「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ」の版間の差分
(→スマブラ仕様) |
(主にゲーム大会におけるGCコンなどの加筆。中身はまだまだ適当でいい加減な状態です…加筆求む…) |
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+ | Nintendo SwitchではWii Uと同じように、接続タップを介して接続できる。また、Wii Uと異なりすべてのソフトで使用することができるが、一部のボタンが存在しないため、実用性はソフトによって異なる。 | ||
− | + | ちなみに、後発のコントローラーにはない機能として、L・Rがトリガー式で押し込むことができる形状となっている。『スマブラDX』ではトリガーの押し込む具合によって[[シールド]]の濃さを変えることができる。 | |
+ | == ゲーム大会におけるGCコン == | ||
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− | + | 多くのプレイヤーからは、後発のコントローラーにはない特徴的なボタン配置と大きさの差異などのデザインや、有線で接続できる唯一のコントローラーであり、無線コントローラーの欠点であるバッテリー切れや入力遅延、コンソールへの接続設定をする煩わしさがないことが好評を得た。また、ゲームプレイの最適化を目的にコントローラーの改造を行うプレイヤーからも改造がしやすい設計となっている。 | |
− | + | ちなみに、GCコンのバリエーションに無線接続が可能な『ウェーブバード』というコントローラーがあるが、そちらは複数で使用すると無線の送信・受信チャンネルが被り電波干渉を引き起こすという問題があるため、大規模な大会での使用は認められていない。 | |
− | + | == スマブラ仕様GCコン == | |
+ | 『スマブラWii U』の発売に合わせて、特別カラーのGCコンが発売された。『スマブラWii U』、[[Wii U用 ゲームキューブコントローラ接続タップ]]と同日の2014年12月6日発売。<br /> | ||
+ | "スマブラホワイト"と"スマブラブラック"の2種類があり、表面はゲームキューブのロゴの代わりに『スマブラfor』のロゴで使用されたものと同デザインの『スマブラ』の[[シンボル]]がプリントされている。 | ||
− | + | 『スマブラSP』でも、特別カラーのGCコンが発売されることが発表されている。発表されたコントローラーはブラックのカラーで、表面にはアウトラインで描かれた『スマブラ』のシンボルがプリントされている。 | |
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仕様はゲームキューブ販売当時のものと変わらないが使用されているパーツに多少の変化があるのでボタンの押し心地が若干異なる。 | 仕様はゲームキューブ販売当時のものと変わらないが使用されているパーツに多少の変化があるのでボタンの押し心地が若干異なる。 | ||
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+ | ファイル:ゲームキューブコントローラ スマブラブラック.png|スマブラブラック | ||
+ | ファイル:ゲームキューブコントローラ スマブラホワイト.png|スマブラホワイト | ||
+ | ファイル:ゲームキューブコントローラ SPECIAL.png|『スマブラSP』仕様 | ||
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+ | == 余談 == | ||
+ | *『スマブラ3DS』では携帯ゲーム機であるため、コントローラーを使用することはできないが、3DS本体の改造で3DSをGCコンに接続してプレイするユーザーの投稿が話題になった<ref>[http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/25/news132.html 3DSを改造してゲームキューブコントローラをつないじゃった人が登場 これでスマブラやりてええええ - ねとらぼ]</ref>。 | ||
− | + | == 脚注 == | |
+ | <references /> | ||
− | == | + | == 外部リンク == |
− | + | *[https://www.nintendo.co.jp/ngc/control/index.html ニンテンドー ゲームキューブ/スペック - コントローラ] | |
+ | *ゲーム大会におけるGCコンに関する記事 | ||
+ | **[https://www.redbull.com/jp-ja/controller-mods-what-they-are-and-who-uses-them-2017-15-04 注目される『スマブラDX』の改造コントローラ] | ||
+ | **[https://www.redbull.com/jp-ja/nintendo-gamecube-controller-smash-bros-interview ゲームキューブコントローラ 今昔物語 | スマブラ | DX | SPECIAL | UCF | 改造] | ||
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[[カテゴリ:関連品]] | [[カテゴリ:関連品]] |
2018年9月8日 (土) 00:14時点における版
この項目「ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ」は、まだ書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
コントローラーの設定については、「ボタン設定」をご覧ください。 |
ニンテンドー ゲームキューブ コントローラとは、ニンテンドーゲームキューブ専用のコントローラー。略してGCコン。本来はゲームキューブ専用のコントローラーなのだが、『スマブラDX』以降、『スマブラ3DS』を除くすべてのシリーズで操作に対応しており、『スマブラ』用に関連商品が発売されたこともあり、『スマブラ』との縁は深い。
Wiiはゲームキューブの下位互換性を持つためGCコン用の接続端子があり、『スマブラX』やバーチャルコンソール版『スマブラ64』に対応している。
Wii Uではゲームキューブの下位互換性がなくなったため本体に接続端子は存在しないが、Wii U用 ゲームキューブコントローラ接続タップを介して接続できる。なお、この接続タップは『スマブラWii U』以外のソフトには一切対応していない。
Nintendo SwitchではWii Uと同じように、接続タップを介して接続できる。また、Wii Uと異なりすべてのソフトで使用することができるが、一部のボタンが存在しないため、実用性はソフトによって異なる。
ちなみに、後発のコントローラーにはない機能として、L・Rがトリガー式で押し込むことができる形状となっている。『スマブラDX』ではトリガーの押し込む具合によってシールドの濃さを変えることができる。
ゲーム大会におけるGCコン
この節の加筆が望まれています。 |
『スマブラ』において、ゲーム大会におけるGCコンは『スマブラDX』から長く使われる最も広く浸透したコントローラーであり、『スマブラ』専用コントローラーと言っても過言ではないほどの地位を確立している。
多くのプレイヤーからは、後発のコントローラーにはない特徴的なボタン配置と大きさの差異などのデザインや、有線で接続できる唯一のコントローラーであり、無線コントローラーの欠点であるバッテリー切れや入力遅延、コンソールへの接続設定をする煩わしさがないことが好評を得た。また、ゲームプレイの最適化を目的にコントローラーの改造を行うプレイヤーからも改造がしやすい設計となっている。
ちなみに、GCコンのバリエーションに無線接続が可能な『ウェーブバード』というコントローラーがあるが、そちらは複数で使用すると無線の送信・受信チャンネルが被り電波干渉を引き起こすという問題があるため、大規模な大会での使用は認められていない。
スマブラ仕様GCコン
『スマブラWii U』の発売に合わせて、特別カラーのGCコンが発売された。『スマブラWii U』、Wii U用 ゲームキューブコントローラ接続タップと同日の2014年12月6日発売。
"スマブラホワイト"と"スマブラブラック"の2種類があり、表面はゲームキューブのロゴの代わりに『スマブラfor』のロゴで使用されたものと同デザインの『スマブラ』のシンボルがプリントされている。
『スマブラSP』でも、特別カラーのGCコンが発売されることが発表されている。発表されたコントローラーはブラックのカラーで、表面にはアウトラインで描かれた『スマブラ』のシンボルがプリントされている。
仕様はゲームキューブ販売当時のものと変わらないが使用されているパーツに多少の変化があるのでボタンの押し心地が若干異なる。
余談
- 『スマブラ3DS』では携帯ゲーム機であるため、コントローラーを使用することはできないが、3DS本体の改造で3DSをGCコンに接続してプレイするユーザーの投稿が話題になった[1]。