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「ボタン設定」の版間の差分

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いずれも初期設定はON。
 
いずれも初期設定はON。
 
;振動機能
 
;振動機能
:『DX』、『X』では、[[オプション]]からコントローラーごとに振動の有無を変更できる。[[おなまえ]]ごとに設定することもでき、その場合はコントローラーごとの設定よりも優先される。
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:『DX』と『X』では、[[オプション]]からコントローラーごとに振動の有無を変更できる。[[おなまえ]]ごとに設定することもでき、その場合はコントローラーごとの設定よりも優先される。
:『Wii U』、『SP』では、おなまえごとに、コントローラー別、または全てのコントローラーで対戦中の振動機能を変えることができる。また、おなまえ登録画面ではメニュー画面など対戦外を含む全ての振動機能の有無を設定できる。
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:『Wii U』と『SP』では、おなまえごとに、コントローラー別、または全てのコントローラーで対戦中の振動機能を変えることができる。また、おなまえ登録画面ではメニュー画面など対戦外を含む全ての振動機能の有無を設定できる。
 
;はじいてジャンプ
 
;はじいてジャンプ
 
:『X』以降にある設定。スティックの操作でジャンプできるかの機能の有無を設定する。OFFにすると、上強攻撃や上空中攻撃を出そうとしてジャンプ・空中ジャンプが暴発することが無くなる利点がある。
 
:『X』以降にある設定。スティックの操作でジャンプできるかの機能の有無を設定する。OFFにすると、上強攻撃や上空中攻撃を出そうとしてジャンプ・空中ジャンプが暴発することが無くなる利点がある。
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:これは『X』の[[Wiiリモコン]]横持ち限定でスマッシュ攻撃の操作として存在していた仕様の逆輸入である。
 
:これは『X』の[[Wiiリモコン]]横持ち限定でスマッシュ攻撃の操作として存在していた仕様の逆輸入である。
 
;はじき入力
 
;はじき入力
:『SP』にある設定。スティックをすばやく倒したときのはじき入力判定の出やすさを、「出にくい」「ふつう」「出やすい」の3つから設定する(デフォルトはふつう)。
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:『SP』にある設定。スティックをすばやく倒したときの[[弾き入力]]判定の出やすさを、「出にくい」「ふつう」「出やすい」の3つから設定する(デフォルトはふつう)。
 
:「ふつう」だと、弾き入力をしてから6F以内に攻撃入力をするとスマッシュ攻撃が出る。「出にくい」だと5F、「出やすい」だと7Fになる。[[ステップキャンセル横スマッシュ攻撃]]でステップできる長さにも影響。
 
:「ふつう」だと、弾き入力をしてから6F以内に攻撃入力をするとスマッシュ攻撃が出る。「出にくい」だと5F、「出やすい」だと7Fになる。[[ステップキャンセル横スマッシュ攻撃]]でステップできる長さにも影響。
 
:スティックを倒す深さへの影響は不明。
 
:スティックを倒す深さへの影響は不明。

2020年3月21日 (土) 09:20時点における版

スマブラX』以降の『スマブラ』シリーズは様々なコントローラーに対応し、ボタンの操作割り当てを変更することができる。ここでは、使用できるコントローラー、およびオプションボタン設定で変更できる項目について解説する。

ボタン設定は、「大乱闘」またはオプションのメニュー画面で作成したおなまえに紐付けて変更する。それぞれのボタン操作を、[攻撃][必殺ワザ][ジャンプ][シールド][つかみ]に変更できる(移動とポーズに入るためのボタンは変更不可)。Cスティック(右スティック)のみ、[攻撃]の代わりに[スマッシュ攻撃]と[強攻撃]を選択することができる。アピールで使う十字ボタンも上・横・下で個別に変更できる。

X

ボタン設定 (X) ゲームキューブコントローラ.jpg ボタン設定 (X) ヌンチャク.jpg
ゲームキューブコントローラ ヌンチャク
ボタン設定 (X) Wiiリモコン.jpg ボタン設定 (X) クラシックコントローラ.jpg
Wiiリモコン クラシックコントローラ

3DS

3DS』では、「ジャンプ」×2、「攻撃」、「必殺ワザ」、「シールド」、「つかみ」のパネルを並べ替えて設定する。アピールの十字ボタンは変更できない。Newニンテンドー3DSはZRボタンがつかみ、ZLボタンがシールド、Cスティックがスマッシュ攻撃に設定されている。これらは両機種ともに変更できない。なお、設定画面は通常3DSで表示される。両機種ともに、周辺機器の拡張スライドバッドには対応していない。

Wii U

SSB4U ボタン設定 Wii U Game Pad.jpg 公式 きょうの1枚 2014年11月21日b.jpg SSB4U ボタン設定 クラシックコントローラ.jpg
標準コントローラー(Wii U GamePad / Wii U PROコントローラー / クラシックコントローラ
SSB4U ボタン設定 GCコントローラー.jpg SSB4U ボタン設定 Wiiリモコン.jpg SSB4U ボタン設定 ヌンチャク.jpg
ゲームキューブコントローラ Wiiリモコン Wiiリモコン + ヌンチャク
SSB4U ボタン設定 3DS.jpg
ニンテンドー3DS

SP

ボタン設定 (SP) 標準コントローラー.JPG ボタン設定 (SP) Joy-con 横持ち.JPG ボタン設定 (SP) ゲームキューブコントローラ.JPG
Joy-Con2本持ち Proコントローラー など Joy-Con 横持ち ゲームキューブコントローラ

その他の設定

いずれも初期設定はON。

振動機能
『DX』と『X』では、オプションからコントローラーごとに振動の有無を変更できる。おなまえごとに設定することもでき、その場合はコントローラーごとの設定よりも優先される。
『Wii U』と『SP』では、おなまえごとに、コントローラー別、または全てのコントローラーで対戦中の振動機能を変えることができる。また、おなまえ登録画面ではメニュー画面など対戦外を含む全ての振動機能の有無を設定できる。
はじいてジャンプ
『X』以降にある設定。スティックの操作でジャンプできるかの機能の有無を設定する。OFFにすると、上強攻撃や上空中攻撃を出そうとしてジャンプ・空中ジャンプが暴発することが無くなる利点がある。
OFFにした場合、『3DS/Wii U』以前ではシールドキャンセル上スマッシュ攻撃・上必殺ワザをするためには、一旦ボタンジャンプを挟まなければならないのが注意点。『SP』ではボタンジャンプを挟まずとも可能。
【攻撃】+【必殺ワザ】スマッシュ
『3DS/Wii U』以降にある設定。『3DS/Wii U』では更新データVer.1.0.6から追加。攻撃ボタンと必殺ワザボタン同時押しでスマッシュ攻撃を出せる機能の有無を設定する。
これは『X』のWiiリモコン横持ち限定でスマッシュ攻撃の操作として存在していた仕様の逆輸入である。
はじき入力
『SP』にある設定。スティックをすばやく倒したときの弾き入力判定の出やすさを、「出にくい」「ふつう」「出やすい」の3つから設定する(デフォルトはふつう)。
「ふつう」だと、弾き入力をしてから6F以内に攻撃入力をするとスマッシュ攻撃が出る。「出にくい」だと5F、「出やすい」だと7Fになる。ステップキャンセル横スマッシュ攻撃でステップできる長さにも影響。
スティックを倒す深さへの影響は不明。

備考

  • つかみボタンは、「1Fの攻撃入力+押している間シールド入力」という仕様になっている。このため、ボタン押しっぱなしにしているとつかみ動作終了後にシールドを張る。つかみができない空中状態などで入力すると別の動作に変わる。振り向きつかみで操作が遅れると横強攻撃が出るのもこの仕様によるもの。詳しくはボタン設定 - スマブラfor 3DS/WiiU 検証wikiにて。

外部リンク

関連項目