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ゼニガメ (SP)/ワザ

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2019年5月19日 (日) 18:52時点におけるSuna (トーク | 投稿記録)による版
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弱攻撃

"パンチ" → "キック" → "しっぽうち"

パンチ → キック → 尻尾払い。

  • ダメージ: 2.0% → 1.5% → 4.0% [1段目→2段目→3段目]
  • 発生: 2F-3F → 4F-5F → 5F-6F [1段目→2段目→3段目]
  • 全体: 16F → 24F → 31F
    • 次の段への入力受付: 2F-29F → 2F-29F [1段目→2段目]
    • 次の段への移行F: 5F~30F → 10F~30F [1段目→2段目]
  • 撃墜%: ?%
  • 誰にもヒットしなかった時、ボタン押しっぱなしで1段目を連打する。

  • 1段目の発生が非常に早いのでとりあえず小さな隙に差し込みたい時に。リーチはつかみより短いのでほぼ密着する必要がある。


ダッシュ攻撃

"みずスクリュー"

水流を纏って飛び蹴り。

  • ダメージ: 8.0% -> 7.0% [始->持続]
  • 発生: 8F-11F -> 12F-17F [始->持続]
  • 全体: 35F
  • 撃墜%: ?%

  • ゼニガメの機動力と相まって切り込みに使える。相手を浮かせるので前空中攻撃などで追撃しよう。


横強攻撃

"しっぽはたき"

身体ごと横に一回転して尻尾を叩きつける。

  • ダメージ: 5.0%
  • 発生: 5F-6F
  • 全体: 17F
  • 撃墜%: ?%
  • シフト攻撃対応ワザ。

  • 弱攻撃並の発生と後隙を持つ。ゼニガメのワザの中ではそこそこリーチがあるため、少し距離が開いている時に振ると良い。
  • さらに尻尾部分は無敵判定になっており、姿勢の低さや発生・全体Fの優秀さも相まって、牽制から咄嗟の防衛手段まで多くの場面で活躍する。
  • シフト可能だが、目に見えて変わる程でもない。一応下シフトならガケに掴まっている相手に当たる。
  • 高%では倒れふっとびを狙える。相手が受け身を失敗していればダッシュから弱攻撃を当てることでダウン連が出来る。1段目で止めると横スマッシュ攻撃が間に合う。


上強攻撃

"ジャンプずつき"

軽く跳ねて真上に頭突き。

  • ダメージ: 5.0%
  • 発生: 5F-6F
  • 全体: 19F
  • 撃墜%: ?%

  • 横強攻撃と同じく、早い発生と短い後隙が特徴。ふっとばし力は低いので、低%の相手なら2、3回連続でヒットさせられることも。
  • 低%なら数回当てた後、上シフトの横強攻撃やニュートラル空中攻撃、前空中攻撃などに繋げられる。少し浮くようになったら上空中攻撃で。


下強攻撃

"みずばらい"

水しぶきと共に尻尾で足元を払う。

  • ダメージ: 9.0%
  • 発生: 8F-13F
  • 全体: 29F
  • 撃墜%: ?%

  • 水しぶきのお陰か、攻撃判定は尻尾本体より僅かに長い。横強攻撃よりダメージは高い代わりに発生と後隙は劣っているので状況によって使い分けよう。
    • 逆を言えば攻撃判定はほぼ尻尾部分程度であり、空中に飛び出ている水しぶき部分には攻撃判定は無い。そのため見た目よりは随分リーチは短い。
  • 斜め下方向にも多少の判定があり、持続も長い関係で崖掴み狩りなどに向いている。


横スマッシュ攻撃

"みずスマッシュ"

頭を振りながら高圧の水流を噴き出す。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 15.0%
    • 【ホールド最大】 21.0%
  • 発生: 20F-21F / ホールド開始: 5F
  • 全体: 49F
  • 撃墜%: ?%
  • シフト攻撃対応ワザ。

  • ゼニガメにしてはダメージは高めでそこそこ大きめのふっとばし力がある。
  • しかし、発生があまり良くなく、リーチも長い訳ではないので気軽に振れるワザではない。
    • エフェクトと比べて判定は随分短く、持続も2Fのみ(しぶきはトレーニング30マス以上届いているが、判定は20マス弱程度)。
    • エフェクト上、水を吐き始めるのは18Fから。しぶきの青色が消えるのが34F。完全に水しぶきの粒まで消えるのは54F。しかし判定があるのは20・21Fのみ。
      • ゼニガメの水を使ったワザ全般においてこの判定詐欺があり、慣れていない人を惑わし得る(使い手・敵を問わず)。
  • 水しぶき部分には当然自身の喰らい判定は無いため、攻撃がかち合った際には打ち勝ちやすいのが強み。


上スマッシュ攻撃

"みずばしら"

自分の左右の地面から水柱を噴出させる。

  • ダメージ [2段目:始->持続1~3->終端]
    • 【ホールドなし】 3.0% + 13.0% -> 12.0% -> 10.0% -> 9.0% -> 8.0% 、計11.0%~16.0%
    • 【ホールド最大】 4.1% + 18.1% -> 16.7% -> 14.0% -> 12.5% -> 11.1% 、計15.2~22.2%
  • 発生: 19F , 21F -> 22F -> 23F -> 24F -> 25F [2段目:始->持続1~3->終端] / ホールド開始: 5F
  • 全体: 65F
  • 撃墜%: ?%
  • 1段目がヒットすると相手を浮かせて2段目の出始めがヒットする連続ヒットワザ
  • 2段目の攻撃判定は上に移動していく。

  • 上スマッシュ攻撃にしては珍しく前後の地面から攻撃判定が出るワザ。
    • そのため下スマッシュ攻撃のように回避狩りとしても使えなくもないが、根元の判定の持続が非常に短いため向いてはいない。
    • 水技全般がそうだが判定の範囲・持続が見た目通りではなく、水しぶきは判定発生前から表示され、判定終了後も表示されているので注意。
  • フルヒットさせればゼニガメの技の中で最もダメージが大きい。撃墜も狙える技。
  • 高い位置まで攻撃判定が発生するので対空でも有効。判定の特性を理解して使えば、ゼニガメの小ささも相まって強力な武器となり得る。
  • 後隙が非常に大きく、外した際、特に地上の相手からはほぼ全てのキャラのスマッシュでの反撃が確定するので注意。
    • 後隙は攻撃判定の無い水しぶきが消えるのが遅いため分かりづらいが、上記のデータを見て頂ければ一目瞭然かと思われる。


下スマッシュ攻撃

"スプリンクラー"

高圧の水流を噴き出しながら一回転し、前後を攻撃する。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 13.0%
    • 【ホールド最大】 18.1%
  • 発生: 18F-19F , 24F-25F [前/後] / ホールド開始: 6F
  • 全体: 40F
  • 撃墜%: ?%

  • 威力はそこそこの平凡な前後攻撃。上スマッシュ攻撃よりは横への範囲が広いのでこちらも回避読みに。
  • 後隙がかなり少なく、吹っ飛び方向もかなり鋭い角度で飛ばすため中距離での置きで使うとプレッシャーになる。釣り行動としても有効。


ニュートラル空中攻撃

"ゼニガメスピン"

空中で体を広げて縦に回転する。

  • ダメージ: 10.0% -> 7.0% [始->持続]
  • 発生: 4F-6F -> 7F-26F [始->持続]
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 8F
  • 撃墜%: ?%

  • 出が早いので相手の攻撃を潰したり、持続の長さを活かして相手のジャンプに対して置くように使えたりする。


前空中攻撃

"ロケットキック"

水流を纏って飛び蹴り。ダッシュ攻撃と似ているがゼニガメが回転しない。

  • ダメージ: 7.0% -> 6.0% [始->持続]
  • 発生: 5F-6F → 7F-14F [始->持続]
  • 全体: 35F
  • 着地硬直: 6F
  • 撃墜%: ?%

  • 威力は低めだが、癖が無く使いやすい。
  • 小ジャンプと急降下を駆使することでこの技だけで運ぶことも可能。


後空中攻撃

"しっぽスクリュー"

身体を水平にして後方に尻尾を突き出し、きりもみ回転する。

  • ダメージ
    • 尻尾: 1.0%*5+6.0% 、全6段ヒットで計11.0%
    • 着地攻撃: 2%
  • 発生: 5F-6F , 7F-8F , 9F-10F , 11F-12F , 13F-14F , 15F-16F / 着地攻撃: 1F-2F
  • 全体: 35F
  • 着地硬直: 18F
  • 撃墜%: ?%

  • 全段ヒットさせればゼニガメの空中攻撃の中で最も威力が高いワザになる。低%では少々難しいが下投げから繋がるのでダメージを稼いでいこう。
  • 身体を水平にするので若干リーチが伸び、持続もあるので差し込みやすい。
  • 着地攻撃こそあるものの、ゼニガメの空中攻撃の中で最も着地隙が大きい。使い方に注意。
  • 持続も相まって復帰妨害に向いている。連続ヒットなので崖メテオを狙う際も受け身をされにくい。


上空中攻撃

"はんてんしっぽ"

宙返りし、尻尾で上方を払う。

  • ダメージ: 7.0%
  • 発生: 5F-9F
  • 全体: 29F
  • 着地硬直: 6F
  • 撃墜%: ?%

  • 上投げや、そこそこ%が溜まっている時は下投げからも繋がる。
  • 相手を浮かせるため、空中ジャンプしてもう一度ヒットさせられることも。体の前のほうで当たれば前に、後ろのほうで当たれば後ろにふっとばす。


下空中攻撃

"たつまきスピン"

尻尾を下に突き出してドリルのように回転する。

  • ダメージ: 1.5%*5+4.0% 、全6段ヒットで計10.0%
  • 発生: 6F-8F , 9F-11F , 12F-14F , 15F-17F , 18F-20F , 21F-22F
  • 全体: 44F
  • 着地硬直: 16F
  • 撃墜%: ?%

  • 全てヒットすれば中々のダメージだが、オートリンクが無いので横に動きながらヒットさせると途中ですっぽ抜けやすい。


つかみ

"つかみ"

少し前のめりになりながら腕を伸ばして掴みかかる。

  • 発生: 立ちつかみ: 6F-7F / ダッシュつかみ: 8F-9F / 振り向きつかみ: 9F-10F
  • 全体: 立ちつかみ: 34F / ダッシュつかみ: 39F / 振り向きつかみ: 37F

  • 手を大きく伸ばすのでリーチはピチューより少し長い程度。



つかみ攻撃

"つかみずつき"

掴んだ相手に頭突きで攻撃。

  • ダメージ: 1.0%

  • ただでさえワザの威力が低いのにワンパターン相殺がかかるときついので掴めたら1~2発は入れておこう。


前投げ

"ジャンプキック"

掴んだ相手を放り素早く飛び蹴り。

  • ダメージ: 計8.0% (2.0%+6.0%)
  • 撃墜%: ?%
  • 2.0%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ

  • ふっとばし力が強めで、ゼニガメのワザでは追撃しにくい。


後投げ

"りょうてなげ"

掴んだ相手を頭上に持ち上げ後ろに投げ飛ばす。

  • ダメージ: 8.0%
  • 撃墜%: ?%

  • 蓄積ダメージの影響度が高い。バーストできるほどにはならないが、とりあえず相手を場外に出したい時に。
    • 一応は終点端でなら無抵抗マリオを117%から撃墜可能。中央からなら156~7%程度。
    • スマッシュ以外では最も低%撃墜が狙える程の吹き飛ばしはある。大抵の場合は素直に交替する方が良いが。
  • かなり低%であればダッシュ攻撃が繋がったりする。


上投げ

"ずつきうちあげ"

掴んだ相手を頭上に投げ、腹に頭突き。

  • ダメージ: 計7.0% (2.0%+5.0%)
  • 撃墜%: ?%
  • 2.0%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ

  • ふっとばすベクトルは真上。中%までなら上空中攻撃やニュートラル空中攻撃で追撃できる。


下投げ

"こうらプレス"

掴んだ相手を地面に置いて甲羅を叩きつける。

  • ダメージ: 計7.0% (2.0%+5.0%)
  • 撃墜%: ?%
  • 2.0%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ

  • 斜め上に弱くふっとばすため、様々な攻撃が繋がる。低%なら上強攻撃、前・後・下空中攻撃、中%なら前・上空中攻撃など。


通常必殺ワザ

"みずでっぽう"

口に水をためて勢いよく噴射する。ためるほど相手を押し出す力が強くなる。

  • ダメージ: なし
  • 発生: 26F-
  • 最大溜めに要する時間: 46F (予備動作を除く)
  • 撃墜%: -
  • 溜めると押し出す強さと飛距離が増す。
  • 溜めは緊急回避やシールド、ジャンプで中断し保持ができる。
  • 溜めが完了した時はゼニガメから水の波紋のようなエフェクトが出て、蓄積ダメージの所のゼニガメのアイコンが光る。また、最大溜めの保持中はゼニガメが白く点滅する。
  • 発射中は上下に射角を調整できる。

  • マリオのポンプのような性能。押し出す力は強いが最大溜めでも持続時間が短い。また、反動で射角が斜め上に向くため、調整しないと正面に飛ばない。
  • 空中ジャンプを消費していなければ崖下に飛び込んで最大溜めを放っても復帰が間に合う。
  • 基本的な使い方として復帰妨害はもちろん、不意に相手を押し出すことで相手の動きを乱すこともできる。
    • 当たった相手が浮き上がる事や、相手の復帰を遅らせる関係上、使用直後にフシギソウに交替すれば有利な展開に持っていける。
    • アイテムを押し出すこともできるので、爆発系アイテムなどの危険なアイテムを排除したり、もしくは相手に押し付けたりといった使い方も可能。


横必殺ワザ

"からにこもる"

こうらにこもって勢いよく体当たり。ダメージを受けないが、攻撃ではじかれる。

  • ダメージ: [通常/はじき入力]
    • 地上: 12.5%~13.0% / 13.5%~13.9%
    • 空中: 11.3%~12.1% (出だし: 8.0%) / 12.0%~13.0%
  • 発生: 24F-61F
  • 撃墜%: ?%
  • はじき入力でダメージとスピードがアップする。
  • ガケで止まらない。また、解除された直後は空中ジャンプができない。
  • 必殺ワザボタンや逆方向にスティックを倒すことでブレーキが可能だが、出始めではできない。
  • 空中で出した場合、攻撃判定の発生前に着地すると地上版のダメージになるが、空中で発生した場合は着地しても空中版のダメージのまま。
  • 突進中に相手の攻撃を受けてもダメージを受けないが、スピードダウンし、強い攻撃であれば押し返されて解除される。
  • 突進中に踏まれるとその場にあおむけに倒れ、約2秒程の大きな隙を晒す。
  • ガードされると跳ね返って解除される。

  • 出が遅いので普通に放ってもまずガードされる。お互いノックバックするので反撃は受けにくいが、相手が崖際でノックバックしないと反撃される可能性が高い。また、ジャストガードされると出が早めのスマッシュが間に合ってしまう。
  • ダメージを受けない状態で横に素早く移動できるので着地狩り回避に有効。復帰に使う時は落下する距離が長く硬直も長いため、高度を見誤るとほぼ確実にミスになるので注意。ガケを掴めないのもリスクが高い。
  • 踏まれると最大スマッシュホールドが確定してしまう程の特大の隙を晒してしまう。全体的に高水準な突進ワザとしての性能をしている分、真っ先に警戒されるワザでもある。ある程度のレベルになってくると踏み付けを狙ってくる相手もいるので振り方には工夫を。
    • 特に遠目から発動すると発生を見てからジャンプで踏まれる可能性が高い。崖際で踏まれるとそのまま落下してミスになるので危険を感じたらすぐブレーキを掛けよう。


上必殺ワザ

"たきのぼり"

水流をさかのぼりながら相手を巻き込む攻撃。左右入力で上昇する角度を調整できる。

  • ダメージ: 1.3%*7+3.0% 、計12.1% (全8段)
  • 発生: 9F-13F , 14F-18F , 19F-23F , 24F-28F , 29F-33F , 34F-38F , 39F-42F , 43F-44F
  • 撃墜%: ?%
  • 基本は50度程度の角度で上昇するが、動作中にスティックで前後に入力すると角度を微妙に変えられる。
  • 使用後はしりもち落下になる。

  • ガケに沿って移動する力が強く、終点のわりと下のほうからでもガケに掴まれる。崖メテオには注意。
  • 浮かせた相手への追撃に使えるが、外すとしりもち落下で隙を晒すのでリスクは高い。
  • 復帰距離はあまり長くは無く、空中ジャンプを除けば手持ち3体で一番短い程。復帰阻止を狙う際は注意。


下必殺ワザ

"ポケモンチェンジ"
ポケモントレーナー (SP) 下B (1).jpg

バトルに出すポケモンを交代することができる。ゼニガメ→フシギソウ→リザードンの順番で入れ替わる。入れ替え中は無敵だが連続チェンジ不可。

  • 無敵[1]: 1-25F
  • 全体: 39F
  • 再使用までの時間: 103F (行動可能になった後から)
  • 交代の順番はゼニガメ→フシギソウ→リザードンで決まっている。
  • 自身がミスになった場合、リスポーン時に次のポケモンへ自動交代する。
  • 蓄積ダメージ状態変化はそのまま引き継がれる。
  • 交代してから103F(約1.7秒)の間は再度ポケモンチェンジを行えない。
    • ただし、下以外の何らかの必殺ワザを使うとクールタイムが打ち消されてすぐに再使用できる(最短ポケモンチェンジ[2]
  • 交代すると手に持っているアイテムは手放され、装備中のアイテムは外される。
    • この行動はアイテム手放しではない。よって、手放されたアイテムに攻撃力は無い。アイテムの出現・落下と同じく無回転で落ちていく。
  • 交代すると、付着したC4爆弾を外せる。
  • 交代すると、前のポケモンが移動中に持っていた慣性が無くなる。
  • 交代すると、泳ぎ可能時間がリセットされる。

  • 入力1F目の交代開始から無敵であり、相手の攻撃をすかして交代したポケモンで即座に反撃を繰り出す、といった芸当も可能なワザ。コンボ脱出のために使うのも有効。
    本作の空中回避着地するまで1回しか出せないため、第2の空中回避としても使う価値がある。
    • ただし、次のポケモン登場の瞬間に無敵は無いので過信は禁物。エフェクトも派手でボイスもあるため、真正面からやっても容易に読まれてしまう。そのため、相手の攻撃を見てから交代するか、空中などの回避がしにくい状況で行うと良い。
  • もしミスになることが確定したと判断できる場合は、なるべく復活した時に戦いたいポケモンの前のポケモンに交代すると無駄が少ない。
  • 復帰中に交代することで復帰距離を伸ばせる場面もある。
    • フシギソウからリザードンに交代した場合は空中ジャンプが追加でもう1度行えるうえ、上昇するタイプの上必殺ワザも使えるため、復帰力の悲惨なフシギソウを使用している時は特に重要なテクニックとなる。ワイヤー復帰に失敗した時は即座に交代させる癖をつけておくとよい。
  • 手に持てるサイズのアイテム、あるいはを装備系アイテムを所持・装備している時に交代すると、そのアイテムをその場に落とす。
    • アシストフィギュアも空中でキャッチしてから着地するまでの間であれば手放すことができる。相手の追撃が激しい時のキャンセル手段に使える。
  • スネークに付けられた「C4爆弾」を外すことが可能。空中で交代すればC4爆弾が落ちていくので、交代中の無敵判定も相まって高確率で回避することができる。



最後の切りふだ

"さんみいったい"
ポケモントレーナー (SP) 最後の切りふだ (1).gif

ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの息を合わせたみごとな連続攻撃。前方の広範囲の相手を巻き込みながらつよく押し出す。

  • ダメージ: 計44.3%
  • 撃墜%: 55%
  • 最初にトレーナーが他のポケモンを出す時に背後に攻撃判定が発生し、ヒットした相手を手前に引き寄せる。

  • ゼニガメの「ハイドロポンプ」は、近距離、上下角30度くらいで放射状の水飛沫を出す。遠くまで飛んでいるように見えるが、当たり判定があるのは近距離だけ。この攻撃が相手に当たると相手を攻撃の中心に引き寄せる。
  • フシギソウの「ソーラービーム」は前方に直線状のレーザーを発射する。発動中は連続ヒットし、ワザが終わる瞬間に強く吹っ飛ばす。
  • リザードンが放つ前方に向かって「大」の字を象った巨大な火炎弾を連続発射する「だいもんじ」は、射程が長く、終点の端から端くらいまで届く。




おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら尻尾で前→後の順に払う。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら尻尾で前→後の順に払う。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら尻尾で前→後の順に叩く。

  • ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

ガケを登って尻尾で叩く。

  • ダメージ: 9.0%


アピール

  • 上アピール
    バク転し、「ゼニ!」と鳴く。
  • 横アピール
    尻尾で立って横に回った後、バランスを崩す。
  • 下アピール
    殻にこもって甲羅だけで回った後、頭と手足を出して決めポーズ。
上アピール 横アピール 下アピール
ゼニガメ (SP) 上アピール.gif ゼニガメ (SP) 横アピール.gif ゼニガメ (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 無敵判定ではなく、ポケモンが画面上に存在しない時間によるもの。
  2. 5人以上の乱闘やステージ作りで作成したステージなど、トレーナーがステージ上に存在しない場合は不可。