「ホームランコンテスト」の版間の差分
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『[[X]]』では、2人で協力プレイまたは2人で競争プレイに対応している。また、[[インターネット]]ではフレンドとオンラインでプレイすることも可能だった。<br /> | 『[[X]]』では、2人で協力プレイまたは2人で競争プレイに対応している。また、[[インターネット]]ではフレンドとオンラインでプレイすることも可能だった。<br /> | ||
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=== X === | === X === | ||
− | * | + | *台座の周りにバリアが張られるようになり、適当に攻撃してもステージ外へ吹っ飛ばなくなった。シールドは時間切れ直前に消えるが、一定以上ぶつけたり強い吹っ飛びでぶつけられると破れる。また、ファイターが土台の外に出ることができなくなった。なお、バットをバリアに投げた時に跳ね返ってくるが、[[反射]]とは違い自分がダメージを受けることはない。 |
*画面左部の壁が削除された。 | *画面左部の壁が削除された。 | ||
*サンドバッグくんを掴めなくなった。 | *サンドバッグくんを掴めなくなった。 | ||
*サンドバッグくんが吹っ飛んでいる間は、演出としてステージの時間帯が進むようになった。 | *サンドバッグくんが吹っ飛んでいる間は、演出としてステージの時間帯が進むようになった。 | ||
+ | *{{X|ピクミン&オリマー}}でプレイする場合、紫ピクミンが3体いる状態から開始され、通常必殺ワザで引っこ抜くピクミンも紫に固定される。このランダム性に依るワザの性能が固定化される仕様は『[[3DS/Wii U]]』以降にも引き継がれている。 | ||
=== 3DS/Wii U === | === 3DS/Wii U === | ||
*バリアの耐久力が増し、いきなりサンドバックくんを2回ホームランするような極端なプレイングでない限り、途中で割れることがなくなった。 | *バリアの耐久力が増し、いきなりサンドバックくんを2回ホームランするような極端なプレイングでない限り、途中で割れることがなくなった。 | ||
*長打をした際には早送りされるようになった。 | *長打をした際には早送りされるようになった。 | ||
+ | *吹っ飛ばした先の地面に[[フィギュア]]や[[カスタマイズ]]パーツが置かれている場合があり、サンドバックくんが触れることで獲得できるようになった。 | ||
*一部のファイターが持つランダム性に依るワザが固定化されるようになった。 | *一部のファイターが持つランダム性に依るワザが固定化されるようになった。 | ||
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=== SP === | === SP === | ||
*'''ホームランバットは、残り約4秒になったときに空中から出現するようになった。''' | *'''ホームランバットは、残り約4秒になったときに空中から出現するようになった。''' | ||
− | * | + | *サンドバッグくんはこのモード専用の性質を持つようになった。 |
− | * | + | **特に低%の時はアイテムなどととして出現する物と比べてふっとび方が非常に弱くなった。また、一撃目はどんなに強い攻撃を当ててもふっとばなくなった。 |
− | * | + | **サンドバッグくんを掴むことはできない。 |
− | * | + | **ホームランコンテスト専用の表情が追加された。 |
− | * | + | *ダメージには[[1on1ダメージ|1on1補正]]がかかるようになった。 |
− | * | + | *長打をするとサンドバッグくんが宇宙までふっとぶ演出になった。それに伴いふっとび距離の計算方式が変更され、距離の単位が「km」になった。 |
+ | *長打の際、ふっとばした時に専用のズーム演出が入るようになった。バットで長打した場合、70%台からカメラワークも変化するようになる。 | ||
+ | *サンドバッグくんの飛行中はBボタンで早送りできるようになった。 | ||
*ランダム性を持つワザの固定化も続投。 | *ランダム性を持つワザの固定化も続投。 | ||
− | **{{SP|勇者}} | + | **{{SP|勇者}}の下必殺ワザ「コマンド選択」で出てくるのは、上から順に「ベギラマ」「イオナズン」「かえん斬り」「まじん斬り」で固定される。 |
+ | *{{SP|リドリー}}の下必殺ワザ「デススタッブ」は、50%のクリーンヒットが発生しない。 | ||
+ | *{{SP|ジョーカー}}は、最初からアルセーヌ召喚状態になり、反逆ゲージが減少しない。 | ||
+ | *『DX』以来、ファイターが土台の外に出られるようになった。 | ||
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+ | == 攻略 == | ||
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+ | 基本的にはダメージを効率良く与えられるワザを駆使してサンドバッグくんの蓄積ダメージを溜めて時間ギリギリになったところでバットのホームランで吹っ飛ばすといった流れ。<br /> | ||
+ | サンドバッグくんが台から落ちて地面に着いた時点で操作不能となるので、いかに台から落とさずにダメージを蓄積させるかが求められる。そのため主に上スマッシュ攻撃や下空中攻撃などの相手を垂直に吹っ飛ばすワザで強いものを持っているファイターが記録を伸ばしやすい。<br /> | ||
+ | バットの投擲ダメージが高いことからうまくバットを何度もぶつけて多くのダメージを与えるパターンの方がダメージ蓄積力が高く、上級者ともなれば吹っ飛び中に更に攻撃を当てたり、一部のファイター限定ではあるがバットより飛ばせるワザを有効活用するなど、奥深いゲームモードである。<br /> | ||
+ | また地面に落ちない限り操作不能にならないことを逆手にとり台から降りてお手玉しながら記録を稼いだり、画面左に壁があることを利用して左へ強く吹っ飛ばし壁に跳ね返らせて台に戻ってこさせるなど、記録狙いとは異なる多様性に富んだプレイが可能。 | ||
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+ | 台の周囲にはサンドバッグくんが制限時間内に台から落ちないように透明なバリアが張られるようになった。このバリアの耐久力は非常に高く、いきなりバットでサンドバッグくんを2回吹っ飛ばすような極端なプレイングでない限り、途中で割れることはない。<br /> | ||
+ | これにより、単純にダメージの高いワザを当てたりバットのスマッシュ投げを繰り返すだけでも手軽にダメージを蓄積できるようになった。一方でサンドバッグくんが台から離れた瞬間に操作不能になるため、『DX』で見られたような多様性は失われた。<br /> | ||
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+ | 基本的にバット投げ→拾う→バット投げを繰り返せば誰でも最低4~500mは出せる。より手軽な物に[[ガノンドロフ]]を使った攻略法があり、横強攻撃繰り返し→振り向き「魔人拳」を出すと簡単に1000m以上の記録が出る。 | ||
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+ | :[[ホームランバット|バット]]落とし(空中でアイテム落とし)のことを指す。略してBD。「DBD(Double Bat Drop)」「TBD(Triple Bat Drop)」といった応用テクニックもある。 | ||
+ | :やり方は空中でバットを落としてサンドバッグくんに当て、直後にメテオや弱いふっとばし攻撃を与える。これを繰り返すことでサンドバッグくんの位置をほとんど動かすことなく効率よいダメージが与えられる。 | ||
+ | :一部の例外を除き通常の攻撃よりもバットを投げた方がダメージ蓄積が早いので、記録を出すには必須のテクニック。 | ||
== ホームランバットよりも遠くに吹っ飛ばすことができるワザ == | == ホームランバットよりも遠くに吹っ飛ばすことができるワザ == | ||
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*{{for|ロイ}}の通常必殺ワザ最大溜め直前 | *{{for|ロイ}}の通常必殺ワザ最大溜め直前 | ||
*{{for|ガノンドロフ}}の通常必殺ワザ(振り向き版) | *{{for|ガノンドロフ}}の通常必殺ワザ(振り向き版) | ||
+ | === SP === | ||
+ | *{{SP|ロイ}}・{{SP|クロム}}の通常必殺ワザ最大溜め直前 | ||
+ | *{{SP|ガノンドロフ}}の通常必殺ワザ(振り向き版) | ||
== 世界記録 == | == 世界記録 == | ||
{{main2|詳細は、「[https://www.ssbwiki.com/Home-Run_Contest#World_records Home-Run Contest - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki]」を}} | {{main2|詳細は、「[https://www.ssbwiki.com/Home-Run_Contest#World_records Home-Run Contest - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki]」を}} | ||
海外の記録を見る時に注意したいのは、発売される国によってm(メートル)単位か、ft(フィート)単位のどちらかか使われており、記録の数値が異なる。1ft≒30.48cmで、必然的にm単位の方が数字だけ見れば小さくて「海外の記録が桁違いにすごい」などの誤解をしてしまいやすいのでその点は留意しておきたい。<br />なお、共有で保存した海外プレイヤーのリプレイでは自分の国と同じ単位が使われるので、このようなことが起きる心配はない。 | 海外の記録を見る時に注意したいのは、発売される国によってm(メートル)単位か、ft(フィート)単位のどちらかか使われており、記録の数値が異なる。1ft≒30.48cmで、必然的にm単位の方が数字だけ見れば小さくて「海外の記録が桁違いにすごい」などの誤解をしてしまいやすいのでその点は留意しておきたい。<br />なお、共有で保存した海外プレイヤーのリプレイでは自分の国と同じ単位が使われるので、このようなことが起きる心配はない。 | ||
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+ | 『SP』では、全ての言語において単位はKm(キロメートル)で統一されている。 | ||
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+ | ファイル:公式 きょうの1枚 2014年06月12日.jpg|『3DS』のホームランコンテスト。 | ||
+ | ファイル:きょうの1枚 2014年10月10日.jpg|『SP』のホームランコンテスト。 | ||
+ | ファイル:公式 スマブロ 2019年9月5日v.jpg| | ||
+ | ファイル:公式 スマブロ 2019年9月5日w.jpg| | ||
+ | ファイル:公式 スマブロ 2019年9月5日x.jpg| | ||
+ | ファイル:公式 スマブロ 2019年9月5日y.jpg| | ||
+ | </gallery> | ||
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== 備考 == | == 備考 == | ||
*『[[DX]]』の海外版では、ステージ土台の面積が日本版より小さい<ref>[https://www.ssbwiki.com/File:Ssbm_homeruncomparison.png File:Ssbm homeruncomparison.png - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki]</ref>。 | *『[[DX]]』の海外版では、ステージ土台の面積が日本版より小さい<ref>[https://www.ssbwiki.com/File:Ssbm_homeruncomparison.png File:Ssbm homeruncomparison.png - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki]</ref>。 | ||
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*『[[3DS]]』では、強い吹っ飛びを持つ攻撃がヒットした時の画面揺れの演出が発生しない。「[[スマッシュボンバー]]」でも同様の仕様となっている。 | *『[[3DS]]』では、強い吹っ飛びを持つ攻撃がヒットした時の画面揺れの演出が発生しない。「[[スマッシュボンバー]]」でも同様の仕様となっている。 | ||
*『[[Wii U]]』では、「[[オーダー]]」のマスターサイドのお題でのみ、[[カスタマイズ]]ファイターを使用することができる。その場合、{{for|Mr.ゲーム&ウォッチ}}の横必殺ワザ2は横必殺ワザ1に変更され、常に「6」が出る。 | *『[[Wii U]]』では、「[[オーダー]]」のマスターサイドのお題でのみ、[[カスタマイズ]]ファイターを使用することができる。その場合、{{for|Mr.ゲーム&ウォッチ}}の横必殺ワザ2は横必殺ワザ1に変更され、常に「6」が出る。 | ||
+ | *『[[SP]]』のみ、最初の「GO!」のコールが無い。 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2019年9月9日 (月) 17:43時点における版
この項目「ホームランコンテスト」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
ホームランコンテスト(Home-Run Contest)は、『DX』と『X』『3DS/Wii U』『SP』にある競技場のゲームモード。10秒以内にサンドバッグくんにダメージを蓄積させて、ホームランバットで吹っ飛ばした距離を競う。『SP』では、更新データのVer.5.0.0から追加された。
『X』では、2人で協力プレイまたは2人で競争プレイに対応している。また、インターネットではフレンドとオンラインでプレイすることも可能だった。
『Wii U』と『SP』では、2人で協力プレイと、最大4人の競争プレイに対応している。競争プレイの順番はランダムに決められる。インターネットには対応していない。
シリーズごとの仕様と変更点
DX
- バリアが一切ない。よってダメージを蓄積させるには各キャラ毎にある程度の工夫が求められる。
- 画面左部に壁が存在するため、一度左に強くふっとばして壁に激突させ、跳ね返ってきたところを再びふっとばすという芸当が可能。
- サンドバッグくんが地面に着くまでは時間切れにならない限り操作可能。やり方次第ではお手玉しながら台から降りて運ぶことができる。
- シークとキャプテン・ファルコン(タメ入力)はホームランすると吹っ飛ぶ方向が上になる。そのためシークはゼルダチェンジ、ファルコンはファルコンパンチなどで代用する必要がある。
X
- 台座の周りにバリアが張られるようになり、適当に攻撃してもステージ外へ吹っ飛ばなくなった。シールドは時間切れ直前に消えるが、一定以上ぶつけたり強い吹っ飛びでぶつけられると破れる。また、ファイターが土台の外に出ることができなくなった。なお、バットをバリアに投げた時に跳ね返ってくるが、反射とは違い自分がダメージを受けることはない。
- 画面左部の壁が削除された。
- サンドバッグくんを掴めなくなった。
- サンドバッグくんが吹っ飛んでいる間は、演出としてステージの時間帯が進むようになった。
- ピクミン&オリマーでプレイする場合、紫ピクミンが3体いる状態から開始され、通常必殺ワザで引っこ抜くピクミンも紫に固定される。このランダム性に依るワザの性能が固定化される仕様は『3DS/Wii U』以降にも引き継がれている。
3DS/Wii U
- バリアの耐久力が増し、いきなりサンドバックくんを2回ホームランするような極端なプレイングでない限り、途中で割れることがなくなった。
- 長打をした際には早送りされるようになった。
- 吹っ飛ばした先の地面にフィギュアやカスタマイズパーツが置かれている場合があり、サンドバックくんが触れることで獲得できるようになった。
- 一部のファイターが持つランダム性に依るワザが固定化されるようになった。
SP
- ホームランバットは、残り約4秒になったときに空中から出現するようになった。
- サンドバッグくんはこのモード専用の性質を持つようになった。
- 特に低%の時はアイテムなどととして出現する物と比べてふっとび方が非常に弱くなった。また、一撃目はどんなに強い攻撃を当ててもふっとばなくなった。
- サンドバッグくんを掴むことはできない。
- ホームランコンテスト専用の表情が追加された。
- ダメージには1on1補正がかかるようになった。
- 長打をするとサンドバッグくんが宇宙までふっとぶ演出になった。それに伴いふっとび距離の計算方式が変更され、距離の単位が「km」になった。
- 長打の際、ふっとばした時に専用のズーム演出が入るようになった。バットで長打した場合、70%台からカメラワークも変化するようになる。
- サンドバッグくんの飛行中はBボタンで早送りできるようになった。
- ランダム性を持つワザの固定化も続投。
- 勇者の下必殺ワザ「コマンド選択」で出てくるのは、上から順に「ベギラマ」「イオナズン」「かえん斬り」「まじん斬り」で固定される。
- リドリーの下必殺ワザ「デススタッブ」は、50%のクリーンヒットが発生しない。
- ジョーカーは、最初からアルセーヌ召喚状態になり、反逆ゲージが減少しない。
- 『DX』以来、ファイターが土台の外に出られるようになった。
攻略
DX
基本的にはダメージを効率良く与えられるワザを駆使してサンドバッグくんの蓄積ダメージを溜めて時間ギリギリになったところでバットのホームランで吹っ飛ばすといった流れ。
サンドバッグくんが台から落ちて地面に着いた時点で操作不能となるので、いかに台から落とさずにダメージを蓄積させるかが求められる。そのため主に上スマッシュ攻撃や下空中攻撃などの相手を垂直に吹っ飛ばすワザで強いものを持っているファイターが記録を伸ばしやすい。
バットの投擲ダメージが高いことからうまくバットを何度もぶつけて多くのダメージを与えるパターンの方がダメージ蓄積力が高く、上級者ともなれば吹っ飛び中に更に攻撃を当てたり、一部のファイター限定ではあるがバットより飛ばせるワザを有効活用するなど、奥深いゲームモードである。
また地面に落ちない限り操作不能にならないことを逆手にとり台から降りてお手玉しながら記録を稼いだり、画面左に壁があることを利用して左へ強く吹っ飛ばし壁に跳ね返らせて台に戻ってこさせるなど、記録狙いとは異なる多様性に富んだプレイが可能。
X・3DS/Wii U
台の周囲にはサンドバッグくんが制限時間内に台から落ちないように透明なバリアが張られるようになった。このバリアの耐久力は非常に高く、いきなりバットでサンドバッグくんを2回吹っ飛ばすような極端なプレイングでない限り、途中で割れることはない。
これにより、単純にダメージの高いワザを当てたりバットのスマッシュ投げを繰り返すだけでも手軽にダメージを蓄積できるようになった。一方でサンドバッグくんが台から離れた瞬間に操作不能になるため、『DX』で見られたような多様性は失われた。
基本的にバット投げ→拾う→バット投げを繰り返せば誰でも最低4~500mは出せる。より手軽な物にガノンドロフを使った攻略法があり、横強攻撃繰り返し→振り向き「魔人拳」を出すと簡単に1000m以上の記録が出る。
SP
この節の加筆が望まれています。 |
テクニック
この節の加筆が望まれています。 |
Bat Dropping
詳細はBat dropping - SmashWiki, the Super Smash Bros. wikiを参照
- バット落とし(空中でアイテム落とし)のことを指す。略してBD。「DBD(Double Bat Drop)」「TBD(Triple Bat Drop)」といった応用テクニックもある。
- やり方は空中でバットを落としてサンドバッグくんに当て、直後にメテオや弱いふっとばし攻撃を与える。これを繰り返すことでサンドバッグくんの位置をほとんど動かすことなく効率よいダメージが与えられる。
- 一部の例外を除き通常の攻撃よりもバットを投げた方がダメージ蓄積が早いので、記録を出すには必須のテクニック。
ホームランバットよりも遠くに吹っ飛ばすことができるワザ
この節の加筆が望まれています。 |
DX
X
3DS/Wii U
SP
世界記録
詳細は、「Home-Run Contest - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki」を参照
海外の記録を見る時に注意したいのは、発売される国によってm(メートル)単位か、ft(フィート)単位のどちらかか使われており、記録の数値が異なる。1ft≒30.48cmで、必然的にm単位の方が数字だけ見れば小さくて「海外の記録が桁違いにすごい」などの誤解をしてしまいやすいのでその点は留意しておきたい。
なお、共有で保存した海外プレイヤーのリプレイでは自分の国と同じ単位が使われるので、このようなことが起きる心配はない。
『SP』では、全ての言語において単位はKm(キロメートル)で統一されている。
ギャラリー
備考
- 『DX』の海外版では、ステージ土台の面積が日本版より小さい[1]。
- 『3DS』では、強い吹っ飛びを持つ攻撃がヒットした時の画面揺れの演出が発生しない。「スマッシュボンバー」でも同様の仕様となっている。
- 『Wii U』では、「オーダー」のマスターサイドのお題でのみ、カスタマイズファイターを使用することができる。その場合、Mr.ゲーム&ウォッチの横必殺ワザ2は横必殺ワザ1に変更され、常に「6」が出る。
- 『SP』のみ、最初の「GO!」のコールが無い。
脚注
外部リンク
ゲームモード (DX) | |||||||||
ひとりゲーム |
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対戦ゲーム | 大乱闘 - トーナメント乱闘 - スペシャル乱闘 - 名前の変更 | ||||||||
フィギュア | フィギュア名鑑 - フィギュポン - ディスプレイ | ||||||||
オプション | オプション | ||||||||
データ集 | スナップ写真 - ギャラリー - サウンドテスト - 戦いの記録 (対戦記 - ボーナス一覧 - カウント集)- お知らせ |
ゲームモード (X) | |
みんなで | 大乱闘 - スペシャル乱闘 - かちぬけ - トーナメント - おなまえ |
ひとりで | シンプル - 亜空の使者 - オールスター - イベント戦 - 競技場 (ターゲットをこわせ!! - ホームランコンテスト - 組み手 - ボスバトル) - トレーニング |
オンライン | ニンテンドーWi-Fiコネクション |
コレクション | シール&フィギュア (フィギュア名鑑 - フィギュアディスプレイ - コインシューター - シール名鑑 - シールディスプレイ) - ステージ作り - アルバム - クリアゲッター - リプレイ - 名作トライアル - ゲーム年表 |
オプション | オプション |
データ集 | ムービー - 戦いの記録 (対戦記 - カウント集 - おしらせ) - サウンドテスト |
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ゲームモード (Wii U) | |||||||||||
大乱闘 | 大乱闘 - 8人乱闘 - スペシャル乱闘 | ||||||||||
ワールドスマッシュ | ワールドスマッシュ | ||||||||||
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オンライン | インターネット (コンクエスト - トーナメント) | ||||||||||
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