日には3DS版の『疾走すりぬけ アナトウス』が配信開始された。
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'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』から始まったゲームシリーズ。開発は任天堂ハード用のケースや液晶保護シートなどの公式ライセンス商品を販売するキーズファクトリー。続編については下記を参照。
  
 
前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
 
前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
  
 
*{{有無|3DS}} オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになって[[フィギュア]]"マモリガミ"として登場している。
 
*{{有無|3DS}} オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになって[[フィギュア]]"マモリガミ"として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『すりぬけアナトウス』(2010年9月7日/Wiiウェア)
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*『疾走すりぬけ アナトウス』(2011年10月21日/3DS)
 
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== 千年家族 ==
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== 零シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=千年家族
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|タイトル=零シリーズ
 
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|ジャンル=家族観察シミュレーション
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|ジャンル=ホラーゲーム
|開発元=インディーズゼロ
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|開発元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bkaj/index.html 千年家族]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%AE%B6%E6%97%8F 千年家族]
 
|出典X=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''千年家族'''は、任天堂より2005年3月10日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii Uで配信されている。
 
 
 
プレイヤーが「見習の神様」となってとある家族を見守る家族観察シュミレーションゲーム。基本的には見守るだけだが、様々な効果を持つ「矢」やアイテムを使って少しだけ干渉することが可能。最終的にその家族を千年間維持して「千年家族」にすることが本作の目標となる。
 
 
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。この内、キュピットは"キューピット"名で登場する。<br />愛情ブームの矢、キューピット、アクマ、神様
 
*{{有無|SP}} キュピットが[[スピリット]]として登場している。
 
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== 零シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=零シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=ホラーゲーム
 
|開発元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス
 
 
|発売元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス<br>任天堂(月蝕の仮面以降)
 
|発売元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス<br>任天堂(月蝕の仮面以降)
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 零 (ゲーム) - Wikipedia]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 零 (ゲーム) - Wikipedia]
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''零シリーズ'''は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 zero』から始まったゲームシリーズ。続編として『零 紅い蝶』(PS2)、『零 刺青ノ聲』(PS2)、『零 月蝕の仮面』(Wii)、『心霊カメラ 〜憑いてる手帳〜』(3DS)、『零 眞紅の蝶』(Wii)、『零 濡鴉ノ巫女』(Wii U)などが発売されている。このうち『月蝕の仮面』『心霊カメラ』『眞紅の蝶』『濡鴉ノ巫女』は任天堂が販売を担当している。
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'''零シリーズ'''は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 zero』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。
  
 
実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
 
実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の[[不来方夕莉]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の[[不来方夕莉]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『零 ~zero~』(2001年12月13日/PS2)
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**『FATAL FRAME 零 SPECIAL EDITION』(2003年2月6日/Xbox):リメイク版。
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*『零 ~紅い蝶~』(2003年11月27日/PS2)
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**『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004年11月11日/Xbox):リメイク版。
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**『零 ~眞紅の蝶~』(2012年6月28日/Wii):2回目のリメイク版。2016年8月3日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
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*『零 ~刺青ノ聲~』(2005年7月28日/PS2)
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*『零 ~月蝕の仮面~』(2008年7月31日/Wii)
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*『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012年1月12日/3DS):ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
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*『零 ~濡鴉ノ巫女~』(2014年9月27日/Wii U)
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== ソーマブリンガー ==
+
== 千年家族 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ソーマブリンガー
+
|タイトル=千年家族
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=協力アクションRPG
+
|ジャンル=家族観察シミュレーション
|開発元=モノリスソフト
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|開発元=インディーズゼロ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n08/bkaj/index.html 千年家族]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC ソーマブリンガー]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B9%B4%E5%AE%B6%E6%97%8F 千年家族]
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|出典X=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ソーマブリンガー'''は、任天堂より2008年2月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は[[ゼノブレイドシリーズ|『ゼノブレイド』シリーズ]]などを手掛けるモノリスソフト。
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'''千年家族'''は、任天堂より2005年3月10日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii Uで配信されている。
  
ゼノシリーズの産みの親である高橋哲哉が初めてプロデューサーを務めたアクションRPG作品。タッチペンは使用せず、簡単なボタン操作のみでプレイできる。操作キャラクターはファルズフ第七中隊のメンバー7人から自由に選択することが可能。また、選択した職業によって装備できる武器や修得できるアビリティが異なる。本作の音楽は『ゼノギアス』で高橋哲哉とタッグを組んだこともある[[音楽家の一覧#光田 康典|光田康典]]が担当している。
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プレイヤーが「見習の神様」となってとある家族を見守る家族観察シュミレーションゲーム。基本的には見守るだけだが、様々な効果を持つ「矢」やアイテムを使って少しだけ干渉することが可能。最終的にその家族を千年間維持して「千年家族」にすることが本作の目標となる。
  
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「襲撃」が収録されている。
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*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。この内、キュピットは"キューピット"名で登場する。<br />愛情ブームの矢、キューピット、アクマ、神様
*{{有無|SP}} ヴェルトとイデアが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} キュピットが[[スピリット]]として登場している。
 
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== タクトオブマジック ==
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== ソーマブリンガー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=タクトオブマジック
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|タイトル=ソーマブリンガー
 
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=協力アクションRPG
|開発元=タイトー<br />任天堂
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|開発元=モノリスソフト
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/rosj/ タクトオブマジック]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/ybsj/ ソーマブリンガー]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF タクトオブマジック]
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|出典WiiU=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
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'''タクトオブマジック'''は、任天堂より2009年5月21日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『スペースインベーダー』シリーズなどを手掛けるタイトー。
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'''ソーマブリンガー'''は、任天堂より2008年2月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は[[ゼノブレイドシリーズ|『ゼノブレイド』シリーズ]]などを手掛けるモノリスソフト。
  
タイトーより2006年1月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ロストマジック』のゲームシステムなどを引き継いだ作品。そのため、世界観は違うものの同作の実質的続編にあたる。プレイヤーはキャスター(魔法使い)のオーヴィルを操作し、バトルでは魔法を使った攻撃をしながら味方の全体指揮を執る。魔法を発動する際にWiiリモコンで「ルーン」と呼ばれる記号を描くシステムが特徴的。魔法の種類は100種類以上にも及ぶ。
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ゼノシリーズの産みの親である高橋哲哉が初めてプロデューサーを務めたアクションRPG作品。タッチペンは使用せず、簡単なボタン操作のみでプレイできる。操作キャラクターはファルズフ第七中隊のメンバー7人から自由に選択することが可能。また、選択した職業によって装備できる武器や修得できるアビリティが異なる。本作の音楽は『ゼノギアス』で高橋哲哉とタッグを組んだこともある[[音楽家の一覧#光田 康典|光田康典]]が担当している。
  
*{{有無|SP}} オーヴィルが[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「襲撃」が収録されている。
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*{{有無|SP}} ヴェルトとイデアが[[スピリット]]として登場している。
 
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== タシテン たして10にする物語 ==
+
== 大合奏!バンドブラザーズシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=タシテン たして10にする物語
+
|タイトル=大合奏!バンドブラザーズシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=数字あそびアドベンチャー
+
|ジャンル=音楽ゲーム
|開発元=ムームー
+
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ(大合奏!バンドブラザーズP)
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/aioj/index.html タシテン +たして10にする物語+]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%88%E5%A5%8F!%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA 大合奏!バンドブラザーズ]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%86%E3%83%B3_%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A610%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E7%89%A9%E8%AA%9E タシテン たして10にする物語]
+
|出典X=1
 +
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''タシテン たして10にする物語'''は、任天堂より2007年10月10日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
+
'''大合奏!バンドブラザーズシリーズ'''は、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
数字を用いた30種類以上のミニゲームが収録されたゲームソフト。「タシテン」とは足すと10の倍数(10、20、30…)になる数字の組み合わせのこと(例えば3と7の組み合わせはタシテン)。現れる数字がタシテンなのかを「はい」「いいえ」で答える「おれたちタシテン」、数式の空いている場所に記号を入れてタシテンになる式を作る「たしてもひいても」、余計な数字を隠してタシテンの状態にする「石のせテン」などのミニゲームがある。
+
演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。
  
*{{有無|SP}} ガイドの妖精のナムナムが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}} [[バーバラ・バット]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|for}}{{有無|SP}} バーバラの髪型を模した「バーバラのぼうし」が{{for|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|3DS}} バーバラが[[フィギュア]]として登場している。
 +
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『大合奏!バンドブラザーズDX』の音楽「PERFORMANCE」が収録されている。
 +
*{{有無|SP}} バーバラが[[スピリット]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『大合奏!バンドブラザーズ』(2004年12月2日/DS):ニンテンドーDSのローンチタイトル。
 +
**『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ~リクエストセレクション~』(2005年9月26日/GBAカートリッジ):新規楽曲を追加できるカートリッジ。
 +
*『大合奏!バンドブラザーズDX』(2008年6月26日/DS)
 +
*『大合奏!バンドブラザーズP』(2013年11月14日/3DS)
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**『大合奏!バンドブラザーズP しもべツール』(2013年10月3日/3DS):一部の作曲機能を抜き出して先行配信されたお試し版。
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**『大合奏!バンドブラザーズP デビュー』(2015年7月22日/3DS):作曲機能を除いた廉価版。
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</div>
 
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== たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス ==
+
== タクトオブマジック ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス
+
|タイトル=タクトオブマジック
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションゲーム
+
|ジャンル=魔法アクションストラテジー
|開発元=アートゥーン
+
|開発元=タイトー<br />任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/r22j/index.html たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス]
+
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/rosj/ タクトオブマジック]
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A6%E5%BC%BE%E3%82%80_%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9 たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF タクトオブマジック]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス'''は、任天堂より2010年11月18日に発売されたWii用ゲームソフト。
+
'''タクトオブマジック'''は、任天堂より2009年5月21日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『スペースインベーダー』シリーズなどを手掛けるタイトー。
  
主人公のポコを叩いて吹っ飛ばすアクションゲーム。細かな動きを感知する「Wiiモーションプラス」専用ソフトで、ソフトにはWiiモーションプラスが内蔵されたWiiリモコンプラス(ピンク)が同梱された。操作はWiiリモコンプラス(もしくはWiiモーションプラスを装着したWiiリモコン)を振るだけ。Wiiリモコンを振るとその方向にポコが飛んでいく。狙いを定めて飛ばすことでコースのコインやアイテムを集めたりブロックを壊したりできる。
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タイトーより2006年1月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ロストマジック』のゲームシステムなどを引き継いだ作品。そのため、世界観は違うものの同作の実質的続編にあたる。プレイヤーはキャスター(魔法使い)のオーヴィルを操作し、バトルでは魔法を使った攻撃をしながら味方の全体指揮を執る。魔法を発動する際にWiiリモコンで「ルーン」と呼ばれる記号を描くシステムが特徴的。魔法の種類は100種類以上にも及ぶ。
  
*{{有無|SP}} 主人公のポコが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|SP}} オーヴィルが[[スピリット]]として登場している。
 
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== 大合奏!バンドブラザーズシリーズ ==
+
== タシテン たして10にする物語 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=大合奏!バンドブラザーズシリーズ
+
|タイトル=タシテン たして10にする物語
 
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=音楽ゲーム
+
|ジャンル=数字あそびアドベンチャー
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ(大合奏!バンドブラザーズP)
+
|開発元=ムームー
 +
|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/ds/aioj/index.html タシテン +たして10にする物語+]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B7%E3%83%86%E3%83%B3_%E3%81%9F%E3%81%97%E3%81%A610%E3%81%AB%E3%81%99%E3%82%8B%E7%89%A9%E8%AA%9E タシテン たして10にする物語]
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|出典SP=1
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'''タシテン たして10にする物語'''は、任天堂より2007年10月10日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
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数字を用いた30種類以上のミニゲームが収録されたゲームソフト。「タシテン」とは足すと10の倍数(10、20、30…)になる数字の組み合わせのこと(例えば3と7の組み合わせはタシテン)。現れる数字がタシテンなのかを「はい」「いいえ」で答える「おれたちタシテン」、数式の空いている場所に記号を入れてタシテンになる式を作る「たしてもひいても」、余計な数字を隠してタシテンの状態にする「石のせテン」などのミニゲームがある。
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*{{有無|SP}} ガイドの妖精のナムナムが[[スピリット]]として登場している。
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== たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションゲーム
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|開発元=アートゥーン
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%90%88%E5%A5%8F!%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA 大合奏!バンドブラザーズ]
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/r22j/index.html たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス]
|出典X=1
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%9F%E3%81%84%E3%81%A6%E5%BC%BE%E3%82%80_%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9 たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス]
|出典for=1
 
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''大合奏!バンドブラザーズシリーズ'''は、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』から始まったゲームシリーズ。同作はニンテンドーDSと同日発売されたローンチタイトルである。続編として2008年6月26日に『大合奏!バンドブラザーズDX』(DS)、2013年11月14日に『大合奏!バンドブラザーズP』(3DS)が発売されている。また、シリーズ1作目に新規楽曲を追加できる『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ~リクエストセレクション~』(GBAカートリッジ)が2005年9月26日に発売された。
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'''たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス'''は、任天堂より2010年11月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『ヨッシーの万有引力』『ヨッシーアイランドDS』などを手掛けたアートゥーン。
  
演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。
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主人公のポコを叩いて吹っ飛ばすアクションゲーム。細かな動きを感知する「Wiiモーションプラス」専用ソフトで、ソフトにはWiiモーションプラスが内蔵されたWiiリモコンプラス(ピンク)が同梱された。操作はWiiリモコンプラス(もしくはWiiモーションプラスを装着したWiiリモコン)を振るだけ。Wiiリモコンを振るとその方向にポコが飛んでいく。狙いを定めて飛ばすことでコースのコインやアイテムを集めたりブロックを壊したりできる。
  
*{{有無|X}} [[バーバラ・バット]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 主人公のポコが[[スピリット]]として登場している。
*{{有無|for}}{{有無|SP}} バーバラの髪型を模した「バーバラのぼうし」が{{for|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|3DS}} バーバラが[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『大合奏!バンドブラザーズDX』の音楽「PERFORMANCE」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} バーバラが[[スピリット]]として登場している。
 
 
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}}
'''だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball'''は、任天堂より配信された3DS用ダウンロードゲームソフト。日本版の『だるめしスポーツ店』は2013年8月8日に配信開始。海外版の『Rusty's Real Deal Baseball』は北米で2014年4月3日に配信開始された。
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'''だるめしスポーツ店'''は、任天堂より2013年8月8日に配信が開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。'''Rusty's Real Deal Baseball'''は海外版で、北米で2014年4月3日に配信が開始された。
  
 
ダウンロード自体は無料のゲームソフト。ゲーム内に登場する樽飯イヌジが営むスポーツ用品店「だるめしスポーツ」で「快感」が売りの野球ゲームを購入する際にお金を支払う。値段は400円(税込)だが、値下げ交渉が可能。交渉が上手くいけば半額以下の値段で買うこともできる。なお、10種類ある野球ゲームのうち「打つ快感! トス」は体験版という形で無料でプレイできる。海外版もゲームシステムは同じだが、キャラクターデザインが異なる。
 
ダウンロード自体は無料のゲームソフト。ゲーム内に登場する樽飯イヌジが営むスポーツ用品店「だるめしスポーツ」で「快感」が売りの野球ゲームを購入する際にお金を支払う。値段は400円(税込)だが、値下げ交渉が可能。交渉が上手くいけば半額以下の値段で買うこともできる。なお、10種類ある野球ゲームのうち「打つ快感! トス」は体験版という形で無料でプレイできる。海外版もゲームシステムは同じだが、キャラクターデザインが異なる。
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}}
'''ちっちゃいエイリアン'''は、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。続編ではないが、同作に登場するキャラクター群「ちゃいリアン」を使用したゲーム『のののパズル チャイリアン』(GBA)が2005年6月16日に発売されている。こちらは任天堂が販売を担当しており、スピリットの「名鑑」におけるアオチャンの出典表記も同作になっている。2009年4月1日には『のののパズル』の「くるパチ6」モードをアレンジ移植した『くるくるアクション くるパチ6』(DSi)が発売されている。
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'''ちっちゃいエイリアン'''は、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。続編ではないが、同作に登場するキャラクター群「ちゃいリアン」を使用したゲーム『のののパズル チャイリアン』が2005年6月16日に発売されている。こちらは任天堂が販売を担当しており、スピリットの「名鑑」におけるアオチャンの出典表記も同作になっている。詳細は下記を参照。
  
 
『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。ソフトには赤外線通信部に装着する「スペクトラムコミュニケーター」が同梱された。テレビのリモコンや蛍光灯などから発せられる赤外線からちっちゃいエイリアン、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえ、身体についた暗黒物質(スス)を払う。集めたススをロケットに乗せて宇宙に返し、暗黒の宇宙を取り戻すのが同作の目的となる。<br/>
 
『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。ソフトには赤外線通信部に装着する「スペクトラムコミュニケーター」が同梱された。テレビのリモコンや蛍光灯などから発せられる赤外線からちっちゃいエイリアン、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえ、身体についた暗黒物質(スス)を払う。集めたススをロケットに乗せて宇宙に返し、暗黒の宇宙を取り戻すのが同作の目的となる。<br/>
 
『のののパズル ちゃいリアン』はタイトル通り「のの字」(時計回り)にブロック群を回転させて遊ぶパズルゲーム集。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいリアンの「ウォーカ」が歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて次の数字に変化させていく「くるパチ6」の3つのゲームモードが収録されている。
 
『のののパズル ちゃいリアン』はタイトル通り「のの字」(時計回り)にブロック群を回転させて遊ぶパズルゲーム集。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいリアンの「ウォーカ」が歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて次の数字に変化させていく「くるパチ6」の3つのゲームモードが収録されている。
 
  
 
*{{有無|SP}} 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、[[スピリット]]として登場する。
 
*{{有無|SP}} 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、[[スピリット]]として登場する。
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===== 作品一覧 =====
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*『ちっちゃいエイリアン』(2001年2月27日/GBC)
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*『のののパズル チャイリアン』(2005年6月16日/GBA)
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**『くるくるアクション くるパチ6』(2009年4月1日/DSiウェア):「くるパチ6」モードをアレンジ移植。
 
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'''ちびロボ!シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ちびロボ!シリーズ'''は、任天堂より2005年6月23日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『ちびロボ!』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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10cmほどの小さな自主行動型ロボット「ちびロボ」を操作してサンダースン家のお手伝いをするアクションアドベンチャーゲーム。目的はサンダースン家をハッピーにすること。ちびロボが行動する時間は昼と夜に分かれている。昼は家族のお手伝いをして「ハッピーポイント」を溜め、夜は動き出したおもちゃと喋ったり謎のクモ型ロボット「スパイダー」と戦ったりする。
  
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[ちびロボ]]、トンピー
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />[[ちびロボ]]、トンピー
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*{{有無|SP}} [[ちびロボ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[ちびロボ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ちびロボ、スーパーちびロボ、トンピー、ギッチョマン、ちびちび
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ちびロボ、スーパーちびロボ、トンピー、ギッチョマン、ちびちび
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ちびロボ!』(2005年6月23日/GC)
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**『Wiiであそぶ ちびロボ!』(2009年6月11日/Wii):「Wiiであそぶセレクション」として発売。
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*『咲かせて!ちびロボ!』(2007年6月2日/DS)
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*『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』(2009年7月23日/DS)
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*『実写でちびロボ!』(2013年7月3日/3DS)
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*『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』(2015年10月8日/3DS)
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== 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido ==
 
== 超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
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'''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido'''<ref>『スマブラSP』の「スピリッツ名鑑」では、『寿司ストライカー』表記。</ref>は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido'''<ref>『スマブラSP』の「スピリッツ名鑑」では、『寿司ストライカー』表記。</ref>は、任天堂より2018年6月8日に発売されたニンテンドー3DS / Nintendo Switch用ゲームソフト。
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回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム。レーンに流れる同じ色の皿の寿司を繋げ、重ねた皿を敵にぶつける「スシバトル」で戦う。スシバトルには「スシガミ」と呼ばれるキャラクターを3体参加させることができ、バトル中にスシガミのスキルが発動することで戦況が有利に進むこともある。スシガミはレベルアップしていくと「覚醒」して姿が変わる。
  
 
*{{有無|SP}} 主人公のムサシが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のムサシが[[スピリット]]として登場している。
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|出典SP=1
 
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}}
'''超操縦メカ MG'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''超操縦メカ MG'''は、任天堂より2006年9月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。
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巨大メカ「MG(マリオネーションギア)」を操縦して敵と戦うアクションゲーム。下画面に表示されたコックピットをタッチペンで操作してMGを操縦する。登場するMGは100種類以上で、それぞれ下画面に表示されるコックピットの種類が異なる。ちなみに本作のCMには、多くのロボットアニメ作品の主題歌を担当したアニソン歌手の水木一郎が起用された。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「マリオネーションギア」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「マリオネーションギア」のアレンジが収録されている。
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*{{有無|SP}} 人形武者ガウスが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 人形武者ガウスが[[スピリット]]として登場している。
 
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== つくってうたう さるバンド ==
 
== つくってうたう さるバンド ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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}}
'''つくってうたう さるバンド'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''つくってうたう さるバンド'''は、任天堂より2010年4月28日に配信が開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)。
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簡単に作詞・作曲ができるゲームソフト。曲のテーマとイメージを選択するとサルーノ王子が歌詞を書いてくれる。変更したい部分があったらフレーズを入れ替えることが可能。また、自分の手で歌詞を一から作ることもできる。作曲は曲調のトーン、テンポ、言葉のリズムなどを自分で細かく設定できるが、ジャンルを選択して後はサルーノ王子に任せることもできる。曲が完成するとサルーノ王子がステージで披露してくれる。また、作成した曲はデータリストに最大120曲保存できるため、後から歌詞などを変更することもできる。
  
 
*{{有無|SP}} 主人公のサルーノ王子が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のサルーノ王子が[[スピリット]]として登場している。
 
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== 罪と罰シリーズ ==
 
== 罪と罰シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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}}
'''罪と罰シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''罪と罰シリーズ'''は、任天堂より2000年11月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『罪と罰 ~地球の継承者~』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公の[[サキ・アマミヤ]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『罪と罰 ~地球の継承者~』の主人公の[[サキ・アマミヤ]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} [[サキ・アマミヤ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} [[サキ・アマミヤ]]が{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} サキ・アマミヤと、『罪と罰 ~宇宙の後継者~』の男性主人公イサ・ジョが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000年11月21日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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*『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009年10月29日/Wii):2015年3月25日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
 
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== テトリス ==
 
== テトリス ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''テトリス'''は、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。
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'''テトリス'''は、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。詳細は下記を参照。
 
 
任天堂タイトルとしてのテトリスは1989年6月14日発売のゲームボーイ用ソフト『テトリス』、1993年9月21日発売のスーパーファミコン用ソフト『テトリスフラッシュ』、1994年6月14日発売のゲームボーイ用ソフト『テトリスフラッシュ』、1998年10月21日発売のゲームボーイカラー用ソフト『テトリスDX』、2006年4月27日発売のニンテンドーDS用ソフト『テトリスDS』、2019年2月14日に配信されたNintendo Switch Online加入者向けソフト『TETRIS 99』があるほか、海外限定でいくつかのタイトルが発売されている。
 
  
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}}次のテトリミノが[[スピリット]]として登場している。<br />Iテトリミノ、Lテトリミノ & Jテトリミノ、Sテトリミノ & Zテトリミノ、Tテトリミノ、Oテトリミノ
 
*{{有無|SP}}次のテトリミノが[[スピリット]]として登場している。<br />Iテトリミノ、Lテトリミノ & Jテトリミノ、Sテトリミノ & Zテトリミノ、Tテトリミノ、Oテトリミノ
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===== 主要作品一覧 =====
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ここでは任天堂が開発や販売を担当したシリーズ作品と一部のシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
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*『テトリス』(1984年6月6日)
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*『テトリス』(1988年12月22日/FC):BPSが開発・販売を担当。任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。
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*『テトリス』(1988年12月/AC):セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった。通称「セガテトリス」と呼ばれる。
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*『テトリス』(1989年6月14日/GB)(2000年9月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール 3DS】:任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。売上は424万本でゲームボーイ用ゲームソフト売上1位。3DS版バーチャルコンソールは2014年12月31日配信終了。
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*『テトリスフラッシュ』(1993年9月21日/FC)(1994年6月14日/GB)(1994年7月8日/SFC):SFC版はBPSが開発・販売を担当。そのためグラフィックとBGMが一新されている。
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*『テトリスDX』(1998年10月21日/GB・GBC)(2000年9月1日/NP書き換え)
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*『テトリスワールド』(2002年4月26日/GBA):3d6 Gamesが開発を、サクセスが販売を担当。世界で初めて「TETRIS ガイドライン」に対応した作品。
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*『テトリスDS』(2006年4月27日/DS):[[マリオ]]、[[リンク]]などの任天堂のキャラクターが多数登場。
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*『テトリス』(2011年10月20日/3DS):ハドソンが開発を、バンダイナムコゲームスが販売を担当。海外では任天堂が販売を担当している。
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*『TETRIS 99』(2019年2月14日/Switch):Nintendo Switch Online加入者向けソフト。加入者であれば無料で遊べる。
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</div>
 
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|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''テニス'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''テニス'''は、任天堂より1984年1月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
  
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているテニスプレイヤーが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているテニスプレイヤーが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『テニス』(1984年1月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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**『VS.テニス』(1984年2月/AC)
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**『任天堂のテニス』(1985年6月/PC):ハドソンが開発・販売を担当。
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**ディスクシステム版 (1986年2月21日)
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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*『テニス』(1989年5月29日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール 3DS】:同名のタイトルだが、移植ではない新作として発売された。
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</div>
 
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== デビルワールド ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=デビルワールド
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=ドットイートゲーム
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|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89 デビルワールド]
 +
|出典DX=1
 +
|出典X=1
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|出典for=1
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|出典SP=1
 +
}}
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'''デビルワールド'''は、任天堂より1984年10月5日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。バーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。
 +
 +
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが含まれている。
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*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[デビル]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
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== テレロボクサー ==
 
== テレロボクサー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,743行目: 2,139行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''テレロボクサー'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''テレロボクサー'''は、任天堂より1995年7月21日に発売されたバーチャルボーイ用ゲームソフト。バーチャルボーイのローンチタイトル。
  
 
*{{有無|SP}} 主人公のハリーが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公のハリーが[[スピリット]]として登場している。
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===== 備考 =====
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*スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一のバーチャルボーイ用ゲームタイトル。
 
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== テン・エイティシリーズ ==
 
== テン・エイティシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,761行目: 2,160行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''テン・エイティシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''テン・エイティシリーズ'''は、任天堂より1998年2月28日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『テン・エイティ スノーボーディング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|DX}} 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介が[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|DX}} 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介が[[フィギュア]]として登場している。
1,767行目: 2,166行目:
 
*{{有無|X}} 『テン・エイティ シルバーストーム』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />雪だるま、アカリ・ハヤミ、リッキー・ウインターボーン
 
*{{有無|X}} 『テン・エイティ シルバーストーム』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />雪だるま、アカリ・ハヤミ、リッキー・ウインターボーン
 
*{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 速水あかりが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『テン・エイティ スノーボーディング』(1998年2月28日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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*『テン・エイティ シルバーストーム』(2004年1月22日/GC)
 
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== デビルワールド ==
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== 伝説のスタフィーシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=デビルワールド
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|タイトル=伝説のスタフィーシリーズ
 
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|ジャンル=ドットイートゲーム
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|ジャンル=アクションゲーム
|開発元=任天堂<br />インテリジェントシステムズ
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|開発元=トーセ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89 デビルワールド]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA 伝説のスタフィーシリーズ]
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|出典X=1
 
|出典X=1
 
|出典for=1
 
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''デビルワールド'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''伝説のスタフィーシリーズ'''は、任天堂より2002年9月6日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『伝説のスタフィー』から始まったゲームシリーズ。開発は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどを手掛けるトーセ。続編や移植版については下記を参照。
  
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のタマゴンが、『スマブラDX』では[[フィギュア]](海外版では未登場)、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[スタフィー]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]][[スピリット]]として登場している。
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のタイトルBGMが含まれている。
+
*{{有無|X}} スタピーが[[フィギュア]]として登場している。
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[デビル]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ヤドカリタ、スタフィー(伝説のスタフィー)、チョンマギョ、スタフィー(伝説のスタフィー2)、セイウチくん、スタピー、キョロスケ、マテル
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />スタフィー、スタピー、キョロスケ、ロブじいさん、マーメイド、マテル
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『伝説のスタフィー』(2002年9月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『伝説のスタフィー2』(2003年9月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『伝説のスタフィー3』(2004年8月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『伝説のスタフィー4』(2006年4月13日/DS)
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*『伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団』(2008年7月10日/DS)
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== 伝説のスタフィーシリーズ ==
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== 動物番長 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=伝説のスタフィーシリーズ
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|タイトル=動物番長
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=アクションゲーム
 
|ジャンル=アクションゲーム
|開発元=トーセ
+
|開発元=サルブルネイ<br />インテリジェントシステムズ
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA 伝説のスタフィーシリーズ]
+
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gdbj/ 動物番長]
|出典X=1
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%95%AA%E9%95%B7 動物番長]
|出典for=1
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|出典DX=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''伝説のスタフィーシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''動物番長'''は、任天堂より2002年2月21日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。
  
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[スタフィー]]が[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
+
ヤセイを失ったドーブツ世界を舞台に百獣の王を目指すアクションゲーム。最初にプレイヤーは「ニク」が1枚しかないブタを操作し、周りの「ドーブツ」を喰らっていくことでイロのついたニクを集めていく。イロのついたニクを集めると「ヘンタイ」が可能になり、集めたニクのイロによって様々な形態に変身できる(形態の種類は150種類)。マップのボスを倒すと「ナマニク」が手に入り、自身の能力が強化される。最後に「コウビ」で子供を残すことで、操作する動物のニクの枚数が1枚増える。この流れを繰り返しながら強くなっていき、最終的に「動物番長」を倒すのが同作の目的となる。シナリオは『パラッパラッパー』シリーズなどのシナリオを手掛けた伊藤ガビンが担当している。
*{{有無|X}} スタピーが[[フィギュア]]として登場している。
+
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />ヤドカリタ、スタフィー(伝説のスタフィー)、チョンマギョ、スタフィー(伝説のスタフィー2)、セイウチくん、スタピー、キョロスケ、マテル
+
*{{有無|DX}} パンダジンバが[[フィギュア]]として登場している。
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />スタフィー、スタピー、キョロスケ、ロブじいさん、マーメイド、マテル
+
*{{有無|SP}} ブタが[[スピリット]]として登場している。
 
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|出典SP=1
 
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'''トマトアドベンチャー'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''トマトアドベンチャー'''は、任天堂より2002年1月25日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は『マリオ&ルイージRPG』シリーズなどを手掛けたアルファドリーム。バーチャルコンソールがWii Uで配信された。
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子供の子供による子供のための「ケチャプー王国」を舞台にトマト嫌いの主人公デミルの冒険を描くRPG作品。6つのエリアを冒険し、ボスの「スーパーキッズ」を倒して「トイパーツ」を集めていく。戦闘では「ギミック」と呼ばれる武器を用いて攻撃を行うが、攻撃の際にギミック特有のコマンドを成功させると与えるダメージが変化する。コマンドの種類は「れんだ」「タイミング」「スピード」「ドキドキ」など様々。ちなみにコマンドの難易度は調整ができるため、初心者でも安心して遊ぶことができる。
  
 
*{{有無|SP}} 主人公デミルとトマトリオが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公デミルとトマトリオが[[スピリット]]として登場している。
 
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== 動物番長 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=動物番長
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=アクションゲーム
 
|開発元=サルブルネイ<br />インテリジェントシステムズ
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/ngc/gdbj/ 動物番長]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9%E7%95%AA%E9%95%B7 動物番長]
 
|出典DX=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''動物番長'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
 
  
*{{有無|DX}} パンダジンバが[[フィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} ブタが[[スピリット]]として登場している。
 
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== 謎の村雨城 ==
 
== 謎の村雨城 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,852行目: 2,249行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''謎の村雨城'''は、1986年4月14日に任天堂から発売されたディスクシステム用アドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
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'''謎の村雨城'''は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
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和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"[[鷹丸]]"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 道中面BGMが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 道中面BGMが収録されている。
1,858行目: 2,257行目:
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[鷹丸]]が、[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。[[Miiファイターコスチューム]]にもなっている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[鷹丸]]が、[[アシストフィギュア]]、及び鑑賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。[[Miiファイターコスチューム]]にもなっている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『謎の村雨城』(1986年4月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
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**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ファミコンミニシリーズとして発売。
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== ナポレオン ==
 
== ナポレオン ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
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|出典SP=1
 
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'''ナポレオン'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ナポレオン'''は、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii Uで配信された。
  
 
*{{有無|SP}} アレッサンドロ・インザーギが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} アレッサンドロ・インザーギが[[スピリット]]として登場している。
 
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== 任天童子 ==
 
== 任天童子 ==
 
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{{infobox ゲームシリーズ
1,887行目: 2,290行目:
 
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'''任天童子'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''任天童子'''は、任天堂より2013年4月3日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト(形式はDSiウェア)。クラブニンテンドーのゴールド・プラチナ会員向けの特典として配信された。2014年5月からはポイント交換グッズに追加されたため、一般会員でも入手が可能だった。2015年9月30日にクラブニンテンドーのサービスが終了したため、現在は入手不可。
  
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の蔵部景品が、『スマブラ3DS』では"任天童子"の名で[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"蔵部景品"の名で[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の蔵部景品が、『スマブラ3DS』では"任天童子"の名で[[フィギュア]]、『スマブラSP』では"蔵部景品"の名で[[スピリット]]として登場している。
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|出典SP=1
 
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'''脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ'''は、任天堂より2005年5月19日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[川島教授]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[川島教授]]が、[[アシストフィギュア]]及び観賞用[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
1,910行目: 2,313行目:
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメニューBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメニューBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 川島教授と川島教授(鬼トレ)が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 川島教授と川島教授(鬼トレ)が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年5月19日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年12月29日/DS)
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*『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』
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**文系編・理系編 (2008年12月24日/DSiウェア)
 +
**数独編 (2009年4月22日/DSiウェア)
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*『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(2012年7月28日/3DS)
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*『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』(2019年12月27日/Switch)
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</div>
 
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== ハコボーイ!シリーズ ==
+
 
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== バーチャファイターシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=ハコボーイ!シリーズ
+
|タイトル=バーチャファイターシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=アクションパズル
+
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
|開発元=HAL研究所
+
|開発元=セガ
|発売元=任天堂
+
|発売元=セガ
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4! ハコボーイ!]
+
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA バーチャファイターシリーズ]
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|出典for=1
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ハコボーイ!シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''バーチャファイターシリーズ'''は、1993年12月から稼働したセガ開発のアーケード用対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
*{{有無|SP}} 主人公のキュービィが[[スピリット]]として登場している。
+
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]と[[ジャッキー・ブライアント]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
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*{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 +
 
 +
他、[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ#動作などの元ネタ|ソニックの弱攻撃「P → PP → PPK」]]や[[ベヨネッタ#動作などの元ネタ|ベヨネッタの前投げ「鉄山靠」]]といった『バーチャファイター』由来の要素が『スマブラ』にも登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『バーチャファイター』(1993年12月/AC)(1994年11月22日/SS)
 +
**『バーチャファイターリミックス』(1995年6月/AC)(1995年6月16日/SS):リメイク版。セガサターン版は同梱版が先に発売され、後に単品版が発売された。
 +
*『バーチャファイター2』(1994年11月/AC)(1995年12月1日/SS):後にPS2版、PS3版、Xbox360版も発売。
 +
**ジェネシス(メガドライブ)版 (1997年3月4日(北米)/MD)【バーチャルコンソール Wii】:日本未発売だったが、後にWiiでバーチャルコンソールが配信された。
 +
**『バーチャファイターキッズ』(1996年4月/AC)(1996年7月26日/SS):『2』を子供向けにデフォルメしたバージョン。
 +
*『バーチャファイター3』(1996年9月/AC)
 +
**『バーチャファイター3tb』(1997年9月/AC)(1998年11月27日/DC):シリーズの中では珍しい団体戦を行うシステムが特徴。
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*『バーチャファイター4』(2001年8月/AC)(2002年1月31日/PS2)
 +
**『バーチャファイター4 エボリューション』(2002年8月/AC)(2003年3月13日/PS2):キャラや新技が追加されたバージョン。
 +
**『バーチャファイター4 ファイナルチューンド』(2004年7月/AC):最終バージョン。
 +
*『バーチャファイター5』(2006年7月/AC)(2007年2月8日/PS3):後にXbox360版も発売。
 +
**『バーチャファイター5R』(2008年7月24日/AC):キャラが追加されたバージョン。
 +
**『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』(2010年7月29日/AC)(2012年6月6日/PS3・Xbox360):最新バージョン。
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
 +
 +
== パーフェクトダークシリーズ ==
 +
{{infobox ゲームシリーズ
 +
|タイトル=パーフェクトダークシリーズ
 +
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 +
|ジャンル=FPS
 +
|開発元=レア
 +
|発売元=任天堂(N64版)<br />マイクロソフト(Xbox LIVE アーケード版)
 +
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npdj/ パーフェクトダーク/メインメニュー]
 +
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF パーフェクトダーク]
 +
|出典DX=1
 +
}}
 +
'''パーフェクトダークシリーズ'''は、任天堂より2000年10月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『パーフェクトダーク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
 +
 +
*{{有無|DX}} 本作の[[センサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。
 +
*{{有無|DX}} [[スパイクローク]]が[[アイテム]]として登場している。
 +
===== 作品一覧 =====
 +
*『パーフェクトダーク』(2000年10月21日/N64)(2013年10月11日/Xbox360)
 +
*『パーフェクトダーク ゼロ』(2005年12月10日/Xbox360)
 +
{{-}}
 +
 
== バイオハザードシリーズ ==
 
== バイオハザードシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,936行目: 2,391行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バイオハザード'''は、1996年3月22日にカプコンから発売された『バイオハザード』を1作目としたゲームシリーズ。
+
'''バイオハザード'''は、カプコンより1996年3月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
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+
===== 主要作品一覧 =====
;備考
+
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版・リメイク版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
 +
*『バイオハザード』(1996年3月22日/PS):後にセガサターン版、PC版も発売。また、HDリマスター版がPS3、Xbox360、PS4、XboxOne、Switchで発売されている。
 +
**『biohazard』(2002年3月22日/GC):リメイク版。後にWii版も発売。
 +
**『バイオハザード Deadly Silence』(2006年1月19日/DS):移植版。
 +
*『バイオハザード2』(1998年1月29日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にPC版、ドリームキャスト版、64版、GC版も発売。
 +
**『バイオハザード RE:2』(2019年1月25日/PS4・XboxOne・PC):リメイク版。
 +
*『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(1999年9月22日/PS)【ゲームアーカイブスゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にPC版、ドリームキャスト版、GC版も発売。
 +
**『バイオハザード RE:3』(2020年4月3日/PS4・Xbox・PC):リメイク版。
 +
*『バイオハザード CODE:Veronica』(2000年2月3日/DC):後に完全版がドリームキャストで発売。また、完全版を移植したPS2版、GC版、PS3版、Xbox360版も発売されている。
 +
*『バイオハザード0』(2002年11月21日/GC):後にWii版も発売。また、HDリマスター版がPS3、PS4、Xbox360、XboxOne、PC、Switchで発売されている。
 +
*『バイオハザード4』(2005年1月27日/GC):後にPS2版、PC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
 +
**『バイオハザード4 Wii edition』(2007年5月31日/Wii):移植版。2017年7月5日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
 +
*『バイオハザード5』(2009年3月5日/PS3・Xbox360):後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
 +
*『バイオハザード6』(2012年10月4日/PS3・Xbox360):後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
 +
*『バイオハザード7 レジデント イービル』(2017年1月26日/PS4・XboxOne・PC):後にSwitch版も発売。
 +
*『バイオハザード オリジンズコレクション』(2016年1月21日/PS4・XboxOne):『1』と『0』を収録(共にHDリマスター版)。後にSwitch版も発売。
 +
*『バイオハザード トリプル パック』(2019年10月31日/Switch):『4』『5』『6』をまとめて収録。
 +
</div>
 +
===== 備考 =====
 
*『スマブラ』に出典された初の、シリーズ作品に[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品が含まれているゲームシリーズ。他には[[#アサシン クリードシリーズ]]がある。
 
*『スマブラ』に出典された初の、シリーズ作品に[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A9%9F%E6%A7%8B#%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%81%A8%E6%84%8F%E8%A6%8B CERO]で「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品が含まれているゲームシリーズ。他には[[#アサシン クリードシリーズ]]がある。
 
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== ハコボーイ!シリーズ ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=ハコボーイ!シリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションパズル
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|開発元=HAL研究所
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4! ハコボーイ!]
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|出典SP=1
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}}
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'''ハコボーイ!シリーズ'''は、任天堂より2015年1月15日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ハコボーイ!』から始まったゲームシリーズ。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるHAL研究所。続編については下記を参照。
 +
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*{{有無|SP}} 主人公のキュービィが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ハコボーイ!』(2015年1月15日/3DS)
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*『ハコボーイ! もうひとハコ』(2016年1月6日/3DS)
 +
*『さよなら! ハコボーイ!』(2017年2月2日/3DS)
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*『ハコボーイ!&ハコガール!』(2019年4月26日/Switch)
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他にも、ユニクロがiOS・Android向けに配信している『ユニクロアプリ』内で、コレボレーション作品『ユニクロ×ハコボーイ!』が提供されている。
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</div>
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== バッジとれ~るセンター ==
 
== バッジとれ~るセンター ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
1,954行目: 2,452行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バッジとれ~るセンター'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''バッジとれ~るセンター'''は、任天堂より2014年12月17日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
  
 
*{{有無|SP}} [[バイト]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} [[バイト]]が、[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
1,972行目: 2,470行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''バテン・カイトスシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''バテン・カイトスシリーズ'''は、ナムコより2003年12月5日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
*{{有無|WiiU}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』に登場するサギとミリィアルデが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』に登場するサギとミリィアルデが[[スピリット]]として登場している。
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+
===== 作品一覧 =====
== バレーボール ==
+
*『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003年12月5日/GC)
{{infobox ゲームシリーズ
+
*『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006年2月23日/GC)
|タイトル=バレーボール
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=スポーツゲーム
 
|開発元=任天堂<br />パックスソフトニカ
 
|発売元=任天堂
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) バレーボール (任天堂)]
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''バレーボール'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
 
 
 
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
 
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== バーチャファイターシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=バーチャファイターシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
 
|開発元=セガ
 
|発売元=セガ
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA バーチャファイターシリーズ]
 
|出典for=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''バーチャファイターシリーズ'''は、セガから発売されている対戦格闘ゲーム。
 
 
 
*{{有無|for}}{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]と[[ジャッキー・ブライアント]]が、[[追加コンテンツ|DLC]]の[[Miiファイターコスチューム]]になっている。
 
*{{有無|SP}} [[結城晶|アキラ]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
 
 
 
他、[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ#動作などの元ネタ|ソニックの弱攻撃「P → PP → PPK」]]や[[ベヨネッタ#動作などの元ネタ|ベヨネッタの前投げ「鉄山靠」]]といった『バーチャファイター』由来の要素が『スマブラ』にも登場している。
 
 
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2,023行目: 2,492行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''パネルでポンシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''パネルでポンシリーズ'''は、任天堂より1995年10月27日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『パネルでポン』から始まったゲームシリーズ。開発は任天堂と[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップステッキ]]が[[アイテム]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} [[リップステッキ]]が[[アイテム]]として登場している。
2,030行目: 2,499行目:
 
*{{有無|X}} 『NINTENDO パズルコレクション』内収録の『パネルでポン』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />パネル、宝石の妖精 ピュア、月の妖精 サラ、水の妖精 セシル、花の妖精 フリル
 
*{{有無|X}} 『NINTENDO パズルコレクション』内収録の『パネルでポン』で登場した次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />パネル、宝石の妖精 ピュア、月の妖精 サラ、水の妖精 セシル、花の妖精 フリル
 
*{{有無|SP}} SFC版『パネルでポン』の主人公の[[リップ]]が[[スピリット]]として登場している。また、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} SFC版『パネルでポン』の主人公の[[リップ]]が[[スピリット]]として登場している。また、{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『パネルでポン』(1995年10月27日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
 +
**『NINTENDOパズルコレクション』(2003年2月7日/GC):リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。
 +
*『ヨッシーのパネポン』(1996年10月26日/GB)(1996年11月3日/SFCサテラビュー)(2000年3月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール(GB版) 3DS】
 +
*『ポケモンでパネポン』(2000年9月21日/GBC)
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*『ドクターマリオ&パネルでポン』(2005年9月13日/GBA)
 +
*『パネルでポンDS』(2007年4月26日/DS)
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*『ちょっとパネルでポン』(2009年1月28日/DSiウェア)
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</div>
 
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== パンドラの塔 君のもとへ帰るまで ==
+
 
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== バレーボール ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=パンドラの塔 君のもとへ帰るまで
+
|タイトル=バレーボール
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スポーツゲーム
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|開発元=任天堂<br />パックスソフトニカ
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) バレーボール (任天堂)]
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|出典SP=1
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}}
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'''バレーボール'''は、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
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*{{有無|SP}} パッケージに描かれているバレーボール選手が[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『バレーボール』(1986年7月21日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年6月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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== パンドラの塔 君のもとへ帰るまで ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=パンドラの塔 君のもとへ帰るまで
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=アクションロールプレイングゲーム
 
|ジャンル=アクションロールプレイングゲーム
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''パンドラの塔 君のもとへ帰るまで'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''パンドラの塔 君のもとへ帰るまで'''は、任天堂より2011年5月26日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は任天堂と『ジャンプスーパースターズ』シリーズなどを手掛けたガンバリオンの共同開発。2015年3月4日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。
  
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} セレスとエンデが、『スマブラWii U』ではセットになった[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではそれぞれ単体の[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} セレスとエンデが、『スマブラWii U』ではセットになった[[フィギュア]]、『スマブラSP』ではそれぞれ単体の[[スピリット]]として登場している。
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== パーフェクトダークシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=パーフェクトダークシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=FPS
 
|開発元=レア
 
|発売元=任天堂(N64版)<br />マイクロソフト(Xbox LIVE アーケード版)
 
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_npdj/ パーフェクトダーク/メインメニュー]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF パーフェクトダーク]
 
|出典DX=1
 
}}
 
'''パーフェクトダークシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
 
 
*{{有無|DX}} 本作の[[センサー爆弾]]が[[アイテム]]として登場している。
 
*{{有無|DX}} [[スパイクローク]]が[[アイテム]]として登場している。
 
 
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2,075行目: 2,557行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''引ク押スシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
+
'''引ク押スシリーズ'''は、任天堂より2011年10月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『引ク押ス』から始まったゲームシリーズ。開発は[[ファイアーエムブレムシリーズ|『ファイアーエムブレム』シリーズ]]などを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。
  
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} マロが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} マロが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『引ク出ス ヒッパランド』の音楽「はじめてコーナー」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『引ク出ス ヒッパランド』の音楽「はじめてコーナー」が収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
 +
*『引ク押ス』(2011年10月5日/3DS)
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*『引ク落ツ』(2012年10月31日/3DS)
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*『引ク押ス ワールド』(2014年6月19日/Wii U)
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*『引ク出ス ヒッパランド』(2015年5月13日/3DS)
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</div>
 
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== ひらり 桜侍 ==
 
== ひらり 桜侍 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ひらり 桜侍'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ひらり 桜侍'''は、任天堂より2011年11月16日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
  
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ボス1BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} ボス1BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の桜丸が、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公の桜丸が、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
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== ファミコンウォーズシリーズ ==
 
== ファミコンウォーズシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,109行目: 2,600行目:
 
|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''ファミコンウォーズシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ファミコンウォーズシリーズ'''は、任天堂より1988年8月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ファミコンウォーズ』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍の[[センシャ&ホヘイ]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|for}} 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍の[[センシャ&ホヘイ]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />マックス、ドミノ、リョウ、ジョン、ホーク、レイチェル
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />マックス、ドミノ、リョウ、ジョン、ホーク、レイチェル
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[センシャ&ホヘイ|センシャ & ホヘイ]](スーパーファミコンウォーズ)、リョウ、イーグル、ホイップ
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[センシャ&ホヘイ|センシャ & ホヘイ]](スーパーファミコンウォーズ)、リョウ、イーグル、ホイップ
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ファミコンウォーズ』(1988年8月12日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年12月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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*『ゲームボーイウォーズ』(1991年5月21日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え)
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*『ゲームボーイTURBO』(1997年6月27日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え):ハドソンが開発・販売を担当。また、ファミ通とのタイアップ企画として『ゲームボーイウォーズTURBO ファミ通version』が数量限定で製作されている。
 +
*『スーパーファミコンウォーズ』(1998年5月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。
 +
*『ゲームボーイウォーズ2』(1998年11月20日/GB)
 +
*『ゲームボーイウォーズ3』(2001年8月30日/GB)
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*『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』(2004年11月25日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】:日本では延期になっていた『ゲームボーイウォーズアドバンス』と『ゲームボーイウォーズアドバンス2』を収録。なお、北米では2作とも単品で発売された。
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*『ファミコンウォーズDS』(2005年6月23日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『突撃!!ファミコンウォーズ』(2005年10月27日/GC)
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*『ファミコンウォーズDS 失われた光』(2008年1月21日(北米)/DS):日本では2013年10月30日にクラブニンテンドーの2013年度プラチナ会員特典として、ニンテンドー3DS専用DSiウェアとして配信された。
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*『突撃!!ファミコンウォーズVS』(2008年5月15日/Wii)
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== ファミコングランプリシリーズ ==
 
== ファミコングランプリシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,128行目: 2,635行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコングランプリシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ファミコングランプリシリーズ'''は、任天堂より1987年10月30日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコングランプリ F1レース』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』に登場するラリーカーのモンスターが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『3Dホットラリー』に登場するラリーカーのモンスターが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
 +
*『ファミコングランプリ F1レース』(1987年10月30日/FCD)
 +
*『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』(1988年4月14日/FCD)
 
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2,146行目: 2,656行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコン探偵倶楽部シリーズ'''は、任天堂からファミリーコンピュータ ディスクシステム向けに発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。第一作目となる『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』は1988年4月27日に前編が、同年6月14日に後編が発売された。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。第二作目『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』は、1989年5月23日に前編が、同年6月30日に後編が発売された。のちにニンテンドウパワー用書き換えソフトとしてスーパーファミコン向けにリメイクされ、2020年にはNintendo Switch向けに、両作品のリメイクの発売が決まっている。
+
'''ファミコン探偵倶楽部シリーズ'''は、任天堂より1988年4月27日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。
  
 
*{{有無|DX}}{{有無|SP}} 本シリーズのヒロインの橘あゆみが、『うしろに立つ少女』でのセーラー服姿で、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|SP}} 本シリーズのヒロインの橘あゆみが、『うしろに立つ少女』でのセーラー服姿で、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『うしろに立つ少女』のタイトルBGMの1フレーズが含まれている。
 
*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『うしろに立つ少女』のタイトルBGMの1フレーズが含まれている。
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===== 作品一覧 =====
 +
<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(前編:1988年4月27日/FCD、後編:1988年6月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
 +
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):前後編セットの移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
 +
**Switch版 (2020年):リメイク版。会話がフルボイスになる予定。
 +
*『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(前編:1989年5月23日/FCD、後編:1989年6月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
 +
**スーパーファミコン版 (1998年4月1日)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売されたリメイク版。
 +
**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ファミコン版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
 +
**Switch版 (2020年):2回目のリメイク版。会話がフルボイスになる予定。
 +
*『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』(前編:1997年2月9日/SFCサテラビュー、中編:1997年2月16日/SFCサテラビュー、後編:1997年2月23日/SFCサテラビュー)
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</div>
 
{{-}}
 
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 +
 
== ファミコン文庫 はじまりの森 ==
 
== ファミコン文庫 はじまりの森 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,162行目: 2,686行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ファミコン文庫 はじまりの森'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ファミコン文庫 はじまりの森'''は、任天堂より1999年7月1日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。
  
 
*{{有無|SP}} 本作のメインキャラクターである女の子が[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 本作のメインキャラクターである女の子が[[スピリット]]として登場している。
 
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== ふぁみこんむかし話シリーズ==
 
== ふぁみこんむかし話シリーズ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
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|出典SP=1
 
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}}
 
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'''ふぁみこんむかし話シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ふぁみこんむかし話シリーズ'''は、任天堂より1987年9月4日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『新・鬼ヶ島』の主人公のどんべとひかりが収集要素として登場している。『スマブラDX』では二人がセットになった[[フィギュア]]、『スマブラX』ではどんべが[[シール]]で登場、『スマブラSP』では二人セットで前編・後編の2つの姿がそれぞれ[[スピリット]]になっている。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 『新・鬼ヶ島』の主人公のどんべとひかりが収集要素として登場している。『スマブラDX』では二人がセットになった[[フィギュア]]、『スマブラX』ではどんべが[[シール]]で登場、『スマブラSP』では二人セットで前編・後編の2つの姿がそれぞれ[[スピリット]]になっている。
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*{{有無|SP}} 『遊遊記』の主人公とヒロイン、ごくう & ちゃおが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『遊遊記』の主人公とヒロイン、ごくう & ちゃおが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『遊遊記』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『遊遊記』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(前編:1987年9月4日/FCD、後編:1987年9月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
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**『BS新・鬼ヶ島』(1996年9月29日~10月20日/SFCサテラビュー):サテラビュー用衛星データ放送番組として4週連続で4話配信。お供の動物3匹が主人公たちに出会うまでの物語や主人公たちの前世を明らかにした外伝作品。
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**『平成 新・鬼ヶ島 前編』『平成 新・鬼ヶ島 後編』(1997年12月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:『BS新・鬼ヶ島』をニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。後にロムカセット版も発売された。
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**ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ディスクシステム版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
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*『ふぁみこんむかし話 遊遊記』(前編:1989年10月14日/FCD、後編:1989年11月14日/FCD)
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== ファミコンリミックスシリーズ ==
 
== ファミコンリミックスシリーズ ==
 
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|出典SP=1
 
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}}
 
}}
'''ファミコンリミックスシリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ファミコンリミックスシリーズ'''は、任天堂より2013年12月19日に配信が開始されたWii U用ダウンロードゲームソフト『ファミコンリミックス』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ファミコンリミックス』(2013年12月19日/Wii U)
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*『ファミコンリミックス2』(2014年4月24日/Wii U)
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**『ファミコンリミックス1+2』(2014年4月24日/Wii U):『1』『2』をセットにしたパッケージ版。
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*『ファミコンリミックス ベストチョイス』(2015年8月27日/3DS):『1』『2』から厳選した16作品がベース。
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== プロジェクトハッカー 覚醒 ==
 
== プロジェクトハッカー 覚醒 ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,212行目: 2,754行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''プロジェクトハッカー 覚醒'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''プロジェクトハッカー 覚醒'''は、任天堂より2006年7月13日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。
  
 
*{{有無|SP}} 主人公の雨坪サトルが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 主人公の雨坪サトルが[[スピリット]]として登場している。
 
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== ベースボール ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=ベースボール
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スポーツゲーム
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3) ベースボール (ファミコン)]
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|出典SP=1
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}}
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'''ベースボール'''は、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。
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*{{有無|SP}} パッケージに描かれているピッチャー & バッターが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ベースボール』(1983年12月7日/FC)(1986年2月21日/FCD)【バーチャルコンソール(FC版) Wii / Wii U】
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**『VS.ベースボール』(1984年/AC)
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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*『ベースボール』(1989年4月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】:同名のタイトルだが、ゲームシステムが異なる別物。
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== ヘラクレスの栄光シリーズ ==
 
== ヘラクレスの栄光シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,227行目: 2,792行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ヘラクレスの栄光シリーズ'''は、○○年に発売された○○ゲーム。
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'''ヘラクレスの栄光シリーズ'''は、データイーストより1987年6月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『魂の証明』のみ。
  
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』に登場する主人公とヘラクレスが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』に登場する主人公とヘラクレスが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(1987年6月12日/FC)
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*『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989年12月23日/FC)
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*『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』(1992年4月24日/SFC)(1997年12月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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*『ヘラクレスの栄光 動き出した神々』(1992年12月27日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
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*『ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物』(1994年10月21日/SFC)(1997年12月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
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*『ヘラクレスの栄光 魂の証明』(2008年5月22日/DS):任天堂が販売を担当。
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== ベースボール ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=ベースボール
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=スポーツゲーム
 
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B3) ベースボール (ファミコン)]
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''ベースボール'''は、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。翌年の1984年にはアーケード版『VS.ベースボール』が登場した。ディスクシステム、Wii、Wii Uに移植されている。Switchには「Nintendo Switch Online」加入者特典『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』の収録タイトルとして配信されたため、加入者であればいつでも遊べる。
 
  
*{{有無|SP}} パッケージに描かれているピッチャー & バッターが[[スピリット]]として登場している。
 
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== ボンバーマンシリーズ ==
 
== ボンバーマンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,256行目: 2,817行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ボンバーマンシリーズ'''は、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』から始まったゲームシリーズ。2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。
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'''ボンバーマンシリーズ'''は、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。
  
 
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、『スーパーボンバーマン R』の白ボンのアートワークが使われている。
 
*{{有無|SP}} 主人公の[[ボンバーマン]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。スピリットとしては、『スーパーボンバーマン R』の白ボンのアートワークが使われている。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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シリーズ作品の総数が多いため、ここでは一部のシリーズ作品と後にシリーズ化した作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
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*『ボンバーマン』(1985年12月20日/FC)
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**ディスクシステム版 (1990年4月24日)
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**ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
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*『ボンバーキング』(1987年8月7日/FC):続編にあたる作品。多数の独特のシステムが特徴的。
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*『ボンバーマンII』(1991年6月28日/FC)
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*『スーパーボンバーマン』(1993年4月28日/SFC):『5』までのナンバリングタイトルがスーパーファミコンで1997年まで毎年発売。『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
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**『スーパーボンバーマンR』(2017年3月3日/Switch):Nintendo Switchのローンチタイトル。
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*『ボンバーマンGB』(1994年8月10日/GB):『3』までのナンバリングタイトルがゲームボーイで1996年まで毎年発売。『1』と『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
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*『爆ボンバーマン』(1997年9月26日/N64):後に『2』がNINTENDO64で発売。
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*『ボンバーマンMAX 光の勇者』『ボンバーマンMAX 闇の戦士』(1999年12月17日/GBC):後に『2』がゲームボーイアドバンスで発売。『2』も2バージョン発売された。
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*『ボンバーマンランド』(2000年12月21日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後に『2』がゲームキューブとPS2で、『3』がPS2で発売。また、DS、Wii、PSPにも『ボンバーマンランド』シリーズが発売されている。
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*『ボンバーマンストーリー』(2001年4月27日/GBA):後に続編『ボンバーマンストーリーDS』がDSで発売。
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*『ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~』(2002年10月24日/GBA):後にゲームキューブ、PS2などにも『ボンバーマンジェッターズ』シリーズが発売。また、2002年~2003年には同シリーズを題材にしたアニメも放送された。
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== マジカルバケーションシリーズ ==
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== マーヴェラス ~もうひとつの宝島~ ==
 
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|タイトル=マジカルバケーションシリーズ
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|タイトル=マーヴェラス ~もうひとつの宝島~
 
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=コミュニケーションRPG
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|ジャンル=アクションアドベンチャーゲーム
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/p_avrj/index.html マーヴェラス]
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}}
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'''マーヴェラス ~もうひとつの宝島~'''は、任天堂より1996年10月26日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。2014年2月12日からはWii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。
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*{{有無|SP}} 主人公のディオン & マックス & ジャックが[[スピリット]]として登場している。
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== マジカルバケーションシリーズ ==
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|ジャンル=コミュニケーションRPG
 
|開発元=ブラウニーブラウン
 
|開発元=ブラウニーブラウン
 
|発売元=任天堂
 
|発売元=任天堂
2,273行目: 2,867行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''マジカルバケーションシリーズ'''は、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。2015年8月19日からはWii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。
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'''マジカルバケーションシリーズ'''は、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『マジカルバケーション』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />カフェラテ、こんにゃく様
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />カフェラテ、こんにゃく様
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />男の子(マジカルバケーション)、女の子、キルシュ、男の子(マジカルバケーション 5つの星がならぶとき)、ポット族、カフェラテ、文鳥、こんにゃく様
 
*{{有無|X}} 次のキャラクターが[[シール]]として登場している。<br />男の子(マジカルバケーション)、女の子、キルシュ、男の子(マジカルバケーション 5つの星がならぶとき)、ポット族、カフェラテ、文鳥、こんにゃく様
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。マジカルバケーションの主人公は男の子と女の子のセットになっている。<br />マジカルバケーションの主人公、こんにゃく様、カフェラテ
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。マジカルバケーションの主人公は男の子と女の子のセットになっている。<br />マジカルバケーションの主人公、こんにゃく様、カフェラテ
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===== 作品一覧 =====
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*『マジカルバケーション』(2001年12月7日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
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*『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』(2006年6月22日/DS)
 
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== マッハライダー ==
 
== マッハライダー ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
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'''マッハライダー'''は、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるHAL研究所。同年にはアーケード版『VS.マッハライダー』も登場した。Wii、3DS、Wii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。
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'''マッハライダー'''は、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は[[カービィシリーズ|『星のカービィ』シリーズ]]などを手掛けるHAL研究所。移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』では[[フィギュア]]、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『マッハライダー』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
 
*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『マッハライダー』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『マッハライダー』(1985年11月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
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**『VS.マッハライダー』(1985年/AC)
 
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== マーヴェラス ~もうひとつの宝島~ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=マーヴェラス ~もうひとつの宝島~
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=アクションアドベンチャーゲーム
 
|開発元=任天堂
 
|発売元=任天堂
 
|公式サイト=[http://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/p_avrj/index.html マーヴェラス]
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%82%B9_%E3%80%9C%E3%82%82%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%AE%9D%E5%B3%B6%E3%80%9C マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜]
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''マーヴェラス ~もうひとつの宝島~'''は、任天堂より1996年10月26日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。2014年2月12日からはWii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。
 
  
*{{有無|SP}} 主人公のディオン & マックス & ジャックが[[スピリット]]として登場している。
 
{{-}}
 
 
== モグラ~ニャ ==
 
== モグラ~ニャ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,323行目: 2,910行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''モグラ~ニャ'''は、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。2000年3月1日にはニンテンドウパワーの書き換えソフトとして登場。2012年11月7日からは3DSにバーチャルコンソールとして配信されている。
+
'''モグラ~ニャ'''は、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、バーチャルコンソールが3DSで配信された。
  
 
*{{有無|SP}} モグラ~ニャが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} モグラ~ニャが[[スピリット]]として登場している。
 
{{-}}
 
{{-}}
 +
 
== モンスターハンターシリーズ ==
 
== モンスターハンターシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,339行目: 2,927行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''モンスターハンターシリーズ'''は、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』から始まったゲームシリーズ。続編として『モンスターハンター2』(PS2)、『モンスターハンター3』(Wii)、『モンスターハンター4』(3DS)、『モンスターハンタークロス』(3DS)、『モンスターハンター:ワールド』(PS4)などが発売されている。
+
'''モンスターハンターシリーズ'''は、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
*{{有無|for}} [[ハンター]]のハンター装備とレウス装備が、[[追加コンテンツの一覧 (3DS/Wii U)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|for}} [[ハンター]]のハンター装備とレウス装備が、[[追加コンテンツの一覧 (3DS/Wii U)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
2,345行目: 2,933行目:
 
*{{有無|SP}} 「[[灯火の星]]」の小マップの一つとして、[[森丘]]が登場している。
 
*{{有無|SP}} 「[[灯火の星]]」の小マップの一つとして、[[森丘]]が登場している。
 
*{{有無|SP}} 音楽「英雄の証 ~ 4Version」と「咆哮/リオレウス」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 音楽「英雄の証 ~ 4Version」と「咆哮/リオレウス」が収録されている。
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===== 主要作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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ここではメインシリーズ作品とポータブルシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
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*『モンスターハンター』(2004年3月11日/PS2)
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**『モンスターハンターG』(2005年1月20日/PS2)(2009年4月23日/Wii)
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**『モンスターハンター ポータブル』(2005年12月1日/PSP)
 +
*『モンスターハンター2』(2006年2月16日/PS2)
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**『モンスターハンターポータブル 2nd』(2007年2月22日/PSP)
 +
**『モンスターハンターポータブル 2nd G』(2008年3月27日/PSP)
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*『モンスターハンター3』(2009年8月1日/Wii)
 +
**『モンスターハンターポータブル 3rd』(2010年12月1日/PSP):後にHDバージョンがPS3で発売。
 +
**『モンスターハンター3G』(2011年12月10日/3DS):後にHDバージョンがWii Uで発売。
 +
*『モンスターハンター4』(2013年9月14日/3DS)
 +
**『モンスターハンター4G』(2014年10月11日/3DS)
 +
*『モンスターハンタークロス』(2015年11月28日/3DS)
 +
**『モンスターハンターダブルクロス』(2017年3月18日/3DS)(2017年8月25日/Switch)
 +
*『モンスターハンター:ワールド』(2018年1月26日/PS4)
 +
**『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(2019年9月6日/PS4)
 +
</div>
 
{{-}}
 
{{-}}
== 役満 ==
+
 
 +
== 役満シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=役満
+
|タイトル=役満シリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=テーブルゲーム
 
|ジャンル=テーブルゲーム
2,357行目: 2,965行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''役満'''は、任天堂より1989年4月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。ゲームボーイと同日発売のローンチタイトル。続編として『役満天国 新4人打ちマージャン』(FC)、『どこでも対局 役満アドバンス』(GBA)、『役満DS』(DS)、『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(Wii)、『役満 鳳凰』(3DS・Wii U)などが発売されている。
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'''役満シリーズ'''は、任天堂より1989年4月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『役満』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『役満』のパッケージに描かれている男性が、『スマブラX』では"役満の人"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では"役満仙人"の名で[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ゲームボーイ版『役満』のパッケージに描かれている男性が、『スマブラX』では"役満の人"の名で[[シール]]、『スマブラSP』では"役満仙人"の名で[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『役満』(1989年4月21日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え):ゲームボーイのローンチタイトル。
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*『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991年6月28日/FC)
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*『どこでも対局 役満アドバンス』(2001年10月26日/GBA)
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*『役満DS』(2005年3月31日/DS):後にWi-Fi対応版が発売。
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*『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(2008年5月20日/Wiiウェア)
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*『役満 鳳凰』(2015年2月18日/Wii U・3DS):「鳳凰」は任天堂が2013年に発売した麻雀牌セットの名前でもある。
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</div>
 
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== やわらかあたま塾シリーズ ==
 
== やわらかあたま塾シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
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|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''やわらかあたま塾シリーズ'''は、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』から始まったゲームシリーズ。続編として2007年4月26日に『Wiiでやわらかあたま塾』(Wii)が発売されている。
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'''やわらかあたま塾シリーズ'''は、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ハカリ先生が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』のシールはDS版とWii版の2種類ある。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} ハカリ先生が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。『スマブラX』のシールはDS版とWii版の2種類ある。
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===== 作品一覧 =====
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*『やわらかあたま塾』(2005年6月30日/DS)
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*『Wiiでやわらかあたま塾』(2007年4月26日/Wii)
 
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== リズムハンター ハーモナイト ==
+
== ラビッツシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
|タイトル=リズムハンター ハーモナイト
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|タイトル=ラビッツシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
|ジャンル=リズムアクション
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|ジャンル=パーティーゲーム集(ラビッツ・パーティー)<br />シミュレーションRPG(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)
|開発元=ゲームフリーク
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|開発元=ユービーアイソフト
|発売元=任天堂
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|発売元=ユービーアイソフト<br>任天堂(マリオ+ラビッツ キングダムバトルのアジア圏)
|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/aq7j/ 任天堂公式サイト]<br />[http://www.gamefreak.co.jp/harmoknight/index.html ゲームフリーク特設サイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3#%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E4%BD%9C%E5%93%81 レイマン#ラビッツ作品]<br />
|出典3DS=1
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[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC ラビッツ・パーティー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%2B%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84_%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB マリオ+ラビッツ キングダムバトル]
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''リズムハンター ハーモナイト'''は、任天堂より2012年9月5日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。
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'''ラビッツシリーズ'''は、ユービーアイソフトより2006年12月14日に発売されたWii用ゲームソフト『ラビッツ・パーティー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公のテンポくんが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} ラビッツの顔を模した「ラビッツのぼうし」が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
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*{{有無|SP}} 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』で登場したラビッツピーチ、ラビッツマリオ、ラビッツコングが、[[マリオシリーズ]][[スピリット]]として登場している。  
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『ラビッツ・パーティー』(2006年12月14日/Wii):原題は『Rayman Riving Rabbids』。実際に操作する主人公自体はレイマンで、ラビッツはその前に立ちふさがる敵のような立ち位置であった。
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*『ラビッツ・パーティー リターンズ』(2007年12月6日/Wii)
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*『ラビッツ・パーティー TV Party』(2009年1月22日/Wii・DS):レイマンと完全に切り離されたのはこの作品から。
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*『ラビッツ・ゴー・ホーム』(2009年11月26日/Wii)
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*『ラビッツ・パーティー タイム・トラベル』(2011年1月27日/Wii)
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**『ラビッツ タイム・トラベル』(2011年3月24日/3DS):移植版。
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*『Rabbids Alive & Kicking』(2011年11月4日(欧州)/Xbox 360)※日本未発売
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*『Rabbids Rumble』(2012年11月13日(北米)/3DS)※日本未発売
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*『ラビッツランド』(2013年6月6日/Wii U):ダウンロード版は2019年4月24日配信終了。
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*『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』(2018年1月18日/Switch):[[マリオシリーズ]]とのコラボレーション作品。販売も任天堂が担当した。
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== リズム天国シリーズ ==
 
== リズム天国シリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,406行目: 3,042行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''リズム天国シリーズ'''は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』から始まったゲームシリーズ。続編として2008年7月31日に『リズム天国ゴールド』(DS)、2011年7月21日に『みんなのリズム天国』(Wii)、2015年6月11日に『リズム天国 ザ・ベスト+』(3DS)が発売されている。また、セガが開発したアーケード版『リズム天国』も2007年9月20日から稼働している。
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'''リズム天国シリーズ'''は、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
  
 
*{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]が、「[[フィールドスマッシュ]]」の敵キャラとして登場している。
 
*{{有無|3DS}} [[しろいおばけ]]が、「[[フィールドスマッシュ]]」の敵キャラとして登場している。
2,414行目: 3,050行目:
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ブルーバーズ」「さる時計」「フルーツバスケット」が収録されている。
 
*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ブルーバーズ」「さる時計」「フルーツバスケット」が収録されている。
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カラテ家、虎伝立國、虎伝立國(みんなのリズム天国)、バイキンはかせ、コーラスメン、修行おとこ、レポーター&レスラー、クイック&スロー、ごっつぁん兄弟
 
*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />カラテ家、虎伝立國、虎伝立國(みんなのリズム天国)、バイキンはかせ、コーラスメン、修行おとこ、レポーター&レスラー、クイック&スロー、ごっつぁん兄弟
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『リズム天国』(2006年8月3日/GBA)
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**アーケード版 (2007年9月20日)
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*『リズム天国ゴールド』(2008年7月31日/DS)
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*『みんなのリズム天国』(2011年7月21日/Wii):2016年7月27日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
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*『リズム天国 ザ・ベスト+』(2015年6月11日/3DS)
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== リズムハンター ハーモナイト ==
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=リズムハンター ハーモナイト
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=リズムアクション
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|開発元=ゲームフリーク
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/aq7j/ 任天堂公式サイト]<br />[http://www.gamefreak.co.jp/harmoknight/index.html ゲームフリーク特設サイト]
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|出典3DS=1
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|出典SP=1
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}}
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'''リズムハンター ハーモナイト'''は、任天堂より2012年9月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。開発は[[ポケットモンスターシリーズ|『ポケットモンスター』シリーズ]]などを手掛けるゲームフリーク。
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*{{有無|3DS}}{{有無|SP}} 主人公のテンポくんが、『スマブラ3DS』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
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2,430行目: 3,090行目:
 
*{{有無|SP}}案内役のリッタミールがスピリットとして登場している。
 
*{{有無|SP}}案内役のリッタミールがスピリットとして登場している。
 
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== レイマンシリーズ ==
 
== レイマンシリーズ ==
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
2,441行目: 3,102行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''レイマンシリーズ'''は、1995年9月22日にUBIsoftから発売されたプレイステーション用ソフト『レイマン』を第一作目とするアクションゲームシリーズ。絵本のようなカラフルな色彩の世界を旅し、ミスター・ダークの野望を打ち砕く。2013年にWii Uで発売された『レイマン レジェンド』の国内版の販売元を任天堂が担当しており、『スマブラ』にはその縁で登場している。2018年には『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』の題でSwitchにも追加要素を含んだ移植がなされたが、こちらは任天堂からの発売ではない。
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'''レイマンシリーズ'''は、ユービーアイソフトより1995年9月22日に発売されたPlayStation用ソフト『レイマン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。
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絵本のようなカラフルな色彩の世界を旅し、ミスター・ダークの野望を打ち砕く。
  
 
*{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイマン、グロボックス、バーバラ
 
*{{有無|WiiU}} 次のキャラクターが[[フィギュア]]として登場している。<br />レイマン、グロボックス、バーバラ
 
*{{有無|SP}} レイマンが[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|SP}} レイマンが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『レイマン』(1995年9月22日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にセガサターン版も発売。また、海外ではPC版、GBA版、DS版も発売されている。
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*『レイマン 海賊船からの脱出』(2000年3月23日/DC):海外では64版、PC版、DS版、3DS版も発売。
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**『レイマン レボリューション』(2001年5月31日/PS2):移植版。
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*『レイマン ミスター・ダークの罠』(2000年3月24日/GBC)【バーチャルコンソール 3DS】
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*『レイマン オリジン』(2012年4月12日/PS3・PS Vita)(2012年7月19日/3DS):海外ではWii版、Xbox360版も発売。
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*『レイマン レジェンド』(2013年10月17日/Wii U):国内のWii U版は任天堂が販売を担当。後にPSVita版も発売。また、海外ではPS3版、Xbox360版、PC版、PS4版、XboxOne版も発売されている。
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**『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』(2018年2月22日/Switch):新要素を追加。海外では先行で2017年9月12日に発売されている。
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*『レイマン フィエスタ ラン』(2013年11月7日/iOS・Android)
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*『レイマン アドベンチャー』(2015年12月3日/iOS・Android)
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=== ラビッツシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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== ワイルドトラックス ==
|タイトル=ラビッツシリーズ
 
<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
 
|ジャンル=パーティーゲーム集(ラビッツ・パーティー)<br />シミュレーションRPG(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)
 
|開発元=ユービーアイソフト
 
|発売元=ユービーアイソフト<br>任天堂(マリオ+ラビッツ キングダムバトルのアジア圏)
 
|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3#%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E4%BD%9C%E5%93%81 レイマン#ラビッツ作品]<br />
 
[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC ラビッツ・パーティー]<br />[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%AA%2B%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%84_%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB マリオ+ラビッツ キングダムバトル]
 
|出典SP=1
 
}}
 
'''ラビッツシリーズ'''は、2006年12月14日にUBIsoftから発売されたWii用パーティゲーム『ラビッツ・パーティー』を第一作目とするゲームシリーズ。第一作目『ラビッツ・パーティー』の原題は『Rayman Riving Rabbids』で、実際に操作する主人公自体はレイマンであり、ラビッツはその前に立ちふさがる敵のような立ち位置であった。レイマンと完全に切り離されたのは、2009年発売の『ラビッツ・ゴー・ホーム』から。次第に当初の主人公レイマン以上に人気を得て、アニメ作品まで制作された。2018年には[[マリオシリーズ]]とコラボレーションしたシミュレーションRPG『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』が発売された。
 
 
 
*{{有無|SP}} ラビッツの顔を模した「ラビッツのぼうし」が[[追加コンテンツの一覧 (SP)|DLC]]の{{SP|Miiファイターコスチューム}}になっている。
 
*{{有無|SP}} 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』で登場したラビッツピーチ、ラビッツマリオ、ラビッツコングが、[[マリオシリーズ]]の[[スピリット]]として登場している。
 
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== ワイルドトラックス ==
 
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
{{infobox ゲームシリーズ
 
|タイトル=ワイルドトラックス
 
|タイトル=ワイルドトラックス
2,475行目: 3,134行目:
 
|出典SP=1
 
|出典SP=1
 
}}
 
}}
'''ワイルドトラックス'''は、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。Switchには「Nintendo Switch Online」加入者特典『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』の収録タイトルとして配信されたため、加入者であればいつでも遊べる。
+
'''ワイルドトラックス'''は、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
  
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 登場車種のF-TYPEとTRAILERが、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
 
*{{有無|X}}{{有無|SP}} 登場車種のF-TYPEとTRAILERが、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『ワイルドトラックス』(1994年6月4日/SFC)
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**『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』(2019年9月6日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
 
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== 任天堂のゲーム機/機能など ==
 
== 任天堂のゲーム機/機能など ==
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! タイトル !! 発売日 !! 備考
 
! タイトル !! 発売日 !! 備考
 
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|data-sort-value="20110226"| 2011/2/26
 
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||3DSと同日発売(内蔵ソフトのため)。
 
||3DSと同日発売(内蔵ソフトのため)。
 
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|data-sort-value="20090428"| 2009/4/28
 
||1作目『BIT.TRIP BEAT』(Wii)の発売日。
 
||1作目『BIT.TRIP BEAT』(Wii)の発売日。
 
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||『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』の発売日。
 
||『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』の発売日。
 
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||1作目『わがままファッション ガールズモード』(DS)の発売日。
 
||1作目『わがままファッション ガールズモード』(DS)の発売日。
 
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|data-sort-value="13"| [[#Nintendo Labo]]
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||『Variety Kit』『Robot Kit』の発売日。
 
||『Variety Kit』『Robot Kit』の発売日。
 
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|data-sort-value="14"| [[#THE LAST STORY]]
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|data-sort-value="15"| [[#Tank Troopers]]
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|data-sort-value="16"| [[#The Towerシリーズ]]
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|data-sort-value="19940101"| 1994
 
|data-sort-value="19940101"| 1994
 
||Macintosh版『Tower』の発売年(日付は不明)。『The Tower』に名称が変更されたのは1996年の『The Tower 1.3J』から。
 
||Macintosh版『Tower』の発売年(日付は不明)。『The Tower』に名称が変更されたのは1996年の『The Tower 1.3J』から。
 
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|data-sort-value="17"| [[#The Wonderful 101]]
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|data-sort-value="20130824"| 2013/8/24
 
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|data-sort-value="18"| [[#UNDERTALE]]
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||1作目『アサシン クリード』(Xbox 360)の発売日。
 
||1作目『アサシン クリード』(Xbox 360)の発売日。
 
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||1作目『アナザーコード 2つの記憶』(DS)の発売日。
 
||1作目『アナザーコード 2つの記憶』(DS)の発売日。
 
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||AC版『アフターバーナー』の稼働日。
 
||AC版『アフターバーナー』の稼働日。
 
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||1作目『いきものづくり クリエイトーイ』(3DS)の発売日。
 
||1作目『いきものづくり クリエイトーイ』(3DS)の発売日。
 
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||1作目『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(Switch)の発売日。
 
||1作目『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(Switch)の発売日。
 
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||『いつの間に交換日記』(3DS)の配信日。『イラスト交換日記』は2016年11月22日より配信。
 
||『いつの間に交換日記』(3DS)の配信日。『イラスト交換日記』は2016年11月22日より配信。
 
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||1作目『Wave Race』(GB 日本未発売)の発売日。日本での1作目『ウェーブレース64』(N64)は1996年9月27日に発売。
 
||1作目『Wave Race』(GB 日本未発売)の発売日。日本での1作目『ウェーブレース64』(N64)は1996年9月27日に発売。
 
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||1作目『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(DS)の発売日。PC版『えいご漬け』は2002年9月13日に発売。
 
||1作目『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(DS)の発売日。PC版『えいご漬け』は2002年9月13日に発売。
 
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||1作目『エキサイトバイク』(FC)の発売日。
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||北米版『Excitebots: Trick Racing』の発売日。
 
||北米版『Excitebots: Trick Racing』の発売日。
 
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||1作目『エキサイトバイク』(FC)の発売日。
 
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||1作目『わりと本格的 絵心教室』(DS)の発売日。
 
||1作目『わりと本格的 絵心教室』(DS)の発売日。
 
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+
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||1作目『黄金の太陽 開かれし封印』(GBA)の発売日。
 
||1作目『黄金の太陽 開かれし封印』(GBA)の発売日。
 
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|-
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+
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||『押忍!闘え!応援団』(DS)の発売日。海外版『Elite Beat Agents』は2006年11月6日発売(アメリカ)。
 
||『押忍!闘え!応援団』(DS)の発売日。海外版『Elite Beat Agents』は2006年11月6日発売(アメリカ)。
 
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+
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 +
||1作目『トレード&バトル カードヒーロー』(GB)の発売日。
 +
|-
 +
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+
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||1作目『カスタムロボ』(N64)の発売日。
 
||1作目『カスタムロボ』(N64)の発売日。
 
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|-
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+
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||1作目『ぼくらはカセキホリダー』(DS)の発売日。
 
||1作目『ぼくらはカセキホリダー』(DS)の発売日。
 
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|-
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+
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||1作目『カルチョビット』(GBA)の発売日。
 
||1作目『カルチョビット』(GBA)の発売日。
 
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|-
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+
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||1作目『カルドセプト』(SS)の発売日。
 
||1作目『カルドセプト』(SS)の発売日。
 
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+
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||1作目『トレード&バトル カードヒーロー』(GB)の発売日。
 
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||1作目『Mr.五右衛門』(AC)の稼働月。
 
||1作目『Mr.五右衛門』(AC)の稼働月。
 
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||AC版『熱血硬派くにおくん』の稼働月。
 
||AC版『熱血硬派くにおくん』の稼働月。
 
|-
 
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||1作目『くるくるくるりん』(GBA)の発売日。
 
||1作目『くるくるくるりん』(GBA)の発売日。
 
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||1作目『ザ・ローリング・ウエスタン』(3DS)の発売日。
 
||1作目『ザ・ローリング・ウエスタン』(3DS)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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+
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+
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||SFC版『シムシティー』の発売日。
+
||Macintosh版『シムシティ』の発売年(日付は不明)。SFC版『シムシティー』は1991年4月26日に発売。
 
|-
 
|-
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||1作目『しゃべる!DSお料理ナビ』(DS)の発売日。
 
||1作目『しゃべる!DSお料理ナビ』(DS)の発売日。
 
|-
 
|-
|data-sort-value="64"| [[#シャンティシリーズ]]
+
|data-sort-value="シャンティ"| [[#シャンティシリーズ]]
 
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||1作目『Shantae』(GBC 日本未発売)の発売日。
 
||1作目『Shantae』(GBC 日本未発売)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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 +
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 +
|-
 +
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|data-sort-value="20140626"| 2014/6/26
 
||PC版『ショベルナイト』の発売日。アメリカのみWii U版と3DS版も同日発売。
 
||PC版『ショベルナイト』の発売日。アメリカのみWii U版と3DS版も同日発売。
 
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|-
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|-
 
|-
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||「スーパーファミコンアワー」イベント用『すってはっくん』の配信日。
 
||「スーパーファミコンアワー」イベント用『すってはっくん』の配信日。
 
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|-
|data-sort-value="70"| [[#スティールダイバーシリーズ]]
+
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|data-sort-value="20110512"| 2011/5/12
 
||1作目『スティールダイバー』(3DS)の発売日。
 
||1作目『スティールダイバー』(3DS)の発売日。
 
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|-
|data-sort-value="71"| [[#スペースバズーカ]]
+
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|-
|data-sort-value="72"| [[#スライドアドベンチャー マグキッド]]
+
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|data-sort-value="20070802"| 2007/8/2
 
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||1作目『すりぬけアナトウス』(Wii)の発売日。
 
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||1作目『大合奏!バンドブラザーズ』(DS)の発売日。
 
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||『だるめしスポーツ店』(3DS)の発売日。海外版『Rusty's Real Deal Baseball』は2014年4月3日に発売。
 
||『だるめしスポーツ店』(3DS)の発売日。海外版『Rusty's Real Deal Baseball』は2014年4月3日に発売。
 
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||1作目『ちびロボ!』(GC)の発売日。
 
||1作目『ちびロボ!』(GC)の発売日。
 
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||1作目『罪と罰 〜地球の継承者〜』(N64)の発売日。
 
||1作目『罪と罰 〜地球の継承者〜』(N64)の発売日。
 
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||初のプレイ可能版が開発された日。
 
||初のプレイ可能版が開発された日。
 
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||1作目『テン・エイティ スノーボーディング』(N64)の発売日。
 
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||1作目『伝説のスタフィー』(GBA)の発売日。
 
||1作目『伝説のスタフィー』(GBA)の発売日。
 
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||1作目『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(DS)の発売日。
 
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||1作目『バイオハザード』(PS)の発売日。
 
||1作目『バイオハザード』(PS)の発売日。
 
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|-
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||1作目『ハコボーイ!』(3DS)の発売日。
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|-
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||1作目『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(GC)の発売日。
 
||1作目『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(GC)の発売日。
 
|-
 
|-
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|-
 
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||1作目『パネルでポン』(SFC)の発売日。
 
|-
 
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||1作目『パーフェクトダーク』(N64)の日本における発売日。
 
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||1作目『引ク押ス』(3DS)の発売日。
 
||1作目『引ク押ス』(3DS)の発売日。
 
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||1作目『ファミコンウォーズ』(FC)の発売日。
 
||1作目『ファミコンウォーズ』(FC)の発売日。
 
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||1作目『ファミコングランプリ F1レース』(FCD)の発売日。
 
||1作目『ファミコングランプリ F1レース』(FCD)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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||1作目『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』(FCD)の発売日。
 
||1作目『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』(FCD)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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||1作目『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(FCD)の発売日。
 
||1作目『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(FCD)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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||1作目『ファミコンリミックス』(Wii U)の発売日。
 
||1作目『ファミコンリミックス』(Wii U)の発売日。
 
|-
 
|-
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 +
|-
 +
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||1作目『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(FC)の発売日。
 
||1作目『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(FC)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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||
 
|-
 
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|data-sort-value="19851220"| 1985/12/20
 
||1作目『ボンバーマン』(FC)の発売日。
 
||1作目『ボンバーマン』(FC)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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 +
||
 +
|-
 +
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|data-sort-value="20011207"| 2001/12/7
 
||1作目『マジカルバケーション』(GBA)の発売日。
 
||1作目『マジカルバケーション』(GBA)の発売日。
 
|-
 
|-
|data-sort-value="122"| [[#マッハライダー]]
+
|data-sort-value="マッハライダー"| [[#マッハライダー]]
 
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||
 
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|-
 
|-
|data-sort-value="123"| [[#マーヴェラス ~もうひとつの宝島~]]
+
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|-
 
|data-sort-value="124"| [[#モグラ~ニャ]]
 
 
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|data-sort-value="19960721"| 1996/7/21
 
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|-
 
|-
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+
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|data-sort-value="20040311"| 2004/3/11
 
||1作目『モンスターハンター』(PS2)の発売日。
 
||1作目『モンスターハンター』(PS2)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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||
+
||1作目『役満』(GB)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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|data-sort-value="20050630"| 2005/6/30
 
||1作目『やわらかあたま塾』(DS)の発売日。
 
||1作目『やわらかあたま塾』(DS)の発売日。
 
|-
 
|-
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+
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+
|data-sort-value="20061214"| 2006/12/14
||
+
||1作目『ラビッツ・パーティー』(Wii)の日本における発売日。
 
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||1作目『リズム天国』(GBA)の発売日。
 
||1作目『リズム天国』(GBA)の発売日。
 
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||1作目『レイマン』(PS)の発売日。
 
||1作目『レイマン』(PS)の発売日。
 
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||1作目『ラビッツ・パーティー』(Wii)の日本における発売日。
 
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2020年3月10日 (火) 23:26時点における版

執筆の途中です この項目「その他のシリーズ一覧」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。

ここでは、スマブラに出典されたことがあるゲームシリーズの内、ファイターの参戦やステージの出典がない、その他のシリーズからの要素について解説する。Miiがメインのゲームやナムコのゲーム、SNKのゲームについては、ここではなくMiiシリーズナムコのゲームシリーズ一覧SNKのゲームシリーズ一覧にて記載する。

ARMS

ARMS
ジャンル対戦格闘ゲーム
主な開発元任天堂
バンダイナムコスタジオ (制作協力)
発売元任天堂
公式サイトARMS
Wikipedia
の記事
ARMS (対戦格闘ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラSP

ARMSは、任天堂より2017年6月16日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。

腕(アーム)が伸びるキャラクターたちが戦う対戦格闘ゲーム。『パンチアウト!!』シリーズのような手前にプレイヤーの背面が映る構図でありながら、奥の方にいる相手に伸びるアームを狙ってヒットさせるシューティングの側面も持つ。アームはカスタマイズが可能で、アームの種類によって属性やパワーが変化する。また、左右の腕に違う種類のアームを装備することもできる。そのため、両腕のアームとキャラクターの組み合わせは数千通りにもなる。


ARゲームズ

ARゲームズ
ジャンルミニゲーム集
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトARゲームズ 公式サイト
Wikipedia
の記事
ARゲームズ
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

ARゲームズは、任天堂より2011年2月26日に発売されたニンテンドー3DS内蔵ゲームソフト。

3DSに付属された「ARカード」を用いて遊ぶAR(拡張現実)のミニゲーム集。ミニゲームの種類は様々で、出現した的を射る「マトあて」、マリオカービィといったキャラクターの立体的な写真が撮影できる「キャラさつえい」、ARカード上を水面にして釣りをする「つり」などがある。ちなみにARカードは紛失してしまった場合でも任天堂のサポートページからダウンロードできる。

  • WiiUSP 音楽「ドラゴンの戦い」が収録されている。


ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-

ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-
ジャンルRPG
主な開発元ミストウォーカー
ラクジン
発売元任天堂
公式サイトASH -ARCHAIC SEALED HEAT-
Wikipedia
の記事
ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-
スマブラ
への出典
スマブラSP

ASH -ARCHAIC SEALED HEAT-は、任天堂より2007年10月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。

『ファイナルファンタジー』シリーズの産みの親である坂口博信がエグゼクティブプロデューサー、シナリオ、ゲームデザインを務めたRPG作品。シミュレーションRPGの要領で相手に近づき戦闘は古来のコマンド選択で行う。ニンテンドーDS用ソフトで初めて大容量2ギガビット(256メガバイト)のDSカードを採用しており、ゲーム内のグラフィックはニンテンドーDS用ソフトの中でも最高レベルという評価もある。

  • SP 主人公のアイシャがスピリットとして登場している。


ASTRAL CHAIN

ASTRAL CHAIN
ジャンルアクション
主な開発元プラチナゲームズ
発売元任天堂
公式サイトASTRAL CHAIN
Wikipedia
の記事
ASTRAL CHAIN
スマブラ
への出典
スマブラSP

ASTRAL CHAINは、任天堂より2019年8月30日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。開発は『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛けるプラチナゲームズ。

近未来の多国籍都市「アーク」を舞台にしたアクションゲーム。主人公と生体兵器「レギオン」によるデュアルアクションが特徴的。それぞれ別の敵を相手したり、同じ敵に同時攻撃を仕掛けたりすることができる。

  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    ASTRAL CHAINの主人公(男性)、ASTRAL CHAINの主人公(女性)、カイル、ラッピー


BIT.TRIPシリーズ

BIT.TRIPシリーズ
ジャンルリズムアクション
主な開発元Gaijin Games
発売元Aksys Games
アークシステムワークス
公式サイトBIT.TRIP SAGA
Wikipedia
の記事
Bit.Trip(英語版)
スマブラ
への出典
スマブラWii U

BIT.TRIPシリーズは、Gaijin Games(現Choice Provisions)が開発し、2009年4月28日(北米では2009年3月16日)に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『BIT.TRIP BEAT』から始まったゲームシリーズ。海外ではAksys Gamesが、日本ではアークシステムワークスが販売を担当している。続編については下記を参照。

シンプルなゲーム性とクールなテクノポップサウンド、レトロゲーム感あふれるスタイリッシュなグラフィックを楽しめるリズムアクションゲーム。ただし、普通のシューティング(『CORE』)や敵を避ける弾幕系シューティング(『VOID』)など、ゲームの種類は作品によって少し異なる。

  • WiiU 本シリーズに登場するリズム星人"コマンダービデオ"がフィギュアとして登場している。シリーズ初となるインディーゲーム出典のキャラクター。
作品一覧
  • 『BIT.TRIP BEAT』(2009年4月28日/Wiiウェア)
  • 『BIT.TRIP CORE ~リズム星人の逆襲~』(2009年8月4日/Wiiウェア)
  • 『BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~』(2009年10月27日/Wiiウェア)
  • 『BIT.TRIP RUNNER ~リズム星人の激走~』(2010年9月14日/Wiiウェア)
  • 『BIT.TRIP FATE』(2010年10月25日(北米)/Wiiウェア)※日本未発売
  • 『BIT.TRIP FLUX』(2011年2月28日(北米)/Wiiウェア)※日本未発売
  • 『BIT.TRIP SAGA』(2013年7月10日/3DS):上記6作品をまとめて収録。
  • 『Bit Trip Presents... Runner 2 リズム星人の爆走』(2015年9月30日/Wii U)
  • 『Runner3』(2018年5月22日/Switch)※日本未発売


bit Generationsシリーズ

bit Generationsシリーズ
ジャンルリズムアクション
主な開発元スキップ
発売元任天堂
公式サイトbit Generations
Art Style
Wikipedia
の記事
bit Generations
Art Style
スマブラ
への出典
スマブラX

bit Generationsシリーズは、任天堂より2006年7月13日から展開されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフトシリーズ。シリーズ1で3作品、シリーズ2で4作品発売された。詳細は下記を参照。後に、続編シリーズのArt StyleシリーズがニンテンドーDSiやWiiで展開された。海外ではbit Generationsシリーズの作品もArt Styleシリーズとして展開されている。

簡素でシンプルなデザインをしているのが特徴的なリズムアクションゲーム。キャッチコピーは「"GAME"の原点へ……」。ゲームの原点を見つめ直し、新しい発見や提案を行うことを謳っている。『BOUNDISH』『DIALHEX』『COLORIS』『DIGIDRIVE』はワイレヤスアダプタを使用した2人対戦プレイが可能。

  • X 『ORBITAL』『COLORIS』『BOUNDISH』『DIGIDRIVE』『DIALHEX』のロゴ兼作品内に登場する意匠がシールとして収録されている。
作品一覧

Art StyleシリーズについてはWikipediaの記事を参照。

  • シリーズ1
    • 『dotstream』(2006年7月13日/GBA):後にアレンジ版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
    • 『BOUNDISH』(2006年7月13日/GBA)
    • 『DIALHEX』(2006年7月13日/GBA):後にリメイク版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
  • シリーズ2
    • 『COLORIS』(2006年7月27日/GBA)
    • 『DIGIDRIVE』(2006年7月27日/GBA):後にリメイク版がDSiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
    • 『ORBITAL』(2006年7月27日/GBA):後にリメイク版がWiiウェアのArt Styleシリーズとして発売された。
    • 『Soundvoyager』(2006年7月27日/GBA)


Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン

Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン
ジャンルシューティングシミュレーション
主な開発元インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
公式サイトCode Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン
Wikipedia
の記事
Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン
スマブラ
への出典
スマブラSP

Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアンは、任天堂より2015年5月14日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は『ファイアーエムブレム』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズ。

ターン性シミュレーションとシューティングバトルを組み合わせた作品。プレイヤーはリンカーン大統領率いる「S.T.E.A.M.」隊員を操作する。隊員は歩行や攻撃に「蒸気」を消費し、蒸気切れを起こすと行動不能になってしまう特徴を持つ。開発会社繋がりでファイアーエムブレムシリーズのamiiboが使用可能で、使用するとマルスアイクルフレルキナがチームメンバーとして操作できるようになる。


Cuphead

Cuphead
ジャンルアクションシューティング
主な開発元StudioMDHR
GameTomo(ローカライズ)
発売元StudioMDHR
公式サイトCuphead(日本)
Cuphead(海外)
Wikipedia
の記事
Cuphead
スマブラ
への出典
スマブラSP

Cupheadは、StudioMDHRより2017年9月29日に発売されたWindows / Xbox 360用ゲームソフト。2019年4月18日には日本語に対応したSwitch版が発売された。2020年にはDLCの「The Delicious Last Course」が配信予定。

Microsoftによる開発資金の援助を受けながら製作されたインディーゲームで、兄弟のカップヘッドとマグマンを操作するアクションシューティングゲーム。本作の最大の特徴は1930年代のカートゥーン風のアニメーション。すべて手描きで描かれており、計45000枚以上のセル画が使用されている。生演奏で収録されたジャズ音楽も評価が高く、同作のサウンドトラックはゲーム音楽初の米ビルボードのジャズチャート1位(2019年9月11日付)を獲得している。Switch版の日本語へのローカライズはGameTomoが担当。手描きのアニメーションの雰囲気に合わせるため、ステージ名や一部テキストの日本語にカリグラファーによる手描き文字を採用している。

  • SP 主人公のカップヘッドが、DLCMiiファイターコスチュームになっている。
  • SP 音楽「烈花の如く」が、カップヘッドのコスチュームの購入特典として収録されている。
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    カップヘッド、マグマン、デビル(Cuphead)、キングダイス


DAEMON X MACHINA

DAEMON X MACHINA
ジャンルメカアクション
主な開発元マーベラス
発売元マーベラス
公式サイトDAEMON X MACHINA
Wikipedia
の記事
DAEMON X MACHINA
スマブラ
への出典
スマブラSP

DAEMON X MACHINAは、マーベラスより2019年9月13日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。

月の崩壊により人類存亡の危機を迎えた世界を舞台に、戦闘用外部装甲「アーセナル」に搭乗して戦うメカアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公やアーセナルは細かいメイキングができる。プロデューサーは『アーマードコア』シリーズの佃健一郎が務めており、メカニカルコンセプトデザインは河森正治(『アーマードコア』シリーズ、『マクロス』シリーズなど)、キャラクターデザインはコザキユースケ(『ファイアーエムブレム』シリーズなど)が担当している。

  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    レディアントグリーム、クローステール(グリーフ)、バレットウォーカー(准将)、ハイライン(ガンズ・エンプレス)


DISASTER DAY OF CRISIS

DISASTER DAY OF CRISIS
ジャンルサバイバルアクション
主な開発元モノリスソフト
発売元任天堂
公式サイトDISASTER DAY OF CRISIS
Wikipedia
の記事
DISASTER DAY OF CRISIS
スマブラ
への出典
スマブラSP

DISASTER DAY OF CRISISは、任天堂より2008年9月25日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『ゼノブレイド』シリーズなどを手掛けるモノリスソフト。

地震や津波といった自然災害を切り抜けながら、武装集団「STORM」と戦うサバイバルアクションゲーム。プレイヤーは元レスキュー隊員のレイモンド・ブライスを操作し、Wiiリモコンを使ったアクションで自然災害から逃げたり、災害によって負傷した人を助けたりする。

  • SP 主人公のレイモンド・ブライスがスピリットとして登場している。


Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼

Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼
ジャンルアクションアドベンチャー
主な開発元グレッゾ
発売元任天堂
公式サイトEver Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼
Wikipedia
の記事
Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼
スマブラ
への出典
スマブラSP

Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼は、任天堂より2017年7月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。開発は『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D』などを手掛けたグレッゾ。

無限に続く砂漠の世界「ヴィストラーダ」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲーム。拠点となるオアシスの発展のため、主人公は砂漠の世界を冒険する。『聖剣伝説』シリーズの産みの親である石井浩一がプロデューサーおよびディレクターを務めている。

  • SP 主人公のトトと幼き水の精霊イスナが、スピリットとして登場している。
  • SP 音楽「夜明けの砂漠」と「カオスとの激闘」が収録されている。


GIRLS MODEシリーズ

GIRLS MODEシリーズ
ジャンルファッションコーディネート
主な開発元シンソフィア
発売元任天堂
公式サイトわがままファッション ガールズモード
Wikipedia
の記事
ガールズモード
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

GIRLS MODEシリーズは、任天堂より2008年10月23日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『わがままファッション ガールズモード』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

プレイヤーがファッションショップの店員となってお客様のリクエストや予算に合わせたコーディネートをするファッションコーディネートゲーム。ファッションアイテムはシリーズ1作目の時点で10000点以上。続編が出るたびに増加し、最新作『スター☆スタイリスト』では20000点以上になっている。

  • 3DS 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』に登場するミキが、フィギュアとして登場している。
  • WiiUSP 『スマブラWii U』に『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』のアレンジメドレーBGMとコンテストのBGM「ファッションショーポップ」の2曲、『スマブラSP』には『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』から「Ring Dong Dong!」を加えた3曲が収録されている。
  • SP プレイヤーの分身である主人公が"カリスマ店員"名義でスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『わがままファッション ガールズモード』(2008年10月23日/DS)
  • 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!』(2012年9月27日/3DS)
    • 『わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP!』(2014年4月17日/3DS):海外版の追加要素を収録。
  • 『GIRLS MODE 3 キラキラ☆コーデ』(2015年4月16日/3DS)
  • 『Girls Mode 4 スター☆スタイリスト』(2017年11月2日/3DS)


Nintendo Labo

Nintendo Labo
主な開発元任天堂
SRD(プログラミング)
発売元任天堂
公式サイトNintendo Labo
Wikipedia
の記事
Nintendo Labo
スマブラ
への出典
スマブラSP

Nintendo Laboは、任天堂より発売されたNintendo Switch用ゲームソフトとペーパークラフトのセット。現時点で4種類のキットが発売されている。詳細は下記を参照。

組み立てたペーパークラフトにSwitch本体やJoy-Conを組み込んだ「Toy-con」で遊ぶ(組み立てに工具は不要で、組み立て方もゲーム内で詳しく説明してくれる)。Joy-Conの機能である「HD振動」「モーションIRカメラ」「加速度センサー」「ジャイロセンサー」などを使用した新感覚の遊びが体験できる。Toy-conは自由にデコレーションすることも可能で、マスキングテープなどが入った「デコるセット」も発売されている。Toy-Conは他の一部ソフトにも対応しており、『スマブラSP』ではVer.3.1.0から『VR Kit』のVRゴーグルToy-Conを使った「VRモード」が体験できる。

作品一覧
  • 『Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit』(2018年4月20日/Switch)
  • 『Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit』(2018年4月20日/Switch)
  • 『Nintendo Labo Toy-Con 03: Drive Kit』(2018年9月14日/Switch)
  • 『Nintendo Labo Toy-Con 04: VR Kit』(2019年4月12日/Switch)


Tank Troopers

Tank Troopers
ジャンルアクションゲーム
主な開発元VITEI
発売元任天堂
公式サイトTank Troopers(タンクトゥルーパーズ)
Wikipedia
の記事
Tank Troopers
スマブラ
への出典
スマブラSP

Tank Troopersは、任天堂より2016年12月21日から配信が開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。

戦車を操作して戦う対戦型アクションゲーム。ステータスが異なる36種類の戦車と搭乗する13人の「トゥルーパーズ」が登場する。トゥルーパーズたちは戦車内から上半身を出し、スタミナを消費しながら固有の能力を使用することができる。

  • SP 本作のガレージBGMが収録されている。


THE LAST STORY

THE LAST STORY
ジャンルRPG
主な開発元ミストウォーカー
AQインタラクティブ
発売元任天堂
公式サイトTHE LAST STORY(ラストストーリー)
Wikipedia
の記事
ラストストーリー
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

THE LAST STORYは、任天堂より2011年1月27日に発売されたWii用ゲームソフト。

『ファイナルファンタジー』シリーズの産みの親である坂口博信が『ファイナルファンタジーV』以来約18年ぶりにRPGのディレクターを担当した作品。完成までに3年半の年月を費やしたという。「これで最後」という意気込みでつけられたタイトルは、ファイナルファンタジーシリーズに通ずるものがある。

  • WiiUSP エルザとカナンが、『スマブラWii U』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。


The Towerシリーズ

The Towerシリーズ
ジャンル経営シミュレーション
主な開発元オープンブック
ビバリウム
オープンブック9003
発売元オープンブック
オープンブック9003
任天堂(The Tower SPのみ)
公式サイトTHE TOWER SP
Wikipedia
の記事
ザ・タワー(ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラSP

The Towerシリーズは、オープンブック(現ビバリウム)より1994年4月に発売されたMacintosh用ゲームソフト『Tower』から始まったゲームシリーズ(タイトルが『The Tower』に変更されたのは1996年に発売された『The Tower 1.3J』から)。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『The Tower SP』のみ。

プレイヤーが高層ビルの経営者になり、テナントを設置してビルを発展させていく高層ビル経営シミュレーションゲーム。産みの親である斎藤由多加が自宅マンションの1階で上向きのボタンを押した際に、4階と7階で待機していたエレベーターのうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されたという。

  • SP 『The Tower SP』に登場する山之内オーナーが、スピリットとして登場している。
主要作品一覧

ここでは一部のシリーズ作品と任天堂ハードで発売されたシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『Tower』(1994年4月/Macintosh)
    • 『Tower 1.2J』(1995年/Macintosh・Windows)
    • 『The Tower 1.3J』(1996年/Macintosh・Windows)
  • 『The Tower SP』(2005年4月28日/GBA):シリーズで唯一、任天堂が販売を担当した。
  • 『The Tower DS』(2008年6月26日/DS)
    • 『The Tower DS Classic』(2009年8月26日/DSiウェア)
    • 『The Tower DS 裏路地の二等地に一流ホテルを建設せよ!!編』(2009年9月30日/DSiウェア)
    • 『The Tower DS 郊外駅前市場に挑め!!巨大ショッピングセンター編』(2009年10月2日/DSiウェア)


The Wonderful 101

The Wonderful 101
ジャンルユナイト・アクション
主な開発元プラチナゲームズ
発売元任天堂
公式サイトThe Wonderful 101
Wikipedia
の記事
The Wonderful 101
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

The Wonderful 101は、任天堂より2013年8月24日に発売されたWii U用ゲームソフト。開発は『ベヨネッタ』シリーズなどを手掛けるプラチナゲームズ。

特務戦闘兵団「ワンダブル・ワンダブルオー」に所属する100人のヒーローたちを操作するアクションゲーム。ヒーローたちは合体することで必殺技「ユナイト・モーフ」を繰り出すことができる。タイトルの『101』は「101人目のヒーローはプレイヤー自身である」という意味が込められている。

  • WiiU 次のキャラクターがフィギュアとして登場している。
    ワンダ・レッド、ワンダ・ブルー、ワンダ・グリーン、ワンダ・ピンク、ワンダ・イエロー、ワンダ・ホワイト、ワンダ・ブラック
  • SP ワンダ・レッドとワンダ・ブルーがスピリットとして登場している。
  • WiiUSP 音楽「ST01 出動! The Wonderful 100!」と「ジャギンガ 天体殱滅機動形態」が収録されている。


UNDERTALE

UNDERTALE
ジャンルRPG
主な開発元Toby Fox
発売元Toby Fox
ハチノヨン(日本ローカライズ版)
公式サイトUndertale
Wikipedia
の記事
Undertale
スマブラ
への出典
スマブラSP

UNDERTALEは、インディーゲームクリエイターのToby Foxが開発し、2015年9月15日にMicrosoft Windows及びOS X向けに発売されたRPG。後に日本語版も発売された。詳細は下記を参照。

地下世界に迷い込んだニンゲンの子供を操作して、地上に脱出するための手がかりを探す旅に出る物語。行く先では数々の個性豊かなモンスターが立ちふさがり、主人公との交流やニンゲンの抹殺を試みる。「誰も死ななくていいやさしいRPG」をキャッチコピーとし、行動や交渉次第ではすべてのモンスターを倒すことなくゲームをクリアすることもできる。『MOTHER』シリーズの影響を非常に強く受けており、独特なキャラクターデザインやセリフ回し、サウンドなどにその影響がみられる。

作品一覧
  • 『UNDERTALE』(2015年9月15日/Windows・OS X)
    • 日本語版 (2017年8月16日/PS4・Vita)(2017年8月22日/PC)(2018年9月15日/Switch)
  • 『DELTARUNE』(2018年10月31日/Windows・OS)(2019年2月28日/Switch・PS4):スピンオフ作品。『UNDERTALE』クリア者向け。


Warframe

Warframe
ジャンルサードパーソン・シューティング
主な開発元Digital Extremes
発売元Digital Extremes
公式サイトWarframe
Wikipedia
の記事
Warframe
スマブラ
への出典
スマブラSP

Warframeは、Digital Extremesが開発しているサードパーソン・シューティングゲーム。

  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    Lotus、Natah


X(エックス)シリーズ

X(エックス)シリーズ
ジャンル3Dシューティング
戦略シミュレーション
主な開発元任天堂情報開発本部
アルゴノートソフトウェア
発売元任天堂
公式サイトX(エックス)
Wikipedia
の記事
X(ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

X(エックス)シリーズは、任天堂より1992年5月29日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『X』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

ワイヤーフレームで構成された3Dの世界を舞台に、多目的戦車「VIXIV」を操作して司令官から送られるミッションをこなしていく3Dシューティングゲーム。開発元のアルゴノートソフトウェアはSFC版『スターフォックス』にも技術提供として参加しており、GB版ではカスタムチップを搭載せず、ゲームボーイのCPUスペックのみで3D空間を再現している。

  • XWiiUSP 『X』のトンネルシーンBGMのアレンジが収録されている。『スマブラWii U』からは『X-RETUENS』のトンネルシーンBGMも収録されている。
  • XSP 『X』の司令官が、『スマブラX』では"トレーニングアカデミーのコーチ"の名でシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『X』(1992年5月29日/GB)
  • 『X-RETURNS』(2010年6月30日/DSiウェア)


アーバンチャンピオン

アーバンチャンピオン
ジャンル2D対戦型格闘ゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
アーバンチャンピオン
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

アーバンチャンピオンは、任天堂より1984年11月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

ファミコン初の対戦格闘ゲーム。体力は存在せず、攻撃方法も上下強弱を使い分けれるパンチのみ。パンチとガードを駆使しながら対戦相手を画面端まで追いつめ、最終的にマンホールに落とせば勝利となる。対戦を妨害するギミックとして、当たると一定時間経過するか攻撃を受けるまで行動不能になる「植木鉢」とプレイヤーの位置関係をラウンド最初の状態にリセットする「パトカー」が登場する。

  • X 音楽「ファミコン・メドレー」に、本作のクリアBGMが収録されている。
  • SP アーバンチャンピオンの主人公がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『アーバンチャンピオン』(1984年11月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
    • 『VS.アーバンチャンピオン』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
    • 3Dクラシックス (2011年7月13日/3DS):ファミコン版の移植。立体視対応。
備考
  • 『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた[1]


アイスホッケー

アイスホッケー
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
アイスホッケー (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラSP

アイスホッケーは、任天堂より1988年1月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

アイスホッケーを題材としたゲームで、4対4で戦う。出場する選手の体格を3種類から選ぶことができ、体格によって能力が異なる。また、チームの国も6ヶ国から選ぶことができ、選んだ国によってユニフォームの色が変化する。

  • SP パッケージに描かれているホッケー選手がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『アイスホッケー』(1988年1月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


アサシン クリードシリーズ

アサシンクリードシリーズ
ジャンルステルスゲーム
主な開発元ユービーアイソフト モントリオールスタジオ
発売元ユービーアイソフト
公式サイトアサシン クリードシリーズ公式サイト
Wikipedia
の記事
アサシン クリードシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

アサシン クリードシリーズは、ユービーアイソフトより2007年11月29日に発売されたXbox 360用ゲームソフト『アサシン クリード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

様々な時代を舞台にアサシン(暗殺者)を操作する潜伏アクションゲーム。自由に駆け回れる広いオープンワールド型のマップと、フリーランニングやパルクールといったエクストリームスポーツを元にした自由度の高いアクション(壁をよじ登る、高所からダイビングなど)が特徴的。物語は現代パートと古代パートに分かれており、「現代のキャラクターが遺伝子記憶を追体験できる装置"アニムス"を使って、先祖のアサシンの活動を追体験する」という形で物語が展開していく。

主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。なお、日付は日本における発売日(一部の作品は海外先行で発売された)。

  • 『アサシン クリード』(2007年11月29日/Xbox360):後にPS3版、PC版も発売。
  • 『アサシン クリードII』(2009年12月3日/Xbox360・PS3・PC)
  • 『アサシン クリード ブラザーフッド』(2010年12月9日/PS3・Xbox360・PC)
  • 『アサシン クリード リベレーション』(2011年12月1日/PS3・Xbox360・PC)
  • 『アサシン クリードIII』(2012年11月15日/PS3・Xbox360):後にWii U版、PC版も発売。
    • 『アサシン クリードIII リマスター』(2019年3月29日/XboxOne):後にSwitch版、PS4版も発売。
  • 『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』(2013年11月28日/PS3・Xbox360・Wii U・PC)
  • 『アサシン クリード ユニティ』(2014年11月20日/PS4・XboxOne・PC)
  • 『アサシン クリード ローグ』(2014年12月11日/PS3):後にPC版も発売。また、海外のみXbox360版も発売。
  • 『アサシン クリード シンジケート』(2015年11月12日/PS4・XboxOne・PC)
  • 『アサシン クリード オリジンズ』(2017年10月27日/PS4・XboxOne・PC)
  • 『アサシン クリード オデッセイ』(2018年10月5日/PS4・XboxOne・Switch・PC)
  • 『アサシン クリード リベルコレクション』(2019年12月6日/Switch):『IV』と『ローグ』を収録。

他にも、ニンテンドー3DS発表時のソフトラインナップに『アサシン クリード ロストレガシー』が存在していたが、後に開発中止となり、同作の設定は『リベレーション』前半に組み込まれた。

備考
  • CEROで「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品から『スマブラSP』に出典されたゲームシリーズの一つ。なお、『アサシン クリード』シリーズは2020年現在、原作の全てのシリーズ作品が「Z」区分を受けている。


アナザーコードシリーズ

アナザーコードシリーズ
ジャンルアドベンチャー
主な開発元シング
発売元任天堂
公式サイトアナザーコード 2つの記憶
アナザーコード:R 記憶の扉
Wikipedia
の記事
アナザーコード 2つの記憶
アナザーコード: R 記憶の扉
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

アナザーコードシリーズは、任天堂より2005年2月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『アナザーコード 2つの記憶』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

『2つの記憶』は主人公のアシュレイが孤島「ブラッド・エドワード島」の謎に挑むアドベンチャーゲーム。タッチペンの操作はもちろん、DS初期の作品では珍しい2画面やマイク機能を活用した謎解きを取り入れている。『記憶の扉』は『2つの記憶』の3年後を描いており、Wiiリモコンを利用した謎解きを取り入れている。

  • XSP 主人公のアシュレイがフィギュア及びスピリットとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    船長、アシュレイ、ジェシカ、DASを見るアシュレイ
作品一覧
  • 『アナザーコード 2つの記憶』(2005年2月24日/DS)
  • 『アナザーコード: R 記憶の扉』(2009年2月5日/Wii)


アフターバーナーシリーズ

アフターバーナーシリーズ
ジャンル3Dシューティング
主な開発元セガ
サンソフト
電波新聞社 他
発売元セガ
サンソフト
マイコンソフト 他
Wikipedia
の記事
アフターバーナー (ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

アフターバーナーシリーズは、1987年7月18日から稼働したセガ開発のアーケード用体感ゲーム『アフターバーナー』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

戦闘機「F-14XX」に搭乗し、ミサイルと機銃を駆使して敵を撃破する3Dシューティングゲーム。前年の1986年に公開された人気映画『トップガン』で戦闘機F-14が活躍していた影響もあり、大ヒットを記録した。

  • WiiU以降ベヨネッタ』でアレンジされた本作のBGM「After Burner(∞Climax Mix)」が収録されている。
主要作品一覧

移植版が多いため、ここでは一部のみを記載する(その他の移植版についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『アフターバーナー』(1987年7月18日/AC):全18ステージ。
    • セガ・マークIII/マスターシステム版 (1987年12月12日):SEGA-AM2が開発、セガが販売を担当。
    • NES版 (1989年):テンゲンが開発・販売を担当。※日本未発売
  • 『アフターバーナーII』(1987年10月/AC):全23ステージに増加。
    • ファミコン版 (1989年3月30日):サンソフトが開発・販売を担当。
    • メガドライブ版 (1990年3月23日):電波新聞社が開発、マイコンソフトが販売を担当。
    • セガサターン版 (1996年9月27日):ゲームのるつぼが開発、セガが販売を担当。
    • 『3D アフターバーナーII』(2013年12月18日/3DS):立体視に対応。『セガ3D復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』(3DS)にも収録。
  • 『アフターバーナー クライマックス』(2006年/AC)(2010年4月21日/PS3・Xbox360)
  • 『AFTER BURNER: BLACK FALCON』(2007年3月20日/PSP)※日本未発売


安藤ケンサク

安藤ケンサク
ジャンル検索ことばあそび
主な開発元シフト
任天堂
発売元任天堂
公式サイト安藤ケンサク
Wikipedia
の記事
安藤ケンサク
スマブラ
への出典
スマブラSP

安藤ケンサクは、任天堂より2010年4月29日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『ゴッドイーター』シリーズ(一部)などを手掛けたシフトと任天堂の共同開発。

Googleが提供するインターネット検索の検索結果数(ヒット数)を利用した言葉遊びゲームで、14種類のゲームを収録している。Wi-Fiに接続すると、新しい問題をダウンロードしたり、ゲーム内で使用されるヒット数を更新したりすることができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションがサービス終了しているため不可)。ちなみに最初は「ケンサクス」というタイトルで発表された。

  • SP ナビゲーターキャラの安藤ケンサクがスピリットとして登場している。


いきものづくり クリエイトーイシリーズ

いきものづくり クリエイトーイシリーズ
ジャンルみんなと組み立てピクチャー
発売元任天堂
公式サイト大盛り! いきものづくり クリエイトーイ
Wikipedia
の記事
いきものづくり クリエイトーイ
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

いきものづくり クリエイトーイシリーズは、任天堂より2011年9月7日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『いきものづくり クリエイトーイ』から始まったゲームシリーズ。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。なお、現在はシリーズすべての作品が購入不可。

様々な形を自由に組み合わせ、「クニャペ」と呼ばれる自分だけのキャラクターを作成できる。作成したクニャペは散歩や写真撮影が可能。すれちがい通信やQRコードを使って、作成したクニャペを配布することもできる。

  • 3DS おーさまがフィギュアとして収録されている。
  • WiiUSP 本作のアレンジメドレーBGMが収録されている。
作品一覧
  • 『いきものづくり クリエイトーイ』(2011年9月7日/3DS):2013年4月9日配信終了。
    • 『大盛り! いきものづくり クリエイトーイ』(2013年4月10日/3DS):追加要素を収録。2016年6月6日配信終了。


いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ

いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ
ジャンルアクションパズル
主な開発元SFB Games
発売元任天堂
公式サイトいっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ
Wikipedia
の記事
いっしょにチョキッと スニッパーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズは、任天堂より2017年3月3日に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト『いっしょにチョキッと スニッパーズ』から始まったゲームシリーズ。後に追加要素を収録したバージョンも発売された。詳細は下記を参照。

クリップとスニップを操作してパズル要素のあるステージのクリアを目指すアクションパズルゲーム。ステージクリアにはクリップとスニップの連携が必要不可欠。「PARTY」モードや「BATTLE」モードは4人プレイが可能。

  • SP 音楽「はちゃめちゃデスク」のアレンジが収録されている。
  • SP 主人公のクリップ & スニップがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(2017年3月3日/Switch):Nintendo Switchのローンチタイトル。
    • 『いっしょにチョキッと スニッパーズ プラス』(2017年11月10日/Switch):追加要素を収録。


いつの間に交換日記 / イラスト交換日記

いつの間に交換日記 / イラスト交換日記
ジャンルコミュニケーション
主な開発元任天堂
電遊社
発売元任天堂
公式サイトいつの間に交換日記
イラスト交換日記
Wikipedia
の記事
いつの間に交換日記
スマブラ
への出典
スマブラSP

いつの間に交換日記は、任天堂より2011年12月21日から配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。

「すれちがい通信」や「いつの間に通信」の機能を利用して、フレンドと日記を送り合うことができたコミュニケーションソフト。しかし、インターネット掲示板などでフレンドコードを交換して公序良俗に反する画像をやりとりする事例が発生し、すべてのユーザーに安心して利用できる環境の提供が困難と判断されたことから2013年11月1日にサービスを終了している。その後、2016年11月22日に同作のシステムを踏襲したイラスト交換日記が配信開始。描いたイラストをフレンドと送り合えるソフトになった。


ウィッシュルーム 天使の記憶

ウィッシュルーム 天使の記憶
ジャンルアドベンチャー
主な開発元シング
発売元任天堂
公式サイトウィッシュルーム 天使の記憶
Wikipedia
の記事
ウィッシュルーム 天使の記憶
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

ウィッシュルーム 天使の記憶は、任天堂より2007年1月25日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。続編については下記を参照。

「願いが叶う部屋」と噂される部屋があるホテルを舞台にしたミステリーアドベンチャー。プレイヤーは刑事のカイル・ハイドを操作し、登場人物の過去に関する事柄を解き明かしていく。同作ではDSを縦に持ちながら遊ぶゲームで、左右の2画面でゲームが展開される。

  • XSP 主人公のカイル・ハイドが、『スマブラX』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。『スマブラX』では唯一、アニメーションで動くフィギュアとなっている。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    ダニング・スミス、ミラ、カイル・ハイド
作品一覧
  • 『ウィッシュルーム 天使の記憶』(2007年1月25日/DS)
  • 『ラストウィンドウ 真夜中の約束』(2010年1月14日/DS)


ウェーブレースシリーズ

ウェーブレースシリーズ
ジャンルレースゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ウェーブレース
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

ウェーブレースシリーズは、任天堂より1992年7月1日に北米で発売されたゲームボーイ用ソフト『Wave Race』から始まったゲームシリーズ。日本における1作目は1996年9月27日に発売された『ウエーブレース64』(N64)。続編については下記を参照。

海や湖などのコースを水上バイクで争うレースゲーム。水上であるため、コース上に波が発生するのが特徴的。『ウェーブレース ブルーストーム』には開発会社が同じであるテン・エイティシリーズのキャラクターも登場している。

  • DXXSP プレイヤーキャラクターの速水涼太が、『スマブラDX』ではフィギュア、『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • X #テン・エイティシリーズで初登場し、『ウェーブレース ブルーストーム』にも登場した次のキャラクターがシールとして登場している。
    アカリ・ハヤミ(速水あかり)、ロブ・ヘイウッド
  • X 『ウェーブレース ブルーストーム』のパッケージで使われた意匠がシールになっている。
作品一覧
  • 『Wave Race』(1992年7月1日(北米)/GB)※日本未発売
  • 『ウエーブレース64』(1996年9月27日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:日本におけるシリーズ1作目。同作のみ『ウーブ』表記。
    • 『ウエーブレース64 振動パック対応バージョン』(1997年7月18日/N64):バーチャルコンソールはこのバージョンの移植。
  • 『ウェーブレース ブルーストーム』(2001年9月14日/GC)


英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ
ジャンルトレーニング
主な開発元プラト
発売元任天堂
公式サイトえいご漬け
もっとえいご漬け
Wikipedia
の記事
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け
スマブラ
への出典
スマブラX

英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズは、任天堂より2006年1月26日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

プラトが開発した『えいご漬け』(PC)をDSに移植したもので、聴いた英文を書き取る「ディクテーション」でトレーニングを行う。シリーズ2作はどちらも「Touch! Generations」シリーズの作品として発売された。

  • X パッケージや公式サイトに登場するキャラクターの漬けちゃんがシールとして登場している。
作品一覧
  • 『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(2006年1月26日/DS)
  • 『英語が苦手な大人のDSトレーニング もっとえいご漬け』(2007年3月29日/DS)


エキサイト トラック

エキサイト トラック
ジャンルレーシングアクション
主な開発元Monster Games
発売元任天堂
公式サイトエキサイトトラック
Wikipedia
の記事
エキサイト トラック
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

エキサイト トラックは、任天堂より2007年1月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は後に『パイロットウイングス リゾート』や『ドンキーコング リターンズ 3D』、New3DS版『ゼノブレイド』などを手掛けたMonster Games。

Wiiリモコンをハンドルに見立ててクルマを操作するレーシングゲーム。Wiiリモコンを左右に傾けると、ステアリングを切ることができる。走行中に「ジャンプ」や「ツリーラン」といった「スタント」を決めることができ、そのスタントの過激さに応じてスターが貰える。ゴールまでに貰ったスターの数もレースの評価に繋がるため、「順位」はもちろん「決めたスタントの数や過激さ」も重要になる。コース途中にあるアイテムを取ると、隆起や崖崩れなどでコースの地形が変化する。

  • XWiiUSP 音楽「エキサイト トラック」が収録されている。
  • X 次の車種がシールとして登場している。
    ボルダー、ファイアフライ、ウルフ、ラット


エキサイトバイクシリーズ

エキサイトバイクシリーズ
ジャンルレース
主な開発元任天堂
SRD
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
エキサイトバイク
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

エキサイトバイクシリーズは、任天堂より1984年11月30日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『エキサイトバイク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

モトクロスを題材にしたレースゲーム。プレイヤーが操作するモトクロッサーはバイクの「アクセル」と「ターボ」を使い分けながら、山状に隆起した地形、ジャンプ台、ダートといった障害物があるコースを進む。ターボはスピードが速いが、使いすぎるとオーバーヒートを起こして大きなタイムロスを生み出すという特徴がある。プレイヤーがコースを設計できる「デザインモード」も存在する。

作品一覧
  • 『エキサイトバイク』(1984年11月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録。
    • 『VS.エキサイトバイク』(1984年/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
    • ディスクシステム版 (1988年12月9日)【バーチャルコンソール Wii U】:アーケード版の移植。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
    • 3Dクラシックス (2011年6月17日/3DS):ファミコン版の移植。立体視対応。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から、ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『ぶんぶんマリオ エキサイトバイク』(1997年5月11日/SFCサテラビュー)
  • 『エキサイトバイク64』(2000年6月23日/N64)
  • 『エキサイトバイク ワールドレース』(2010年2月2日/Wiiウェア)
備考
  • 『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた[1]


エキサイト猛マシン

エキサイト猛マシン
ジャンルレーシングアクション
主な開発元Monster Games
発売元任天堂
公式サイトエキサイト猛マシン(インターネットアーカイブ)
Wikipedia
の記事
エキサイト猛マシン
スマブラ
への出典
スマブラSP

エキサイト猛マシンは、任天堂より2009年4月20日に北米で発売されたWii用ゲームソフト。海外名は『Excitebots: Trick Racing』。日本では市販されなかったが、2011年8月30日にクラブニンテンドーの会員特典として配布。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。

『エキサイト トラック』の続編にあたる作品。登場するクルマは昆虫や爬虫類をモチーフにしている。

  • SP 登場マシンのカブトムシがスピリットとして登場している。


絵心教室シリーズ

絵心教室シリーズ
ジャンル絵画レッスン
主な開発元Headstrong Games
(Kuju Entertainment)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
わりと本格的 絵心教室
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

絵心教室シリーズは、任天堂より2009年11月18日に配信されたDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)『わりと本格的 絵心教室』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

絵の描き方について実践しながら学ぶことができるゲームで、タッチペンを鉛筆や筆代わりにして絵を描いていく。講師のビンス先生がアドバイスなどをくれるため、絵をあまり描かない初心者でも学びやすい作品となっている。描いた絵はSDカードに移すことができるため、パソコンへの保存や印刷も可能。

作品一覧
  • 『わりと本格的 絵心教室』(2009年11月18日/DSiウェア)
  • 『絵心教室DS』(2010年6月19日/DS)
  • 『新 絵心教室』(2012年9月13日/3DS)
  • 『じっくり絵心教室』(2015年11月12日/Wii U)
    • 『絵心教室 スケッチ』(2013年8月8日/Wii U):開発中の『じっくり』からスケッチ機能を抜き出して先行配信されたお試し版。


エターナルダークネス ~招かれた13人~

エターナルダークネス ~招かれた13人~
ジャンルサイコアドベンチャー
主な開発元シリコンナイツ
発売元任天堂
公式サイトエターナルダークネス 招かれた13人
Wikipedia
の記事
エターナルダークネス ~招かれた13人~
スマブラ
への出典
スマブラSP

エターナルダークネス ~招かれた13人~は、任天堂より2002年10月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。

出血などのショッキングな表現も含まれるホラーアドベンチャーゲーム。ストーリーは全12章で構成されており、章ごとに操作する主人公、舞台、時代が異なる。敵モンスターから邪悪な波動を受けるとサニティ(正気)を失っていく「サニティ・システム」が特徴的で、サニティが失われていくと「画面が傾く」「画面が上下逆さまになる」「幻覚が見える」「幻聴が聴こえる」といった演出が起こる。そのため、プレイヤーに恐怖感が直に伝わりやすい作品となっている。

  • SP 主人公のアレックスがスピリットとして登場している。


黄金の太陽シリーズ

黄金の太陽シリーズ
主な開発元キャメロット
発売元任天堂
公式サイト黄金の太陽 開かれし封印
黄金の太陽 失われし時代
黄金の太陽 漆黒なる夜明け
Wikipedia
の記事
黄金の太陽
黄金の太陽 漆黒なる夜明け
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

黄金の太陽シリーズは、任天堂より2001年8月1日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『黄金の太陽 開かれし封印』から始まったゲームシリーズ。開発は『マリオテニス』シリーズや『マリオゴルフ』シリーズなどを手掛けるキャメロット。続編については下記を参照。

「任天堂ファン向けの王道RPG」というコンセプトのもと開発されたRPGゲーム(開発当時の任天堂は『ドラゴンクエスト』シリーズ『ファイナルファンタジー』シリーズなどの大作RPGシリーズが対抗ハードに移行した影響で大作RPG不足に陥っていた)。火、水、風、地の4つのエレメント(属性)を司る精霊"ジン"を利用した戦闘システムが魅力。『開かれし封印』と『失われし時代』は、ゲームボーイアドバンス初期の作品でありながら迫力のバトルシーンと桜庭統による熱い音楽が大人気を博し、特に海外方面で高い支持を誇る。

  • XSP 『黄金の太陽 開かれし封印』の主人公ロビンが、アシストフィギュアとして登場している。『スマブラSP』ではMiiファイターコスチュームにもなっている。
  • XWiiUSP 『黄金の太陽 失われし時代』の戦闘シーン/最終ボス戦BGMのアレンジが収録されている。
  • WiiUSP 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』の音楽「The Weyard」が収録されている。
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    ロビン、ロビン(漆黒なる夜明け)、ジェラルド、イワン、メアリィ、ガルシア、ジャスミン、ムート
作品一覧
  • 『黄金の太陽 開かれし封印』(2001年8月1日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『黄金の太陽 失われし時代』(2002年6月28日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『黄金の太陽 漆黒なる夜明け』(2010年10月28日/DS)


押忍!闘え!応援団シリーズ / Elite Beat Agents

押忍!闘え!応援団シリーズ / Elite Beat Agents
ジャンル応援リズムアクション
主な開発元イニス
発売元任天堂
公式サイト押忍!闘え!応援団
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
Wikipedia
の記事
押忍!闘え!応援団
燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2
エリート・ビート・エージェント
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

押忍!闘え!応援団シリーズは、任天堂より2005年7月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『押忍!闘え!応援団』から始まったゲームシリーズ。Elite Beat Agentsは海外版で、2006年から2007年の間に世界各地で発売された。続編については下記を参照。

世の中の困っている人達を応援団が応援で助けるリズムアクションゲーム。下画面に表示されるマーカーをタイミング良くタッチすることで気合いを送り、曲が終了するまで「気合値」を保つことができればクリアとなる。『Elite Beat Agents』では登場キャラクターやストーリーが変更されており、曲も洋楽になっている。

  • X 応援団とElite Beat Agentsがフィギュアとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    田中 一、一本木 龍太、西園寺 隼人、百目鬼 魁、雨宮 沙耶花、コマンダー・カーン、ジェイ、デレック、モリス
  • SP 次の団体がスピリットとして登場している。
    夕日町応援団、チアガールズ、Elite Beat Agents、Elite Beat Divas
作品一覧
  • 『押忍!闘え!応援団』(2005年7月28日/DS)
    • 『Elite Beat Agents』(2006年11月6日(北米)/DS):海外版。
  • 『燃えろ!熱血リズム魂 押忍!闘え!応援団2』(2007年5月17日/DS)


カードヒーローシリーズ

カードヒーローシリーズ
ジャンルトレーディングカードゲーム
主な開発元インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
公式サイトHERO'S NEWS
高速カードバトル カードヒーロー
Wikipedia
の記事
トレード&バトル カードヒーロー
高速カードバトル カードヒーロー
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

カードヒーローシリーズは、任天堂より2000年2月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『トレード&バトル カードヒーロー』はじめとするゲームシリーズ。開発は『ファイアーエムブレム』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。

トレーディングカードゲームを題材にしたゲームシリーズ。『トレード&バトル カードヒーロー』発売時には実際のTCGとしても発売された。前衛と後衛に分かれたフィールドにモンスターカードでモンスターを呼び出して戦う。『高速カードバトル カードヒーロー』ではキャラクターやカードのデザインを一新。ルールを簡潔にした新ルール「スピードバトル」も登場した。

  • DX マルヒゲ屋店長がフィギュアとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。その内、マスターは作中に登場したカード。
    ためお、マスター、ひろし
  • SP 『高速カードバトル カードヒーロー』のサトルとマルヒゲ屋店長がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『トレード&バトル カードヒーロー』(2000年2月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『高速カードバトル カードヒーロー』(2007年12月20日/DS)
    • 『カードヒーロー スピードバトルカスタム』(2009年7月29日/DSiウェア):DS版からの新ルール「スピードバトル」に特化した作品。


カエルの為に鐘は鳴る

カエルの為に鐘は鳴る
ジャンルアクションRPG
主な開発元任天堂
インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
公式サイトカエルの為に鐘は鳴る
Wikipedia
の記事
カエルの為に鐘は鳴る
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

カエルの為に鐘は鳴るは、任天堂より1992年9月14日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。開発は任天堂とファイアーエムブレムシリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、バーチャルコンソールが3DSで配信された。

プレイヤーは主人公のサブレ王国の王子を操作し、謎の軍団「ゲロニアン」に占領された「ミルフィーユ王国」を冒険する。敵との戦闘はコマンド形式ではなく自動で進むオート形式。経験値の概念はなく、武具や「セイントストーン」と呼ばれる石などでステータスを上げる。物語が進むと、水中を移動できる「カエル」と狭い場所も通れる「ヘビ」に変身できるようになる。「変身ギャグアドベンチャー」のキャッチコピーがあらわす通り、随所にパロディネタがちりばめられている(例えばタイトルはヘミングウェイの小説『誰がために鐘は鳴る』のパロディ)。取り扱われているネタやスラングの中には時代を感じさせるものもある。


カスタムロボシリーズ

カスタムロボシリーズ
ジャンルロボットアクションRPG
主な開発元ノイズ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
カスタムロボ
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

カスタムロボシリーズは、任天堂より1999年12月8日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『カスタムロボ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

体高30cmほどの小型ロボット「カスタムロボ」を3D空間「ホロセウム」で戦わせるアクションゲーム。カスタムロボはその名の通りカスタマイズが可能で、ロボ本体、ガン(右腕)、ボム(左腕)、ポッド(背中)、レッグ(両足)の5つのパーツを自由に組み合わせることができる。

作品一覧
  • 『カスタムロボ』(1999年12月8日/N64)
  • 『カスタムロボV2』(2000年11月10日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
  • 『カスタムロボGX』(2002年7月26日/GBA)
  • 『カスタムロボ バトルレボリューション』(2004年3月4日/GC)
  • 『激闘!カスタムロボ』(2006年10月19日/DS)


カセキホリダーシリーズ

カセキホリダーシリーズ
ジャンルRPG
主な開発元任天堂(1作目・スーパーカセキホリダー)
レッド・エンタテインメント
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ぼくらはカセキホリダー
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

カセキホリダーシリーズは、任天堂より2008年4月17日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ぼくらはカセキホリダー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

ゲーム内の流れは大きく分けると、カセキ岩を掘り出す「発掘」、岩部分をハンマーやドリルで削って化石を綺麗に取り出す「クリーニング」、「リバイバー」として復活した恐竜たちで戦う「バトル」の3つのパートに分かれている。リバイバーは取り出した時の化石の傷が少ないほど強くなるため、「クリーニング」は慎重に行わなければならない。

  • 3DS 『カセキホリダー ムゲンギア』の男の子主人公(ジュラ)と女の子主人公(ハクア)とパートナーのガジローが、フィギュア"主人公(カセキホリダー)"として登場している。
  • SP 『カセキホリダー ムゲンギア』のバトル開始BGMが収録されている。
  • SP ティラノとガジローがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ぼくらはカセキホリダー』(2008年4月17日/DS)
  • 『スーパーカセキホリダー』(2010年11月18日/DS)
  • 『カセキホリダー ムゲンギア』(2014年2月27日/3DS)


カルチョビットシリーズ

カルチョビットシリーズ
ジャンルサッカーチーム育成シミュレーション
主な開発元パリティビット
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
カルチョビット
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

カルチョビットシリーズは、任天堂より2006年5月18日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。続編については下記を参照。

プレイヤーがサッカークラブの監督となり、クラブを試合や特訓で強化して日本一を目指す育成シュミレーションゲーム。タイトルはイタリア語でサッカーを意味する「カルチョ」と「ちょびっと」を組み合わせた造語。

  • 3DS 選手たちと審判がフィギュア"選手"として登場している。
  • SP 選手がスピリット"カルチョビットの選手"として登場している。
作品一覧
  • 『カルチョビット』(2006年5月18日/GBA)
  • 『ポケットサッカーリーグ カルチョビット』(2012年7月12日/3DS)


カルドセプトシリーズ

カルドセプトシリーズ
ジャンルカードゲーム+ボードゲーム
主な開発元大宮ソフト
発売元大宮ソフト
任天堂(3DS版)
公式サイトカルドセプト オフィシャルサイト
Wikipedia
の記事
カルドセプト
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

カルドセプトシリーズは、大宮ソフトが開発し、セガより1997年10月30日に発売されたセガサターン用ゲームソフト『カルドセプト』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

ボードゲームとカードゲームを組み合わせた作品。サイコロを振って出た目の数だけ進み、止まった土地にカードでモンスターを召喚して自分の領地にする。領地を増やすことで「総魔力」を上げ、勝利条件の目標値に総魔力を到達させた状態で一番最初に城に戻ってきたプレイヤーが勝利となる。カードはどのシリーズ作品でも300種類以上収録されており、3DS版『カルドセプト』ではシリーズ全作から厳選したカードが収録されている。

  • 3DS ゴリガンが、フィギュアとして登場している。
  • WiiUSP 3DS版『カルドセプト』のタイトルBGMのアレンジが収録されている。
  • SP 『カルドセプト リボルト』の音楽「リボルト -希望への決起-」と「好敵手 バトル」が収録されている。
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    カルドラ、ゴリガン、アレン
作品一覧
  • 『カルドセプト』(1997年10月30日/SS)
    • 『カルドセプト エキスパンション』(1999年5月1日/PS):バージョンアップ版。
    • 『カルドセプト エキスパンション・プラス』(2000年11月30日/PS):大会でしか入手できなかった要素を収録。
    • 『カルドセプトDS』(2008年10月16日/DS):『カルドセプト エキスパンション』の移植。
  • 『カルドセプト セカンド』(2001年7月12日/DC)
    • 『カルドセプト セカンド エキスパンション』(2002年9月26日/PS2):バージョンアップ版。
  • 『カルドセプト サーガ』(2006年11月22日/Xbox 360)
  • 『カルドセプト』(2012年6月28日/3DS):任天堂との共同開発。販売も任天堂が担当している。
  • 『カルドセプト リボルト』(2016年7月7日/3DS):引き続き任天堂が販売を担当。


がんばれゴエモンシリーズ

カードヒーローシリーズ
ジャンル横スクロールアクション
ロールプレイングゲーム
主な開発元コナミ
発売元コナミ
Wikipedia
の記事
がんばれゴエモン
スマブラ
への出典
スマブラSP

がんばれゴエモンシリーズは、1986年5月から稼働したコナミ開発のアーケードゲーム『Mr.五右衛門』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

ゲームシステムは作品によって大きく異なるが、「小判を消費して武器に使用できる」「道中で武器をパワーアップ可能」「複数の仲間を切り替えて多彩なアクションを楽しめる」と言った点は共通している。舞台は安土桃山時代の日本をモチーフにしているが、機械(劇中では「からくり」と称される)が出てきたり、タイムスリップをしたり、時には宇宙へ旅立ったりと、SF要素を含んだ自由な世界観が特徴的。

主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここではジャンルがアクションゲームであるメインシリーズ作品と一部の移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『Mr.五右衛門』(1986年5月/AC)【アーケードアーカイブス PS4 / Switch】
  • 『がんばれゴエモン!からくり道中』(1986年7月30日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
    • MSX2版 (1987年2月25日)【バーチャルコンソール Wii U】
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
  • 『がんばれゴエモン2』(1989年1月4日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
  • 『がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~』(1991年7月19日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
  • 『がんばれゴエモン さらわれたエビス丸』(1991年12月25日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年12月22日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】
  • 『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(1994年12月16日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】
  • 『がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~』(1995年12月22日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)
  • 『がんばれゴエモン~宇宙海賊アコギング~』(1996年3月22日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP】
  • 『がんばれゴエモン~ネオ桃山幕府のおどり~』(1997年8月7日/N64)
  • 『がんばれゴエモン 黒船党の謎』(1997年12月4日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『がんばれゴエモン~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~』(1998年12月23日/N64)
  • 『がんばれゴエモン~来るなら恋! 綾繁一家の黒い影~』(1998年12月23日/PS)
  • 『がんばれゴエモン~星空士ダイナマイッツあらわる!!~』(2000年12月21日/GBC)(2001年7月1日/NP書き換え)
  • 『がんばれゴエモン~大江戸大回転~』(2001年3月29日/PS)
  • 『がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻』(2005年6月23日/DS)


キキトリック

キキトリック
ジャンルききとりゲーム
主な開発元任天堂
オトデザイナーズ
発売元任天堂
公式サイトキキトリック
Wikipedia
の記事
キキトリック
スマブラ
への出典
スマブラSP

キキトリックは、任天堂より2012年1月19日に発売されたWii用ゲームソフト。2017年6月28日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。

雑音のような言葉を聞き取って、何を言っているのかを答える聞き取りゲーム。プレイヤー以外も音が聞こえる範囲にいればゲームに参加することができる。同作の開発には『メイド イン ワリオ』シリーズのスタッフが関わっており、変な音やシュールな映像といった要素も含まれている。

備考
  • スピリッツ名鑑」のナンバー順は3DS用タイトルの欄に組み込まれており、誤植されている。


ギフトピア

ギフトピア
ジャンルオルタナティブRPG
主な開発元スキップ
発売元任天堂
公式サイトGiftpia_Web!
Wikipedia
の記事
ギフトピア
スマブラ
への出典
スマブラSP

ギフトピアは、任天堂より2003年4月25日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。

神の島「ナナシ島」に住む少年ポックルが、大人になるための方法を探すRPG作品。大人になる手段は「500万マネを集めて大人式を行う」「ナナシ島の住民の願いを叶える」など複数用意されており、プレイヤーの選択によって物語の展開や結末が変化する。タイトルは「ギフト」と「ユートピア」を組み合わせた造語。


キャプテン★レインボー

キャプテン★レインボー
ジャンルアクショベンチャー
主な開発元スキップ
発売元任天堂
公式サイトキャプテン★レインボー
Wikipedia
の記事
キャプテン★レインボー
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

キャプテン★レインボーは、任天堂より2008年8月28日に発売されたWii用ゲームソフト。

かつてヒーローとして活躍していたキャプテン★レインボーこと青年ニックが、再び晴れ舞台に立つために何でも願いが叶うという「ミミン島」で活躍するアクショベンチャーゲーム(誤植ではない正式なゲームジャンル表記)。クセのあるビジュアルとセリフ回し、世界観が特徴的。マイナーキャラが集合する「裏スマブラ」みたいなゲームというアイデアから生まれた作品で、同作には任天堂のマイナーキャラクターたちが多く登場する。なお、同作に登場するマイナーキャラクターのうち、リトル・マック『パンチアウト!!』シリーズ)、鷹丸『謎の村雨城』)、リップ『パネルでポン』シリーズ)、デビル『デビルワールド』)、ファミコン兵士『ファミコンウォーズ』シリーズ)、キャサリン(マリオシリーズ)、ひかり(『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』)、マッポ(『ギフトピア』)、ギッチョマン(『ちびロボ!』シリーズ)は『スマブラSP』に何らかの形で登場している。ちなみにマッポとギッチョマンは開発会社繋がり。

  • WiiUSP 『キャプテン★レインボー』におけるリトル・マックのテーマ曲「あさっての情」が収録されている。
  • WiiU キャプテン★レインボーと、本作で登場した太ったリトル・マックフィギュアとして登場している。
  • SP ニックとキャプテン★レインボーがスピリットとして登場している。


巨人のドシン

巨人のドシン
ジャンル南国アクション
主な開発元パーラム
発売元任天堂
公式サイト巨人のドシン
Wikipedia
の記事
巨人のドシン
スマブラ
への出典
スマブラDX

巨人のドシンは、1999年12月11日にNINTENDO64の周辺機器「64DD」の専用ソフトとして64DDのオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布されたアクションゲーム。移植版については下記を参照。

ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。

  • DX 巨人のドシンがフィギュアとして登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
作品一覧
  • 『巨人のドシン』(1999年12月11日/N64):64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
    • 『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』(2000年5月17日/N64):ランドネットのショッピングサービスで発売された追加ディスク。製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なソフトとなっている。
    • ゲームキューブ版 (2002年3月14日)


くにおくんシリーズ

くにおくんシリーズ
ジャンルアクションなど
主な開発元テクノスジャパン
発売元タイトー
テクノスジャパン
アークシステムワークス
公式サイト熱血硬派くにおくん
Wikipedia
の記事
くにおくんシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

くにおくんシリーズは、1986年5月から稼働したテクノスジャパン開発のアーケードゲーム『熱血硬派くにおくん』から始まったゲームシリーズ。シリーズ作品は『熱血硬派くにおくん』をはじめとする「熱血硬派シリーズ」、『ダウンタウン熱血物語』をはじめとする「ダウンタウンシリーズ」、『熱血高校ドッジボール部』をはじめとする「スポーツシリーズ」に分類できる。

  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    くにお、りゅういち & りゅうじ、りき、ごうだ
主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここでは3シリーズの1作目と「熱血硬派シリーズ」に分類されるシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『熱血硬派くにおくん』(1986年5月/AC)(1987年4月17日/FC)【アーケードアーカイブス(AC版) PS4 / Switch】【バーチャルコンソール(FC版) Wii / 3DS / Wii U】:「熱血硬派シリーズ」1作目。
    • 『熱血硬派くにおくん すぺしゃる』 (2011年12月15日/3DS):リメイク版。
  • 『熱血高校ドッジボール部』(1987年11月/AC)(1988年7月26日/FC)【アーケードアーカイブス(AC版) PS4】【バーチャルコンソール(FC版) Wii / 3DS / Wii U】:「スポーツシリーズ」1作目。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2018年10月10日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『ダウンタウン熱血物語』(1989年4月25日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:「ダウンタウンシリーズ」1作目。「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」にも収録。
    • 『ダウンタウン熱血物語ex』(2004年3月5日/GBA):リメイク版。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『熱血硬派くにおくん 番外乱闘編』(1990年12月7日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『初代熱血硬派くにおくん』(1992年8月7日/SFC)
  • 『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』(1994年4月29日/SFC)
  • 『りき伝説』(2012年12月12日/3DS)
  • 『熱血硬派くにおくんSP 乱闘協奏曲』2013年8月8日/3DS)
  • 『熱血硬派くにおくん外伝 River City Girls』(2019年9月5日/Switch・PS4・XboxOne・PC)
  • 『熱血硬派くにおくん外伝 イカすぜ!小林さん』(2019年11月7日/Switch・PS4・XboxOne・PC)


くりきん ナノアイランドストーリー

くりきん ナノアイランドストーリー
ジャンルアドベンチャーRPG
主な開発元メディアカイト
発売元任天堂
公式サイトくりきん ナノアイランドストーリー
Wikipedia
の記事
りきん ナノアイランドストーリー
スマブラ
への出典
スマブラSP

くりきん ナノアイランドストーリーは、任天堂より2007年5月24日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。

「ナノアイランド」に住む不思議な能力を持つ微生物"キン"を集めて、育てたキンを「キンバトル」で戦わせる育成型RPG。プレイヤーが操作する主人公は、学校の課題に取り組んだりクラスメートたちと交流したりしながらキンを集めていく。「キンバトル」は基本的にはシャーレの中に配置されたキンを放置やタッチで増殖・移動させ、相手のキンを時間内に全滅させれば勝ちという「リアルタイムストラテジーゲーム」に似たシステムを採用している。

  • SP キンの中の1種類、くりキンがスピリットとして登場している。


くるくるくるりんシリーズ

くるくるくるりんシリーズ
ジャンルアクション
主な開発元エイティング
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
くるくるくるりんシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

くるくるくるりんシリーズは、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。

作品一覧
  • 『くるくるくるりん』(2001年3月21日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『くるりんパラダイス』(2002年12月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『くるりんスカッシュ!』(2004年10月14日/GC)


クルクルランド

クルクルランド
ジャンル固定画面アクション
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
クルクルランド
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

クルクルランドは、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。

作品一覧
  • 『クルクルランド』(1984年11月22日/FC)
    • 『VS.クルクルランド』(1984年12月/AC)【アーケードアーカイブス Switch】
    • ディスクシステム版 (1992年4月28日)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年5月21日/GBA):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ディスクシステム版を2019年5月15日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
備考
  • 『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた[1]


ぐるっとスプラッシュ!

ぐるっとスプラッシュ!
ジャンルかたむきウォ~タ~アクション
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトぐるっとスプラッシュ!
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

ぐるっとスプラッシュ!は、任天堂より2012年12月19日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。

水を操作するアクションゲーム。3DS本体を傾けることで流れるように移動する水をゴールまで運ぶ。流れる水を利用してステージのしかけを解いたり敵を倒したりすることができる。

  • 3DSSP 主人公のスプラッシュが、『スマブラ3DS』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。


月風魔伝

月風魔伝
ジャンルアクションRPG
主な開発元コナミ
発売元コナミ
Wikipedia
の記事
月風魔伝
スマブラ
への出典
スマブラSP

月風魔伝は、コナミより1987年7月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。

主人公の月風魔(げつ ふうま)が魔王の龍骨鬼(りゅうこつき)に奪われた一族の秘宝「波動剣」を取り返すために、龍骨鬼の居城がある地獄界へ乗り込むストーリーが展開されるアクションRPG。フィールドマップを歩き回り、鳥居に入ったり敵にぶつかったりするとアクションステージに切り替わる。また、一部ステージは3Dの迷路ダンジョンになっている。

  • SP 本作が『悪魔城ドラキュラ ハーモニー オブ ディスペアー』のDLCとして登場した際にアレンジされたマップBGM「行け!月風魔」が、悪魔城ドラキュラシリーズの音楽として収録されている。


ゴールデンアイ 007

ゴールデンアイ 007
ジャンルFPS
主な開発元レア
Eurocom(リメイク版)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ゴールデンアイ 007
スマブラ
への出典
スマブラ64

ゴールデンアイ 007は、任天堂より1997年8月23日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト。開発は『ドンキーコング』シリーズ(一部)や『バンジョーとカズーイの大冒険』シリーズなどを手掛けたレア。リメイク版については下記を参照。

1995年に公開された映画『007 ゴールデンアイ』を題材としたFPS作品。主人公のジェームズ・ボンドはもちろん、映画に登場したキャラクターも多数登場する。ジェームズ・ボンドを操作して様々な任務を遂行していく「ミッションモード」、最大4人での対戦が可能な「対戦モード」などがある。

作品一覧
  • 『ゴールデンアイ 007』(1997年8月23日/N64)
    • Wii版 (2011年6月30日/Wii):『007 ナイトファイア』を開発したEurocomによるリメイク版。日本では任天堂が、海外ではActivisionが販売を担当。また、海外では後にDS版、PS3版、Xbox 360版も発売された。
備考
  • スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一の版権タイトル。


サッカー

サッカー
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
サッカー (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラX

サッカーは、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は『ファイアーエムブレム』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズ。移植版については下記を参照。

後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。

  • X3USP アイテムのサッカーボールは、本作を出典作品の一つとしている。
  • X 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
作品一覧
  • 『サッカー』(1985年4月9日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
    • 『VS.サッカー』(1985年/AC)
    • ディスクシステム版 (1986年2月21日)
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ

ザ・ローリングウエスタンシリーズ
ジャンルアクションタワーディフェンス
主な開発元バンプール
発売元任天堂
公式サイトザ・ローリング・ウエスタン
ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒
ザ・デッドヒートブレイカーズ
Wikipedia
の記事
ザ・ローリング・ウエスタン
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

ザ・ローリング・ウエスタンシリーズは、任天堂より2012年2月22日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。

  • 3USP 主人公のジローアシストフィギュア、及びフィギュアスピリットとして登場している。
  • WiiUSP 音楽「ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒」が収録されている。
  • SP 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
  • SP リッスがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ザ・ローリング・ウエスタン』(2012年2月22日/3DS)
  • 『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(2013年4月10日/3DS)
  • 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(2018年4月26日/3DS)


斬撃のREGINLEIV

斬撃のREGINLEIV
ジャンル斬撃アクション
主な開発元サンドロット
発売元任天堂
公式サイト斬撃のREGINLEIV(ザンゲキのレギンレイヴ)
Wikipedia
の記事
斬撃のREGINLEIV
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

斬撃のREGINLEIVは、任天堂より2010年2月11日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。2015年2月18日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。

北欧神話の世界を舞台にしたアクションゲーム。巨大な敵を剣で斬り倒していく。ゲーム画面に表示されているWiiリモコンの「ポインター」で描いた軌道通りに攻撃(斬撃)を繰り出すことができるため、足を狙って斬ることで進行を止めたり、腕を狙って斬ることで攻撃を封じたりすることが可能。ちなみに切断や出血といった表現が多く含まれているため、任天堂発売のソフトで史上初のCERO「D(17歳以上対象)」となった作品である。

  • WiiUSP 主人公のフレイとフレイヤが、『スマブラWii U』ではそれぞれ単体のフィギュア、『スマブラSP』ではセットになったスピリットとして登場している。


シェリフ

シェリフ
ジャンル固定画面シューティング
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
シェリフ (ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラforスマブラSP

シェリフは、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。同年には細部を変更した『シェリフ2』も登場している。

街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。


シムシティシリーズ

シムシティシリーズ
ジャンル都市経営シミュレーションゲーム
主な開発元マクシス
任天堂(SFC版シムシティーのみ)
HAL研究所 他
発売元イマジニア
任天堂(SFC版シムシティーのみ)
エレクトロニック・アーツ 他
Wikipedia
の記事
シムシティシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

シムシティーは、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ。

プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣がクッパに変更されている。

主要作品一覧

ここでは一部のシリーズ作品と移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『シムシティ』(1989年/Macintosh)
    • 『シムシティー』(1991年4月26日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii】
  • 『シムシティ2000』(1994年/Macintosh)
    • スーパーファミコン版 (1995年5月26日):HAL研究所が開発を担当。変更点が他機種版より多い。
    • セガサターン版 (1995年9月29日):セガが販売を担当。ソニックの銅像などセガサターン版限定の要素あり。
    • プレイステーション版 (1996年12月20日):アートディンクが販売を担当。作った街を車で走り回るドライビングモードが追加。
    • 『シムシティ64』(1998年1月30日):HAL研究所が開発を担当。『2000』をベースにしている。
  • 『シムシティ3000』(1999年3月5日/PC)
    • 『シムシティDS』(2007年2月22日/DS):『3000』をベースにしている。
    • 『シムシティDS2』(2008年3月19日/DS):シンソフィアが開発を担当。
    • 『シムシティ クリエイター』(2008年9月25日/Wii):ハドソンが開発を担当。
  • 『シムシティ4』(2003年1月16日/PC)
  • 『シムシティ』(2013年3月7日/PC)


しゃべる!DSお料理ナビシリーズ

しゃべる!DSお料理ナビシリーズ
ジャンル実践クッキングナビゲーション
主な開発元インディーズゼロ
発売元任天堂
コーエー(しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル)
Wikipedia
の記事
しゃべる!DSお料理ナビ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

しゃべる!DSお料理ナビシリーズは、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。

  • XSP 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
  • XSP ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『しゃべる!DSお料理ナビ』(2006年7月20日/DS)
  • 『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(2007年6月21日/DS):コーエーが販売を担当。
  • 『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』(2008年12月4日/DS)


シャンティシリーズ

シャンティシリーズ
ジャンルプラットフォーム・ゲーム
主な開発元ウェイフォーワード・テクノロジーズ
発売元ウェイフォルワード・テクノロジズ
カプコン(海外GBC版)
オーイズミ・アミュージオ(シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-以降)
公式サイトシャンティシリーズ日本公式サイト
Wikipedia
の記事
シャンティ (ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラSP

シャンティシリーズは、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。

ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、『ゼルダの伝説』シリーズ『メトロイド』シリーズに近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。

  • SP 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『Shantae』(2002年6月2日/GBC)※日本未発売
  • 『Shantae: Risky's Revenge』(2010年10月14日/DSiウェア)※日本未発売
    • 『シャンティ リスキーの復讐』(2011年10月27日/iOS):全世界で配信。日本で初めて登場したシリーズ作品。
    • 『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』(2016年8月31日/Wii U・PS4):日本版。
  • 『Shantae and the Pirate's Curse』(2014年10月23日/3DS)
    • 『シャンティ -海賊の呪い-』(2015年11月19日/3DS):日本版。日本で初めて任天堂ハードで発売されたシリーズ作品。後にPS4版、Wii U版、Switch版も発売。
  • 『Shantae: 1/2 Genie Hero』(2016年12月20日/PS4・PSVita・Wii U)
    • 『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』(2018年5月31日/Switch・PS4):日本版。DLCも全て収録。
  • 『Shantae and the Seven Sirens』(発売日未定/PS4・Switch・XboxOne・PC等)


ジョイメカファイト

ジョイメカファイト
ジャンル対戦型格闘ゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ジョイメカファイト
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

ジョイメカファイトは、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。

作品一覧
  • 『ジョイメカファイト』(1993年5月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年1月16日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


ショベルナイト

ショベルナイト
ジャンルアクションゲーム
主な開発元ヨットクラブゲームズ
発売元ヨットクラブゲームズ
任天堂(Wii U・3DS版)
公式サイトショベルナイト - Yacht Club Games
Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト
Wikipedia
の記事
ショベルナイト
スマブラ
への出典
スマブラSP

ショベルナイトは、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売を担当している。詳細は下記を参照。

ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。

作品一覧
  • 『ショベルナイト』(2014年6月26日(北米)/PC・Wii U・3DS)
    • 日本版 (2016年6月30日/Wii U・3DS):任天堂が販売を担当。後にSwitch版、PS4版、PSVita版も発売。
  • 『Shovel Knight Dig』(発売日未定/プラットフォーム未定):新作スピンオフ。


数陣タイセン

数陣タイセン
ジャンル対局型パズルゲーム
主な開発元ミッチェル
発売元任天堂
公式サイト数陣タイセン
スマブラ
への出典
スマブラSP

数陣タイセンは、任天堂より2007年6月7日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。

数字が書かれた札を盤の上で繋いで得点を獲得し、一番最初に得点が目標値に達した人が勝ちとなる対局型のパズルボードゲーム。一人でじっくり対局できるストーリーモードや決められた手数でお題クリアに挑戦するモード、ローカル通信を利用した通信対戦モードなどが収録されている。ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した通信対戦もできたが、現在はサービスが終了しているため不可能。


スクリューブレイカー 轟振どりるれろ

スクリューブレイカー 轟振どりるれろ
ジャンルアクションゲーム
主な開発元ゲームフリーク
発売元任天堂
公式サイトスクリューブレイカー 轟振どりるれろ
Wikipedia
の記事
スクリューブレイカー 轟振どりるれろ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

スクリューブレイカー 轟振どりるれろは、任天堂より2005年9月22日に任天堂から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は『ポケットモンスター』シリーズなどを手掛けるゲームフリーク。バーチャルコンソールがWii Uで配信された。

義賊の少女ドリ・くるりが小型ドリルロボ「ラセンダー8」に乗って活躍するドリルアクションゲーム。振動機能を内蔵したカートリッジを採用しているため、ドリルを使用すると振動する。この振動機能はWii Uのバーチャルコンソール版にも実装されており、各種コントローラーの振動機能に対応している。ちなみに本作のディレクターを務めているのはポケモンの公式イラストを担当している杉森建。


すってはっくん

すってはっくん
ジャンルアクションパズル
主な開発元インディーズゼロ
任天堂
発売元任天堂
公式サイトすってはっくん
Wikipedia
の記事
すってはっくん
スマブラ
への出典
スマブラSP

すってはっくんは、任天堂より1997年11月2日にイベントで配信されたアクションパズルゲーム。詳細及び移植版については下記を参照。

主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。

  • SP 主人公のはっくんがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『すってはっくん』(1997年11月2日/SFCサテラビュー):サテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして配信された。
    • ニンテンドウパワー書き換え版 (1998年8月1日)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:問題数の増加やグラフィックの追加などボリュームが増加している。
    • ロムカセット版 (1999年6月25日/SFC)


スティールダイバーシリーズ

スティールダイバーシリーズ
ジャンルアクション
主な開発元VITEI
任天堂
発売元任天堂
公式サイトスティールダイバー
STEELDIVER SUBWARS
Wikipedia
の記事
スティールダイバー
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

スティールダイバーシリーズは、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。

  • 3USP 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃アイテム"スティールダイバー"として登場している。『スマブラfor』ではフィギュア"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名でスピリットにもなっている。
  • 3DS ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになったフィギュア"スティールダイバー"が収録されている。
作品一覧
  • 『スティールダイバー』(2011年5月12日/3DS)
  • 『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(2014年2月14日/3DS)


スペースバズーカ

スペースバズーカ
ジャンルガンシュ-ティング
主な開発元任天堂
インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
公式サイト任天堂内公式ページ
インテリジェントシステムズ内公式ページ
Wikipedia
の記事
スペースバズーカ
スマブラ
への出典
スマブラSP

スペースバズーカは、任天堂より1993年6月21日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。開発は任天堂と『ファイアーエムブレム』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。同作で使用するスーパーファミコンの周辺機器「スーパースコープ」と同日発売。

巨大人型ロボット「スタンディング・タンク(ST)」が1対1で戦う格闘ガンシューティングゲーム。プレイヤーはスーパースコープを使用し、敵STに向かって弾を発射する。物語が展開される「バトルゲームモード」と、3体の敵STと対戦してそのクリアタイムを競う「トライアルモード」がある。

他、アイテムのスーパースコープの性能は本作に準じている。

スライドアドベンチャー マグキッド

スライドアドベンチャー マグキッド
ジャンルアクションゲーム
主な開発元アジェンダ
発売元任天堂
公式サイトスライドアドベンチャー マグキッド
Wikipedia
の記事
スライドアドベンチャー マグキッド
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

スライドアドベンチャー マグキッドは、任天堂より2007年8月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。

同梱された周辺機器「スライドコントローラ」を使用するアクションゲーム。GBAスロットにスライドコントローラを装着したDS本体をスライドさせることで、「マグキッド」と呼ばれるキャラクターたちがアクションを起こす。最大4人で遊べる対戦モードもあり、「サバイバル」「ポケット」「レース」といった3種類のゲームで対戦できる。ちなみにGBAスロットが無いDSiや3DSではスライドコントローラを装着できないため、本作を遊ぶことができない。

  • XSP マグキッドが、『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。


すりぬけアナトウスシリーズ

すりぬけアナトウスシリーズ
ジャンル疾走すりぬけパズル
主な開発元キーズファクトリー
発売元任天堂
公式サイトすりぬけアナトウス
疾走すりぬけ アナトウス
Wikipedia
の記事
すりぬけアナトウス
スマブラ
への出典
スマブラ3DS

すりぬけアナトウスシリーズは、任天堂より2010年9月7日に配信が開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』から始まったゲームシリーズ。開発は任天堂ハード用のケースや液晶保護シートなどの公式ライセンス商品を販売するキーズファクトリー。続編については下記を参照。

前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。

  • 3DS オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになってフィギュア"マモリガミ"として登場している。
作品一覧
  • 『すりぬけアナトウス』(2010年9月7日/Wiiウェア)
  • 『疾走すりぬけ アナトウス』(2011年10月21日/3DS)


零シリーズ

零シリーズ
ジャンルホラーゲーム
主な開発元テクモ
コーエーテクモゲームス
発売元テクモ
コーエーテクモゲームス
任天堂(月蝕の仮面以降)
Wikipedia
の記事
零 (ゲーム) - Wikipedia
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

零シリーズは、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 zero』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。

実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。

  • 3DS 『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』に収録されている「ARストーリー 零~紫の日記~」に登場する眞夜がフィギュアとして登場している。
  • WiiUSP 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • SP 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の不来方夕莉アシストフィギュア及びスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『零 ~zero~』(2001年12月13日/PS2)
    • 『FATAL FRAME 零 SPECIAL EDITION』(2003年2月6日/Xbox):リメイク版。
  • 『零 ~紅い蝶~』(2003年11月27日/PS2)
    • 『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004年11月11日/Xbox):リメイク版。
    • 『零 ~眞紅の蝶~』(2012年6月28日/Wii):2回目のリメイク版。2016年8月3日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
  • 『零 ~刺青ノ聲~』(2005年7月28日/PS2)
  • 『零 ~月蝕の仮面~』(2008年7月31日/Wii)
  • 『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012年1月12日/3DS):ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
  • 『零 ~濡鴉ノ巫女~』(2014年9月27日/Wii U)


千年家族

千年家族
ジャンル家族観察シミュレーション
主な開発元インディーズゼロ
発売元任天堂
公式サイト千年家族
Wikipedia
の記事
千年家族
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

千年家族は、任天堂より2005年3月10日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii Uで配信されている。

プレイヤーが「見習の神様」となってとある家族を見守る家族観察シュミレーションゲーム。基本的には見守るだけだが、様々な効果を持つ「矢」やアイテムを使って少しだけ干渉することが可能。最終的にその家族を千年間維持して「千年家族」にすることが本作の目標となる。

  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。この内、キュピットは"キューピット"名で登場する。
    愛情ブームの矢、キューピット、アクマ、神様
  • SP キュピットがスピリットとして登場している。


ソーマブリンガー

ソーマブリンガー
ジャンル協力アクションRPG
主な開発元モノリスソフト
発売元任天堂
公式サイトソーマブリンガー
Wikipedia
の記事
ソーマブリンガー
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

ソーマブリンガーは、任天堂より2008年2月28日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は『ゼノブレイド』シリーズなどを手掛けるモノリスソフト。

ゼノシリーズの産みの親である高橋哲哉が初めてプロデューサーを務めたアクションRPG作品。タッチペンは使用せず、簡単なボタン操作のみでプレイできる。操作キャラクターはファルズフ第七中隊のメンバー7人から自由に選択することが可能。また、選択した職業によって装備できる武器や修得できるアビリティが異なる。本作の音楽は『ゼノギアス』で高橋哲哉とタッグを組んだこともある光田康典が担当している。

  • WiiUSP 音楽「襲撃」が収録されている。
  • SP ヴェルトとイデアがスピリットとして登場している。


大合奏!バンドブラザーズシリーズ

大合奏!バンドブラザーズシリーズ
ジャンル音楽ゲーム
主な開発元任天堂
インテリジェントシステムズ(大合奏!バンドブラザーズP)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
大合奏!バンドブラザーズ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

大合奏!バンドブラザーズシリーズは、任天堂より2004年12月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『大合奏!バンドブラザーズ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

演奏や合奏が行える音楽ゲームソフト。元から収録された楽曲(シリーズ1作目では様々なジャンルの楽曲を37曲収録)を演奏できるほか、自分でオリジナルの楽曲を作成して演奏することもできる。通信を利用すればソフト1本で複数人による合奏も可能。演奏できる楽器は50種類以上にも及ぶ。ちなみに元々はゲームボーイカラー用ゲームソフトとして企画され、2001年の東京ゲームショウには『ゲームボーイミュージック』として出品されている(その後、スペック上の問題から開発中止となるがスタッフの直訴により開発が再開された)。

作品一覧
  • 『大合奏!バンドブラザーズ』(2004年12月2日/DS):ニンテンドーDSのローンチタイトル。
    • 『大合奏!バンドブラザーズ追加曲カートリッジ~リクエストセレクション~』(2005年9月26日/GBAカートリッジ):新規楽曲を追加できるカートリッジ。
  • 『大合奏!バンドブラザーズDX』(2008年6月26日/DS)
  • 『大合奏!バンドブラザーズP』(2013年11月14日/3DS)
    • 『大合奏!バンドブラザーズP しもべツール』(2013年10月3日/3DS):一部の作曲機能を抜き出して先行配信されたお試し版。
    • 『大合奏!バンドブラザーズP デビュー』(2015年7月22日/3DS):作曲機能を除いた廉価版。


タクトオブマジック

タクトオブマジック
ジャンル魔法アクションストラテジー
主な開発元タイトー
任天堂
発売元任天堂
公式サイトタクトオブマジック
Wikipedia
の記事
タクトオブマジック
スマブラ
への出典
スマブラSP

タクトオブマジックは、任天堂より2009年5月21日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『スペースインベーダー』シリーズなどを手掛けるタイトー。

タイトーより2006年1月12日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『ロストマジック』のゲームシステムなどを引き継いだ作品。そのため、世界観は違うものの同作の実質的続編にあたる。プレイヤーはキャスター(魔法使い)のオーヴィルを操作し、バトルでは魔法を使った攻撃をしながら味方の全体指揮を執る。魔法を発動する際にWiiリモコンで「ルーン」と呼ばれる記号を描くシステムが特徴的。魔法の種類は100種類以上にも及ぶ。


タシテン たして10にする物語

タシテン たして10にする物語
ジャンル数字あそびアドベンチャー
主な開発元ムームー
発売元任天堂
公式サイトタシテン +たして10にする物語+
Wikipedia
の記事
タシテン たして10にする物語
スマブラ
への出典
スマブラSP

タシテン たして10にする物語は、任天堂より2007年10月10日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。

数字を用いた30種類以上のミニゲームが収録されたゲームソフト。「タシテン」とは足すと10の倍数(10、20、30…)になる数字の組み合わせのこと(例えば3と7の組み合わせはタシテン)。現れる数字がタシテンなのかを「はい」「いいえ」で答える「おれたちタシテン」、数式の空いている場所に記号を入れてタシテンになる式を作る「たしてもひいても」、余計な数字を隠してタシテンの状態にする「石のせテン」などのミニゲームがある。

  • SP ガイドの妖精のナムナムがスピリットとして登場している。


たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス

たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス
ジャンルアクションゲーム
主な開発元アートゥーン
発売元任天堂
公式サイトたたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス
Wikipedia
の記事
たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス
スマブラ
への出典
スマブラSP

たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラスは、任天堂より2010年11月18日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は『ヨッシーの万有引力』『ヨッシーアイランドDS』などを手掛けたアートゥーン。

主人公のポコを叩いて吹っ飛ばすアクションゲーム。細かな動きを感知する「Wiiモーションプラス」専用ソフトで、ソフトにはWiiモーションプラスが内蔵されたWiiリモコンプラス(ピンク)が同梱された。操作はWiiリモコンプラス(もしくはWiiモーションプラスを装着したWiiリモコン)を振るだけ。Wiiリモコンを振るとその方向にポコが飛んでいく。狙いを定めて飛ばすことでコースのコインやアイテムを集めたりブロックを壊したりできる。


だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball

だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball
ジャンルゲーム販売&快感アクション
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトだるめしスポーツ店
Wikipedia
の記事
だるめしスポーツ店
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

だるめしスポーツ店は、任天堂より2013年8月8日に配信が開始された3DS用ダウンロードゲームソフト。Rusty's Real Deal Baseballは海外版で、北米で2014年4月3日に配信が開始された。

ダウンロード自体は無料のゲームソフト。ゲーム内に登場する樽飯イヌジが営むスポーツ用品店「だるめしスポーツ」で「快感」が売りの野球ゲームを購入する際にお金を支払う。値段は400円(税込)だが、値下げ交渉が可能。交渉が上手くいけば半額以下の値段で買うこともできる。なお、10種類ある野球ゲームのうち「打つ快感! トス」は体験版という形で無料でプレイできる。海外版もゲームシステムは同じだが、キャラクターデザインが異なる。

  • 3DSSP 店主の樽飯イヌジ、及びRusty Slugger(ラスティ・スラッガー)が、『スマブラ3DS』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。


ちっちゃいエイリアン

ちっちゃいエイリアン
ジャンル宇宙救済ゲーム
アクションパズル(『のののパズル』『くるくるアクション』)
主な開発元クリーチャーズ
発売元クリーチャーズ
任天堂(『のののパズル』以降)
公式サイトちゃいリアン.com
Wikipedia
の記事
ちっちゃいエイリアン
スマブラ
への出典
スマブラSP

ちっちゃいエイリアンは、クリーチャーズより2001年2月27日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト。続編ではないが、同作に登場するキャラクター群「ちゃいリアン」を使用したゲーム『のののパズル チャイリアン』が2005年6月16日に発売されている。こちらは任天堂が販売を担当しており、スピリットの「名鑑」におけるアオチャンの出典表記も同作になっている。詳細は下記を参照。

『ちっちゃいエイリアン』はゲームボーイカラーの赤外線通信機能を利用したゲームソフト。ソフトには赤外線通信部に装着する「スペクトラムコミュニケーター」が同梱された。テレビのリモコンや蛍光灯などから発せられる赤外線からちっちゃいエイリアン、略して「ちゃいリアン」と呼ばれる生物を捕まえ、身体についた暗黒物質(スス)を払う。集めたススをロケットに乗せて宇宙に返し、暗黒の宇宙を取り戻すのが同作の目的となる。
『のののパズル ちゃいリアン』はタイトル通り「のの字」(時計回り)にブロック群を回転させて遊ぶパズルゲーム集。料理の材料を運ぶ「くるくるレンジ」、ちゃいリアンの「ウォーカ」が歩く道を作る「くるくるウォーク」、同じ数字のパネルを繋げて次の数字に変化させていく「くるパチ6」の3つのゲームモードが収録されている。

  • SP 本シリーズで案内役を務めるアオチャンが、スピリットとして登場する。
作品一覧
  • 『ちっちゃいエイリアン』(2001年2月27日/GBC)
  • 『のののパズル チャイリアン』(2005年6月16日/GBA)
    • 『くるくるアクション くるパチ6』(2009年4月1日/DSiウェア):「くるパチ6」モードをアレンジ移植。


ちびロボ!シリーズ

ちびロボ!シリーズ
ジャンルちびアクションアドベンチャー
主な開発元スキップ
バンプール(なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ちびロボ!
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラ3DSスマブラSP

ちびロボ!シリーズは、任天堂より2005年6月23日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『ちびロボ!』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

10cmほどの小さな自主行動型ロボット「ちびロボ」を操作してサンダースン家のお手伝いをするアクションアドベンチャーゲーム。目的はサンダースン家をハッピーにすること。ちびロボが行動する時間は昼と夜に分かれている。昼は家族のお手伝いをして「ハッピーポイント」を溜め、夜は動き出したおもちゃと喋ったり謎のクモ型ロボット「スパイダー」と戦ったりする。

作品一覧
  • 『ちびロボ!』(2005年6月23日/GC)
    • 『Wiiであそぶ ちびロボ!』(2009年6月11日/Wii):「Wiiであそぶセレクション」として発売。
  • 『咲かせて!ちびロボ!』(2007年6月2日/DS)
  • 『おかえり!ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!』(2009年7月23日/DS)
  • 『実写でちびロボ!』(2013年7月3日/3DS)
  • 『なげなわアクション!ぐるぐる!ちびロボ!』(2015年10月8日/3DS)


超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido

超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido
ジャンルアクションパズル
RPG
主な開発元インディーズゼロ
発売元任天堂
公式サイト超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido
Wikipedia
の記事
超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido
スマブラ
への出典
スマブラSP

超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido[2]は、任天堂より2018年6月8日に発売されたニンテンドー3DS / Nintendo Switch用ゲームソフト。

回転寿司を題材にしたアクションパズルゲーム。レーンに流れる同じ色の皿の寿司を繋げ、重ねた皿を敵にぶつける「スシバトル」で戦う。スシバトルには「スシガミ」と呼ばれるキャラクターを3体参加させることができ、バトル中にスシガミのスキルが発動することで戦況が有利に進むこともある。スシガミはレベルアップしていくと「覚醒」して姿が変わる。


超操縦メカ MG

超操縦メカ MG
ジャンルアクション
主な開発元サンドロット
発売元任天堂
公式サイト超操縦メカ MG
Wikipedia
の記事
超操縦メカ MG
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

超操縦メカ MGは、任天堂より2006年9月2日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。開発は『地球防衛軍』シリーズなどを手掛けるサンドロット。

巨大メカ「MG(マリオネーションギア)」を操縦して敵と戦うアクションゲーム。下画面に表示されたコックピットをタッチペンで操作してMGを操縦する。登場するMGは100種類以上で、それぞれ下画面に表示されるコックピットの種類が異なる。ちなみに本作のCMには、多くのロボットアニメ作品の主題歌を担当したアニソン歌手の水木一郎が起用された。

  • XWiiUSP 音楽「マリオネーションギア」のアレンジが収録されている。
  • X 次のMGがフィギュアとして登場している。
    人形武者ガウス、人形重機ローザー、剣銃士ダルタニア
  • X 次のMGがシールとして登場している。
    人形武者ガウス、人形重機ローザー、人形甲虫ヴィーガル、剣銃士ダルタニア
  • SP 人形武者ガウスがスピリットとして登場している。


つくってうたう さるバンド

つくってうたう さるバンド
ジャンルおまかせソングメーカー
主な開発元ムームー
発売元任天堂
公式サイトつくってうたう さるバンド
スマブラ
への出典
スマブラSP

つくってうたう さるバンドは、任天堂より2010年4月28日に配信が開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト(DSiウェア)。

簡単に作詞・作曲ができるゲームソフト。曲のテーマとイメージを選択するとサルーノ王子が歌詞を書いてくれる。変更したい部分があったらフレーズを入れ替えることが可能。また、自分の手で歌詞を一から作ることもできる。作曲は曲調のトーン、テンポ、言葉のリズムなどを自分で細かく設定できるが、ジャンルを選択して後はサルーノ王子に任せることもできる。曲が完成するとサルーノ王子がステージで披露してくれる。また、作成した曲はデータリストに最大120曲保存できるため、後から歌詞などを変更することもできる。

  • SP 主人公のサルーノ王子がスピリットとして登場している。


罪と罰シリーズ

罪と罰シリーズ
ジャンルアクションシューティング
主な開発元トレジャー
発売元任天堂
公式サイト罪と罰~地球(ほし)の継承者~
罪と罰 宇宙の後継者
Wikipedia
の記事
罪と罰 〜地球の継承者〜
罪と罰 〜宇宙の後継者〜
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

罪と罰シリーズは、任天堂より2000年11月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『罪と罰 ~地球の継承者~』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

作品一覧 
  • 『罪と罰 ~地球の継承者~』(2000年11月21日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
  • 『罪と罰 ~宇宙の後継者~』(2009年10月29日/Wii):2015年3月25日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。


テトリス

テトリス
ジャンル落ち物パズルゲーム
主な開発元ソビエト連邦
セガ
任天堂 他
発売元BPS
セガ
任天堂 他
Wikipedia
の記事
テトリス
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

テトリスは、ソビエト社会主義共和国連邦の科学者アレクセイ・パジトノフら3名により教育用として開発された落ちものパズルゲーム。1984年6月6日に初めてプレイ可能なものが開発され、以降はセガや任天堂をはじめ、様々な企業によるプラットフォームの移植が行われた。詳細は下記を参照。

  • XWiiUSP ゲームボーイ版『テトリス』の「TYPE-A」「TYPE-B」のBGMのアレンジが収録されている。
  • SP次のテトリミノがスピリットとして登場している。
    Iテトリミノ、Lテトリミノ & Jテトリミノ、Sテトリミノ & Zテトリミノ、Tテトリミノ、Oテトリミノ
主要作品一覧

ここでは任天堂が開発や販売を担当したシリーズ作品と一部のシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『テトリス』(1984年6月6日)
  • 『テトリス』(1988年12月22日/FC):BPSが開発・販売を担当。任天堂ハードで初めて発売されたテトリス。
  • 『テトリス』(1988年12月/AC):セガが開発を担当。日本での流行の火付け役となった。通称「セガテトリス」と呼ばれる。
  • 『テトリス』(1989年6月14日/GB)(2000年9月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール 3DS】:任天堂が初めて開発・販売を担当したテトリス。売上は424万本でゲームボーイ用ゲームソフト売上1位。3DS版バーチャルコンソールは2014年12月31日配信終了。
  • 『テトリスフラッシュ』(1993年9月21日/FC)(1994年6月14日/GB)(1994年7月8日/SFC):SFC版はBPSが開発・販売を担当。そのためグラフィックとBGMが一新されている。
  • 『テトリスDX』(1998年10月21日/GB・GBC)(2000年9月1日/NP書き換え)
  • 『テトリスワールド』(2002年4月26日/GBA):3d6 Gamesが開発を、サクセスが販売を担当。世界で初めて「TETRIS ガイドライン」に対応した作品。
  • 『テトリスDS』(2006年4月27日/DS):マリオリンクなどの任天堂のキャラクターが多数登場。
  • 『テトリス』(2011年10月20日/3DS):ハドソンが開発を、バンダイナムコゲームスが販売を担当。海外では任天堂が販売を担当している。
  • 『TETRIS 99』(2019年2月14日/Switch):Nintendo Switch Online加入者向けソフト。加入者であれば無料で遊べる。


テニス

テニス
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
テニス (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラSP

テニスは、任天堂より1984年1月14日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。

  • SP パッケージに描かれているテニスプレイヤーがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『テニス』(1984年1月14日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
    • 『VS.テニス』(1984年2月/AC)
    • 『任天堂のテニス』(1985年6月/PC):ハドソンが開発・販売を担当。
    • ディスクシステム版 (1986年2月21日)
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『テニス』(1989年5月29日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール 3DS】:同名のタイトルだが、移植ではない新作として発売された。


デビルワールド

デビルワールド
ジャンルドットイートゲーム
主な開発元任天堂
インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
デビルワールド
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

デビルワールドは、任天堂より1984年10月5日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。開発は任天堂と『ファイアーエムブレム』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。バーチャルコンソールがWii、3DS、Wii Uで配信された。


テレロボクサー

テレロボクサー
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトテレロボクサー
スマブラ
への出典
スマブラSP

テレロボクサーは、任天堂より1995年7月21日に発売されたバーチャルボーイ用ゲームソフト。バーチャルボーイのローンチタイトル。

備考
  • スマブラシリーズに作品の要素が含まれたことがあるシリーズ(『スマブラX』の「ゲーム年表」のリストアップのみの作品は除く)の中で、唯一のバーチャルボーイ用ゲームタイトル。


テン・エイティシリーズ

テン・エイティシリーズ
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトテン・エイティ スノーボーディング
1080°シルバーストーム
Wikipedia
の記事
テン・エイティ スノーボーディング
テン・エイティ シルバーストーム
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラWii UスマブラSP

テン・エイティシリーズは、任天堂より1998年2月28日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『テン・エイティ スノーボーディング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • DX 『テン・エイティ スノーボーディング』に登場する木町剣介がフィギュアとして登場している。
  • XWiiUSP 『テン・エイティ スノーボーディング』の音楽「Golden Forest」が収録されている。
  • X 『テン・エイティ シルバーストーム』で登場した次のキャラクターがシールとして登場している。
    雪だるま、アカリ・ハヤミ、リッキー・ウインターボーン
  • SP 速水あかりがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『テン・エイティ スノーボーディング』(1998年2月28日/N64)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
  • 『テン・エイティ シルバーストーム』(2004年1月22日/GC)


伝説のスタフィーシリーズ

伝説のスタフィーシリーズ
ジャンルアクションゲーム
主な開発元トーセ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
伝説のスタフィーシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

伝説のスタフィーシリーズは、任天堂より2002年9月6日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『伝説のスタフィー』から始まったゲームシリーズ。開発は『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどを手掛けるトーセ。続編や移植版については下記を参照。

  • X3USP 主人公のスタフィーアシストフィギュア、及び鑑賞用フィギュアスピリットとして登場している。
  • X スタピーがフィギュアとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    ヤドカリタ、スタフィー(伝説のスタフィー)、チョンマギョ、スタフィー(伝説のスタフィー2)、セイウチくん、スタピー、キョロスケ、マテル
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    スタフィー、スタピー、キョロスケ、ロブじいさん、マーメイド、マテル
作品一覧
  • 『伝説のスタフィー』(2002年9月6日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『伝説のスタフィー2』(2003年9月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『伝説のスタフィー3』(2004年8月5日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『伝説のスタフィー4』(2006年4月13日/DS)
  • 『伝説のスタフィー たいけつ!ダイール海賊団』(2008年7月10日/DS)


動物番長

動物番長
ジャンルアクションゲーム
主な開発元サルブルネイ
インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
公式サイト動物番長
Wikipedia
の記事
動物番長
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラSP

動物番長は、任天堂より2002年2月21日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト。

ヤセイを失ったドーブツ世界を舞台に百獣の王を目指すアクションゲーム。最初にプレイヤーは「ニク」が1枚しかないブタを操作し、周りの「ドーブツ」を喰らっていくことでイロのついたニクを集めていく。イロのついたニクを集めると「ヘンタイ」が可能になり、集めたニクのイロによって様々な形態に変身できる(形態の種類は150種類)。マップのボスを倒すと「ナマニク」が手に入り、自身の能力が強化される。最後に「コウビ」で子供を残すことで、操作する動物のニクの枚数が1枚増える。この流れを繰り返しながら強くなっていき、最終的に「動物番長」を倒すのが同作の目的となる。シナリオは『パラッパラッパー』シリーズなどのシナリオを手掛けた伊藤ガビンが担当している。


トマトアドベンチャー

トマトアドベンチャー
ジャンルロールプレイングゲーム
主な開発元アルファドリーム
グラフィックリサーチ
発売元任天堂
公式サイトトマトアドベンチャー
Wikipedia
の記事
トマトアドベンチャー
スマブラ
への出典
スマブラSP

トマトアドベンチャーは、任天堂より2002年1月25日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。開発は『マリオ&ルイージRPG』シリーズなどを手掛けたアルファドリーム。バーチャルコンソールがWii Uで配信された。

子供の子供による子供のための「ケチャプー王国」を舞台にトマト嫌いの主人公デミルの冒険を描くRPG作品。6つのエリアを冒険し、ボスの「スーパーキッズ」を倒して「トイパーツ」を集めていく。戦闘では「ギミック」と呼ばれる武器を用いて攻撃を行うが、攻撃の際にギミック特有のコマンドを成功させると与えるダメージが変化する。コマンドの種類は「れんだ」「タイミング」「スピード」「ドキドキ」など様々。ちなみにコマンドの難易度は調整ができるため、初心者でも安心して遊ぶことができる。

  • SP 主人公デミルとトマトリオがスピリットとして登場している。


謎の村雨城

謎の村雨城
ジャンルアクションゲーム
主な開発元任天堂
ヒューマン
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
謎の村雨城
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

謎の村雨城は、任天堂より1986年4月14日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

和風の世界を舞台としたアドベンチャーゲーム。幕府の密命を受けた剣客"鷹丸"を操作し、飛び道具と忍術を駆使して城下、城内を進み操られた城主たちを討伐する。

作品一覧
  • 『謎の村雨城』(1986年4月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ファミコンミニシリーズとして発売。


ナポレオン

ナポレオン
ジャンルリアルタイムウォーゲーム
主な開発元元気
発売元任天堂
公式サイトナポレオン
Wikipedia
の記事
ナポレオン (ゲーム)
スマブラ
への出典
スマブラSP

ナポレオンは、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。バーチャルコンソールがWii Uで配信された。

  • SP アレッサンドロ・インザーギがスピリットとして登場している。


任天童子

任天童子
ジャンルダンジョン探索カードRPG
主な開発元グランディング
発売元任天堂
公式サイト任天童子とは?(インターネットアーカイブ)
Wikipedia
の記事
任天童子
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

任天童子は、任天堂より2013年4月3日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト(形式はDSiウェア)。クラブニンテンドーのゴールド・プラチナ会員向けの特典として配信された。2014年5月からはポイント交換グッズに追加されたため、一般会員でも入手が可能だった。2015年9月30日にクラブニンテンドーのサービスが終了したため、現在は入手不可。

  • 3DSSP 主人公の蔵部景品が、『スマブラ3DS』では"任天童子"の名でフィギュア、『スマブラSP』では"蔵部景品"の名でスピリットとして登場している。


脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ

脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ
ジャンル脳活性化ソフト
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
脳を鍛える大人のDSトレーニング
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズは、任天堂より2005年5月19日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『脳を鍛える大人のDSトレーニング』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • X3USP 川島教授が、アシストフィギュア及び観賞用フィギュアスピリットとして登場している。スピリットとしては、通常のものと『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』のものの2種類がある。
  • XWiiUSP 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメドレーBGMが収録されている。
  • WiiUSP 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』のメニューBGMが収録されている。
  • SP 川島教授と川島教授(鬼トレ)がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年5月19日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』(2005年12月29日/DS)
  • 『ちょっと脳を鍛える大人のDSiトレーニング』
    • 文系編・理系編 (2008年12月24日/DSiウェア)
    • 数独編 (2009年4月22日/DSiウェア)
  • 『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』(2012年7月28日/3DS)
  • 『脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』(2019年12月27日/Switch)


バーチャファイターシリーズ

バーチャファイターシリーズ
ジャンル対戦型格闘ゲーム
主な開発元セガ
発売元セガ
Wikipedia
の記事
バーチャファイターシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

バーチャファイターシリーズは、1993年12月から稼働したセガ開発のアーケード用対戦格闘ゲーム『バーチャファイター』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

他、ソニックの弱攻撃「P → PP → PPK」ベヨネッタの前投げ「鉄山靠」といった『バーチャファイター』由来の要素が『スマブラ』にも登場している。

作品一覧
  • 『バーチャファイター』(1993年12月/AC)(1994年11月22日/SS)
    • 『バーチャファイターリミックス』(1995年6月/AC)(1995年6月16日/SS):リメイク版。セガサターン版は同梱版が先に発売され、後に単品版が発売された。
  • 『バーチャファイター2』(1994年11月/AC)(1995年12月1日/SS):後にPS2版、PS3版、Xbox360版も発売。
    • ジェネシス(メガドライブ)版 (1997年3月4日(北米)/MD)【バーチャルコンソール Wii】:日本未発売だったが、後にWiiでバーチャルコンソールが配信された。
    • 『バーチャファイターキッズ』(1996年4月/AC)(1996年7月26日/SS):『2』を子供向けにデフォルメしたバージョン。
  • 『バーチャファイター3』(1996年9月/AC)
    • 『バーチャファイター3tb』(1997年9月/AC)(1998年11月27日/DC):シリーズの中では珍しい団体戦を行うシステムが特徴。
  • 『バーチャファイター4』(2001年8月/AC)(2002年1月31日/PS2)
    • 『バーチャファイター4 エボリューション』(2002年8月/AC)(2003年3月13日/PS2):キャラや新技が追加されたバージョン。
    • 『バーチャファイター4 ファイナルチューンド』(2004年7月/AC):最終バージョン。
  • 『バーチャファイター5』(2006年7月/AC)(2007年2月8日/PS3):後にXbox360版も発売。
    • 『バーチャファイター5R』(2008年7月24日/AC):キャラが追加されたバージョン。
    • 『バーチャファイター5 ファイナルショーダウン』(2010年7月29日/AC)(2012年6月6日/PS3・Xbox360):最新バージョン。


パーフェクトダークシリーズ

パーフェクトダークシリーズ
ジャンルFPS
主な開発元レア
発売元任天堂(N64版)
マイクロソフト(Xbox LIVE アーケード版)
公式サイトパーフェクトダーク/メインメニュー
Wikipedia
の記事
パーフェクトダーク
スマブラ
への出典
スマブラDX

パーフェクトダークシリーズは、任天堂より2000年10月21日に発売されたNINTENDO64用ゲームソフト『パーフェクトダーク』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

作品一覧
  • 『パーフェクトダーク』(2000年10月21日/N64)(2013年10月11日/Xbox360)
  • 『パーフェクトダーク ゼロ』(2005年12月10日/Xbox360)


バイオハザードシリーズ

バイオハザードシリーズ
ジャンルサバイバルホラー
主な開発元カプコン
発売元カプコン
公式サイトバイオハザードシリーズ
Wikipedia
の記事
バイオハザードシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

バイオハザードは、カプコンより1996年3月22日に発売されたPlayStation用ゲームソフト『バイオハザード』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    ウェスカー、クリス、レオン(バイオハザード)、ジル
主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここではメインシリーズ作品と一部の移植版・リメイク版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『バイオハザード』(1996年3月22日/PS):後にセガサターン版、PC版も発売。また、HDリマスター版がPS3、Xbox360、PS4、XboxOne、Switchで発売されている。
    • 『biohazard』(2002年3月22日/GC):リメイク版。後にWii版も発売。
    • 『バイオハザード Deadly Silence』(2006年1月19日/DS):移植版。
  • 『バイオハザード2』(1998年1月29日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にPC版、ドリームキャスト版、64版、GC版も発売。
    • 『バイオハザード RE:2』(2019年1月25日/PS4・XboxOne・PC):リメイク版。
  • 『バイオハザード3 LAST ESCAPE』(1999年9月22日/PS)【ゲームアーカイブスゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にPC版、ドリームキャスト版、GC版も発売。
    • 『バイオハザード RE:3』(2020年4月3日/PS4・Xbox・PC):リメイク版。
  • 『バイオハザード CODE:Veronica』(2000年2月3日/DC):後に完全版がドリームキャストで発売。また、完全版を移植したPS2版、GC版、PS3版、Xbox360版も発売されている。
  • 『バイオハザード0』(2002年11月21日/GC):後にWii版も発売。また、HDリマスター版がPS3、PS4、Xbox360、XboxOne、PC、Switchで発売されている。
  • 『バイオハザード4』(2005年1月27日/GC):後にPS2版、PC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
    • 『バイオハザード4 Wii edition』(2007年5月31日/Wii):移植版。2017年7月5日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
  • 『バイオハザード5』(2009年3月5日/PS3・Xbox360):後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  • 『バイオハザード6』(2012年10月4日/PS3・Xbox360):後にPC版、PS4版、XboxOne版、Switch版も発売。
  • 『バイオハザード7 レジデント イービル』(2017年1月26日/PS4・XboxOne・PC):後にSwitch版も発売。
  • 『バイオハザード オリジンズコレクション』(2016年1月21日/PS4・XboxOne):『1』と『0』を収録(共にHDリマスター版)。後にSwitch版も発売。
  • 『バイオハザード トリプル パック』(2019年10月31日/Switch):『4』『5』『6』をまとめて収録。
備考
  • 『スマブラ』に出典された初の、シリーズ作品にCEROで「Z」(18才以上のみ対象)に区分された作品が含まれているゲームシリーズ。他には#アサシン クリードシリーズがある。


ハコボーイ!シリーズ

ハコボーイ!シリーズ
ジャンルアクションパズル
主な開発元HAL研究所
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ハコボーイ!
スマブラ
への出典
スマブラSP

ハコボーイ!シリーズは、任天堂より2015年1月15日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ハコボーイ!』から始まったゲームシリーズ。開発は『星のカービィ』シリーズなどを手掛けるHAL研究所。続編については下記を参照。

  • SP 主人公のキュービィがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ハコボーイ!』(2015年1月15日/3DS)
  • 『ハコボーイ! もうひとハコ』(2016年1月6日/3DS)
  • 『さよなら! ハコボーイ!』(2017年2月2日/3DS)
  • 『ハコボーイ!&ハコガール!』(2019年4月26日/Switch)

他にも、ユニクロがiOS・Android向けに配信している『ユニクロアプリ』内で、コレボレーション作品『ユニクロ×ハコボーイ!』が提供されている。


バッジとれ~るセンター

バッジとれ~るセンター
ジャンルバッジがゲットできるゲームセンター
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトバッジとれ~るセンター
Wikipedia
の記事
バッジとれ〜るセンター
スマブラ
への出典
スマブラSP

バッジとれ~るセンターは、任天堂より2014年12月17日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。


バテン・カイトスシリーズ

バテン・カイトスシリーズ
ジャンルロールプレイングゲーム
主な開発元モノリスソフト
トライクレッシェンド
発売元ナムコ(終わらない翼と失われた海)
任天堂(始まりの翼と神々の嗣子)
公式サイトGAMECUBE/バテン・カイトス
バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子
Wikipedia
の記事
バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海
バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

バテン・カイトスシリーズは、ナムコより2003年12月5日に発売されたゲームキューブ用ゲームソフト『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • WiiU 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』の音楽「The valedictory elegy」のアレンジが収録されている。
  • SP 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』に登場するサギとミリィアルデがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(2003年12月5日/GC)
  • 『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』(2006年2月23日/GC)


パネルでポンシリーズ

パネルでポンシリーズ
ジャンルアクションパズルゲーム
主な開発元インテリジェントシステムズ
任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
パネルでポン
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

パネルでポンシリーズは、任天堂より1995年10月27日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト『パネルでポン』から始まったゲームシリーズ。開発は任天堂と『ファイアーエムブレム』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズの共同開発。続編や移植版については下記を参照。

  • DXX3USP リップステッキアイテムとして登場している。
  • DXX3USP リップのおじゃまパネルが、カービィの下必殺ワザ「ストーン」で変身するモノの一つとして登場している。
  • XWiiUSP 音楽「リップのテーマ」のアレンジが収録されている。
  • X 『NINTENDO パズルコレクション』内収録の『パネルでポン』で登場した次のキャラクターがシールとして登場している。
    パネル、宝石の妖精 ピュア、月の妖精 サラ、水の妖精 セシル、花の妖精 フリル
  • SP SFC版『パネルでポン』の主人公のリップスピリットとして登場している。また、Miiファイターコスチュームになっている。
作品一覧
  • 『パネルでポン』(1995年10月27日/SFC)(1997年9月30日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」にも収録。
    • 『NINTENDOパズルコレクション』(2003年2月7日/GC):リメイク版を収録。また、連動でゲームボーイアドバンスでも遊べるバージョンも収録している。
  • 『ヨッシーのパネポン』(1996年10月26日/GB)(1996年11月3日/SFCサテラビュー)(2000年3月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール(GB版) 3DS】
  • 『ポケモンでパネポン』(2000年9月21日/GBC)
  • 『ドクターマリオ&パネルでポン』(2005年9月13日/GBA)
  • 『パネルでポンDS』(2007年4月26日/DS)
  • 『ちょっとパネルでポン』(2009年1月28日/DSiウェア)


バレーボール

バレーボール
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
パックスソフトニカ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
バレーボール (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラSP

バレーボールは、任天堂より1986年7月21日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

  • SP パッケージに描かれているバレーボール選手がスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『バレーボール』(1986年7月21日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年6月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


パンドラの塔 君のもとへ帰るまで

パンドラの塔 君のもとへ帰るまで
ジャンルアクションロールプレイングゲーム
主な開発元任天堂
ガンバリオン
発売元任天堂
公式サイトパンドラの塔 君のもとへ帰るまで
Wikipedia
の記事
パンドラの塔 君のもとへ帰るまで
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

パンドラの塔 君のもとへ帰るまでは、任天堂より2011年5月26日に発売されたWii用ゲームソフト。開発は任天堂と『ジャンプスーパースターズ』シリーズなどを手掛けたガンバリオンの共同開発。2015年3月4日にはWii Uでダウンロード版が配信開始された。

  • WiiUSP セレスとエンデが、『スマブラWii U』ではセットになったフィギュア、『スマブラSP』ではそれぞれ単体のスピリットとして登場している。


引ク押スシリーズ

引ク押スシリーズ
ジャンルパズルアクション
主な開発元インテリジェントシステムズ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
引ク押ス
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

引ク押スシリーズは、任天堂より2011年10月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『引ク押ス』から始まったゲームシリーズ。開発は『ファイアーエムブレム』シリーズなどを手掛けるインテリジェントシステムズ。続編については下記を参照。

  • 3DSSP マロが、『スマブラ3DS』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • SP 『引ク出ス ヒッパランド』の音楽「はじめてコーナー」が収録されている。
作品一覧
  • 『引ク押ス』(2011年10月5日/3DS)
  • 『引ク落ツ』(2012年10月31日/3DS)
  • 『引ク押ス ワールド』(2014年6月19日/Wii U)
  • 『引ク出ス ヒッパランド』(2015年5月13日/3DS)


ひらり 桜侍

ひらり 桜侍
ジャンル居合いアクション
主な開発元任天堂
グランディング
発売元任天堂
公式サイトひらり 桜侍
Wikipedia
の記事
ひらり 桜侍
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

ひらり 桜侍は、任天堂より2011年11月16日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。

  • WiiUSP ボス1BGMのアレンジが収録されている。
  • 3DSSP 主人公の桜丸が、『スマブラ3DS』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。


ファミコンウォーズシリーズ

ファミコンウォーズシリーズ
ジャンルウォー・シミュレーションゲーム
リアルタイムストラテジー
主な開発元インテリジェントシステムズ
任天堂
ハドソン
発売元任天堂
ハドソン(ゲームボーイウォーズTURBO・2・3)
Wikipedia
の記事
ファミコンウォーズ
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラforスマブラSP

ファミコンウォーズシリーズは、任天堂より1988年8月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ファミコンウォーズ』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • X3U 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』に登場するレッドスター軍のセンシャ&ホヘイアシストフィギュアとして登場している。
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    マックス、ドミノ、リョウ、ジョン、ホーク、レイチェル
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    センシャ & ホヘイ(スーパーファミコンウォーズ)、リョウ、イーグル、ホイップ
作品一覧
  • 『ファミコンウォーズ』(1988年8月12日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):2019年12月12日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『ゲームボーイウォーズ』(1991年5月21日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え)
  • 『ゲームボーイTURBO』(1997年6月27日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え):ハドソンが開発・販売を担当。また、ファミ通とのタイアップ企画として『ゲームボーイウォーズTURBO ファミ通version』が数量限定で製作されている。
  • 『スーパーファミコンウォーズ』(1998年5月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。
  • 『ゲームボーイウォーズ2』(1998年11月20日/GB)
  • 『ゲームボーイウォーズ3』(2001年8月30日/GB)
  • 『ゲームボーイウォーズアドバンス1+2』(2004年11月25日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】:日本では延期になっていた『ゲームボーイウォーズアドバンス』と『ゲームボーイウォーズアドバンス2』を収録。なお、北米では2作とも単品で発売された。
  • 『ファミコンウォーズDS』(2005年6月23日/DS)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『突撃!!ファミコンウォーズ』(2005年10月27日/GC)
  • 『ファミコンウォーズDS 失われた光』(2008年1月21日(北米)/DS):日本では2013年10月30日にクラブニンテンドーの2013年度プラチナ会員特典として、ニンテンドー3DS専用DSiウェアとして配信された。
  • 『突撃!!ファミコンウォーズVS』(2008年5月15日/Wii)


ファミコングランプリシリーズ

ファミコングランプリシリーズ
ジャンルレースゲーム
主な開発元任天堂
HAL研究所(3Dホットラリー)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ファミコングランプリ F1レース
ファミコングランプリII 3Dホットラリー
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラWii UスマブラSP

ファミコングランプリシリーズは、任天堂より1987年10月30日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコングランプリ F1レース』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • XWiiUSP 『3Dホットラリー』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
  • DXXSP 『3Dホットラリー』に登場するラリーカーのモンスターが、『スマブラDX』ではフィギュア、『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ファミコングランプリ F1レース』(1987年10月30日/FCD)
  • 『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』(1988年4月14日/FCD)


ファミコン探偵倶楽部シリーズ

ファミコン探偵倶楽部シリーズ
ジャンルアドベンチャーゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ファミコン探偵倶楽部
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラSP

ファミコン探偵倶楽部シリーズは、任天堂より1988年4月27日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。空木探偵事務所に所属する少年探偵の主人公をコマンド選択で操作し、事件の謎を紐解いていく。

  • DXSP 本シリーズのヒロインの橘あゆみが、『うしろに立つ少女』でのセーラー服姿で、『スマブラDX』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • X 音楽「ファミコン・メドレー」には、『うしろに立つ少女』のタイトルBGMの1フレーズが含まれている。
作品一覧
  • 『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』(前編:1988年4月27日/FCD、後編:1988年6月14日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):前後編セットの移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
    • Switch版 (2020年):リメイク版。会話がフルボイスになる予定。
  • 『ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女』(前編:1989年5月23日/FCD、後編:1989年6月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
    • スーパーファミコン版 (1998年4月1日)【バーチャルコンソール Wii / Wii U / New3DS】:ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売されたリメイク版。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ファミコン版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
    • Switch版 (2020年):2回目のリメイク版。会話がフルボイスになる予定。
  • 『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』(前編:1997年2月9日/SFCサテラビュー、中編:1997年2月16日/SFCサテラビュー、後編:1997年2月23日/SFCサテラビュー)


ファミコン文庫 はじまりの森

ファミコン文庫 はじまりの森
ジャンルアドベンチャーゲーム
主な開発元パックスソフトニカ
発売元任天堂
公式サイトはじまりの森
Wikipedia
の記事
ファミコン文庫 はじまりの森
スマブラ
への出典
スマブラSP

ファミコン文庫 はじまりの森は、任天堂より1999年7月1日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。

  • SP 本作のメインキャラクターである女の子がスピリットとして登場している。


ふぁみこんむかし話シリーズ

ふぁみこんむかし話シリーズ
ジャンルアドベンチャー
主な開発元パックスソフトニカ
任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島
ふぁみこんむかし話 遊遊記
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラWii UスマブラSP

ふぁみこんむかし話シリーズは、任天堂より1987年9月4日に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用ゲームソフト『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島 前編』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • DXXSP 『新・鬼ヶ島』の主人公のどんべとひかりが収集要素として登場している。『スマブラDX』では二人がセットになったフィギュア、『スマブラX』ではどんべがシールで登場、『スマブラSP』では二人セットで前編・後編の2つの姿がそれぞれスピリットになっている。
  • XWiiUSP 『新・鬼ヶ島』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
  • SP 『遊遊記』の主人公とヒロイン、ごくう & ちゃおがスピリットとして登場している。
  • SP 『遊遊記』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
作品一覧
  • 『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(前編:1987年9月4日/FCD、後編:1987年9月30日/FCD)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】:バーチャルコンソールは前後編セット。
    • 『BS新・鬼ヶ島』(1996年9月29日~10月20日/SFCサテラビュー):サテラビュー用衛星データ放送番組として4週連続で4話配信。お供の動物3匹が主人公たちに出会うまでの物語や主人公たちの前世を明らかにした外伝作品。
    • 『平成 新・鬼ヶ島 前編』『平成 新・鬼ヶ島 後編』(1997年12月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】:『BS新・鬼ヶ島』をニンテンドウパワー書き換え専用ソフトとして発売。後にロムカセット版も発売された。
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年8月10日):ディスクシステム版の移植で前後編セット。ファミコンミニシリーズとして発売。
  • 『ふぁみこんむかし話 遊遊記』(前編:1989年10月14日/FCD、後編:1989年11月14日/FCD)


ファミコンリミックスシリーズ

ファミコンリミックスシリーズ
ジャンルリミックス
主な開発元インディーズゼロ
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ファミコンリミックス
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

ファミコンリミックスシリーズは、任天堂より2013年12月19日に配信が開始されたWii U用ダウンロードゲームソフト『ファミコンリミックス』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • WiiUSP 『ファミコンリミックス2』のタイトルBGMが収録されている。
作品一覧
  • 『ファミコンリミックス』(2013年12月19日/Wii U)
  • 『ファミコンリミックス2』(2014年4月24日/Wii U)
    • 『ファミコンリミックス1+2』(2014年4月24日/Wii U):『1』『2』をセットにしたパッケージ版。
  • 『ファミコンリミックス ベストチョイス』(2015年8月27日/3DS):『1』『2』から厳選した16作品がベース。


プロジェクトハッカー 覚醒

プロジェクトハッカー 覚醒
ジャンルアドベンチャー
主な開発元レッド・エンタテインメント
クリーチャーズ
発売元任天堂
公式サイトプロジェクトハッカー 覚醒
Wikipedia
の記事
プロジェクトハッカー 覚醒
スマブラ
への出典
スマブラSP

プロジェクトハッカー 覚醒は、任天堂より2006年7月13日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。

  • SP 主人公の雨坪サトルがスピリットとして登場している。


ベースボール

ベースボール
ジャンルスポーツゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
ベースボール (ファミコン)
スマブラ
への出典
スマブラSP

ベースボールは、任天堂より1983年12月7日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版などについては下記を参照。

  • SP パッケージに描かれているピッチャー & バッターがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ベースボール』(1983年12月7日/FC)(1986年2月21日/FCD)【バーチャルコンソール(FC版) Wii / Wii U】
    • 『VS.ベースボール』(1984年/AC)
    • 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch):ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
  • 『ベースボール』(1989年4月21日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】:同名のタイトルだが、ゲームシステムが異なる別物。


ヘラクレスの栄光シリーズ

ヘラクレスの栄光シリーズ
主な開発元データイースト
パオン
発売元データイースト
任天堂(魂の証明)
Wikipedia
の記事
ヘラクレスの栄光
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

ヘラクレスの栄光シリーズは、データイーストより1987年6月12日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売された『魂の証明』のみ。

  • WiiUSP 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
  • SP 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』に登場する主人公とヘラクレスがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(1987年6月12日/FC)
  • 『ヘラクレスの栄光II タイタンの滅亡』(1989年12月23日/FC)
  • 『ヘラクレスの栄光III 神々の沈黙』(1992年4月24日/SFC)(1997年12月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
  • 『ヘラクレスの栄光 動き出した神々』(1992年12月27日/GB)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『ヘラクレスの栄光IV 神々からの贈り物』(1994年10月21日/SFC)(1997年12月1日/NP書き換え)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】
  • 『ヘラクレスの栄光 魂の証明』(2008年5月22日/DS):任天堂が販売を担当。


ボンバーマンシリーズ

ボンバーマンシリーズ
ジャンルアクションなど
主な開発元ハドソン
コナミ
発売元ハドソン
コナミ
Wikipedia
の記事
ボンバーマンシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラSP

ボンバーマンシリーズは、ハドソンより1985年12月20日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ボンバーマン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。なお、2012年にハドソンがコナミに吸収合併されてからは、コナミからシリーズが発売されている。

主要作品一覧

シリーズ作品の総数が多いため、ここでは一部のシリーズ作品と後にシリーズ化した作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『ボンバーマン』(1985年12月20日/FC)
    • ディスクシステム版 (1990年4月24日)
    • ゲームボーイアドバンス版 (2004年2月14日):ファミコン版の移植。ファミコンミニシリーズとして発売。
  • 『ボンバーキング』(1987年8月7日/FC):続編にあたる作品。多数の独特のシステムが特徴的。
  • 『ボンバーマンII』(1991年6月28日/FC)
  • 『スーパーボンバーマン』(1993年4月28日/SFC):『5』までのナンバリングタイトルがスーパーファミコンで1997年まで毎年発売。『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
    • 『スーパーボンバーマンR』(2017年3月3日/Switch):Nintendo Switchのローンチタイトル。
  • 『ボンバーマンGB』(1994年8月10日/GB):『3』までのナンバリングタイトルがゲームボーイで1996年まで毎年発売。『1』と『3』はニンテンドウパワー書き換え版も発売された。
  • 『爆ボンバーマン』(1997年9月26日/N64):後に『2』がNINTENDO64で発売。
  • 『ボンバーマンMAX 光の勇者』『ボンバーマンMAX 闇の戦士』(1999年12月17日/GBC):後に『2』がゲームボーイアドバンスで発売。『2』も2バージョン発売された。
  • 『ボンバーマンランド』(2000年12月21日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後に『2』がゲームキューブとPS2で、『3』がPS2で発売。また、DS、Wii、PSPにも『ボンバーマンランド』シリーズが発売されている。
  • 『ボンバーマンストーリー』(2001年4月27日/GBA):後に続編『ボンバーマンストーリーDS』がDSで発売。
  • 『ボンバーマンジェッターズ~伝説のボンバーマン~』(2002年10月24日/GBA):後にゲームキューブ、PS2などにも『ボンバーマンジェッターズ』シリーズが発売。また、2002年~2003年には同シリーズを題材にしたアニメも放送された。


マーヴェラス ~もうひとつの宝島~

マーヴェラス ~もうひとつの宝島~
ジャンルアクションアドベンチャーゲーム
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトマーヴェラス
Wikipedia
の記事
マーヴェラス 〜もうひとつの宝島〜
スマブラ
への出典
スマブラSP

マーヴェラス ~もうひとつの宝島~は、任天堂より1996年10月26日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。2014年2月12日からはWii Uにバーチャルコンソールとして配信されている。

  • SP 主人公のディオン & マックス & ジャックがスピリットとして登場している。


マジカルバケーションシリーズ

マジカルバケーションシリーズ
ジャンルコミュニケーションRPG
主な開発元ブラウニーブラウン
発売元任天堂
公式サイトマジカルバケーション
マジカルバケーション 5つの星がならぶとき
Wikipedia
の記事
マジカルバケーション
マジカルバケーション 5つの星がならぶとき
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

マジカルバケーションシリーズは、任天堂より2001年12月7日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『マジカルバケーション』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

  • X 次のキャラクターがフィギュアとして登場している。
    カフェラテ、こんにゃく様
  • X 次のキャラクターがシールとして登場している。
    男の子(マジカルバケーション)、女の子、キルシュ、男の子(マジカルバケーション 5つの星がならぶとき)、ポット族、カフェラテ、文鳥、こんにゃく様
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。マジカルバケーションの主人公は男の子と女の子のセットになっている。
    マジカルバケーションの主人公、こんにゃく様、カフェラテ
作品一覧
  • 『マジカルバケーション』(2001年12月7日/GBA)【バーチャルコンソール Wii U】
  • 『マジカルバケーション 5つの星がならぶとき』(2006年6月22日/DS)


マッハライダー

マッハライダー
ジャンルレースゲーム
主な開発元HAL研究所
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
マッハライダー
スマブラ
への出典
スマブラDXスマブラXスマブラWii UスマブラSP

マッハライダーは、任天堂より1985年11月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。開発は『星のカービィ』シリーズなどを手掛けるHAL研究所。移植版については下記を参照。

  • DXXSP 主人公のマッハライダーが、『スマブラDX』ではフィギュア、『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
  • DXXWiiUSP 『マッハライダー』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
作品一覧
  • 『マッハライダー』(1985年11月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】
    • 『VS.マッハライダー』(1985年/AC)


モグラ~ニャ

モグラ~ニャ
ジャンルアクションパズル
主な開発元任天堂
パックスソフトニカ
発売元任天堂
公式サイトモグラ~ニャ
Wikipedia
の記事
モグラ〜ニャ
スマブラ
への出典
スマブラSP

モグラ~ニャは、任天堂より1996年7月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト。2000年3月1日にはニンテンドウパワー書き換え版が発売。さらに、バーチャルコンソールが3DSで配信された。


モンスターハンターシリーズ

モンスターハンターシリーズ
ジャンルハンティングアクション
主な開発元カプコン
発売元カプコン
公式サイトモンスターハンターシリーズ 公式サイト
Wikipedia
の記事
モンスターハンターシリーズ
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

モンスターハンターシリーズは、カプコンより2004年3月11日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『モンスターハンター』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

主要作品一覧

ここではメインシリーズ作品とポータブルシリーズ作品のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。

  • 『モンスターハンター』(2004年3月11日/PS2)
    • 『モンスターハンターG』(2005年1月20日/PS2)(2009年4月23日/Wii)
    • 『モンスターハンター ポータブル』(2005年12月1日/PSP)
  • 『モンスターハンター2』(2006年2月16日/PS2)
    • 『モンスターハンターポータブル 2nd』(2007年2月22日/PSP)
    • 『モンスターハンターポータブル 2nd G』(2008年3月27日/PSP)
  • 『モンスターハンター3』(2009年8月1日/Wii)
    • 『モンスターハンターポータブル 3rd』(2010年12月1日/PSP):後にHDバージョンがPS3で発売。
    • 『モンスターハンター3G』(2011年12月10日/3DS):後にHDバージョンがWii Uで発売。
  • 『モンスターハンター4』(2013年9月14日/3DS)
    • 『モンスターハンター4G』(2014年10月11日/3DS)
  • 『モンスターハンタークロス』(2015年11月28日/3DS)
    • 『モンスターハンターダブルクロス』(2017年3月18日/3DS)(2017年8月25日/Switch)
  • 『モンスターハンター:ワールド』(2018年1月26日/PS4)
    • 『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(2019年9月6日/PS4)


役満シリーズ

役満シリーズ
ジャンルテーブルゲーム
主な開発元インテリジェントシステムズ(GB版)
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
役満 (任天堂)
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

役満シリーズは、任天堂より1989年4月21日に発売されたゲームボーイ用ゲームソフト『役満』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • XSP ゲームボーイ版『役満』のパッケージに描かれている男性が、『スマブラX』では"役満の人"の名でシール、『スマブラSP』では"役満仙人"の名でスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『役満』(1989年4月21日/GB)(2000年3月1日/NP書き換え):ゲームボーイのローンチタイトル。
  • 『役満天国 新4人打ちマージャン』(1991年6月28日/FC)
  • 『どこでも対局 役満アドバンス』(2001年10月26日/GBA)
  • 『役満DS』(2005年3月31日/DS):後にWi-Fi対応版が発売。
  • 『役満Wii 井出洋介の健康麻将』(2008年5月20日/Wiiウェア)
  • 『役満 鳳凰』(2015年2月18日/Wii U・3DS):「鳳凰」は任天堂が2013年に発売した麻雀牌セットの名前でもある。


やわらかあたま塾シリーズ

やわらかあたま塾シリーズ
ジャンル脳活性化ソフト
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイトやわらかあたま塾
Wiiでやわらかあたま塾
Wikipedia
の記事
やわらかあたま塾
Wiiでやわらかあたま塾
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラWii UスマブラSP

やわらかあたま塾シリーズは、任天堂より2005年6月30日に発売したニンテンドーDS用ソフト『やわらかあたま塾』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • XWiiUSP 『やわらかあたま塾』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
  • XSP ハカリ先生が、『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。『スマブラX』のシールはDS版とWii版の2種類ある。
作品一覧
  • 『やわらかあたま塾』(2005年6月30日/DS)
  • 『Wiiでやわらかあたま塾』(2007年4月26日/Wii)


ラビッツシリーズ

ラビッツシリーズ
ジャンルパーティーゲーム集(ラビッツ・パーティー)
シミュレーションRPG(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)
主な開発元ユービーアイソフト
発売元ユービーアイソフト
任天堂(マリオ+ラビッツ キングダムバトルのアジア圏)
Wikipedia
の記事
レイマン#ラビッツ作品
ラビッツ・パーティー
マリオ+ラビッツ キングダムバトル
スマブラ
への出典
スマブラSP

ラビッツシリーズは、ユービーアイソフトより2006年12月14日に発売されたWii用ゲームソフト『ラビッツ・パーティー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

作品一覧
  • 『ラビッツ・パーティー』(2006年12月14日/Wii):原題は『Rayman Riving Rabbids』。実際に操作する主人公自体はレイマンで、ラビッツはその前に立ちふさがる敵のような立ち位置であった。
  • 『ラビッツ・パーティー リターンズ』(2007年12月6日/Wii)
  • 『ラビッツ・パーティー TV Party』(2009年1月22日/Wii・DS):レイマンと完全に切り離されたのはこの作品から。
  • 『ラビッツ・ゴー・ホーム』(2009年11月26日/Wii)
  • 『ラビッツ・パーティー タイム・トラベル』(2011年1月27日/Wii)
    • 『ラビッツ タイム・トラベル』(2011年3月24日/3DS):移植版。
  • 『Rabbids Alive & Kicking』(2011年11月4日(欧州)/Xbox 360)※日本未発売
  • 『Rabbids Rumble』(2012年11月13日(北米)/3DS)※日本未発売
  • 『ラビッツランド』(2013年6月6日/Wii U):ダウンロード版は2019年4月24日配信終了。
  • 『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』(2018年1月18日/Switch):マリオシリーズとのコラボレーション作品。販売も任天堂が担当した。


リズム天国シリーズ

リズム天国シリーズ
ジャンル音楽ゲーム(ノリ感ゲーム♪)
主な開発元任天堂
発売元任天堂
Wikipedia
の記事
リズム天国
スマブラ
への出典
スマブラforスマブラSP

リズム天国シリーズは、任天堂より2006年8月3日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『リズム天国』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。

  • 3DS しろいおばけが、「フィールドスマッシュ」の敵キャラとして登場している。
  • 次のキャラクターがフィギュアとして登場している。
    • 3DS しろいおばけ、カラテ家、コーラスメン
    • WiiU レポーター&レスラー、マッシュ&カモック&リボンちゃん
  • WiiUSP 音楽「ブルーバーズ」「さる時計」「フルーツバスケット」が収録されている。
  • SP 次のキャラクターがスピリットとして登場している。
    カラテ家、虎伝立國、虎伝立國(みんなのリズム天国)、バイキンはかせ、コーラスメン、修行おとこ、レポーター&レスラー、クイック&スロー、ごっつぁん兄弟
作品一覧
  • 『リズム天国』(2006年8月3日/GBA)
    • アーケード版 (2007年9月20日)
  • 『リズム天国ゴールド』(2008年7月31日/DS)
  • 『みんなのリズム天国』(2011年7月21日/Wii):2016年7月27日にWii Uでダウンロード版が配信開始された。
  • 『リズム天国 ザ・ベスト+』(2015年6月11日/3DS)


リズムハンター ハーモナイト

リズムハンター ハーモナイト
ジャンルリズムアクション
主な開発元ゲームフリーク
発売元任天堂
公式サイト任天堂公式サイト
ゲームフリーク特設サイト
スマブラ
への出典
スマブラ3DSスマブラSP

リズムハンター ハーモナイトは、任天堂より2012年9月5日に配信が開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト。開発は『ポケットモンスター』シリーズなどを手掛けるゲームフリーク。

  • 3DSSP 主人公のテンポくんが、『スマブラ3DS』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。


立体かくし絵 アッタコレダ

立体かくし絵 アッタコレダ
ジャンルパズルアドベンチャー
主な開発元任天堂
発売元任天堂
公式サイト立体かくし絵 アッタコレダ
スマブラ
への出典
スマブラSP

立体かくし絵 アッタコレダは、任天堂より2010年3月3日に配信開始されたニンテンドーDSi用ダウンロードゲームソフト。

  • SP案内役のリッタミールがスピリットとして登場している。


レイマンシリーズ

レイマンシリーズ
ジャンルアクションゲーム
主な開発元ユービーアイソフト
発売元ユービーアイソフト
任天堂(レジェンド Wii U版)
Wikipedia
の記事
レイマン
スマブラ
への出典
スマブラWii UスマブラSP

レイマンシリーズは、ユービーアイソフトより1995年9月22日に発売されたPlayStation用ソフト『レイマン』から始まったゲームシリーズ。続編や移植版については下記を参照。

絵本のようなカラフルな色彩の世界を旅し、ミスター・ダークの野望を打ち砕く。

  • WiiU 次のキャラクターがフィギュアとして登場している。
    レイマン、グロボックス、バーバラ
  • SP レイマンがスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『レイマン』(1995年9月22日/PS)【ゲームアーカイブス PS3 / PSP / PSVita】:後にセガサターン版も発売。また、海外ではPC版、GBA版、DS版も発売されている。
  • 『レイマン 海賊船からの脱出』(2000年3月23日/DC):海外では64版、PC版、DS版、3DS版も発売。
    • 『レイマン レボリューション』(2001年5月31日/PS2):移植版。
  • 『レイマン ミスター・ダークの罠』(2000年3月24日/GBC)【バーチャルコンソール 3DS】
  • 『レイマン オリジン』(2012年4月12日/PS3・PS Vita)(2012年7月19日/3DS):海外ではWii版、Xbox360版も発売。
  • 『レイマン レジェンド』(2013年10月17日/Wii U):国内のWii U版は任天堂が販売を担当。後にPSVita版も発売。また、海外ではPS3版、Xbox360版、PC版、PS4版、XboxOne版も発売されている。
    • 『レイマン レジェンド for Nintendo Switch』(2018年2月22日/Switch):新要素を追加。海外では先行で2017年9月12日に発売されている。
  • 『レイマン フィエスタ ラン』(2013年11月7日/iOS・Android)
  • 『レイマン アドベンチャー』(2015年12月3日/iOS・Android)


ワイルドトラックス

ワイルドトラックス
ジャンルレースゲーム
主な開発元任天堂
アルゴノートソフトウェア
発売元任天堂
公式サイトワイルドトラックス
Wikipedia
の記事
ワイルドトラックス
スマブラ
への出典
スマブラXスマブラSP

ワイルドトラックスは、任天堂より1994年6月4日に発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。移植版については下記を参照。

  • XSP 登場車種のF-TYPEとTRAILERが、『スマブラX』ではシール、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
作品一覧
  • 『ワイルドトラックス』(1994年6月4日/SFC)
    • 『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』(2019年9月6日/Switch):サービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。


任天堂のゲーム機/機能など

以上のゲームシリーズの他にも、任天堂のゲーム機にまつわる要素が出典されている。ここでは専用の項目がある物以外を記載。

  • DXSP 周辺機器ファミリーコンピュータ ディスクシステムのマスコットキャラ、ディスくんがフィギュアスピリットとして登場している。
  • DXX3USP 周辺機器のスーパースコープがアイテムになっている。
  • DX フィギュアディスプレイには、任天堂の歴代ゲーム機が並べられている。
  • DX ゲームキューブがフィギュアで収録されている。
  • DX ルイージの「ターゲットをこわせ!」には、ゲームキューブの足場が登場する。
  • X3USP 「似顔絵チャンネル」のBGMがアレンジ曲として収録されている。『スマブラX』と『スマブラfor』で違う曲がアレンジされた。『スマブラSP』では2曲ともに収録されている。
  • XWiiUSP 「Wiiショッピングチャンネル」のBGMが収録されている。『スマブラX』では原曲、『スマブラWii U』ではアレンジ曲が収録。『スマブラSP』では2曲ともに収録されている。
  • 3USP 任天堂最古のゲーム機カラーテレビゲーム15内蔵のゲーム「テニスB」を基にしたアシストフィギュアが"テレビゲーム15"名で登場している。
  • 3DSSP ステージ"プププランド GB"は、初期版ゲームボーイの中で始まる『星のカービィ』に入り込む、というコンセプトになっている。
  • WiiUSP ステージ"ゲーマー"の背景にバーチャルボーイが配置してある。ちなみにこれは原作『ゲーム&ワリオ』からあるオブジェ。
  • SP灯火の星」のマップ"光の世界"の都会の南部エリアには、任天堂にまつわるオブジェクトが多数存在する。

タイトル 発売日 備考
#ARMS 2017/6/16
#ARゲームズ 2011/2/26 3DSと同日発売(内蔵ソフトのため)。
#ASH -ARCHAIC SEALED HEAT- 2007/10/7
#ASTRAL CHAIN 2019/8/30
#BIT.TRIPシリーズ 2009/4/28 1作目『BIT.TRIP BEAT』(Wii)の発売日。
#bit Generationsシリーズ 2006/7/13 『dotstream』『BOUNDISH』『DIALHEX』の発売日。
#Code Name: S.T.E.A.M. リンカーンVSエイリアン 2015/5/14
#Cuphead 2017/9/29
#DAEMON X MACHINA 2019/9/13
#DISASTER DAY OF CRISIS 2008/9/25
#Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼 2017/7/12
#GIRLS MODEシリーズ 2008/10/23 1作目『わがままファッション ガールズモード』(DS)の発売日。
#Nintendo Labo 2018/4/20 『Variety Kit』『Robot Kit』の発売日。
#Tank Troopers 2016/12/21
#THE LAST STORY 2011/1/27
#The Towerシリーズ 1994 Macintosh版『Tower』の発売年(日付は不明)。『The Tower』に名称が変更されたのは1996年の『The Tower 1.3J』から。
#The Wonderful 101 2013/8/24
#UNDERTALE 2015/9/15
#Warframe 2013/3/25
#X(エックス)シリーズ 1992/5/29 1作目『X』(GB)の発売日。
#アーバンチャンピオン 1984/11/14
#アイスホッケー 1988/1/21
#アサシン クリードシリーズ 2007/11/29 1作目『アサシン クリード』(Xbox 360)の発売日。
#アナザーコードシリーズ 2005/2/24 1作目『アナザーコード 2つの記憶』(DS)の発売日。
#アフターバーナーシリーズ 1987/7/18 AC版『アフターバーナー』の稼働日。
#安藤ケンサク 2010/4/29
#いきものづくり クリエイトーイシリーズ 2011/9/7 1作目『いきものづくり クリエイトーイ』(3DS)の発売日。
#いっしょにチョキッと スニッパーズシリーズ 2017/3/3 1作目『いっしょにチョキッと スニッパーズ』(Switch)の発売日。
#いつの間に交換日記 / イラスト交換日記 2011/12/21 『いつの間に交換日記』(3DS)の配信日。『イラスト交換日記』は2016年11月22日より配信。
#ウィッシュルーム 天使の記憶 2007/1/25
#ウェーブレースシリーズ 1992/7/1 1作目『Wave Race』(GB 日本未発売)の発売日。日本での1作目『ウェーブレース64』(N64)は1996年9月27日に発売。
#英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬けシリーズ 2006/1/26 1作目『英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け』(DS)の発売日。PC版『えいご漬け』は2002年9月13日に発売。
#エキサイト トラック 2007/1/18
#エキサイトバイクシリーズ 1984/11/30 1作目『エキサイトバイク』(FC)の発売日。
#エキサイト猛マシン 2009/4/20 北米版『Excitebots: Trick Racing』の発売日。
#絵心教室シリーズ 2009/11/18 1作目『わりと本格的 絵心教室』(DS)の発売日。
#エターナルダークネス ~招かれた13人~ 2002/10/25
#黄金の太陽シリーズ 2001/8/1 1作目『黄金の太陽 開かれし封印』(GBA)の発売日。
#押忍!闘え!応援団シリーズ / Elite Beat Agents 2005/7/28 『押忍!闘え!応援団』(DS)の発売日。海外版『Elite Beat Agents』は2006年11月6日発売(アメリカ)。
#カードヒーローシリーズ 2000/2/21 1作目『トレード&バトル カードヒーロー』(GB)の発売日。
#カエルの為に鐘は鳴る 1992/9/14
#カスタムロボシリーズ 1999/12/8 1作目『カスタムロボ』(N64)の発売日。
#カセキホリダーシリーズ 2008/4/17 1作目『ぼくらはカセキホリダー』(DS)の発売日。
#カルチョビットシリーズ 2006/5/18 1作目『カルチョビット』(GBA)の発売日。
#カルドセプトシリーズ 1997/10/30 1作目『カルドセプト』(SS)の発売日。
#がんばれゴエモンシリーズ 1986/5 1作目『Mr.五右衛門』(AC)の稼働月。
#キキトリック 2012/1/19
#ギフトピア 2003/4/25
#キャプテン★レインボー 2008/8/28
#巨人のドシン 1999/12/11
#くにおくんシリーズ 1986/5 AC版『熱血硬派くにおくん』の稼働月。
#くりきん ナノアイランドストーリー 2007/5/24
#くるくるくるりんシリーズ 2001/3/21 1作目『くるくるくるりん』(GBA)の発売日。
#クルクルランド 1984/11/22
#ぐるっとスプラッシュ! 2012/12/19
#月風魔伝 1987/7/7
#ゴールデンアイ 007 1997/8/23
#サッカー 1985/4/9
#ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ 2012/2/22 1作目『ザ・ローリング・ウエスタン』(3DS)の発売日。
#斬撃のREGINLEIV 2010/2/11
#シェリフ 1979
#シムシティシリーズ 1989 Macintosh版『シムシティ』の発売年(日付は不明)。SFC版『シムシティー』は1991年4月26日に発売。
#しゃべる!DSお料理ナビシリーズ 2006/7/20 1作目『しゃべる!DSお料理ナビ』(DS)の発売日。
#シャンティシリーズ 2002/6/2 1作目『Shantae』(GBC 日本未発売)の発売日。
#ジョイメカファイト 1993/5/21
#ショベルナイト 2014/6/26 PC版『ショベルナイト』の発売日。アメリカのみWii U版と3DS版も同日発売。
#数陣タイセン 2007/6/7
#スクリューブレイカー 轟振どりるれろ 2005/9/22
#すってはっくん 1997/11/2 「スーパーファミコンアワー」イベント用『すってはっくん』の配信日。
#スティールダイバーシリーズ 2011/5/12 1作目『スティールダイバー』(3DS)の発売日。
#スペースバズーカ 1993/6/21
#スライドアドベンチャー マグキッド 2007/8/2
#すりぬけアナトウスシリーズ 2010/9/7 1作目『すりぬけアナトウス』(Wii)の発売日。
#零シリーズ 2001/12/13 1作目『零 zero』(PS2)の発売日。
#千年家族 2005/3/10
#ソーマブリンガー 2008/2/28
#大合奏!バンドブラザーズシリーズ 2004/12/2 1作目『大合奏!バンドブラザーズ』(DS)の発売日。
#タクトオブマジック 2009/5/21
#タシテン たして10にする物語 2007/10/10
#たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス 2010/11/18
#だるめしスポーツ店 / Rusty's Real Deal Baseball 2013/8/8 『だるめしスポーツ店』(3DS)の発売日。海外版『Rusty's Real Deal Baseball』は2014年4月3日に発売。
#ちっちゃいエイリアン 2001/2/27
#ちびロボ!シリーズ 2005/6/23 1作目『ちびロボ!』(GC)の発売日。
#超回転 寿司ストライカー The Way of Sushido 2018/6/8
#超操縦メカ MG 2006/9/2
#つくってうたう さるバンド 2010/4/28
#罪と罰シリーズ 2000/11/21 1作目『罪と罰 〜地球の継承者〜』(N64)の発売日。
#テトリス 1984/6/6 初のプレイ可能版が開発された日。
#テニス 1984/1/14
#デビルワールド 1984/10/5
#テレロボクサー 1995/7/21
#テン・エイティシリーズ 1998/2/28 1作目『テン・エイティ スノーボーディング』(N64)の発売日。
#伝説のスタフィーシリーズ 2002/9/6 1作目『伝説のスタフィー』(GBA)の発売日。
#動物番長 2002/2/21
#トマトアドベンチャー 2002/1/25
#謎の村雨城 1986/4/14
#ナポレオン 2001/3/21
#任天童子 2013/4/3
#脳を鍛える大人のDSトレーニングシリーズ 2005/5/19 1作目『脳を鍛える大人のDSトレーニング』(DS)の発売日。
#バーチャファイターシリーズ 1993/12 AC版『バーチャファイター』の稼働月(日付は不明)。
#パーフェクトダークシリーズ 2000/10/21 1作目『パーフェクトダーク』(N64)の日本における発売日。
#バイオハザードシリーズ 1996/3/22 1作目『バイオハザード』(PS)の発売日。
#ハコボーイ!シリーズ 2015/1/15 1作目『ハコボーイ!』(3DS)の発売日。
#バッジとれ~るセンター 2014/12/17
#バテン・カイトスシリーズ 2003/12/5 1作目『バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海』(GC)の発売日。
#パネルでポンシリーズ 1995/10/27 1作目『パネルでポン』(SFC)の発売日。
#バレーボール 1986/7/21
#パンドラの塔 君のもとへ帰るまで 2011/5/26
#引ク押スシリーズ 2011/10/5 1作目『引ク押ス』(3DS)の発売日。
#ひらり 桜侍 2011/11/16
#ファミコンウォーズシリーズ 1988/8/12 1作目『ファミコンウォーズ』(FC)の発売日。
#ファミコングランプリシリーズ 1987/10/30 1作目『ファミコングランプリ F1レース』(FCD)の発売日。
#ファミコン探偵倶楽部シリーズ 1988/4/27 1作目『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者 前編』(FCD)の発売日。
#ファミコン文庫 はじまりの森 1999/7/1
#ふぁみこんむかし話シリーズ 1987/9/4 1作目『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』(FCD)の発売日。
#ファミコンリミックスシリーズ 2013/12/19 1作目『ファミコンリミックス』(Wii U)の発売日。
#プロジェクトハッカー 覚醒 2006/7/13
#ベースボール 1983/12/7
#ヘラクレスの栄光シリーズ 1987/6/12 1作目『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』(FC)の発売日。
#ボンバーマンシリーズ 1985/12/20 1作目『ボンバーマン』(FC)の発売日。
#マーヴェラス ~もうひとつの宝島~ 1996/10/26
#マジカルバケーションシリーズ 2001/12/7 1作目『マジカルバケーション』(GBA)の発売日。
#マッハライダー 1985/11/21
#モグラ~ニャ 1996/7/21
#モンスターハンターシリーズ 2004/3/11 1作目『モンスターハンター』(PS2)の発売日。
#役満シリーズ 1989/4/21 1作目『役満』(GB)の発売日。
#やわらかあたま塾シリーズ 2005/6/30 1作目『やわらかあたま塾』(DS)の発売日。
#ラビッツシリーズ 2006/12/14 1作目『ラビッツ・パーティー』(Wii)の日本における発売日。
#リズム天国シリーズ 2006/8/3 1作目『リズム天国』(GBA)の発売日。
#リズムハンター ハーモナイト 2012/9/5
#立体かくし絵 アッタコレダ 2010/3/3
#レイマンシリーズ 1995/9/22 1作目『レイマン』(PS)の発売日。
#ワイルドトラックス 1994/6/4

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 速報スマブラ拳!! アイスクライマー
  2. 『スマブラSP』の「スピリッツ名鑑」では、『寿司ストライカー』表記。

関連項目


ゲームシリーズ
スマブラ スマブラ
ファイター出典 マリオ - ドンキーコング - ゼルダの伝説 - メトロイド - ヨッシー - カービィ - スターフォックス - ポケモン - MOTHER - F-ZERO - アイスクライマー - ファイアーエムブレム - ゲーム&ウオッチ - パルテナの鏡 - ワリオ - メタルギア - ソニック - ピクミン - ファミコンロボ - どうぶつの森 - ロックマン - Wii Fit - パンチアウト!! - パックマン - ゼノブレイド - ダックハント - ストリートファイター - ファイナルファンタジー - ベヨネッタ - スプラトゥーン - 悪魔城ドラキュラ - ペルソナ - ドラゴンクエスト - バンジョーとカズーイの大冒険 - 餓狼伝説 - ARMS - Minecraft - 鉄拳 - キングダム ハーツ
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