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**つまり、大まかに<font color="red">攻撃</font><<font color="blue">防御</font><<font color="green">投げ</font><<font color="red">攻撃</font><…という三すくみが生じる。それぞれの行動に弱点があることを意識して行動していこう。 | **つまり、大まかに<font color="red">攻撃</font><<font color="blue">防御</font><<font color="green">投げ</font><<font color="red">攻撃</font><…という三すくみが生じる。それぞれの行動に弱点があることを意識して行動していこう。 | ||
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=== どんな攻撃をするか === | === どんな攻撃をするか === |
2020年3月30日 (月) 14:33時点における版
このページでは『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズ初心者に向けて操作方法や各ファイターの簡単な解説をします。ここでは、現行シリーズ『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』を前提にした説明をしますが、一部の説明を除き過去作でも参考になると思います。
はじめに
以下のトピックスをご覧ください。
あそびかた
- ルールと操作を知る
任天堂公式:はじめての『スマブラSP』Q&A
- ゲーム中の基本的な操作や機能の使い方を知る
その他の外部リンク
このページでも説明しますが、以下のリンクも見ることをオススメします。
- Smashlog
- コミュニティ界隈を支えるプレイヤーが運営する攻略メディアサイト。取り扱うジャンルは幅広く、初心者が上達するための記事も多くあります。
- スマブラ拳!!
- シリーズ第1作『スマブラ64』の公式サイト。開発者自らが執筆した様々なテクニックや遊び方・仕様は、現在でも通用するものが非常に多く、参考になる部分があります。
- 外部リンク:64スマブラ拳!!
- 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U 脱・初心者!! スマブラ奥義集
- 任天堂が動画公開している対戦テクニック集。映像は『スマブラ3DS/Wii U』のものですが、ジャストシールド以外はすべて『スマブラSP』でも実践できます。
スマブラの基本
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ』(以下、スマブラ)とは、相手を攻撃してダメージをあたえ、画面外にふっとばして倒す対戦アクションゲームである。
- が、ちょっとふっとばされて足場の外側に落ちてしまってもあきらめるには早い。
空中にいるときにジャンプボタンを押す(または、左スティックを素早く上に倒す)と、空中でもう一度だけジャンプすることができる。そしてほとんどのファイターは左スティックを上に倒しながら必殺ワザボタンを押すことで、更に大きく上昇することができる。
操作を知る
基本操作
各ボタンの割り当てや設定方法については「コントローラー」、「ボタン設定」を参照
スマブラでは基本スティック1本と、4~5種類のボタンで操作することができる。
- スティックを横に倒すことでファイターは歩き、素早く横に倒すと、スティックを戻すまで走る。
- ジャンプは通常設定ではX・Yボタンのどちらかを押すことで行う。また、通常設定ではスティックを素早く上に倒してもジャンプすることができる。
- 勝手にジャンプしてしまって困るときは、ボタン設定で「はじいてジャンプ」しないように設定できる。
- さらに空中にいるときにジャンプ操作を行うと空中ジャンプができる。ただし殆どのファイターは着地するまで1回しか使えないので、使いどころが肝心。
- 攻撃に使うのは2つのボタン。通常設定ではAボタンとBボタンを使う。
- Aボタンこと"通常攻撃ボタン"ではシンプルに近くの敵を攻撃する。主にスティックの入れ方によって様々にワザが変わるが、大きく分けて5つの種類がある。
- スティックを動かさずに"弱攻撃"
- 攻撃力はそのファイターの中で一番低いが、最も素早く手を出せる。
- スティックを軽く入れながら"強攻撃"
- 横(歩き)・上・下(しゃがみ)に対応。大抵は威力と素早さをバランスよく持っており、攻撃したい方向にさっと攻撃できる。
Joy-Conなどスティックが小さいコントローラーほどスマッシュ攻撃やダッシュ攻撃に化けやすいので注意。 - スティックを素早く入れながら"スマッシュ攻撃"(AボタンとBボタンの同時押しでもできるように設定可能)
- 強攻撃よりもさらに威力が強く、100%以上溜まっている相手にクリーンヒットさせればほぼ一発で場外送りにできる。その分大振りでスキが大きいので、相手の攻撃をガードした直後などを狙うべし。
- ファイターが走っている状態では"ダッシュ攻撃"
- 相手に詰め寄りながら強めの攻撃が出せるが、多少スキがある。使いすぎになりがちなので気をつけよう。
- 一瞬だけでもスティックを戻せば、他の攻撃を使える。
- ファイターが空中にいるときは"空中攻撃"
- スティックを入れない通常、そして前・後・上・下の5種類がある。当てるのが難しい分、地上の強攻撃よりもちょっぴり強めでお得。使いこなしがいのある上級ワザだ。
- 時たまステージに出てくるアイテムの多くは近くでAボタンを押すと拾うことができる。手に持っている間だけAボタンで使えるもの、拾った瞬間に使われるものと、触れただけで使うものに分けられる。
- Bボタンではファイターによって様々な攻撃・動作を繰り出す"必殺ワザ"が使える。飛び道具で遠くから攻撃したり、高速で体当たりしたり…ファイターによってまるで違う行動が使える。
- 必殺ワザはスティックを動かさずに押した時と、スティックを横、上、下に入れながらボタンを押した時の4種類が用意されている。
- 中でも上必殺ワザは上に飛び上がりながら攻撃するものが多く、ふっ飛ばされてからステージに戻るために使うことになる。
- Aボタンこと"通常攻撃ボタン"ではシンプルに近くの敵を攻撃する。主にスティックの入れ方によって様々にワザが変わるが、大きく分けて5つの種類がある。
- ZL・ZRボタンを押さえている間は、相手の攻撃をガードする"シールド"を周囲に張り巡らせることができる。
- シールドを張りながらスティックを素早く倒すことで、一瞬無敵になりつつ移動する"緊急回避"をすることができる。はじめは少し扱いにくいかもしれないが、タイミングよく使えるようになれば、反撃のチャンスが増えて強力。
- 下に素早く倒せば、移動せずその場で緊急回避をする。タイミングが難しいが、より素早く反撃ができる。
- 空中ではシールドが使えない代わりに、"空中回避"で一瞬無敵になって攻撃をかわせる。スティックを入れた方に動きながら回避することも可能。
- ただし、空中回避は一度だけしか使えず、さらにしばらく硬直して何もできなくなる。スティックを入れたままだとその隙がとても大きくなる。ここで攻撃が来そう…というタイミングをうまく狙うのはもちろん、使う場所やスティックの動かし方にも注意。
- シールド中に通常攻撃ボタンを押す、またはL・Rのつかみボタンを押すことで"つかみ"をすることができ、スティックを倒してつかんだ相手を好きな方向に投げることができる。
相手をつかめる距離は大抵は短いが、シールドで防ぐことができないのでシールド対策になる。- アイテムを手に持っているときは、つかみボタンでどこにいても(空中でも)アイテムを捨てることもできる。スティックを入れながら捨てれば、好きな方向に投げ飛ばして遠くの相手を攻撃することができる。
- シールドを張りながらスティックを素早く倒すことで、一瞬無敵になりつつ移動する"緊急回避"をすることができる。はじめは少し扱いにくいかもしれないが、タイミングよく使えるようになれば、反撃のチャンスが増えて強力。
- 最後に、スマッシュボールは他のアイテムと違い、攻撃を何度か当てることで手に入れられる。
- スマッシュボールを手に入れたか、ダメージ下側の細いゲージが最大まで溜まった後は、スティックを動かさずに必殺ワザボタンを押すと"最後の切りふだ"が出せる。とても強力なので、相手が正面の目前に来たら惜しまず使ってしまおう。
使うファイターを決めよう
スマブラには数多くのファイターが存在するが、一部を除いて初心者がどのファイターを使用しても戦えるようになっている。
自分の好みのファイターで自由に遊ぶとよいだろう。
たくさんのファイターの中で初心者にも"思い通りに動かしやすい"ファイターといえばマリオ、カービィ、ルキナ、ピット(ブラックピット)あたり。決して勝ちやすいキャラであるとは限らないが、これらのファイターで慣れてから好きなファイターを使うのもよい。
初心者がうまくなるために
スマブラの基本の再確認
- 全作品の『HOW TO PLAY』でも説明されているが、スマブラは基本的に上か左右に大きくふっとばすか、下に落として初めて相手を倒したことになる。つまりダメージを与えるだけでは勝てない。(体力制ルールやごく一部のギミックとアイテム・最後の切りふだはあくまで例外)
- しかし『ダメージに比例してふっとぶ距離が変わる』ので、よほどの条件が揃わない限り、低%ダメージ帯で相手を撃墜することは不可能と言える。
- よって序盤はダメージを稼ぐことに専念し、100%前後になったらふっとばして撃墜を狙うというのがスマブラのセオリー。
これは全ての作品で共通する基本中の基本だ。- 50~60%以上からは使用しているファイターの組み合わせと、ステージの位置に合わせて戦い方を考えるべし。遅く重たいキャラを使う場合、おおむね70%の時点で撃墜が狙いやすくなっている。
- 基礎力の補強や立ち回りの再確認の一環として、マリオを使ってみるのもよい。多くの状況に対応できるが甘えられる要素の少ないマリオを通し、自分が操作するファイターの思わぬ欠点が見つかるかもしれない。
三すくみで要約
- 相手の攻撃ワザをシールドで防御すれば反撃しやすいが、つかみ投げはシールドで防げない。しかしつかみはリーチがかなり短く攻撃ワザで一方的にやられやすい。
- つまり、大まかに攻撃<防御<投げ<攻撃<…という三すくみが生じる。それぞれの行動に弱点があることを意識して行動していこう。
どんな攻撃をするか
『#スマブラの基本の再確認』でも述べた通り『ダメージをため、頃合いを見計らってふっとばす』。この流れがスマブラの基本である。
ただし、ダメージのため方にもセオリーがあり、基本は「小ワザをひっかけてダメージを刻んでいく」事がほとんど。
- というのも弱攻撃や強攻撃は攻撃が素早く、確実に当てやすいからだ。そしてダメージが小さいうちはふっとびが小さいことも大して気にならないので、こういった小技でダメージを溜める→相手の隙を見てスマッシュ攻撃で撃墜、というのが安定の戦い方になる。
- まずは落ち着いて、こういった小ワザを使い分けられるようにしてみよう。強攻撃とスマッシュ攻撃の使い分けができるようになれば、相手にスキをつかれにくくなる。
- スマッシュ攻撃や必殺ワザはふっとばし力だけでなくリーチもそれなりに大きめなため、初心者は特に頼りがち。
しかし、スマッシュ攻撃は攻撃するまでが遅く、相手に当たりづらい。必殺ワザはもっとスキが大きく反撃を食らったり、最悪そのまま足場の外に飛び出して落ちたりということもある。- しかも、相手のダメージが低い状態ではスマッシュを当ててもそんなにふっとばない。いきなり攻撃力の高いワザばかりブンブン振り回すのはハイリスクローリターンということだ。
- 大ワザをいきなり当てる以外にも一気にダメージを稼ぐテクニックはある。そのためにも、弱攻撃や強攻撃に慣れる意味はある。
- 「同じ攻撃を同じ出し方ばかりする」ということはなるべく避けるべし。行動を読まれやすくなるわ、単純に威力が下がるわで良いことがない。
攻撃のステップアップ
- 上強攻撃には「ダメージの低い相手に当たったら、適度に浮かせて何度も当てられる」または「ジャンプ・小ジャンプで追いかけてさらに空中攻撃を当てられる」ワザになっているファイターが多い。
- それを使い、「上強攻撃→空中攻撃」といった、特定のワザ同士の組み合わせで連続ヒット(コンボ)が狙えるようになれば、スマッシュ攻撃に頼らなくてもダメージを一気に稼げる。
縦方向の攻撃をうまく使いこなせば、弱攻撃や強攻撃の価値がグンと倍増するだろう。
- それを使い、「上強攻撃→空中攻撃」といった、特定のワザ同士の組み合わせで連続ヒット(コンボ)が狙えるようになれば、スマッシュ攻撃に頼らなくてもダメージを一気に稼げる。
- 空中攻撃は空中の相手だけでなく地面に立っている相手も攻撃できる。地上の強攻撃よりとても当てにくいが、強攻撃よりも強くスマッシュ攻撃よりもスキが少なかったり、場合によっては前進や急降下しながらそれができるなど、難しいなりに見返りが多い。
- ジャンプ操作を一瞬だけすると"小ジャンプ"ができる。これを使いこなせば、地上の相手や、上強攻撃を当てた相手に比較的楽に空中攻撃を当てることができる。
- ジャンプボタンと攻撃ボタンを同時押しすると、小ジャンプからの攻撃が出しやすい。
また、ジャンプボタンを2個同時に押すと、必ず小ジャンプになる。
- ジャンプボタンと攻撃ボタンを同時押しすると、小ジャンプからの攻撃が出しやすい。
- 後空中攻撃は操作が難しい分、「素早さとふっとばし力を兼ね揃え強力なワザである」というファイターもかなり多い。プレイヤーの上手さが一番良く出るワザだ。
ステップ中に背後に振り向きながらジャンプする「反転ジャンプ」は練習が必要だが、小ジャンプと組み合わせて使いこなせるようになれば、空中攻撃の幅がより広がることだろう。
- ジャンプ操作を一瞬だけすると"小ジャンプ"ができる。これを使いこなせば、地上の相手や、上強攻撃を当てた相手に比較的楽に空中攻撃を当てることができる。
ワザの共通傾向を覚える
- Aボタンの攻撃ワザは多種にわたるうえ、ファイターごとにその特色も異なる。が、多くの場合、ワザの性質には操作に応じてちゃんとした傾向がある。
- 空中の相手に強い上強攻撃・上スマッシュ、難しい分強力な後空中攻撃だけでなく、「横強攻撃は前方のリーチが長く、相手を素早く追い払える」「ニュートラル空中攻撃は出が速く相手を迎撃しやすい」「下投げはコンボ・連係に持ち込みやすく、性能以上にダメージを稼ぎやすい」
…そういった傾向が大体のファイターに当てはまっており、その大体のクセを覚えるだけでもだいぶ違ってくる。
- 空中の相手に強い上強攻撃・上スマッシュ、難しい分強力な後空中攻撃だけでなく、「横強攻撃は前方のリーチが長く、相手を素早く追い払える」「ニュートラル空中攻撃は出が速く相手を迎撃しやすい」「下投げはコンボ・連係に持ち込みやすく、性能以上にダメージを稼ぎやすい」
- また、このゲームにはワンパターン相殺という仕組みがあり、同じワザを当て続けると威力が少しずつ下がり、他のワザを当てると徐々に元通りになる。そのため、ふっとばさないワザをメインに使い、必要な場面になるまで決めワザをなるべく出さないようにすることが地味に効いてくる。
- 例をあげると、ガノンドロフなら「普段はニュートラル空中攻撃でダメージを稼ぎ、前と後空中攻撃はふっとばし力を活かすため我慢する」と決めて立ちまわるだけでも、適当にワザを振るよりも効果的に火力を発揮することが多い。
生き残るために
- シールドでがっちり防御→ガードキャンセルで反撃
- シールドはファイターの身体全体を覆い、どこから攻撃が飛んできても大抵は防げる。発生も弱攻撃より速く、シールドボタン(ZR)を押すと同時に身を守れる。危ないと思ったらすぐZRトリガーを押さえるクセをつけるだけで、受けるダメージは大分減らせる。
- 相手がダッシュ攻撃などを頻繁に使ってくるようなら、ガードしたらすぐにつかみ投げ(ZRを離さずにA)や、上スマッシュ・上必殺ワザで素早く反撃できる。闇雲に突っ込んでくる相手にも戦いやすくなるが、同じ技の使いすぎには注意。
- 緊急回避で立ち回る
- シールド中は、無敵になりながら左右に移動できる便利なアクションが使える。どちらに動いても一瞬だけ攻撃に当たりにくくなる。
シールドが小さくなって危ないと感じたり、つかみでシールドを潰されることが多いなら、後方回避で逃げて仕切り直そう。 - 後ろが崖や壁でこれ以上下がれないなら、思い切って前方回避を試してみよう。攻撃をかわしつつ、背後を取れるかもしれない。
- 当たらないタイミングは少しだけ。攻撃が来るタイミングを大きくハズすと結局当たってしまう。また、回避を連発すると動きが少し鈍り、段々と攻撃を避けにくくなっていく点にも注意。
- シールド中は、無敵になりながら左右に移動できる便利なアクションが使える。どちらに動いても一瞬だけ攻撃に当たりにくくなる。
- 攻撃で割り込む
- 「防御こそ最大の攻撃」…相手次第であればそれでもよいが、あまりシールドを見せ続けると掴み・投げで一方的にやられることになる。
また、一部のファイターは他にも相手を捕まえる必殺ワザか、シールドを一撃で割るような必殺ワザを持っている者もいる。 - そういうわけで、こちらの攻撃で相手の攻撃を一方的に制する、「攻撃は最大の防御」で戦うことも重要になる。
- これをやるには、最低限でも、自分のファイターのどの攻撃が相手のワザを潰しやすいかを知っておく必要がある。
多くのファイターは、空中ニュートラル攻撃が出が素早く、威力が無い代わりに身を守るような使い方ができることが多い。地上でも、出の素早い弱攻撃や強攻撃で、相手の出掛かりに差し込むことができる。 - 普通の移動やジャンプも攻撃を避けるのに使える。後ろステップで攻撃をスカし前ステップ+ダッシュ攻撃で反撃したり、小ジャンプで足元の攻撃をかわしそのまま空中攻撃を当てるなど…。そんなことができるようになっていれば、プレイヤー同士での戦いはすでに初心者卒業、といえるはずだ。
- 剣などの武器を持ったファイターは、攻撃を食らいにくく、かつ攻撃する範囲が大きく飛び出た打撃ワザがかなり多いため、普通に攻撃を打ち合うときは間合いで有利になることが多い。
- これをやるには、最低限でも、自分のファイターのどの攻撃が相手のワザを潰しやすいかを知っておく必要がある。
- 「防御こそ最大の攻撃」…相手次第であればそれでもよいが、あまりシールドを見せ続けると掴み・投げで一方的にやられることになる。
- 復帰を邪魔されないように
- 空中攻撃は強いことは強いが、空中に飛び出したりふっ飛ばされたりすると、それだけで地上より動きの自由が効かなくなる。
- 特に空中ジャンプや上必殺ワザはそれぞれで一度きりで、特に空中ジャンプは崖か地上に戻らない限り復活しない。
大抵のファイターは空中ジャンプ→上必殺ワザで復帰するが、確実に場外から復帰したい、と吹っ飛ばされた直後にジャンプを使ってしまうと余計に落ち方を読まれやすくなるし、もう一回ふっ飛ばされたときに余計に復帰できなくなる。 - 空中回避も連続では使えないので、「相手が近づいた時」など、攻撃が来るタイミングを狙ってシールドボタンを押すべし。
- 特に空中ジャンプや上必殺ワザはそれぞれで一度きりで、特に空中ジャンプは崖か地上に戻らない限り復活しない。
- 相手から離れた床に上から降りるか、崖の下から一気にジャンプして戻るか…そういう選択をできる機会も多い。できるだけ色々な状況・軌道での復帰をこなせるように練習してみよう。その分だけ確実に長く戦える。
- 空中攻撃は強いことは強いが、空中に飛び出したりふっ飛ばされたりすると、それだけで地上より動きの自由が効かなくなる。
かけひき
- 敵の攻撃の隙に後出し
- 原則として、すべてのワザは出した後に隙が生まれる。相手のワザの方が判定が強い・リーチが長いなどで一方的にワザを潰されやすい場合はまともに打ち合うのではなく、上で述べたようにシールドや回避、ジャンプ、ステップなどで攻撃をやり過ごし、相手がワザを振った直後の隙にこちらの攻撃を当てるようにしたい。
- シールドとつかみ
- シールドで攻撃をガードされやすくなっていると感じた相手には、つかみ(近づいてZR+A、またはRボタン)を試してみよう。
つかみは共通する攻撃ワザの中で、唯一シールドで防ぐことができない。- つかみ投げそのものが撃墜に繋がることは少ないが、投げた後には特定のワザで追い打ちがしやすくなるなど、その後の展開が多少は有利になる。
蓄積ダメージが高い相手は投げると中途半端に強くふっとんでしまい追い打ちできないが、代わりに"つかみ打撃"を使える回数が増えて、一度に稼げるダメージが若干増える。
- つかみ投げそのものが撃墜に繋がることは少ないが、投げた後には特定のワザで追い打ちがしやすくなるなど、その後の展開が多少は有利になる。
- 逆につかみを多用する相手には、他の攻撃で潰してしまえば良い。つかみはリーチが短く、さらに射程内でも大抵は弱攻撃で素早く叩いて止めたり、ジャンプで透かしたり出来る。
- 万能な手はほとんど存在しない。攻撃とつかみ、どちらに比重を置くにしても、シールドと他の攻撃のどちらかが必ず対処できる。
- シールドで攻撃をガードされやすくなっていると感じた相手には、つかみ(近づいてZR+A、またはRボタン)を試してみよう。
- ダウンや崖登りを狩る
- 相手がダウンした場合、「そのまま起き上がる」「起き上がり攻撃」「前方に移動」「後方に移動」の4通りの動きが選ばれる。
それぞれに無敵時間があるが、相手が逃げそうな場所を狙った攻撃ができれば、有利な状況がそのまま続く。起き上がり攻撃が来ると思ったらシールドなりジャンプなりでやり過ごす。 - 相手が崖つかまり状態の場合は、「そのまま登る」「登りながら緊急回避」「攻撃しながら崖登り」「崖ジャンプ」「崖から離れて空中ジャンプでステージ上に戻る」「崖からはなれて空中攻撃で反撃」などのパターンが考えられる。
- 対人戦で同じ選択肢を続けて取ると、行動は読まれやすくなるだろう。いつもとは違う動きやタイミングでフェイントを入れるのが大いに有効。
- 相手がダウンした場合、「そのまま起き上がる」「起き上がり攻撃」「前方に移動」「後方に移動」の4通りの動きが選ばれる。
自分がよく使うファイターを知る
- 自分がよく使うファイターについては、トレーニングや一人用モード、このWikiのページなどでワザの性能を把握しておくとよい。
- どのワザが当てやすくダメージを稼ぎやすいか、どのワザで何%から撃墜できるかを知っていれば自ずから出すべきワザがわかってくる。復帰の流れもしっかり練習しておきたい。
- 慣れてきたら、自分が使わない他のキャラのワザも確認して、敵として戦う時に備えたい。
- 投げはつかんだ後に方向を選ぶことができるが、ふっとばす方向以外にもダメージやふっとばし力といった性能が異なる。
- 与えるダメージが異なっていたり、投げる際に周囲の他のファイターにも攻撃ができるものや、ダメージ%によって、他の攻撃(強攻撃や空中攻撃)で追い打ちがしやすい投げもある。
よく使うファイターの投げの特徴を少しでも知っておくと、多少は攻めのパターンが広がるはずだ。
- 与えるダメージが異なっていたり、投げる際に周囲の他のファイターにも攻撃ができるものや、ダメージ%によって、他の攻撃(強攻撃や空中攻撃)で追い打ちがしやすい投げもある。
- 必殺ワザボタンで出せる必殺ワザはファイターごとに特殊な能力がある。しかし特殊なだけあって使いどころは限られるものが多い。
派手なワザも多いのでついつい連発したくなるが、ここはぐっと我慢してここぞというときだけ使おう。復帰以外ではBボタンを封印して戦ってみるのもいい練習になる。
決してあきらめるな!自分の感覚を信じろ!
- 精神論としか思えない人もあるだろうが、勝負事において“最後のチャンスまで手放さない”ことは不可欠。ストック数や得点、蓄積ダメージをどれだけリードされてピンチになったときでも、常に逆転のチャンスを狙って真剣に努め続けることは、試合の結果を問わず絶対に無駄にはならない。
- 全員が空中にいるときは、ワザを一度避けるだけでも大きなチャンスにつながる事が多いため、冷静に対応していきたい。特に相手が復帰阻止を目的に崖の外へ飛び出してきた時は、ファイターの組み合わせによっては最大の逆転チャンス、という場合もある。
- 逆に自分が優勢の時は、攻撃を避けられたときのリスクと相手の起死回生の一発を常に警戒し、最後まで気を抜かずに戦おう。油断は最大の隙ゆえ、突かれれば逆転負けもありうる。
- ルカリオに限らず、どのファイターも自分のダメージが高いほどふっ飛ばし力も増す。ワザによって補正の効き具合が違うが、だいたい20・30%ぐらいは撃墜ラインが早まっていく。
アクションや用語、ルールをより知る
以下のページでより詳しく確認できます。わからない用語が出てきたら確認するとよいでしょう。
ファイターの簡単な紹介
- 使いやすさのレベルは、★ ⇒ ◎ ⇒ ● ⇒ ■ ⇒ ▲ の順に進むにつれて難しいことを示している。ただ、提示した使いやすさはあくまで目安。使っていて楽しいと思えるファイターを使うのがベスト。
- ■以上のファイターは操作や性能の癖が強め。▲のファイターは特殊な技術や高い操作精度を必要とするため、スマブラの基本を身につけてから使った方がよい。
No. | ファイター | レベル | 端的な紹介 |
---|---|---|---|
01 | マリオ |
★ | スピード寄りの万能ファイター。ワザの出が早くコンボもしやすいなど、攻めの立ち回りが得意。 復帰距離が短めで多少クセもあるため、ある程度の慣れは必要だが、スマブラの基本が詰まっているため、基礎を学びたい人にオススメ。 |
18 | Dr.マリオ |
◎ | マリオに似ているようで段違いの撃墜力を持つ、パワータイプ寄りのファイター。 飛び道具で相手を動かし迎撃する受けの立ち回りが得意だが、運動性能や復帰力はワーストクラス。 |
09 | ルイージ |
◎ | マリオに少し似たワザを持つギャンブル性の強い一発屋。 動作がかなりふんわりしており、素早い相手に翻弄されやすい。 |
02 | ドンキー |
● | 高めのパワーと素早さを併せ持った重量級で、意外とテクニカルなワザも多い。 上に大きく飛べないため、復帰のときは上必殺ワザを早めに使うこと。あまり大柄故の重さを当てにはできない。 |
03 | リンク |
● | 動作が遅いが、剣と多彩な飛び道具によりリーチと攻撃力は高水準。リンクの中では剣先が強い傾向にある。 任意で起爆できる「リモコンバクダン」には様々な使い道がある。 |
22 | こども リンク |
★ | ふっとばしを若干抑えたぶん、身軽に動けるリンクといった性能。こちらは剣先よりも根元が強い。 炎の弓矢や各種飛び道具による弾幕を起点にした攻めの立ち回りが得意。 |
43 | トゥーン リンク |
◎ | ふんわりとした挙動で火力も低いが、撃墜ワザは意外とパワフルで隙も少ない。リンクの中では剣先と根元の差がほぼないのも特徴。 弓矢やブーメランは弾速が遅い分相手を牽制しやすく、守りの立ち回りが得意。 |
04 | サムス |
◎ | 撃墜も狙えるほど強力な飛び道具をメインに戦う遠距離型ファイター。ジャンプの挙動が独特で、素早い相手はややニガテ。 |
04´ | ダークサムス |
● | サムスのダッシュファイター。攻撃性能は同じだが、運動性能やワザの挙動など、細かい部分がかなり違う。 両方を使ってみて、しっくりきた方を選ぶとよい。 |
05 | ヨッシー |
◎ | ワザの判定がかなり強力で打撃を押し通しやすいファイター。シールド判定や空中ジャンプが独特で、守りも強い。 |
06 | カービィ |
★ | 復帰がカンタンで意外とワザがパワフルな軽量級のファイター。動きが緩やかでシンプルなワザが揃うため、初心者でも容易に扱える。 「すいこみ」は相手の通常必殺ワザをコピーできるため、可能性も無限大。 |
07 | フォックス |
● | 挙動がとても素早く、慣れるまでは自分も振り回されがちなスピードファイター。その分通常ワザの火力が高い。 |
20 | ファルコ |
■ | 縦の動きが激しく、空中戦が得意なファイター。空中コンボも強力だが、ワザのクセが強めで扱いにはある程度の慣れが必要。 |
44 | ウルフ |
◎ | スキが少なく扱いやすいワザを多く持ち、攻守万能にこなせるバランス型ファイター。 ただし機動力に少しクセがあり、復帰力にも難を抱える。 |
08 | ピカチュウ |
◎ | スキが少なく軽い打撃ワザと、パワフルで重たい電撃ワザを持ったメリハリの強いスピードファイター。 「上必殺ワザはすばやく向きを変えれば2度移動できる」というところで復帰が難しく、ある程度の練習が必要。 |
19 | ピチュー |
▲ | ピカチュウとよく似ているが、電撃ワザを使っただけで自分がダメージを受けてしまうので、ワザをうまく使い分けないと不利になりやすい。 強みがパッと見ではわかりづらい上級者向けのファイター。 |
10 | ネス |
● | 変則的なワザや、ふっとばし力の強い投げにより攻めが非常に強いファイター。ただし守りに使えるワザが少なく、攻め込まれるとかなり脆い。 一番のボトルネックは復帰方法で、だいぶ練習と慣れを要する。 |
37 | リュカ |
■ | ネスに似ているようで真逆のタイプ。中距離から付かず離れず、相手を牽制するのが得意。 復帰方法がネスと共通なほか、ふっとばしワザのクセがかなり強いのがネック。 |
11 | C・ファルコン |
■ | スピードとパワーを兼ね揃えたガン攻めインファイター。相応に隙も多くふっとばしワザを当てるのが難しい上、攻め込まれたときの切り返しがニガテ。 |
12 | プリン |
■ | 空中で最も自在に動けるファイターで、足場外での立ち回りがいちばん得意。 その代わり非常に軽く、必殺ワザのクセも強いなど、リスクリターンがとにかく激しい。 |
13 13´ |
ピーチ デイジー |
● | ジャンプボタン押しっぱなしで1回だけ空中を浮遊できる特技があり、地上下必殺ワザで投擲アイテムを取り出せるファイター。 ピーチ・デイジーともに性能差はほぼ無いので、お好みでどうぞ。 |
14 | クッパ |
◎ | 重量級の中でも特に打たれ強く、攻撃もパワフルで、シールドの上から相手を圧倒しやすい。 意外と足は速く、上必殺ワザも反撃に向いているが、体が大きく多くのワザが鈍重なので攻撃を避けにくい。 |
15 | アイスクライマー |
● | 二人一組のファイターで、プレイヤーに合わせてもう片方も動く。 相方がやられると攻撃力と復帰力が激減するので、攻撃を受けないように動くのが重要。 |
16 | シーク |
▲ | スキの少なさや機動力に特化しており、自由度の高さでは随一を誇るスピードファイター。 一方でワザの攻撃力が総じて低く体重も軽いため、あらゆる場面で繊細な動きが求められる。 |
17 | ゼルダ |
● | 軽い分、高火力で重たい魔法ワザが多い、変わったファイター。強力な必殺ワザによって、中~遠距離に強い。 |
21 | マルス |
● | 速さとリーチを兼ね揃えたスピード剣士で、剣先ギリギリで当てると重量級に匹敵する破壊力を生む中距離特化ファイター。 動き自体は素直だが、強さを発揮するためにはコツがいるため、立ち回りが難しい。 |
21´ | ルキナ |
★ | マルスのダッシュファイター。ワザ自体はマルスとほぼ同じだが、どの部分が当たっても威力は一定。 剣士の中では最もスタンダードなファイターで、クセが殆どない。 |
25 | ロイ |
◎ | マルスと似ているようで全く違う剣技を使うガン攻め剣士ファイター。剣の根本が強いため、リーチではなく素早さを活かしたインファイトが持ち味。 |
25´ | クロム |
◎ | ロイのダッシュファイター。剣のどこを当てても威力は一定でラッシュが安定しやすい。 台上での攻めは圧倒的な強さを誇るが、復帰力がワーストクラスなので崖外に放りだされないように。 |
23 | ガノンドロフ |
◎ | あらゆるワザが撃墜に繋がる超パワータイプの重量級ファイター。全体的に動作や隙が大きいものの、動きはシンプルでリーチもそれなり。 |
24 | ミュウツー |
● | 攻撃力・ふっとばし力に優れるワザが多い高火力ファイター。その代わり、軽いわりに体が非常に大きいなど、防御面はとにかくもろい。 |
26 | Mr.G&W |
★ | 運動性能に優れるほか、シールドからの切り返しも得意。状況や運次第では凶悪な性能になるワザも複数持ち一発逆転も狙える。 ただし空中ワザのクセがかなり強く、体重が軽い点はネック。 |
27 | メタナイト |
● | 素早い動きと多段ジャンプで運動性能に優れたスピードファイター。 多段ジャンプを活かした復帰阻止などの崖外の空中戦が得意だが、攻撃力やワザのリーチには不安が残る。 |
28 | ピット |
★ | 挙動が素直で操作の敷居が最も低く、誰でも手軽に扱えるファイター。 大抵のことがこなせるオールラウンダーだが、気軽に振れるワザが少なく的確な状況判断が求められる。 |
28´ | ブラピ |
★ | ピットのダッシュファイター。通常/横必殺ワザがより攻撃的で、苦手な相手もいなしやすい。 誰でも手軽に扱えるピットをより初心者向けにした性能。 |
29 | ゼロスーツ サムス |
● | 素早い体術とリーチの長い武器を駆使するスピードタイプ。 相手を翻弄する立ち回りが得意だが、攻撃範囲が狭いワザと、リーチが広い分スキの多いワザがはっきり分かれており、攻撃面でのクセはそれなりにある。 |
30 | ワリオ |
● | やや重い割に、意外と軽快に動けるファイター。「バイク」を活かした独特な立ち回りで翻弄し、忘れた頃に炸裂する下必殺ワザなど長期戦が得意。 |
31 | スネーク |
◎ | 多様な飛び道具と素早く高火力な強攻撃を揃えた、やや地上戦よりのファイター。相手を追い詰め、近寄らせたところでお見舞いする小技が強烈。 スマッシュ攻撃と空中での動作は総じてかなり重く、クセが非常に強い。 |
32 | アイク |
● | 攻撃力と攻撃範囲に優れる重量級剣士。地上では鈍重だが、空中ワザが強力なほか、複数の相手を同時にふっとばしやすいため乱戦に強い。 |
33 34 35 |
ポケモン トレーナー |
■ | ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの3体のポケモン=別々のファイターを切り替えながら戦う。 ダメージがたまったらより重いポケモンに変えていけば問題ないが、そうは行かない状況も当然存在する。 3体分の特徴を理解し、うまく切り替えて幅広い状況に対応しよう。 |
ゼニガメ |
◎ | 挙動がかなり素直なファイター。横必殺ワザは大半の攻撃をノーダメージで防ぎつつ突っ込める。 体重の軽さ・リーチの短さ・ふっとばしの弱さが主な短所。 | |
フシギソウ |
● | つかみと飛び道具が非常に優秀で、上下に強いワザが多い。ふっとばし力も高め。 ただし大きく移動できるワザがなく、復帰はニガテ。 | |
リザードン |
● | 攻撃力と移動速度のバランスが良い重量級。3匹の中では復帰力も高いほう。 リーチが長めで非常に強力なワザも多いが、一度浮かされると意外ともろいのがネック。 | |
36 | ディディー |
● | 身軽さと判定の強さを両立したファイターで、立ち回りに優れる。早期撃墜のしにくさや縦の復帰手段がネック。 |
38 | ソニック |
■ | 原作通り、地上の移動速度がとてつもなく速いキャラ。ただし意外とワザの隙は大きく、必殺ワザの扱いもやや難しい。 |
39 | デデデ |
■ | 屈指の破壊力と復帰力を併せ持つ重量級。飛び道具の火力も高めだが、相手に打ち返される危険がある。 ダッシュ攻撃と横スマッシュ攻撃はバツグンのふっとばし力を誇るが、隙も非常に大きいため間違って出さないよう注意したい。 |
40 | ピクミン &オリマー &アルフ |
▲ | 5色のピクミンを駆使して戦う。色ごとにワザの効果が少しずつ変わるが、基本的には優秀な飛び道具や武器になる。 ピクミンがいなくなると復帰以外の手出しができなくなるので、通常必殺ワザでこまめに補充を。 |
41 | ルカリオ |
● | ダメージが蓄積したときのワザ強化が他ファイターよりも顕著。追い込まれた分だけ強くなるハイリスクハイリターンなファイター。 |
42 | ロボット |
● | 2つの優秀な飛び道具とスキの少ない通常ワザで相手の接近を許さない要塞型ファイター。 重量と復帰力も高く長期戦にも耐えうるが、カラダの大きさが弱点。 |
45 | むらびと |
■ | 変わったワザや遠距離向けのワザを多く持つファイター。復帰力もかなりのもの。 通常必殺ワザでアイテムや相手の飛び道具などをキャッチし、好きなタイミングで投げ返せる。 |
68 | しずえ |
■ | むらびとと似ているようで方向性の異なるワザを持つファイター。設置して相手に反応するワザや、遠くから相手を釣り上げられるワザなど、中距離での待ち戦法が得意。 |
46 | ロックマン |
■ | 原作シリーズに倣ってか、半分以上のワザが飛び道具になっている変則的なファイター。 原作を再現した弱/横強/ニュートラル空中攻撃のクセが強めで、近くに詰め寄られると特に辛い。 |
47 | Wii Fit トレーナー |
■ | 意外とパワフルな打撃ワザが多いファイター。必殺ワザを活かした遠距離攻撃もこなせるが、通常ワザの攻撃範囲にかなりクセがあるため注意。 |
48 | ロゼッタ&チコ |
■ | ロゼッタとチコのペアで戦うファイター。チコを切り離して戦うこともできるが、2体を同時操作する形になるので難易度が非常に高い。 |
49 | リトル・マック |
◎ | 地上では最強と言ってもいいレベルの強さだが空中戦は圧倒的に弱い。できる限り崖外に出されないようにしたい。 |
50 | ゲッコウガ |
● | 空中ワザの出は遅めだが、運動性能に優れるスピードタイプ。必殺ワザは変わった特性を持ったものが多く、かなりテクニカル。 |
51 | Mii 格闘 |
◎ | 自分のMiiを使って誰でも参戦。リーチ・復帰力が短い分運動性能は高い。 スキの少ないワザはふっ飛ばし力が中途半端に伸びないため、長期戦が苦手。素早さに振り回されやすいのもネック。 |
52 | Mii 剣術 |
★ | 自分のMiiを使って誰でも参戦。Miiファイターの中ではバランス重視の性能。 必殺ワザのバランスも良く、お好みでカスタマイズしやすい。 |
53 | Mii 射撃 |
● | 自分のMiiを使って誰でも参戦。飛び道具やリーチ・持続の長い攻撃ワザが多い。 クセが多少あるが、うまく捕まえれば一方的にダメージを与えられる。 |
54 | パルテナ |
■ | 移動性能と攻撃範囲が優秀で、全体的に間合いの外から相手を一方的に攻撃するのが得意。ただし、ワザのクセは意外と強め。 |
55 | パックマン |
● | スタンダードな性能に見えて、かなりトリッキーなファイター。 ため段階で飛び方が変わる飛び道具や、設置系のワザ2種など、必殺ワザは個性的なギミックだらけ。 |
56 | ルフレ |
■ | 全体的に持続とパワーを兼ね備えたワザが多く、魔法の必殺ワザのおかげで遠距離攻撃も得意。ただし、ゲージを切らした武器のワザはしばらく使えなくなる。 移動速度がワーストクラスのため、常に間合いや残りの武器数を考えながら慎重に戦わねばならない。 |
57 | シュルク |
■ | リーチ長め・挙動が重めの剣士ファイター。通常必殺ワザで能力バランスを大きく変えることができるが、それぞれの長所だけでなく短所も覚えておきたい。 |
58 | クッパ Jr. 七人衆 |
◎ | 突撃ワザや勝手に動き回る飛び道具など、自分の有利な状況を作り上げて相手を追い詰めるのが得意なファイター。 通常ワザも判定や持続に優れるが、出が遅い傾向にあるので接近されると心もとない。 |
59 | ダックハント |
■ | 変わった飛び道具を2種類持つファイター。それぞれ、本体が動けない状態でも操作可能。逆に言えば同時操作の技術が必要となるため、持て余しやすい。 |
60 | リュウ |
▲ | 近接ワザが総じて優秀だが、『格闘ゲーム特有の仕様』を再現したためか通常攻撃のクセは意外と強い。 通常攻撃の出し分けと、必殺ワザが強くなるコマンド入力、通常ワザ→必殺ワザのキャンセルコンボなど練習を必要とする特徴が多い。 ケン・テリーと比較し、リュウは波動拳が優秀でどちらかと言うと待ちの立ち回りが得意。 |
60´ | ケン |
▲ | コマンド専用のワザがリュウよりも多く、インファイターの中でも操作がかなり複雑になっている。 動きがちょっと速いぶん攻めの立ち回りが得意だが、昇龍拳以外のワザのふっとばし力は控えめで、リュウ・テリー以上に練習が必須。 |
61 | クラウド |
◎ | 攻撃重視型の剣士系ファイター。重そうな武器の割にかなり機敏だが、復帰力には難がある。 必殺ワザを一度だけ強化する“リミットブレイク”をどう使うかが腕の見せ所。 |
62 | カムイ |
● | リーチの長いワザが多めで、マルスと同じく先端当てが強い傾向にある。 運動性能と復帰力には不安が残るので、強力な空中ワザでうまく相手を翻弄したい。 |
63 | ベヨネッタ |
▲ | コンボ向けのワザが多くダメージを稼ぎやすいが、ふっ飛ばしワザが限られている上級者向けファイター。 復帰の行動順が他とは全然違う、コンボ以外の性能が低めなど、とてもクセが強く敷居が高い。 |
64 | インクリング |
◎ | 意外とシンプルな通常ワザが揃っており、かなりクセが少ない。また、横必殺ワザは埋め効果があり強力。 インクを塗って相手の防御力を下げるワザもあるが、インクゲージが必要。補充はシールド+Bボタン長押しで。 |
65 | リドリー |
■ | 範囲と持続、または威力に優れるワザが揃っており、優秀な攻撃ワザを多く持つ。 しかし、重量と復帰力は意外と控えめで、身体も大きいため崩されると脆い。 |
66 66´ |
シモン リヒター |
● | 鎖のムチによる超リーチに加え、優秀な飛び道具で相手を寄せ付けない戦いが得意。ただし接近戦はニガテなので、強攻撃でうまくいなしたいところ。 シモン・リヒターの性能差はごくわずかなので、お好みでどうぞ。 |
67 | キングクルール |
★ | 扱いやすい飛び道具に加え、一部のワザはおなか(前方)にスーパーアーマーが付いており、強引に通せるのが強み。 ただしワザの動作が総じて遅く、立ち回りでハンデを背負う。 |
69 | ガオガエン |
● | 運動性能や復帰力など弱点が多いものの、接近戦では強力なワザが揃う。 移動つかみの横必殺ワザはタイミングよくボタンを押せなければ自分にダメージが入ってしまうので、練習が必要。 |
70 | パックンフラワー (DLC) |
■ | トリッキーなワザが多く、崖外追撃も得意。しかしそのぶん隙の大きいワザが目立つので、繊細な立ち回りも必要。 |
71 | ジョーカー (DLC) |
■ | 隙が少ないスピードタイプ。被ダメージや下必殺ワザの「反逆ガード」でゲージがたまると、ペルソナ・アルセーヌを召喚してすべてのワザがしばらく強化される。 |
72 | 勇者 (DLC) |
■ | 全体的に単発の攻撃力と運要素が高め。必殺ワザは強力なワザがかなり多い分MPを消費する。MPは通常攻撃を当てれば素早く回復できるが、復帰に使う分は残すようにしたい。 ワザの出が少し遅めで攻め込まれた時の迎撃手段に乏しく、インファイトを仕掛けられると一気に追い詰められてしまう事も。 |
73 | バンジョー &カズーイ (DLC) |
● | 判定の強いワザが多いバランス型の重量級ファイターだが、飛び道具や立ち回りのクセが強め。 横必殺ワザは投げ系以外のワザを突き破る強力な突進だが、1ストック毎に最大5回しか使えない。 |
74 | テリー (DLC) |
▲ | リュウ・ケンを使いやすくした攻撃重視インファイター。火力の高さは折り紙付きだが、必殺ワザのスキは大きめで復帰や着地などの防御面も弱点。 蓄積ダメージ100%以上(体力制では残HP1/3以下)で、超強力なコマンド専用ワザを使えるようになるが、そのコマンドは難しい。 |
75 | ベレト ベレス (DLC) |
■ | リーチが長く、重たい威力を持つワザが多い中距離向けのパワーファイター。 移動速度はかなり遅く発生の速い技にも乏しいため、浮かされると切り返しが難しい。 |
オンライン対戦の心得
マナーを守り、迷惑行為に記されている行為は慎みましょう。
回線切断は絶対にしない
故意に回線を切断するのは絶対にやめましょう。ペナルティが付く場合もあります。
対戦相手の動きが鈍くなった
相手に回線切断されて、操作がCPUに切り替わっています。
対戦相手が突然動かなくなった
おそらく捨てゲー(試合放棄)されています。
捨てゲーされる主な理由
- 電話が来たり宅配便が届いたりして操作ができなくなった。
- 実力差がありすぎるので勝負を放棄した。
- あなたの行動が舐めプレイやマナー違反と判断されて、付き合うのをやめた。
- 戦いをやめたいが自滅はしたくないので、攻撃されるのを待っている。
時間の無駄なので、さっさと倒して次に行きましょう。
対戦相手が突然自滅した
捨てゲーと似たような理由ですが、違う部分もあります。上記の理由に加え、以下のような理由の可能性もあります。
- あまりにもラグがひどかったので、まともに戦うことができずに抜けた。
- ダメージ蓄積に差が付きすぎたため、そのラウンドで勝つことをあきらめた(仕切り直し)。
- キャラ選択を間違えた。
乱闘でしゃがみ連打でペコペコしているプレイヤーがいる
乱闘で行われる馴れ合い行為の一種です。この行為により、お互いが意思疎通を計って同士であることを認識し、従わないプレイヤーをリンチにしようと画策します。当然マナー違反です。出会ってしまったら即抜けしてブロックしましょう。
ちなみに、1on1でもしゃがみを連打されることがありますが、これは特に海外プレイヤー間での挨拶とされており、馴れ合いには当たらないようです。
舐めプレイをされた場合の対処
無視してください。相手はこちらの反応を見て楽しんでいるからです。そういう嫌な人はどんなゲームにもいます。付き合うだけ損なので、ブロックして終わらせましょう。
なお、舐めプレイに対して一番効果的であるのは「一切の反応を見せず完全に放置すること」なのですが、全く操作をしないと、こちらがペナルティを受けてオンラインから切断されてしまうので注意してください。