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「ガオガエン (SP)/ワザ」の版間の差分

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*崖端の相手に1・2段目をヒットさせると、相手を崖外に落としてしまうので3段目まで当たらないことある。
 
*崖端の相手に1・2段目をヒットさせると、相手を崖外に落としてしまうので3段目まで当たらないことある。
 
**特に相手の蓄積ダメージが100%以上になるとその現象が顕著に現れる。崖際での使用には少し注意が必要。
 
**特に相手の蓄積ダメージが100%以上になるとその現象が顕著に現れる。崖際での使用には少し注意が必要。
*発生は[[#通常必殺ワザ|DDラリアット]]と同じなので、状況に合わせて使い分けるといいだろう。DDラリアットと比較し、全体動作が短めなのがこのワザの強み。
+
*発生は[[#通常必殺ワザ]]と同じなので、状況に合わせて使い分けると良い。通常必殺ワザと比較し、全体動作が短めなのがこのワザの強み。
 
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*強攻撃にしては発生が遅く牽制には不向きだが、全ファイターの横強攻撃の中でも最高のふっとばし力を持ち、軽量級のスマッシュ攻撃並みの威力がある。
 
*強攻撃にしては発生が遅く牽制には不向きだが、全ファイターの横強攻撃の中でも最高のふっとばし力を持ち、軽量級のスマッシュ攻撃並みの威力がある。
 
*攻撃が出てしまいさえすれば判定自体もなかなか強い。
 
*攻撃が出てしまいさえすれば判定自体もなかなか強い。
*下シフトなら崖つかみ中の多くのファイターにも当たるため、崖際の撃墜手段として優秀。
+
*下シフトなら[[崖つかまり]]中の多くのファイターにも当たるため、崖際の撃墜手段として優秀。
 
 
 
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*'''撃墜%:''' 460%
 
*'''撃墜%:''' 460%
 
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*ヒットすると相手を小さく浮かせる。空N、空前、NBや上スマッシュ等に繋げられる。
 
*ガケつかまり中の相手にも問題なく当たる。高%の相手は空中攻撃で撃墜が狙えるほか、%によっては横スマッシュが当たる高さになる。
 
 
*リーチがあり隙も少なく、コンボの始動も兼ねるため、差し込みとしてそこそこ機能する。
 
*リーチがあり隙も少なく、コンボの始動も兼ねるため、差し込みとしてそこそこ機能する。
 +
*ヒットすると相手を小さく浮かせる。[[#上スマッシュ攻撃]]や[[#ニュートラル空中攻撃|ニュートラル]]・[[#前空中攻撃|前空中攻撃]]、[[#通常必殺ワザ]]などに繋げられる。
 +
*[[崖つかまり]]中の相手にも問題なく当たる。高%の相手は空中攻撃で撃墜が狙えるほか、%によっては[[#横スマッシュ攻撃]]が当たる高さになる。
 
{{-}}
 
{{-}}
  
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[[ファイル:SP_Incineroar_Fsmash_01.jpg|300px|サムネイル]]
 
[[ファイル:SP_Incineroar_Fsmash_01.jpg|300px|サムネイル]]
 
跳び上がって空中回し蹴り。プロレス技の延髄斬り。
 
跳び上がって空中回し蹴り。プロレス技の延髄斬り。
*'''ダメージ''' [先端/根元]
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*'''ダメージ:''' [先端/根元]
 
**【ホールドなし】 20%/16%
 
**【ホールドなし】 20%/16%
 
**【ホールド最大】 28%/22.3%
 
**【ホールド最大】 28%/22.3%
*'''発生:''' 16-18F / ホールド開始: 1F
+
*'''発生:''' 16-18F / ホールド開始: 2F
 
*'''全体:''' 53F
 
*'''全体:''' 53F
 
*'''撃墜%:''' 61-32%/118-77% [先端/根元]
 
*'''撃墜%:''' 61-32%/118-77% [先端/根元]
 
*ワザが決まるとアピールをする。
 
*ワザが決まるとアピールをする。
*先端は終点の崖際の無抵抗マリオを無補正、ホールドなしで44%程から撃墜できる。中央からなら65%程。
 
 
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*強烈なふっとばし力を誇るが、ただのキックのためリーチが短い…と思いきや、ホールド解除後に大きく踏み込むため、ガオガエンの技の中では特にリーチが長い攻撃。<br/>踏み込みすぎて至近距離では根元に当たるため、先端ヒットを狙うなら引きながら振るなどの工夫が必要。
+
*強烈なふっとばし力を誇るが、ただのキックのためリーチが短い…と思いきや、ホールド解除後に大きく踏み込むため、ガオガエンのワザの中では特にリーチが長い攻撃。<br/>踏み込みすぎて至近距離では根元に当たるため、先端ヒットを狙うなら引きながら振るなどの工夫が必要。
 
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**【ホールドなし】 17%
 
**【ホールドなし】 17%
 
**【ホールド最大】 23.7%
 
**【ホールド最大】 23.7%
*'''発生:''' 13-18F / ホールド開始: 5F
+
*'''発生:''' 13-18F / ホールド開始: 6F
 
*'''全体:''' 47F
 
*'''全体:''' 47F
 
*'''無敵:''' 腕: 13-18F (当たり無し無敵)
 
*'''無敵:''' 腕: 13-18F (当たり無し無敵)
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*ワザが決まるとアピールをする。
 
*ワザが決まるとアピールをする。
 
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*全体的に素直な性能で、使いやすいスマッシュ攻撃。その代わり吹っ飛ばしも他のスマッシュよりやや控えめ。
+
*全体的に素直な性能で、使いやすいスマッシュ攻撃。その代わりふっとばし力は他よりやや控えめ。
*ガケつかまり中の相手にも当てる事ができる。
+
*[[崖つかまり]]中の相手にも当てる事ができる。
*腕を頭の後ろまで振るため密着していれば背後の相手にも当たる。
+
*腕を頭の後ろまで振るため、密着していれば背後の相手にも当たる。
 
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150行目: 148行目:
 
**【ホールド最大】 22.3%
 
**【ホールド最大】 22.3%
 
*'''[[シールド削り値]]:''' +6%
 
*'''[[シールド削り値]]:''' +6%
*'''発生:''' 18-19F / ホールド開始: 1F
+
*'''発生:''' 18-19F / ホールド開始: 2F
 
*'''全体:''' 57F
 
*'''全体:''' 57F
 
*'''撃墜%:''' 93-58%
 
*'''撃墜%:''' 93-58%
156行目: 154行目:
 
*終点の崖際の無抵抗マリオを無補正、ホールドなしで67%程から撃墜できる。中央からなら101%程。
 
*終点の崖際の無抵抗マリオを無補正、ホールドなしで67%程から撃墜できる。中央からなら101%程。
 
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*攻撃前に結構な高さまで跳び上がる。高さは大体ガオガエンの身長ぐらい。
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*攻撃前に結構な高さまで跳び上がるため、意外といろいろな攻撃を躱せる。高さは大体ガオガエンの身長ぐらい。
**おおよそ見た目通りの喰らい判定になっており、意外といろいろな攻撃をすかせる。<br/>攻撃自体の発生はそこまで早いわけではないが、この跳び上がりは入力して2F目から行う(通常必殺ワザの無敵発生より早い)ため、咄嗟のカウンターとして選択肢に入るかもしれない。
+
**攻撃の発生自体はそこまで早いわけではないが、この跳び上がりは入力して2F目から行う([[#通常必殺ワザ]]の無敵発生より早い)ため、咄嗟のカウンターとして選択肢に入るかもしれない。
*派手な見た目に対し持続は短く、衝撃波には攻撃判定が存在しないため、下スマッシュ攻撃にしてはカバーする範囲が狭い。特に後ろに対してはかなり狭く、密着していなければほぼヒットしない。
+
*派手な見た目に対し持続は短く、衝撃波には攻撃判定が存在しない。特に後方への範囲はかなり狭く、密着していなければほぼヒットしない。
 
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション>
181行目: 179行目:
 
*'''撃墜%:''' 153%/349% [始/持続]
 
*'''撃墜%:''' 153%/349% [始/持続]
 
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*出始めは威力が高く、そこそこふっとばす。発生が早く、判定が強いので暴れやガーキャンで特に有用。
+
*出始めは威力が高く、そこそこふっとばす。発生が早く、判定が強いので[[暴れ]]や[[ガードキャンセル]]で特に有用。
*持続部分は横方向に弱く吹っ飛ばす。実際のボディプレスさながらに急降下して使用し、復帰阻止やダッシュ攻撃などに繋げるコンボもできる。
+
*持続部分は横方向に弱くふっとばす。実際のボディプレスさながらに急降下しながら使用し、[[復帰阻止]]や[[#ダッシュ攻撃]]などに繋げるコンボもできる。
*着地隙はニュートラル空中攻撃の中ではやや長め。極低%の相手の場合、持続当てでは「当てて反確」になってしまうこともあるので、しっかり出始めを当てるようにしたい。
+
*着地隙はニュートラル空中攻撃の中ではやや長め。極低%の相手の場合、持続当てでは当てて反確になってしまうこともあるので、しっかり出始めを当てるようにしたい。
 
{{-}}
 
{{-}}
  
210行目: 208行目:
 
*先端は終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で98%から撃墜できる。
 
*先端は終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で98%から撃墜できる。
 
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*前空中攻撃と比べるとふっとばし力は高いが、上下のリーチがやや心もとない。
+
*[[#前空中攻撃]]と比べるとふっとばし力は高いが、上下のリーチがやや心もとない。
 
 
 
{{-}}
 
{{-}}
  
238行目: 235行目:
 
*'''着地硬直:''' 17F
 
*'''着地硬直:''' 17F
 
*'''撃墜%:''' ?%/150% [メテオ/先端以外・始]
 
*'''撃墜%:''' ?%/150% [メテオ/先端以外・始]
*出始めの下半身部分をヒットさせると[[メテオスマッシュ]]になる。それ以外は斜め上に吹っ飛ばす。
+
*出始めの下半身部分をヒットさせると[[メテオスマッシュ]]になる。それ以外は斜め上にふっとばす。
 
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*メテオ技の中では持続がかなり長いほうなので、崖つかまりに置くように使用すると強力。
+
*メテオワザの中では持続がかなり長いほうなので、[[崖つかまり]]に置くように使用すると強力。
 
 
 
{{-}}
 
{{-}}
  
292行目: 288行目:
 
[[ファイル:SP_Incineroar_Fthrow_02.jpg|300px|サムネイル]]
 
[[ファイル:SP_Incineroar_Fthrow_02.jpg|300px|サムネイル]]
 
掴んだまま何度も回転して勢いでぶん投げる。
 
掴んだまま何度も回転して勢いでぶん投げる。
*'''ダメージ:''' 投げ: 12% / 巻き込み: 6%/4% [前/後]
+
*'''ダメージ'''
*'''撃墜%:''' 179%/183%/244% [投げ/巻き込み前方/巻き込み後方]
+
**投げ: 12%
 +
**巻き込み: 6%/4% [前/後]
 +
*'''撃墜%'''
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**投げ: 179%
 +
**巻き込み: 183%/244% [前方/後方]
 
*振り回している相手に攻撃判定があり、[[打撃投げ|周囲の相手にヒットしダメージを与える]]。
 
*振り回している相手に攻撃判定があり、[[打撃投げ|周囲の相手にヒットしダメージを与える]]。
*終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で126%程から撃墜できる。
 
 
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*崖際で掴んだら前投げで撃墜を狙う事はできるが、それ以外の状況ではあまり使う事のない攻撃。
+
*かなり派手な投げ方をするが、ふっとばし力はそれほど大きくない。崖際では130%程から撃墜できる。
 +
*他の相手を巻き込むことができ、投げ飛ばすまでの無敵時間は長いので、混戦を切り抜けるのには使える。
 
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309行目: 309行目:
 
[[ファイル:SP_Incineroar_Bthrow_02.jpg|300px|サムネイル]]
 
[[ファイル:SP_Incineroar_Bthrow_02.jpg|300px|サムネイル]]
 
掴んだまま体を後ろに反らせて地面に叩きつける。
 
掴んだまま体を後ろに反らせて地面に叩きつける。
*'''ダメージ:''' 投げ: 14% / 巻き込み: 14%
+
*'''ダメージ'''
*'''撃墜%:''' 147%/102% [投げ/巻き込み]
+
**投げ: 14%
*叩きつける相手に攻撃判定があり、他の相手にヒットしダメージを与える。
+
**巻き込み: 14%
*終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で93%程から撃墜できる。
+
*'''撃墜%'''
 +
**投げ: 147%
 +
**巻き込み: 102%
 +
*相手を叩き付ける時に他の相手にもヒットしてダメージを与える[[打撃投げ]]
 
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*ふっ飛ばしが強く、ガオガエンの撃墜手段の一つとして数えられる。
+
*横方向への投げ撃墜はこれが主力になる。また、ガオガエンの投げでは最もダメージが高い。
**リベンジ状態やホカホカ補正が加わるとより強力になる。リベンジ状態とホカホカ補正の倍率が最大の場合、終点の崖際の無抵抗マリオを0%から撃墜できるほど。
+
*崖際では90%程から撃墜できる。[[#下必殺ワザ|リベンジ効果]]や[[ほかほか補正]]が加わるとより強力になる。リベンジ効果とほかほか補正の倍率が最大の場合、[[終点]]崖際の無抵抗マリオを0%から撃墜できるほど。
*叩きつけの巻き込みは投げそのものよりも強い吹っ飛ばし力があり、乱戦では強力。
+
*叩き付け時の巻き込みは投げよりもふっとばし力が強い。乱戦では強力。
 
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332行目: 335行目:
 
*ワザが決まるとアピールをする。
 
*ワザが決まるとアピールをする。
 
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*相手を真上に飛ばす。前投げ・後投げと同様に撃墜を狙え、%さえ溜まっていればどの位置からでも安定して撃墜できる点で勝る。<br/>ステージ中央付近で掴んだら上投げで撃墜を狙うとよい。
+
*ガオガエンの投げの中で最大のふっとばし力を誇り、どの位置からでも安定して撃墜できる。ステージ中央付近で掴んだら上投げで撃墜を狙うとよい。
*後隙が大きく、低%であってもこのワザから何かに繋げることはほぼできない。着地狩りを狙おう。
+
*後隙は大きく、低%であってもこのワザから何かに繋げることはほぼできない。[[着地狩り]]を狙おう。
 
{{-}}
 
{{-}}
  
344行目: 347行目:
 
*ワザが決まるとアピールをする。
 
*ワザが決まるとアピールをする。
 
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*他の投げと比べてあまり吹っ飛ばないが、前空中攻撃などで追撃が可能。
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*追撃用の投げワザ。[[#前空中攻撃]]などで追撃が可能。
*[[ふっとびずらし]]の影響を大きく受ける。対策しない相手にはダメージ稼ぎから撃墜まで安定して追撃ができるが、対策されるとある程度の%から追撃が届かなくなる。
 
 
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357行目: 359行目:
 
[[ファイル:SP_Incineroar_NB_01.jpg|300px|サムネイル]]
 
[[ファイル:SP_Incineroar_NB_01.jpg|300px|サムネイル]]
 
腕を突き出し竜巻のように回転して攻撃。攻撃中も左右入力で移動できる。
 
腕を突き出し竜巻のように回転して攻撃。攻撃中も左右入力で移動できる。
*'''ダメージ''' [始->持続]
+
*'''ダメージ:''' [始->持続]
 
**前: 17% -> 12% -> 11% -> 10% -> 8%
 
**前: 17% -> 12% -> 11% -> 10% -> 8%
 
**後: 13% -> 10% -> 9% -> 8% -> 6%
 
**後: 13% -> 10% -> 9% -> 8% -> 6%
391行目: 393行目:
 
*以下のような場面ではつかみが成功してもその後の行動は不発となる。不発になった場合、投げられた相手は黄色く明滅している間は操作できない。
 
*以下のような場面ではつかみが成功してもその後の行動は不発となる。不発になった場合、投げられた相手は黄色く明滅している間は操作できない。
 
**ガオガエンが壁を背にしている場合、壁との距離が短いとロープが出現しない。
 
**ガオガエンが壁を背にしている場合、壁との距離が短いとロープが出現しない。
**ガオガエンが坂の上に立っている場合、位置が高いと真横に吹っ飛び追撃の軸が合わなくなる<ref>空中で投げられた時の投げられモーションが出る。通常(地上で投げられた時)は強制歩きのモーション。</ref>。ただし、追加入力は可能。ラリアットなら当たる可能性がある。
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**ガオガエンが坂の上に立っている場合、位置が高いと真横にふっとび、横軸が合わなくなり追撃できない<ref>空中で投げられた時の投げられモーションが出る。通常(地上で投げられた時)は強制歩きのモーション。</ref>。ただし、追加入力は可能。ラリアットなら当たる可能性がある。
 
*ラリアットは終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で78%程から撃墜できる。
 
*ラリアットは終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で78%程から撃墜できる。
 
*投げ動作中は、12%未満の攻撃を受けても怯まない[[ヘビーアーマー]]状態となる。
 
*投げ動作中は、12%未満の攻撃を受けても怯まない[[ヘビーアーマー]]状態となる。
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*相手ファイターの体の大きさによって追加入力のタイミングが変わる。大きいファイターほど早めにボタンを押す必要がある。
 
*相手ファイターの体の大きさによって追加入力のタイミングが変わる。大きいファイターほど早めにボタンを押す必要がある。
 
**追加入力のタイミングとしては、相手がロープとガオガエンの真ん中あたりに来たぐらいからボタンを押すとラリアットになりやすい。<br/>不安なら押しっぱなしか連打で確実にショルダースルーになる。
 
**追加入力のタイミングとしては、相手がロープとガオガエンの真ん中あたりに来たぐらいからボタンを押すとラリアットになりやすい。<br/>不安なら押しっぱなしか連打で確実にショルダースルーになる。
*ラリアットは入力方向へ非常に強いふっとばし力を与える。ガケ際に追い詰めたときに使えば第二の横スマッシュ攻撃として決定打になり得る。
+
*ラリアットは入力時の横方向へ強くふっとばす。崖際に追い詰めたときに使えば第二の横スマッシュ攻撃として決定打になり得るので、確実に狙っていきたい。
*ショルダースルーは%が低くてもそれなりの高さまで飛ばす。高空の相手を二段ジャンプから投げ上げられれば、100%に満たない段階でも撃墜を見込める。
+
*ショルダースルーは%が低くてもそれなりの高さまで飛ばす。高空の相手を2段ジャンプから投げ上げられれば、100%に満たない段階でも撃墜を見込める。
*空中で使ってもしりもち落下にならないため復帰の距離を稼ぐことが出来る。ただしバーストラインぎりぎりまで吹っ飛ばされたときにこのワザを使用すると慣性で少し移動してバーストしてしまう。ふっとびを軽減するならこのワザは厳禁。
+
**ふっとばし力はラリアットより劣るが、[[着地狩り]]で出すのも有効。[[#上空中攻撃]]などと組み合わせるとそれなりに強力。
*ラリアットは強力なため狙えるならば確実に狙っていきたいが、あえてショルダースルーで相手を浮かせ、着地狩りでこの技を当ててショルダースルーで再び相手を浮かせてまた着地狩りを狙って・・・といった使い道もある。空中上攻撃などと組み合わせるとそれなりに強力。
+
*追加攻撃の失敗時はふっとばすことができないが、相手と自分の位置を入れ替えることはできる。一瞬だけ早く行動できるため、[[復帰阻止]]を狙う相手を掴んでから追加攻撃をわざと失敗することで、より復帰阻止しやすい体制に持ち込めることがある。
*基本的に追加攻撃に失敗してもメリットはないが、相手と自分の位置を入れ替えることはできる。一瞬だけ早く行動できるため、復帰阻止を狙う相手を掴んでから追加攻撃をわざと失敗させることで、より復帰阻止しやすい体制に持ち込めることがある。
+
*空中で使っても[[しりもち落下]]にならず行動を続けられるため、復帰の距離を稼ぐことができる。
 +
**ただし、このワザはふっとび中に使用すると慣性の勢いが増してしまうため、[[ふっとび緩和]]に使うことはできない。[[バーストライン]]付近での使用は禁物。
 
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=>
 
<gallery heights="72px" mode="packed" caption=>
409行目: 412行目:
 
SP_Incineroar_SB_03.jpg|そこに相手をぶん投げて
 
SP_Incineroar_SB_03.jpg|そこに相手をぶん投げて
 
SP_Incineroar_SB_04.jpg|戻って来た所を……
 
SP_Incineroar_SB_04.jpg|戻って来た所を……
SP_Incineroar_SB_05.jpg|ラリアット!!
+
SP_Incineroar_SB_05.jpg|ラリアット!!
 
SP_Incineroar_SB_06.jpg|大ダメージを与え、掴みかかった向きに大きくふっとばす。
 
SP_Incineroar_SB_06.jpg|大ダメージを与え、掴みかかった向きに大きくふっとばす。
 
SP_Incineroar_SB_07.jpg|早めに押しておくと相手を肩に乗せて
 
SP_Incineroar_SB_07.jpg|早めに押しておくと相手を肩に乗せて
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[[ファイル:SP_Incineroar_UB_02.jpg|300px|サムネイル|]]
 
[[ファイル:SP_Incineroar_UB_02.jpg|300px|サムネイル|]]
 
上昇したあと斜めに落下しながら体当たり。着地すると周囲を爆発に巻き込む。
 
上昇したあと斜めに落下しながら体当たり。着地すると周囲を爆発に巻き込む。
*'''ダメージ:'''
+
*'''ダメージ'''
 
**上昇: 3% -> 4% -> 2.5% [始->持続1->持続2]
 
**上昇: 3% -> 4% -> 2.5% [始->持続1->持続2]
 
**突撃: 7% -> 11% -> 3.5% -> 11% [始->持続1->持続2->持続3]
 
**突撃: 7% -> 11% -> 3.5% -> 11% [始->持続1->持続2->持続3]
428行目: 431行目:
 
**上昇: 11F -> 12-15F -> 16-24F [始->持続1->持続2]
 
**上昇: 11F -> 12-15F -> 16-24F [始->持続1->持続2]
 
**突撃: 38F -> 39F -> 40-42F -> 43-58F [始->持続1->持続2->持続3]
 
**突撃: 38F -> 39F -> 40-42F -> 43-58F [始->持続1->持続2->持続3]
**爆発: 1-4F (地面に着弾してから)
+
**爆発: 1-4F
 
*'''無敵:''' 腕: 13-26F (当たり無し無敵)
 
*'''無敵:''' 腕: 13-26F (当たり無し無敵)
*'''スーパーアーマー:''' 4-15F (11.99%までの攻撃を耐えられる)
+
*'''スーパーアーマー:''' 4-15F (11.99%以下)
 
*'''撃墜%:''' 128%/120% [突撃/爆発中心]
 
*'''撃墜%:''' 128%/120% [突撃/爆発中心]
*やや特殊な攻撃判定を持ったワザ。
+
*上昇と突撃の持続2部分は[[リアクション固定値]]が設定されており、相手が999%でも確実に連続ヒットする(計15.5%)。
**上昇と突撃の3.5%部分は[[リアクション固定値]]が設定されており、相手が999%でも確実に連続ヒットする(計15.5%)。
+
**突撃は初撃をヒットさせていると持続2部分が丁度ヒットする。持続2部分はガオガエン進行方向(斜め下)にふっとばし、それ以外の部分は斜め上にふっとばす。
**突撃は初撃をヒットさせていると3.5%部分が丁度ヒットする。3.5%部分は進行方向(斜め下)にふっとばし、それ以外の部分は斜め上にふっとばす。
+
**3.5%部分は硬直時間が非常に長い。かなりの距離を落下するまで相手は動くことができない。
**3.5%部分は吹っ飛び硬直が非常に長い。かなりの距離を落下するまで相手は動くことができない。
 
 
*突撃が地面に激突すると爆発とともにわずかにホップし、しりもち落下に移行する。激突しなかった場合は一定距離まで落下すると動けるようになる。
 
*突撃が地面に激突すると爆発とともにわずかにホップし、しりもち落下に移行する。激突しなかった場合は一定距離まで落下すると動けるようになる。
*突撃の際、スティックを左右に倒しておくと突撃の角度を少しだけ変えられる。スティックを下に倒しておくとすり抜け床を通過する。
+
*突撃の際、スティックを左右に倒しておくと突撃の角度を少しだけ変えられる。また、スティックを下に倒しておくと[[すり抜け床]]を通過できる。
 
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*対地上では、突撃(11%部分)を直当てするのが最もふっとばし力が高い。
+
*真上に上昇して斜め下に急降下するという軌道を描くので、ほぼ崖の真下から使わないと自滅する可能性が高い。使用後も行動は可能なので、[[#横必殺ワザ]]や[[移動空中回避]]を使って、このワザを使う前にできるだけ崖に近づきたい。
*崖際で初撃から当てれば、突撃で崖下に叩き込んでそのまま道連れを狙う事もできる。ただしクロスチョップで崖外に出た場合ほぼ確実に助からず、他のキャラの道連れと比べると自分だけ落下するリスクがあまりにも高い。<br/>一応、地上ジャンプの頂点で出せば、ワザの終了時即空中ジャンプ→移動空中回避でギリギリ戻ってくることはできる。
 
*ガオガエンの復帰ワザだが、真上に上昇して斜め下に急降下するというかなり特殊な軌道を描く。判定がそれなりに強く、動作も素早いが、動きが直線的なのでルートを読まれたら簡単に復帰阻止されてしまう。横必殺ワザや横空中回避を使って、このワザを使う前にできるだけ崖に近づきたい。
 
 
**斜め上への復帰はほとんど期待できないが、横方向、上方向への復帰距離はそれなりにあり、急降下角度もある程度融通が利くため、復帰ルート自体は意外と多い。
 
**斜め上への復帰はほとんど期待できないが、横方向、上方向への復帰距離はそれなりにあり、急降下角度もある程度融通が利くため、復帰ルート自体は意外と多い。
*[[シールドキャンセル]]行動としてはなかなか優秀。空中攻撃よりは発生が遅いものの、つかみや上スマッシュよりも出が早く撃墜力もある。
+
**ある程度高度があるなら先に使ってしまって崖外追撃を牽制しつつ横の距離を稼ぐという手もある。<br>崖と近いなら、相手の待ち伏せを上昇で回避してそのまま反撃ということもできるが、外した時のリスクが高い。
**上必殺技なのでシールドから直接[[ふりむき必殺ワザ|反転]]して出せる他、4F目からアーマーがついているため、{{SP|リュウ}}の{{SPワザ|リュウ|下強攻撃|下強攻撃(弱)}}のように、つかむ隙のない技を連発されていても強引に反撃することができる。
+
*崖際で初撃から当てれば、突撃で崖下に叩き込んでそのまま道連れを狙う事もできる。ただし崖外に出た場合ほぼ確実に助からない。<br/>一応、地上ジャンプの頂点で出せば、空中ジャンプ→移動空中回避でギリギリ戻ってくることはできる。
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*復帰ワザとしては単調な動きなので簡単につぶされやすいが、動作も素早く、攻撃性能は高い。
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**[[ガードキャンセル]]では、地上攻撃では[[#上スマッシュ攻撃]]よりも出が早く撃墜力もある。
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**シールドから直接[[ふりむき必殺ワザ|反転]]して出せる他、4F目からアーマーがついているため、{{SP|リュウ}}の{{SPワザ|リュウ|下強攻撃|下強攻撃(弱)}}のような隙が短いワザで固められていても強引に反撃することができる。
 
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<gallery heights="72px" mode="packed" caption=全体モーション>
 
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*リベンジ効果は、受けた攻撃のダメージに比例して倍率が増加する。
 
*リベンジ効果は、受けた攻撃のダメージに比例して倍率が増加する。
 
**リベンジ効果は重ねがけが可能で、リベンジ効果中に再度リベンジするとさらに倍率が上昇する。
 
**リベンジ効果は重ねがけが可能で、リベンジ効果中に再度リベンジするとさらに倍率が上昇する。
**増加倍率は最小でも1.25倍以上は増加する。上限は3倍。単発の攻撃の場合では、23.33...%で上限に達する。
+
**増加倍率は最低(0.1%ダメージ)でも1.25倍以上は増加する。上限は3倍。単発の攻撃の場合では、23.33...%で上限に達する。
 
*ダメージの増加率は、リベンジ倍率がそのまま適用される。
 
*ダメージの増加率は、リベンジ倍率がそのまま適用される。
 
**ワザのダメージが増加するので、[[ヒットストップ]]・[[ガードストップ]]・[[ガード硬直]]なども増加する。
 
**ワザのダメージが増加するので、[[ヒットストップ]]・[[ガードストップ]]・[[ガード硬直]]なども増加する。
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*他、以下の条件を満たすとリベンジの効果は消滅する。
 
*他、以下の条件を満たすとリベンジの効果は消滅する。
 
**'''キャラクターに攻撃がヒットする'''
 
**'''キャラクターに攻撃がヒットする'''
***シールドやアイテムなどのオブジェクトにはヒットしても消滅しない。
+
***シールド・アイテム・飛び道具・ステージのオブジェクトにはヒットしても消滅しない。
****ただし、{{SPワザ|デデデ|横必殺ワザ|ゴルドー}}や{{SPワザ|パックマン|下必殺ワザ|消火栓}}など「耐久値のあるオブジェクト」にヒットした場合はリベンジの効果が消滅する。
+
****{{SP|デデデ}}の{{SPワザ|デデデ|横必殺ワザ|ゴルドー}}や{{SP|パックマン}}の{{SPワザ|パックマン|下必殺ワザ|消火栓}}など、ファイターが生成した耐久値のあるオブジェクトにヒットすると効果は消滅する。[[相殺]]が起きた場合、ガオガエンが打ち勝った場合のみ効果が消滅する。
 
***リベンジ効果適用外の攻撃はヒットさせても消滅しない。
 
***リベンジ効果適用外の攻撃はヒットさせても消滅しない。
 
**'''相手から投げられる'''
 
**'''相手から投げられる'''

2020年5月20日 (水) 19:39時点における版

ガオガエン (SP) > ガオガエン (SP)/ワザ

弱攻撃

"すいへいチョップ" → "ニーバット" → "エルボースマッシュ"
SP Incineroar NA 01.jpg

チョップ → 膝蹴り → 肘突き。

  • ダメージ: 2.5% → 2.8% → 6.7% [1段目→2段目→3段目]
  • 発生: 5-6F → 4-5F → 4-5F [1段目→2段目→3段目]
  • 全体: 23F → 31F → 37F
    • 次の段への移行: 8-24F → 13-32F [2段目→3段目]
  • 撃墜%: ?%
  • 3段目が決まるとアピールをする。

  • ガオガエンのワザの中では出の早い攻撃。
  • 崖端の相手に1・2段目をヒットさせると、相手を崖外に落としてしまうので3段目まで当たらないことある。
    • 特に相手の蓄積ダメージが100%以上になるとその現象が顕著に現れる。崖際での使用には少し注意が必要。
  • 発生は#通常必殺ワザと同じなので、状況に合わせて使い分けると良い。通常必殺ワザと比較し、全体動作が短めなのがこのワザの強み。


ダッシュ攻撃

"ジャンピングニーバット"
SP Incineroar DA 01.jpg

前進しながら飛び膝蹴り。

  • ダメージ: 13% -> 9% [始->持続]
  • 発生: 8-11F -> 12-15F
  • 全体: 41F
  • 撃墜%: 138%/197%[始/持続]
  • ワザが決まるとアピールをする。

  • 発生までにワンクッションあるものの、出だしがかなりのふっとばし力を持ち、持続部分でもそれなりに飛ばす。飛び込む距離もスピードも良好で、総じて申し分のない性能。
  • 深めに繰り出せばガードされても相手をすり抜け背後に回るため、反撃のリスクが若干減る。


横強攻撃

"じごくづき"
SP Incineroar Ftilt 01.jpg

踏み込みつつ伸ばした手で突き刺す。

  • ダメージ: 13%
  • 発生: 12-14F
  • 全体: 36F
  • 撃墜%: 108%
  • シフト攻撃対応ワザ。
  • 終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で87%程から撃墜できる。

  • 強攻撃にしては発生が遅く牽制には不向きだが、全ファイターの横強攻撃の中でも最高のふっとばし力を持ち、軽量級のスマッシュ攻撃並みの威力がある。
  • 攻撃が出てしまいさえすれば判定自体もなかなか強い。
  • 下シフトなら崖つかまり中の多くのファイターにも当たるため、崖際の撃墜手段として優秀。


上強攻撃

"ジャンピングヘッドバット"
SP Incineroar Utilt 02.jpg

後から前と頭を振る頭突き。

  • ダメージ: 9%
  • 発生: 6-11F
  • 全体: 34F
  • 無敵: 頭: 6-11F (当たり無し無敵)
  • 撃墜%: 174%

  • 頭に無敵判定が存在するため、着地狩り拒否を無視して強引に着地を狩ることができる。
  • 0%付近の相手なら、確定ではないが連発してお手玉できる。


下強攻撃

"すいめんげり"
SP Incineroar Dtilt 01.jpg

回転足払い。

  • ダメージ: 9%
  • 発生: 9-11F
  • 全体: 29F
  • 無敵: 足: 8-11F (当たり無し無敵)
  • 撃墜%: 460%


横スマッシュ攻撃

"えんずいぎり"
SP Incineroar Fsmash 01.jpg

跳び上がって空中回し蹴り。プロレス技の延髄斬り。

  • ダメージ: [先端/根元]
    • 【ホールドなし】 20%/16%
    • 【ホールド最大】 28%/22.3%
  • 発生: 16-18F / ホールド開始: 2F
  • 全体: 53F
  • 撃墜%: 61-32%/118-77% [先端/根元]
  • ワザが決まるとアピールをする。

  • 強烈なふっとばし力を誇るが、ただのキックのためリーチが短い…と思いきや、ホールド解除後に大きく踏み込むため、ガオガエンのワザの中では特にリーチが長い攻撃。
    踏み込みすぎて至近距離では根元に当たるため、先端ヒットを狙うなら引きながら振るなどの工夫が必要。


上スマッシュ攻撃

"ハンマーナックル"
SP Incineroar Usmash 01.jpg

両手を上に振り上げる。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 17%
    • 【ホールド最大】 23.7%
  • 発生: 13-18F / ホールド開始: 6F
  • 全体: 47F
  • 無敵: 腕: 13-18F (当たり無し無敵)
  • 撃墜%: 110-70%
  • ワザが決まるとアピールをする。

  • 全体的に素直な性能で、使いやすいスマッシュ攻撃。その代わりふっとばし力は他よりやや控えめ。
  • 崖つかまり中の相手にも当てる事ができる。
  • 腕を頭の後ろまで振るため、密着していれば背後の相手にも当たる。


下スマッシュ攻撃

"ボディプレス"
SP Incineroar Dsmash 01.jpg

その場で跳び上がって体で押し潰す。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 16%
    • 【ホールド最大】 22.3%
  • シールド削り値: +6%
  • 発生: 18-19F / ホールド開始: 2F
  • 全体: 57F
  • 撃墜%: 93-58%
  • ワザが決まるとアピールをする。
  • 終点の崖際の無抵抗マリオを無補正、ホールドなしで67%程から撃墜できる。中央からなら101%程。

  • 攻撃前に結構な高さまで跳び上がるため、意外といろいろな攻撃を躱せる。高さは大体ガオガエンの身長ぐらい。
    • 攻撃の発生自体はそこまで早いわけではないが、この跳び上がりは入力して2F目から行う(#通常必殺ワザの無敵発生より早い)ため、咄嗟のカウンターとして選択肢に入るかもしれない。
  • 派手な見た目に対し持続は短く、衝撃波には攻撃判定が存在しない。特に後方への範囲はかなり狭く、密着していなければほぼヒットしない。



ニュートラル空中攻撃

"フライングボディアタック"
SP Incineroar Nair 01.jpg

体を大の字に広げて胸から体当たり。

  • ダメージ: 13 -> 7% [始->持続]
  • 発生: 5-7F -> 8-25F [始->持続]
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 11F
  • 撃墜%: 153%/349% [始/持続]

  • 出始めは威力が高く、そこそこふっとばす。発生が早く、判定が強いので暴れガードキャンセルで特に有用。
  • 持続部分は横方向に弱くふっとばす。実際のボディプレスさながらに急降下しながら使用し、復帰阻止#ダッシュ攻撃などに繋げるコンボもできる。
  • 着地隙はニュートラル空中攻撃の中ではやや長め。極低%の相手の場合、持続当てでは当てて反確になってしまうこともあるので、しっかり出始めを当てるようにしたい。


前空中攻撃

"ドロップキック"
SP Incineroar Fair 01.jpg

前方に両足揃えで蹴り出す。

  • ダメージ: 13%/12% -> 9.6%/9% [始->持続][先端/先端以外]
  • 発生: 8-10F -> 11-14F [始->持続]
  • 全体: 44F
  • 着地硬直: 14F
  • 撃墜%: 140%/150% [先端/先端以外]

  • 十分なリーチを持っており、空対空で重宝する。


後空中攻撃

"ソバット"
SP Incineroar Bair 01.jpg

後方に回し蹴り。

  • ダメージ: 13%/11% [先端/先端以外]
  • 発生: 7-10F
  • 全体: 41F
  • 着地硬直: 11F
  • 撃墜%: 125%/147% [先端/先端以外]
  • 先端は終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で98%から撃墜できる。

  • #前空中攻撃と比べるとふっとばし力は高いが、上下のリーチがやや心もとない。


上空中攻撃

"あびせげり"
SP Incineroar Uair 01.jpg

体を画面奥の方へ倒して片脚を半月状に振る、胴回し回転蹴り。

  • ダメージ: 8%
  • 発生: 7-11F
  • 全体: 31F
  • 着地硬直: 8F
  • 撃墜%: 177%

  • 発生が早めで全体的にコンパクト。かなり使い勝手の良いワザ。
  • 低%であればお手玉ができ、高%なら撃墜も狙える。


下空中攻撃

"メテオストンピング"
SP Incineroar Dair 01.jpg

両足を伸ばして踏みつける。

  • ダメージ: 15%/14% -> 9%/8% [先端/先端以外] [始(メテオ)->持続]
  • 発生: 16-19F -> 20-21F [始(メテオ)->持続]
  • 全体: 44F
  • 着地硬直: 17F
  • 撃墜%: ?%/150% [メテオ/先端以外・始]
  • 出始めの下半身部分をヒットさせるとメテオスマッシュになる。それ以外は斜め上にふっとばす。

  • メテオワザの中では持続がかなり長いほうなので、崖つかまりに置くように使用すると強力。


つかみ

"つかみ"
SP Incineroar Grab 01.jpg

両手を伸ばして掴みかかる。

  • 発生
    • 立ちつかみ: 8-10F
    • ダッシュつかみ: 12-14F
    • 振り向きつかみ: 13-15F
  • 全体
    • 立ちつかみ: 38F
    • ダッシュつかみ: 46F
    • 振り向きつかみ: 44F
  • リーチが非常に長い。




つかみ攻撃

"つかみヘッドバット"
SP Incineroar GrabPummel 01.jpg

つかんだ相手に頭突き。



前投げ

"タイガースイング"

掴んだまま何度も回転して勢いでぶん投げる。


  • かなり派手な投げ方をするが、ふっとばし力はそれほど大きくない。崖際では130%程から撃墜できる。
  • 他の相手を巻き込むことができ、投げ飛ばすまでの無敵時間は長いので、混戦を切り抜けるのには使える。


後投げ

"ジャーマンスープレックス"

掴んだまま体を後ろに反らせて地面に叩きつける。

  • ダメージ
    • 投げ: 14%
    • 巻き込み: 14%
  • 撃墜%
    • 投げ: 147%
    • 巻き込み: 102%
  • 相手を叩き付ける時に他の相手にもヒットしてダメージを与える打撃投げ

  • 横方向への投げ撃墜はこれが主力になる。また、ガオガエンの投げでは最もダメージが高い。
  • 崖際では90%程から撃墜できる。リベンジ効果ほかほか補正が加わるとより強力になる。リベンジ効果とほかほか補正の倍率が最大の場合、終点崖際の無抵抗マリオを0%から撃墜できるほど。
  • 叩き付け時の巻き込みは投げよりもふっとばし力が強い。乱戦では強力。


上投げ

"タイガーブリッジ"

その場で小さくジャンプしてバックブリーカーを決める。

  • ダメージ: 12%
  • 撃墜%: 139%
  • ワザが決まるとアピールをする。

  • ガオガエンの投げの中で最大のふっとばし力を誇り、どの位置からでも安定して撃墜できる。ステージ中央付近で掴んだら上投げで撃墜を狙うとよい。
  • 後隙は大きく、低%であってもこのワザから何かに繋げることはほぼできない。着地狩りを狙おう。


下投げ

"のどわおとし"

相手を片手で地面に叩きつける。

  • ダメージ: 9%
  • 撃墜%: 316%
  • ワザが決まるとアピールをする。



通常必殺ワザ

"DDラリアット"
SP Incineroar NB 01.jpg

腕を突き出し竜巻のように回転して攻撃。攻撃中も左右入力で移動できる。

  • ダメージ: [始->持続]
    • 前: 17% -> 12% -> 11% -> 10% -> 8%
    • 後: 13% -> 10% -> 9% -> 8% -> 6%
  • 発生: 5-57F[1]
  • 全体: 84F
  • 無敵:
    • 地上: 全身: 5-6F / 腕: 7-57F (当たり有り無敵)
  • 撃墜%: 156%
  • 動作中は左右に方向入力で移動できる。
  • 空中で使うと一度だけ、落下速度が減速する。着地すると再度この効果が発揮されるようになる。
  • 基本的には単発ヒットにしかならないが、攻撃判定は複数回発生している。各段にはヒット間隔が設定されており、地上では16F、空中では31Fに1回しかヒットしない。

  • 地上版は無敵が付いており暴れに有用。腕無敵のおかげで判定が強く打ち合いにも強い。崖下での復帰阻止にも有効。
  • シールドに対しては連続ヒットさせることができ、最大で4回ヒットする。初見殺しではあるものの、最後までガードさせた場合は長時間のシールド展開となるので、シールドブレイクが狙える。
    • しかし隙は大きく、ヒット間隔も長いので途中で反撃されやすい。最終段がジャストガードされるとスマッシュ級の反撃が確定するため、考え無しに振れるものでもない。


横必殺ワザ

"ロープスイング"
SP Incineroar SB 03.jpg

相手をロープに投げ、はね返ってくるときにボタンを押すタイミングで追撃ワザが変化。

  • ダメージ: 20%/12%/4% [ラリアット/ショルダースルー/失敗]
  • シールド削り値: +2%/+1%/+1% [ラリアット/ショルダースルー/失敗]
  • 発生: 18-34F (つかみ部分)
  • ヘビーアーマー: 投げ動作中: 1F- (12%未満)
  • 撃墜%: 121%/159%/撃墜不可 [ラリアット/ショルダースルー/失敗]
  • 使用するとその場から真横に突進して掴みかかる。
    相手をつかむと後方にロープが出現。相手をロープに投げ、跳ね返ってきたところに必殺ワザボタン入力で攻撃。ボタンを押すタイミングで3種類の動きに分かれる。
    • 早いか、ボタンを押しっぱなしにしているとショルダースルー。上に吹っ飛ばす。
    • 遅いと失敗。相手と自身が激突し、自分も4%ダメージを受ける。この場合のみ、リベンジは適用・消費されない。
    • ジャストタイミングでラリアット。元々の向きの前方(ワザが成立するとガオガエンが後ろを向くため、その後方)に大きく吹っ飛ばす。
      • ラリアットは他の相手にもヒットする打撃投げ
      • ワザ後のアピールはラリアットが決まった時のみとなる。
  • 以下のような場面ではつかみが成功してもその後の行動は不発となる。不発になった場合、投げられた相手は黄色く明滅している間は操作できない。
    • ガオガエンが壁を背にしている場合、壁との距離が短いとロープが出現しない。
    • ガオガエンが坂の上に立っている場合、位置が高いと真横にふっとび、横軸が合わなくなり追撃できない[2]。ただし、追加入力は可能。ラリアットなら当たる可能性がある。
  • ラリアットは終点の崖際の無抵抗マリオを無補正で78%程から撃墜できる。
  • 投げ動作中は、12%未満の攻撃を受けても怯まないヘビーアーマー状態となる。
  • ラリアット、ショルダー、失敗の全体Fは、慣性の乗り方や相手ファイターの大きさによって変動する。派生可能のタイミングも同様。

  • 相手ファイターの体の大きさによって追加入力のタイミングが変わる。大きいファイターほど早めにボタンを押す必要がある。
    • 追加入力のタイミングとしては、相手がロープとガオガエンの真ん中あたりに来たぐらいからボタンを押すとラリアットになりやすい。
      不安なら押しっぱなしか連打で確実にショルダースルーになる。
  • ラリアットは入力時の横方向へ強くふっとばす。崖際に追い詰めたときに使えば第二の横スマッシュ攻撃として決定打になり得るので、確実に狙っていきたい。
  • ショルダースルーは%が低くてもそれなりの高さまで飛ばす。高空の相手を2段ジャンプから投げ上げられれば、100%に満たない段階でも撃墜を見込める。
    • ふっとばし力はラリアットより劣るが、着地狩りで出すのも有効。#上空中攻撃などと組み合わせるとそれなりに強力。
  • 追加攻撃の失敗時はふっとばすことができないが、相手と自分の位置を入れ替えることはできる。一瞬だけ早く行動できるため、復帰阻止を狙う相手を掴んでから追加攻撃をわざと失敗することで、より復帰阻止しやすい体制に持ち込めることがある。
  • 空中で使ってもしりもち落下にならず行動を続けられるため、復帰の距離を稼ぐことができる。
    • ただし、このワザはふっとび中に使用すると慣性の勢いが増してしまうため、ふっとび緩和に使うことはできない。バーストライン付近での使用は禁物。


上必殺ワザ

"クロスチョップ"
SP Incineroar UB 02.jpg

上昇したあと斜めに落下しながら体当たり。着地すると周囲を爆発に巻き込む。

  • ダメージ
    • 上昇: 3% -> 4% -> 2.5% [始->持続1->持続2]
    • 突撃: 7% -> 11% -> 3.5% -> 11% [始->持続1->持続2->持続3]
    • 爆発: 9% / 5.5% [中心/外側]
  • 発生
    • 上昇: 11F -> 12-15F -> 16-24F [始->持続1->持続2]
    • 突撃: 38F -> 39F -> 40-42F -> 43-58F [始->持続1->持続2->持続3]
    • 爆発: 1-4F
  • 無敵: 腕: 13-26F (当たり無し無敵)
  • スーパーアーマー: 4-15F (11.99%以下)
  • 撃墜%: 128%/120% [突撃/爆発中心]
  • 上昇と突撃の持続2部分はリアクション固定値が設定されており、相手が999%でも確実に連続ヒットする(計15.5%)。
    • 突撃は初撃をヒットさせていると持続2部分が丁度ヒットする。持続2部分はガオガエン進行方向(斜め下)にふっとばし、それ以外の部分は斜め上にふっとばす。
    • 3.5%部分は硬直時間が非常に長い。かなりの距離を落下するまで相手は動くことができない。
  • 突撃が地面に激突すると爆発とともにわずかにホップし、しりもち落下に移行する。激突しなかった場合は一定距離まで落下すると動けるようになる。
  • 突撃の際、スティックを左右に倒しておくと突撃の角度を少しだけ変えられる。また、スティックを下に倒しておくとすり抜け床を通過できる。

  • 真上に上昇して斜め下に急降下するという軌道を描くので、ほぼ崖の真下から使わないと自滅する可能性が高い。使用後も行動は可能なので、#横必殺ワザ移動空中回避を使って、このワザを使う前にできるだけ崖に近づきたい。
    • 斜め上への復帰はほとんど期待できないが、横方向、上方向への復帰距離はそれなりにあり、急降下角度もある程度融通が利くため、復帰ルート自体は意外と多い。
    • ある程度高度があるなら先に使ってしまって崖外追撃を牽制しつつ横の距離を稼ぐという手もある。
      崖と近いなら、相手の待ち伏せを上昇で回避してそのまま反撃ということもできるが、外した時のリスクが高い。
  • 崖際で初撃から当てれば、突撃で崖下に叩き込んでそのまま道連れを狙う事もできる。ただし崖外に出た場合ほぼ確実に助からない。
    一応、地上ジャンプの頂点で出せば、空中ジャンプ→移動空中回避でギリギリ戻ってくることはできる。
  • 復帰ワザとしては単調な動きなので簡単につぶされやすいが、動作も素早く、攻撃性能は高い。


下必殺ワザ

"リベンジ"
SP Incineroar DB 03.jpg

相手の攻撃を受け止め次の攻撃力を高める。受けたダメージに比例して威力アップ。

  • ダメージ: 反撃: 2.4%
  • 発生
    • カウンター受付: 3-27F
    • 反撃: 7-8F / 無敵: 1-20F
  • 全体: 53F/25F [カウンター: 無/有]
  • 撃墜%: 反撃: 撃墜不可
  • カウンターワザ。構え中に攻撃を受けると体が赤く燃え、次にヒットさせるワザのダメージとふっとばし力が増加する。リベンジ効果が発動している間は、ガオガエンの体が火を帯びた状態になる。
    • リベンジ成功時は、受けるダメージが0.4倍になり、ガオガエンがポーズを取ると共に湧き上がる炎で周囲の相手を軽くふっとばす。
    • シールド無効攻撃に対してはリベンジが成立できずにふっとぶが、受けるダメージは減少する。
  • リベンジ効果は、受けた攻撃のダメージに比例して倍率が増加する。
    • リベンジ効果は重ねがけが可能で、リベンジ効果中に再度リベンジするとさらに倍率が上昇する。
    • 増加倍率は最低(0.1%ダメージ)でも1.25倍以上は増加する。上限は3倍。単発の攻撃の場合では、23.33...%で上限に達する。
  • ダメージの増加率は、リベンジ倍率がそのまま適用される。
  • ふっとばし力はワザ毎に決められた上限値(1.1~1.2倍)まで増加する。
  • 次のワザにはリベンジ効果は適用されない。また、ワザを空振りした時のペナルティ(後述)も発生しない。
  • リベンジ効果中に各種スマッシュ攻撃・#横必殺ワザのラリアット・#上必殺ワザの爆発部分を相手にヒットさせると、必殺ズーム演出が入る。
  • リベンジ効果は60秒間続く。リベンジを重ねがけすると、残り時間がリセットされる。
    • ただし、ガオガエンがワザを空振りすると、ワザの種類に応じて残り時間が減少するペナルティが発生する。
  • 他、以下の条件を満たすとリベンジの効果は消滅する。
    • キャラクターに攻撃がヒットする
      • シールド・アイテム・飛び道具・ステージのオブジェクトにはヒットしても消滅しない。
        • デデデゴルドーパックマン消火栓など、ファイターが生成した耐久値のあるオブジェクトにヒットすると効果は消滅する。相殺が起きた場合、ガオガエンが打ち勝った場合のみ効果が消滅する。
      • リベンジ効果適用外の攻撃はヒットさせても消滅しない。
    • 相手から投げられる
    • 合計36%以上のダメージを受ける

  • 受けたダメージに比例して次の攻撃の威力が上がるカウンターワザ。最大まで強化すると一発で40~50%以上ものダメージを叩きだすことが容易になる。
  • ふっとびの強化も魅力的で、恩恵を受けられるワザは撃墜に必要な%が大幅に下がる。ほかほか補正と同様に、低%から強くふっとばす#後投げ#横必殺ワザは特に恩恵を受けやすい。
  • どうしても強力なワザを当てたくなるが、動きが単調にならないよう注意したい所。
  • 連続で成功させるとリベンジ倍率は累積されていく。また、成功させる度に効果時間がリセットされるのでプレッシャーをかけ続けれらる。
  • 高倍率のリベンジ状態ではガードされた時の反撃のリスクが非常に少なくなる。倍率・ワザによってはガオガエンの方が早く動けることも。
  • リベンジ成功時には湧き上がる炎で相手を追い払う。次のワザに繋げるためのカウンターワザなので炎のふっとびは小さいが、それ故に追撃がしやすい。




最後の切りふだ

"ハイパーダーククラッシャー改"

炎をまとった突進で相手をキャッチ。空中で連続攻撃を加えリングに叩きつける。

  • ダメージ: 計58% (3%+2%+7%*4+14%+11%)
  • 撃墜%: 60%/95% [全段/巻き込みのみ]
  • 最初の突進が当たると相手を掴んで発動する初撃型の切りふだ。
    • 掴み判定付きの突進距離は長く、おおよそ"終点"の3/4ほど。
  • 密着して発動すると3%のダメージを与え、相手をひるませて確実にヒットする。
  • 攻撃するのは主に最初に掴んだ1体。ワザ終了時に近くにいる他の相手も巻き込むことができる。




おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順で殴る。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら前に拳を叩きつけ、後ろへなぎ払う。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら後→前の順に殴る。

  • ダメージ: 7%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

ガオガエン (SP) ガケのぼり攻撃.jpg

ガケを登って殴る。

  • ダメージ: 10%


アピール

  • 上アピール
    炎のベルトが発光し、腕を振り上げ人差し指を立てる。
  • 横アピール
    拳で胸を叩き、凄む。
  • 下アピール
    立ち膝になり、両腕を広げて天を仰ぐ。
上アピール 横アピール 下アピール
ガオガエン (SP) 上アピール.gif ガオガエン (SP) 横アピール.gif ガオガエン (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 詳細: 5-7F/5-6F -> 9-10F , 15-16F -> 23-24F , 29-30F -> 37-38F , 42-44F -> 50-51F , 56-57F [1段目: 地上/空中]
    ※「->」は、厳密には持続判定ではなく威力が減衰するタイミングの区切り。
  2. 空中で投げられた時の投げられモーションが出る。通常(地上で投げられた時)は強制歩きのモーション。

外部リンク


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